JPS6166792A - ビスブレーキング方法 - Google Patents
ビスブレーキング方法Info
- Publication number
- JPS6166792A JPS6166792A JP60197873A JP19787385A JPS6166792A JP S6166792 A JPS6166792 A JP S6166792A JP 60197873 A JP60197873 A JP 60197873A JP 19787385 A JP19787385 A JP 19787385A JP S6166792 A JPS6166792 A JP S6166792A
- Authority
- JP
- Japan
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- oil
- hydrogen
- visbreaking
- content
- hydrogen donor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10G—CRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
- C10G9/00—Thermal non-catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils
- C10G9/007—Visbreaking
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10G—CRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
- C10G47/00—Cracking of hydrocarbon oils, in the presence of hydrogen or hydrogen- generating compounds, to obtain lower boiling fractions
- C10G47/32—Cracking of hydrocarbon oils, in the presence of hydrogen or hydrogen- generating compounds, to obtain lower boiling fractions in the presence of hydrogen-generating compounds
- C10G47/34—Organic compounds, e.g. hydrogenated hydrocarbons
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高芳香族性水素供与体物質の存在下でのビスブ
レーキングによる残さ右曲装入原料の処理方法に関する
。
レーキングによる残さ右曲装入原料の処理方法に関する
。
[従来の技術 問題点コ
ビスブレーキングはより低い粘度及び流動点をもつ生成
物を得るために比較的穏やかな条件下で常圧蒸留残さ油
を熱分解するか、またはクラッキングすることよりなる
既知の石油精製方法であり、この方法により燃料油とし
て有用な残さストックを製造するために必要なより粘度
が低く且つより高価な混合油の量を低減することができ
る。ビスブレーキング装置装入原料は常圧蒸留残さ油、
減圧蒸留残さ油、フルフラール抽出物、プロパン脱れき
タール及び接触クラッキング装置残さ油のような給源か
ら誘導された2種または3種以上の精製流の混合物であ
る6重質芳香族油類を除く上述のほとんどの装入原料成
分はビスブレーキング操作の際に別個に挙動する。結果
として、装入原料混合物についての操作の過酷度は一番
望ましくない成分(一番コークスを生成する成分)によ
り非常に制限される9代表的なビスブレーキング方法に
おいて、原油装入原料または残さ油装入原料は約450
kPa〜約7000kPaの圧力でヒーターを通過して
約425°C〜約525℃に加熱される。
物を得るために比較的穏やかな条件下で常圧蒸留残さ油
を熱分解するか、またはクラッキングすることよりなる
既知の石油精製方法であり、この方法により燃料油とし
て有用な残さストックを製造するために必要なより粘度
が低く且つより高価な混合油の量を低減することができ
る。ビスブレーキング装置装入原料は常圧蒸留残さ油、
減圧蒸留残さ油、フルフラール抽出物、プロパン脱れき
タール及び接触クラッキング装置残さ油のような給源か
ら誘導された2種または3種以上の精製流の混合物であ
る6重質芳香族油類を除く上述のほとんどの装入原料成
分はビスブレーキング操作の際に別個に挙動する。結果
として、装入原料混合物についての操作の過酷度は一番
望ましくない成分(一番コークスを生成する成分)によ
り非常に制限される9代表的なビスブレーキング方法に
おいて、原油装入原料または残さ油装入原料は約450
kPa〜約7000kPaの圧力でヒーターを通過して
約425°C〜約525℃に加熱される。
軽質軽油は約り60℃〜約370℃へ流出流の温度を低
下させるなめにリサイクルすることができる。反応から
のクラッキング生成物を平衡蒸留して蒸気状塔頂油を軽
質蒸留塔頂油生成物、例えばガソリン及び軽質軽油残さ
油へ精留し、また液体残さ油を重質軽油留出油及び残さ
タールへ減圧精留する。上述のビスブレーキング方法の
例はビューザ−(Beutber)らの「サーマル・ビ
スブレーキング・オブ・ヘビー・レジデユース(The
rmalVisbreakiHof Heavy FL
