JPS6172093A - 石油製品を生成するための装置 - Google Patents
石油製品を生成するための装置Info
- Publication number
- JPS6172093A JPS6172093A JP60171289A JP17128985A JPS6172093A JP S6172093 A JPS6172093 A JP S6172093A JP 60171289 A JP60171289 A JP 60171289A JP 17128985 A JP17128985 A JP 17128985A JP S6172093 A JPS6172093 A JP S6172093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zone
- pool
- product
- flash zone
- vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003209 petroleum derivative Substances 0.000 title claims description 18
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 39
- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims description 12
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004939 coking Methods 0.000 claims description 6
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000571 coke Substances 0.000 description 23
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 22
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000004215 Carbon black (E152) Substances 0.000 description 2
- YLQBMQCUIZJEEH-UHFFFAOYSA-N Furan Chemical compound C=1C=COC=1 YLQBMQCUIZJEEH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000282376 Panthera tigris Species 0.000 description 2
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 description 2
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 description 2
- FBOUIAKEJMZPQG-AWNIVKPZSA-N (1E)-1-(2,4-dichlorophenyl)-4,4-dimethyl-2-(1,2,4-triazol-1-yl)pent-1-en-3-ol Chemical compound C1=NC=NN1/C(C(O)C(C)(C)C)=C/C1=CC=C(Cl)C=C1Cl FBOUIAKEJMZPQG-AWNIVKPZSA-N 0.000 description 1
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000010779 crude oil Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004821 distillation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011874 heated mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10G—CRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
- C10G7/00—Distillation of hydrocarbon oils
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
澄」1久茸」。
本発明は、ディレートコ−キング法に関し、特に、ディ
レートコ−キング法における石油製品の収率を最大限に
するための装置に関する。
レートコ−キング法における石油製品の収率を最大限に
するための装置に関する。
基本的に、ディレートコ−キング法は、熱工程であり、
