JPS6181405A - 末端に反応性硅素基を含有するポリビニルアルコ−ル系成形物 - Google Patents

末端に反応性硅素基を含有するポリビニルアルコ−ル系成形物

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JPS6181405A
JPS6181405A JP20458084A JP20458084A JPS6181405A JP S6181405 A JPS6181405 A JP S6181405A JP 20458084 A JP20458084 A JP 20458084A JP 20458084 A JP20458084 A JP 20458084A JP S6181405 A JPS6181405 A JP S6181405A
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和俊 寺田
Toshiaki Sato
寿昭 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 稈万不−殉週−Q退」づト肚 本発明は強度特性に優れるポリビニルアルコール系成形
物に関する。さらに詳しくは末端に反応性硅素基金有す
る特定のポリビニルアルコール系重合体を用いることに
より、水系溶液の形で成形乾燥等により水分を除去する
ことにエリ、末端の反応性硅素基の反応により、高分子
化さらには架橋することがでさ、強度のすぐれ次特徴を
有する成形物を提供するものである。
勅と」叡輿糺 通常のポリビニルアフレコール系重合体(以下ポリビニ
ルアルコールのことftPVAと略称することがある。
)を常法により水溶液の形で成形、乾燥し皮繊維、フィ
ルム、シート、パイプ、チューブ、ベルト、発泡体−の
成形物は、その強度が大きく、かつ吸湿性、結露防止性
、帯電防止性、耐油性、ガスバリアー性にすぐ九るなど
の特徴を生かしてJム範に使用Gnでいる。これらPV
A成形物は通常水溶成の形で乾式法、湿式法などで成形
し、水分を乾燥等により除去し、必要に応じ熱処理する
成形加工法により製造される。
(C)発明が解決しようとする問題点 成形加工時のコスト、加工性からはPVAの重合度金工
けて、水溶液粘度を下げ、めるいrt、PvA!!度を
高くすることが望ましい。しかし重合度金工けると成形
物の強度が低下するので好ましくなく、重合度7丁げて
も強度の低下しない、言いかえnは同−重合度でより強
度の高いPVA成形物が望まれている。通常のPVAで
は重合度200以下のものから強度特性の高い成形物を
えることは困難であつ之。
(D)問題点を解決するための手段 本発明者らはより強度のすぐjLtPVA系成形物、あ
るいはより低重仕度でも(より低水溶液粘度でも)強度
の高い成形物の見られるPVA系重合体について鋭意検
討した結果、末端に反応性の硅素基金有するポリビニル
アルコール系重合体(末端硅素PVAと略称することが
ある。)t″用い水溶液の形で成形加工することにエリ
、従来の通常のPVAよりも強度特性のすぐnた成形物
かえられること金兄出し本発明金先成するに到つ之〇本
発明で用いられる末端硅素PVAとしては、下記[1)
式で示される/リル基金、加水分解し之反応性の硅素基
を分子床端に有するPVA系重合体をすべ〔包ぎするも
のである。
〔友だし、R1は炭素数1〜2()の炭化水素基、より
好ましくは炭素数1〜10の炭化水素基でめり謬は炭素
数1〜20のアルコキシ基、フェノキシ基およびアルキ
