JPS6161649B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6161649B2 JPS6161649B2 JP57076491A JP7649182A JPS6161649B2 JP S6161649 B2 JPS6161649 B2 JP S6161649B2 JP 57076491 A JP57076491 A JP 57076491A JP 7649182 A JP7649182 A JP 7649182A JP S6161649 B2 JPS6161649 B2 JP S6161649B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- lock screw
- optical
- optical fiber
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光通信用ユニツトの固定構造に関し、
特に上記ユニツトの誤操作防止構造に関する。
特に上記ユニツトの誤操作防止構造に関する。
近年、低損失の光フアイバが開発されて以来、
光通信技術が急速に発達し、さまざまな光通信シ
ステムが実用化されている。この光通信システム
には、光送信系、光受信系、光中継系等の装置を
はじめとして種々の装置が用いられている。
光通信技術が急速に発達し、さまざまな光通信シ
ステムが実用化されている。この光通信システム
には、光送信系、光受信系、光中継系等の装置を
はじめとして種々の装置が用いられている。
従来、これらの装置は、所定の機能を有する光
通信用ユニツトが通常は複数個筐体内部に格納さ
れ、かつ保守点検等の必要上から挿脱可能に装着
され、さらに総合配線されて形成される場合が多
い。また、上記の光通信用ユニツト(以下、単に
ユニツトと呼ぶ)は、通常、外面がパネルで囲ま
れた箱体の内部に光半導体素子や光部品などが実
装され所定の機能、例えば電気信号を光信号に変
換して送信するなどの機能を有するように構成さ
れているものである。さらに、これらのユニツト
には、一方のユニツトから他方のユニツト又は装
置等に光学的配線をするため、通常はユニツトの
上部又は下部に光モジユール(又は光アダプタ)
が装着され、該光モジユールに光フアイバ付コネ
クタがねじ止め固定等の手段で接続されている。
この場合、光フアイバ付コネクタから延びている
光フアイバ(又は、光フアイバケーブル)は筐体
の所定個所に最少限の余長部分をもつて保持固定
されて配線されている。従つて、保守点検、部品
交換等のためにユニツトを操作する場合は、光フ
アイバの損傷を防止するために、先づ最初に必ず
光フアイバ付コネクタをユニツト側の光モジユー
ル又は光アダプタから取外し、その後で当該ユニ
ツトを筐体から引き出すことが必要である。従来
のこの種のユニツトには、ユニツトを筐体に固定
化する手段として、ロツク爪を有する通常のユニ
ツト挿抜ハンドルのみしか設けられていない。す
なわち、このユニツト挿抜ハンドルは、勿論ユニ
ツトの挿抜用として使用されるものであるが、ユ
ニツト挿着時に、該ハンドルに設けられたロツク
爪が筐体側の受け爪にばね手段によつて自動的に
掛合して当該ユニツトを筐体に固定化させるよう
に形成されている。そして、該ユニツトを筐体か
ら引き出す場合は、挿抜ハンドルの取手部を例え
ば略90゜程度左又は右に回転させて上記ロツク爪
と受け爪の掛合を解除し、そのままの状態で取手
部を手前側に引張ることにより当該ユニツトを容
易に引き出すことができる。しかしながら、この
とき、前記の如く予め光フアイバ付コネクタをユ
ニツト側から取り外すことが必要であるが、不慣
れな作業者や、また熟練した作業者でもついうつ
かりして光フアイバ付コネクタの取外しを忘れ
て、それを接続したまま誤つてユニツトを引き出
してしまうことがしばしばある。このようにして
ユニツトが引き出されると、ユニツト側に接続さ
れたままになつている光フアイバに無理な引張力
が作用して、該光フアイバが損傷され、場合によ
つては切断されることもある。上記の説明で明ら
かなように、従来のユニツト固定構造には、不慣
れな作業者のみならず熟練者に対しても、上記の
如きユニツトの誤操作を招く必然性を含んでいる
という問題がある。
