JPS6183448A - 沸騰冷却式エンジンのコンデンサ - Google Patents
沸騰冷却式エンジンのコンデンサInfo
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- JPS6183448A JPS6183448A JP20293784A JP20293784A JPS6183448A JP S6183448 A JPS6183448 A JP S6183448A JP 20293784 A JP20293784 A JP 20293784A JP 20293784 A JP20293784 A JP 20293784A JP S6183448 A JPS6183448 A JP S6183448A
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- JP
- Japan
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- refrigerant
- condenser
- tank
- upper tank
- refrigerant tube
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/22—Liquid cooling characterised by evaporation and condensation of coolant in closed cycles; characterised by the coolant reaching higher temperatures than normal atmospheric boiling-point
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28B—STEAM OR VAPOUR CONDENSERS
- F28B1/00—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser
- F28B1/06—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser using air or other gas as the cooling medium
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ウォータジャケットの所定レベルまで液相冷
媒を貯留しておき、その沸騰気化により効率の良い冷却
を行うようにした沸騰冷却式エンジンにおいて、発生蒸
気(気相冷媒)の凝縮に用いられるコンデンサに関する
。
媒を貯留しておき、その沸騰気化により効率の良い冷却
を行うようにした沸騰冷却式エンジンにおいて、発生蒸
気(気相冷媒)の凝縮に用いられるコンデンサに関する
。
〈従来の技術〉
エンジン冷却装置として、従前の水冷式冷却装置に代え
て、冷媒(冷却水)の沸騰・凝縮のサイクルを利用した
沸騰冷却装置が、例えば特開昭57−62912号公報
等において提案されており、更には本出願人も既に種々
の出願(特願昭58−145470号等)を行っている
。これは基本的には、シリンダブロックとシリンダヘッ
ドとに亘って形成されたウォータジャケット内の所定レ
ベルまで液相冷媒を貯留しておき、この液相冷媒の沸騰
気化により各部を冷却すると共に、発生した蒸気をウォ
ータジャケットの上部から取り出して外部のコンデンサ
に導き、ここで凝縮液化させた後に再度ウォータジャケ
ット内に循環供給するものである。
て、冷媒(冷却水)の沸騰・凝縮のサイクルを利用した
沸騰冷却装置が、例えば特開昭57−62912号公報
等において提案されており、更には本出願人も既に種々
の出願(特願昭58−145470号等)を行っている
。これは基本的には、シリンダブロックとシリンダヘッ
ドとに亘って形成されたウォータジャケット内の所定レ
ベルまで液相冷媒を貯留しておき、この液相冷媒の沸騰
気化により各部を冷却すると共に、発生した蒸気をウォ
ータジャケットの上部から取り出して外部のコンデンサ
に導き、ここで凝縮液化させた後に再度ウォータジャケ