ルフェノキシ基まfcはアシロキシ基、(アルコキノ基
、フェノキシ基、アルキ/I/フェノキシ基、アシロキ
シ基は酸素金含有する置換基を有していても良い。)n
は1〜3の整数である。〕 ここでnは3ま之は2が好ましく、特に3のものが硅素
基・つ反応性が大きく好ましい。
上Bシ/リル基金アルカリ、酸あるいは水のみで加水分
解することによりアルコキノ基、アシロキシ基、フェノ
キ7基、アルキルフェノキシ基は、比較的容易にOH基
、OM(Mはアルカリ金属るるいはアンモニウム基など
)となり、反応性の硅素基と、する。ここでPVA王鎖
と反応性硅素基の結合は符に制限はないが、加水分解や
加熱により分解し難い基であるCとか望よしい。
本発明の床端硅素PvAtrLビニルアルコール単包含
するものである。なお本発明でdう水浴性とは完全に水
に俗解するもの以外に一部不溶物を含むが水に分敢でき
る水分散性のものも包含する。
しかし、本発明の効果金より効率よく発揮させる次めに
はビニルアルコール単位が50モル千以上、好ましくは
70モルチ以上、さらに好ましくは95モル係以上含む
重合体が望ましい。
ビニルアルコール準位以外の成分単位について重合体が
水溶性もしくは水分散性であnば特に1限はない。例え
ばビニルエステル単位、工、チレ、プロピレン等のオレ
フィン単位、アクリル酸、タクリル酸、マ次はその塩、
アミド、エステルのビニル単位等が挙げらnる〇 本発明の末端硅素PVAの重合度は種々のもの用いるこ
とができる。次だし末端硅素基の反応よる高分子化さら
には架橋による強度の同上が今度1000以下、とりわ
け600以ド、〔水浴液より顕著であり、好ましい。し
かし重合度があり低すき゛ると架橋の効率が低下する°
ため好ましなく、重合度としては50以上が好ましい。
本発明の末端硅素PVAの製造法としてはシリ基を加水
分解した硅素基が分子末端に導入されPVAが見られる
方法であれば制限はない。例ば加水分解により本発明の
反応性の硅素基を与るシリル基を含有するチオール化合
物共存下に酸ビニル等のビニルエステル@ヲラジカル重
合し、えらnる末端にシリル基を有するポリ酢酸ビニル
等のポリビニルエステル類をけん化し、ビニルエステル
単位のけん化と同時にシリル基全加水分解する方法、あ
るいはナオ酢酸共存下に酢酸ビニル寺のビニルエステル
類とラジカル重台し、足られるポリ酢酸ビニル等のポリ
ビニルエステル類をけん化することによりえら2”Lる
床端にH8基を有するPvAに/リル基金有するビニル
モノマー例えばビニルトリメトキシシラン、γ−メタノ
リルオキシプ口ビルトリメトキ7ノランなどを附加反応
させメチルシリル基を加水分mし硅素基とする方法でも
!!!逍することができる。
特に前者の1!!!遺法が簡便で好ましいが、木端にシ
リル基を9yJ軍良く導入するtめには重合系中のシリ
ル基をMするチオール化合物のビニルエステルモノマー
に対する#度をでさるたけ一定に保持することが望まし
い。該チオール化合物の連鎖移動定数が大きいため、例
えば該チオール化合物とビニルエステルモノマーを混合
し、そのまま該チオール化合物を後添加することなくバ
ッチ重合すると、該チオール化合物が急激に消費さnl
 なくなってしまい、重合率が進むに従い末端にシリル
基を含−まないポリビニルエステルが多量に副生する。
従ってこnt−けん化しfr−1’ V Aも末端に反
応性の硅素基金有しないPVAが多量に混入したPMA
Lかえらnず好ましくない。従って末端に効率良く硅素
基が導入されたPVAt−える之めには重合中に消費さ
