JPS6166997A - 原子炉の炉水浄化装置 - Google Patents
原子炉の炉水浄化装置Info
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- JPS6166997A JPS6166997A JP18882484A JP18882484A JPS6166997A JP S6166997 A JPS6166997 A JP S6166997A JP 18882484 A JP18882484 A JP 18882484A JP 18882484 A JP18882484 A JP 18882484A JP S6166997 A JPS6166997 A JP S6166997A
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- reactor water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は軽水冷却型原子炉(以後軽水炉と称′1j)例
えば沸騰水型原子炉(以後BWRと称す)に使用される
原子炉の炉水浄化装置に関する。
えば沸騰水型原子炉(以後BWRと称す)に使用される
原子炉の炉水浄化装置に関する。
[発明の技術的背景]
BWR等の軽水炉においてはその運転時間の増加に伴な
い、−次冷却水配管あるいは機器の内面に腐食住成物か
らの放射性核種が蓄積し原子炉停止時の放射線線量率が
増加する傾向にある。このような放射線線量率の増加は
例えば定期検査時の作業者の放射線被曝を増大させ作業
能率を低下させる原因となり、プラント稼動率の低下を
惹き起こしてしまう。前記放射性核種の大半は半減期の
長いCOであり、原子炉運転時間の増加に件ないイの比
率は大きくなっている。またこれらの敢)1性核種は前
述したように一次冷却水配管あるい1ま機器等のM4造
材から溶出した腐ft ’IE成物に起因する。
い、−次冷却水配管あるいは機器の内面に腐食住成物か
らの放射性核種が蓄積し原子炉停止時の放射線線量率が
増加する傾向にある。このような放射線線量率の増加は
例えば定期検査時の作業者の放射線被曝を増大させ作業
能率を低下させる原因となり、プラント稼動率の低下を
惹き起こしてしまう。前記放射性核種の大半は半減期の
長いCOであり、原子炉運転時間の増加に件ないイの比
率は大きくなっている。またこれらの敢)1性核種は前
述したように一次冷却水配管あるい1ま機器等のM4造
材から溶出した腐ft ’IE成物に起因する。
そこで放射性核種の大半を占めるーL記“COの発生経
緯について説明する。1なわち構造材中に含まれる5g
C0が構造材の腐食により1次冷却水配管中に溶出しイ
オン化する。このイオン化した59COが鉄などの金属
酸化物に吸着したり、あるいはイオン交換反応により金
属酸化物中に取り込まれ、その金属酸化物とともに炉内
に流入し、炉内で中性子照射を受番ノで放射化しGo
coが生成される。これら生成された60COは原子炉
再循環配管などの炉心外配管機器に蓄積し杆部的に放射
線線量率が増加する。したがって炉内の” Coおよび
60COを除去することができれば炉心外の配管および
機器内面に蓄積する放躬線吊を抑制することができる。
緯について説明する。1なわち構造材中に含まれる5g
C0が構造材の腐食により1次冷却水配管中に溶出しイ
オン化する。このイオン化した59COが鉄などの金属
酸化物に吸着したり、あるいはイオン交換反応により金
属酸化物中に取り込まれ、その金属酸化物とともに炉内
に流入し、炉内で中性子照射を受番ノで放射化しGo
coが生成される。これら生成された60COは原子炉
再循環配管などの炉心外配管機器に蓄積し杆部的に放射
線線量率が増加する。したがって炉内の” Coおよび
60COを除去することができれば炉心外の配管および
機器内面に蓄積する放躬線吊を抑制することができる。
従来、軽水炉例えばBWRではイオン交換樹脂により炉
水中の53COおよびGOCOの除去を行なっている。
水中の53COおよびGOCOの除去を行なっている。
これを第6図を参照して説明する。第6図はBWR発電
プラントの概略構成を示す系統図である。図中符号1は
原子炉圧力容器で、この原子か圧ツノ容器1内には複数
の燃料集合体およびil制御棒等からなる炉心2が配置
されているとともに冷却材(木実施例では以侵炉水と称
?j)3が循環される。上記原子炉圧力容器1には再循
環配管4△を介して再循環ポンプ4が接続されており、
炉水3を強制循環させている。炉水3は炉心2を下方か
ら上方に向()て上品し、その際病温して水と蒸気の2
相流状態となる。蒸気は原子炉圧力容器1に接続された
主蒸気管5を通流して蒸気タービン6に送られる。蒸気
タービン6を駆動させた蒸気は↑復水器7内に導びかれ
て復水となり、ポンプ8により復水脱塩器9に移送され
、ポンプ10により給水加熱器11に送られ、ざらにポ
ンプ12により給水管13を通して再度前記原子炉圧力
容器11内に供給される。前記再循環配管4Aには浄化
系ポンプ14を介して低温浄化系15が接続されている
。この低湿浄化系15は再生熱交換器16、通常の熱交
換器17およびイオン交換樹脂脱塩器18から構成され
ている。
