JPS6183621A - 結晶性メタロシリケ−ト、その合成法及び有機転化反応に於けるその利用 - Google Patents

結晶性メタロシリケ−ト、その合成法及び有機転化反応に於けるその利用

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JPS6183621A
JPS6183621A JP60194011A JP19401185A JPS6183621A JP S6183621 A JPS6183621 A JP S6183621A JP 60194011 A JP60194011 A JP 60194011A JP 19401185 A JP19401185 A JP 19401185A JP S6183621 A JPS6183621 A JP S6183621A
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ジヨセフ アンソニー ハーブスト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は結晶性メタロシリケート、その合成法及び有機
転化反応に於けるその利用に関する。
〈従来の技術〉 天然及び合成品を問わず、ゼオライト物質が様々の種類
の炭化水素転化反応に対して触媒特性を有していること
が示されている。ある種のゼオライトはX線回折によっ
て決定されている様な明確な結晶構造を有しており、そ
の結晶構造中には多数の小さなキャビティーがあり、そ
れが更に小さな多数の孔路又は細孔によって相互に連結
されている。
ある特定のゼオライト物質については、これらのキャビ
ティー及び細孔が均一の大きさである。これらの細孔の
ディメンションはある(きまった)ディメンションの分
子の吸着を許す一方で、より大きなディメンションのも
のを排除するために、これらの物質は1モレキユラー・
シーブ(分子fa)″として知られる様になり、そして
こnらの特性を生かして様々の方法で利用されている。
か\るモレキーシー・シーブには、天然及び合成品とも
、様々の種類の、陽イオンを含む結晶性アルミノシリケ
ートが包含されている。これらのアルミノシリケートは
、酸素原子を共有することにより四面体が架橋結合して
おp、その結果Al+Si原子の総数対酸素原子の比が
1:2であるS io、及びAlO4の強固な三次元骨
格構造として記述出来る。
アルミニウムを含んでいる四面体のイオン原子価はカチ
オン、例えばアルカリ金属又はアルカリ土類金属カチオ
ン、の結晶内混在によってバランスがとられている。こ
の事は様々のカチオン、例えばCa/2、S r/2、
Na、K又はLi、に対するアルミニウムの比が1に等
しいことで示すことが出来る。従来的な方法でのイオン
交換法を利用することによって、ある種類のカチオ/を
、全部でも、部分的にでも、他の種類のカチオンに交換
することが可能である。
か\るカチオン交換を利用して、カチオンを適切に選択
すると所定のアルミノンリケードの特性を変えることが
出来る。脱水前は、四面体間の空間は水分子によって占
有されている。
先行技術の方法により非常に様々の合成ゼオライトが形
成されている。ゼオライ1−A(米国特許第2,882
,243号)、ゼオライトX(米国特許第2,882,
244号)、ゼオライ)Y(米国特許第3,130,0
07号)、ゼオライトZK−5(米国特許第3,247
,195号)、ゼオライトZK−4(米国特許第&31
4,752号)、ゼオライトZSM−5(米国特許第3
,704886号)、ゼオライトZSM−11(米国特
許第3,709,979号)、ゼオライトZSM−12
(米国特許第3,832,449号)、ゼオライトZS
M−20(米国特許第3,972,983号)、ZSM
−35(米国特許第4,016,245号)、ZSM−
38(米国特許第4.046,859号)、及びゼオラ
イトZSM−23(米国特許第4,076.842号)
で例示される様に、ゼオライトは文字又はその他の便利
な記号によって命名される様になっている。
あるきまったアルミノシリケートゼオライトの5ift
/Al2O5モル比はしばしば変り得る。例えばゼオラ
イトXは2乃至3の、ゼオライトYは3乃至約6の、5
ICh/AIto)(モル)比を持って合成出来る。〔
”SiO2/Al:Osモル比“又は”SiO2/A1
zO3比”とは前述のゼオライトの強固な三次元骨格構
造における”シリカ対アルミナのモル比”を指すもので
あり、アルミナが後述するように他の金属酸化物(例え
ばB203)とかわる場合には、”シリカ対金鵜酸化物
モル比”と呼ばnることになる〕かなりのゼオライトで
は5iOt/AbOx比の上限に限界が無い。ZSM−
5はか\、−1る例の一つで、S i02/A1203
75妙なくとも5で、無限大志である。米国特許第3,
941,871号(再発行米国特許第29.948号)
は意図的に添加したアルミナを含有していない反応混合
物からつくられ且つZSM−5型ゼオライトに特有のX
線回折パターンを示す多孔質結晶性シリケートを開示し
ている。米国特許第4,061,724号、第4.07
3,865号及び’j’p 4.104.294〜弓は
アルミナ及び金属含量を変えた結晶性シリケート又はオ
ルガノシリケートを記載している。
天然産ゼオライトと同じ構造であると言うことが出来る
多数の合成ゼオライトが製造されている。例えば、ゼオ
ライトZSM−35及びZSM−38はフェリエライト
型ゼオライトである。ゼオライ)ZK−20(米国特許
第、3.459,676号)は天然産ゼオライトのレビ
ナイトと同じ構造であると述べられている。
用語“ゼオライト”はある場合にはシリカとアルミナを