esidues)」4エンド ス・ジャーナルThe
Oil andGas Journal 57 :4
6.1959年11月9日、第151〜157頁;ロー
(Rhoe)らの「ビスブレーキングニア・フレキシブ
ル・プロセス(Visbreaking: A F
1exible Process)」ハイドロ −ボン
・10セ・・シングHdrocarbon7υ−197
9年1月、第131〜136頁;及び米国特許第4,2
33,138号明細書に記載されている。
下させるなめにリサイクルすることができる。反応から
のクラッキング生成物を平衡蒸留して蒸気状塔頂油を軽
質蒸留塔頂油生成物、例えばガソリン及び軽質軽油残さ
油へ精留し、また液体残さ油を重質軽油留出油及び残さ
タールへ減圧精留する。上述のビスブレーキング方法の
例はビューザ−(Beutber)らの「サーマル・ビ
スブレーキング・オブ・ヘビー・レジデユース(The
rmalVisbreakiHof Heavy FL
esidues)」4エンド ス・ジャーナルThe
Oil andGas Journal 57 :4
6.1959年11月9日、第151〜157頁;ロー
(Rhoe)らの「ビスブレーキングニア・フレキシブ
ル・プロセス(Visbreaking: A F
1exible Process)」ハイドロ −ボン
・10セ・・シングHdrocarbon7υ−197
9年1月、第131〜136頁;及び米国特許第4,2
33,138号明細書に記載されている。
水素または水素供与体を添加するか、または添加せずに
残さ油をビスブレーキング工程に添加する種々のビスブ
レーキング方法が提唱されている。
残さ油をビスブレーキング工程に添加する種々のビスブ
レーキング方法が提唱されている。
例えば、米国特許第3,691,058号明細書は重質
炭化水素装入に科(565°C−)を水素化分解し、3
2〜70℃の生成物区分及び220’C+生成物区分リ
サイクルして水素化分解、消滅させることによる単環式
芳舌族炭化水素頚(70〜220℃)の製造方法を記載
している。これは1へ28重量%の遊離ラジカル受容体
の存在下で且つ水素の存在下または不在下で、温度37
0°C〜480℃での残さ油のビスブレーキングを伴う
(残さ油の解重合を増大する)、米国特許第4,087
,757号明細書は残さ油1−3当たり9〜180ON
m’の水素の存在下または不在下で、温度400〜54
0”Cで残さ油を不活性固体床(充填床反応器)中を上
方に通過させることによって中間留出油(175〜34
5℃)の製造量を増加することからなる方法を記載して
いる。
炭化水素装入に科(565°C−)を水素化分解し、3
2〜70℃の生成物区分及び220’C+生成物区分リ
サイクルして水素化分解、消滅させることによる単環式
芳舌族炭化水素頚(70〜220℃)の製造方法を記載
している。これは1へ28重量%の遊離ラジカル受容体
の存在下で且つ水素の存在下または不在下で、温度37
0°C〜480℃での残さ油のビスブレーキングを伴う
(残さ油の解重合を増大する)、米国特許第4,087
,757号明細書は残さ油1−3当たり9〜180ON
m’の水素の存在下または不在下で、温度400〜54
0”Cで残さ油を不活性固体床(充填床反応器)中を上
方に通過させることによって中間留出油(175〜34
5℃)の製造量を増加することからなる方法を記載して
いる。
米国特許第2,953,513号明細書Gi 370
℃以上の沸点をもち、最小限40重量火の芳香族類を含
有する留出油熱分解タール及び接触分解タールを部分的
に水素化してH/C比を0.7/1〜1.6/1とした
水素供与体類の製造し、次に、残さ油装入竺料を9〜8
3木琶%の水素供与体と混合し、427〜482℃で熱
分解して低沸点生成物を製造することからなる方法を提
唱している。米rB特許第4.Q90,947号明細書
は10〜500体積%の水素供与体の存在下で残さ油(
425〜540”C)をより軽質な生成物へ転化するた
めの熱分解方法を記載している。水素供与体はプレミア
ム コーカー軽油(premiu+* coker g
as oil)(345〜540℃)単独または該軽油
を熱分解装置中で製造した軽油と混合したものを水素化
処理することによって製造することができる。米国特許
第4.292,168号明m1は触媒の不在下で重質炭
化水素油類を温度約320℃〜約500℃、圧力220
0〜18000kPaで約3分〜約30分にわたり水素
及び水素供与体溶媒と共に加熱することによって炭素を
実質上生成しないで品質改善する方法を記載している。
℃以上の沸点をもち、最小限40重量火の芳香族類を含
有する留出油熱分解タール及び接触分解タールを部分的
に水素化してH/C比を0.7/1〜1.6/1とした
水素供与体類の製造し、次に、残さ油装入竺料を9〜8
3木琶%の水素供与体と混合し、427〜482℃で熱
分解して低沸点生成物を製造することからなる方法を提
唱している。米rB特許第4.Q90,947号明細書
は10〜500体積%の水素供与体の存在下で残さ油(
425〜540”C)をより軽質な生成物へ転化するた
めの熱分解方法を記載している。水素供与体はプレミア
ム コーカー軽油(premiu+* coker g
as oil)(345〜540℃)単独または該軽油
を熱分解装置中で製造した軽油と混合したものを水素化
処理することによって製造することができる。米国特許
第4.292,168号明m1は触媒の不在下で重質炭
化水素油類を温度約320℃〜約500℃、圧力220
