JPS6168965A - 壁面の貼装方法及びその施工用壁貼材並びに端縁処理部材 - Google Patents
壁面の貼装方法及びその施工用壁貼材並びに端縁処理部材Info
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- JPS6168965A JPS6168965A JP18847584A JP18847584A JPS6168965A JP S6168965 A JPS6168965 A JP S6168965A JP 18847584 A JP18847584 A JP 18847584A JP 18847584 A JP18847584 A JP 18847584A JP S6168965 A JPS6168965 A JP S6168965A
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
単位壁貼材の多数枚が壁の基材面に順次貼り付けられ、
結果的には並列的に接合したシート状の壁貼材が壁の基
材面に対し全面一体に貼り付けられることよりなる従来
の壁貼り方法においてはこれらの壁貼材が壁の基材面の
帯有していた凹凸をそのまま顕出させることとなる不体
裁と、貼り付は時、壁の表面に皺や襞などの見苦しい貼
り損いを生じさせるものであるが、本発明はこのような
弊害が生じないように、手際よく、しかも美麗に貼り替
え等が行えるようにすること及びその実施のための壁貼
材や端縁処理部材に関するものであり、これらについて
は既に原発明が提案した通りである。しかし原発明の方
法は壁貼材の上端縁部に使用する端縁処理部材として、
単に側面し形の横長材の段部上面における接着剤層に対
し壁貼材の上端部だけを貼り付けることにより、壁貼材
全体を懸垂状態に保持させるようにしたものであるばか
りでなく、端面処理部材そのものの構成上も打釘取付は
等が不適当なものであるため、壁の基材面に対する強固
な止め付けができない等の不利があり、また二つ折り板
状材の端縁処理部材を用いて挟着する場合でも挟着材を
用いる止め付は手段の域を出ないものであるため、懸垂
状態の保持力は厚手の重量ある壁貼材の保持には安全上
問題があり、従って端縁処理部材自体のみならず、壁貼
材の接着剤のみによる片面貼付は手段による場合は勿論
両面からの挟持手段のものにおいても共に経時的劣化の
ため剥離脱落する虞れが絶無とは言えないことに鑑み、
かかる多少の虞をも完全に除去するため更に工夫された
のが本発明であり、以下の実施例に示すように構成され
る。
結果的には並列的に接合したシート状の壁貼材が壁の基
材面に対し全面一体に貼り付けられることよりなる従来
の壁貼り方法においてはこれらの壁貼材が壁の基材面の
帯有していた凹凸をそのまま顕出させることとなる不体
裁と、貼り付は時、壁の表面に皺や襞などの見苦しい貼
り損いを生じさせるものであるが、本発明はこのような
弊害が生じないように、手際よく、しかも美麗に貼り替
え等が行えるようにすること及びその実施のための壁貼
材や端縁処理部材に関するものであり、これらについて
は既に原発明が提案した通りである。しかし原発明の方
法は壁貼材の上端縁部に使用する端縁処理部材として、
単に側面し形の横長材の段部上面における接着剤層に対
し壁貼材の上端部だけを貼り付けることにより、壁貼材
全体を懸垂状態に保持させるようにしたものであるばか
りでなく、端面処理部材そのものの構成上も打釘取付は
等が不適当なものであるため、壁の基材面に対する強固
な止め付けができない等の不利があり、また二つ折り板
状材の端縁処理部材を用いて挟着する場合でも挟着材を
用いる止め付は手段の域を出ないものであるため、懸垂
状態の保持力は厚手の重量ある壁貼材の保持には安全上
問題があり、従って端縁処理部材自体のみならず、壁貼
材の接着剤のみによる片面貼付は手段による場合は勿論
両面からの挟持手段のものにおいても共に経時的劣化の
ため剥離脱落する虞れが絶無とは言えないことに鑑み、
かかる多少の虞をも完全に除去するため更に工夫された
のが本発明であり、以下の実施例に示すように構成され
る。
適宜材質例えば木材、金属又はプラスチックス等から成
り、横断面形状において、底板1と一体又は接合形成さ
れた弧状立壁2の各上端縁2′を拡 、j径状に
形成することにより上方に開口部3を構成した横長挟着
材Aの該開口部3に対し、無理嵌めによる嵌脱を可能に
する円弧状面4′を有する嵌合部4を主体部5の下方に
具える横長嵌合材Bを組合わせて成る端縁処理部材にお
ける前記横長挟着材Aの底板1又は底部外側に接着剤L
!7を塗成し、これに剥離紙8を附するか又は表面に剥
離紙8を残置した両面粘着テープ7′により感圧性接着
剤層を構成している部分の剥離紙8を除去し、該接着剤
層1を露出させて、これを壁の基材面10上端隅部に予
め固定しておき、主として単位壁貼材6を多数相互の耳
部で貼合せ接続させて形成したシート状壁貼材の上端部
に横長嵌合材Bの嵌合部4を当接し、これらを前記横長
挟着材への開口部3に嵌合することにより、挟着保持さ
せ、壁貼材6を壁の基材面10に対し垂下暮秋に貼装さ
せるようにしたものであり、前記横長嵌合材Bの嵌合部
4を外囲した壁貼材6の上端部を強固に挟着保持させる
横長挟着材Aの底板1をその底面に塗成した強力な接着
剤層又は場合により該底部1の内面より螺鋲により壁の
基材面10における上端隅部(入隅又は出隅を含む)に
確実に固定し、これら挟着保持型すなわち組合せ挟着形
式の端縁処理部材(A、B)を用い懸垂方式により、在
来方法のように、壁の基材面に直接貼付けることなく、
壁装することを特徴とする本発明の方法は後記の如く、
未だ試みられなかった極めて安全且つ確実で新規な方法
を提案するものである。
り、横断面形状において、底板1と一体又は接合形成さ
れた弧状立壁2の各上端縁2′を拡 、j径状に
形成することにより上方に開口部3を構成した横長挟着
材Aの該開口部3に対し、無理嵌めによる嵌脱を可能に
する円弧状面4′を有する嵌合部4を主体部5の下方に
具える横長嵌合材Bを組合わせて成る端縁処理部材にお
ける前記横長挟着材Aの底板1又は底部外側に接着剤L
!7を塗成し、これに剥離紙8を附するか又は表面に剥
離紙8を残置した両面粘着テープ7′により感圧性接着
剤層を構成している部分の剥離紙8を除去し、該接着剤
層1を露出させて、これを壁の基材面10上端隅部に予
め固定しておき、主として単位壁貼材6を多数相互の耳