プラントの概略構成を示す系統図である。図中符号1は
原子炉圧力容器で、この原子か圧ツノ容器1内には複数
の燃料集合体およびil制御棒等からなる炉心2が配置
されているとともに冷却材(木実施例では以侵炉水と称
?j)3が循環される。上記原子炉圧力容器1には再循
環配管4△を介して再循環ポンプ4が接続されており、
炉水3を強制循環させている。炉水3は炉心2を下方か
ら上方に向()て上品し、その際病温して水と蒸気の2
相流状態となる。蒸気は原子炉圧力容器1に接続された
主蒸気管5を通流して蒸気タービン6に送られる。蒸気
タービン6を駆動させた蒸気は↑復水器7内に導びかれ
て復水となり、ポンプ8により復水脱塩器9に移送され
、ポンプ10により給水加熱器11に送られ、ざらにポ
ンプ12により給水管13を通して再度前記原子炉圧力
容器11内に供給される。前記再循環配管4Aには浄化
系ポンプ14を介して低温浄化系15が接続されている
。この低湿浄化系15は再生熱交換器16、通常の熱交
換器17およびイオン交換樹脂脱塩器18から構成され
ている。
上記イオン交換樹脂脱塩器18は陽イオン交換樹脂およ
び陰イオン交換樹脂からなりそれぞれ耐用温度が約12
O℃、約60℃となっている。これに対して炉水は28
0℃、70kO/cノと高温・高圧水であるので、この
炉水を再生熱交換器により60℃前優迄冷却した状態で
イオン交換樹脂脱塩器18を通流させている。その後、
再生熱交換器16を通して給水温度と同程度の温度(約
180〜22O℃)に加熱して給水管に戻す構成になっ
ている。
び陰イオン交換樹脂からなりそれぞれ耐用温度が約12
O℃、約60℃となっている。これに対して炉水は28
0℃、70kO/cノと高温・高圧水であるので、この
炉水を再生熱交換器により60℃前優迄冷却した状態で
イオン交換樹脂脱塩器18を通流させている。その後、
再生熱交換器16を通して給水温度と同程度の温度(約
180〜22O℃)に加熱して給水管に戻す構成になっ
ている。
[背頽技術の問題点]
しかしながら、上記再生熱交換器16および熱交換器1
7の冷却工程において、熱損失が発生し浄化容凹を大き
くした場合には、熱交換ロスの増大、発電コストの増加
、さらに装置の大形化を招くことになり浄化効率を高め
ることはできない状態にある。このため最近では上記有
機物イオン交換樹脂に代えて耐熱性に優れた無機イオン
交換体の使用が考えられている。この無機イオン交換体
には例えば酸化チタン、二酸化ジルコニウム等のコバル
トイオン交換能力を有する金属酸化物の粉末が使用され
る。この金属酸化物の粉末を炉水配管系に通水可能な状
態で充填保持し、これによってS″COおよびCoの除
去手段を行なう。しかしながらこのような除去手段では
金jIM化物を保持することが困難である。すなわち、
炉水中のコバルトイオン交換能力を高めるには炉水と金
属酸化物の接触面積を増大させる必要があり、その為に
は粉末の粒径を小さくする必要がある。しかし粉末の粒
径を小さくして、例えば平均粒子径1μ1前後の粉体と
した場合、容器の流出口に張られである実用土最小の目
開きの40μm前後のメツシュから粉体粒子が流出して
しまう。逆に粉末の流出を防止しようとすれば粒径を大
きくしなければならず炉水と金属酸化物の接触面積が減
少しコバルトイオン交換能力が低下してしまう。したが
って金属酸化物の粉末をある程度小径とし粉末流出防止
に十分な注意を払うという方法をとらざるをえなく操作
が極めて困難となってしまう。またCO除去後の粉末は
高い放射能を有しておりこの処理も国費1である。
7の冷却工程において、熱損失が発生し浄化容凹を大き
くした場合には、熱交換ロスの増大、発電コストの増加
、さらに装置の大形化を招くことになり浄化効率を高め
ることはできない状態にある。このため最近では上記有
機物イオン交換樹脂に代えて耐熱性に優れた無機イオン
交換体の使用が考えられている。この無機イオン交換体
には例えば酸化チタン、二酸化ジルコニウム等のコバル
トイオン交換能力を有する金属酸化物の粉末が使用され
る。この金属酸化物の粉末を炉水配管系に通水可能な状
態で充填保持し、これによってS″COおよびCoの除
去手段を行なう。しかしながらこのような除去手段では
金jIM化物を保持することが困難である。すなわち、
炉水中のコバルトイオン交換能力を高めるには炉水と金
属酸化物の接触面積を増大させる必要があり、その為に
は粉末の粒径を小さくする必要がある。しかし粉末の粒
径を小さくして、例えば平均粒子径1μ1前後の粉体と
した場合、容器の流出口に張られである実用土最小の目
開きの40μm前後のメツシュから粉体粒子が流出して
しまう。逆に粉末の流出を防止しようとすれば粒径を大
きくしなければならず炉水と金属酸化物の接触面積が減
少しコバルトイオン交換能力が低下してしまう。したが
って金属酸化物の粉末をある程度小径とし粉末流出防止
に十分な注意を払うという方法をとらざるをえなく操作
が極めて困難となってしまう。またCO除去後の粉末は
高い放射能を有しておりこの処理も国費1である。
[発明の目的1
本発明の目的は、高温・高圧の炉水をそのまま導入する
ことができ軽水炉の炉水中に含まれる]パルトイオンの
除去能力が高く、通水特性が良07でまたコバルト吸着