通信用ユニツトが通常は複数個筐体内部に格納さ
れ、かつ保守点検等の必要上から挿脱可能に装着
され、さらに総合配線されて形成される場合が多
い。また、上記の光通信用ユニツト(以下、単に
ユニツトと呼ぶ)は、通常、外面がパネルで囲ま
れた箱体の内部に光半導体素子や光部品などが実
装され所定の機能、例えば電気信号を光信号に変
換して送信するなどの機能を有するように構成さ
れているものである。さらに、これらのユニツト
には、一方のユニツトから他方のユニツト又は装
置等に光学的配線をするため、通常はユニツトの
上部又は下部に光モジユール(又は光アダプタ)
が装着され、該光モジユールに光フアイバ付コネ
クタがねじ止め固定等の手段で接続されている。
この場合、光フアイバ付コネクタから延びている
光フアイバ(又は、光フアイバケーブル)は筐体
の所定個所に最少限の余長部分をもつて保持固定
されて配線されている。従つて、保守点検、部品
交換等のためにユニツトを操作する場合は、光フ
アイバの損傷を防止するために、先づ最初に必ず
光フアイバ付コネクタをユニツト側の光モジユー
ル又は光アダプタから取外し、その後で当該ユニ
ツトを筐体から引き出すことが必要である。従来
のこの種のユニツトには、ユニツトを筐体に固定
化する手段として、ロツク爪を有する通常のユニ
ツト挿抜ハンドルのみしか設けられていない。す
なわち、このユニツト挿抜ハンドルは、勿論ユニ
ツトの挿抜用として使用されるものであるが、ユ
ニツト挿着時に、該ハンドルに設けられたロツク
爪が筐体側の受け爪にばね手段によつて自動的に
掛合して当該ユニツトを筐体に固定化させるよう
に形成されている。そして、該ユニツトを筐体か
ら引き出す場合は、挿抜ハンドルの取手部を例え
ば略90゜程度左又は右に回転させて上記ロツク爪
と受け爪の掛合を解除し、そのままの状態で取手
部を手前側に引張ることにより当該ユニツトを容
易に引き出すことができる。しかしながら、この
とき、前記の如く予め光フアイバ付コネクタをユ
ニツト側から取り外すことが必要であるが、不慣
れな作業者や、また熟練した作業者でもついうつ
かりして光フアイバ付コネクタの取外しを忘れ
て、それを接続したまま誤つてユニツトを引き出
してしまうことがしばしばある。このようにして
ユニツトが引き出されると、ユニツト側に接続さ
れたままになつている光フアイバに無理な引張力
が作用して、該光フアイバが損傷され、場合によ
つては切断されることもある。上記の説明で明ら
かなように、従来のユニツト固定構造には、不慣
れな作業者のみならず熟練者に対しても、上記の
如きユニツトの誤操作を招く必然性を含んでいる
という問題がある。
依つて、本発明の目的は、上記の点に鑑み、ユ
ニツトの固定構造を工夫改善して、簡略構造で操
作が簡単であり、しかも如何なる場合でも、上記
の如きユニツトの誤操作を必然的に防止すること
が可能で、常に正常な操作がなされ得る光通信用
ユニツトの誤操作防止構造を提供することにあ
る。
ニツトの固定構造を工夫改善して、簡略構造で操
作が簡単であり、しかも如何なる場合でも、上記
の如きユニツトの誤操作を必然的に防止すること
が可能で、常に正常な操作がなされ得る光通信用
ユニツトの誤操作防止構造を提供することにあ
る。
この目的を達成するために、本発明に依れば、
光フアイバ付コネクタを接続する光モジユール又
は光アダプタを具備した光通信用ユニツトを挿脱
可能に格納した筐体において、上記ユニツト側
に、該ユニツトと筐体とを結合するロツクねじを
保持したロツクねじ保持部材を設け、上記ロツク
ねじの頭部を上記コネクタの外周面近傍に配置し
て、上記コネクタ接続時には上記ロツクねじの解
除を不能とし、該コネクタを取外したときのみ該
ロツクねじの解除を可能として上記ユニツトの引
出しを行えるようにしたことを特徴とする光通信
用ユニツトの誤操作防止構造が提供される。
光フアイバ付コネクタを接続する光モジユール又
は光アダプタを具備した光通信用ユニツトを挿脱
可能に格納した筐体において、上記ユニツト側
に、該ユニツトと筐体とを結合するロツクねじを
保持したロツクねじ保持部材を設け、上記ロツク
ねじの頭部を上記コネクタの外周面近傍に配置し
て、上記コネクタ接続時には上記ロツクねじの解
除を不能とし、該コネクタを取外したときのみ該
ロツクねじの解除を可能として上記ユニツトの引