含有する物質を規定するために使用されているが、シリ
カ及びアルミナ部分は全部でも又は部分的にでも他の酸
化物で置換が可能であることを理解されたい。より特に
はGe0tは当業界で認められているSighの置換体
であり、そしてB20.は当業界で認められているAl
zOzの置換体である。従って本明細書中では用語1ゼ
オライト”をその結晶格子構造中に珪素及び、場合によ
ってはアルミニラの原子を含有している物質ばかりで無
く、か\る珪素及び/又はアルミニウムに対する適切な
置換原子を含有する物質も指しているものとする。
〈発明の構成〉 本発明の第一の態様によれば、5乃至500のシリカ対
金属酸化物モル比〔但し、該金属はアルミニウム又は硼
素である〕を有する合成の多孔質結晶性メタロシリケー
トゼオライトであって、且つ未か焼状態ではそのX線回
折パターンが実質上、本明細書の表1に示す値を有する
ことを特徴とする該多孔質結晶性物質が提供される。
本発明の第二の態様によれば、アルカリ金属イオン、ア
ルミニウム又は硼素の酸化物、珪素の酸化物、2−(ヒ
ドロキシアルキル)トリアルキルアンモニウム指向剤/
の諸源及び水を含有する混合物を調製し、且つ上述の合
成の結晶性メタロシリケートゼオライトが形成される様
に、該反応混合物を結晶化所要条件下に保持することを
特徴とする上述の合成の結晶性メタロシリケートゼオラ
イトの製造方法が提供される。
本発明の第三の態様によnげ、有a原料の接触転化方法
に於て、該原料を接触転化反応条件下で本発明の該第−
の態様の合成の多孔質結晶性メタロシリケートゼオライ
トを必須成分とする触媒と接触させることを特徴とする
有機原料の接触転化方法が提供される。
く態様の詳細〉 本発明のメタロシリケートゼオライトは米国特許第4.
376.757号に記載されている実質上アルミニウム
の無いゼオライトのアルミニウムー又は5I累−含有対
照物と考えることができる。
その合成したま\の型で、本発明のメタロシリケートゼ
オライトは、アルミニウム1モル当り、少なくとも0.
5、及びより好ましくは少なくとも0.8モルの2−(
ヒドロキシアルキル)−トリアルキルアンモニウム指向
剤を有していよう。本明細書中で使用される用語9指向
剤”とは、究極的に形成さnる結晶格子の形成を左右す
るために、ゼオライトの形成に使用される結晶化混合物
に添加される化合物を指す。指向剤に対応する少なくと
も一部のカチオンはゼオライトの合成したま\の形の結
晶格子のアニオンサイトに結合している。〔上述の“合
成したま\″とは、合成反応混合物から生成したメタロ
シリケートゼオライトを分離し、水洗、乾燥した状態で
あって、“か焼”又は”イオン交換”等の変換操作を施
していない状態を指す。また”未か焼状態”とは合成し
たま\のメタロ・ンリケートゼオライトを不活性雰囲気
中でか焼して上述の有機指向剤を除する操作を施してい
ない状態を指す〕。
本明細書に記載された触媒的に活性なメタロシリケート
ゼオライトは、か焼する前(未か焼状態で)、米国特許
第4.376.757号に示された様な、表1に実質上
相幽するX線回折パターンを有する。表1に次の実測さ
れる主要ピークを示す: 表  1 10.90   VS 7.02   W 5.09   W 4.32   MS 17W 3.97   M 3.66   M 3.53   VS 3.35   MS 3.32   MS 3.23   M 2.88   W 2.78   VW 2.62   W 1.97   W 1、B   w 1.85   W これらの値は、標準的X線粉末回折法によって決定した
照射線は銅のに一αダブレットであり、ストリップチャ
ート・ぺ/記録計材きのシンチレーション計数管式分光
計を使用した。ピークの高さ、■、及び2θの関数とし
てのその位置(但しθはブラッグ角である)を分光計チ
ャートから読取った。それらから相対強度100 I/
I。、(但し工。
は最強の線又はピークの強度である)及びd(実測)、
記録された線に対応するオノグストローム単位(A)で
の格子面間隔、を算出した。表1では相対強度を次の様
な:VW=極め一’c弱い(101小)、W=弱い(1
0−19)、M=中位(20−39)、MS−中程度の
強い(40−70)及びvS=極めて強い(70より太
)、記号を用いて示した。当初のカチオンを他のカチオ
ンでイオン交換すると、格子面間隔に若干の僅かなシフ
ト及び相対強度に変化はあるが実質上同一の回折パター
ンが得られる。特定の試料の金属対珪素比及び熱履歴の
有無によってその他の僅かな変化が起り得る。
然し、合成したま\の型のアルミノシリケートゼオライ
トをか暁して有機指向剤を除去した場合にはX線回折パ
ターン上で大きな変化が認められる。か\るか焼とは約
538℃(1000”F)の温度に約16時間加熱する
ことを伴う、より特には、表2は本発明によるアルミナ
シリケートゼオライトの合成したま\の型についてのX
線回折データを示している。
表  2 1  all 10.91 100 21λ5B  7.04  4 3 13.48 6.57  2 4 14.0?  6.29  3 5 14.40 6.15  1 6 14.80 5.99  1 7 16.26 5.45  1 8 16.98 5.22  2 9 17.09 5.19  2 10 10.46 5.08  9 表  2(続き) 11     17.84   4.97      
 212     18.21   4.87    
   113     20.63   4.31  
    1914     21.24   4.18
       415     22.13   4.
