JPS6166958A - 絶対値式渦流探傷装置 - Google Patents
絶対値式渦流探傷装置Info
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- JPS6166958A JPS6166958A JP19025384A JP19025384A JPS6166958A JP S6166958 A JPS6166958 A JP S6166958A JP 19025384 A JP19025384 A JP 19025384A JP 19025384 A JP19025384 A JP 19025384A JP S6166958 A JPS6166958 A JP S6166958A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は金属製チューブの探傷を行う絶対値式渦流探傷
装置に係り、特に構成が簡単で、取扱いが容易な絶対値
式渦流探傷装置に関するものである。
装置に係り、特に構成が簡単で、取扱いが容易な絶対値
式渦流探傷装置に関するものである。
従来技術
金属製チューブの探信を行う渦流探傷装置の一種に、絶
対値式渦流探傷装置と呼ばれるものがあり、金属製チュ
ーブの緩やかな減肉欠陥を検出する際に多く用いられて
いる。
対値式渦流探傷装置と呼ばれるものがあり、金属製チュ
ーブの緩やかな減肉欠陥を検出する際に多く用いられて
いる。
ところで、かかる絶対値式渦流探傷装置は、従来、所定
の周波数の交流信号を出力する発振器と、予め定められ
たインダクタンスを有する2つの同じ渦流探傷コイルと
、探傷されるべき金属製チューブの標準となる標準チュ
ーブとを備えた構成とされていた。そして、金属製チュ
ーブの探傷を行うに際しては、一方の渦流探傷コイルを
探傷すべき金属製チヱーブ内に挿入し、他方の渦流探傷
コイルを標準チューブ内に固定して、それら各コイルに
対して発振器からの交流信号を流し、金属製チューブに
存在する倶によって変化するそれらコイルのインピーダ
ンスの相対変化から、金属製チューブの傷を検出するよ
うになっていた。
の周波数の交流信号を出力する発振器と、予め定められ
たインダクタンスを有する2つの同じ渦流探傷コイルと
、探傷されるべき金属製チューブの標準となる標準チュ
ーブとを備えた構成とされていた。そして、金属製チュ
ーブの探傷を行うに際しては、一方の渦流探傷コイルを
探傷すべき金属製チヱーブ内に挿入し、他方の渦流探傷
コイルを標準チューブ内に固定して、それら各コイルに
対して発振器からの交流信号を流し、金属製チューブに
存在する倶によって変化するそれらコイルのインピーダ
ンスの相対変化から、金属製チューブの傷を検出するよ
うになっていた。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような従来の絶対値式渦流探イに装置で
は、金属製チューブの探傷に際して、上述のように、探
傷すべき金属製チューブの標準となる標準チューブが必
要であることから、測定ずべき金属製チューブの材質や
形状等の仕様が異なる毎にその仕様に応じた標準チュー
ブを用意しなければならないという不都合があった。ま
た、探傷現場での標準チューブの設置場所にも考慮しな
ければならないという問題があった。
は、金属製チューブの探傷に際して、上述のように、探
傷すべき金属製チューブの標準となる標準チューブが必
要であることから、測定ずべき金属製チューブの材質や
形状等の仕様が異なる毎にその仕様に応じた標準チュー
ブを用意しなければならないという不都合があった。ま
た、探傷現場での標準チューブの設置場所にも考慮しな
ければならないという問題があった。
問題点を解決するための手段
本発明は、上述のような不都合を解消するために為され
たものであって、その要旨とするところは、(a)所定
の周波数の交流信号を出力する発振器と、(b)予め定
められたインダクタンスを有し、探傷されるべき金属製
チューブ内に挿入された状態において前記発振器からの
交流信号が流される渦流探傷コイルと、fcl前記金属
製チューブの標準に対する該渦流探傷コイルのインピー
ダンスに相当する基準インピーダンスを保持するように
調節し得る可変インピーダンス回路とを備え、該可変イ
ンピーダンス回路の基準インピーダンスと、前記金属製
チューブに挿入せしめられて、前記発振器からの交流信
号が流された状態の渦流探傷コイルのインピーダンスと
の相対変化に基づいて、前記金属製チューブの探傷を行
うようにしたことにある。
たものであって、その要旨とするところは、(a)所定
の周波数の交流信号を出力する発振器と、(b)予め定
められたインダクタンスを有し、探傷されるべき金属製
チューブ内に挿入された状態において前記発振器からの
交流信号が流される渦流探傷コイルと、fcl前記金属
製チューブの標準に対する該渦流探傷コイルのインピー