部で貼合せ接続させて形成したシート状壁貼材の上端部
に横長嵌合材Bの嵌合部4を当接し、これらを前記横長
挟着材への開口部3に嵌合することにより、挟着保持さ
せ、壁貼材6を壁の基材面10に対し垂下暮秋に貼装さ
せるようにしたものであり、前記横長嵌合材Bの嵌合部
4を外囲した壁貼材6の上端部を強固に挟着保持させる
横長挟着材Aの底板1をその底面に塗成した強力な接着
剤層又は場合により該底部1の内面より螺鋲により壁の
基材面10における上端隅部(入隅又は出隅を含む)に
確実に固定し、これら挟着保持型すなわち組合せ挟着形
式の端縁処理部材(A、B)を用い懸垂方式により、在
来方法のように、壁の基材面に直接貼付けることなく、
壁装することを特徴とする本発明の方法は後記の如く、
未だ試みられなかった極めて安全且つ確実で新規な方法
を提案するものである。
上記要旨に係る本発明において使用する端縁処理部材(
A、B)は、上記任意の材質から成り、その一部材であ
る横長挟着材Aは、横断面形状において、底板1と一体
又は接合形成された弧状立壁、2.2の各上端縁2’
、2’を拡径状に形成することにより上方部に開口部3
を形成したものすなわちその横断面形状は恰も低丈の花
瓶の縦断面形状を呈するような形状のものであって、こ
のように形成された横長挟着材Aの前記開口部3に無理
嵌め手段により嵌合され、弧状立壁2.2間で挟着され
る横長嵌合材Bの嵌合部4は、主体部5と一体的に、横
断面形状において球面に相当する円弧状面を有する下垂
突体として形成され、その直径は概ね3〜9m+−であ
り、主体部5に連なる脛部はできるだけ短く形成する。
A、B)は、上記任意の材質から成り、その一部材であ
る横長挟着材Aは、横断面形状において、底板1と一体
又は接合形成された弧状立壁、2.2の各上端縁2’
、2’を拡径状に形成することにより上方部に開口部3
を形成したものすなわちその横断面形状は恰も低丈の花
瓶の縦断面形状を呈するような形状のものであって、こ
のように形成された横長挟着材Aの前記開口部3に無理
嵌め手段により嵌合され、弧状立壁2.2間で挟着され
る横長嵌合材Bの嵌合部4は、主体部5と一体的に、横
断面形状において球面に相当する円弧状面を有する下垂
突体として形成され、その直径は概ね3〜9m+−であ
り、主体部5に連なる脛部はできるだけ短く形成する。
ががる横長嵌合材Bの嵌合部4を捲込むようにその円弧
状面に外接させた里部材6の上端部を共に無理嵌め手段
により嵌合させる横長挟着材Aの開口部3の開口幅及び
弧状立壁2,2の内側面の広さは、上記嵌入対象物(壁
貼材包着の嵌合部)の大きさに対応する大きさであるこ
とは勿論であるが横長嵌合材Bの該円弧状面41を囲繞
するように巻付は又は貼付けた壁貼材6の端縁部を、上
方に間隙を長く開口させた、いわゆる開放型の、側面に
おいて弧状弯曲面形状をなす横長挟着材Aの長い開口部
3に対し、これを押し拡げつつ無理嵌めすることにより
挟着させる弧状立壁2.2を底板1上に連接した横長挟
着材Aとこれと対応する前記横長嵌合材Bとを嵌合組合
わせることにより、壁貼材6の端縁を固定するようにし
たものである。
状面に外接させた里部材6の上端部を共に無理嵌め手段
により嵌合させる横長挟着材Aの開口部3の開口幅及び
弧状立壁2,2の内側面の広さは、上記嵌入対象物(壁
貼材包着の嵌合部)の大きさに対応する大きさであるこ
とは勿論であるが横長嵌合材Bの該円弧状面41を囲繞
するように巻付は又は貼付けた壁貼材6の端縁部を、上
方に間隙を長く開口させた、いわゆる開放型の、側面に
おいて弧状弯曲面形状をなす横長挟着材Aの長い開口部
3に対し、これを押し拡げつつ無理嵌めすることにより
挟着させる弧状立壁2.2を底板1上に連接した横長挟
着材Aとこれと対応する前記横長嵌合材Bとを嵌合組合
わせることにより、壁貼材6の端縁を固定するようにし
たものである。
また上記の如き両部材(A、8)の組合せ抱持態様にお
ける固定手段により壁の基材面10に対し取付けられた
壁貼材6の下端部を固定的に処理する手段としては下記
の端縁処理部材を用いる方法が最も好ましいものであ。
ける固定手段により壁の基材面10に対し取付けられた
壁貼材6の下端部を固定的に処理する手段としては下記
の端縁処理部材を用いる方法が最も好ましいものであ。
すなわち、金屈簿板又はプラスチックス薄板、若しくは
場合によっては不織布、樹脂コーティングを施した厚手
の紙質材から成り、側面において1.3字形又は逆U字
形乃至釣針形の如く折曲げ部11bから折曲げ形成され
るべき縁部え部12を一体的に構成する基板部11aか
らなる端縁処理部材11は少なくとも基板部11aの外
側及び縁部え部12の内側に剥t1M18を有する接着
剤層7又は両面粘着テープ(7′)を具え該基板部+1
a外側の接着剤層7,7′により壁の基材面10(壁の
基礎地部分・以下同じ)に対し固着されるものであるが
、必要に応じ複合的補強手段として釘、鋲等で固定する
手段を併用することも自由である。第1図に示す実施例
は、上記端縁処理部材11すなわち横長二つ折り板状材
を壁の基材面10の下側隅部に取付けて実施する場合に
関するものであるが、壁の基材面10の両鍔隅部及び窓
枠及び扉枠(図示省略)の周囲には原発用が上端部に用
、1いた如き側面り形の後記構成に係る端縁98理
部材である横長材を取付けて実施するのが施工上便利で
ある。また場合によっては、耐牽引性を補増できるよう
に側面り形の端縁処理部材すなわちts長材の段部よ面
に構成した接着剤層7を介し又は介することなく概ね単
位壁貼材6の横幅間に少くとも1個を配設するように適
所に、トリコット編みの起毛布又はループ織物から成る
阿片4と、これと対応するナイロン製などの基布上にポ
リプロピレンのモノフィラメントから成るキノコ状の膨
頭部を有する表止突起等を多数形成した雄片5を組合わ
せて成る面接合ファスナーの何れかの部材を固定したも
のを用いるときは、本追加発明における壁貼材のより強
固な張設目的を達成させ得るものである。上記の端縁処
理部材11は、これを予め、施工する壁の基材面10の
下端部に対し基板部11a外側の接着剤層7(7’)に
より固定するか又は場合によっては鋲又は釘止め等し、
その段部表面に具えた接着剤層7(7’)の剥離紙8を
除去し端縁部に当る壁貼材(壁貼材をいう、以下同じ)
の耳部分を貼着可能にする。本発明に係る壁面の貼装方
法の実施に当り利用する壁貼材6は、従来利用されてい