nるシリル基含有チオール化合物を後添加Kjり補給し
、ビニルエステルモノマーに対する濃度を一定に保持す
ることが好ましい。
まt連続重合法により一定の該チオール化合物とビニル
エステルを連続的に重eiへ供給し重合溶液を連続的に
抜き取る方法も重合系中の該チオール濃度を一定に保持
することができ、末端にシリル基を効率よく導入できる
ので好ましい。
末端にシリル基を有するチオール化合物として炭化水素
基 g2は炭素数1〜20のアルコキシ基、アシロキシ
ル基、フェノキ7基ま次はアルキルフェノキシ基、(こ
こでアルコキシ基、アルコキシ基、フェノキシ基、アル
キルフェノキシ基は酸素を含有する置換基含有していて
もよい)、nは1〜3の整数。〕ヲ含む化合物が使用さ
れる。
例えば3−(トリメトキノシリル)グロピルメルカ7’
タフ、3−()リエトキ/シリル)プロピルメルカプタ
ン、2−(トリメトキシシリル)エチルメルカプタン、
3−(ジメトキシ−メチルシリル)−プロピルメルカプ
タン、3−(モノメト千シージメチルシリル)−プロピ
ルメルカプタン等が挙げらnる。
ビニルエステルの重合は通常のラジカル重合開始剤を用
いて行なわれる。重合に際しては重合系の粘度を下げる
目的で迩轟々溶媒を用いることができる。重合温度、時
間は適宜選択することができる。重合終了後、未重合の
残存ビニルエステルモノマーを分離除去し次後、えられ
た末端にシリル基を有するポリビニルエステルを常法に
よりけん化する。通常メタノール等のアルコール中、塩
基性るるいは酸性触媒を加えけん化する方法が好ましい
。ビニルエステル単位のけん化度は触媒量、けん化時間
、温度等のけん化条件を適宜選択することにより制御で
きる。このけん化反応の際末端(R’)3゜ 基を有するPVAが見られる。この分解の割合はアルカ
リ量を多くrると犬となる。
なお・ビニルエステルの1会時に共重合可能な不飽和単
量体を共存共重合ぜせ、けん化することにより末端硅素
PvA系共l曾体をえることができる。例えばエチレン
、グロビレン、ブチレン、α−ヘキセン等のオレフィン
、(メタ)アクリル酸、クロトン酸、(無水)マレイン
酸、フマル酸、イタコン酸等の不飽和酸、ひよびそのf
ルカリエステル、°アル刀す塩、(メタ)アクリルアミ
ド、へN−ジメチルアクリルアミド、アルキルビニルエ
ーテル、2−アクリルアミド−2−メナルプロパンスル
ホン散等のスルホン酸含有単it体及びそのアルカリ塩
、トリメチル−2−(1−(メタ)アクリルアミド−1
,1−ジメチルニーチル)アンモニウムクロリド等のカ
チオン性! 量体がfりけられる。
更にビニルトリットキシシラン、アリルトリエトキシ7
ラン等のシリル基官有不飽和単量体を少献共重合するこ
とも出来る。しかしこの場合は得らVる末端硅素PVA
の水溶性が阻害ざrない範囲にすること力I了ましい。
シリル基含有不飽和単量体勿井重合し主動中にシリル基
を導入する方法ではシリル基の導入がランダムに行;t
われるため分子間で7リル基の含量が不均一となり、け
ん化しfcP V Aとして平均の導入針よりも珪素基
導入量の多いポリマー成分′が生成する。その結果末端
と玉鎖シこ多くの硅素基を自むPVA(ま硅素基間の反
応架橋も多く生成するためと思われるが水に不浴となる
。このlζめ硅素基間の反応により生成しf?−M合金
分解するアルカリ化合物例えば水酸化すi IJウム等
を象加する必要がろり、成形物の表面にアルカリ化合物
がブリードしたり、・まfc成形物が着色するなどの欠
点がめるので共重合により導入する硅素基は水に不浴に
