JPS6183240A - 透明性耐摩耗樹脂 - Google Patents
透明性耐摩耗樹脂Info
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- JPS6183240A JPS6183240A JP20496984A JP20496984A JPS6183240A JP S6183240 A JPS6183240 A JP S6183240A JP 20496984 A JP20496984 A JP 20496984A JP 20496984 A JP20496984 A JP 20496984A JP S6183240 A JPS6183240 A JP S6183240A
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Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用
本発明は高耐摩耗性を有する透明床材等として用いられ
る透明性耐摩耗樹脂に関し、更に詳述すると特定のアル
ミナを特定量添加して1りられた耐摩耗性及び透明性に
優れた樹脂に関する。
る透明性耐摩耗樹脂に関し、更に詳述すると特定のアル
ミナを特定量添加して1りられた耐摩耗性及び透明性に
優れた樹脂に関する。
従来技術 びその
−1=
従来より、プラスチックやゴム又は塗料等にアルミナや
その他の無機物を充填し、それらの強麿を上げたり、難
燃性を向上させたり、更にはスリップ防止性を付与する
ことが行なわれている。
その他の無機物を充填し、それらの強麿を上げたり、難
燃性を向上させたり、更にはスリップ防止性を付与する
ことが行なわれている。
例えば、木質基板に各種色模様を印刷したり、又は各種
色模様を有する薄基材を貼着し、その上に粒度10〜7
0μのα−アルミナを5〜40%含有した透明乃至半透
明の合成樹脂層を形成して、各種色模様をそのまま保持
すると共に、耐摩耗性を与えた内装床材料が提案されて
いる(特公昭49−19849号公報)。
色模様を有する薄基材を貼着し、その上に粒度10〜7
0μのα−アルミナを5〜40%含有した透明乃至半透
明の合成樹脂層を形成して、各種色模様をそのまま保持
すると共に、耐摩耗性を与えた内装床材料が提案されて
いる(特公昭49−19849号公報)。
しかしながら、従来のこの種のアルミナを含有した合成
樹脂の耐摩耗性は必ずしも十分ではなく、特に道路やビ
ルのフロア−などの直接靴をはいて使用する場所に対す
る床材として用いられた場合には十分な使用に耐えない
問題がある。
樹脂の耐摩耗性は必ずしも十分ではなく、特に道路やビ
ルのフロア−などの直接靴をはいて使用する場所に対す
る床材として用いられた場合には十分な使用に耐えない
問題がある。
11へ1」
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、耐摩耗性及び
透明性に優□れており、道路やビルのフロア−などの直
接靴をはいて使用する場所に対する床材として好適に用
いられる透明性耐摩耗樹脂を提供することを目的とする
。
透明性に優□れており、道路やビルのフロア−などの直
接靴をはいて使用する場所に対する床材として好適に用
いられる透明性耐摩耗樹脂を提供することを目的とする
。
即ち、本発明は上記目的を達成するため、粒度が1〜1
0μであり、かつ粒子形状が板状であって、Na、Oの
含有量が0.1重量%以下であるアルミナを透明樹脂に
対して0.5〜10重邑%重量するようにしたものであ
る。
0μであり、かつ粒子形状が板状であって、Na、Oの
含有量が0.1重量%以下であるアルミナを透明樹脂に
対して0.5〜10重邑%重量するようにしたものであ
る。
この本発明の特徴につき更に詳述すると、上述したよう
に、特公昭4−9−19849号にはα−アルミナを樹
脂に含有させることにより、耐摩耗樹脂を得ることが開
示されているが、最近においてはかかる耐摩耗樹脂にお
いて達成される耐摩耗性とは比較にならない高度の耐摩
耗性が要求されている。このため、本発明者らは高耐摩
耗度を達成し得、しかも透明性の優れた樹脂につき鋭意
検討を行なった結果、アルカリ分(Na to )が0