0〜18000kPaで約3分〜約30分にわたり水素
及び水素供与体溶媒と共に加熱することによって炭素を
実質上生成しないで品質改善する方法を記載している。
水素供与体溶媒の例はピレン、フルオランテン、アント
ラセン及びベンズアントロンを包含する。米国特許第4
,292,686号明細書は残さ油と水素供与体を温度
350〜500℃、圧力2〜7MPa及び液体錫量空間
速度0.5〜10で接触させることからなる方法を記載
している。
ラセン及びベンズアントロンを包含する。米国特許第4
,292,686号明細書は残さ油と水素供与体を温度
350〜500℃、圧力2〜7MPa及び液体錫量空間
速度0.5〜10で接触させることからなる方法を記載
している。
欧州特許出願第133,774号明細書は水素供与体物
質の存在下で且つ添加遊J*票の不在下で渣相非接触条
件下で重質石油残さ油をビスブレーキングすることによ
ってコークスまたはろ過性澱物の形成を仰、v1シた燃
料油生成物頑の製造方法を記載している。を特許出願明
細書に記載された発明によれば、硫黄成分、窒素成分、
アスファルテン類及び金属類のような有害な汚染物を含
有する重質石油装入原料を高苛酷度でビスブレーキング
して粘度特性及び流動特性を改善した低分子量燃t4油
生成物を提供することができる。該発明の方法は燃料油
の粘度規格を満足するためのカッターストックの必要性
を実質上削除及び/または減少する能力を提供する。
質の存在下で且つ添加遊J*票の不在下で渣相非接触条
件下で重質石油残さ油をビスブレーキングすることによ
ってコークスまたはろ過性澱物の形成を仰、v1シた燃
料油生成物頑の製造方法を記載している。を特許出願明
細書に記載された発明によれば、硫黄成分、窒素成分、
アスファルテン類及び金属類のような有害な汚染物を含
有する重質石油装入原料を高苛酷度でビスブレーキング
して粘度特性及び流動特性を改善した低分子量燃t4油
生成物を提供することができる。該発明の方法は燃料油
の粘度規格を満足するためのカッターストックの必要性
を実質上削除及び/または減少する能力を提供する。
本発明は上述の明細書に記載されたビスブレーキング方
法の改善にあり、水素供与体物質の存在下でビスブレー
キングを行なう前に重質石油残さ油へ有機硫黄化合物を
導入することを含む。
法の改善にあり、水素供与体物質の存在下でビスブレー
キングを行なう前に重質石油残さ油へ有機硫黄化合物を
導入することを含む。
[問題点を解決するための手段]
従って、本発明は重質石油残さ油のビスブレーキング方
法において、 (a)活性チオール成分をもつ有IJltiE黄化合物
を前記残さ油へ添加し;且つ (bン全水素供与体水素含量の少なくとも20%のそれ
ぞれH^、水素含量及びH6水素含量をもつ高芳に族性
水素供与本の存在下でビスブレーキング −し、
原料残さ油の粘度より低い粘度をもつ燃料油生成物を回
収することを特徴とする重質石油残さ油のビスブレーキ
ング方法を提供するにある。
法において、 (a)活性チオール成分をもつ有IJltiE黄化合物
を前記残さ油へ添加し;且つ (bン全水素供与体水素含量の少なくとも20%のそれ
ぞれH^、水素含量及びH6水素含量をもつ高芳に族性
水素供与本の存在下でビスブレーキング −し、
原料残さ油の粘度より低い粘度をもつ燃料油生成物を回
収することを特徴とする重質石油残さ油のビスブレーキ
ング方法を提供するにある。
[作 用コ
本発明方法に使用する水素供与体物質は1種まなは2種
以上の石油精製操作から得られた熱的に安定な多環式芳
香族区分またはヒドロ芳香族区分の混合物である。水素
供与体は230〜510°Cの範囲の平均沸点範囲及び
20℃以下のAPI比重をもつものが好適である。
以上の石油精製操作から得られた熱的に安定な多環式芳
香族区分またはヒドロ芳香族区分の混合物である。水素
供与体は230〜510°Cの範囲の平均沸点範囲及び
20℃以下のAPI比重をもつものが好適である。
適当な水素供与体の例は流動接触クラッキング装置(F
CC)主蒸留塔残さ油、FCC軽質サイクルオイル及び
サーモフォア接触クラブキング装置(T CC)シンタ
ワー(syntower)残さ油のような高級芳香族質
石油精製流であり、上述の精製流は全て例えばナフタレ
ン、ジメチルナフタレン、アントラセン、フェナントレ
ン、フルオレン、クリセン、ピレン、ペリレン、ジフェ
ニル、ベンゾチオフェン、テトラリン及びジヒドロナフ
タレンのような多環式芳香族炭化水素成分をかなりの割
合で含有する。上述の耐熱性石油物質は慣用の非水素化
操作による高級生成物(低分子量)生成物への転化に対
して抵抗力がある0通常、上述の石油精製残さ区分及び
リサイクル区分は平均炭素/水素比約1/1以上及び平
均沸点230℃以上をもつ炭化水素質の混合物である。
CC)主蒸留塔残さ油、FCC軽質サイクルオイル及び
サーモフォア接触クラブキング装置(T CC)シンタ
ワー(syntower)残さ油のような高級芳香族質
石油精製流であり、上述の精製流は全て例えばナフタレ
ン、ジメチルナフタレン、アントラセン、フェナントレ
ン、フルオレン、クリセン、ピレン、ペリレン、ジフェ
ニル、ベンゾチオフェン、テトラリン及びジヒドロナフ
タレンのような多環式芳香族炭化水素成分をかなりの割
合で含有する。上述の耐熱性石油物質は慣用の非水素化
操作による高級生成物(低分子量)生成物への転化に対
して抵抗力がある0通常、上述の石油精製残さ区分及び
リサイクル区分は平均炭素/水素比約1/1以上及び平
均沸点230℃以上をもつ炭化水素質の混合物である。