ット内に循環供給するものである。
ところで、この種の沸騰冷却装置における気相冷媒凝縮
用のコンデンサは、基本的には従前の水冷式冷却装置の
ラジェータと同じ構造であり、例えば第8図及び第9図
(昭和57年9月20日1日本自動車整備振興会連合会
発行「二級自動車ガソリン・エンジン」第44頁参照)
に示すようになっていた。尚、図中51はアッパタンク
、52は座板、53はコア部の冷媒チューブ、54はコ
ア部の冷却フィンである。
用のコンデンサは、基本的には従前の水冷式冷却装置の
ラジェータと同じ構造であり、例えば第8図及び第9図
(昭和57年9月20日1日本自動車整備振興会連合会
発行「二級自動車ガソリン・エンジン」第44頁参照)
に示すようになっていた。尚、図中51はアッパタンク
、52は座板、53はコア部の冷媒チューブ、54はコ
ア部の冷却フィンである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、このような従来のコンデンサにあっでは
、アッパタンク51の底壁部を形成する座板52上に冷
媒チューブ53の上端が突出しており、水冷式エンジン
のラジェータとして用いる場合は流速が遅いので問題は
ないが、沸騰冷却式エンジンでは蒸気の流速が速いため
、アッパタンク51内に流入した蒸気が多数の冷媒チュ
ーブ53内に分岐する際に第9図に示すような渦流を生
じ易く、ここで圧力損失を生じ、これがため、ウォータ
ジャケット内で発生した蒸気がウォータジャケット内に
滞留し易くなって冷却効率の低下を招いたり、冷媒循環
用のポンプの効率が悪化し、更には制御の応答性も悪化
するという問題点があった。
、アッパタンク51の底壁部を形成する座板52上に冷
媒チューブ53の上端が突出しており、水冷式エンジン
のラジェータとして用いる場合は流速が遅いので問題は
ないが、沸騰冷却式エンジンでは蒸気の流速が速いため
、アッパタンク51内に流入した蒸気が多数の冷媒チュ
ーブ53内に分岐する際に第9図に示すような渦流を生
じ易く、ここで圧力損失を生じ、これがため、ウォータ
ジャケット内で発生した蒸気がウォータジャケット内に
滞留し易くなって冷却効率の低下を招いたり、冷媒循環
用のポンプの効率が悪化し、更には制御の応答性も悪化
するという問題点があった。
そこで本発明は、冷媒蒸気がアッパタンクから多数の冷
媒チューブに分岐する際の圧力損失を低減できる沸騰冷
却式エンジンに好適な構造のコンデンサを提供すること
を目的とする。
媒チューブに分岐する際の圧力損失を低減できる沸騰冷
却式エンジンに好適な構造のコンデンサを提供すること
を目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するため、本発明に係る沸騰冷却式エ
ンジンのコンデンサは、蒸気入口を有する上方のアッパ
タンクと、液化冷媒出口を存する下方のロアタンクと、
両タンクを連通ずる複数の上下方向の冷媒チューブから
なるコア部とを備えて構成され、かつ上記アッパタンク
の底壁部に接続した上記冷媒チューブの上端が、上記ア
ッパタンク内の空間に対し非突出状態に形成されている
。
ンジンのコンデンサは、蒸気入口を有する上方のアッパ
タンクと、液化冷媒出口を存する下方のロアタンクと、
両タンクを連通ずる複数の上下方向の冷媒チューブから
なるコア部とを備えて構成され、かつ上記アッパタンク
の底壁部に接続した上記冷媒チューブの上端が、上記ア
ッパタンク内の空間に対し非突出状態に形成されている
。
く作用〉
従って、アッパタンクに流入した蒸気が冷媒チューブ内
に渦流等を生じることなく整流状態で流入し、ここでの
圧力損失を低減できる。
に渦流等を生じることなく整流状態で流入し、ここでの
圧力損失を低減できる。
〈実施例〉
以下に本発明の詳細な説明する。
第1図〜第3図は本発明に係るコンデンサの一実施例を
示し、また第4図、更に第5図及び第6図は他の実施例
を示しているが、先ず第7図によってこのコンデンサが
用いられる沸騰冷却式エンジンの冷却系統の一例を説明
する。
示し、また第4図、更に第5図及び第6図は他の実施例
を示しているが、先ず第7図によってこのコンデンサが
用いられる沸騰冷却式エンジンの冷却系統の一例を説明
する。