.1%以下で、粒度1〜10μの板状のアルミナを透明
樹脂に対し0.5〜10%、特に1〜5%添加した場合
、上記目的が達成されることを知見したものである。即
ち、アルミナには各種の種類、用途があり、その製造法
も独自の原料から焼成、粉砕及び分級等の工程を通る各
種の方法が採られるため、たとえ成分が同一であっても
粒径や形状が異なっているものであるが、これらのうち
特定の粒度と形状を有するアルミナを特定邑用いた場合
にのみ透明性と耐摩耗性とを同時に兼備した樹脂が得ら
れ、本発明の目的が達成される。
に、特公昭4−9−19849号にはα−アルミナを樹
脂に含有させることにより、耐摩耗樹脂を得ることが開
示されているが、最近においてはかかる耐摩耗樹脂にお
いて達成される耐摩耗性とは比較にならない高度の耐摩
耗性が要求されている。このため、本発明者らは高耐摩
耗度を達成し得、しかも透明性の優れた樹脂につき鋭意
検討を行なった結果、アルカリ分(Na to )が0
.1%以下で、粒度1〜10μの板状のアルミナを透明
樹脂に対し0.5〜10%、特に1〜5%添加した場合
、上記目的が達成されることを知見したものである。即
ち、アルミナには各種の種類、用途があり、その製造法
も独自の原料から焼成、粉砕及び分級等の工程を通る各
種の方法が採られるため、たとえ成分が同一であっても
粒径や形状が異なっているものであるが、これらのうち
特定の粒度と形状を有するアルミナを特定邑用いた場合
にのみ透明性と耐摩耗性とを同時に兼備した樹脂が得ら
れ、本発明の目的が達成される。
上記の特公昭49−19849号公報によれば、粒度が
10μ以下のアルミナを添加しても耐摩耗性と平滑面が
得られず、またアルミナの添加量が5%以下では耐摩耗
性が得られない旨記載されているが、本発明者らの検討
によれば、特公昭49−19849号公報の記載とは逆
に、Na 201が0.1%以下で板状のアルミナを用
いた場合、その粒度を1〜10μとし、かつその樹脂へ
の配合量を10%以下、特に5%以下とした時に初めて
特公昭49−19849号公報の耐摩耗樹脂を越える高
度な耐摩耗性が達成され、かつ良好な透明性が達成され
(樹脂厚み2Bにおいては、通常の印刷物(新聞紙)が
判読できる透明性を有し、下地の色、文字を明確に表わ
すことができる)、美観保持に有効な樹脂が得られるも
ので、10μ以上の粒度ではこれを重研削条件でテスト
すると、むしろアルミナを添加していない樹脂よりも耐
摩耗性が劣るものである。
10μ以下のアルミナを添加しても耐摩耗性と平滑面が
得られず、またアルミナの添加量が5%以下では耐摩耗
性が得られない旨記載されているが、本発明者らの検討
によれば、特公昭49−19849号公報の記載とは逆
に、Na 201が0.1%以下で板状のアルミナを用
いた場合、その粒度を1〜10μとし、かつその樹脂へ
の配合量を10%以下、特に5%以下とした時に初めて
特公昭49−19849号公報の耐摩耗樹脂を越える高
度な耐摩耗性が達成され、かつ良好な透明性が達成され
(樹脂厚み2Bにおいては、通常の印刷物(新聞紙)が
判読できる透明性を有し、下地の色、文字を明確に表わ
すことができる)、美観保持に有効な樹脂が得られるも
ので、10μ以上の粒度ではこれを重研削条件でテスト
すると、むしろアルミナを添加していない樹脂よりも耐
摩耗性が劣るものである。
このように、本発明においては、樹脂の耐摩耗性及び透
明性に影響を及ぼす因子としてアルミナの粒度、粒子形
状、Na2O含有邑、樹脂に対する添加量を採り上げた
ものであって、これらの因子を上記範囲とすることによ
り、樹脂の耐摩耗性及び透明性を向上させ、高度の耐摩
耗性を必要とする外装用や内装用の床材等に使用できる
樹脂を極めて効果的にしかも確実に得ることができるも
のである。
明性に影響を及ぼす因子としてアルミナの粒度、粒子形
状、Na2O含有邑、樹脂に対する添加量を採り上げた
ものであって、これらの因子を上記範囲とすることによ
り、樹脂の耐摩耗性及び透明性を向上させ、高度の耐摩
耗性を必要とする外装用や内装用の床材等に使用できる
樹脂を極めて効果的にしかも確実に得ることができるも
のである。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