02       116     22.44   
3.96       317     22.81 
  3.90       218     23.9
2   3.72      319     24.
33   3.66       920     2
4.51   3.63       821    
 25.11   3.55      1722  
   25.34   3.51      2023
     26.69   3.34       7
24     26.95   3.31      
1225     27.70   3.22    
   726     31.03   2.882 
     127     32.29   2.77
2      128     34.22   16
21      129     35.44   1
533      130     35.96   
2.498      131    38.28  
  Z351      132     42.08
   2.147      133     44.
73   2.026      134     4
6.04   1.971      335    
 48.32   1.884      136  
   49.13   1.854      137
     51.73   1.767      1
38    56゜25   1.635      
1然し、か焼して水素型に変換して後、アルミノシリケ
ートゼオライトは表3に示すX線回折データを示す。
表  3 1 9.49 9.32 100 2 1180 6.92 21 3 1!86 6.88 26 4 13.51 6.55 2 514.35 6.17 4 6 15.88 5.58 2 7 18.13 4.89 1 8 19.13 4.64 3 9 19.77 4.49 7 10 20.21 4.39 6 11 21.41 4.15 5 12 22、.70 3.92 8 13 23.12 3.85 8 14 24.10 3.69 6 15 25.63 3.48 13 16 25.94 3.44 17 1726.75 3.33 12 18 27.33 3.26 6 19 27.70 3.22 2 20 28.82 3.10 2 21 29.83 2.996 1 22 31.62’ Z830 1 23 32.40 1763 1 24 34.80 2.578 1 25 49.47 1.842 1 同様に、ボロシリケートゼオライトの合成したま\の型
をか焼して有機指向剤を除去した場合に、X線回折パタ
ーンで大きな変化が認められる。より特には、表4は本
発明によるボロシリケートゼオライトの合成したま\の
戯についてのXa回折データを示している。
表  4 1 8.1610.84 100 2 1164 7.00 14 3 13.42 6.60  5 4 13.60 6.51  6 5 13.90 6.37  4 6 14.19 6.24  4 7 14.38 6.16  3 8 17.58 5.05 15 9 18.44 4.81  2 10 20.75 4.28 45 11 22.57 3.94 14 12 2Z83 3.90  7 13 24.37 3.65 22 14 24.68 3.61  9 表  4(続き) 15     25.22   3.53      
5116     25.45   3.50    
  5417     26.82    %3.32
      2018     27.05   3.
30      3319     27.81   
3.21      2120     28.88 
  3.09       121     30.4
4    m937      122     31
.11   1875      423     3
141    m762      224     
34.33   1612      425    
 35.55    m525      126  
   36.13   2.486      227
     37.50    m398      1
2g      38.47    m340    
  129     40.60    m222  
    130     4Z21    m141 
     331     45.00   2.01
5      132     46.24   1.
963      633     46.75   
1.943      134     47.19 
  1.926      235     48.5
6   1.875      436     49
.19   1.852      437     
49.96   1.825      138   
  52.27   1.750      139 
    56.12   1639      140
     56.60   1.626      1
か焼して水素型に変換して後、ボロシリケートゼオライ
トは表5に示すX線回折データを示す。