FCCC主蒸留塔残精製区分は本発明方法に使用するた
めに非常に好適な水素供与体である。
めに非常に好適な水素供与体である。
通常、F CC主蒸留塔残さ油〔またはFCCクラリフ
ァイドスラリーオイル(CSO)]は以下の質量分析に
より表わされる成分の混合物を含有する。
ァイドスラリーオイル(CSO)]は以下の質量分析に
より表わされる成分の混合物を含有する。
7−′
アルキルベンゼン 0.4
0.00ナフテンベンゼン類 1.0
0.03ジナフテンベンゼン類
3.7 0.16ナフテン類
0.1 0.00アセナフテン類(ビ
フェニル類) 7.4 0.08フ
ルオレン類 10.1 0
.11フエナントレン類 13.1 ナフテンフエナントレン類 11.0 0
.18ピレン類、フルオランテン類20.5
0クリセン類 10.4
0ベンゾフルオランテン類 6.9
0ペリレン類 5.2
0ベンゾチオフエン類 2.4 ジベンゾチオフエン類 2.4 ナフトベンゾチオフェン類2.4 合 計 64.4 35゜6
0.60代表的なFCC主蒸留塔残さ油またはクラ
リファイドスラリーオイルは以下の分析値及び特性をも
つ −、「量% C89,93 H’ 7.35 N O,44 S L、09 1計 99.80 流動点 10℃ C0R1% 996 蒸」L 初留点 254℃ 5% 338℃ 95% 485℃ 池の好適な水素供与体物質はライザータイプのFCC操
作において主精留塔がら得られる軽質サイクルオイル(
LCO)であり、LCOは実質上370℃以下の留出温
度の区分から得られる。
0.00ナフテンベンゼン類 1.0
0.03ジナフテンベンゼン類
3.7 0.16ナフテン類
0.1 0.00アセナフテン類(ビ
フェニル類) 7.4 0.08フ
ルオレン類 10.1 0
.11フエナントレン類 13.1 ナフテンフエナントレン類 11.0 0
.18ピレン類、フルオランテン類20.5
0クリセン類 10.4
0ベンゾフルオランテン類 6.9
0ペリレン類 5.2
0ベンゾチオフエン類 2.4 ジベンゾチオフエン類 2.4 ナフトベンゾチオフェン類2.4 合 計 64.4 35゜6
0.60代表的なFCC主蒸留塔残さ油またはクラ
リファイドスラリーオイルは以下の分析値及び特性をも
つ −、「量% C89,93 H’ 7.35 N O,44 S L、09 1計 99.80 流動点 10℃ C0R1% 996 蒸」L 初留点 254℃ 5% 338℃ 95% 485℃ 池の好適な水素供与体物質はライザータイプのFCC操
作において主精留塔がら得られる軽質サイクルオイル(
LCO)であり、LCOは実質上370℃以下の留出温
度の区分から得られる。
代表的なFCC軽質サイクルオイル(LCO)は以下の
分析値及び特性をもつ FCCLCO 沸点分布、重量% 215℃ 48 215〜343℃ 879 343〜427℃ 7.3427〜538
℃ □ 538℃十 □ H,重量% 10.64S、重量%
1.oIN、重量%
o、24Ni+V、ppm
−COR1重量% □ パラフィン類、重量% 12,7モノナフテン
類 11.7ポリナフテン類
12.8モノ芳香族類 24.
7ジ芳香族類 21.7ポリ芳香族
類 14,3芳香族質硫黄
21水素合計、重量% 9.0〜
95FCC主蒸留塔残さ油及び軽質サイクルオイルは固
体多孔質触媒の存在下軽油を接触クラブキングすること
によって得られる。上述の石油区分の製造方法のより完
全な記載は例えば米国特許第3.725,240号及ヒ
同第4,302,323号明細書に見ルコとができる。
分析値及び特性をもつ FCCLCO 沸点分布、重量% 215℃ 48 215〜343℃ 879 343〜427℃ 7.3427〜538
℃ □ 538℃十 □ H,重量% 10.64S、重量%
1.oIN、重量%
o、24Ni+V、ppm
−COR1重量% □ パラフィン類、重量% 12,7モノナフテン
類 11.7ポリナフテン類
12.8モノ芳香族類 24.
7ジ芳香族類 21.7ポリ芳香族
類 14,3芳香族質硫黄
21水素合計、重量% 9.0〜
95FCC主蒸留塔残さ油及び軽質サイクルオイルは固
体多孔質触媒の存在下軽油を接触クラブキングすること
によって得られる。上述の石油区分の製造方法のより完
全な記載は例えば米国特許第3.725,240号及ヒ
同第4,302,323号明細書に見ルコとができる。
クラリファイドスラリーオイル及び軽質サイクルオイル
のような接触的にクラッキングした0ストツクはそれら
の優れた物理特性及び化学成分のために好適な水素供与
体物質である。水素供与本物質の臨界的な一面は芳香族
質ナフテン成分とパラフィン成分の割合であり、芳香族
質構造及びナフテン質構造のタイプ及び含量並びにα水
素の高含量は優れた水素供与体物質と提供する。
のような接触的にクラッキングした0ストツクはそれら
の優れた物理特性及び化学成分のために好適な水素供与
体物質である。水素供与本物質の臨界的な一面は芳香族
質ナフテン成分とパラフィン成分の割合であり、芳香族
質構造及びナフテン質構造のタイプ及び含量並びにα水
素の高含量は優れた水素供与体物質と提供する。
水素供与体物質の水素移動能力はプロトン核磁気共鳴分
光分析により測定される特別のタイプの水素合縁て表示
することができる。重質炭fヒ水素油類の核磁気共鳴特
性はがなり開発されている。
光分析により測定される特別のタイプの水素合縁て表示
することができる。重質炭fヒ水素油類の核磁気共鳴特
性はがなり開発されている。
スペクトル60 (c/秒)は以下の振動数cヘルツ(