減圧残油または石油残留物をコークス炉内で急速に加熱
し、次いで、1対の反応帯域即ちコークスドラムのうち
の一方のコークスラム内に適正な温度および圧力条件下
で閉じ込め、原油のうちコークス炉内で蒸発しなかった
部分を蒸気とコークスに変換する。このコーキング法に
おいては、減圧残油を急激に加熱してコークスドラムへ
導く前に減圧残油又は石油残留物を予備加熱し。
減圧残油または石油残留物をコークス炉内で急速に加熱
し、次いで、1対の反応帯域即ちコークスドラムのうち
の一方のコークスラム内に適正な温度および圧力条件下
で閉じ込め、原油のうちコークス炉内で蒸発しなかった
部分を蒸気とコークスに変換する。このコーキング法に
おいては、減圧残油を急激に加熱してコークスドラムへ
導く前に減圧残油又は石油残留物を予備加熱し。
コークスドラム流体連通したコークス精留塔または精留
容器内へ供給する。その際1石油残留物は、精留容器の
底部の下方サージ帯域へ供給し、そこで精留容器内の生
成蒸気から凝縮した再循環液と混合され、精留容器の底
部に液体プール(溜め)を形成させる。この石油残留物
と再循環液の混合物は、コークス炉へ供給され、コーク
ス炉内で該混合物の温度を、コークスドラム内でのコー
クスの生成に必要なレベルにまで上昇させる。この加熱
された混合物をコークスドラムの1つへポンプ送りし、
コークスドラム内でコークスと軟質炭化水素生成物の蒸
気に変換させる。この生成物蒸気をコークスドラム内を
上昇させて上部から流出させ、精留容器内の石油残留物
と再循環の混合物を収容した蒸気サージ帯域より上方に
あるフラッシュ帯域へ導入する。この生成物蒸気は、ポ
ンプ送りにより戻されてくる高温ガス油と接触せしめら
れる一連の洗浄トレー及びじゃま板によって画定された
蛇行経路に沿って洗浄帯域内を上昇する間に急冷され、
洗浄される。この洗浄操作は、生成物蒸気を洗浄し冷却
すると同時に、生成物蒸気の一部を凝縮して液化させ、
その流体が、再循環液として精留容器の底部へ落下する
。残りの生成物蒸気は、精留容器の上方部分へ上昇し、
そこから重質ガス油、軽質ガス油、ガソリンおよびガス
として取出される。
容器内へ供給する。その際1石油残留物は、精留容器の
底部の下方サージ帯域へ供給し、そこで精留容器内の生
成蒸気から凝縮した再循環液と混合され、精留容器の底
部に液体プール(溜め)を形成させる。この石油残留物
と再循環液の混合物は、コークス炉へ供給され、コーク
ス炉内で該混合物の温度を、コークスドラム内でのコー
クスの生成に必要なレベルにまで上昇させる。この加熱
された混合物をコークスドラムの1つへポンプ送りし、
コークスドラム内でコークスと軟質炭化水素生成物の蒸
気に変換させる。この生成物蒸気をコークスドラム内を
上昇させて上部から流出させ、精留容器内の石油残留物
と再循環の混合物を収容した蒸気サージ帯域より上方に
あるフラッシュ帯域へ導入する。この生成物蒸気は、ポ
ンプ送りにより戻されてくる高温ガス油と接触せしめら
れる一連の洗浄トレー及びじゃま板によって画定された
蛇行経路に沿って洗浄帯域内を上昇する間に急冷され、
洗浄される。この洗浄操作は、生成物蒸気を洗浄し冷却
すると同時に、生成物蒸気の一部を凝縮して液化させ、
その流体が、再循環液として精留容器の底部へ落下する
。残りの生成物蒸気は、精留容器の上方部分へ上昇し、
そこから重質ガス油、軽質ガス油、ガソリンおよびガス
として取出される。
生成物蒸気の全部が減少することなく洗浄帯域を通過し
、生成物として取出されることが理想であるが、生成物
蒸気が凝縮して再循環液となることは、この洗浄操作の
固有の特性である。しかも。
、生成物として取出されることが理想であるが、生成物
蒸気が凝縮して再循環液となることは、この洗浄操作の
固有の特性である。しかも。
凝縮した再循環液が洗浄帯域からフラッシュ帯域を通っ
て落下する間に上昇してくる生成物蒸気と直接接触し、
その結果、該生成物蒸気が洗浄帯域に到達する前にも一
部分が凝縮する。更に、石油残留物と再循環液とのプー
ルは、該プールの直ぐ上にあるフラッシュ帯域内の生成
物蒸気に比べて冷たいので、フラッシュ帯域内の生成物
蒸気の一部が凝縮してプール内へ落下する。更に、凝縮
した再循環液がプール内へ落下したときプール内の液体
を跳ね上げてフラッシュ帯域内の生成物蒸気に接触させ
、該蒸気を更に凝縮させる。従って、精留容器内を上昇
する生成物蒸気の流量が減少し。
て落下する間に上昇してくる生成物蒸気と直接接触し、
その結果、該生成物蒸気が洗浄帯域に到達する前にも一
部分が凝縮する。更に、石油残留物と再循環液とのプー
ルは、該プールの直ぐ上にあるフラッシュ帯域内の生成
物蒸気に比べて冷たいので、フラッシュ帯域内の生成物
蒸気の一部が凝縮してプール内へ落下する。更に、凝縮
した再循環液がプール内へ落下したときプール内の液体
を跳ね上げてフラッシュ帯域内の生成物蒸気に接触させ