表  5 1 9.739.09 100 2 14866.88  74 3 14.386.16  9 4 16.105.51  7 5 18.254.86  3 6 19.204.62  5 719.974.45  12 8 20.544.32  4 9 21.624.11  13 10 22.913.88  16 11 23.233.83  16 12 24.103.69  10 13 25.883.44  42 14 26.853.32  16 15 27.543.24  11 16 28.893.09  1 17 36.902.436  1 18 44.302.045  1 19 46.501.953  1 20 49.381.846  2 21 50.421.810  1 本発明のメタロシリケートゼオライトは顕著な量の通常
使用される試験用吸着質物質、即ちシクロヘキサン、n
−ヘキサン及び水を収着する。例えば本発明のアルミノ
シリケートゼオライトは1.6重量%のシクロヘキサン
及び1.2重量%のシクロヘキサンを収着すると測定さ
れている、但しシクロヘキサン及びn−ヘキサン吸着は
20 Torrで測定されている。
本発明のゼオライトはアルカリ金属型、例えばナトリウ
ム又はカリウム型;アンモニウム型:水素型でも、又は
他の1価又は多価カチオン型でも使用し得る。触媒とし
て使用する場合にはゼオライトに熱処理を行って有機成
分の一部又はすべてを除去する。
合成したま\のゼオライトの当初のアルカリ金属カチオ
ンは当業界周知の方法に従って少なくとも一部分、他の
カチオンとのイオン交換によって、置換出来る。好まし
い置換カチオンには金属イオン、水素イオン、7′水素
前駆体、例えばアンモニウム、イオン及びその混合物が
ある。特に好ましいカチオンはゼオライトを触媒的に活
性にする、特に炭化水素転化反応に対して触媒的に活性
にする、ものである。置換カチオンには水素、稀土類金
属及び元素の周期律表の第1A、IIA、IIIA、I
VA、IB、IIB、IIIB。
IVB族及び第VIII族の金属が包含される。
典型的なイオン交換の方法は合成メタロシリケートゼオ
ライトを一種又は二種以上の所望置換カチオンの塩と接
触させることである。か\る塩の例にはハロゲン化物例
えば塩化物、硝酸塩及び硫酸塩がある。
例えば、このゼオライトは水素化成分例えばタングステ
ン、バナジウム、モリブデン、レニウム、ニッケル、コ
バルト、クロム、マンガンと、又は水素化−脱水素能を
発揮すべき時には貴金属例えば白金又はパラジウムと、
緊密に組合わせて触媒として使用出来る。か\る成分は
構造中の原子、アルミニウムの程度に組成物中に交換し
て入れ、その中に含浸し、又はそれと緊密に物理混合す
ることが出来る。か\る成分は例えば白金の場合には、
ゼオライトを白金々属を含有するイオンを含む溶液で処
理することによっての様に、その中又はその上に含浸さ
せることが出来る。
従って適切な白金化合物には塩化白金酸、塩化白金及び
白金アミン錯体を含む梯々の化合物がある。
このゼオライトは、特にその金属、水素及びアンモニウ
ム型の場合、熱処理によって他の型に都合良く変換出来
る。
この熱処理はこれらの型の一つを、少なくとも370℃
の温度に、少なくとも1分間そして一般に20時間を越
えない間、加熱することによシ通常実施されている。熱
処理に減圧も利用出来るが、便利さの点で常圧が望まし
い。熱処理は約925℃迄の温度で実施出来る。
この新規ゼオライトは、吸着剤として、又は有機化合物
転化プロセスでの触媒として使用する場合に社、少なく
とも部分的に脱水した方が良い。これは、200℃乃至
595℃の範囲の温度に不活性雰囲気例えば空気、窒素
等中で、常圧、減圧及び加圧下で、30分間乃至48時
間、加熱することによって達成出来る。脱水はメタロシ
リケートゼオライトを真空中に置くだけで室温で実施出
来るが、充分な脱水率を得るためにはより長い時間が必
要である。
このゼオライトはアルカリ金属イオン(Z)、アルミニ
ウム又は硼素の酸化物、珪素の酸化物、有機カチオン(
R)〔但しRは2−(ヒドロキシアルキル)トリアルキ
ルアンモニウムカチオン(式中のアルキルは1個又は2
個の炭素原子より成る)である〕の諸源及び水を含有す
る反応混合物から製造出来る。反応混合物は反応物を適
切に選択して、モル比で示して次の範囲: 反応物    有用  好適 5ift/Al2os又はB、0.  10−1000
  2O−2500H/5ift     O,1−0
,80,2−0,6HtO10H−20−10020−
60’R/(R+Z)     0.1− 0.8 0
.2−0.6に/(K+Na)    0.2− 1.
0 0.2−0゜7〔但し、R及び2は上の定義の通シ
である〕に該当する組成を有して構成できよう。
ここで有用なアルミナ源は水及び苛性溶液の焚方で、限
定された溶解度及び溶解速度を示す。これは、対象とす
るアルミナ源によって、特定の温度及び時間の条件で、
対象溶液に供給されるアルミニウムイオンの重量%であ
る“溶解度(degree of 5olubilit
y) ’″として都合良く測定される。該アルミナ源の
溶解度は次の溶解性試験では好ましくは水溶液中で約2
0重量%以下、より好ましくは約5重量飴以下である: (100%固体基準の)アルミナ源55”tl O05
’(Di留水と混合してスラリーとする。スラリー化し
た混合物を100℃に加熱してこの温度に24時間保持
する。次に混合物を約100℃のま\デ遇する。次に涙
液をアルミニウムイオン含量について分析し、戸別した
物質を乾燥して秤量することによって溶解度を求める。
該アルミナ源の溶解度は、次の溶解性試験で求めて苛性
溶液中では好ましくは約90重量係以下、ニジ好ましく
は約50重量係以下である。
(100%固体基準のンアルミナ源55’t−1(5?