1」弘」」
本発明に係る透明性耐摩耗樹脂は粒度が1〜10μであ
り、かつ粒子形状が板状であって、Nanoの含有量が
0.1重量%以下であるアルミナを透明樹脂に対して0
.5〜10重邑%重量してなるものである。
り、かつ粒子形状が板状であって、Nanoの含有量が
0.1重量%以下であるアルミナを透明樹脂に対して0
.5〜10重邑%重量してなるものである。
ここで、粒度が1μより小さいアルミナは粒子の形状、
Na2Oの含有量の如何にかかわらず、透明度は全くな
く、白色度が高くなる。また、粒度が1〜10μの分布
を有するアルミナでは、粒子形状が板状でNa2Oの含
有量が0.1%以下のアルミナは耐摩耗性及び透明度共
極めて優れているが、粒子形状が板状以外の他の形状の
場合では耐摩耗性及び透明性が劣る。更に、粒度が10
μ以上のアルミナでは、粒子形状の如何にかかわらず耐
摩耗性が劣り、透明度の優れたものも得られないもので
ある。
Na2Oの含有量の如何にかかわらず、透明度は全くな
く、白色度が高くなる。また、粒度が1〜10μの分布
を有するアルミナでは、粒子形状が板状でNa2Oの含
有量が0.1%以下のアルミナは耐摩耗性及び透明度共
極めて優れているが、粒子形状が板状以外の他の形状の
場合では耐摩耗性及び透明性が劣る。更に、粒度が10
μ以上のアルミナでは、粒子形状の如何にかかわらず耐
摩耗性が劣り、透明度の優れたものも得られないもので
ある。
従って、本発明においては耐摩耗性と透明性を兼備させ
るため粒度が1〜10μであり、粒子形状が板状であっ
て、かつNa2Oの含有量が0.1重量%以下のアルミ
ナを用いるものである。
るため粒度が1〜10μであり、粒子形状が板状であっ
て、かつNa2Oの含有量が0.1重量%以下のアルミ
ナを用いるものである。
なお、本発明において、粒度は光透過率測定法により測
定した値である。
定した値である。
また、板状とは粒子の高さく又は厚さ)と長さとの比率
が1=3以上のものをいう。
が1=3以上のものをいう。
本発明においては、上記アルミナを透明樹脂に対して0
.5〜10重量%、特に1〜5重最重量加するもので、
これにより耐摩耗性及び透明性に優れた樹脂がjqられ
る。アルミナの添加量が0.5重陽%より少ない場合に
は耐摩耗性が十分でなく、10重量%より多い場合には
透明性が十分でなく、本発明の目的を達成し得ない。
.5〜10重量%、特に1〜5重最重量加するもので、
これにより耐摩耗性及び透明性に優れた樹脂がjqられ
る。アルミナの添加量が0.5重陽%より少ない場合に
は耐摩耗性が十分でなく、10重量%より多い場合には
透明性が十分でなく、本発明の目的を達成し得ない。
なお、アルミナとしては必ずしも制限されないが、α−
アルミナやα−アルミナとγ、に、θ−アルミナとの混
合物などが使用できる。
アルミナやα−アルミナとγ、に、θ−アルミナとの混
合物などが使用できる。
本発明に使用する樹脂としでは、透明のものならいずれ
のものでもよく、アミノアルキッド樹脂、ポリエステル
樹脂、アクリル樹脂、ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂、
エポキシ樹脂等を挙げることができる。
のものでもよく、アミノアルキッド樹脂、ポリエステル
樹脂、アクリル樹脂、ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂、
エポキシ樹脂等を挙げることができる。
本発明においては、上記アルミナをこれらの樹脂に混合
分散し、これを成形することによって得ることができる
が、この成形方法としては特に制限されず、例えばモー
ルド法等を採用し得るほか、上記樹脂を希釈溶剤で溶解
し、樹脂液として基材上に塗布し、乾燥するという成形
法を採用し1qる。
分散し、これを成形することによって得ることができる
が、この成形方法としては特に制限されず、例えばモー
ルド法等を採用し得るほか、上記樹脂を希釈溶剤で溶解
し、樹脂液として基材上に塗布し、乾燥するという成形
法を採用し1qる。
この際、塗装方法としては、刷毛塗り、ロールコータ塗
装、フローコータ塗装、スプレー塗装等の方法を適宜採
用できる。また、2液性樹脂(樹脂士硬化剤)にも利用