る素材すなわち、レーヨン、スフ、麻などを基糸として
織成されたもの又はパイル、ベルベット、フロツキ−1
金華山などと称せられるドレープクロス類のものはちと
より、ごニール系のものとしては、発泡ビニール若しく
はエンボス加工を施したもののほか防カビ剤又は防災剤
等を混入加工したもの乃至同系その他の樹脂コート紙若
しくは通常の壁紙等特に限定されたものではないが、上
記素材生地の厚薄度合により種々の前加工が必要とされ
、これらが選択実施される。例えば厚手のドレープクロ
ス、ビニールクロス殊に発泡系のものは勿論、Mi製の
ものにあってもその厚さ概ね111以上のもの、ドレー
プクロスの4IIII!1厚さ、ビニールクロスの61
II11厚さのものに至るまでの厚さのものが轟り、こ
れらのものは概ね1mm以上のものにおけると同様に、
生地又は生地に相当する厚さ0.5a+m程度にまで耳
部を剥ぎ取るか又は織成時若しくは製造工程中において
長さ方向の左右両端縁部又は−側端縁部に夫々厚さ 1
/2程度に耳部を、対応する正逆その他の段状に形成さ
せる。該耳の段状形成幅は素材種別にもよるが概ね5乃
至15II1mとし、通常は同幅のものを左右両端縁部
において、しかも各表裏部に逆の段部を形成させること
が必要であることは、ここに図示説明するまでもなく接
合手段として当然のことである。
場合によっては不織布、樹脂コーティングを施した厚手
の紙質材から成り、側面において1.3字形又は逆U字
形乃至釣針形の如く折曲げ部11bから折曲げ形成され
るべき縁部え部12を一体的に構成する基板部11aか
らなる端縁処理部材11は少なくとも基板部11aの外
側及び縁部え部12の内側に剥t1M18を有する接着
剤層7又は両面粘着テープ(7′)を具え該基板部+1
a外側の接着剤層7,7′により壁の基材面10(壁の
基礎地部分・以下同じ)に対し固着されるものであるが
、必要に応じ複合的補強手段として釘、鋲等で固定する
手段を併用することも自由である。第1図に示す実施例
は、上記端縁処理部材11すなわち横長二つ折り板状材
を壁の基材面10の下側隅部に取付けて実施する場合に
関するものであるが、壁の基材面10の両鍔隅部及び窓
枠及び扉枠(図示省略)の周囲には原発用が上端部に用
、1いた如き側面り形の後記構成に係る端縁98理
部材である横長材を取付けて実施するのが施工上便利で
ある。また場合によっては、耐牽引性を補増できるよう
に側面り形の端縁処理部材すなわちts長材の段部よ面
に構成した接着剤層7を介し又は介することなく概ね単
位壁貼材6の横幅間に少くとも1個を配設するように適
所に、トリコット編みの起毛布又はループ織物から成る
阿片4と、これと対応するナイロン製などの基布上にポ
リプロピレンのモノフィラメントから成るキノコ状の膨
頭部を有する表止突起等を多数形成した雄片5を組合わ
せて成る面接合ファスナーの何れかの部材を固定したも
のを用いるときは、本追加発明における壁貼材のより強
固な張設目的を達成させ得るものである。上記の端縁処
理部材11は、これを予め、施工する壁の基材面10の
下端部に対し基板部11a外側の接着剤層7(7’)に
より固定するか又は場合によっては鋲又は釘止め等し、
その段部表面に具えた接着剤層7(7’)の剥離紙8を
除去し端縁部に当る壁貼材(壁貼材をいう、以下同じ)
の耳部分を貼着可能にする。本発明に係る壁面の貼装方
法の実施に当り利用する壁貼材6は、従来利用されてい
る素材すなわち、レーヨン、スフ、麻などを基糸として
織成されたもの又はパイル、ベルベット、フロツキ−1
金華山などと称せられるドレープクロス類のものはちと
より、ごニール系のものとしては、発泡ビニール若しく
はエンボス加工を施したもののほか防カビ剤又は防災剤
等を混入加工したもの乃至同系その他の樹脂コート紙若
しくは通常の壁紙等特に限定されたものではないが、上
記素材生地の厚薄度合により種々の前加工が必要とされ
、これらが選択実施される。例えば厚手のドレープクロ
ス、ビニールクロス殊に発泡系のものは勿論、Mi製の
ものにあってもその厚さ概ね111以上のもの、ドレー
プクロスの4IIII!1厚さ、ビニールクロスの61
II11厚さのものに至るまでの厚さのものが轟り、こ
れらのものは概ね1mm以上のものにおけると同様に、
生地又は生地に相当する厚さ0.5a+m程度にまで耳
部を剥ぎ取るか又は織成時若しくは製造工程中において
長さ方向の左右両端縁部又は−側端縁部に夫々厚さ 1
/2程度に耳部を、対応する正逆その他の段状に形成さ
せる。該耳の段状形成幅は素材種別にもよるが概ね5乃
至15II1mとし、通常は同幅のものを左右両端縁部
において、しかも各表裏部に逆の段部を形成させること
が必要であることは、ここに図示説明するまでもなく接
合手段として当然のことである。
而して前記任意の手段により段状に形成された縦方向(
長手方向)の端縁部における接合用の段部すなわち貼り
合せ耳部の各段部表面には、接着剤層7とこれを覆う剥
離紙8が貼着されるか、又は両面粘着テープが貼付けら
れており、横の接合に当り、剥離紙8が剥がされた直後
において、各耳部の断面が誓合状に突き合わされてシー
ト状に接合されるものであることは勿論である。また壁
貼材6が比較的薄いか又はその材質上接着性のよいもの
にあっては、長手方向の一定の側端縁部に形成された適
当幅の耳部裏面にのみ接着剤H7を形成させるか又は両
面粘着テープを貼付け、使用時までは剥離紙8を付した
ままとするが、場合によっては特に図示しないが、後記
単位壁貼材の長手方向の−(lIII端縁部における適
当Ii3間の裏面に、両面粘着テープの横幅の1/2を
貼付け、残余の1/′2幅のはみ出し部を重ねしろとし
、この重ねしろを成す耳部相当部分の表面並びに裏面全
体には剥離紙を残置させておくことが好ましいものでは
あるが、本発明の実施上は必ずしも両面粘着テープを用
いることは必要ではなく、はみ出し部分を全幅の約1/
2とする接合テープの1.他の接続させるべき単位壁貼
材と重接する重ねしろ部分(はみ出し部分)の表面にお
ける接着剤層が剥団紙で覆われており、接合時において
、該剥離紙を除去された接着剤病を有するはみ出し部す
なわち重ねしろ部分の上面に隣接する単位壁貼材端縁の
耳部裏面が載置貼り合されるようにされていれば足りる
ものである。
長手方向)の端縁部における接合用の段部すなわち貼り
合せ耳部の各段部表面には、接着剤層7とこれを覆う剥