の無水水酸化ナトリウムを95y−の蒸留水に溶解した
)5重量係の水酸化ナトリウム溶液100y−と混合し
てスラリーとする。スラリー化した溶液を100℃に加
熱して、その温度に24時間保つ。次に約100℃のま
\混合物を濾過する。p液をアルミニウムイオン含量に
ついて分析し、戸別苛性及び水溶液について 例えばアルミン酸ナトリウム又は硫酸アルミニウムの様
な、ゼオライト合成用の普通使用されるアルミナ源は、
上の溶解性試験の両方による溶解度で100重i%を示
す。
事実、アルミン酸ナトリウムと硫酸アルミニウムのいず
れも室温で蒸留水に本質上即刻100重fkチ可溶であ
る。
上の溶解度限界を満たすことが判明したアルミナ源には
、高温遷移アルミナ例えばカッパ、シータ、イオタ及び
2種のデルタ凰のアルミナ:遷移アルミナ、例えばガン
マ、エータ及びカイ型のアルミナ;及び予備熟成又はア
ルカリ土類又はアルカリ金属水酸化物、強鉱酸例えば弗
化水素と反応させていない、3−及び1−水化アルミナ
が包含される。
ここで有用なか\る水化アルミナにはキプサイト、パイ
ヤライト及びノルドストランダイトとして知られる3水
化物、及びベーマイト及びジアスボアとして知られる1
水化物がある。
本発明のボロシリケートの製造に有用な硼素源には好ま
しくは硼酸があり、これは特に次式に関しては:BzC
h+ 3HtO−−42H,BO。
B2O3の水和した型と考えることが出来る。
新規なアルミノシリケートゼオライトの結晶化は例えば
ポリプロビレ/製ジャー又はテフロンライニングした又
はステンレス鋼製オートクレーブの様な適当な反応容器
内で、静置及び攪拌のいずれの条件でも実施出来る。結
晶化に有用な温度範囲は12時間乃至200日間の60
’C乃至350℃である。pHは7乃至14.0である
。その後、結晶を液体から分離して回収する。組成物は
必要な酸化物を供給する物質を利用して調製出来る。か
\る組成物には珪酸ナトリウム、シリカヒドロシル、シ
リカゲル、珪酸、水酸化ナトリウム、アルミニウムの源
、必要な有機化合物を包含し得る。反応混合物の成分酸
化物が二種以上の源から供給できることを十分理解され
たい。反応混合物はバッチでも連続的にでも調製し得る
。新規なアルミノシリケートゼオライトの結晶サイズと
結晶化時間は使用した反応混合物の性質と結晶化条件に
つれて変る。
すべての場合、本発明のメタロシリケート結晶の合成は
、結晶性生成物(の全重量)の少なくとも0.01%の
、好ましくは少なくとも0.10%のそしてより好まし
くは1%の種結晶の存在によって促進される。
2−(ヒドロキシアルキル〕トリアルキルアンモニウム
指向剤は水酸化物又はハロゲン化物、例えは塩化物、沃
化物又は臭化物である。好ましくはこの化合物は通常塩
化コリンと呼ばれる2−(ヒドロキシエチル)トリメチ
ルアンモニウムクロライドである。
本発明によって製造された結晶は様々の粒子形態に形成
出来る。一般的には、粒子は粉末、顆粒、又は成形品例
えば2メツシユ(タイラー)篩は充分通過するが400
メツシユ(タイラー)篩上に留る粒子サイズを有する押
出成型品の形に出来る。触媒を、例えば押出成型によっ
て、成形する場合、結晶を乾燥前に押出成型することも
、部分乾燥して押出成型することも出来る。
多くの触媒の場合、新規なメタロシリケートゼオライト
を有機転化プロセスで使用される温度及び他の諸条件に
耐性を有する他物質に包含させることが望ましい。か\
る物質には活性及び不活性物質及び合成又は天然産ゼオ
ライト並びに無機物質例えば粘土、シリカ及び/又は金
属酸化物、例えばアルミナが包含される。金属酸化物は
天然品でも、ゲル状沈澱又はシリカ及び金属酸化物の混
合物を含有するゲルの形態でも良い。新規なゼオライト
結晶と共に、即ちそれと複合させて、活性な物質を使用
するとかなりの有機転化プロセスでの触媒の転化率及び
/又は選択性を改善する傾向がめる。不活性表物質は稀
釈剤として適切に働いて所定のプロセスでの転化率を調
節するので、反応速度を調節する他の手段を使用するこ
と無く、生成物を経済的且つ規則的に得ることが出来る
。これらの物質は天然産粘土、例えばベントナイト及び
カオリンに包含させて、工業的生産運転条件における触
媒の破砕強度を改善し得る。該物質、即ち粘土、酸化物
等は触媒のバインダー(結合剤)の役を果す。工業生産
の用途ではゑ媒が粉末状物質に崩壊するのを防止するの
が望まれているので、良好な破砕強度を有する触媒を提
供するのが望ましい。こ九らの粘土バインダーは通常、
触媒の破砕強度を改善する目的にだけ使用されている。
新規な結晶と複合出来る天然産粘土にはモンモリオナイ
ト及びカオリン族が包含さj〜その族にはサブベントナ
イト及び普通デキシー、マクナミー、ジョージャ及びフ
ロリダ白土として知られるカオリン及び主要鉱物成分が
ハロイサイト、カオリナイト、ジョカイト、ナクライト
、又はアナウキサイトであるその他の鉱物が包含されて
いる。
か\る粘土は採掘したま\の粗製状態でも、又はか焼、
酸処理又は化学変性したものでも使用出来る。本発明の
結晶との複合化に有効なバインダーには無禅酸化物、特
にアルミナも包含されている。前述の物質以外にゼオラ
イトは多孔性マトリックス物質例えばシリカ−アルミナ
、シリカ−マグネシア、シリカ−ジルコニア、シリカ−
トリア、シリカ−ぺIJ IJア、シリカ−チタニア並
びに三元組成物例えばシリカ−アルミナ−トリア、シリ
カ−アルミナ−ジル;ニア、シリカ−アルミナ−マグネ
シア及びシリカ−マグネシア−ジルコニアと複合出来る
。微粉砕した結晶性物質と無機酸化物ゲルマドIJック
スの相対比側は、組成物の1乃至90重i%の範囲の、
そしてより普通には、特に組成物をビードの形態で調製
する場合には、組成物の2乃至80重量係の範囲のゼオ
ライト含量で大巾に変り得る。
本発明のメタロシリケートゼオライトは様々の有機、例
えば炭化水素、化合物転化プロセスに対する゛触媒成分
として有効である。か\る転化プロセスには、非限定的
な例として、300℃乃至700℃の温度、10乃至3
040kPa (0,1乃至30気圧)の圧力及び0.