できる。本発明の耐摩耗樹脂は、樹脂、木質等の基材上
に8N層して使用することができ、特に歩道やフロア−
、タイル等の直接靴をはいて使用する場所での床材とし
て有効に用いることができる。
装、フローコータ塗装、スプレー塗装等の方法を適宜採
用できる。また、2液性樹脂(樹脂士硬化剤)にも利用
できる。本発明の耐摩耗樹脂は、樹脂、木質等の基材上
に8N層して使用することができ、特に歩道やフロア−
、タイル等の直接靴をはいて使用する場所での床材とし
て有効に用いることができる。
この場合、本発明樹脂層の厚さは必ずしも制限されない
が、通常0.1〜3 mm 、好ましくは0.5〜2+
ntnである。この厚みが3wnより大きいと樹脂が不
透明になる場合があり、0.1Bより小さいと耐摩耗性
が劣る場合がある。
が、通常0.1〜3 mm 、好ましくは0.5〜2+
ntnである。この厚みが3wnより大きいと樹脂が不
透明になる場合があり、0.1Bより小さいと耐摩耗性
が劣る場合がある。
11飢1」
本発明の透明性耐摩耗樹脂は、粒度が1〜10μであり
、かつ粒子形状が板状であって、tVla20の含有量
が0.1重量%以下であるアルミナを透明樹脂に対して
0.5〜10重邑%重量してなるものであって、優れた
耐摩耗性を示し、また良好な透明性を有するものである
。
、かつ粒子形状が板状であって、tVla20の含有量
が0.1重量%以下であるアルミナを透明樹脂に対して
0.5〜10重邑%重量してなるものであって、優れた
耐摩耗性を示し、また良好な透明性を有するものである
。
以下、実施例、比較例を示し、本発明を具体的に説明す
るが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない
。
るが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない
。
[実施例1.比較例1]
下記方法により樹脂液に第1表に示す各種アルミナを加
えて試料を作成し、その耐摩耗性及び透明度を下記方法
に基いて評価した。結果を第1表に示す。
えて試料を作成し、その耐摩耗性及び透明度を下記方法
に基いて評価した。結果を第1表に示す。
隨■」JU[
樹脂としてエポキシ樹脂(油化シェルエポキシ社製、エ
ピコート815)及び硬化剤としてトリエチレンテトラ
ミン[(CH2N HCH2CH2NH2)2]を重量
比として90:10で使用し、樹脂液を調製した。
ピコート815)及び硬化剤としてトリエチレンテトラ
ミン[(CH2N HCH2CH2NH2)2]を重量
比として90:10で使用し、樹脂液を調製した。
この樹脂液に第1表に示す各種アルミナを加えてよく混
合した後、脱気し、内径30wn、高さ30wnの円筒
内へ樹脂液を注入し、24時間放置して硬化させた。
合した後、脱気し、内径30wn、高さ30wnの円筒
内へ樹脂液を注入し、24時間放置して硬化させた。
なお、アルミナの添加量は樹脂95重量部に対しアルミ
ナ5重量部とした。
ナ5重量部とした。
耐Jl−亘一
湿式平面研摩機プラネットロータ−(爪側商事社製)を
用い、荷重320’)で耐水研摩布紙#180cc及び
#320cc(径300mm)をそれぞれ使用して試料
を10分間研削し、その時の摩耗量を測定してアルミナ
未添加試料の摩耗量を100とした時の相対値で耐摩耗
性を評価した。
用い、荷重320’)で耐水研摩布紙#180cc及び
#320cc(径300mm)をそれぞれ使用して試料
を10分間研削し、その時の摩耗量を測定してアルミナ
未添加試料の摩耗量を100とした時の相対値で耐摩耗
性を評価した。
摩耗量が未添加試料の摩耗量より多い場合には100以
上の値となる。
上の値となる。
なお、この耐摩耗性評価方法は湿式平面ラップ盤を使用
してその研削量を測定するもので、特公昭49−198
49号のものが内装床材としての使用に耐して評価した
もので摩耗テスト条件が軒度のものであるのに対し、重
研削条件下に行なうかなり過酷なものである。
してその研削量を測定するもので、特公昭49−198
49号のものが内装床材としての使用に耐して評価した
もので摩耗テスト条件が軒度のものであるのに対し、重
研削条件下に行なうかなり過酷なものである。
l吐1