出しを行えるようにしたことを特徴とする光通信
用ユニツトの誤操作防止構造が提供される。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示す図
で、第1図はその側面図、第2図は第1図に矢印
A方向からみた正面図、第3図は第2図の矢印B
方向からみた上面図、第4図は第1図における光
フアイバ付コネクタ15を取り外してロツクねじ
25を解除した状態を示す図、第5図は第1図に
おけるロツクねじ25及びその取付部分の詳細図
である。尚、図において、筐体1はその一部分の
みが示され、また第1図における矢印A方向を後
方、その逆方向を前方と仮定する。従つて、矢印
A方向に向いて左手側を左方向、右手側を右方向
と称する。第1図において、筐体1の後壁1aに
固定部材1b,1′bが互に所定の間隔をもつて
上下に配置されて固定され、該固定部材1b,
1′b内側に保持プレート3,3′がそれぞれ、上
下位置で互に対向して取着固定され、さらに上記
固定部材1b,1′b間に電気コネクタ5が後壁
1aに対面して挾着されている。また、保持プレ
ート3,3′はさらに保持枠7,7′によつてその
前端部をそれぞれ上下方向から保持固定されてい
る。保持枠7,7′は筐体1の左右方向に延在し
てその端部(図示なし)が筐体1の側壁(図示な
し)に固定されている。保持プレート3,3′に
は、互に対向する内側下面と内側上面に前後方向
に延在し、凹状横断面のガイドレール3a,3′
a(第2図参照)が設けられている。ユニツト9
はその外観形状が箱形のもので、その大きさは例
えば左右幅が約50mm、高さが約200mm、奥行きが
約180mm程度のものが使用される場合が多い。こ
のユニツト9にはその上面と下面にそれぞれ凸状
レール9,9′aが前後方向に延在して設けら
れ、該レールは保持プレート3,3′のガイドレ
ール3a,3′aにそれぞれ対応し、かつ摺動可
能に嵌合するように形成されている。従つて、こ
れらのガイドレール3a,3′aを通つてユニツ
ト9は筐体1の前面開口から筐体1内部に挿入さ
れ、次いで所定の位置でその背面に設けられてい
る電気コネクタ9bが筐体1側の電気コネクタ5
に電気的かつ機械的に嵌合接続される。ユニツト
9の前面下部にL字状のユニツト挿抜ハンドル1
1が設けられ、該ハンドルを介してユニツト9が
前後方向に挿入又は引出される。また、該挿抜ハ
ンドル11の水平部分先端に設けられたロツク爪
11aが筐体1側の受け爪13と掛合することに
よりユニツト9が筐体1に固定される。ロツク爪
11aと受け爪13は、ユニツト9が挿着所定位
置に達したとき、公知のばね手段によつて自動的
に掛合するように構成されている。このロツク爪
11aと受け爪13の掛合状態は、挿抜ハンドル
11の取手部分11bを左又は右に略90゜回転さ
せると解除され、そのままの状態で取手部分11
bを前方に引張るとユニツト9が筐体1から容易
に引出される。ユニツト9の前方側上部に光モジ
ユール14(又は光アダプタ)が装着されてお
り、該光モジユール14に光フアイバ付コネクタ
15がねじ止め手段によつて接続されている。該
コネクタ15は、公知のもので、その接続部15
bが胴体15aと別体に形成されかつ該胴体15
aに対して回動自在に組込まれ、上記接続部15
bの先端部内側に設けられためねじ(図示なし)
が光モジユール14の突出部に設けられたおねじ
14aと螺合するように形成されている。光フア
イバ付コネクタ15に接続されその後端から延び
ている光フアイバ15c(又は光フアイバケーブ
ル)は必要最少限の余裕長さをもつて架上端子板
17に後壁1a近傍で保持固定され(図示な
し)、他の光回路に導かれている。架上端子板1
7は、光フアイバ付コネクタ15の上方に離隔し
て筐体1の左右の方向に延在して配置されており
(第2図参照)、その前端部下側に光フアイバ付コ
ネクタ15用の仮止め保持部材19が設けられて
いる。該保持部材19は、第2図に示すように、
対向する一対のばね板材からなり、その長手方向
中間部が互に外方に突出する弧状に湾曲成形され
かつその自由端が外方に拡開して形成されてお
り、ユニツト9から取り外された光フアイバ付コ
ネクタ15を簡便に仮止め保持するものである。
で、第1図はその側面図、第2図は第1図に矢印
A方向からみた正面図、第3図は第2図の矢印B