なら、tい少者にすることが好゛ましい。
本発明の末端に硅素基含有するPVAは水のみで溶解で
きるのが大きな特徴であり、珪素基成分全分子鎖中に共
重合で導入したものと大きく異なる点でちる。この両者
の差は後述の実施例5と比較例6で具体的に説明するが
以下のことが考えられる。つまり不発明の末端硅素PV
Aは硅素基とPVAの水酸基との反応が主体となり、硅
素基間の反応が少ない之め硅素基による架橋結合が水中
で比較的容易に分解し、溶解するのに対(−1共重倉体
中の硅素基は硅素基間の灰地、が多く、水中でも分解し
雌いtめ、水には溶解し難くなる欠点があるものと考え
らnる〇 本発明の成形物とは末端に硅素基含有するPVAを溶解
し几水溶液から乾式法、るるいは湿式法で水分を除去、
成形したクイlレム、シート、ベルト、パイプ、チュー
ブ、発泡体、繊維などの成形物を包含するものでるる。
例えば該末端硅素P VA7j(浴液をドラム上ろるい
ばベルト、上に流処し乾燥することに工r)成形したフ
ィルム、水分t−吸収含7I(δぜた該木端硅素PVA
を加熱混練半溶融した尚餉度水浴叡をスリット、ノズル
等の口金から押出し足板、乾燥することにエリ成形した
フィルム1  ) )’% バ・rプ、チューブ、ベル
ト、繊維などの成形物、該末端硅素PVA水溶ivtを
Na2SC14等の埴水浴液中に押出し、凝固成〕レレ
lこ恢、乾鷲−3−るいイノゆる湿式地形することによ
り成形した71ルム、繊維、tた底形時に兄泡削めるい
は成ル恢袖出でさゐ成分例えばでんぷん、ホリエチレノ
グ1ノコール等の水に湯浴性のポリマーを混合して混合
成形し、発泡させるか成形後水洗により易水溶性ポリ−
7−を抽出除去する方法等により成形した発泡体等がミ
げらnる。
成形に際しては本発明の末端に硅素基含有するPVA以
外に他の水溶性のポリマー、例えは通常のPVA、他の
変性PVA、でんふんなど、および顔料、o′r塑剤、
潤滑剤、消泡剤、防腐剤、紫外ガR吸収剤等の曜加剤ケ
必要に応じ、4:、発明の目的全阻害しない範囲で冷加
することができる。
更に乾燥後必要に応じ熱処理すると強度が上昇し好まし
い。熱処理温度としては100℃以上好ましくは130
℃以上が望ましい。上限としては220℃以下好ましく
は200℃以下が望ましい。熱処理時間としては数秒以
上で、熱処理効果が認めらnる時間が適宜選ばれる。通
常低温では長時間、高温では時間金短くすることが望ま
しい。
(E)作用及び発明の効果 本発明は末端に特定の反応性硅素基含有するPVAより
なる成形物で、該PVAの末端硅素基が水溶液系ではほ
とんど反応架橋していないが、成形し水が除去されると
硅素基が反応架橋し高分子化する特性を有し、その結果
、水に容易に溶解し同一重合度の末端に硅素基のない通
常のPVAより強度特性のすぐれた成形物となるという
優れた特徴を有するものでおる。
すなわち水溶液系ではより重合度の低い、低粘度あるい
は高ポリマー濃度にできる特徴があり、成形物にすると
強度特性が高いものがえられるという特有の効果がある
本発明の成形物が頻度特性が丁ぐnる理由は十分解明さ
Cてはいないが、本発明の末端反応性硅素基の特異な反
応性によるものと思わnる。すなわち末端反応性硅素基
は水中では解離し、あまり反応していないが、乾燥等に
より水分が除去されるに従いPVAのビニルアルコール
の水酸基と反応し、一部は硅素基同志が反応し、高分子
化架橋するものと考えられる。すなわち本発明の成形物
は末端硅素基の反応により架橋し、ジメナルスルホキシ