ダンスに相当する基準インピーダンスを保持するように
調節し得る可変インピーダンス回路とを備え、該可変イ
ンピーダンス回路の基準インピーダンスと、前記金属製
チューブに挿入せしめられて、前記発振器からの交流信
号が流された状態の渦流探傷コイルのインピーダンスと
の相対変化に基づいて、前記金属製チューブの探傷を行
うようにしたことにある。
作用および効果
このように可変インピーダンス回路を設け、そのインピ
ーダンスを、探傷すべき金属製チューブの標準に対する
渦流探傷コイルのインピーダンスに相当する基準インピ
ーダンスに調節して保持するようにし、その基準インピ
ーダンスと金属製チューブに挿入した探傷コイルのイン
ピーダンスとの相対変化に基づいて金属製チューブの探
傷を行うようにすれば、探傷現場において標準チューブ
を用いることなく金属製チューブの探傷ができる。
ーダンスを、探傷すべき金属製チューブの標準に対する
渦流探傷コイルのインピーダンスに相当する基準インピ
ーダンスに調節して保持するようにし、その基準インピ
ーダンスと金属製チューブに挿入した探傷コイルのイン
ピーダンスとの相対変化に基づいて金属製チューブの探
傷を行うようにすれば、探傷現場において標準チューブ
を用いることなく金属製チューブの探傷ができる。
つまり、金属製チューブの仕様に応じた標準チューブを
探傷現場に持ち込む必要が無くなったのであり、探傷現
場において標準チューブの設置位置を考慮しなければな
らない問題も解消されることとなったのである。
探傷現場に持ち込む必要が無くなったのであり、探傷現
場において標準チューブの設置位置を考慮しなければな
らない問題も解消されることとなったのである。
また、本発明では、渦流探傷コイルは探傷すべき金属製
チューブの仕様に応じて1個用意すればよく、これによ
って、上記標準チューブの不要化と合わせて、装置全体
の構成が簡単に、またその取扱いが容易になったのであ
る。
チューブの仕様に応じて1個用意すればよく、これによ
って、上記標準チューブの不要化と合わせて、装置全体
の構成が簡単に、またその取扱いが容易になったのであ
る。
実施例
以下、本発明をより一層具体的に明らかにするために、
その一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
その一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例である絶対値式渦流探傷装置
の要部を示す回路図である。この図において、10は可
変周波数発振器であって、図示しない設定器によって設
定された一定周波数の交流信号を出力し、ブリッジ回路
12の端子a、b間に供給するようになっている。ブリ
ッジ回路12は、端子a、b間に供給された発振器10
からの交流信号が端子Cを通る通路と端子dを通る通路
とに2分して流れるようになっており、端子C1b間と
端子d、b間とにそれぞれ可変抵抗器14゜16が挿入
されるとともに、端子a、c間に渦流探傷コイノ【川8
および固定抵抗器20が、また端子a、d間に可変イン
ダクタンスコイル22.可変抵抗器24および固定抵抗
器26がそれぞれ直列に挿入された構成とされている。
の要部を示す回路図である。この図において、10は可
変周波数発振器であって、図示しない設定器によって設
定された一定周波数の交流信号を出力し、ブリッジ回路
12の端子a、b間に供給するようになっている。ブリ
ッジ回路12は、端子a、b間に供給された発振器10
からの交流信号が端子Cを通る通路と端子dを通る通路
とに2分して流れるようになっており、端子C1b間と
端子d、b間とにそれぞれ可変抵抗器14゜16が挿入
されるとともに、端子a、c間に渦流探傷コイノ【川8
および固定抵抗器20が、また端子a、d間に可変イン
ダクタンスコイル22.可変抵抗器24および固定抵抗
器26がそれぞれ直列に挿入された構成とされている。
渦流探傷コイル18は、第2図に示されているように、
円柱状プローブ28の中間部に巻回されて探傷すべき金
属製チューブ30内に挿入され、チューブ30の管壁に
渦流を発生させるようになっている。なお、この渦流探
傷コイル18を備えたプローブ28は探傷の対象とする
金属製チューブ30の仕様に応じた最適のものに容易に
交換できるようになっている。
円柱状プローブ28の中間部に巻回されて探傷すべき金
属製チューブ30内に挿入され、チューブ30の管壁に
渦流を発生させるようになっている。なお、この渦流探
傷コイル18を備えたプローブ28は探傷の対象とする
金属製チューブ30の仕様に応じた最適のものに容易に
交換できるようになっている。
また、可変インダクタンスコイル22と可変抵抗器24
とは、第3図に示されているように、それぞれに対応し
て設けられた調節ツマミ32および34によってインダ
クタンスと抵抗値とが調節されるようになっており、こ
れら調節ツマミ32゜34によって、金属製チューブ3