、該蒸気を更に凝縮させる。従って、精留容器内を上昇
する生成物蒸気の流量が減少し。
精留容器の収率が減少する。しかも、再循環液の量が増
大し、その増加した再循環液をコークス炉内で再加熱し
なければならない。
大し、その増加した再循環液をコークス炉内で再加熱し
なければならない。
発明の概要
従って、従来技術の上記欠点を克服するために、本発明
の目的は、精留容器の生産収率を増大させる装置を提供
することである。
の目的は、精留容器の生産収率を増大させる装置を提供
することである。
略述すれば、上記目的を達成するための本発明の装置は
、凝縮した再循環液を洗浄帯域の底部で収集するための
トラフと、収集された再循環液をフラッシュ帯域内の生
成物蒸気と接触させないように洗浄帯域から精留容器の
底部の再循環液と石油残留物のプールへ搬送するための
導管を備える。
、凝縮した再循環液を洗浄帯域の底部で収集するための
トラフと、収集された再循環液をフラッシュ帯域内の生
成物蒸気と接触させないように洗浄帯域から精留容器の
底部の再循環液と石油残留物のプールへ搬送するための
導管を備える。
上記フラッシュ帯域から上昇する生成物蒸気を洗浄帯域
へ通すための通路を前記トラフに近接して設ける。新し
く凝縮した再循環液が前記プールに落下することによる
液体の跳ね上げ飛沫を防止するために前記導管の少くと
も1つは、プール内にまで延長させる。更に、フラッシ
ュ帯域内の生成物蒸気を再循環液と石油残留物との比較
的低温のプールの冷却作用から隔離するために飛沫反せ
板をプールの直ぐ上に設ける。この飛沫反せ板は、前記
導管をプール内へ通し、かつ、フラッシュ帯域からの凝
縮した再循環液をプール内へ落とすことができるように
開口を備えたものとする。
へ通すための通路を前記トラフに近接して設ける。新し
く凝縮した再循環液が前記プールに落下することによる
液体の跳ね上げ飛沫を防止するために前記導管の少くと
も1つは、プール内にまで延長させる。更に、フラッシ
ュ帯域内の生成物蒸気を再循環液と石油残留物との比較
的低温のプールの冷却作用から隔離するために飛沫反せ
板をプールの直ぐ上に設ける。この飛沫反せ板は、前記
導管をプール内へ通し、かつ、フラッシュ帯域からの凝
縮した再循環液をプール内へ落とすことができるように
開口を備えたものとする。
大亙剪夏畿豆
添付図において5本発明の装置を用い為精留塔または精
留容器は、総体的に参照番号10で示されている6通常
は予備加熱された石油残留物は、石油残留物導入管12
を通して精留容器10内底部のサージ帯域へ供給される
。石油残留物は、凝縮した再循環液と混合して精留容器
10の底部に石油残留物と再循環液の混合物のプール1
4を形成する。この混合物は1M留容器の底部からコー
クス炉供給管16を通して抽出されてコークス炉(図示
せず)へ供給され、コークス炉内で、コークスの生成に
適した温度にまで加熱される。次いで、その混合物は、
コークスドラム(図示せず)へ供給され、コークスドラ
ム内で、コークスが生じ、それと共にコークスドラム蒸
気と称される軽質炭化水素蒸気、即ち生成物蒸気が生じ
、ドラムの頂部へ上昇する。生成物蒸気は、コークスド
ラムの頂部から流出して生成蒸気導入管18を通り、精
留容器10内の上記プール14と洗浄帯域22との間の
フラッシュイIF域20へ流入する。この生成物蒸気の
温度は、該蒸気が精留容器lo内を上昇するような温度
レベルにある。
留容器は、総体的に参照番号10で示されている6通常
は予備加熱された石油残留物は、石油残留物導入管12
を通して精留容器10内底部のサージ帯域へ供給される
。石油残留物は、凝縮した再循環液と混合して精留容器
10の底部に石油残留物と再循環液の混合物のプール1
4を形成する。この混合物は1M留容器の底部からコー
クス炉供給管16を通して抽出されてコークス炉(図示
せず)へ供給され、コークス炉内で、コークスの生成に
適した温度にまで加熱される。次いで、その混合物は、
コークスドラム(図示せず)へ供給され、コークスドラ
ム内で、コークスが生じ、それと共にコークスドラム蒸
気と称される軽質炭化水素蒸気、即ち生成物蒸気が生じ
、ドラムの頂部へ上昇する。生成物蒸気は、コークスド
ラムの頂部から流出して生成蒸気導入管18を通り、精
留容器10内の上記プール14と洗浄帯域22との間の
フラッシュイIF域20へ流入する。この生成物蒸気の
温度は、該蒸気が精留容器lo内を上昇するような温度
レベルにある。
洗浄帯域22は、上昇する生成物蒸気のための曲りくね
った蛇行経路を画定する複数の反せ仮24.24’およ
び複数の洗浄トレー26を備えている。洗浄トレー26
は、洗油導入管28を通して該洗浄トレー上へポンプ送
りされてくる循環洗油(主として重質ガス油)に接触せ
しめられる。
った蛇行経路を画定する複数の反せ仮24.24’およ