離紙8が貼着されるか、又は両面粘着テープが貼付けら
れており、横の接合に当り、剥離紙8が剥がされた直後
において、各耳部の断面が誓合状に突き合わされてシー
ト状に接合されるものであることは勿論である。また壁
貼材6が比較的薄いか又はその材質上接着性のよいもの
にあっては、長手方向の一定の側端縁部に形成された適
当幅の耳部裏面にのみ接着剤H7を形成させるか又は両
面粘着テープを貼付け、使用時までは剥離紙8を付した
ままとするが、場合によっては特に図示しないが、後記
単位壁貼材の長手方向の−(lIII端縁部における適
当Ii3間の裏面に、両面粘着テープの横幅の1/2を
貼付け、残余の1/′2幅のはみ出し部を重ねしろとし
、この重ねしろを成す耳部相当部分の表面並びに裏面全
体には剥離紙を残置させておくことが好ましいものでは
あるが、本発明の実施上は必ずしも両面粘着テープを用
いることは必要ではなく、はみ出し部分を全幅の約1/
2とする接合テープの1.他の接続させるべき単位壁貼
材と重接する重ねしろ部分(はみ出し部分)の表面にお
ける接着剤層が剥団紙で覆われており、接合時において
、該剥離紙を除去された接着剤病を有するはみ出し部す
なわち重ねしろ部分の上面に隣接する単位壁貼材端縁の
耳部裏面が載置貼り合されるようにされていれば足りる
ものである。
上記本発明の実施例において壁貼材6の左右側における
端縁部の各表裏面に接合用の耳部を形成させるため、特
に一枚の壁貼材6・・・の対応する表裏の端縁部の双方
に接着剤層7.7′等を形成させたのは、ビニール系等
の樹脂製乃至樹脂含浸クロス材表面にエンボス加工が施
こされるか若しくは同様に表面粗面状を呈するドレープ
クロス類である場合並びに樹脂コート紙箋接着性を強化
する必要があることに伴なう複合的な接着力補則手段と
してのものであるから、かかる必要性の乏しい場合は既
に選択的接合手段として詳述したいずれかの方法を任意
採用し得ることは勿論であり、本発明に係る壁面の貼装
方法の要諦とするところは、壁貼材を直接壁の基材面1
0に貼り付けることなく、手際よく簡単且つ迅速美麗に
貼装させるものであることに鑑みれば、上述の如き壁貼
材の接合手段が任意選択され得るものであることはいう
までもない。要するに本発明の実施に当り利用される壁
貼材6は上述の如く、各種材質から成るものであって、
その横幅は一般的には概ね92allものが用いられ、
場合によっては広幅120cmのもの又は場所により幅
45cm+乃至53cmのものも使用されるが、いずれ
のものにあってもその長さは略々50 mの長尺ものと
して製造される。而して、本発明方法の実施上は予め所
定長さに切断されたものが利用されるが、前記いずれの
接着剤層の遺戒手段を用いるとしでも、可能な限り長尺
物として製造乃至加工されることが生産コスト上好まし
いことはいうまでもない。また一般の実施者が自ら本発
明方法により壁貼り作業をなすに当り所要量を購買可能
のものとして切断提供させれるようにすることが希望さ
れ、迅速安価にその希望が満足されるよう配慮されるべ
きであるが、施工者の好みによっては、切断された普通
の単位璧部材を貼り合せ用の接合テープ等を利用し又は
両側端縁部を重ね合せて接合することにより、シート状
の接合壁貼材を形成実施することも、本発明方法の排斥
する手段でないこともまた当然である。
端縁部の各表裏面に接合用の耳部を形成させるため、特
に一枚の壁貼材6・・・の対応する表裏の端縁部の双方
に接着剤層7.7′等を形成させたのは、ビニール系等
の樹脂製乃至樹脂含浸クロス材表面にエンボス加工が施
こされるか若しくは同様に表面粗面状を呈するドレープ
クロス類である場合並びに樹脂コート紙箋接着性を強化
する必要があることに伴なう複合的な接着力補則手段と
してのものであるから、かかる必要性の乏しい場合は既
に選択的接合手段として詳述したいずれかの方法を任意
採用し得ることは勿論であり、本発明に係る壁面の貼装
方法の要諦とするところは、壁貼材を直接壁の基材面1
0に貼り付けることなく、手際よく簡単且つ迅速美麗に
貼装させるものであることに鑑みれば、上述の如き壁貼
材の接合手段が任意選択され得るものであることはいう
までもない。要するに本発明の実施に当り利用される壁
貼材6は上述の如く、各種材質から成るものであって、
その横幅は一般的には概ね92allものが用いられ、
場合によっては広幅120cmのもの又は場所により幅
45cm+乃至53cmのものも使用されるが、いずれ
のものにあってもその長さは略々50 mの長尺ものと
して製造される。而して、本発明方法の実施上は予め所
定長さに切断されたものが利用されるが、前記いずれの
接着剤層の遺戒手段を用いるとしでも、可能な限り長尺
物として製造乃至加工されることが生産コスト上好まし
いことはいうまでもない。また一般の実施者が自ら本発
明方法により壁貼り作業をなすに当り所要量を購買可能
のものとして切断提供させれるようにすることが希望さ
れ、迅速安価にその希望が満足されるよう配慮されるべ
きであるが、施工者の好みによっては、切断された普通
の単位璧部材を貼り合せ用の接合テープ等を利用し又は
両側端縁部を重ね合せて接合することにより、シート状
の接合壁貼材を形成実施することも、本発明方法の排斥
する手段でないこともまた当然である。
以上述べた如く適宜縦又は横の方向に連接可能に加工さ
れ所定方法に切断された単位壁貼材6を、予め壁の基材
面10の少なくとも上端隅部(入隅又は出隅をも含む)
に固定された端縁処理部材を用いて懸垂状又は横張状に
張設する本発明方法の実施は次の如く行なわれる。
れ所定方法に切断された単位壁貼材6を、予め壁の基材
面10の少なくとも上端隅部(入隅又は出隅をも含む)
に固定された端縁処理部材を用いて懸垂状又は横張状に
張設する本発明方法の実施は次の如く行なわれる。
先づ壁の基材面10の上端隅部に適合する長さに切断さ
れた端縁処理材として第4.5図に示す如き、断面形状
において、底板1と一体又は底部弧状面を底板上に固定
する等の方法で接合形成された弧状立壁2,2の各上端
縁2’ 、2’を拡径状に形成することにより、側断面
形状では恰も丈の低い普通の花瓶を中央部から切断した
如き形状を呈する横長挟着材A上方の開口部3に嵌合さ
せるべき嵌合部4を主体部5の下方に有する横長嵌合材
Bの該嵌合部4をその円弧状面4’ 、4’の下部から
、多少の弾性を有するように構成されている前記横長挟
肴材A上方の開口部3内に無理嵌めすることにより両部