ドのLつな非プロトン浴剤に不浴となるが、その架橋結
合は水中では〃日水分解し、解離し溶解する。このよう
な特異な反応性t−壱する末端硅素PVA’i用いるこ
とにより初めて、水溶液粘度が低く、かつ強度特性のす
ぐ!した成形物かえられ九のでるる。
次に実施例によQ本発明を更に井しく脱明するか、本発
明はこれによってなんら限定されるものではない。なお
実施例中、特にことわりのないかぎり「≠」2よひ「部
」はいすnもl童總準を嵌わす。
(イ)末端硅素PVAの調を 実施例1 攪拌機、温度計、チソ鈷ガス導入管、還泥とげ却器およ
びチオール化会物象加装置t・付した反応容器中に酢酸
ビニル“2400部、ツタノール500部を仕込4、攪
拌しながら系内tナノ素置侠した後、内温をbO℃まで
上けた。この系に3−(トリメトキシゾル)フ゛【」ビ
ルメル刀ンタン2.4sk加え(チオールの初期離別と
称することにする)、さらに2.2′−アゾビスイソン
チロニトリル0.87部をメタノール100部に溶解し
た浴液を添加しλ合?開始した。重合開始後3時間にわ
之って連続的に3−(トリメトキシゾリル)ブロヒルメ
ル刀ブタン27部(チオールの後添加と称することにす
る)を浴屏し友メタノール俗敞り0部全奈加し友。3時
間重合をも絖した後、1合を停止した0この時点におけ
る系内固形分濃度は40.9%(型O率51.0%)で
あつfc。
メタノール蒸気の導入により水反応の酢酸ビニル単量体
を追い出し定板、シリル基を末端に有するポリ酢酸ビニ
ルの40%メタノール溶液を傅次。
この重会体のメタノール溶准全40℃で攪拌しながら、
この中に酢酸ビニル単位に対して5モルチの水酸化ナト
リウムtl−溶解したメタノール溶液全添加してケン化
反応を行なった。得られた白色ゲルを粉砕し、メタノー
ルで十分に洗浄し之後、乾燥して末端に硅素基金有する
PVA1得た。得られたPVAの末端硅素基の構造を重
水中で核磁気共鳴スペクトル分析し友ところC出−0−
8i のメトキシ基は認めらjL f HO8i又はN
a08iになっていることがわかつ之。得らfLfcP
VAは1%水溶液のfO℃における相対粘度(ηrel
)が1.263[重合度216(後出の式より算出)〕
 であり、酢酸ビニル単位リケン化度は99.2モルチ
であった。
実施例2〜5 チオールの初期添加量及びチオールの恢飽加蓋を変え之
以外は実施例1と同様にして各種重合度の、木端に硅素
基金有するPVAを得几。チオールの初期院71nf&
及びチオールの後添加霊、得ら7したPVAの重合度、
ケン化度44とめて表1に示す。
実施例6 実施例1の3−(トリメトキシゾリル)プロピルメルカ
プタンのかわりに3−(ジェトキシ−メチルシリル)プ
ロピルメルカプタンを用い之以外は実施例1と同様にし
て末端に硅素基をイするPVAを得た。用いたチオール
の量とPvAの重合度、ケン化度を表1に示す。
比較例1〜5 実施例1〜5の3−(トリメトキシシリル)プロピルメ
ルカプタンのかわりに2−メルカプトエタノールを用い
え以外は実施例1と同様Vこして床端に硅素基金有しな
いPVAを得to用いた2−メルカプトエタノールの量
とPVAQM会度、ケン化度全表I K示すっ 比較例6 攪拌慎、温度計、チッ素ガス導入管、還流冷却器および
チオール化分→勿添加装置を付し几反応谷器中に酢酸ビ
ニル24(月)部、メタノール500部及びビニルトリ
メトキ7/ラン39部全仕込み、攪拌しながら系内全チ
ッ素置換した後、内温を60℃まで上げ之。この系に2
−メルカプトエタノール1.95部を加え、さらに2.