び複数の洗浄トレー26を備えている。洗浄トレー26
は、洗油導入管28を通して該洗浄トレー上へポンプ送
りされてくる循環洗油(主として重質ガス油)に接触せ
しめられる。
生成物蒸気は、反せ仮24.24’ を通って上昇する
間に受ける洗浄過程において急冷され洗浄され、該蒸気
の一部は凝縮して再循環液となる。
間に受ける洗浄過程において急冷され洗浄され、該蒸気
の一部は凝縮して再循環液となる。
この洗浄過程後に残った生成物蒸気は、精留容器10の
各上方帯域へ上昇し、それぞれの帯域から重質ガス油、
軽質ガス油、ガソリンおよびガスとして引取られる。詳
述すれば、洗浄帯域22の直ぐ上に、重質ガス油凝縮帯
域30があり、そこから重質ガス油がポンプ34により
重質ガス油導出管32を通して抽出される。管32から
の重質ガス油の一部分は、ポンプ34により洗油導入管
28を通して洗浄トレー26へ戻される。管32からの
重質ガス油の他の一部分は、冷却器36を経て導入管3
8を通してポンプ送りされ1重質ガス油凝縮帯域3o内
の凝縮トレー40.40’ を満たす。重質ガス油の残
りの部分は、生成物として管42を通して引出される。
各上方帯域へ上昇し、それぞれの帯域から重質ガス油、
軽質ガス油、ガソリンおよびガスとして引取られる。詳
述すれば、洗浄帯域22の直ぐ上に、重質ガス油凝縮帯
域30があり、そこから重質ガス油がポンプ34により
重質ガス油導出管32を通して抽出される。管32から
の重質ガス油の一部分は、ポンプ34により洗油導入管
28を通して洗浄トレー26へ戻される。管32からの
重質ガス油の他の一部分は、冷却器36を経て導入管3
8を通してポンプ送りされ1重質ガス油凝縮帯域3o内
の凝縮トレー40.40’ を満たす。重質ガス油の残
りの部分は、生成物として管42を通して引出される。
重質ガス油凝縮帯域30の上には、一連の精留トレー4
4を備えた帯域が存在する。精留トレー44の1つは、
軽質ガス油導出管46に接続しており、該導出管46は
、導入管50によってスチームを供給されるストリッパ
ー48に接続されている。軽質ガス油は、ストリッパー
48から導管52を通して取出される。精留容器10内
の精留トレー44の上方に残った生成物蒸気は、容器1
oの頂部から導出管54を通って凝縮器56へ至り、該
凝縮器内で一部凝縮されてアキュムレータ58へ流入す
る。アキュムレータ58内の生成物蒸気の一部分は、生
成物として導出管6oを通して引出される。一方、アキ
ュムレータ58内の凝縮した液体の一部分は、ポンプ6
2によって管64を通して精留容器10内へポンプ送り
還流として戻される。アキュムレータ58からの液体の
残部は、ガソリン生成物としてポンプ送りされる。
4を備えた帯域が存在する。精留トレー44の1つは、
軽質ガス油導出管46に接続しており、該導出管46は
、導入管50によってスチームを供給されるストリッパ
ー48に接続されている。軽質ガス油は、ストリッパー
48から導管52を通して取出される。精留容器10内
の精留トレー44の上方に残った生成物蒸気は、容器1
oの頂部から導出管54を通って凝縮器56へ至り、該
凝縮器内で一部凝縮されてアキュムレータ58へ流入す
る。アキュムレータ58内の生成物蒸気の一部分は、生
成物として導出管6oを通して引出される。一方、アキ
ュムレータ58内の凝縮した液体の一部分は、ポンプ6
2によって管64を通して精留容器10内へポンプ送り
還流として戻される。アキュムレータ58からの液体の
残部は、ガソリン生成物としてポンプ送りされる。
洗浄帯域22内で凝縮した再循環液は、反せ板24のう
ちの底部反せ板上へ落下する。この底部反せ板24は、
図示の実施例では精留容器10の円筒壁の内側面に取付
けられた下向きの切頭円錐形板である。この底部反せ板
24は、洗浄帯域22から新たに凝縮した再循環液をフ
ラッシュ帯域20内の生成物蒸気に接触させないように
してプール14へ導くための移送構造体の一部を恰成す
る。この移送構造体は、また、底部反せ板によって画定
される中央開口の周縁に固定された環状トラフ68を有
する。このトラフも、その中央に中央開口69を画定し
、中央開口69を通って生成物蒸気がフラッシュ帯域2
oから洗浄帯域22へ上昇することができる。移送構造
体は、更に、一端をトラフ68の底部に接続され、他端
を主導管即ち垂直導管72に接続された複数の導管70
を備えている。主導管72は、フラッシュ帯域20を貫
通して石油残留物と再循環液の混合物のプール14内へ
その液面より下方にまで垂下させである。かくして、洗
浄帯域22内で凝縮した再循環液は、底部反せ板24上
へ落下して環状トラ768内へ流入し、各導管70を通
り、垂直導管72を通って、フラッシュ帯域20内の生
成物蒸気に接触することなく、また、プール14内の液
体を飛沫として跳ね上げることなく、プール14内へ流
入する。従って、落下する再循環液がフラッシュ帯域2