方向からみた上面図、第4図は第1図における光
フアイバ付コネクタ15を取り外してロツクねじ
25を解除した状態を示す図、第5図は第1図に
おけるロツクねじ25及びその取付部分の詳細図
である。尚、図において、筐体1はその一部分の
みが示され、また第1図における矢印A方向を後
方、その逆方向を前方と仮定する。従つて、矢印
A方向に向いて左手側を左方向、右手側を右方向
と称する。第1図において、筐体1の後壁1aに
固定部材1b,1′bが互に所定の間隔をもつて
上下に配置されて固定され、該固定部材1b,
1′b内側に保持プレート3,3′がそれぞれ、上
下位置で互に対向して取着固定され、さらに上記
固定部材1b,1′b間に電気コネクタ5が後壁
1aに対面して挾着されている。また、保持プレ
ート3,3′はさらに保持枠7,7′によつてその
前端部をそれぞれ上下方向から保持固定されてい
る。保持枠7,7′は筐体1の左右方向に延在し
てその端部(図示なし)が筐体1の側壁(図示な
し)に固定されている。保持プレート3,3′に
は、互に対向する内側下面と内側上面に前後方向
に延在し、凹状横断面のガイドレール3a,3′
a(第2図参照)が設けられている。ユニツト9
はその外観形状が箱形のもので、その大きさは例
えば左右幅が約50mm、高さが約200mm、奥行きが
約180mm程度のものが使用される場合が多い。こ
のユニツト9にはその上面と下面にそれぞれ凸状
レール9,9′aが前後方向に延在して設けら
れ、該レールは保持プレート3,3′のガイドレ
ール3a,3′aにそれぞれ対応し、かつ摺動可
能に嵌合するように形成されている。従つて、こ
れらのガイドレール3a,3′aを通つてユニツ
ト9は筐体1の前面開口から筐体1内部に挿入さ
れ、次いで所定の位置でその背面に設けられてい
る電気コネクタ9bが筐体1側の電気コネクタ5
に電気的かつ機械的に嵌合接続される。ユニツト
9の前面下部にL字状のユニツト挿抜ハンドル1
1が設けられ、該ハンドルを介してユニツト9が
前後方向に挿入又は引出される。また、該挿抜ハ
ンドル11の水平部分先端に設けられたロツク爪
11aが筐体1側の受け爪13と掛合することに
よりユニツト9が筐体1に固定される。ロツク爪
11aと受け爪13は、ユニツト9が挿着所定位
置に達したとき、公知のばね手段によつて自動的
に掛合するように構成されている。このロツク爪
11aと受け爪13の掛合状態は、挿抜ハンドル
11の取手部分11bを左又は右に略90゜回転さ
せると解除され、そのままの状態で取手部分11
bを前方に引張るとユニツト9が筐体1から容易
に引出される。ユニツト9の前方側上部に光モジ
ユール14(又は光アダプタ)が装着されてお
り、該光モジユール14に光フアイバ付コネクタ
15がねじ止め手段によつて接続されている。該
コネクタ15は、公知のもので、その接続部15
bが胴体15aと別体に形成されかつ該胴体15
aに対して回動自在に組込まれ、上記接続部15
bの先端部内側に設けられためねじ(図示なし)
が光モジユール14の突出部に設けられたおねじ
14aと螺合するように形成されている。光フア
イバ付コネクタ15に接続されその後端から延び
ている光フアイバ15c(又は光フアイバケーブ
ル)は必要最少限の余裕長さをもつて架上端子板
17に後壁1a近傍で保持固定され(図示な
し)、他の光回路に導かれている。架上端子板1
7は、光フアイバ付コネクタ15の上方に離隔し
て筐体1の左右の方向に延在して配置されており
(第2図参照)、その前端部下側に光フアイバ付コ
ネクタ15用の仮止め保持部材19が設けられて
いる。該保持部材19は、第2図に示すように、
対向する一対のばね板材からなり、その長手方向
中間部が互に外方に突出する弧状に湾曲成形され
かつその自由端が外方に拡開して形成されてお
り、ユニツト9から取り外された光フアイバ付コ
ネクタ15を簡便に仮止め保持するものである。
さて、以上のように構成されたユニツト9の保
持固定構造に対して、本発明に係るロツクねじ保
持板21、ブツシユ23及びロツクねじ25がユ
ニツト9側に、そしてロツクねじ受け板27が筐
体1側に設けられている。第5図はこれらの部品
の取着状態の詳細図である。ロツクねじ保持板2
1は通常の薄目の鉄板などから、第2図に示すよ