第7図において、1はウォータジャケット2を備えてな
るエンジン、3は気相冷媒を凝縮するためのコンデンサ
、4は電動式の冷媒供給ポンプを夫々示しtいる。
るエンジン、3は気相冷媒を凝縮するためのコンデンサ
、4は電動式の冷媒供給ポンプを夫々示しtいる。
上記ウォータジャケット2は、エンジン1のシリンダ及
び燃焼室の外周部を包囲するようにシリンダプロ・/り
5及びシリンダヘッド6の両者に亘って形成されたもの
で、その上部の適宜な位置に蒸気比ロアが設けられてい
る。この蒸気比ロアは、接続管8及び蒸気通路9を介し
てコンデンサ3の後述するアッパタンク31に連通して
おり、かつ上記接続管8には、冷媒循環系の最上部とな
る排出管取付部10が上方に立上がった形で形成されて
いると共に、その上端開口をキャップ1)が密閉してい
る。
び燃焼室の外周部を包囲するようにシリンダプロ・/り
5及びシリンダヘッド6の両者に亘って形成されたもの
で、その上部の適宜な位置に蒸気比ロアが設けられてい
る。この蒸気比ロアは、接続管8及び蒸気通路9を介し
てコンデンサ3の後述するアッパタンク31に連通して
おり、かつ上記接続管8には、冷媒循環系の最上部とな
る排出管取付部10が上方に立上がった形で形成されて
いると共に、その上端開口をキャップ1)が密閉してい
る。
上記コンデンサ3は、例えば車両前部など車両走行風を
受は得る位置に設置され、更にその前面あるいは背面に
、強制冷却用の電動式冷却ファン12を備えている。そ
して、このコンデンサ3の後述するロアタンク32には
、その比較的下部に冷媒循環通路13が接続され、この
冷媒循環通路13は後述する第2電磁弁21と上記冷媒
供給ポンプ4とを介して上記ウォータジャケット2の冷
媒人口14に接続されている。
受は得る位置に設置され、更にその前面あるいは背面に
、強制冷却用の電動式冷却ファン12を備えている。そ
して、このコンデンサ3の後述するロアタンク32には
、その比較的下部に冷媒循環通路13が接続され、この
冷媒循環通路13は後述する第2電磁弁21と上記冷媒
供給ポンプ4とを介して上記ウォータジャケット2の冷
媒人口14に接続されている。
以上のウォータジャケット2−コンデンサ3→冷媒供給
ポンプ4−ウォータジャケット2の経路によって冷媒の
循環系が構成される。
ポンプ4−ウォータジャケット2の経路によって冷媒の
循環系が構成される。
次に15はリザーバタンクを示し、このリザーバタンク
15は上記循環系の系外に設けられて予備液相冷媒を貯
留するものであって、通気機能を有するキャップ16を
介して大気に開放されていると共に、上記循環系の最上
端つまり接続管8の排出管取付部10よりも高位置に液
面を確保し得るように車両の比較的高所に設置されてい
る。そして、排出管取付部10には、系内の空気を排出
するため、第1電磁弁17を介して空気排出通路18が
接続されており、かつ空気排出時に同時に溢れ出た液相
冷媒を回収するために、上記空気排出通路18の先端部
はリザーバタンク15内に挿入され、その比較的上部に
開口している。
15は上記循環系の系外に設けられて予備液相冷媒を貯
留するものであって、通気機能を有するキャップ16を
介して大気に開放されていると共に、上記循環系の最上
端つまり接続管8の排出管取付部10よりも高位置に液
面を確保し得るように車両の比較的高所に設置されてい
る。そして、排出管取付部10には、系内の空気を排出
するため、第1電磁弁17を介して空気排出通路18が
接続されており、かつ空気排出時に同時に溢れ出た液相
冷媒を回収するために、上記空気排出通路18の先端部
はリザーバタンク15内に挿入され、その比較的上部に
開口している。
また、リザーバタンク15の底部に、第1補助冷媒通路
19と第2補助冷媒通路20とが接続されている。上記
第1補助冷媒通路19は三方弁である第2電磁弁21を
介して上記冷媒循環通路13の冷媒供給ポンプ4上流側
(吸入側)に接続されている。上記第2補助冷媒通路2
0は第3電磁弁22を介してロアタンク32の比較的上
部に接続されている。
19と第2補助冷媒通路20とが接続されている。上記
第1補助冷媒通路19は三方弁である第2電磁弁21を
介して上記冷媒循環通路13の冷媒供給ポンプ4上流側