Hz)]及び化学シフト(δ)により4バンド(Ha、
Ha、R7及びHAr)に分割される:ユHJL■肪 Hz O〜60 60〜100 120
〜200 36(1−560δ 0〜1.0
1.0〜1.8 2.0〜3.3 6.0〜9.2H
Arプロトンは芳香族環に結きしており、物質の芳香族
性の尺度である。Haプロトンは芳香族環構造に直接結
きしている非芳香族性炭素原子例えばアルキル基及びナ
フテン質環構造自体に結きしている。Hβプロトンは芳
香族環から離れた第2番目の位置にある炭素原子に結か
しており、Hrプロトンは第3番目の位置すなわち芳香
族環構造からより離れた部位にある炭素原子に結きして
いる。これを以下の式により説明する:(7)
α HArプロトンはその強力な溶解力のために重要である
。H6プロトンは不安定であり、且つ潜在的な水素供与
体であるためにHヶプロトンの高含量は特に重要である
。
Hz)]及び化学シフト(δ)により4バンド(Ha、
Ha、R7及びHAr)に分割される:ユHJL■肪 Hz O〜60 60〜100 120
〜200 36(1−560δ 0〜1.0
1.0〜1.8 2.0〜3.3 6.0〜9.2H
Arプロトンは芳香族環に結きしており、物質の芳香族
性の尺度である。Haプロトンは芳香族環構造に直接結
きしている非芳香族性炭素原子例えばアルキル基及びナ
フテン質環構造自体に結きしている。Hβプロトンは芳
香族環から離れた第2番目の位置にある炭素原子に結か
しており、Hrプロトンは第3番目の位置すなわち芳香
族環構造からより離れた部位にある炭素原子に結きして
いる。これを以下の式により説明する:(7)
α HArプロトンはその強力な溶解力のために重要である
。H6プロトンは不安定であり、且つ潜在的な水素供与
体であるためにHヶプロトンの高含量は特に重要である
。
本発明方法に使用する水素供与体物質はH静プロトン含
量が20〜50%であり、且つHaプロトン含量が少な
くとも20%、好適には20〜50%である水素含量分
布をもつものが特に好適である9例えば95重量%の全
水素含量を含有するH供与体流において、α−水素含量
は少なくとも19重量%でなければならない〈全水素含
量の20%)、残余の水素は非α−水素である。
量が20〜50%であり、且つHaプロトン含量が少な
くとも20%、好適には20〜50%である水素含量分
布をもつものが特に好適である9例えば95重量%の全
水素含量を含有するH供与体流において、α−水素含量
は少なくとも19重量%でなければならない〈全水素含
量の20%)、残余の水素は非α−水素である。
望ましい水素含量分布をもつ水素供与体は移動床反応器
操作または流動床反応器操作における軽油ストックの接
触クラッキングまたは水素化クラッキングからの残さ油
区分として得ることがてきる。
操作または流動床反応器操作における軽油ストックの接
触クラッキングまたは水素化クラッキングからの残さ油
区分として得ることがてきる。
通常、温度、圧力、触媒/油比、空間速度及び触媒の性
質のような条件に依存して高苛酷度クラッキング操作が
HAr及びHaプロトン含量を増加し且つ余り望ましく
ない非α−水素含量ご減少した石油残さ油溶媒を生ずる
。
質のような条件に依存して高苛酷度クラッキング操作が
HAr及びHaプロトン含量を増加し且つ余り望ましく
ない非α−水素含量ご減少した石油残さ油溶媒を生ずる
。
種々グ)芳香族質炭化水素副生成物流のプロトン分布を
以下に記載する: /′ No、2 34.1(3,18) 38,
8 29.1 9.32No、3 3
4.3(3,19) 35,5 30.2
9.30[()内に記載した値は絶対割合(パーセ
ント)であり、また上述の3種のLCOは全て有効なH
供与体である]No、2 30.0(2,15>
35.0 35.8 7.17No、
3 19.4(1,39) 65.0
5.0 7.16No、2 36.4(2
,68) 18,8 44.8No、3
18.5(1,36) 64.3 17
.2No、4 18.1(1,33) 67
.7 14.2No、129.8(2,78)2
8.841.4No、2 18.2(1,70)
58.8 23.ONo、3 16
.3(1,52) 68,1 15.6主&
q丈丈工Z上皿 27.1 21.6 46.3工CC貿
世浦 No、1 21.5(2,39> 58.4
20.1No、 2 20 (2,0
7> 58 22No、3 6.9
(0,89) 85.1 8上述の値は全て
非水素化物質についてのらのである。
以下に記載する: /′ No、2 34.1(3,18) 38,
8 29.1 9.32No、3 3
4.3(3,19) 35,5 30.2
9.30[()内に記載した値は絶対割合(パーセ
ント)であり、また上述の3種のLCOは全て有効なH
供与体である]No、2 30.0(2,15>
35.0 35.8 7.17No、
3 19.4(1,39) 65.0
5.0 7.16No、2 36.4(2
,68) 18,8 44.8No、3
18.5(1,36) 64.3 17
.2No、4 18.1(1,33) 67
.7 14.2No、129.8(2,78)2
8.841.4No、2 18.2(1,70)
58.8 23.ONo、3 16
.3(1,52) 68,1 15.6主&
q丈丈工Z上皿 27.1 21.6 46.3工CC貿
世浦 No、1 21.5(2,39> 58.4
20.1No、 2 20 (2,0
7> 58 22No、3 6.9