0内を上昇してくる生成物蒸気に接触してそれを凝縮さ
せることが防止される。
ちの底部反せ板上へ落下する。この底部反せ板24は、
図示の実施例では精留容器10の円筒壁の内側面に取付
けられた下向きの切頭円錐形板である。この底部反せ板
24は、洗浄帯域22から新たに凝縮した再循環液をフ
ラッシュ帯域20内の生成物蒸気に接触させないように
してプール14へ導くための移送構造体の一部を恰成す
る。この移送構造体は、また、底部反せ板によって画定
される中央開口の周縁に固定された環状トラフ68を有
する。このトラフも、その中央に中央開口69を画定し
、中央開口69を通って生成物蒸気がフラッシュ帯域2
oから洗浄帯域22へ上昇することができる。移送構造
体は、更に、一端をトラフ68の底部に接続され、他端
を主導管即ち垂直導管72に接続された複数の導管70
を備えている。主導管72は、フラッシュ帯域20を貫
通して石油残留物と再循環液の混合物のプール14内へ
その液面より下方にまで垂下させである。かくして、洗
浄帯域22内で凝縮した再循環液は、底部反せ板24上
へ落下して環状トラ768内へ流入し、各導管70を通
り、垂直導管72を通って、フラッシュ帯域20内の生
成物蒸気に接触することなく、また、プール14内の液
体を飛沫として跳ね上げることなく、プール14内へ流
入する。従って、落下する再循環液がフラッシュ帯域2
0内を上昇してくる生成物蒸気に接触してそれを凝縮さ
せることが防止される。
フラッシュ帯域20内での凝縮を防止するためのもう1
つの追加の手段として、下向きの切頭円錐形の板の形と
した飛沫反せ板74をプール14の液面の直ぐ上のとこ
ろで精留容器10の円筒壁の内側面に固定する。かくし
て、飛沫反せ板74は、フラッシュ帯域20内の比較的
高温の生成物蒸気をプール14の比較的低温の液体から
隔離し、それによって生成物蒸気の凝縮を防止する熱遮
断部材を構成するとともに、導管7oの外面で、または
、底部反せ板24または環状トラ768の下面で凝縮し
て再循環液が生じたとしてもそのような再循環液が直接
プール14上へ落下してプール内の液体を跳ね上らせて
フラッシュ帯域20内の生成物蒸気に接触させるのを防
止する。飛沫反せ板74は、垂直導管72を通すための
中央開口を有している。
つの追加の手段として、下向きの切頭円錐形の板の形と
した飛沫反せ板74をプール14の液面の直ぐ上のとこ
ろで精留容器10の円筒壁の内側面に固定する。かくし
て、飛沫反せ板74は、フラッシュ帯域20内の比較的
高温の生成物蒸気をプール14の比較的低温の液体から
隔離し、それによって生成物蒸気の凝縮を防止する熱遮
断部材を構成するとともに、導管7oの外面で、または
、底部反せ板24または環状トラ768の下面で凝縮し
て再循環液が生じたとしてもそのような再循環液が直接
プール14上へ落下してプール内の液体を跳ね上らせて
フラッシュ帯域20内の生成物蒸気に接触させるのを防
止する。飛沫反せ板74は、垂直導管72を通すための
中央開口を有している。
以上、本発明の詳細な説明したが1本発明はこれに限定
されるものではなく1本発明の精神および範囲から逸脱
するとこなく、いろいろな変型が可能であることは明ら
かであろう。例えば、トラフ68、導管70.72およ
び飛沫反せ板74などの部材は、図示のものとは異なる
形態のものとすることができる。
されるものではなく1本発明の精神および範囲から逸脱
するとこなく、いろいろな変型が可能であることは明ら
かであろう。例えば、トラフ68、導管70.72およ
び飛沫反せ板74などの部材は、図示のものとは異なる
形態のものとすることができる。
添付図は、本発明の装置を用いた精留容器の概略図であ
る。 図中、10は精留容器、14は石油残留物と再循環液の
プール、18は生成物蒸気導入管、20はフラッシュ帯
域、22は洗浄帯域、24は反せ仮、68は環状トラフ
、70は導管、72は主導管、74は飛沫反せ板。 特許出願人 フォスター・ホイーラー・エナージイ・
コーポレイション 代理人弁理士 兼 坂 異同
酒 井 −同 兼 坂
繁1G ・・精留容器 14・・・石油残留物と再循環のプール18・・・生成
物蒸気導入管 20 ・ フラッン二帯域 22 ・1先浄帯域 24 反せ板 68 ・ 環状トラフ 70 ・導管 72 ・主導管 74 ・・飛沫反せ板 特許出願人 フiスター・ホイーラー・エナーンーコー
ボレイノフン
る。 図中、10は精留容器、14は石油残留物と再循環液の
プール、18は生成物蒸気導入管、20はフラッシュ帯
域、22は洗浄帯域、24は反せ仮、68は環状トラフ
、70は導管、72は主導管、74は飛沫反せ板。 特許出願人 フォスター・ホイーラー・エナージイ・
コーポレイション 代理人弁理士 兼 坂 異同
酒 井 −同 兼 坂
繁1G ・・精留容器 14・・・石油残留物と再循環のプール18・・・生成