材が外部に流出することがなくさらにコバルトイオン除
去後の処理が容易な原子炉の炉水浄化装置を提供するこ
とにある。
ことができ軽水炉の炉水中に含まれる]パルトイオンの
除去能力が高く、通水特性が良07でまたコバルト吸着
材が外部に流出することがなくさらにコバルトイオン除
去後の処理が容易な原子炉の炉水浄化装置を提供するこ
とにある。
[発明の概要1
本発明による原子炉の炉水浄化装置は、軽水冷却型原子
炉の発電プラントにおける炉水配管系に介挿された容器
本体と、この容器本体内に収容されたフィルタとを具備
し、上記フィルタは前記炉水配管系を流れる炉水中のコ
バルトを吸着する能力のある金属酸化物の粉体を、三次
元網目構造をなすメタルフオーム、例えばジルカロイ−
2,5US304、ジルコニアなど強酸、強アルカリ土
類金属またはセラミックを担持体として、該担持体表面
に塗布し、焼きつけたものをフィルタ基本要素として、
該フィルタ基本要素を前記容器本体、複数充填してなる
ことを特徴とする構成である。
炉の発電プラントにおける炉水配管系に介挿された容器
本体と、この容器本体内に収容されたフィルタとを具備
し、上記フィルタは前記炉水配管系を流れる炉水中のコ
バルトを吸着する能力のある金属酸化物の粉体を、三次
元網目構造をなすメタルフオーム、例えばジルカロイ−
2,5US304、ジルコニアなど強酸、強アルカリ土
類金属またはセラミックを担持体として、該担持体表面
に塗布し、焼きつけたものをフィルタ基本要素として、
該フィルタ基本要素を前記容器本体、複数充填してなる
ことを特徴とする構成である。
したがって高温・高圧のか水をそのまま導入でることが
でき炉水中のコバルトを効果的に吸着除去することがで
き、またフィルタ基本要素は多孔質な焼成体であるので
コバルト吸着材が流出する恐れは41い。そして機械的
強度およびマンガンフェライトなどコバルト吸着能力を
有する金属酸化物の固着強度が高いので例えばプラント
中に設置した場合作用する外力に対して十分な抵抗力を
有することができ破損でる恐れもない。さらにQ好な多
孔性を有しているので通水特性が良く圧力損失も小さい
。またフィルタ基本要素を111位として構成している
ので取扱いが容易である。さらに、担持体は強酸・強ア
ルカリに対してb溶解しないので、この焼成吸着体を容
器本体に充填してコバルトを吸着させたあとの処理にあ
たって、塗布焼成した吸着材のみを溶解して廃棄するこ
とができる。この廃棄物は種々の操作により大幅に減容
処理できるので廃棄用のドラム缶数を減少させることが
できて廃棄物低減化のため有効である。
でき炉水中のコバルトを効果的に吸着除去することがで
き、またフィルタ基本要素は多孔質な焼成体であるので
コバルト吸着材が流出する恐れは41い。そして機械的
強度およびマンガンフェライトなどコバルト吸着能力を
有する金属酸化物の固着強度が高いので例えばプラント
中に設置した場合作用する外力に対して十分な抵抗力を
有することができ破損でる恐れもない。さらにQ好な多
孔性を有しているので通水特性が良く圧力損失も小さい
。またフィルタ基本要素を111位として構成している
ので取扱いが容易である。さらに、担持体は強酸・強ア
ルカリに対してb溶解しないので、この焼成吸着体を容
器本体に充填してコバルトを吸着させたあとの処理にあ
たって、塗布焼成した吸着材のみを溶解して廃棄するこ
とができる。この廃棄物は種々の操作により大幅に減容
処理できるので廃棄用のドラム缶数を減少させることが
できて廃棄物低減化のため有効である。
[発明の実施例]
第1図から第5図を参照して本発明の一実施例を説明す
る。第1図はBWRの概略構成を示す系統図である。図
中符号101は原子炉圧力容器で、この原子炉圧力容器
101内には複数の燃料集合体および制御棒等からなる
炉心102が配置されているとともに冷却材(本実施例
では以後炉水と称す)103が循環されている。上記原
子炉圧力容器101には再循環配管104Aを介して再
循環ポンプ104が接続されており炉水103を強it
、II循環させている。炉水103は炉心102を下方
から上方に向って上昇しその際昇温して水と蒸気の2相
流状態となる。蒸気は原子炉圧力容器101に接続され
た主蒸気管105を通流して蒸気タービン106に送ら
れる。蒸気タービン106を駆動させた蒸気は主復水器
107内に流れ込んで複水となり、ポンプ108により
復水脱塩器109に移送され、ポンプ110により給水
加熱器111に送られ、ざらにポンプ112により給水
管113を通って再度前記原子炉圧力容器101内に供
給される。前記再循環ポンプ104の吸込側の再循環配
管104△には炉水浄化系ポンプ11/Iおよび低温浄
化系115が接続されており、炉水の一部を浄化して前
記ポンプ112および原子炉圧力容器10111!lの
給水管113内に供給する構成となっている。
る。第1図はBWRの概略構成を示す系統図である。図
中符号101は原子炉圧力容器で、この原子炉圧力容器
101内には複数の燃料集合体および制御棒等からなる
炉心102が配置されているとともに冷却材(本実施例
では以後炉水と称す)103が循環されている。上記原
子炉圧力容器101には再循環配管104Aを介して再