径30InT11の樹脂を2mの厚さに切削して新聞紙
の上に載せ、文字判読を行なった。
の上に載せ、文字判読を行なった。
◎ : 判読完全可能
○ : 判読可能
Δ : 半透明で判読可能
× : 不透明で判読不可能
Hll)粒度はシフロンフォートサイザー(SKT−1
500,(株)セイシン企業製)を用い、最小最大粒度
を求めたものである。
500,(株)セイシン企業製)を用い、最小最大粒度
を求めたものである。
(注2)粒子形状は板状が第1図、塊状が第2図及びた
まご状が第3図に示す通りである。なお、図面において
Aは平面図、Bは側面図である。
まご状が第3図に示す通りである。なお、図面において
Aは平面図、Bは側面図である。
ここで各形状は概略下記のような寸法を有する。
板 状 a:b = 1 :3以上
塊 状 a : l〕 −1: 2〜1
: 3たまご状 a :b = 1:1〜1:2なお
、a及びbはそれぞれ各形状の側面図において高さ及び
長さを表す。
塊 状 a : l〕 −1: 2〜1
: 3たまご状 a :b = 1:1〜1:2なお
、a及びbはそれぞれ各形状の側面図において高さ及び
長さを表す。
第1表の結果より、その粒度が1〜10μであり、形状
が板状であって、Na2Oの含有量が0.1重量%以下
のアルミナを使用した場合、耐摩耗性及び透明性とも優
れていることが知見される。
が板状であって、Na2Oの含有量が0.1重量%以下
のアルミナを使用した場合、耐摩耗性及び透明性とも優
れていることが知見される。
即ち、1μ以下のアルミナは粒子形状、Na 20の含
有量に左右されず、耐摩耗性は優れているが、透明性は
全くなく、白色度の高いものであった。
有量に左右されず、耐摩耗性は優れているが、透明性は
全くなく、白色度の高いものであった。
これは粒径が小さいためにアルミナの分散性が良く、こ
のため透明性が劣ったものと考えられた。
のため透明性が劣ったものと考えられた。
次に、1〜10μの分布のアルミナでは、板状でNa2
00.1%のアルミナのみが耐摩耗性、透明性共に顕著
に優れていた。しかし、他の形状のものは、Na2Oが
低い場合耐摩耗性と透明性がある稈麿良いが、板状でN
aaOo、1%以下のアルミナに対して非常に劣るもの
であった。また10〜80μを有するアルミナは形状に
左右されず、アルミナ未添加樹脂より耐重研削性が劣り
、透明性も優れたものが得られないことが知見される。
00.1%のアルミナのみが耐摩耗性、透明性共に顕著
に優れていた。しかし、他の形状のものは、Na2Oが
低い場合耐摩耗性と透明性がある稈麿良いが、板状でN
aaOo、1%以下のアルミナに対して非常に劣るもの
であった。また10〜80μを有するアルミナは形状に
左右されず、アルミナ未添加樹脂より耐重研削性が劣り
、透明性も優れたものが得られないことが知見される。
これはアルミナの粒度が10〜80μの場合、−次粒子
の他に二次凝集粒子を多く含むため、アルミナと樹脂と
の分散性が悪く、しかも二次凝集粒子の粗いアルミナが
透明度を阻害したものと考えられた。
の他に二次凝集粒子を多く含むため、アルミナと樹脂と
の分散性が悪く、しかも二次凝集粒子の粗いアルミナが
透明度を阻害したものと考えられた。
従って、以上の結果から、1〜10Ilで板状の形態を
有し、かつNa200.1%以下のアルミナが重研削の
#180及び#320の切削に対し良好な結果を示して
いることが確認される。これは、1〜10μの粒度分布
において比較的二次凝集粒子が少なく、分散性が透明性
を与えるのに適していることを示寸と同時に、Na2O
の含有量や形状が理由は不明であるが、耐久性、耐摩耗
性に影響を与え、Na 200 、1%以下で板状のも
のが適合しているものと認められた。
有し、かつNa200.1%以下のアルミナが重研削の
#180及び#320の切削に対し良好な結果を示して
いることが確認される。これは、1〜10μの粒度分布
において比較的二次凝集粒子が少なく、分散性が透明性
を与えるのに適していることを示寸と同時に、Na2O
の含有量や形状が理由は不明であるが、耐久性、耐摩耗
性に影響を与え、Na 200 、1%以下で板状のも
のが適合しているものと認められた。
[実施例2.比較例2]
実施例1と同様にして、樹脂液に粒度1〜10μ、Na