(0,89) 85.1 8上述の値は全て
非水素化物質についてのらのである。
上述のデータから、同様の一般的な操作から得られた炭
化水素類であっても、所望のプロトン分布分もつものも
あれば、もたないものもあることが観察できる0例えば
、FCC/MCBのNo、1及びNo、2及びFCC/
C3OのNo、1及びNo。
化水素類であっても、所望のプロトン分布分もつものも
あれば、もたないものもあることが観察できる0例えば
、FCC/MCBのNo、1及びNo、2及びFCC/
C3OのNo、1及びNo。
2は望ましいプロトン分布をもつが、FCC/MCBの
No、3及びNo、4及びFCC/C3OのNo、3は
望ましい分布をもつものではない、更に、高級芳香族質
水素供与体成分は石油から誘導されたものが好適である
が、SRCリサイクル溶媒はF CC/ M CHのN
o、1及びNo、2と正確に類似していることを記憶さ
れたい。
No、3及びNo、4及びFCC/C3OのNo、3は
望ましい分布をもつものではない、更に、高級芳香族質
水素供与体成分は石油から誘導されたものが好適である
が、SRCリサイクル溶媒はF CC/ M CHのN
o、1及びNo、2と正確に類似していることを記憶さ
れたい。
ビスブレーキングを受ける残さ油へ導入する有tavi
黄化合物は活性チオール(−3H)基が存在するものが
好適である。この点で適当な化合物はチオフェノール、
ドデカンチオール及びベンゾチオフェン分包含する1本
発明における限りにおいてはジベンゾチオフェンは適当
な硫黄化合物ではない。
黄化合物は活性チオール(−3H)基が存在するものが
好適である。この点で適当な化合物はチオフェノール、
ドデカンチオール及びベンゾチオフェン分包含する1本
発明における限りにおいてはジベンゾチオフェンは適当
な硫黄化合物ではない。
更に、芳香族類を除去するための例えばフルフラールと
用いたパラフィン質油類の抽出から得られた精t8!流
及び他の精製流は充分な千オール官能価をもつ充分量の
硫黄化合物を含有することができ、残さ油に直接または
間接的に添加することができる。
用いたパラフィン質油類の抽出から得られた精t8!流
及び他の精製流は充分な千オール官能価をもつ充分量の
硫黄化合物を含有することができ、残さ油に直接または
間接的に添加することができる。
有機硫黄化合物を重質残さ油へ導入する他の方法は例え
ば芳香族化合物を除去するためのパラフィン質油のフェ
ノールまたはフルフラールでの抽出から得られた芳香族
抽出物をスルホン化し、スルホン化した芳香族類を次に
穏やかに水素化してビスブレーキング用の重質残さ油へ
添加するために適当な有機硫黄化合物を形成することに
ある。芳香族の抽出、スルホン化及び水素化についての
技法は業界において既知である。
ば芳香族化合物を除去するためのパラフィン質油のフェ
ノールまたはフルフラールでの抽出から得られた芳香族
抽出物をスルホン化し、スルホン化した芳香族類を次に
穏やかに水素化してビスブレーキング用の重質残さ油へ
添加するために適当な有機硫黄化合物を形成することに
ある。芳香族の抽出、スルホン化及び水素化についての
技法は業界において既知である。
また他のチオール化合物供給源はチオフェノール類含有
炭化水素流を水またはアルコール中の水酸化ナトリウム
のような塩基性溶液と接触させ、塩基性相をデカンテー
ションし、次に溶液を酸性にしてチオール化合物類を遊
離することによって得られる抽出物である。チオール化
合物を分離し、重質残さ油と混合することができる。こ
の技法は精製流の1区分から硫黄を除去し、精製操作の
他の工程に硫黄を利用するための手段を提供するもので
ある。上述の方法に使用できる炭化水素流は潤滑油スト
ック及びサイクルオイルストックからの芳香族(フルフ
ラール)抽出物を包含する。
炭化水素流を水またはアルコール中の水酸化ナトリウム
のような塩基性溶液と接触させ、塩基性相をデカンテー
ションし、次に溶液を酸性にしてチオール化合物類を遊
離することによって得られる抽出物である。チオール化
合物を分離し、重質残さ油と混合することができる。こ
の技法は精製流の1区分から硫黄を除去し、精製操作の
他の工程に硫黄を利用するための手段を提供するもので
ある。上述の方法に使用できる炭化水素流は潤滑油スト
ック及びサイクルオイルストックからの芳香族(フルフ
ラール)抽出物を包含する。
本発明方法は図に概略図式を示すタイプの精製工程で有
利に行なうことができる1図について記載すると、粘稠
な炭化水素油装入原料、代表的には496℃+アラブ重
質残さ油を導管4によりビスブレーキング装置(ビスブ
レーキング加熱装U)8へ供給する。装入原料を導管6
により供給されろ水累供与体物質と残さ油装入原料を基
準として0.1〜50fflff1%、好適には0.1
〜20重i%の量(水素供与体/残さ油重量比0.00
1〜05、好適には0.001〜0.2)で混きする。
利に行なうことができる1図について記載すると、粘稠
な炭化水素油装入原料、代表的には496℃+アラブ重
質残さ油を導管4によりビスブレーキング装置(ビスブ
レーキング加熱装U)8へ供給する。装入原料を導管6
により供給されろ水累供与体物質と残さ油装入原料を基
準として0.1〜50fflff1%、好適には0.1
〜20重i%の量(水素供与体/残さ油重量比0.00
1〜05、好適には0.001〜0.2)で混きする。
導管2中を流れる流れ中の硫黄含量を0.05〜10重
自9≦とするような量の有機硫黄化合物を導管2を介し
て添加する。有機硫黄化合物の添加量は硫黄含量が0.