物蒸気導入管 20 ・ フラッン二帯域 22 ・1先浄帯域 24 反せ板 68 ・ 環状トラフ 70 ・導管 72 ・主導管 74 ・・飛沫反せ板 特許出願人 フiスター・ホイーラー・エナーンーコー
ボレイノフン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)コーキング法で石油製品を生成するための装置にお
いて、 底部を有する精留容器と、 精留容器の底部内に形成される石油残留物と再循環液と
のプールと、 該精留容器内に該プールの上方に設けられたフラッシュ
帯域と、 該フラッシュ帯域内へ前記プールに比べて比較的高温の
生成物蒸気を導入するための導入手段と、 前記フラッシュ帯域内での生成物蒸気の凝縮を抑制する
ためのものであって、該フラッシュ帯域内の比較的高温
の生成物蒸気を前記プールから隔離するための遮断部材
を含む凝縮抑制手段と、から成る装置。 2)前記精留容器内の前記フラッシュ帯域の上方に前記
生成物蒸気が凝縮して再循環液となる第2帯域が設けら
れており、該凝縮した再循環液を、前記フラッシュ帯域
内の生成物蒸気と接触させないようにして該第2帯域か
ら前記プールへ移送するための移送手段が設けられてい
る特許請求の範囲第1項記載の装置。 3)コーキング法で石油製品を生成するための装置にお
いて、 底部を有する精留容器と、 精留容器の底部内に形成される石油残留物と再循環液と
のプールと、 該精留容器内に該プールの上方に設けられたフラッシュ
帯域と、 該フラッシュ帯域内へ前記プールに比べて比較的高温の
生成物蒸気を導入するための導入手段と、 前記精留容器内の前記フラッシュ帯域の上方に設けられ
た前記生成物蒸気が凝縮して再循環液となる第2帯域と
、 前記フラッシュ帯域内での生成物蒸気の凝縮を抑制する
ためのものであって、前記第2帯域内の凝縮した再循環
液を、該フラッシュ帯域内の生成物蒸気と接触させない
ようにして前記第2帯域から前記プールへ移送するため
の手段を含む凝縮抑制手段と、から成る装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US650157 | 1984-09-13 | ||
| US06/650,157 US4621724A (en) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | Fractionator having reduced product vapor condensation in the flash zone |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172093A true JPS6172093A (ja) | 1986-04-14 |
| JPS6339638B2 JPS6339638B2 (ja) | 1988-08-05 |
Family
ID=24607722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60171289A Granted JPS6172093A (ja) | 1984-09-13 | 1985-08-05 | 石油製品を生成するための装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4621724A (ja) |
| EP (1) | EP0175523B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6172093A (ja) |
| CA (1) | CA1251756A (ja) |
| DE (1) | DE3574392D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5824194A (en) * | 1997-01-07 | 1998-10-20 | Bechtel Corporation | Fractionator system for delayed coking process |
| RU2175260C2 (ru) * | 1999-09-13 | 2001-10-27 | ОАО "Газпром" | Способ разделения углеводородного сырья |
| US20020117389A1 (en) * | 2000-06-13 | 2002-08-29 | Conoco Inc. | Coke drum outlet overhead deflector plate apparatus and method |
| WO2011115678A1 (en) * | 2010-03-19 | 2011-09-22 | Thiosolv, L.L.C. | Systems and processes for improving distillate yield and quality |