(吸入側)に接続されている。上記第2補助冷媒通路2
0は第3電磁弁22を介してロアタンク32の比較的上
部に接続されている。
上記各電磁弁17.21.22.冷媒供給ポンプ4及び
冷却ファン12は、マイクロコンピュータを用いた制御
装置23によって駆動制御されるもので、具体的にはウ
ォータジャケット2に設けた第1液面センサ24、温度
センサ25、ロアタンク32に設けた第2液面センサ2
6、及び循環系最上部に設けた負圧スイッチ27の各検
出信号に基づいて後述する制御が行われる。
冷却ファン12は、マイクロコンピュータを用いた制御
装置23によって駆動制御されるもので、具体的にはウ
ォータジャケット2に設けた第1液面センサ24、温度
センサ25、ロアタンク32に設けた第2液面センサ2
6、及び循環系最上部に設けた負圧スイッチ27の各検
出信号に基づいて後述する制御が行われる。
即ち、運転開始時には、第1電磁弁17が開、第2電磁
弁21が流路A、第3電磁弁22が閉となって冷媒供給
ポンプ4が一定時間駆動され、系外のりザーバタンク1
5から第1補助冷媒通路19を通じて系内に液相冷媒が
導入され、系内の空気を空気排出通路18を通じて系外
のりザーバタンク15に排出する。そして、一旦満水と
なって後は、第1電磁弁17が閉、第2電磁弁21が流
路B、第3電磁弁22が開となって、ウォータジャケッ
ト2内での沸騰開始による発生蒸気圧を利用して、系内
の余剰液相冷媒を第2補助冷媒通路20を通じて系外の
りザーハクンク15に排出し、このとき第1及び第2液
面センサ24.26の信号に基づいて第3電磁弁22の
開閉制御と冷媒供給ポンプ4のON、OFF制御とを行
ってウォータジャケット2内液面およびロアタンク32
内液面が夫々所定のレベルになるようにし、系内の封入
液媒量を規定する。
弁21が流路A、第3電磁弁22が閉となって冷媒供給
ポンプ4が一定時間駆動され、系外のりザーバタンク1
5から第1補助冷媒通路19を通じて系内に液相冷媒が
導入され、系内の空気を空気排出通路18を通じて系外
のりザーバタンク15に排出する。そして、一旦満水と
なって後は、第1電磁弁17が閉、第2電磁弁21が流
路B、第3電磁弁22が開となって、ウォータジャケッ
ト2内での沸騰開始による発生蒸気圧を利用して、系内
の余剰液相冷媒を第2補助冷媒通路20を通じて系外の
りザーハクンク15に排出し、このとき第1及び第2液
面センサ24.26の信号に基づいて第3電磁弁22の
開閉制御と冷媒供給ポンプ4のON、OFF制御とを行
ってウォータジャケット2内液面およびロアタンク32
内液面が夫々所定のレベルになるようにし、系内の封入
液媒量を規定する。
その後の通常運転時には、第1電磁弁17が閉、第2電
磁弁21が流路B、第3電磁弁22が閉となって、上記
循環系が密閉状態となり、この状態でウォータジャケッ
ト2での液相冷媒の沸騰気化によりエンジン1を冷却す
る。そして、発生した蒸気はコンデンサ3に送られ、こ
こで走行風及び温度センサ25の信号に基づいて作動す
る冷却ファン12の強制冷却風を受けて凝縮液化する。
磁弁21が流路B、第3電磁弁22が閉となって、上記
循環系が密閉状態となり、この状態でウォータジャケッ
ト2での液相冷媒の沸騰気化によりエンジン1を冷却す
る。そして、発生した蒸気はコンデンサ3に送られ、こ
こで走行風及び温度センサ25の信号に基づいて作動す
る冷却ファン12の強制冷却風を受けて凝縮液化する。
液化した冷媒は、コンデンサ3下部のロアタンク32に
一時的に貯留され、ここから第1及び第2液面センサ2
4゜26の信号に基づく冷媒供給ポンプ4の作動により
ウォータジャケット2内の液面レベルを一定に保つよう
に循環供給される。また同時に封入冷媒の過不足の監視
や負圧スイッチ27の信号に基づ(系内の負圧状態の監
視が行われ、冷媒過少回避、過多回避、更には負圧防止
制御が行われる。尚、制御の詳細は特願昭59−100
157号等に記載されている。
一時的に貯留され、ここから第1及び第2液面センサ2
4゜26の信号に基づく冷媒供給ポンプ4の作動により
ウォータジャケット2内の液面レベルを一定に保つよう
に循環供給される。また同時に封入冷媒の過不足の監視