材(A、B)を、相互の嵌合部4表面の円弧状面4’
、4’に対応する弧状立W!2.2の内側面により挟持
結合する組合せ体から成る端縁処理部材一方の部材であ
る横長挟着材A底板1の接着剤層7.7′又はこれらと
共に用いることのある固着補強用の鋲、釘等を利用して
壁の基材面10に固定し、その開口111s3に対し、
他の部材である前記横長嵌入材Bの円弧状面4′の表面
に既述の方法で、連接したシート伏型装材6の端部表面
を捲付けるか接着した嵌着すべき部分を当接し、これを
横長挟着材A上部における横長の開口部3に無理嵌めす
べく圧入手段により該開口端縁辺を押し拡げて代入し、
前記内外面の緊接状態において壁貼材6の上端縁を挟着
固定する。またこれとは別に上記壁の基材面10下端の
隅角部(入隅又は出隅等)に、側面において8字形又は
逆U字形で折曲げ可能にされた横長二つ折り板状材11
の基板部11aと縁部え部12を折曲げ部11t1部分
で開閉自在の一体形に形成すると共に、前記基板部11
aの外側及び少なくとも縁部え部12の内側に構成した
接着剤層1上に剥離紙8を具えたものの各剥離紙8を除
去して固定し、単位壁貼材6下端裏面の接着剤層7又は
前記横長二つ折り板状材の基板部11a内側の接着剤M
7に単位壁貼材6の下端部を貼り付け、然る後、縁部え
部12を第6図に示す如く閉塞状に折重げることにより
挟着固定するものであるから、極めて強固に壁貼材6の
下端縁を固定することができるが、これに替えて横長材
を使用して同上の止め付けを行う場合に、面接合ファス
ナーの複合使用によりその固定作用を補増させることが
できる。要するに本発明は横断面形状において、底板1
と一体又は接合形成された弧状立壁2の各上端縁2′を
拡径状に形成することにより上方に開口部3を構成した
横長挟着材Aの該開口部3に対し、無理嵌めによるwI
ff12を可能にする円弧状面41を有する嵌合部4を
主体部5の下方に備える横長嵌合材Bを組合わせてなる
端縁処理部材における前記横長挟着材Aの底板1又は底
部外側に接着剤層7を塗成し、これに剥離紙8を附する
か又は表面に剥離紙8を残置した両面粘着テープ7′に
より感圧性接着剤層を構成している部分の剥離紙8を除
去し、該接着剤層7 (7’ )を露出させて、これを
壁の基材面10上端隅部に予め固定しておき、主として
単位壁貼材6を多数相互の耳部で貼合せ接続させて形成
したシート伏型装材の上端部に横長嵌合材Bの嵌合部4
を当接し、これらを前記横長挟着材Aの開口部3に嵌合
することにより、挟着保持させ、壁貼材6を壁の基材面
10に対し垂下暮秋に貼装させることを要旨とするもの
であって、上記の如く強固に上端縁を止め付けられ下垂
状に保持された壁貼材は、壁の基材面に。凸があ8場合
でもその凹凸に伴う波打ち状等の見苦しい凹凸状を呈す
ることなく、全面一様に極めて垂直度の高い新たな、仕
上げの美麗な壁面を顕出させることができるものである
が、若し、若干でも浮上り気味が気がかりになる場合は
化粧用の飾り鋲等を所望箇所に打ち込むことにより、そ
の懸念を取り除くことができる。
れた端縁処理材として第4.5図に示す如き、断面形状
において、底板1と一体又は底部弧状面を底板上に固定
する等の方法で接合形成された弧状立壁2,2の各上端
縁2’ 、2’を拡径状に形成することにより、側断面
形状では恰も丈の低い普通の花瓶を中央部から切断した
如き形状を呈する横長挟着材A上方の開口部3に嵌合さ
せるべき嵌合部4を主体部5の下方に有する横長嵌合材
Bの該嵌合部4をその円弧状面4’ 、4’の下部から
、多少の弾性を有するように構成されている前記横長挟
肴材A上方の開口部3内に無理嵌めすることにより両部
材(A、B)を、相互の嵌合部4表面の円弧状面4’
、4’に対応する弧状立W!2.2の内側面により挟持
結合する組合せ体から成る端縁処理部材一方の部材であ
る横長挟着材A底板1の接着剤層7.7′又はこれらと
共に用いることのある固着補強用の鋲、釘等を利用して
壁の基材面10に固定し、その開口111s3に対し、
他の部材である前記横長嵌入材Bの円弧状面4′の表面
に既述の方法で、連接したシート伏型装材6の端部表面
を捲付けるか接着した嵌着すべき部分を当接し、これを
横長挟着材A上部における横長の開口部3に無理嵌めす
べく圧入手段により該開口端縁辺を押し拡げて代入し、
前記内外面の緊接状態において壁貼材6の上端縁を挟着
固定する。またこれとは別に上記壁の基材面10下端の
隅角部(入隅又は出隅等)に、側面において8字形又は
逆U字形で折曲げ可能にされた横長二つ折り板状材11
の基板部11aと縁部え部12を折曲げ部11t1部分
で開閉自在の一体形に形成すると共に、前記基板部11
aの外側及び少なくとも縁部え部12の内側に構成した
接着剤層1上に剥離紙8を具えたものの各剥離紙8を除
去して固定し、単位壁貼材6下端裏面の接着剤層7又は
前記横長二つ折り板状材の基板部11a内側の接着剤M
7に単位壁貼材6の下端部を貼り付け、然る後、縁部え
部12を第6図に示す如く閉塞状に折重げることにより
挟着固定するものであるから、極めて強固に壁貼材6の
下端縁を固定することができるが、これに替えて横長材
を使用して同上の止め付けを行う場合に、面接合ファス
ナーの複合使用によりその固定作用を補増させることが
できる。要するに本発明は横断面形状において、底板1
と一体又は接合形成された弧状立壁2の各上端縁2′を
拡径状に形成することにより上方に開口部3を構成した
横長挟着材Aの該開口部3に対し、無理嵌めによるwI
ff12を可能にする円弧状面41を有する嵌合部4を
主体部5の下方に備える横長嵌合材Bを組合わせてなる
端縁処理部材における前記横長挟着材Aの底板1又は底
部外側に接着剤層7を塗成し、これに剥離紙8を附する
か又は表面に剥離紙8を残置した両面粘着テープ7′に
より感圧性接着剤層を構成している部分の剥離紙8を除
去し、該接着剤層7 (7’ )を露出させて、これを
壁の基材面10上端隅部に予め固定しておき、主として
単位壁貼材6を多数相互の耳部で貼合せ接続させて形成
したシート伏型装材の上端部に横長嵌合材Bの嵌合部4
を当接し、これらを前記横長挟着材Aの開口部3に嵌合
することにより、挟着保持させ、壁貼材6を壁の基材面
10に対し垂下暮秋に貼装させることを要旨とするもの
であって、上記の如く強固に上端縁を止め付けられ下垂
状に保持された壁貼材は、壁の基材面に。凸があ8場合