うに、四角状に形成されたものであつて、光フア
イバ付コネクタ15に相対しかつ隣接し、さらに
該コネクタ15の軸線と略平行に直立してユニツ
ト9に取着固定されている。光フアイバコネクタ
15の外周面に対応した保持板21上部の位置に
ロツクねじ25の先端ねじ部25cを挿通可能な
挿通穴21aが貫通穿設されている。ブツシユ2
3(第5図参照)は、ロツクねじ25の先端ねじ
部25cを挿通自在な軸線方向の貫通穴23aが
設けられ円筒状に形成されたものである。この貫
通穴23aの中間部に該貫通穴23aの内径より
小内径でしかもロツクねじ25の先端ねじ部25
cと螺合可能なめねじ23bが段差23cを介し
て設けられている。この段差23cは、ロツクね
じ25挿着後、先端ねじ部25cの段差部を受け
止めてロツクねじ25脱落防止の役目をするもの
である。そして、ブツシユ23は、その貫通穴2
3aが保持板21の挿通穴21aに整合して保持
板21の筐体1側表面に溶着等の適宜な手段で直
立固定され、かつユニツト9が所定位置に挿着さ
れたときその自由端面23dが受け板27の直角
表面27bに丁度衝合するように長さが考慮され
ている。尚、この保持板21とブツシユ23は樹
脂系材料などと一体成形してもよい。ロツクねじ
25は頭部25a、中間軸25b及び先端ねじ部
25cからなる。頭部25aはその外周面にロー
レツト加工が施され、そして中間軸25bとの境
界段差端面の外径は保持板21の挿通孔21aの
内径よりも大きく形成されている。中間軸25b
の外径はブツシユ23のめねじ23bの内径より
も小さく形成され、先端ねじ25cがめねじ23
bを通過後、該めねじ23b部の内側を自由に挿
通できるように考慮されている。ロツクねじ受け
板27は鉄板などの材料から四角状(第3図参
照)に切断成形されたもので、その一側縁部27
aが略直角に折曲され、その直角表面27bがブ
ツシユ23の自由端面23dに対面するように配
置して保持枠7の上面に固定されている。さら
に、ブツシユ23の軸線に対応する上記受け板2
7の一側縁部27aに、ロツクねじ25の先端ね
じ部25cと螺合可能なめねじ27cが設けられ
ている。従つて、このめねじ27cにロツクねじ
25の先端ねじ部25cをねじ込み締結すること
により、ユニツト9はこのロツクねじ25を介し
て筐体1に固定化される。第1図と第5図はこの
ようにして固定化した状態を示しているものであ
る。この固定状態において、ロツクねじ頭部25
aの自由端面25dが光フアイバコネクタ15の
外周面に対向しかつ近接して配置され、この近接
間隔はロツクねじ25を解除させるために必要な
行程長さよりも小さく設けられている。従つて、
光フアイバ付コネクタ15を光モジユール14に
接続したままの状態ではロツクねじ25を解除し
ようとしても、その自由端面25dが光フアイバ
付コネクタ15の外周面に阻止されてロツクねじ
25を解除(先端ねじ部25cがめねじ27cか
ら解放)することができない。すなわち、光フア
イバ付コネクタ15をユニツト9側から取り外さ
ない限り、このロツクねじ25を解除することは
不可能である。従つて、光フアイバ付コネクタ1
5をユニツト9に接続した状態で誤つて、挿抜ハ
ンドル11のロツク爪11aを解除してユニツト
9を前方に引張つても、ユニツト9はまだロツク
ねじ25によつて筐体1側に固定されているため
引き出すことができない。そこで、光フアイバ付
コネクタ15をユニツト9側から取り外し次いで
ロツクねじ25を解除してからユニツト9を引き
出すことになる。つまり、光フアイバコネクタ1
5をユニツト9側から先づ最初に取り外さない限
り、ユニツト9を筐体から引き出すことが不可能
なので、如何なる場合でも従来技術におけるよう
なユニツト9の誤操作が完全に防止される。ま
た、ユニツト9を筐体1に挿着する場合は、第4
図に示すように、解除したロツクねじ25の頭部
25aが光モジユール14と光フアイバ付コネク
タ15の共通軸線Cに近接して位置しているの
で、今度は逆にロツクねじ25をロツクねじ受け
板27にねじ込み締結しない限り、光フアイバ付
コネクタ15を光モジユール14に接続すること
ができない。従つて、ユニツト9が筐体1に挿着
され、光フアイバ付コネクタ15がユニツト9側
に接続された時点では、第1図又は第5図に示す
ように、ロツクねじ25は必ずロツクねじ受け板