1乃至20の重量空間速度を含む反応条件での炭化水素
の分解;300℃乃至700℃の温度、10乃至101
3kPa(0,1乃至10気圧)の圧力及び0.1乃至
20の重量空間速度を含む反応条件での炭化水素化合物
の脱水素;100℃乃至700℃の温度、10乃至60
80kPa(0,1乃至60気圧)の圧力、0.5乃至
400の重量空間速度及びO乃至20の水素/炭化水素
モル比を含む反応条件でのパラフィンの芳香族への転化
;100℃乃至700℃の温度、10乃至60801(
pa(0,1乃至60気圧)の圧力、0.5乃至400
の重量空間速度及び0乃至20の水素/炭化水素モル比
を含む反応条件でのオレフィンの芳香族、例えばベンゼ
ン、トルエン、キシレン、への転化;275℃乃至60
0℃の温度、51乃至5066kPa (0,5乃至5
0気圧)の圧力及び0.5乃至100の液空間速度を含
む反応条件でのアルコール例えばメタノール、又はエー
テル例えばジメチルエーテル、又はその混合物の芳香族
を含む炭化水素への転化;230℃乃至510℃の温度
、304乃至3546kPa(3乃至35気圧)の圧力
、0.1乃至200の重量空間速度及びO乃至100の
水素/炭化水素モル比を含む反応条件でのキシレン成分
原料の異性化;200℃乃至760℃の温度、101乃
至6080kPa(1乃至60気圧)の圧力及び0.0
8乃至20の重量空間速度を含む反応条件でのトルエン
の不均化:340℃乃至500℃の温度、101乃至2
0265kPa(1乃至200気圧)の圧力、2乃至2
0000重量空間速度及び1/1乃至20/1の芳香族
炭化水素/アルキル化剤モル比を含む反応条件でのアル
キル化剤、例えばオレフィン、ホルムアルデヒド、ハロ
ゲン化アルキル及びアルコール、共存下の芳香族炭化水
素、例えばベンゼン及びアルキルベンゼン、のアルキル
化;340℃乃至500℃の温度、101乃至2026
5kPa(1乃至200気圧〕の圧力、10乃至100
0の重量空間速度及び1/1乃至16/1の芳香族炭化
水素/ポリアルキル芳香族炭化水素モル比を含む反応条
件での、ポリアルキル芳香族炭化水素の共存下での芳香
族炭化水素のトランスアルキル化がある。
〈実施例〉 以下の実施例でアルファー値を求める場合には、アルフ
ァー値が、標準触媒と比較したその触媒の接触分解活性
の大略の指標であり、そして(単位時間、単位容積の触
媒当りのn−へキサン転化速度の)相対速度定数を示し
ていることに留意されたい。アルファー値は高活性シリ
カ−アルミナ分解触媒を基準として1のアルファー値(
速度定数=0.0165ec−’ )としである。アル
ファー試験は米国特許第λ354,078号及びザ・ジ
ャーナル・オプ・キャタリシス(The Journa
l of Catalysis 〕、第4巻、第3−2
2−529頁(1965年8月)に記載されている。
実施例1 数移のそれぞれのアルミナ源を、水溶液及び苛性溶液に
対する上で定義されている試験によってその溶解度を試
験した。試験した源は次の通りであった:A、痕跡のア
ルファー(α)1水化アルミナを伴う主成分が噴霧乾燥
し、ミリングした遷移アルミナ。
B、噴霧乾燥したアルファー(α)1水化アルミナ。
C0乾燥したアルファー(α)1水化アルミナ。
D、ロータリ・キル/乾燥したアルファー(α)1水化
アルミナ。
E、湿った濾過ケークの形態のベータ(/1113水化
及びアルファー(α)1水化アルミナ。
F、痕跡のベータ(β)3水化及びアルファー(α)1
水化アルミナを伴う主成分−M遷移アルミナ。
G、乾燥したアルファー(α)1水化アルミナ。
各源の5L?をそれぞれ100y−の蒸留水と混合して
、スラリー化し、100℃に加熱し、スラリー条件で1
00″Cに24時間保った。又、5y−の各源をそれぞ
可5?の無水の水酸化ナトリウムを95y−の蒸留水に
溶解して調製した)5重量%水酸化ナトリウム溶液の1
001と混合してスラリー化し、100℃に加熱してス
ラリー条件で100℃に24時間保った。次に混合物を
100℃で濾過して、涙液をアルミニウム含量について
分析した。生成した濾過ケークを乾燥して秤量した。こ
の試験の結果は次のとおりであった。
A                  40.4B 
     0.2以下      31.4C0,2以
下      39.8 D      O,2以下     28.4E   
   0.2以下     31.2F      0
.2以下      45.8G     O12以下
     47.2H4,249,2 以下の実施例2−7では、実施例1でアルミナ源Fと名
付けた、痕跡のベータ3水化物及びアルファー1水化物
を伴った主成分が遷移アルミナのものをアルミナ源とし
て使用した。次のものをシリカ源として使用した。
A、コロイダルシリカの水溶液(30重量係)。
B、大表面積の無定形シリカ粉末。
実施例2 (重量で)1部のアルミナ、(98重量%のン水酸化ナ
トリウム14部、(86重’J1%の)水酸化カリウム
33部及び263部の水を混合して溶液とした。この溶
液に塩化コリン111部、シリカ源A380部、及びZ
SM−34ゼオライト物質28部を加えて、混合物を約
15分間攪拌した。全混合物をついでテフc!−4の瓶
に注入して149”C(300”F)のスチームオート
クレーブ中に7日装置いた。生成した結晶性物質を濾過
してプフナー漏斗上で洗い、121℃(250°F)で
1晩乾燥した。分析の結果、73のシリカ対アルミナモ
ル比を有する本発明のアルミノシリケートゼオライトで
あることが判明した。
実施例3 (重量で)1部のアルミナ、(98重重量の)水酸化ナ
トリウム7部、(86重量係の)水酸化カリウム15部