でもその凹凸に伴う波打ち状等の見苦しい凹凸状を呈す
ることなく、全面一様に極めて垂直度の高い新たな、仕
上げの美麗な壁面を顕出させることができるものである
が、若し、若干でも浮上り気味が気がかりになる場合は
化粧用の飾り鋲等を所望箇所に打ち込むことにより、そ
の懸念を取り除くことができる。
また本発明の方法においては、壁貼材6の下端を正確に
そろえておく限り壁の基材面の下端縁部に密合するよう
に貼り下げることにより完工することができる。黙しな
がら若し直接に壁の基材面に壁貼材6の下端縁が貼り付
けられた場合、畳又は床若しくはカーペットとの接触縁
辺における水その他の汚れが気がかりであるときは、下
端縁に適当な幅木又はこれに相当する端縁処理部材を配
置し、この部材面に貼り付けるか又は後記の如く包含固
定する方法を講じて仕上げることも自由とする。
そろえておく限り壁の基材面の下端縁部に密合するよう
に貼り下げることにより完工することができる。黙しな
がら若し直接に壁の基材面に壁貼材6の下端縁が貼り付
けられた場合、畳又は床若しくはカーペットとの接触縁
辺における水その他の汚れが気がかりであるときは、下
端縁に適当な幅木又はこれに相当する端縁処理部材を配
置し、この部材面に貼り付けるか又は後記の如く包含固
定する方法を講じて仕上げることも自由とする。
而して素人が壁貼を自ら実施できるようにした本発明本
来の目的に適合する実IM態様は、より一層の容易性と
確実性が求められるものであることに鑑み、殊に壁貼材
6・・・の下端部を正確な均等長さに揃え難い場合の不
体裁を避けるために、かかる不揃いの下端縁を隠して美
麗な外観を顕出させる手段を講することが必要であると
ころ、この必要を満たす他の端縁処理部材としては壁貼
材6の下端縁を包合又は挟着して仕上げるための挟着固
定手段を採ることが最も好都合な方法である。すなわち
この方法は第6.7図に示す如く、側面において8字型
又は逆J字型をなし折曲げ部11bから折曲げられるべ
き縁部え部12が高いものにあっては側面釣針型を呈さ
せることを可能とし、扁平な基板部11aが外側の接着
剤@ 7,7’等により壁の基材面10に対し固着され
るようにすると共に該基板部11aに連なる縁部え部1
2の内側面及び又は基板部11aの内側面等により、上
部の端縁処理部材に止め付け、下方に亘り張設された壁
貼材6・・・の下端縁を可及的に下方に引張り、緊張状
態として先づ基板部11aの内側面に貼り付けるか又は
その他通貨の方法で固定し、然る後更に縁部え部12を
折上げて、その内側の接着剤層1.7/により挟着状に
固定して仕上げるものであるから、先づ壁貼材6・・・
の下端縁における切断縁が不揃いであっでも、美麗に化
粧することができ、好体裁な仕上げをすることができる
ほか、壁貼材全体を緊張状態で壁の基材面10に沿い張
設することができるため、−肩囲凸面のない全面垂直な
均整面として仕上げると共に、壁の基材面との間に、若
し壁の基材面が完全垂直(面の拡がりにおいて完全水平
)であると仮定すれば、極めて均等な間隔を有する層間
空隙すなわち空間を形成することとなるものであるから
、現実の壁の基材面に凹凸があろうとも、広い空間を形
成し得るものであり、従って、壁貼材6の材質により差
異があるとしても可成りの防音乃至恒温保持力を有する
ものである等の効果をも奏する有用な発明である。要す
るに本発明 ・lは、特殊な工夫に係る端縁処理
部材と取扱を簡便に構成した壁貼材の使用により従来の
壁貼乃至壁の貼替え時の壁の基材面に対する直接的貼付
をなすことなく、これを避けて壁貼材の全体をシート状
の連接状態でしかも凹凸形状を呈することなく均整ある
好体裁に迅速簡易に形成させる貼装方法の実施を可能に
したものであって、これにより壁貼り仕上げの能率の向
上並びに手数の省略と迅速化を共に実現することができ
るほか素人による壁の貼替などをも容易確実且つ迅速低
層に行なわせることができる等幾多の利便を斉らすもの
である。
来の目的に適合する実IM態様は、より一層の容易性と
確実性が求められるものであることに鑑み、殊に壁貼材
6・・・の下端部を正確な均等長さに揃え難い場合の不
体裁を避けるために、かかる不揃いの下端縁を隠して美
麗な外観を顕出させる手段を講することが必要であると
ころ、この必要を満たす他の端縁処理部材としては壁貼
材6の下端縁を包合又は挟着して仕上げるための挟着固
定手段を採ることが最も好都合な方法である。すなわち
この方法は第6.7図に示す如く、側面において8字型
又は逆J字型をなし折曲げ部11bから折曲げられるべ
き縁部え部12が高いものにあっては側面釣針型を呈さ
せることを可能とし、扁平な基板部11aが外側の接着
剤@ 7,7’等により壁の基材面10に対し固着され
るようにすると共に該基板部11aに連なる縁部え部1
2の内側面及び又は基板部11aの内側面等により、上
部の端縁処理部材に止め付け、下方に亘り張設された壁
貼材6・・・の下端縁を可及的に下方に引張り、緊張状
態として先づ基板部11aの内側面に貼り付けるか又は
その他通貨の方法で固定し、然る後更に縁部え部12を
折上げて、その内側の接着剤層1.7/により挟着状に
固定して仕上げるものであるから、先づ壁貼材6・・・
の下端縁における切断縁が不揃いであっでも、美麗に化
粧することができ、好体裁な仕上げをすることができる
ほか、壁貼材全体を緊張状態で壁の基材面10に沿い張
設することができるため、−肩囲凸面のない全面垂直な
均整面として仕上げると共に、壁の基材面との間に、若
し壁の基材面が完全垂直(面の拡がりにおいて完全水平
)であると仮定すれば、極めて均等な間隔を有する層間
空隙すなわち空間を形成することとなるものであるから
、現実の壁の基材面に凹凸があろうとも、広い空間を形
成し得るものであり、従って、壁貼材6の材質により差
異があるとしても可成りの防音乃至恒温保持力を有する
ものである等の効果をも奏する有用な発明である。要す
るに本発明 ・lは、特殊な工夫に係る端縁処理
部材と取扱を簡便に構成した壁貼材の使用により従来の
壁貼乃至壁の貼替え時の壁の基材面に対する直接的貼付
をなすことなく、これを避けて壁貼材の全体をシート状
の連接状態でしかも凹凸形状を呈することなく均整ある
好体裁に迅速簡易に形成させる貼装方法の実施を可能に
したものであって、これにより壁貼り仕上げの能率の向
上並びに手数の省略と迅速化を共に実現することができ
るほか素人による壁の貼替などをも容易確実且つ迅速低