や負圧スイッチ27の信号に基づ(系内の負圧状態の監
視が行われ、冷媒過少回避、過多回避、更には負圧防止
制御が行われる。尚、制御の詳細は特願昭59−100
157号等に記載されている。
本発明に係るコンデンサ3は、第1図〜第3図に示すよ
うに、上方のアッパタンク31と、下方のロアタンク3
2と、両者の間のコア部33とから大略構成されている
。
うに、上方のアッパタンク31と、下方のロアタンク3
2と、両者の間のコア部33とから大略構成されている
。
上記アッパタンク31及びロアタンク32は銅あるいは
アルミニウム等の金属又は樹脂により作られており、ア
ッパタンク31の底壁部及びロアタンク32の上壁部は
別体の金属製座板34.35により形成しである。そし
て、アッパタンク31の一端部側面でかつ土壁部近傍に
上記蒸気通路9が接続される蒸気入口36が設けられ、
これとほぼ対角線上に位置するロアタンク32の一端部
側面に上記冷媒循環通路13が接続される液化冷媒出口
37が設けられている。尚、第7図のシステムに適用す
る場合、口アタンク32に更に第2補助冷媒通路20の
接続口と第2液面センサ26の取付口が設けられること
は言うまでもない。
アルミニウム等の金属又は樹脂により作られており、ア
ッパタンク31の底壁部及びロアタンク32の上壁部は
別体の金属製座板34.35により形成しである。そし
て、アッパタンク31の一端部側面でかつ土壁部近傍に
上記蒸気通路9が接続される蒸気入口36が設けられ、
これとほぼ対角線上に位置するロアタンク32の一端部
側面に上記冷媒循環通路13が接続される液化冷媒出口
37が設けられている。尚、第7図のシステムに適用す
る場合、口アタンク32に更に第2補助冷媒通路20の
接続口と第2液面センサ26の取付口が設けられること
は言うまでもない。
上記コア部33は、銅あるいはアルミニウム等の熱伝導
率の良い金属からなる上下方向に沿った多数の偏平な冷
媒チューブ38と、この冷媒チューブ38の間に設けら
れたコルゲート形若しくはプレート形等の冷却フィン3
9とからなり、アッパタンク31及びロアタンク32に
夫々上下端を接続した上記冷媒チューブ38によって両
タンク31.32が連通されている。
率の良い金属からなる上下方向に沿った多数の偏平な冷
媒チューブ38と、この冷媒チューブ38の間に設けら
れたコルゲート形若しくはプレート形等の冷却フィン3
9とからなり、アッパタンク31及びロアタンク32に
夫々上下端を接続した上記冷媒チューブ38によって両
タンク31.32が連通されている。
ここで、上記冷媒チューブ38の上端38aは、アッパ
タンク31の底壁部を構成する座板34のボス部34a
に挿入されてろう付けにより接合され、更にボス部34
aよりも上方に突出しているが、この突出部を覆うよう
に座板34上にガイド板40が配置されている。このガ
イド板40は、第3図に示すように嵌合穴40aを所定
の間隔で有しており、各嵌合穴40aの下部が冷媒チュ
ーブ38の上端38aに嵌合される。また各嵌合穴40
aの下部にはボス部34aを逃げるための切欠きも設け
られている。更に、各嵌合穴408の上部即ち冷媒チェ
ーブ38の端面より上方の部分はベルマウス状に拡開形
成されている。そして、このガイド板40はアッパタン
ク31の内側面に固定した断面り字状の押え具41によ
り抜止めされている。尚、この押え具41に代えて、第
4図に示すようにアッパタンク31に一体に突出部31
aを形成するようにしてもよい。
タンク31の底壁部を構成する座板34のボス部34a
に挿入されてろう付けにより接合され、更にボス部34
aよりも上方に突出しているが、この突出部を覆うよう
に座板34上にガイド板40が配置されている。このガ
イド板40は、第3図に示すように嵌合穴40aを所定
の間隔で有しており、各嵌合穴40aの下部が冷媒チュ
ーブ38の上端38aに嵌合される。また各嵌合穴40
aの下部にはボス部34aを逃げるための切欠きも設け
られている。更に、各嵌合穴408の上部即ち冷媒チェ
ーブ38の端面より上方の部分はベルマウス状に拡開形
成されている。そして、このガイド板40はアッパタン
ク31の内側面に固定した断面り字状の押え具41によ
り抜止めされている。尚、この押え具41に代えて、第