及び128部の水を混合して溶液とした。この溶液に、
塩化コリア54部及びシリカ源A185部を加えて混合
物を約15分間攪拌した。全混合物を攪拌オートクレー
ブに注入した。オートクレーブを定常攪拌しつつ160
℃(320′F′)に加熱し、72時間保持した。生成
した結晶性物質を次に濾過して、プフナー漏斗上で洗浄
し121℃(250′F′)で1晩乾燥した。分析の結
果、130のシリカ対アルミナ比を有する本発明のアル
ミノシリケートゼオライトであることが判明した。
実施例4 (重量でン1部のアルミナ、(98重量%の)水酸化ナ
トリウム3.5部、(86重量係〕の水酸化カリウム8
部と64部の水を混合して溶液を調製した。この溶液に
塩化コリン27部、及びシリカ源A93部を加え、混合
物を約15分間攪拌した。全混合物を攪拌オートクレー
ブに注入した。オートクレーブ金定常攪拌しつつ160
℃(320′F′)に加熱して、72時間保持した。生
成した結晶性物質を次に濾過して、ブフナー漏斗上で洗
浄し、121℃(250’F )で1晩乾燥した。分析
の結果、40のシリカ対アルミナモル比を有する本発明
のアルミノシリケートゼオライトであることがわかった
実施例5 (重量で)1部のアルミナ、(98重量%)の水酸化ナ
トリウム7部、(86重量%)の水酸化カリウム6部及
び128部の水を混合して溶液を調製した。この溶液を
攪拌オートクレーブに加えた。塩化コリン54部、シリ
カ源A185部及びZSM−34ゼオライト物質1.4
部を混合して第二の溶液をつくった、そして次にこの混
合物をオートクレーブに加えた。全混合物を室温で大約
15分間攪拌した。定常攪拌しつつオートクレーブを1
43℃(290’F)に加熱し、7日間保持した。生成
した結晶性物質を次に濾過して、プフナー漏斗上で洗浄
し、1晩121”C(250’F)で乾燥した。分析に
より、78のシリカ対アルミナモル比ヲ有する本発明の
アルミノシリケートゼオライトであることが明らかとな
った。
実施例6 (重量で)1部のアルミナ、(98重量係の)水酸化ナ
トリウム7部、(86重量係の)水酸化カリウム15部
及び209部の水を混合して溶液を調製した。この溶液
を攪拌オートクレーブに加えた。塩化コリン54部及び
シリカ源B130部ヲ混合して第二の溶液としてオート
クレーブに加えた。全混合物を室温で約15分間攪拌し
た。定常攪拌しつつ、オートクレーブを160℃(32
0’F)に加熱して、72時間保持した。生成した結晶
性物質を濾過してプフナー漏斗上で洗浄し、121℃(
250’F)で1晩乾燥した。分析の結果、106のシ
リカ対アルミナ比を持つ本発明のアルミノシリケートゼ
オライトであることが明らかとなった。
実施例7 実施例5かものゼオライトをガンマ−(r)アルミナと
混合して65部(重量で)のゼオライトと35部のアル
ミナの混合物をつくった。充分な水を加えて得られた触
媒が1.6ms (1/ 16’ )の押出成型品に成
形出来る様にした。この押出成型品を先ず窒素中538
℃(1000’F)でか焼し、次に硝酸アンモニウム溶
液と水性交換し、最後に突気中538℃(1000’F
)でか供して活性化した。538℃のアルファー値は4
であった。
コノ触媒を直管(下向流)反応器(x、c+Crn(3
/4’)内径〕に充填し、窒素流中で357℃(675
°F)に加熱した。50150 (重量)メタノール/
水より成る反応混合物を1(メタノール)のWH8V、
101 kPa (Opsig)で触媒上を通した。生
成物を分析し、結果は次の通りであった:メタノール転
化率       3 %選択率(炭化水素の重量) メタン            6・5C,=    
         45.7C3=         
     7.3C4二              
  14,7C2C4パラフィン      9.5実
施例8 104.07の塩化コリ/、3.21のH3BO3、1
2,、OPのNaOH及び400jの水の@液を徐々に
160.05’−のコ。
イダルシリ力(30% 5i(Dz)に加えた。混合物
をテフロン製ジャーに入れて150℃で結晶化させた。
9日後に試料を取出してX線分析にかけたところ本発明
のボロシリケートゼオライトの特徴を有していた。さら
に150℃で5日の結晶化後、物質’t濾過し、水洗し
て120℃で乾燥した。
この物質は先に9日で分析した試料にして約90%の純
度を有していた。乾燥した固体は次の組成を有していた
:5i(h・wt係        78.0BzOs
            0.6 ONa、OO,20 AI203         0.057N     
        114 天分           81.0 モル比5iot/ BtOa     140SiO2
/ A14032346 実施例9及び10 本発明のボロシリケートゼオライトの2種の追加試料を
調製した。反応条件及び結果は表6に要約されている。
表  6 A、塩化コリン        104.0   20
0.0H3BO33,26,4 NaOH12,024,O LO400,0800,O B、コロイダルB102(30%)    160.0
    320.0テア°7製   攪拌 結晶化         ジャ一 温度、’C150145 時間、日             14    13
組 成、wt% 5iOz             79.9    
79.1B203            0.54 
   0.60NazO0,220,32 A1203            0.07    
0.09N               2.06 
   −灰分         81.4   80.