2′−アゾビスイソブチロニトリル3.57部全メタノ
ール100部に溶解した浴液を添加し重合を開始し次0
卓合開始後3時間にわ之って連続的に2−メルカプトエ
タノール21.4部を溶解し之メタノール浴液80部を
添加し比。この時点における系内向形分濃朋は39.9
%(N台率50.0φ)であつtOメタノール蒸気の導
入により酢酸ビニル単量体を退い邑し几佼、分子内にン
リル基を含むポリ酢酸ビニル共重合体の40%メタノー
ル浴液を得た。
この重合体のメタノール溶液を40℃で攪拌しながら、
この中に酢酸ビニル単位に対して5七ル嘱の水酸化す)
 l)ラムを溶解したメタノール溶液を添加してケ/化
反応金行なった。得られた白色ゲル七粉砕し、メタノー
ルで十分に洗浄して未反応のビニルトリメトキシノラノ
等の不純物を除去し定板、乾燥して分子内に硅素基を有
するPVAを得た。このもののケン化度は99.4七ル
嘱で6つ几0 得らnたPVAは水に不溶でりって、可溢化するには少
量のアルカリの添加が必要でりりfcoこのPVAに対
し2.5%の水酸化ナトl)ラムに’lls加した水浴
液(ポリマー嬌度1′%)のJtO℃における相対粘度
(ηrel、)は1.157[重合度101(&”田の
式より算出)〕でめつt。また、5ittの分桝(原子
吸光法)の結果、分子内に硅素基がビニルアルコール単
位に対して1.0モルφ含まれていることがわかつfc
oL、fcがって、このPVAは平均的には15+子V
Cつき1個の硅素基r宮んで分り、実踵例5の木端硅素
PVAと平均(1(台皿及び平均珪素基含量が同等での
9口ことがわ小る。実MflJ5の末端硅紫P/Aは水
に可溶であって、−万本比較例6の硅素基で分子内によ
1JPVAは水に不溶でめることから、硅素基を木端に
導入することの有用性が明らかとなつ之。
実施例7 重合[200、けん化度98.5七ル嘱の木端に一8l
(基を・ぼするPVA(−8H基含量3.5X1(J 
#vン)の10チ水浴液100部に3−メタクリロキシ
グロビルトリエトキシシラ/(MPES)1.12部(
−8)1基の1.1モル倍t)t−4≦加した後、l/
2 NNaOH水港液を加えて溶液のF41を9に調節
し、隻温で10時間攪拌し7ζ。この浴液の−s勿取っ
て一8l(基鷺をヨードメトリー法で1M尾しtところ
一凪はほとんど認めらrLず、なくなっていることがわ
かつ九〇 一方上記MPESfc加えずに同様の処理をしても一5
l(はぼは全量残っておr)−SHはMPESとの反シ
ロにエリ消失していることがわかった。
上記反応液を大撤のアセトン中に投入し、凝固沈殿した
ポリ1−をアセトンでよく洗浄して精製乾燥した。この
ポリマー全重水に溶解した4筬について核磁気共鳴スペ
クトル分析したところ残存M)’ESは認められなかっ
たが、MPESが一8S基にし1す加した切片の4仕が
飴められfcoまたCI七−〇H2−−0−Si基は認
められずHO−8i基またはNa08iになっているこ
とがわかった。そしてSi含量の分析(原子吸光法)の
珀果末端に硅素基を3.3X10’eq/’?含むPV
Aがえられていることがわかった。
上記反応水溶液を後記のフィルム成形用サンプルとしt
実施例8 実施例1とまったく同様にしてノリル基を末端に有する
ポリfffrhビニルの40%メタノール溶液を得た。
この重合体のメタノール溶液を40℃で攪拌しながら、
この中に酢酸ビニル単位に対して1モル%の水酸化ナト
リウムを溶解し念メタノール溶欣金疵加してケン化反応
金行なった0得ら扛た白色ケルケ粉砕し、ツクノールで
十分に洗浄した後、乾燥し′C末端に硅素九j:イ]−
rる部分ケン化PvAを得た。得られたPvAのケン化
度は88.0モル%であった。
比較例7 比較例1と同様にこして得られた7リル基?末端に有し
ないポリ酢酸ビニルの40≠メタノール浴液を用いて、
実施例8と同様の方法で、末端に硅素基を有しない部分
ケン化)’VAft得之0得らn(I P V Aのケ
ン化度は88.2 qル俤であった。
〔l〕実施例1〜6及び比較例1〜5のPVA5部に水
95部金加えて加熱浴解し、PV’Aの5多水溶液を得
た。こnらの水浴液及び実施例7の水溶液をPETフィ
ルム上に流延し、4日間至温にて放置して水分金目熱蒸
発せしめ、PVAのフィルムe 得た0PETフイルム
よりはがし、l’c P V Aフィルム?160℃で
10分間熱処理し念後、20’C65%R)I下に4日
間放置した。フィルムの厚みは100〜150μであつ
之。
得られたP V A−yイルレムに対し、オートグラフ
(島津製作所DSC−5000型)にて引張り速度50
0m/分で引張試験を行なって、表2に示される如さ結
