JPS6163514A - モノシランの精製方法 - Google Patents
モノシランの精製方法Info
- Publication number
- JPS6163514A JPS6163514A JP18277184A JP18277184A JPS6163514A JP S6163514 A JPS6163514 A JP S6163514A JP 18277184 A JP18277184 A JP 18277184A JP 18277184 A JP18277184 A JP 18277184A JP S6163514 A JPS6163514 A JP S6163514A
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- Japan
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- gas
- monosilane
- condenser
- unreduced
- condensed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、モノシランの精製方法に関する。
(従来技術)
エレクトロニクス産業市場の急成、長に伴いモノシラン
は、IC1太陽電池、光感光体ドラム等における半導体
薄膜を形成するための原料ガスとして、近年急激に需要
が増加している。モノシランガスの製造方法としては、
四塩化硅素又は三塩化硅素等のクロロシラン類をアルカ
リ金属ハイドライド又はアルキルアルミニウムハイドラ
イドで還元する方法が一般的である。前記したエレクト
ロニクス分野の用途に使用される原料ガスとしての一モ
ノシランは、極めて高い純度のものが要求される。
は、IC1太陽電池、光感光体ドラム等における半導体
薄膜を形成するための原料ガスとして、近年急激に需要
が増加している。モノシランガスの製造方法としては、
四塩化硅素又は三塩化硅素等のクロロシラン類をアルカ
リ金属ハイドライド又はアルキルアルミニウムハイドラ
イドで還元する方法が一般的である。前記したエレクト
ロニクス分野の用途に使用される原料ガスとしての一モ
ノシランは、極めて高い純度のものが要求される。
そのため、従来、−20℃以下のような低温で冷却処理
したり、活性炭、合成ゼオライトのような吸着剤で処理
したり、あるいはこれらの処理を組み合わせて高純度の
モノシランを製造していた。
したり、活性炭、合成ゼオライトのような吸着剤で処理
したり、あるいはこれらの処理を組み合わせて高純度の
モノシランを製造していた。
しかしながら、前記のような精製方法では、吸着剤を多
量に必要とし、かつ、そのライフも短い等々非常に問題
がある。例えば、粗モノシランガスを一20℃以下で冷
却処理しても、処理されたガス中には、未反応のクロロ
7ラン類、炭素数3以上の炭化水素がかなり残存してお
り、これをそのまま活性炭のような吸着剤で処理すると
きは、大量の活性炭が必要となる。活性炭は、不純物で
あるクロロシラン類のほかモノシランをも吸着するので
、活性炭の再生時に製品であるモノシランを損失するの
みならず、これらを吸着した活性炭は、空気に触れると
容易に着火し、取扱い上非常に手間がかかり危険を伴う
。
量に必要とし、かつ、そのライフも短い等々非常に問題
がある。例えば、粗モノシランガスを一20℃以下で冷
却処理しても、処理されたガス中には、未反応のクロロ
7ラン類、炭素数3以上の炭化水素がかなり残存してお
り、これをそのまま活性炭のような吸着剤で処理すると
きは、大量の活性炭が必要となる。活性炭は、不純物で
あるクロロシラン類のほかモノシランをも吸着するので
、活性炭の再生時に製品であるモノシランを損失するの
みならず、これらを吸着した活性炭は、空気に触れると
容易に着火し、取扱い上非常に手間がかかり危険を伴う
。
本発明の目的は、吸着剤の使用量をできるだけ少量にし
、安全に、かつ高収率で高純度のモノシランを製造する
精製方法を提供することである。
、安全に、かつ高収率で高純度のモノシランを製造する
精製方法を提供することである。
本発明の上記目的は、一般式5iHC1! (n
4−n ここに、nは、 0.1.2又は3を表わす。)で示さ
れる一種又は二種以上のクロロシラン類を還元して得た
粗モノシランガスを精製するにあたり、該粗モノシラン
ガスを第1凝縮器に導入して未還元物質及び不純物の大
部分を凝縮分離し、該第1凝縮器から得られる未凝縮ガ
スを第2凝縮器に導入して凝縮性ガスを実質的に全量凝
縮せしめて凝縮液を得、次いで該凝縮液の一部を再蒸発
せしめて実質的にモノシランからなるガスを得、該ガス
を吸着剤により吸着処理することにより達成される。
4−n ここに、nは、 0.1.2又は3を表わす。)で示さ
れる一種又は二種以上のクロロシラン類を還元して得た
粗モノシランガスを精製するにあたり、該粗モノシラン
ガスを第1凝縮器に導入して未還元物質及び不純物の大
部分を凝縮分離し、該第1凝縮器から得られる未凝縮ガ
スを第2凝縮器に導入して凝縮性ガスを実質的に全量凝
縮せしめて凝縮液を得、次いで該凝縮液の一部を再蒸発
せしめて実質的にモノシランからなるガスを得、該ガス
を吸着剤により吸着処理することにより達成される。
以下、本発明の詳細な説明する。
一般式SiHC1で示されるクロロシランn 4
−n 類は、四塩化硅素、トリクロロシラン、ジクロロシラン
、モノクロロシランである。これらのクロロシラン類を
アルカリ金属ハイドライド又はアルキルアルミニウムハ
イドライドを用いて公知の手段で還元すると粗モノシラ
ンガスが得られる。この粗モノシランガス中には、未還