層に行なわせることができる等幾多の利便を斉らすもの
である。
なお本発明の方法によれば、如何に厚手且つ強靭な重量
ある壁貼材6をも極めて堅固確実に壁の基材面10に、
従来の周知方法の如く直接貼り付ける手段によらず、該
壁の基材面とは遊離させた状態で層間空隙すなわち適度
の空間を存置して離間形態において垂下状に壁貼材を貼
装することが可能であることを特徴とする便利な方法で
あり、この特殊な方法に係る施工手段においては、防音
又は恒温保持効果を付与するため単なる眉間空隙による
空気層を利用するにとどまらず、積極的に当該層間空隙
を利用することにより、シート状の広面積に接合され、
本発明端縁処理部材(A、B)により下垂状に貼設され
るべき接合壁貼材。(D@面全体又は所要部分としての
一部にポリウレタンホームその他発泡性の多孔性樹脂層
を一体又は貼着形成させたものを利用することも可能で
あるから、一層上記効果を摺入させることもできるもの
であり併せて既述の如く壁の基材面10が帯有する凹凸
形状を顕出させる弊害をも克く防止する目的を充分に達
成させ得るものである。
ある壁貼材6をも極めて堅固確実に壁の基材面10に、
従来の周知方法の如く直接貼り付ける手段によらず、該
壁の基材面とは遊離させた状態で層間空隙すなわち適度
の空間を存置して離間形態において垂下状に壁貼材を貼
装することが可能であることを特徴とする便利な方法で
あり、この特殊な方法に係る施工手段においては、防音
又は恒温保持効果を付与するため単なる眉間空隙による
空気層を利用するにとどまらず、積極的に当該層間空隙
を利用することにより、シート状の広面積に接合され、
本発明端縁処理部材(A、B)により下垂状に貼設され
るべき接合壁貼材。(D@面全体又は所要部分としての
一部にポリウレタンホームその他発泡性の多孔性樹脂層
を一体又は貼着形成させたものを利用することも可能で
あるから、一層上記効果を摺入させることもできるもの
であり併せて既述の如く壁の基材面10が帯有する凹凸
形状を顕出させる弊害をも克く防止する目的を充分に達
成させ得るものである。
4 追加の関係
壁貼材上端縁を嵌着接合方式の端縁処理部材を用いて一
層強固に固定すると共に、下端部をも同上のものの外横
長二つ折り板状材等により嵌着又は挟着させる方法を用
いることにより、強固確実且つ美麗に仕上げるように改
良したものである。
層強固に固定すると共に、下端部をも同上のものの外横
長二つ折り板状材等により嵌着又は挟着させる方法を用
いることにより、強固確実且つ美麗に仕上げるように改
良したものである。
図面は本発明の実施例を示すものであって、その第1図
は一部を切截して示す本発明の実施態様を示す正面図、
第2図は同上の側断面図、第3図は単位壁貼材一部の正
面図、第4図は嵌着接合方式に係る端縁処理部材と壁貼
材の固定態様を示す一部切截斜視図、第5図は第4図A
−Aにおける拡大横断面図、第6図は横長二つ折り板状
材により壁貼材の下端縁を挟着させる状態を示す拡大斜
視図、第7図は横長二つ折り板状板の展延側面図である
。 図面符号 A・・・横長挟着材(端縁処理部材)1・
・・底板 2・・・弧状立壁 2′・・・上端縁3
・・・開口部 B・・・横長嵌合材 41・・・嵌
合部4の円弧状面 5・・・主体部 6・・・壁貼
材7・・・接着剤!!8・・・剥離紙 9・・・鋲打
等10・・・壁の基材面 11・・・横長二つ折り板
状材(端縁処理部材)11a・・・基板部 11b・
・・折曲げ部 12・・・縁部え部
は一部を切截して示す本発明の実施態様を示す正面図、
第2図は同上の側断面図、第3図は単位壁貼材一部の正
面図、第4図は嵌着接合方式に係る端縁処理部材と壁貼
材の固定態様を示す一部切截斜視図、第5図は第4図A
−Aにおける拡大横断面図、第6図は横長二つ折り板状
材により壁貼材の下端縁を挟着させる状態を示す拡大斜
視図、第7図は横長二つ折り板状板の展延側面図である
。 図面符号 A・・・横長挟着材(端縁処理部材)1・
・・底板 2・・・弧状立壁 2′・・・上端縁3
・・・開口部 B・・・横長嵌合材 41・・・嵌
合部4の円弧状面 5・・・主体部 6・・・壁貼
材7・・・接着剤!!8・・・剥離紙 9・・・鋲打
等10・・・壁の基材面 11・・・横長二つ折り板
状材(端縁処理部材)11a・・・基板部 11b・
・・折曲げ部 12・・・縁部え部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、横断面形状において、底板と一体又は接合形成され
た弧状立壁の各上端縁を拡径状に形成することにより上
方に開口部を構成した横長挟着材の該開口部に対し、無
理嵌めによる嵌脱を可能にする円弧状面を有する嵌合部
を下方に具える横長嵌合材を組合わせてなる端縁処理部
材における前記横長挟着材の底板又は底部外側に接着剤
層を塗成し、これに剥離紙を附するか又は表面に剥離紙
を残置した両面粘着テープにより感圧性接着剤層を構成
している部分の剥離紙を除去し、該接着剤層を露出させ
て、これを壁の基材面上端隅部に予め固定しておき、そ
の開口部に単位壁貼材の左右側若しくは一側の耳部分に
より適数枚を貼合わせて成るシート状の接合壁貼材また
は後に左右側若しくは一側の耳部により隣接するもの同
志を貼合わすべき各単位壁貼材上縁部の重ねしろ(耳部
)を重接させた状態における接合すべき壁貼材の各上縁
部に、端縁処理部材一方の構成部材である横長嵌入材の
嵌合部を当接し、これを充分に抱合するようにして他方
の部材である横長挟着材の開口部両側における弧状立壁
の上端縁を無理嵌め手段により押し拡げて嵌入挟着させ
ることにより前記壁貼材を壁の基材面に対し上端で強固
に固定させ、下端を適宜の方法で止付け処理し全体又は
その大部分を垂下幕状に貼装させることを特徴とする壁
面の貼装方法。 2、シート状の接合壁貼材又は並列させ耳部で相互に接
合させるべき各単位壁貼材の下端縁部は、これを横長挟
着材と横長嵌入材により壁の基材面の下端部に固定させ
ることにより仕上げ処理する特許請求の範囲1記載の壁
面の貼装方法。 3、シート状の接合壁貼材又は並列させ耳部で相互に接
合させるべき各単位壁貼材の下端部を壁の基材面に固定
させた側面L形の横長材から成る端面処理部材の段部上
面の接着剤層により該段部上面に貼着固定すると共にそ
の上面に段部の奥行、厚さと略々同様の当板を当接し、
これが主体部の表面と同一平面になるよう化粧貼りして