循環ポンプ104が接続されており炉水103を強it
、II循環させている。炉水103は炉心102を下方
から上方に向って上昇しその際昇温して水と蒸気の2相
流状態となる。蒸気は原子炉圧力容器101に接続され
た主蒸気管105を通流して蒸気タービン106に送ら
れる。蒸気タービン106を駆動させた蒸気は主復水器
107内に流れ込んで複水となり、ポンプ108により
復水脱塩器109に移送され、ポンプ110により給水
加熱器111に送られ、ざらにポンプ112により給水
管113を通って再度前記原子炉圧力容器101内に供
給される。前記再循環ポンプ104の吸込側の再循環配
管104△には炉水浄化系ポンプ11/Iおよび低温浄
化系115が接続されており、炉水の一部を浄化して前
記ポンプ112および原子炉圧力容器10111!lの
給水管113内に供給する構成となっている。
1配低温浄化系115は再生熱交換器116、熱交換器
117およびイオン交換樹脂脱塩器118とから構成さ
れている。図中119はバイパス配管を示すこのバイパ
ス配管119には、2基の化装貿12Oの構成を一部断
面で示す斜視図である。図中符号121は容器本体を示
す。この容器本体121内にはフィルタ122がgil
lされている。このフィルタ122は以下の手順によっ
て製造組立てる。すなわち、ジルカロイ−3、SUS3
0 /I 、ジルコニアなどの塊をアトマイリ゛−によ
り$5)砕してつくった粉末(325メツシユ>70小
吊%、砂糖シロップ15小n%および水15重量%を混
合して泥状類をつくる。その後間孔セル構造のポリウレ
タンフォーム円板を上記泥状類に浸漬し、フオーム内部
のセルをふさぐ余分の泥状類をブ[1ワーで除去したの
ち、この円板を室温で48時間にわたり風乾する。そし
て、十分に乾燥したウレタンフオームを水素ガスを流通
させた密閉容器内に置き該容器内を32O℃に2時間保
持し、有機スポンジの大部分を炭化せしめる。その後容
器内の温度を400℃に高め1時間保持してイjl!!
物の全部を完全に炭化せしめて粉末を軽度に結合させて
結合体を得る。この結合体を窒素ガスを流通させた管状
電気炉内に納め、炉温を1時間あたり2O0℃の貯湯速
度で1300℃にまで高めその温度で4時間保持し、結
合体構造中に残留している炭素を除去し、結合体の粉末
同志を強固に結合♂ぜる。その結束第3図に示す形状の
多孔体123が得られた。この多孔体123の表面に強
酸又は強アルカリで容易に溶解しうる二1バルト吸′4
1ri:力を有する金属酸化物粉末124、例えばマン
ガンフェライト(Mn Fe 2O4 )などを焼成、
固着させてフィルタ基本要素125を製)bした。この
フィルタ基本要素125の調整方法は以下のとおりであ
る。マンガンフェライトを例にとって説明する。まず平
均粒径が0.3μm程度のマンガンフエライ1〜の粉末
と有機バインダー液を(80〜85重量%): (2O
〜15重量%)の重量化で混合機により混合する。上記
有機バインダー液はポリビニールブチラール(PVB)
とテレピン油の混合液であってその重量化が90fll
lii%:10重量%のものを使用する。このようにし
て得られたマンガンフェライトの粉末と有機バインダー
液との混合液を分散剤中に混合させる。これはマンガン
フェライトの粉末を均一に分散させる為である。このと
きの混合比はマンガンフェライトと有機バインダー液の
混合液が30〜35重間%、分散剤が70〜65重量%
の範囲内で選定される。また上記分散剤はブタノールお
よびテレ−1+− ビン油の混合液でその手品%比はほぼ90重量%:10
重め%程度が望ましい。このようにして調整されたマン
ガンフェライト粉末混合液中に三次元網目構造をなす多
孔体123を30分程度浸漬さける。この多孔体123
は浸漬前にあらかじめトリエタノールアミンで脱脂およ
び洗浄され、可塑剤としてのブチラール、ブタノールお
J:びテレピン油の混合液中に浸漬され、その後窒素(
N2)ガスによりパージされて適宜な電気炉で乾燥焼付
処即されている。多孔体123を浸漬させることによっ
てマンガンフェライトの粉末が三次元網目構造を有する
多孔体123の表面に沈積していく。
117およびイオン交換樹脂脱塩器118とから構成さ
れている。図中119はバイパス配管を示すこのバイパ
ス配管119には、2基の化装貿12Oの構成を一部断
面で示す斜視図である。図中符号121は容器本体を示
す。この容器本体121内にはフィルタ122がgil
lされている。このフィルタ122は以下の手順によっ
て製造組立てる。すなわち、ジルカロイ−3、SUS3
0 /I 、ジルコニアなどの塊をアトマイリ゛−によ
り$5)砕してつくった粉末(325メツシユ>70小
吊%、砂糖シロップ15小n%および水15重量%を混
合して泥状類をつくる。その後間孔セル構造のポリウレ
タンフォーム円板を上記泥状類に浸漬し、フオーム内部
のセルをふさぐ余分の泥状類をブ[1ワーで除去したの
ち、この円板を室温で48時間にわたり風乾する。そし
て、十分に乾燥したウレタンフオームを水素ガスを流通
させた密閉容器内に置き該容器内を32O℃に2時間保
持し、有機スポンジの大部分を炭化せしめる。その後容
器内の温度を400℃に高め1時間保持してイjl!!