27にすでにねじ込み締結されていることにな
る。前述のように、従来ユニツト固定構造におい
ては、上記のような誤操作の防止手段が設けられ
ておらず、ユニツト9の誤操作防止は作業者の注
意力のみに依存しているので、如何に手慣れた作
業者によつても誤つて操作され、光フアイバ15
c(又は光フアイバケーブル)が損傷されること
がしばしばあつた。このことは、損傷された光フ
アイバ(又は光フアイバケーブル)を補修しなけ
ればならない余分な費用と手間がかかるという問
題も含んでいる。
持固定構造に対して、本発明に係るロツクねじ保
持板21、ブツシユ23及びロツクねじ25がユ
ニツト9側に、そしてロツクねじ受け板27が筐
体1側に設けられている。第5図はこれらの部品
の取着状態の詳細図である。ロツクねじ保持板2
1は通常の薄目の鉄板などから、第2図に示すよ
うに、四角状に形成されたものであつて、光フア
イバ付コネクタ15に相対しかつ隣接し、さらに
該コネクタ15の軸線と略平行に直立してユニツ
ト9に取着固定されている。光フアイバコネクタ
15の外周面に対応した保持板21上部の位置に
ロツクねじ25の先端ねじ部25cを挿通可能な
挿通穴21aが貫通穿設されている。ブツシユ2
3(第5図参照)は、ロツクねじ25の先端ねじ
部25cを挿通自在な軸線方向の貫通穴23aが
設けられ円筒状に形成されたものである。この貫
通穴23aの中間部に該貫通穴23aの内径より
小内径でしかもロツクねじ25の先端ねじ部25
cと螺合可能なめねじ23bが段差23cを介し
て設けられている。この段差23cは、ロツクね
じ25挿着後、先端ねじ部25cの段差部を受け
止めてロツクねじ25脱落防止の役目をするもの
である。そして、ブツシユ23は、その貫通穴2
3aが保持板21の挿通穴21aに整合して保持
板21の筐体1側表面に溶着等の適宜な手段で直
立固定され、かつユニツト9が所定位置に挿着さ
れたときその自由端面23dが受け板27の直角
表面27bに丁度衝合するように長さが考慮され
ている。尚、この保持板21とブツシユ23は樹
脂系材料などと一体成形してもよい。ロツクねじ
25は頭部25a、中間軸25b及び先端ねじ部
25cからなる。頭部25aはその外周面にロー
レツト加工が施され、そして中間軸25bとの境
界段差端面の外径は保持板21の挿通孔21aの
内径よりも大きく形成されている。中間軸25b
の外径はブツシユ23のめねじ23bの内径より
も小さく形成され、先端ねじ25cがめねじ23
bを通過後、該めねじ23b部の内側を自由に挿
通できるように考慮されている。ロツクねじ受け
板27は鉄板などの材料から四角状(第3図参
照)に切断成形されたもので、その一側縁部27
aが略直角に折曲され、その直角表面27bがブ
ツシユ23の自由端面23dに対面するように配
置して保持枠7の上面に固定されている。さら
に、ブツシユ23の軸線に対応する上記受け板2
7の一側縁部27aに、ロツクねじ25の先端ね
じ部25cと螺合可能なめねじ27cが設けられ
ている。従つて、このめねじ27cにロツクねじ
25の先端ねじ部25cをねじ込み締結すること
により、ユニツト9はこのロツクねじ25を介し
て筐体1に固定化される。第1図と第5図はこの
ようにして固定化した状態を示しているものであ
る。この固定状態において、ロツクねじ頭部25
aの自由端面25dが光フアイバコネクタ15の
外周面に対向しかつ近接して配置され、この近接
間隔はロツクねじ25を解除させるために必要な
行程長さよりも小さく設けられている。従つて、
光フアイバ付コネクタ15を光モジユール14に
接続したままの状態ではロツクねじ25を解除し
ようとしても、その自由端面25dが光フアイバ
付コネクタ15の外周面に阻止されてロツクねじ
25を解除(先端ねじ部25cがめねじ27cか
ら解放)することができない。すなわち、光フア
イバ付コネクタ15をユニツト9側から取り外さ
ない限り、このロツクねじ25を解除することは
不可能である。従つて、光フアイバ付コネクタ1
5をユニツト9に接続した状態で誤つて、挿抜ハ
ンドル11のロツク爪11aを解除してユニツト
9を前方に引張つても、ユニツト9はまだロツク
ねじ25によつて筐体1側に固定されているため
引き出すことができない。そこで、光フアイバ付