0の標準に対応する渦流探傷コイル18のインピーダン
スに相当する基準インピーダンスに等しい合成インピー
ダンスを取り得るようにされている。なお、可変インダ
クタンスコイル22は、コイル22内に鉄心36が軸心
方向に移動可能に挿入された構成とされており、この鉄
心36の挿入量が調節ツマミ32によって調節されるこ
とにより、そのインダクタンスが調節されるようになっ
ている。
とは、第3図に示されているように、それぞれに対応し
て設けられた調節ツマミ32および34によってインダ
クタンスと抵抗値とが調節されるようになっており、こ
れら調節ツマミ32゜34によって、金属製チューブ3
0の標準に対応する渦流探傷コイル18のインピーダン
スに相当する基準インピーダンスに等しい合成インピー
ダンスを取り得るようにされている。なお、可変インダ
クタンスコイル22は、コイル22内に鉄心36が軸心
方向に移動可能に挿入された構成とされており、この鉄
心36の挿入量が調節ツマミ32によって調節されるこ
とにより、そのインダクタンスが調節されるようになっ
ている。
そして、このようなブリッジ回路12の端子C2d間の
電圧が探(IA倍信号して図示しない信号処理回路に供
給されるようになっている。なお、この信号処理回路は
良く知られたものであり、また本発明を理解する上で不
可欠なものではないので、その詳細な説明は省略する。
電圧が探(IA倍信号して図示しない信号処理回路に供
給されるようになっている。なお、この信号処理回路は
良く知られたものであり、また本発明を理解する上で不
可欠なものではないので、その詳細な説明は省略する。
次に、このような装置を用いて金属製チューブ30の探
傷を行う場合について説明する。
傷を行う場合について説明する。
まず、探傷すべき金属製チューブ30の仕様に応じた基
準インピーダンスを測定する。
準インピーダンスを測定する。
この基準インピーダンスの測定には、金属製チューブ3
0の各仕様に応じた渦流探傷コイル18を有するプロー
ブ28と、それら各金属製チューブ30の標準となる標
準チューブとを用意する。
0の各仕様に応じた渦流探傷コイル18を有するプロー
ブ28と、それら各金属製チューブ30の標準となる標
準チューブとを用意する。
そして、各仕様の金属製チューブ30に対応したプロー
ブ28と標準デユープとを用いて、各仕様の金属製チュ
ーブ30毎の基準インピーダンスを測定する。
ブ28と標準デユープとを用いて、各仕様の金属製チュ
ーブ30毎の基準インピーダンスを測定する。
まず、ブリッジ回路12に第一の仕様の金属製チューブ
30に対応した渦流探傷コイル18を取り付け、この渦
流探傷コイル18を備えたプローブ28を第一の仕様の
金属製チューブ30に対応した標準チューブ内に固定す
る。また、前記可変周波数発振器10の周波数を金属製
チューブ30の仕様に応じた最適の周波数に設定する。
30に対応した渦流探傷コイル18を取り付け、この渦
流探傷コイル18を備えたプローブ28を第一の仕様の
金属製チューブ30に対応した標準チューブ内に固定す
る。また、前記可変周波数発振器10の周波数を金属製
チューブ30の仕様に応じた最適の周波数に設定する。
そして、この状態で前記ブリッジ回路12の端子c、d
間における電圧がO■となるように可変インダクタンス
コイル22のインダクタンスと可変抵抗器24の抵抗値
とを調節ツマミ32.34によって調節し、それらの調
節位置を求める。つまり、ブリッジ回路12の平衡時に
おける調節ツマミ32゜34の位置を求めるのである。
間における電圧がO■となるように可変インダクタンス
コイル22のインダクタンスと可変抵抗器24の抵抗値
とを調節ツマミ32.34によって調節し、それらの調
節位置を求める。つまり、ブリッジ回路12の平衡時に
おける調節ツマミ32゜34の位置を求めるのである。
このときの可変インダクタンスコイル22と可変抵抗器
24との合成インピーダンスが第一の仕様の金属製チュ
ーブ30に対応した基準インピーダンスであり、上述の
ようにして求められた調節位置に各調節ツマミ32.3
4が調節されることによって、その2E、?P。
24との合成インピーダンスが第一の仕様の金属製チュ
ーブ30に対応した基準インピーダンスであり、上述の
ようにして求められた調節位置に各調節ツマミ32.3
4が調節されることによって、その2E、?P。
インピーダンスが必要に応じて設定されることとなる。
このことから明らかなように、本実施例では、直列接続
された可変インダクタンスコイル22と可変抵抗器24
とから可変インピーダンス回路が構成されている。なお
、可変抵抗器14.16の抵抗値は予め固定しておく。
された可変インダクタンスコイル22と可変抵抗器24
とから可変インピーダンス回路が構成されている。なお
、可変抵抗器14.16の抵抗値は予め固定しておく。
第一の仕様の金属製チューブ30に対応する基準インピ
ーダンスを求めたならば、次に第二の仕様の金属製チュ