物の全部を完全に炭化せしめて粉末を軽度に結合させて
結合体を得る。この結合体を窒素ガスを流通させた管状
電気炉内に納め、炉温を1時間あたり2O0℃の貯湯速
度で1300℃にまで高めその温度で4時間保持し、結
合体構造中に残留している炭素を除去し、結合体の粉末
同志を強固に結合♂ぜる。その結束第3図に示す形状の
多孔体123が得られた。この多孔体123の表面に強
酸又は強アルカリで容易に溶解しうる二1バルト吸′4
1ri:力を有する金属酸化物粉末124、例えばマン
ガンフェライト(Mn Fe 2O4 )などを焼成、
固着させてフィルタ基本要素125を製)bした。この
フィルタ基本要素125の調整方法は以下のとおりであ
る。マンガンフェライトを例にとって説明する。まず平
均粒径が0.3μm程度のマンガンフエライ1〜の粉末
と有機バインダー液を(80〜85重量%): (2O
〜15重量%)の重量化で混合機により混合する。上記
有機バインダー液はポリビニールブチラール(PVB)
とテレピン油の混合液であってその重量化が90fll
lii%:10重量%のものを使用する。このようにし
て得られたマンガンフェライトの粉末と有機バインダー
液との混合液を分散剤中に混合させる。これはマンガン
フェライトの粉末を均一に分散させる為である。このと
きの混合比はマンガンフェライトと有機バインダー液の
混合液が30〜35重間%、分散剤が70〜65重量%
の範囲内で選定される。また上記分散剤はブタノールお
よびテレ−1+− ビン油の混合液でその手品%比はほぼ90重量%:10
重め%程度が望ましい。このようにして調整されたマン
ガンフェライト粉末混合液中に三次元網目構造をなす多
孔体123を30分程度浸漬さける。この多孔体123
は浸漬前にあらかじめトリエタノールアミンで脱脂およ
び洗浄され、可塑剤としてのブチラール、ブタノールお
J:びテレピン油の混合液中に浸漬され、その後窒素(
N2)ガスによりパージされて適宜な電気炉で乾燥焼付
処即されている。多孔体123を浸漬させることによっ
てマンガンフェライトの粉末が三次元網目構造を有する
多孔体123の表面に沈積していく。
体123の骨格材に向って移動でることにより行イrわ
れ骨格材に均一に沈積する。このようにしてマンガンフ
ェライトの沈積が完了したら多孔体123に含まれる余
剰のマンガンフエライ1−1有機バインダー液および分
散剤からなる混合液は自然流下により除去される。そし
てマンガンフエライトの粉末を沈積した状態の多孔体を
乾燥、焼付しその後焼成してフィルタ基本要素をつくる
。その際多孔体表面に焼成、固着されるマンガンフェラ
イトのかさ密度が1.4〜1.6(1/c/となるJ:
うに焼成過程の条件を設定することが望ましい。
れ骨格材に均一に沈積する。このようにしてマンガンフ
ェライトの沈積が完了したら多孔体123に含まれる余
剰のマンガンフエライ1−1有機バインダー液および分
散剤からなる混合液は自然流下により除去される。そし
てマンガンフエライトの粉末を沈積した状態の多孔体を
乾燥、焼付しその後焼成してフィルタ基本要素をつくる
。その際多孔体表面に焼成、固着されるマンガンフェラ
イトのかさ密度が1.4〜1.6(1/c/となるJ:
うに焼成過程の条件を設定することが望ましい。
これはかさ密度が1.6(1/cjより大きくなる場合
にはフィルタ基本要素の炉水との接触面積が小さくなり
十分なコバルト吸着能力を得ることができず、かさ密度
が1 、 /IC1/cjより小さくなるとフィルタ基
本要素の機械的強度が低下して粉末化してしまう恐れが
あるからである。このような理由から焼成は不活性雰囲
気中で行41いその焼成温度は750℃〜850℃の範
囲で選定することが望ましい。なお前記かさV11!度
および比表面積は次のように定義する。焼成体内部には
第4図に示すように密閉された閉気孔(closed
pore ) 126Aおよび外気に連絡した開気孔(
open pore ) 127が形成されており、焼
成体の正味容積をVO。
にはフィルタ基本要素の炉水との接触面積が小さくなり
十分なコバルト吸着能力を得ることができず、かさ密度
が1 、 /IC1/cjより小さくなるとフィルタ基
本要素の機械的強度が低下して粉末化してしまう恐れが
あるからである。このような理由から焼成は不活性雰囲
気中で行41いその焼成温度は750℃〜850℃の範
囲で選定することが望ましい。なお前記かさV11!度
および比表面積は次のように定義する。焼成体内部には
第4図に示すように密閉された閉気孔(closed
pore ) 126Aおよび外気に連絡した開気孔(
open pore ) 127が形成されており、焼
成体の正味容積をVO。
閉気孔126の容積をV+、開気孔127の容積をV2
とし、質量をWとするとかさ密度は次のように定義され
る。
とし、質量をWとするとかさ密度は次のように定義され
る。
かざ密度−(W)/ (Vo +VI +V2 )・・
・(△)さらに真密度および見かけ密度は次のように定
義される。
・(△)さらに真密度および見かけ密度は次のように定