元のクロロシラン類がn、1〜40%、炭化水素0.0
1〜5%が含有されている。この粗モノシランガスを第
1凝縮器に導入する。第1凝縮器では、主として未還元
のクロロシラン類及び炭化水素の大部分が凝縮するよう
な温度、例えば−10°C〜−80℃で処理される。第
1凝縮器で凝縮分離された凝縮物は、そのまま、あるい
は、炭化水素を分離して、還元反応系に循環使用するこ
とができる。
−n 類は、四塩化硅素、トリクロロシラン、ジクロロシラン
、モノクロロシランである。これらのクロロシラン類を
アルカリ金属ハイドライド又はアルキルアルミニウムハ
イドライドを用いて公知の手段で還元すると粗モノシラ
ンガスが得られる。この粗モノシランガス中には、未還
元のクロロシラン類がn、1〜40%、炭化水素0.0
1〜5%が含有されている。この粗モノシランガスを第
1凝縮器に導入する。第1凝縮器では、主として未還元
のクロロシラン類及び炭化水素の大部分が凝縮するよう
な温度、例えば−10°C〜−80℃で処理される。第
1凝縮器で凝縮分離された凝縮物は、そのまま、あるい
は、炭化水素を分離して、還元反応系に循環使用するこ
とができる。
第1凝縮器から得られる未凝縮ガスは、第2凝縮器に導
入される。第2凝縮器では一1126C〜−100℃で
処理され、未還元物質、炭化水素及びモノシランは実質
的に全量凝縮される。なお、第2凝縮器に随伴されてく
る窒素、水素等の不活性ガスは、ここで凝縮せず分離除
去される。第2凝縮器内の凝縮物のうち、未還元物質を
含有する部分は、第1凝縮器及び/又は還元反応系に、
そのまま、あるいは適当な処理を施して循環することが
できる。
入される。第2凝縮器では一1126C〜−100℃で
処理され、未還元物質、炭化水素及びモノシランは実質
的に全量凝縮される。なお、第2凝縮器に随伴されてく
る窒素、水素等の不活性ガスは、ここで凝縮せず分離除
去される。第2凝縮器内の凝縮物のうち、未還元物質を
含有する部分は、第1凝縮器及び/又は還元反応系に、
そのまま、あるいは適当な処理を施して循環することが
できる。
次いで第2凝縮器の凝縮液の一部を再蒸発せしめる。再
蒸発は、例えば、第2凝縮器の吸熱、あるいはスチーム
、熱媒等による加熱の如き方法で行なわれる。
蒸発は、例えば、第2凝縮器の吸熱、あるいはスチーム
、熱媒等による加熱の如き方法で行なわれる。
該再蒸発により得られる実質的にモノシランからなるガ
スには、極微量の未還元物質、炭化水素が含まれている
。これを除去するため、吸着剤により吸着処理する。吸
着剤としては、例えば、未還元物質を除去するためには
活性炭が用いられ、炭化水素を除去するには、モレキュ
ラーシーブが用いられる。通常は、活性炭を充填した吸
着塔及びモレキュラーシープを充填した吸着塔を直列に
設置して吸着処理を行なう。
スには、極微量の未還元物質、炭化水素が含まれている
。これを除去するため、吸着剤により吸着処理する。吸
着剤としては、例えば、未還元物質を除去するためには
活性炭が用いられ、炭化水素を除去するには、モレキュ
ラーシーブが用いられる。通常は、活性炭を充填した吸
着塔及びモレキュラーシープを充填した吸着塔を直列に
設置して吸着処理を行なう。
高純度に精製されたモノシランガスは、そのまま、ある
いは凝縮せしめて、ボンベ等に充填される。
いは凝縮せしめて、ボンベ等に充填される。
本発明の方法により得られるモノ7ランの純度は、実質
的に99.9998%以上である。
的に99.9998%以上である。
〔発明の効果〕
本発明の凝縮を二段階に分けて行った後吸着処理・する
という方法によれば、吸着剤の使用量を増やすことなく
、極めて高純度のモノ7ランが得られ、かつ、吸着処理
域には、未還元物質や炭化水素等の不純物の大部分があ
らかじめ除去されているので、吸着剤のライフが長くな
るうえ、吸着剤の再生、廃棄等の処理も、安全かつ効率
的に行なえるという作用効果を奏する。
という方法によれば、吸着剤の使用量を増やすことなく
、極めて高純度のモノ7ランが得られ、かつ、吸着処理
域には、未還元物質や炭化水素等の不純物の大部分があ
らかじめ除去されているので、吸着剤のライフが長くな
るうえ、吸着剤の再生、廃棄等の処理も、安全かつ効率
的に行なえるという作用効果を奏する。
(実施例)
以下水−発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1
1m゛の反応器を用い、四塩化硅素を還元剤としてアル
ミニウムジエチルハイドライドを用いて還元し、2ON
rIL′の粗モノシランガスを得た。この粗モノシラン
ガスの容積組成は、モノシラン69%、クロロシラン類
30%、エタン200ppm1ブタン、40flOpp
mであった。この粗モノシランガスを5ONm3の水素
をキャリア・ガスに使用して、第1凝縮器に導入した。
ミニウムジエチルハイドライドを用いて還元し、2ON
rIL′の粗モノシランガスを得た。この粗モノシラン
ガスの容積組成は、モノシラン69%、クロロシラン類
30%、エタン200ppm1ブタン、40flOpp
mであった。この粗モノシランガスを5ONm3の水素
をキャリア・ガスに使用して、第1凝縮器に導入した。
−25°Cで未還元物質及びエタン、ブタン等の不純物
を凝縮分離し、この凝縮物は反応器に循環使用した。第
1凝縮器から得られる未凝縮ガスの容積組成は、モノシ
ラン90.3%、クロロシラン類8.7%、エタン19
0ppm、ブタン3000ppmであった。この未凝縮
ガスを第2凝縮器に導入した。−175°Cで凝縮性ガ
スを完全に凝縮回収した。凝縮物は、モノシラン19.