ーブ30に対応する渦流探傷コイル18と標準チューブ
を用いて、同様に、その第二の仕様の金属製チューブ3
0に対応する基準インピーダンス(正確には調節ツマミ
32.34の調節位置)を求め、以下同様に各仕様の金
属製チューブ30に対応する基準インピーダンスを求め
る。なお、渦流探傷コイル18を備えたプローブ28や
可変周波数発振器10の周波数としては、前述のように
、金属製チューブ30の各仕様に応じたものが用いられ
ることとなるが、これらは一般に従来の絶対値式渦流探
傷装置の各仕様の金属製チューブ30に対するものと同
様のものが用いられることとなる。
ーダンスを求めたならば、次に第二の仕様の金属製チュ
ーブ30に対応する渦流探傷コイル18と標準チューブ
を用いて、同様に、その第二の仕様の金属製チューブ3
0に対応する基準インピーダンス(正確には調節ツマミ
32.34の調節位置)を求め、以下同様に各仕様の金
属製チューブ30に対応する基準インピーダンスを求め
る。なお、渦流探傷コイル18を備えたプローブ28や
可変周波数発振器10の周波数としては、前述のように
、金属製チューブ30の各仕様に応じたものが用いられ
ることとなるが、これらは一般に従来の絶対値式渦流探
傷装置の各仕様の金属製チューブ30に対するものと同
様のものが用いられることとなる。
各仕様の金属製チューブ30に対する基準インピーダン
スの測定は以上のようにして行われるが、実際の探傷現
場においては、基準インピーダンスが予め求められてい
る装置を用いて探傷が行われることとなる。すなわち、
実際の探傷現場では、探傷ずべき金属製チ、−ブ30の
仕様に応じて発振器10の発振周波数が設定されるとと
もに、調節ツマミ32.34によって可変インダクタン
スコイル22のインダクタンスと可変抵抗器24の抵抗
値とが調節されて、それらの合成インピーダンスがその
仕様の金属製チューブ30に対応したX準インピーダン
スと一致するように設定され、それらの設定状態下にお
いて渦流探傷コイル18を備えたプローブ28が金属製
チューブ30内に挿入される。したがって、その金属製
チューブ30の管壁に傷がなければブリッジ回路12の
端子c、d間からは電圧が検出されないが、傷がある場
合には、その傷の大きさによって管壁の渦電流の発生状
態が変化して、渦流探傷コイル18のインピーダンスが
変化するため、ブリッジ回路12のバランスがずれて端
子c、d間に傷の大きさに応じた電位差が生ずる。この
電位差が図示しない信号処理回路に探傷信号として供給
される結果、金属製チューブ30の傷の有無、さらには
その大きさが検出され、所定の表示形態で表示されるこ
ととなる。
スの測定は以上のようにして行われるが、実際の探傷現
場においては、基準インピーダンスが予め求められてい
る装置を用いて探傷が行われることとなる。すなわち、
実際の探傷現場では、探傷ずべき金属製チ、−ブ30の
仕様に応じて発振器10の発振周波数が設定されるとと
もに、調節ツマミ32.34によって可変インダクタン
スコイル22のインダクタンスと可変抵抗器24の抵抗
値とが調節されて、それらの合成インピーダンスがその
仕様の金属製チューブ30に対応したX準インピーダン
スと一致するように設定され、それらの設定状態下にお
いて渦流探傷コイル18を備えたプローブ28が金属製
チューブ30内に挿入される。したがって、その金属製
チューブ30の管壁に傷がなければブリッジ回路12の
端子c、d間からは電圧が検出されないが、傷がある場
合には、その傷の大きさによって管壁の渦電流の発生状
態が変化して、渦流探傷コイル18のインピーダンスが
変化するため、ブリッジ回路12のバランスがずれて端
子c、d間に傷の大きさに応じた電位差が生ずる。この
電位差が図示しない信号処理回路に探傷信号として供給
される結果、金属製チューブ30の傷の有無、さらには
その大きさが検出され、所定の表示形態で表示されるこ
ととなる。
また、上述とは異なる仕様の金属製チューブ30の探傷
を行う場合には、渦流探傷コイル18を備えたプローブ
28.可変周波数発振器10の発振周波数、および基準
インピーダンスをそれぞれその仕様に対応したものに交
換、あるいは設定し直して、上述と同様の操作を行えば
よい。
を行う場合には、渦流探傷コイル18を備えたプローブ
28.可変周波数発振器10の発振周波数、および基準
インピーダンスをそれぞれその仕様に対応したものに交
換、あるいは設定し直して、上述と同様の操作を行えば
よい。
このように、本実施例によれば、実際の探傷現場におい
て、標準チューブを用いることなく種々の仕様の金属製
チューブ30の探傷を行うことができるのであり、探傷
現場に標準チューブを持ち込んだり、その標準チューブ
の設置場所を考慮したり、あるいは同一のプローブ28
(渦流探傷コイル18)を2個用意する等のことが不
要となるのである。
て、標準チューブを用いることなく種々の仕様の金属製