コネクタ15をユニツト9側から取り外し次いで
ロツクねじ25を解除してからユニツト9を引き
出すことになる。つまり、光フアイバコネクタ1
5をユニツト9側から先づ最初に取り外さない限
り、ユニツト9を筐体から引き出すことが不可能
なので、如何なる場合でも従来技術におけるよう
なユニツト9の誤操作が完全に防止される。ま
た、ユニツト9を筐体1に挿着する場合は、第4
図に示すように、解除したロツクねじ25の頭部
25aが光モジユール14と光フアイバ付コネク
タ15の共通軸線Cに近接して位置しているの
で、今度は逆にロツクねじ25をロツクねじ受け
板27にねじ込み締結しない限り、光フアイバ付
コネクタ15を光モジユール14に接続すること
ができない。従つて、ユニツト9が筐体1に挿着
され、光フアイバ付コネクタ15がユニツト9側
に接続された時点では、第1図又は第5図に示す
ように、ロツクねじ25は必ずロツクねじ受け板
27にすでにねじ込み締結されていることにな
る。前述のように、従来ユニツト固定構造におい
ては、上記のような誤操作の防止手段が設けられ
ておらず、ユニツト9の誤操作防止は作業者の注
意力のみに依存しているので、如何に手慣れた作
業者によつても誤つて操作され、光フアイバ15
c(又は光フアイバケーブル)が損傷されること
がしばしばあつた。このことは、損傷された光フ
アイバ(又は光フアイバケーブル)を補修しなけ
ればならない余分な費用と手間がかかるという問
題も含んでいる。
以上の説明で明らかなように、本発明に依る光
通信用ユニツトの誤操作防止構造は、簡略構造で
簡単に操作できるもので、如何に不慣れな作業者
によつて操作されても、従来の如きユニツトの誤
操作が完全に防止され、常に正常な操作が可能で
ある。
通信用ユニツトの誤操作防止構造は、簡略構造で
簡単に操作できるもので、如何に不慣れな作業者
によつて操作されても、従来の如きユニツトの誤
操作が完全に防止され、常に正常な操作が可能で
ある。
尚、上記実施例では光フアイバ付コネクタ15
がユニツト9の上部に接続される場合についての
み例示されたが、該コネクタ15がユニツト9の
下部又は側部などに接続される場合についても、
本発明を容易に実施することが可能である。
がユニツト9の上部に接続される場合についての
み例示されたが、該コネクタ15がユニツト9の
下部又は側部などに接続される場合についても、
本発明を容易に実施することが可能である。
第1図は本発明の実施例の側面図、第2図は第
1図の矢印A方向からみた正面図、第3図は第2
図の矢印B方向からみた上面図、第4図は第1図
における光フアイバ付コネクタ15を取り外して
ロツクねじ25を解除した状態を示す図、第5図
は第1図におけるロツクねじ25及びその取付部
分の詳細断面図である。 1……筐体、3,3′……保持プレート、3
a,3′a……凹状のガイドレール、7,7′……
保持枠、9……光通信用ユニツト、14……光モ
ジユール14(又は光アダプタ)、15……光フ
アイバ付コネクタ、15a……光フアイバ(又は
光フアイバケーブル)、21……ロツクねじ保持
板、23……ブツシユ、25……ロツクねじ、2
7……ロツクねじ受け板。
1図の矢印A方向からみた正面図、第3図は第2
図の矢印B方向からみた上面図、第4図は第1図
における光フアイバ付コネクタ15を取り外して
ロツクねじ25を解除した状態を示す図、第5図
は第1図におけるロツクねじ25及びその取付部
分の詳細断面図である。 1……筐体、3,3′……保持プレート、3
a,3′a……凹状のガイドレール、7,7′……
保持枠、9……光通信用ユニツト、14……光モ
ジユール14(又は光アダプタ)、15……光フ
アイバ付コネクタ、15a……光フアイバ(又は
光フアイバケーブル)、21……ロツクねじ保持
板、23……ブツシユ、25……ロツクねじ、2
7……ロツクねじ受け板。
Claims (1)
- 1 光フアイバ付コネクタを接続する光モジユー
ル又は光アダプタを具備した光通信用ユニツトを
挿脱可能に格納した筐体において、上記ユニツト
側に、該ユニツトと筐体とを結合するロツクねじ
を保持したロツクねじ保持部材を設け、上記ロツ
クねじの頭部を上記コネクタの外周面近傍に配置
して、上記コネクタ接続時には上記ロツクねじの
解除を不能とし、該コネクタを取外したときのみ
該ロツクねじの解除を可能として上記ユニツトの
引出しを行なえるようにしたことを特徴とする光
通信用ユニツトの誤操作防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57076491A JPS58194009A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 光通信用ユニツトの誤操作防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57076491A JPS58194009A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 光通信用ユニツトの誤操作防止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58194009A JPS58194009A (ja) | 1983-11-11 |
| JPS6161649B2 true JPS6161649B2 (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=13606687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57076491A Granted JPS58194009A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 光通信用ユニツトの誤操作防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58194009A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01165946U (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-21 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134205A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Fujitsu Ltd | 光フアイバの保護方法 |
| JPS61163094A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-23 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機における遠隔制御装置 |
| JPS61182501U (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-14 | ||
| JPS6222611U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-10 | ||
| CA1291934C (en) * | 1988-08-10 | 1991-11-12 | Hisashi Masuda | Method and apparatus for laminating thermoplastic sheets |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2464489A1 (fr) * | 1979-08-28 | 1981-03-06 | Socapex | Connecteur de fibres optiques et faisceaux de fibres equipes d'un tel connecteur |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP57076491A patent/JPS58194009A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01165946U (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58194009A (ja) | 1983-11-11 |
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