4図に示すようにアッパタンク31に一体に突出部31
aを形成するようにしてもよい。
上記のように構成されたコンデンサ3においては、冷媒
蒸気はアッパタンク31の蒸気入口36から流入し、各
冷媒チューブ38を通過する間に冷却されて凝縮し、ロ
アタンク32に集められた後に液化冷媒出口37から液
相冷媒として取り出されるが、ガイド板40により各冷
媒チューブ38の上端38aがアッパタンク31内の空
間に対し非突出状態に形成されているため、アッパタン
ク31内から各冷媒チューブ38への蒸気の流入がスム
ーズとなり、ここでの圧力損失を低減できる。
蒸気はアッパタンク31の蒸気入口36から流入し、各
冷媒チューブ38を通過する間に冷却されて凝縮し、ロ
アタンク32に集められた後に液化冷媒出口37から液
相冷媒として取り出されるが、ガイド板40により各冷
媒チューブ38の上端38aがアッパタンク31内の空
間に対し非突出状態に形成されているため、アッパタン
ク31内から各冷媒チューブ38への蒸気の流入がスム
ーズとなり、ここでの圧力損失を低減できる。
また、座板34上にガイド板40を配置して、その嵌合
穴40aを冷媒チューブ38の上端38aに被せるだけ
でよく、製作が容易なチューブ突出型でも簡単な処理で
アッパタンク31の底壁面を平にすることができる。更
にガイド板40の嵌合穴40aを冷媒チューブ38の端
面より上方にてベルマウス状に形成しであるので、これ
によって更に蒸気の流れを整流化することができる。
穴40aを冷媒チューブ38の上端38aに被せるだけ
でよく、製作が容易なチューブ突出型でも簡単な処理で
アッパタンク31の底壁面を平にすることができる。更
にガイド板40の嵌合穴40aを冷媒チューブ38の端
面より上方にてベルマウス状に形成しであるので、これ
によって更に蒸気の流れを整流化することができる。
次に第5図及び第6図に示す実施例は、ガイド板40の
上面に蒸気人口36から遠ざかるに従ってアッパタンク
31内の有効空間を小さくするように傾斜を付したもの
で、これによれば蒸気の各冷媒チューブ38への分配の
均一化を計ることができる。
上面に蒸気人口36から遠ざかるに従ってアッパタンク
31内の有効空間を小さくするように傾斜を付したもの
で、これによれば蒸気の各冷媒チューブ38への分配の
均一化を計ることができる。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明に係る沸騰冷却式エンジンの
コンデンサによれば、アッパタンクからコア部の冷媒チ
ューブへの蒸気の流入がスムーズになって、圧力損失を
低減することができ、これにより冷却効率等を向上させ
ることができるという効果が得られる。
コンデンサによれば、アッパタンクからコア部の冷媒チ
ューブへの蒸気の流入がスムーズになって、圧力損失を
低減することができ、これにより冷却効率等を向上させ
ることができるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示すコンデンサの正面及び
側面の要部断面図、第2図は同上のコンデンサの全体図
、第3図は同上コンデンサに用いられるガイド板の斜視
図、第4図は第1図A部の変形態様を示す断面図、第5
図は他の実施例を示すコンデンサの要部断面図、第6図
は同上コンデンサの全体図、第7図は本発明に係るコン
デンサが用いられる沸騰冷却式エンジンの冷却系統の一
例を示す構成図、第8図は従来のコンデンサの一例を示
す斜視図、第9図はその断面図である。 3・・・コンデンサ 31・・・アッパタンク32・
・・ロアタンク 33・・・コア部 36・・・蒸
気人口37・・・液化冷媒出口 38・・・冷媒チュ
ーブ 38a・・・上端 39・・・冷却フィン
40・・・ガイド板40a・・・嵌合穴 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄 ヘ 、 第2図 第3図 第4図
側面の要部断面図、第2図は同上のコンデンサの全体図
、第3図は同上コンデンサに用いられるガイド板の斜視
図、第4図は第1図A部の変形態様を示す断面図、第5
図は他の実施例を示すコンデンサの要部断面図、第6図