9モル比

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.5乃至500のシリカ/金属酸化物モル比〔但し、
    該金属は硼素又はアルミニウムである〕を有する合成の
    多孔質結晶性メタロシリケートゼオライトであって、且
    つ未か焼状態ではそのX線回折パターンが実質上、本明
    細書の表1に示す値を有することを特徴とする該多孔質
    結晶性物質。 2、該金属がアルミニウムである特許請求の範囲第1項
    記載の結晶性物質。 3、該金属が硼素である特許請求の範囲第1項記載の結
    晶性物質。 4、5乃至500のシリカ/金属酸化物モル比〔但し、
    該金属は硼素又はアルミニウムである〕を有する合成の
    多孔質結晶性メタロシリケートゼオライトであって、且
    つ未か焼状態ではそのX線回折パターンが実質上、本明
    細書の表1に示す値を有することを特徴とする該合成の
    多孔質結晶性物質の製造方法に於て、アルカリ金属イオ
    ン、硼素又はアルミニウムの酸化物、珪素の酸化物、2
    −(ヒドロキシアルキル)トリアルキルアンモニウムカ
    チオンの諸源及び水を含有する混合物を調製し、且つ該
    結晶性物質が形成される迄、該反応混合物を結晶化条件
    に保持することを特徴とする該合成の多孔質結晶性物質
    の製造方法。 5、該混合物が、モルで表わして次の範囲:SiO_2
    /Al_2O_3又はB_2O_3 20−1000O
    H^−/SiO_2 01−0.8 H_2O/OH^− 20−100 R/(R+Z) 0.1−0.8 K/K+Na 0.2−1.0 〔但し、Rは2−(ヒドロキシアルキル)トリアルキル
    アンモニウムカチオンであり、Zはアルカリ金属イオン
    である〕に該当する組成を有する特許請求の範囲第4項
    記載の方法。 6、該混合物が、モルで表わして次の範囲:SiO_2
    /Al_2O_3 20−1000OH^−/SiO_
    2 0.1−0.8 H_2O/OH^− 20−100 R/(R+Z) 0.1−0.8 K/(K+Na) 0.2−1.0 〔但し、Rは2−(ヒドロキシアルキル)トリアルキル
    アンモニウムカチオンであり、Zはアルカリ金属イオン
    である〕に該当する組成を有し、且つ該Al_2O_3
    が水溶液では約20重量%以下の、そして苛性溶液では
    約90重量%以下の溶解度を示し、該反応混合物中で限
    定された溶解度を有する源によって供給される混合物を
    調製し、且つ該結晶性物質が形成される迄、該反応混合
    物を結晶化条件に保持することを特徴とする特許請求の
    範囲第5項に記載の方法。 7、該混合物がモルで表わして次の範囲: SiO_2/Al_2O_3 20−250OH^−/
    SiO_2 0.2−0.6 H_2O/OH^− 20−60 R/(R+Z) 0.2−0.6 K/(K+Na) 0.2−0.7 に該当する組成を有する特許請求の範囲第6項記載の方
    法。 8、該混合物が更に、種結晶を含む特許請求の範囲第4
    項乃至第7項のいずれかに記載の方法。 9、該結晶化条件に60℃乃至350℃の温度及び7乃
    至14.0pHを包含している特許請求の範囲第4項乃
    至第8項のいずれかに記載の方法。 10、有機原料の接触転化方法に於て、該原料を接触転
    化反応条件で、5乃至500のシリカ対金属酸化物モル
    比〔但し、該金属は硼素又はアルミニウムである〕を有
    する合成の多孔質結晶性メタロシリケートゼオライトで
    あって、且つ未か焼状態ではそのX線回折パターンが実
    質上本明細書の表1に示す値を有することを特徴とする
    合成の多孔質結晶性メタロシリケートゼオライトを必須
    成分とする触媒と接触させることを特徴とする有機原料
    の接触転化方法。
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