果を得fCO表2の結果より不発明の末端硅素PVAか
らなるフィルムが、同一重合度の通常PVAからなるフ
ィルムに比して強度、ヤング率、比タフネスが大きく、
強度特性がすぐれていることが明らかである。
表     2 カーブより読み取り、試料の断面積で割った値の相対値
実施例1を100として示す。
[11)実施例8及び比較例7の部分ケン化PVA15
都に水85部金加えて加熱浴解し、部分ケン化PVAの
15%水溶液r得た。この水溶液からドラム製膜機(ド
ラム温度’70’C,2回惠ね塗り)ヲ用イてフfルム
を作製しノと。このフィルムt20C,65%KH下に
4H間放置した。フィルムの厚みは約100μでりった
得られ/こl’l/’Aフィルムに対し、オートグラフ
(島庫製作7JiJJSC−5ooOa)4こC1引張
り速贋500m/分で引張試験を行=をって表3に示さ
:rLる叩さ結呆全得to截3より4殆明の木端硅素P
vA !J)らなるフィルムな都ガグン化物とし念場合
も則−電台皿の4 ′P6P V Aからなるフ・fル
ムに対し強度特注がすぐれていることが明らかであるつ
表  3 (注1) 試料の切18iK要したエネルギー(強度×
伸度)をS−8〔■〕実施例1で製造し定末端硅素P 
’v’A全加熱浴解し俗解%水溶液を調整した。これを
紡糸原液とし、90℃に保持しながら0.08ww++
+φの孔径で100ホールの金板から飽和芒硝浴(42
8f/1%温度40℃、田3,0)中へ紡糸し、′s1
0−ラ速要4ル分で紡糸した。さらに湿潤時3倍叱伸し
、150℃で10分乾燥し、続いて190℃で乾熱延伸
を2.5′倍として、全姑伸率i 7.5倍とし次。さ
らに195℃で10分熱処理を行ない、繊度3テニール
の繊維をえ几。
この繊維の乾燥強度は6.5f/デニール、乾燥伸度1
2%であり、対照として末端硅素基を言まない通常のP
VA(比較例1のPVA)i上記と全く同様に紡糸、延
伸、熱処理しt繊維(乾燥強度4、Or/テニール、乾
燥伸度10%)よりすぐれることがわかつrc0

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記〔 I 〕式で示されるシリル基を、加水分解
    した反応性硅素基を分子末端に含有するポリビニルアル
    コール系重合体よりなることを特徴とする成形物。 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 〔ただし、R^1は炭素数1〜20の炭化水素基、R^
    2は炭素数1〜20のアルコキシ基、アシロキシ基、フ
    ェノキシ基またはアルキルフェノキシ基、(ここでアル
    コキシ基、アシロキシ基、フェノキシ基、アルキルフェ
    ノキシ基は酸素を含有する置換基を有していてもよい。 )より選ばれる基であり、nは1〜3の整数である。〕
  2. (2)末端に反応性硅素基を含有するポリビニルアルコ
    ール系重合体が重合度50以上の重合体である特許請求
    の範囲第1項記載の成形物。
  3. (3)〔 I 〕式のシリル基のnが2以上である特許請
    求の範囲第1項記載の成形物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6962955B2 (en) * 2002-07-11 2005-11-08 Kuraray Co., Ltd. Vinyl alcohol polymer and process for producing vinyl alcohol polymer
WO2007026935A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Tohcello Co., Ltd. ガスバリア性膜、ガスバリア性積層体及びその製造方法

Cited By (3)

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WO2007026935A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Tohcello Co., Ltd. ガスバリア性膜、ガスバリア性積層体及びその製造方法
US8097345B2 (en) 2005-08-31 2012-01-17 Tohcello Co., Ltd. Gas barrier film, gas barrier laminate and method for manufacturing film or laminate

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