| CN102847398A (zh) * | 2011-06-28 | 2013-01-02 | 中国石油化工集团公司 | 一种延迟焦化除焦排放蒸汽处理装置及方法 |
| RU2548415C1 (ru) * | 2013-09-17 | 2015-04-20 | Государственное унитарное предприятие "Институт нефтехимпереработки Республики Башкортостан" (ГУП "ИНХП РБ") | Ректификационная колонна для установки замедленного коксования |
| CN105713647B (zh) * | 2016-03-31 | 2017-10-03 | 陕西煤业化工集团神木天元化工有限公司 | 一种利用煤焦油最大化制备含酚油和柴油的方法及装置 |
| US11345862B2 (en) * | 2019-11-07 | 2022-05-31 | Indian Oil Corporation Limited | Apparatus and a method for washing of hydrocarbon product vapor |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA459134A (en) * | 1949-08-23 | The Lummus Company | Cracking hydrocarbon oil | |
| US1530325A (en) * | 1922-08-11 | 1925-03-17 | Griscom Russell Co | Oil dephlegmator |
| US2040431A (en) * | 1930-04-23 | 1936-05-12 | Foster Wheeler Corp | Fractionating apparatus |
| US2078899A (en) * | 1932-07-23 | 1937-04-27 | Standard Oil Dev Co | Cracking process |
| US2073446A (en) * | 1933-06-01 | 1937-03-09 | Tide Water Associated Oil Comp | Method for refining hydrocarbon oils |
| US2071643A (en) * | 1935-05-24 | 1937-02-23 | Standard Oil Co | Distillation of oil |
| US2725343A (en) * | 1951-06-19 | 1955-11-29 | Lummus Co | Vapor-liquid contact apparatus |
| US2713023A (en) * | 1952-07-15 | 1955-07-12 | Gulf Oil Corp | Fractionating method and apparatus |
| US3110663A (en) * | 1959-12-30 | 1963-11-12 | Gulf Oil Corp | Process and apparatus for distilling and visbreaking reduced crude |
| US3136706A (en) * | 1960-06-20 | 1964-06-09 | Phillips Petroleum Co | Optimum fractionation and steam production |
| US3309295A (en) * | 1962-01-12 | 1967-03-14 | Exxon Research Engineering Co | Distillation of heat sensitive compounds |
| US3492795A (en) * | 1965-08-06 | 1970-02-03 | Lummus Co | Separation of vapor fraction and liquid fraction from vapor-liquid mixture |
| US3617515A (en) * | 1969-05-26 | 1971-11-02 | Lummus Co | Production of needle coke from coal for pitch |
-
1984
- 1984-09-13 US US06/650,157 patent/US4621724A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-07-11 CA CA000486664A patent/CA1251756A/en not_active Expired