義される。
真密度−W/Vo ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・(U3)見かけ密度−(W) / (V
O+V I )・・・・・・(C)次に比表面積とは単
位体積に含まれる全粒子の表面積の総和である。そこで
本実施例では、第5図に示すような条件のもとに乾燥、
焼付、焼成を行なった。第5図は横軸に時間をとり、縦
軸に温度をとって、乾燥過程(図中[11で示す)、焼
イ1過稈(図中[1]で示す)および焼成過程(図中[
r[I]で示71− )を示した図である。1なわちマ
ンガンフェライトの粉末が沈積した多孔体を温度を徐々
に」二貸して230℃程度とし、その温度で3時間程乾
燥させる[I]。つぎに温度を330℃程磨に上昇して
2時間稈焼付処理しさらに温度を52O℃程度まで十R
して再度焼(sl処理を1時間稈庶施す[Il]。その
後温度を850℃程度まで上げて1.5時間程焼成処理
を施す[IIl]。
・・・・・・・(U3)見かけ密度−(W) / (V
O+V I )・・・・・・(C)次に比表面積とは単
位体積に含まれる全粒子の表面積の総和である。そこで
本実施例では、第5図に示すような条件のもとに乾燥、
焼付、焼成を行なった。第5図は横軸に時間をとり、縦
軸に温度をとって、乾燥過程(図中[11で示す)、焼
イ1過稈(図中[1]で示す)および焼成過程(図中[
r[I]で示71− )を示した図である。1なわちマ
ンガンフェライトの粉末が沈積した多孔体を温度を徐々
に」二貸して230℃程度とし、その温度で3時間程乾
燥させる[I]。つぎに温度を330℃程磨に上昇して
2時間稈焼付処理しさらに温度を52O℃程度まで十R
して再度焼(sl処理を1時間稈庶施す[Il]。その
後温度を850℃程度まで上げて1.5時間程焼成処理
を施す[IIl]。
ィして、このような調整方法により数種類のフィルタ基
本要素を作製し、それらを次の表−1に示す。
本要素を作製し、それらを次の表−1に示す。
他の金属酸化物を焼付tノた吸首体もコバルト吸着率I
;J80%以上を示し有効なコバルト吸着体であること
が確認できた。
;J80%以上を示し有効なコバルト吸着体であること
が確認できた。
(」ス下余白)
− ] b−
表−1
これによると試料3、すなわち焼成温度が800”C1
比表面積が4,5x 103cシ/cj、がさV91度
が1.450/c+/のちのが最も高いコバル]・吸着
特性を示している。
比表面積が4,5x 103cシ/cj、がさV91度
が1.450/c+/のちのが最も高いコバル]・吸着
特性を示している。
以上の構成をもとに第1図に示した本実施例の作用を説
明する。炉水浄化系ポンプ114を運転させることによ
り1Icoおよび14 coを含む炉水103はバイパ
ス配管119にバイパスされ炉水浄化装置12Oに流入
する。51 coおよびu c。
明する。炉水浄化系ポンプ114を運転させることによ
り1Icoおよび14 coを含む炉水103はバイパ
ス配管119にバイパスされ炉水浄化装置12Oに流入
する。51 coおよびu c。
はこの炉水浄化装置12Oで捕捉される。錦c。
およびm Coを除去された炉水103は低温浄化系1
15で浄化された炉水103と共に給水管113内に流
入し給水とともに再度原子炉圧力容器101内に流入す
る。このような運転を所定時間続けて、コバルト吸着容
量が炉水浄化装g!112Oの有する目標値に達したこ
とを確認したら炉水浄化装置12O前後の開閉弁(図示
甘ず)を閉弁してフィルタの交換を行なう。
15で浄化された炉水103と共に給水管113内に流
入し給水とともに再度原子炉圧力容器101内に流入す
る。このような運転を所定時間続けて、コバルト吸着容
量が炉水浄化装g!112Oの有する目標値に達したこ
とを確認したら炉水浄化装置12O前後の開閉弁(図示
甘ず)を閉弁してフィルタの交換を行なう。
したがって炉水103を冷却することなく導入すること
ができ、また]パルトイオンの吸着能力の高いマンガン
フェライト124を吸容材として使用しているので炉水
中の19COおよび6°COを効果的に吸着除去するこ
とができる。またマンガンフェライト124を粉末状態
で使用するのではなく三次元網目構造を有する多孔体1
23に焼成固着さゼているのでマンガンフェライト12
4が外部に流出覆る恐れはない。そして機械的強度およ
びマンガンフェライト12/Iの固省強庶が高いので例
えばプラント中に設置した場合作用でる外力に対して十
分な抵抗力を有し破損する恐れもない。また良好な多孔
性を有しているので通水特性がm<uh損失も小さい。
ができ、また]パルトイオンの吸着能力の高いマンガン
フェライト124を吸容材として使用しているので炉水
中の19COおよび6°COを効果的に吸着除去するこ
とができる。またマンガンフェライト124を粉末状態
で使用するのではなく三次元網目構造を有する多孔体1
23に焼成固着さゼているのでマンガンフェライト12
4が外部に流出覆る恐れはない。そして機械的強度およ