5〜5%となるような量が好適である。ビスブレーキン
グ条件下での残さ油の穏やかな熱分解はビスブレーキン
グ装置中で生じ、導管10中を移動するビスブレーキン
グ装置流出流を製造する。この流出流を導管14からの
急冷用流れと混合することによって冷却し、ビスブレー
キング装置流出流は引き続いて導管12を通過して蒸留
塔(蒸留装置)22へ送られ、この蒸留塔22中で精留
が行なわれ、蒸留塔頂部から導管24を経てC1−ガス
類(C3、C4及びそれ以下のガス類)及びc、−13
5℃ナフサ区分を得る。
自9≦とするような量の有機硫黄化合物を導管2を介し
て添加する。有機硫黄化合物の添加量は硫黄含量が0.
5〜5%となるような量が好適である。ビスブレーキン
グ条件下での残さ油の穏やかな熱分解はビスブレーキン
グ装置中で生じ、導管10中を移動するビスブレーキン
グ装置流出流を製造する。この流出流を導管14からの
急冷用流れと混合することによって冷却し、ビスブレー
キング装置流出流は引き続いて導管12を通過して蒸留
塔(蒸留装置)22へ送られ、この蒸留塔22中で精留
が行なわれ、蒸留塔頂部から導管24を経てC1−ガス
類(C3、C4及びそれ以下のガス類)及びc、−13
5℃ナフサ区分を得る。
220℃十区分と導管16を通して残さ油流として除去
し、この区分を導管14を通過する急冷用流れとしてリ
サイクルするか、または導管18を通過させて重質燃料
油(HFO)として回収するか、または導管20により
燃料油生成物規格を満足するようにカッターストックと
混合装置中で混合してもよい。
し、この区分を導管14を通過する急冷用流れとしてリ
サイクルするか、または導管18を通過させて重質燃料
油(HFO)として回収するか、または導管20により
燃料油生成物規格を満足するようにカッターストックと
混合装置中で混合してもよい。
蒸留塔から導管24に収り出された塔頂油区分は冷却
分離装置26に導かれる。この冷却 分^「装置は導管
24から導入される液体をCS−排ガス流28(主とし
てC8またはC4及びそれ以下)と導管30により排出
されるCs−135℃ナフサ区分に分離する。水素供与
体はその性質上重賞油区分として取り出し、重質燃料油
として直接使用することができ、それによって分離の必
要性を回避することができる。
分離装置26に導かれる。この冷却 分^「装置は導管
24から導入される液体をCS−排ガス流28(主とし
てC8またはC4及びそれ以下)と導管30により排出
されるCs−135℃ナフサ区分に分離する。水素供与
体はその性質上重賞油区分として取り出し、重質燃料油
として直接使用することができ、それによって分離の必
要性を回避することができる。
本発明方法は370°C以上の沸点ご6つ成分を少なく
とも75重1%もつ混合物である種々の重質液体炭化水
素油類を品質改善するために適当である。このクラスに
包含される物質は軽油1の接触クラッキングにより得ら
れる残さ油区分、潤滑油ストックの処理中に得られる溶
媒抽出物、脱れき操作中に得られるアスファルト沈澱物
、石油類及びタールサンド瀝青質装入原料類の減圧蒸留
中に得られる高沸点残さ油である。
とも75重1%もつ混合物である種々の重質液体炭化水
素油類を品質改善するために適当である。このクラスに
包含される物質は軽油1の接触クラッキングにより得ら
れる残さ油区分、潤滑油ストックの処理中に得られる溶
媒抽出物、脱れき操作中に得られるアスファルト沈澱物
、石油類及びタールサンド瀝青質装入原料類の減圧蒸留
中に得られる高沸点残さ油である。
ビスブレーキング操作条件は重質油物質の性質、水素供
与体物質の性質及び他の要因に基づいて広範囲に変化さ
せることができる。通常、操作は350〜485℃、好
適には425〜455°Cの温度範囲で、1〜60分、
好適には7〜20分の滞留時間範囲で行なうことができ
る。使用する圧力は液相状態を維持するために充分な通
常1480〜7000kPaである。
与体物質の性質及び他の要因に基づいて広範囲に変化さ
せることができる。通常、操作は350〜485℃、好
適には425〜455°Cの温度範囲で、1〜60分、
好適には7〜20分の滞留時間範囲で行なうことができ
る。使用する圧力は液相状態を維持するために充分な通
常1480〜7000kPaである。
本発明の重要な1面は重質油装入原料についての操作苛
酷度を最適化することによってビスブレーキング性能を
改善することにある1通常、苛酷度が増大すると、留出
油及びガス状炭化水素頭の収率が増大し、規格粘度をも
つ残さ油燃料油を得るために混合用に必要なカッターオ
イルの量が減少する。しかし、高苛酷度では、コークス
沈着物の形成が増大する傾向にあり、加熱装置管の閉塞
及び/または沈澱の形成によって評価されるような不安
定な燃料油を製造することになる9本発明方法による水
素供与体と有機硫黄化合物の併用は沈澱成分の形成を抑
制し、それによって安定な燃料油の製造を伴ってより高
い苛酷度でのビスブレーキングを可能にする。1例とし
て、例えば通常mK427℃及び滞留時間500秒で行
なわれる重質石油装入原料のビスブレーキングは本発明
条件下で温度427℃で滞留時間800秒で行なって沈
澱成分のない燃料油生成物を得ることができる。このよ
うなより高い苛酷度で、カッターストソ2の必要性をか
なり低減し、これは財政的なかなりの節約を示すもので
ある。
酷度を最適化することによってビスブレーキング性能を
改善することにある1通常、苛酷度が増大すると、留出
油及びガス状炭化水素頭の収率が増大し、規格粘度をも
つ残さ油燃料油を得るために混合用に必要なカッターオ
イルの量が減少する。しかし、高苛酷度では、コークス
沈着物の形成が増大する傾向にあり、加熱装置管の閉塞
及び/または沈澱の形成によって評価されるような不安
定な燃料油を製造することになる9本発明方法による水
素供与体と有機硫黄化合物の併用は沈澱成分の形成を抑
制し、それによって安定な燃料油の製造を伴ってより高
い苛酷度でのビスブレーキングを可能にする。1例とし
て、例えば通常mK427℃及び滞留時間500秒で行
なわれる重質石油装入原料のビスブレーキングは本発明
条件下で温度427℃で滞留時間800秒で行なって沈
澱成分のない燃料油生成物を得ることができる。このよ
うなより高い苛酷度で、カッターストソ2の必要性をか
なり低減し、これは財政的なかなりの節約を示すもので
ある。
[実 施 例]
以下に、実施例を挙げ、本発明を更に説明する。
及1匠
水素供与体溶媒の水素供与能力と増加させる際のチオフ
ェノール質化合物の効果を以下の試験により証明した。
ェノール質化合物の効果を以下の試験により証明した。
下記の表の第2欄に記載する物質を第311mに記載す
る址を肉厚ガラス管に添加して4つの試験を行なった。