- 1985-08-05 JP JP60171289A patent/JPS6172093A/ja active Granted
- 1985-09-05 DE DE8585306320T patent/DE3574392D1/de not_active Expired
- 1985-09-05 EP EP85306320A patent/EP0175523B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0175523A2 (en) | 1986-03-26 |
| EP0175523B1 (en) | 1989-11-23 |
| EP0175523A3 (en) | 1986-06-18 |
| JPS6339638B2 (ja) | 1988-08-05 |
| CA1251756A (en) | 1989-03-28 |
| DE3574392D1 (en) | 1989-12-28 |
| US4621724A (en) | 1986-11-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4267722B2 (ja) | クエンチオイルの粘度の制御方法 | |
| JPS6172093A (ja) | 石油製品を生成するための装置 | |
| US4265736A (en) | Process and apparatus for reducing the energy required to separate liquids by distillation | |
| US2029883A (en) | Distillation of tar | |
| US6193849B1 (en) | Fractionator with liquid-vapor separation means | |
| RU2063999C1 (ru) | Способ перегонки нефти | |
| JP2022507701A (ja) | 汚染された廃油を精製する方法および装置 | |
| US2080167A (en) | Apparatus for the distillation of alcohol | |
| US1904380A (en) | Apparatus for vapor fractionation | |
| US2121218A (en) | Condensing method and apparatus | |
| US2163170A (en) | Method of cracking hydrocarbon gases and vapors | |
| GB740764A (en) | Improvements in fractionating towers for the vacuum distillation of heavy hydrocarbon oils | |
| US1916205A (en) | Apparatus for converting petroleum hydrocarbons | |
| US1892452A (en) | Process for cracking hydrocarbon oil | |
| US2149943A (en) | Fractionating method | |
| CN223732134U (zh) | 一种粗苯初步分离及脱水装置 | |
| US1857394A (en) | Vapor condensation | |
| US2468514A (en) | Apparatus for the recovery of crude benzole from benzolized wash-oil | |
| US2037379A (en) | Cracking of oil | |
| US1811309A (en) | Process and apparatus for producing low boiling point hydrocarbon oils | |
| SU1555342A1 (ru) | Способ перегонки мазута | |
| US1681899A (en) | Art of cracking hydrocarbons | |
| US1839019A (en) | Process for converting petroleum oil | |
| US2020653A (en) | Conversion of hydrocarbon oils | |
| RU2315107C2 (ru) | Способ получения ректификованного спирта |