チューブ30の探傷を行うことができるのであり、探傷
現場に標準チューブを持ち込んだり、その標準チューブ
の設置場所を考慮したり、あるいは同一のプローブ28
(渦流探傷コイル18)を2個用意する等のことが不
要となるのである。
なお、上述のような絶対値式渦流探傷装置は、主に、発
電所や各種プラント等において熱交換管として用いられ
る伝熱管等の探傷、特に緩やかな減肉欠陥を検出する場
合に用いられることとなるが、かかる伝熱管の探傷に用
いられる場合には、それら伝熱管の各仕様に対して基準
インピーダンスの実数成分がほぼ5〜20Ω程度、また
虚数成分が5〜100Ω程度の範囲内で変化することか
ら、前記可変インダクタンスコイル22および可変抵抗
器24のインダクタンスおよび抵抗値もそれらインピー
ダンスの可変範囲をカバーできる程度の可変範囲を有す
ることが望ましい。勿論、それ以下の可変範囲のもので
あっても、本発明の効果を享受することができる。
電所や各種プラント等において熱交換管として用いられ
る伝熱管等の探傷、特に緩やかな減肉欠陥を検出する場
合に用いられることとなるが、かかる伝熱管の探傷に用
いられる場合には、それら伝熱管の各仕様に対して基準
インピーダンスの実数成分がほぼ5〜20Ω程度、また
虚数成分が5〜100Ω程度の範囲内で変化することか
ら、前記可変インダクタンスコイル22および可変抵抗
器24のインダクタンスおよび抵抗値もそれらインピー
ダンスの可変範囲をカバーできる程度の可変範囲を有す
ることが望ましい。勿論、それ以下の可変範囲のもので
あっても、本発明の効果を享受することができる。
また、前記実施例では、複数種類の金属製チューブ30
の探傷が可能とされていたが、特定の仕様の金属製チュ
ーブ30の探傷だけを行い得るような構成を採用するこ
とも可能である。この場合には、前記可変インダクタン
スコイル22および可変抵抗器24の各インピーダンス
の可変範囲は極めて狭いものでもよく、また発振器も特
定の周波数の交流信号だけを出力し得るものでよい。
の探傷が可能とされていたが、特定の仕様の金属製チュ
ーブ30の探傷だけを行い得るような構成を採用するこ
とも可能である。この場合には、前記可変インダクタン
スコイル22および可変抵抗器24の各インピーダンス
の可変範囲は極めて狭いものでもよく、また発振器も特
定の周波数の交流信号だけを出力し得るものでよい。
その他、−々列挙はしないが、本発明が、かがる具体例
に限定して解釈されるべきものではなく、その趣旨を逸
脱しない範囲内において種々なる変形、改良等を施した
態様で実施し得ることは言うまでもないところである。
に限定して解釈されるべきものではなく、その趣旨を逸
脱しない範囲内において種々なる変形、改良等を施した
態様で実施し得ることは言うまでもないところである。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す電気回路図であ
り、第2図は第1図の渦流探傷コイルを備えたプローブ
によって金属製チューブの探傷を行う様子を示す断面説
明図であり、第3図は第1図の可変インピーダンス回路
の一例を示す説明図である。 10:可変周波数発振器 12;ブリッジ回路 18;渦流探偵コイル (可変インピーダンス回路) 28ニブローブ 30:金属製チューブ32.3
4−調節ツマミ 出願人 住友軽金属工業株式会社 第1図
り、第2図は第1図の渦流探傷コイルを備えたプローブ
によって金属製チューブの探傷を行う様子を示す断面説
明図であり、第3図は第1図の可変インピーダンス回路
の一例を示す説明図である。 10:可変周波数発振器 12;ブリッジ回路 18;渦流探偵コイル (可変インピーダンス回路) 28ニブローブ 30:金属製チューブ32.3
4−調節ツマミ 出願人 住友軽金属工業株式会社 第1図
Claims (5)
- (1)所定の周波数の交流信号を出力する発振器と、予
め定められたインダクタンスを有し、探傷されるべき金
属製チューブ内に挿入された状態において前記発振器か
らの交流信号が流される渦流探傷コイルと、 前記金属製チューブの標準に対する該渦流探傷コイルの
インピーダンスに相当する基準インピーダンスを保持す
るように調節し得る可変インピーダンス回路と を備え、該可変インピーダンス回路の基準インピーダン
スと、前記金属製チューブに挿入せしめられて、前記発
振器からの交流信号が流された状態の渦流探傷コイルの
インピーダンスとの相対変化に基づいて、前記金属製チ
ューブの探傷を行うようにしたことを特徴とする絶対値
式渦流探傷装置。 - (2)前記発振器が可変周波数発振器である特許請求の
範囲第1項記載の渦流探傷装置。 - (3)前記渦流探傷コイルと前記可変インピーダンス回
路とがブリッジ回路の一部として設けられ、前記インピ
ーダンスの相対変化が該ブリッジ回路のブリッジバラン
スのずれとして検出される特許請求の範囲第1項または
第2項に記載の渦流探傷装置。 - (4)前記可変インピーダンス回路が、可変抵抗器と可