る址を肉厚ガラス管に添加して4つの試験を行なった。
該ガラス管を窒素でシールし、封止し、440°Cで1
時間加熱した0次に、混合物を蒸気圧クロマトグラフィ
ーを使用して分析し、個々の混合物の水素供与能力を算
出した。
時間加熱した0次に、混合物を蒸気圧クロマトグラフィ
ーを使用して分析し、個々の混合物の水素供与能力を算
出した。
スラリーオイル 0.2311 4.83
0.893ベンゾフエノン Q、200フ 2 クラリファイド スラリーオイル 0.2093 0.95
1.16ペンゾフエノン 0.2026 3 クラリファイド スラリーオイル 0.2110 0.95
4.81チオフエノール 0.0431
3.88ベンゾフエノン 0.2011 4 クラリファイド スラリーオイル 0.2069 0.95
0.876ジベンゾチオフエン 0.0770
3.88ベンゾフエノン 0.2019
0.893ベンゾフエノン Q、200フ 2 クラリファイド スラリーオイル 0.2093 0.95
1.16ペンゾフエノン 0.2026 3 クラリファイド スラリーオイル 0.2110 0.95
4.81チオフエノール 0.0431
3.88ベンゾフエノン 0.2011 4 クラリファイド スラリーオイル 0.2069 0.95
0.876ジベンゾチオフエン 0.0770
3.88ベンゾフエノン 0.2019
図は本発明方法を実施するための精製工程の概略図であ
る0図中、8・・・ビスブレーキング装置、22・・・
蒸留塔(蒸留装置)、26・・・冷却 分離装置。
る0図中、8・・・ビスブレーキング装置、22・・・
蒸留塔(蒸留装置)、26・・・冷却 分離装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重質石油残さ油のビスブレーキング方法において、 (a)活性チオール成分をもつ有機硫黄化合物を前記残
さ油へ添加し;且つ (b)全水素供与体水素含量の少なくとも20%のH_
A_r水素含量及びH_α水素含量をもつ高芳香族性水
素供与体の存在下で残さ油をビスブレーキングし、原料
残さ油の粘度より低い粘度をもつ燃料油生成物を回収す
ることを特徴とする重質石油残さ油のビスブレーキング
方法。 2、全水素含量を基準としてH_A_r水素含量が20
〜50%であり、H_α水素含量が20〜50%である
特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、水素供与体溶媒が少なくとも1.9重量%のH_A
_r含量及び少なくとも2.0重量%のH_α含量をも
つ特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、水素供与体物質がFCC主蒸留塔残さ油、クラリフ
ァイドスラリーオイル、TCC合成塔残さ油、SRCリ
サイクルオイルまたは軽質サイクルオイルである特許請
求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載の
方法。 5、ビスブレーキングが温度350〜485℃、滞留時
間1〜60分、重質残さ油を基準として0.1〜50重
量%の水素供与体物質の存在下で行なわれる特許請求の
範囲第1項から第4項までのいずれか1項に記載の方法
。 6、有機硫黄化合物がチオフェノール、ドデカンチオー
ル及びベンゾチオフェンから選択される特許請求の範囲
第1項から第5項までのいずれか1項に記載の方法。 7、ビスブレーキングが遊離水素の不在下で行なわれる
特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項に
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US64841384A | 1984-09-10 | 1984-09-10 | |
| US648413 | 1984-09-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166792A true JPS6166792A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=24600680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60197873A Pending JPS6166792A (ja) | 1984-09-10 | 1985-09-09 | ビスブレーキング方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0175511B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6166792A (ja) |
| AT (1) | ATE34765T1 (ja) |
| AU (1) | AU580617B2 (ja) |
| CA (1) | CA1251155A (ja) |
| DE (1) | DE3563063D1 (ja) |
| ES (1) | ES8605020A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA856933B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR20200055685A (ko) * | 2017-09-27 | 2020-05-21 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 성형용 수지 조성물 |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4814065A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-21 | Mobil Oil Company | Accelerated cracking of residual oils and hydrogen donation utilizing ammonium sulfide catalysts |
| FR2628437B1 (fr) * | 1988-03-14 | 1992-12-31 | Inst Francais Du Petrole | Procede de traitement thermique de charges hydrocarbonees en presence de polysulfures et de donneurs d'hydrogene |
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