は同上コンデンサの全体図、第7図は本発明に係るコン
デンサが用いられる沸騰冷却式エンジンの冷却系統の一
例を示す構成図、第8図は従来のコンデンサの一例を示
す斜視図、第9図はその断面図である。 3・・・コンデンサ 31・・・アッパタンク32・
・・ロアタンク 33・・・コア部 36・・・蒸
気人口37・・・液化冷媒出口 38・・・冷媒チュ
ーブ 38a・・・上端 39・・・冷却フィン
40・・・ガイド板40a・・・嵌合穴 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄 ヘ 、 第2図 第3図 第4図
Claims (4)
- (1)蒸気入口を有する上方のアッパタンクと、液化冷
媒出口を有する下方のロアタンクと、両タンクを連通す
る複数の上下方向の冷媒チューブからなるコア部とを備
えて構成され、かつ上記アッパタンクの底壁部に接続し
た上記冷媒チューブの上端が、上記アッパタンク内の空
間に対し非突出状態に形成されていることを特徴とする
沸騰冷却式エンジンのコンデンサ。 - (2)上記アッパタンクの底壁面上に該面から突出する
上記冷媒チューブの上端と嵌合する嵌合穴を有するガイ
ド板が配置され、このガイド板により上記冷媒チューブ
の上端が上記アッパタンク内の空間に対し非突出状態を
なす特許請求の範囲第1項記載の沸騰冷却式エンジンの
コンデンサ。 - (3)上記ガイド板の嵌合穴が上記冷媒チューブの端面
より上方にてベルマウス状に形成されている特許請求の
範囲第2項記載の沸騰冷却式エンジンのコンデンサ。 - (4)上記ガイド板の上面に上記蒸気入口から遠ざかる
に従って上記アッパタンク内の空間を小さくするように
傾斜が付されている特許請求の範囲第2項又は第3項記
載の沸騰冷却式エンジンのコンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20293784A JPS6183448A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 沸騰冷却式エンジンのコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20293784A JPS6183448A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 沸騰冷却式エンジンのコンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183448A true JPS6183448A (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=16465627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20293784A Pending JPS6183448A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 沸騰冷却式エンジンのコンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6183448A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780652A3 (en) * | 1995-12-20 | 1998-01-28 | Hudson Products Corporation | Steam condenser modules |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP20293784A patent/JPS6183448A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780652A3 (en) * | 1995-12-20 | 1998-01-28 | Hudson Products Corporation | Steam condenser modules |
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