200.1%以下の板状アルミナを第2表に示す量にお
いて添加した試料を作成し、以下実施例1と同様にして
耐水研摩布紙#180ccを用いて耐摩耗性及び透明度
の評価を行なった。結果を第2表に併記する。
200.1%以下の板状アルミナを第2表に示す量にお
いて添加した試料を作成し、以下実施例1と同様にして
耐水研摩布紙#180ccを用いて耐摩耗性及び透明度
の評価を行なった。結果を第2表に併記する。
第2表
第2表の結果より、アルミナの樹脂への添加量が0.5
〜10%、特に1〜5%の場合、耐摩耗性及び透明度が
優れていることが知見される。
〜10%、特に1〜5%の場合、耐摩耗性及び透明度が
優れていることが知見される。
なお、実施例1,2はエポキシ樹脂についての実験であ
るが、他の樹脂、例えばアミノアルキッド樹脂、ポリエ
ステル、ポリウレタン、アクリル樹脂、ビニル樹脂に対
しても同様な結果を示した。
るが、他の樹脂、例えばアミノアルキッド樹脂、ポリエ
ステル、ポリウレタン、アクリル樹脂、ビニル樹脂に対
しても同様な結果を示した。
第1図乃至第3図はそれぞれアルミナ粒子の各形状の概
略図を示し、Aは平面図、Bは側面図を示す。
略図を示し、Aは平面図、Bは側面図を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、粒度が1〜10μであり、かつ粒子形状が板状であ
って、Na_2Oの含有量が0.1重量%以下であるア
ルミナを透明樹脂に対して0.5〜10重量%添加して
なることを特徴とする透明性耐摩耗樹脂。 2、上記アルミナを透明樹脂に対して1〜5重量%添加
してなる特許請求の範囲第1項記載の透明性耐摩耗樹脂
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20496984A JPS6183240A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 透明性耐摩耗樹脂 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20496984A JPS6183240A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 透明性耐摩耗樹脂 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183240A true JPS6183240A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=16499292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20496984A Pending JPS6183240A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 透明性耐摩耗樹脂 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6183240A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021120337A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-08-19 | Dic株式会社 | 耐摩耗剤、コーティング剤、積層体、積層体の製造方法、及び基材のコーティング方法 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20496984A patent/JPS6183240A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021120337A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-08-19 | Dic株式会社 | 耐摩耗剤、コーティング剤、積層体、積層体の製造方法、及び基材のコーティング方法 |
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