びマンガンフェライト12/Iの固省強庶が高いので例
えばプラント中に設置した場合作用でる外力に対して十
分な抵抗力を有し破損する恐れもない。また良好な多孔
性を有しているので通水特性がm<uh損失も小さい。
さらに着脱自在なカートリッジタイプであるので取扱い
がきわめて容易である。
がきわめて容易である。
なお、炉水浄化装置の適用場所としては前記実施例に限
定されることではなく例えば原子炉圧力容器101の給
水管113に介挿してもよい。
定されることではなく例えば原子炉圧力容器101の給
水管113に介挿してもよい。
[発明の効果1
本発明による原子炉の炉水浄化装置は、着水冷却形原子
炉の発電プラントにおける炉水配管系に介挿された容器
本体と、この容器本体内に収容されたフィルタとを具備
し、上記フィルタ前記炉水配管系を流れる炉水中のコバ
ルトを吸着する金属酸化物の粉体を三次元網目IM32
iをなすメタルフオーム、例えばシルカ日イー3、S
tJ 5304、ジルコニアなど強酸、強アルカリ土類
金属又は金属酸化物などを担持体としてその担持体表面
に塗布し焼きつ1ノたものを複数充填してなる+14造
である。
炉の発電プラントにおける炉水配管系に介挿された容器
本体と、この容器本体内に収容されたフィルタとを具備
し、上記フィルタ前記炉水配管系を流れる炉水中のコバ
ルトを吸着する金属酸化物の粉体を三次元網目IM32
iをなすメタルフオーム、例えばシルカ日イー3、S
tJ 5304、ジルコニアなど強酸、強アルカリ土類
金属又は金属酸化物などを担持体としてその担持体表面
に塗布し焼きつ1ノたものを複数充填してなる+14造
である。
したがって高温・高圧の炉水をそのまま導入することが
でき、炉水中のコバルトを効果的に吸着除去りることが
でき、またフィルタ基本要素は多孔質な焼成体であるの
でコバルト吸着材が流出qる恐れ番まない。そしCtM
械的強度およびマンガンフIライ1−の固着強度が高い
ので例えばプラント中に設置した場合作用する外力に対
して十分な抵抗力を有することができ破損する恐れもな
い。さらに良好な多孔付を有しているので通水特性が1
ンく圧力損失も小さい。またカートリッジタイプとして
容器本体内に収容されているので取扱いが容易である。
でき、炉水中のコバルトを効果的に吸着除去りることが
でき、またフィルタ基本要素は多孔質な焼成体であるの
でコバルト吸着材が流出qる恐れ番まない。そしCtM
械的強度およびマンガンフIライ1−の固着強度が高い
ので例えばプラント中に設置した場合作用する外力に対
して十分な抵抗力を有することができ破損する恐れもな
い。さらに良好な多孔付を有しているので通水特性が1
ンく圧力損失も小さい。またカートリッジタイプとして
容器本体内に収容されているので取扱いが容易である。
さらに担持体が強酸、強アルカリに対し−(し溶解しな
いので、この焼成吸着体を容器本体に充填して]ハルh
を吸着させたあとの処理にあたって塗布焼成した吸着材
のみを溶解して破棄できる。試みに実験室内で酸溶解に
より焼成吸着体を処理したところ吸着材のマンガンフェ
ライi・は溶解したが相持体はそのままの形状で残り7
′17度マンガンフ■ライトを焼付1ノることができた
。溶解したマンガンフェライトは中和処理によって沈澱
として減容回収された。その容積【3L焼焼成者体を圧
壊して破棄したとぎの1/10以下であった。
いので、この焼成吸着体を容器本体に充填して]ハルh
を吸着させたあとの処理にあたって塗布焼成した吸着材
のみを溶解して破棄できる。試みに実験室内で酸溶解に
より焼成吸着体を処理したところ吸着材のマンガンフェ
ライi・は溶解したが相持体はそのままの形状で残り7
′17度マンガンフ■ライトを焼付1ノることができた
。溶解したマンガンフェライトは中和処理によって沈澱
として減容回収された。その容積【3L焼焼成者体を圧
壊して破棄したとぎの1/10以下であった。
これにより破棄動用ドラム缶数を大幅に減少させること
が可能となることが判明した。
が可能となることが判明した。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を説明するため
のもので、第1図はF#騰氷水型原子炉構成を示す系統
図、第2図は第1図にお(プる炉水浄化装置を一部断面
で示す斜視図、第3図は第2図にお1)る多孔体の一部
拡大図、第4図は焼成体の断面図、第5図は熱処理条件
を示す図、第6図は従来例にお(′Jる沸騰水型原子炉
の構成を示づ系統図である。 119・・・・・・・・・・・・バイパス管12O・・
・・・・・・・・・・炉水浄化装置121・・・・・・
・・・・・・容器本体122・・・・・・・・・・・・
フィルタ123・・・・・・・・・・・・多孔体124
・・・・・・・・・・・・マンガンフ[ライト125・
・・・・・・・・・・・フィルタ基本要素代理人弁理十
則 近 憲 佑 (ばか1名)
のもので、第1図はF#騰氷水型原子炉構成を示す系統
図、第2図は第1図にお(プる炉水浄化装置を一部断面