変インダクタンスコイルとの直列接続回路である特許請
求の範囲第1項乃至第3項の何れかに記載の渦流探傷装
置。 - (5)前記可変抵抗器の抵抗値の可変範囲が5〜20Ω
であり、前記可変インダクタンスコイルのインピーダン
スの可変範囲が5〜100Ωである特許請求の範囲第4
項記載の渦流探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19025384A JPS6166958A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 絶対値式渦流探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19025384A JPS6166958A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 絶対値式渦流探傷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166958A true JPS6166958A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16255057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19025384A Pending JPS6166958A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 絶対値式渦流探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166958A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5548214A (en) * | 1991-11-21 | 1996-08-20 | Kaisei Engineer Co., Ltd. | Electromagnetic induction inspection apparatus and method employing frequency sweep of excitation current |
| WO1999027358A1 (en) * | 1997-11-21 | 1999-06-03 | Volvo Aero Corporation | A testing method for machined workpieces |
| WO2004005912A3 (de) * | 2002-07-02 | 2004-05-13 | Rinas Geraetetechnik Gmbh | Verfahren zum erkennen und lokalisieren von materialfehlern mit abgleich von mess- und erregerspule |
| JP2017003382A (ja) * | 2015-06-09 | 2017-01-05 | 近藤 信一 | 非破壊検査用コイルセンサ及びこれを備えた非破壊検査装置 |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP19025384A patent/JPS6166958A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5548214A (en) * | 1991-11-21 | 1996-08-20 | Kaisei Engineer Co., Ltd. | Electromagnetic induction inspection apparatus and method employing frequency sweep of excitation current |
| WO1999027358A1 (en) * | 1997-11-21 | 1999-06-03 | Volvo Aero Corporation | A testing method for machined workpieces |
| WO2004005912A3 (de) * | 2002-07-02 | 2004-05-13 | Rinas Geraetetechnik Gmbh | Verfahren zum erkennen und lokalisieren von materialfehlern mit abgleich von mess- und erregerspule |
| JP2017003382A (ja) * | 2015-06-09 | 2017-01-05 | 近藤 信一 | 非破壊検査用コイルセンサ及びこれを備えた非破壊検査装置 |
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