仕上げる特許請求の範囲1、2記載の壁面の貼装方法。 4、横断面形状において、底板と一体又は接合形成され
た弧状立壁の各上端縁を拡径状に形成することにより上
方に開口部を構成した横長挟着材の該開口部に対し、無
理嵌めによる嵌脱を可能にする円弧状面を有する嵌合部
を下方に具える横長嵌合材を組合わせてなる端縁処理材
における前記横長挟着材の底板又は底部外側に接着剤層
を塗装し、これに剥離紙を附するか又は表面に剥離紙を
残置した両面粘着テープにより感圧性接着剤層を構成し
ている部分の剥離紙を除去し該接着剤層を露出させて、
これを壁の基材面上端隅部に予め固定しておき、その開
口部に単位壁貼材の左右側若しくは一側の耳部分により
適数枚を貼合わせて成るシート状の接合壁貼材又は後に
左右側若しくは一側の耳部により隣接するもの同志を貼
合わすべき各単位壁貼材上縁部の重ねしろ(耳部)を重
接させた状態における接合すべき壁貼材の各上縁部に、
端縁処理部材一方の構成部材である横長嵌入材の嵌合部
を当接し、これを充分に抱合するようにして他方の部材
である横長挟着材の開口部両側における弧状立壁の上端
縁を無理嵌め手段により押し拡げて嵌入挟着させ、これ
ら並列されたシート状の壁貼材の下端縁部の全体を任意
の材質から成り、J字形又は逆J字形に折曲げ可能な横
長板状材の少なくとも縁押え部内側面及び基板部内側面
に、夫々剥離紙を具えた接着剤層又は表面に剥離紙を残
した両面粘着テープを有する端縁処理部材における前記
基板部を壁の基材面下端部に対し、予め縁押え部が、後
記貼付け作業を行い易い程度に開いた状態で固定された
該基板部内側面に対し貼付けた後、前記の開いた状態に
ある縁押え部を、壁貼材の下端部表面を覆うように折上
げ両者を密着状態にして化粧仕上げすることを特徴とす
る壁面の貼装方法。 5、横長嵌合材を弾性的に挾持する上部開放型の横長挟
着材における対向する弧状立壁には、これらにより挟持
すべき単位壁貼材の略々横幅に相当する間隔又は適当間
隔の切目を設け、該切目間の弧状立壁が各切目間毎に逐
次挾持作用を行うように構成した横長挟着材を用いる特
許請求の範囲1乃至4項記載の壁面の貼装方法。 6、適材から成る壁貼材の長手方向の両側端縁部におけ
る表面及び表面に夫々重ねしろ部分の相当幅を段状に形
成し又は形成することなく連接的に塗成手段又は前記の
相当幅の両面粘着テープの一面を貼着することにより構
成させた感圧性接着剤とその表面に残置させた剥離紙を
逐次剥離しつつ、これらを相互に隣接させ横位に連接す
るとき、下側配置壁貼材の表面側端縁部の重ねしろ部分
の接着剤層と重合載置に係る壁貼材の対応する裏面側端
縁部の重ねしろ部分の接着剤層とを強固に接着結合させ
ることにより、順次所望の広面積に亘り一枚のシート状
に形成するようにしたことを特徴とする壁面の貼装方法
施工用の壁貼材。 7、比較的厚手の壁貼材に接着剤層等を構成するとき、
各単位壁貼材における重ねしろ部分を適度の段状に削る
か又は予め肉薄に形成するほか、発泡面を形成するもの
にあつては、重ねしろ部分に相当する適当幅間を、基材
面(基礎素材の生地面)のままとする等して、これらの
部分を段状に形成させた特許請求の範囲6記載の壁面の
貼装方法の施工用壁貼材。 8、特に接着強度の優れた接着剤を用いる場合又は紙等
薄手の壁貼材を用いるときは、重ねしろ部分の一方にの
み剥離紙付き接着剤層又はこれに代る両面粘着テープを
構成した特許請求の範囲6記載の壁面の貼装方法の施工
用壁貼材。 9、単位壁貼材一側における長手方向端縁部の裏面に、
テープ状の接着剤付き重ねしろ材の半分幅を貼着し、残
りのはみ出し部分である約半分幅の接合部上面の接着剤
層に剥離紙を付着させるか、両面粘着テープの一側半幅
を前記と同様に壁貼材裏面の端縁に貼り付け、他側半面
は剥離紙付きのままとした特許請求の範囲6記載の壁面
の貼装方法の施工用壁貼材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18847584A JPS6168965A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 壁面の貼装方法及びその施工用壁貼材並びに端縁処理部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18847584A JPS6168965A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 壁面の貼装方法及びその施工用壁貼材並びに端縁処理部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6168965A true JPS6168965A (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=16224372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18847584A Pending JPS6168965A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 壁面の貼装方法及びその施工用壁貼材並びに端縁処理部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6168965A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4946978A (ja) * | 1972-09-07 | 1974-05-07 | ||
| JPS50865A (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-07 |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18847584A patent/JPS6168965A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4946978A (ja) * | 1972-09-07 | 1974-05-07 | ||
| JPS50865A (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-07 |
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