で示す斜視図、第3図は第2図にお1)る多孔体の一部
拡大図、第4図は焼成体の断面図、第5図は熱処理条件
を示す図、第6図は従来例にお(′Jる沸騰水型原子炉
の構成を示づ系統図である。 119・・・・・・・・・・・・バイパス管12O・・
・・・・・・・・・・炉水浄化装置121・・・・・・
・・・・・・容器本体122・・・・・・・・・・・・
フィルタ123・・・・・・・・・・・・多孔体124
・・・・・・・・・・・・マンガンフ[ライト125・
・・・・・・・・・・・フィルタ基本要素代理人弁理十
則 近 憲 佑 (ばか1名)
Claims (3)
- (1)軽水冷却型原子炉の発電プラントにおける炉水配
管系に介挿された容器本体と、この容器本体内に収容さ
れたフィルタを具備し、前記フィルタは強酸および強ア
ルカリに対して十分な耐食性を有する金属またはセラミ
ックで、かつ三次元網目構造を有する多孔性担持体で、
しかも該担持体の表面に上記強酸又は強アルカリにより
容易に溶解し得る金属酸化物の粉体が塗布され、焼成し
てなるフィルタ基本要素からなり、このフィルタ基本要
素は前記容器本体に炉水流通方向に複数積層しているこ
とを特徴とする原子炉の炉水浄化装置。 - (2)上記多孔性担持体はジルカロイ、オーステナイト
系ステンレスおよびジルコニア系セラミックからなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の原子炉の炉
水浄化装置。 - (3)金属酸化物の粉体は、強酸に溶解するMnFe_
2O_4、ZnO、Cu_2O、、MnO_2、V_2
O_5、V_2O_3又は強アルカリに溶解するWO_
3、MoO_3、Ga_2O_3などであること特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の原子炉の炉水浄化装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18882484A JPS6166997A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 原子炉の炉水浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18882484A JPS6166997A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 原子炉の炉水浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166997A true JPS6166997A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16230461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18882484A Pending JPS6166997A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 原子炉の炉水浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016540882A (ja) * | 2013-05-28 | 2016-12-28 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 原子炉級ジルコニウム合金金属組織を伴う動的に付着された組成漸移型Zr−Al−CセラミックまたはTi−Al−Cセラミックまたは非晶質もしくは準非晶質ステンレス鋼 |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP18882484A patent/JPS6166997A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016540882A (ja) * | 2013-05-28 | 2016-12-28 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 原子炉級ジルコニウム合金金属組織を伴う動的に付着された組成漸移型Zr−Al−CセラミックまたはTi−Al−Cセラミックまたは非晶質もしくは準非晶質ステンレス鋼 |
| US10060018B2 (en) | 2013-05-28 | 2018-08-28 | Westinghouse Electric Company Llc | Kinetically applied gradated Zr-Al-C ceramic or Ti-Al-C ceramic or amorphous or semi-amorphous stainless steel with nuclear grade zirconium alloy metal structure |
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