0に9、未還元物質及び不純物2.5に9であった。
を凝縮分離し、この凝縮物は反応器に循環使用した。第
1凝縮器から得られる未凝縮ガスの容積組成は、モノシ
ラン90.3%、クロロシラン類8.7%、エタン19
0ppm、ブタン3000ppmであった。この未凝縮
ガスを第2凝縮器に導入した。−175°Cで凝縮性ガ
スを完全に凝縮回収した。凝縮物は、モノシラン19.
0に9、未還元物質及び不純物2.5に9であった。
次いで、この凝縮物を80%蒸発したところ、蒸発ガス
の組成は、モノシラ/L7.okg、未還元物質及び不
純物0.2 Jc9であった。この操作により不純物は
92%除去されたことになる。次いで、活性炭を充填し
た吸着塔及びモレキュラーシープを充填した吸着塔妃導
入して吸着処理した。得られたモノ7ランの純度は99
.9998%であった。
の組成は、モノシラ/L7.okg、未還元物質及び不
純物0.2 Jc9であった。この操作により不純物は
92%除去されたことになる。次いで、活性炭を充填し
た吸着塔及びモレキュラーシープを充填した吸着塔妃導
入して吸着処理した。得られたモノ7ランの純度は99
.9998%であった。
実施例2
第2凝縮器から得られる凝縮物を90%蒸発せしめた以
外は、実施例1と同様にして精製した。
外は、実施例1と同様にして精製した。
蒸発ガスは、モノシラン18.31c9、未還元物質及
び不純物1.1 kgであり、蒸発の操作により、未還
元物質及び不純物は56%除去されたことになる。
び不純物1.1 kgであり、蒸発の操作により、未還
元物質及び不純物は56%除去されたことになる。
実施例1と同様にして吸着処理を行ない、純度99.9
998%のモノシランを得た。
998%のモノシランを得た。
Claims (1)
- (1)一般式SiH_nCl_4_−_n(ここに、n
は0、1、2又は3を表わす)で示される一種又は二種
以上のクロロシラン類を還元して得た未還元のクロロシ
ラン類および炭化水素を主たる不純物として含有する粗
モノシランガスを精製するにあたり、該粗モノシランガ
スを第1凝縮器に導入して未還元のクロロシラン類及び
炭化水素不純物の大部分を凝縮分離し、該第1凝縮器か
ら得られる未凝縮ガスを第2凝縮器に導入して凝縮性ガ
スを実質的に全量凝縮せしめて凝縮液を得、次いで該凝
縮液の一部を再蒸発せしめて極微量の不純物を含有する
実質的にモノシランのみからなるガスを得、該ガスを吸
着剤により吸着処理することを特徴とするモノシランの
精製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18277184A JPS6163514A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | モノシランの精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18277184A JPS6163514A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | モノシランの精製方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163514A true JPS6163514A (ja) | 1986-04-01 |
| JPH0436089B2 JPH0436089B2 (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=16124130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18277184A Granted JPS6163514A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | モノシランの精製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6163514A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994012837A1 (en) * | 1992-12-01 | 1994-06-09 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Ultra-high purity monosilane producing process and unit |
| WO1995026927A1 (en) * | 1994-03-30 | 1995-10-12 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Method of producing ultra high purity monosilane and apparatus therefor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5869715A (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-26 | Mitsui Toatsu Chem Inc | モノシランの精製方法 |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP18277184A patent/JPS6163514A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5869715A (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-26 | Mitsui Toatsu Chem Inc | モノシランの精製方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994012837A1 (en) * | 1992-12-01 | 1994-06-09 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Ultra-high purity monosilane producing process and unit |
| US5499506A (en) * | 1992-12-01 | 1996-03-19 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Ultra-high purity monosilane producing process and unit |
| WO1995026927A1 (en) * | 1994-03-30 | 1995-10-12 | L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Method of producing ultra high purity monosilane and apparatus therefor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0436089B2 (ja) | 1992-06-15 |
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