JPS6184305A - 急冷凝固金属粉末の製造法 - Google Patents
急冷凝固金属粉末の製造法Info
- Publication number
- JPS6184305A JPS6184305A JP20437484A JP20437484A JPS6184305A JP S6184305 A JPS6184305 A JP S6184305A JP 20437484 A JP20437484 A JP 20437484A JP 20437484 A JP20437484 A JP 20437484A JP S6184305 A JPS6184305 A JP S6184305A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- rolls
- roll
- ceramic
- powder
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- Pending
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- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、急冷凝固金属粉末の製造法に係り、特に粉末
冶金に適した、急冷凝固組織を有する金属粉末を製造す
る方法に関するものである。
冶金に適した、急冷凝固組織を有する金属粉末を製造す
る方法に関するものである。
従来技術とその問題点
従来から、所定の金属溶湯より粉末冶金等に用いられる
金属粉末、特に急冷凝固金属粉末を製造する方法として
は、アトマイズ法、スプレー法、回転液中噴出法、キャ
ビテーション法、単ロール法等、種々の手法が検討され
てきており、また実際にも実用化されている。
金属粉末、特に急冷凝固金属粉末を製造する方法として
は、アトマイズ法、スプレー法、回転液中噴出法、キャ
ビテーション法、単ロール法等、種々の手法が検討され
てきており、また実際にも実用化されている。
しかしながら、これら従来の粉末化手法には、何れも各
種の問題点が内在しており、例えば、回転水冷ロールに
所定の金属溶湯を流下せしめて、その回転力により微細
な金属粒子を形成せしめる単ロール法は、急冷効果に優
れているものの、得られる粉末はフレーク状或いはリボ
ン状の大きなものであって、粉末冶金用の粉末としては
不適当なものである。また、アトマイズ法は、ガスまた
は液体を用いて金属溶湯を噴霧し、粉末化する方法であ
って、量産性に優れており、その工業化も為されている
が、急冷効果が不充分である点において問題がある。す
なわち、AJ−Li系合金やA6−Ca系合金等の偏析
の惹起され易い金属溶湯にあっては、その偏析を防止し
て、均一な凝固組織を得るためにも、微細化された金属
溶湯粒子を急冷凝固せしめる必要があるからである。
種の問題点が内在しており、例えば、回転水冷ロールに
所定の金属溶湯を流下せしめて、その回転力により微細
な金属粒子を形成せしめる単ロール法は、急冷効果に優
れているものの、得られる粉末はフレーク状或いはリボ
ン状の大きなものであって、粉末冶金用の粉末としては
不適当なものである。また、アトマイズ法は、ガスまた
は液体を用いて金属溶湯を噴霧し、粉末化する方法であ
って、量産性に優れており、その工業化も為されている
が、急冷効果が不充分である点において問題がある。す
なわち、AJ−Li系合金やA6−Ca系合金等の偏析
の惹起され易い金属溶湯にあっては、その偏析を防止し
て、均一な凝固組織を得るためにも、微細化された金属
溶湯粒子を急冷凝固せしめる必要があるからである。
さらに、rAmorphous metallic p
owder pre −pared by rolle
r atomization J 、 Proc、 4
th。
owder pre −pared by rolle
r atomization J 、 Proc、 4
th。
Int、 Conf、 on Rapidly Que
nched Metals (Sendai、 19
81) 、 p、35等において知られていキャビテー
ション法は、断熱材料で形成された二つのロール間に金
属溶湯を供給し、それら回転ロールから流出する際に、
キャビテーションを生じさせ、かかる金属溶湯を噴霧し
て、微粒子化するものであるが、この方法では、得られ
る金属粉末の寸法が二つのロールの間隔に依存するとこ
ろから、均一な粉末を得るためには、そのロール間隔を
適切に制御する必要があった。而して、このようなロー
ル間隔の制御は極めて難しく、面倒な作業であり、その
正確性を期することは容易ではないのであり、それ故に
再現性の良い均一な金属粉末の製造は困難であったので
ある。
nched Metals (Sendai、 19
81) 、 p、35等において知られていキャビテー
ション法は、断熱材料で形成された二つのロール間に金
属溶湯を供給し、それら回転ロールから流出する際に、
キャビテーションを生じさせ、かかる金属溶湯を噴霧し
て、微粒子化するものであるが、この方法では、得られ
る金属粉末の寸法が二つのロールの間隔に依存するとこ
ろから、均一な粉末を得るためには、そのロール間隔を
適切に制御する必要があった。而して、このようなロー
ル間隔の制御は極めて難しく、面倒な作業であり、その
正確性を期することは容易ではないのであり、それ故に
再現性の良い均一な金属粉末の製造は困難であったので
ある。
解決手段
ここにおいて、本発明は、かかる事情を背景にして、ロ
ール間隔の制御等の粉末製造上における困難な操作を何
等伴うことなく、粉末冶金用として適した急冷凝固金属
粉末を安定して、且つ容易に製造することのできる手法
を提供すべく為されたものであって、その特徴とすると
ころは、複数条の周溝を設けた二つのセラミックスロー
ルを回転せしめつつ、それらの間に所定の金属溶湯を供
給し、そしてそれらロールの周溝を通じて送り出す際に
キャビテーションを惹起せしめることによって、かかる
金属溶湯を噴霧して微細粒子と為し、次いでこの得られ
た金属溶湯粒子を、回転せしめられている冷却ロールの
表面に接触させて、かかる金属溶湯粒子を急冷凝固せし
めるようにしたことにある。
ール間隔の制御等の粉末製造上における困難な操作を何
等伴うことなく、粉末冶金用として適した急冷凝固金属
粉末を安定して、且つ容易に製造することのできる手法
を提供すべく為されたものであって、その特徴とすると
ころは、複数条の周溝を設けた二つのセラミックスロー
ルを回転せしめつつ、それらの間に所定の金属溶湯を供
給し、そしてそれらロールの周溝を通じて送り出す際に
キャビテーションを惹起せしめることによって、かかる
金属溶湯を噴霧して微細粒子と為し、次いでこの得られ
た金属溶湯粒子を、回転せしめられている冷却ロールの
表面に接触させて、かかる金属溶湯粒子を急冷凝固せし
めるようにしたことにある。
すなわち、かかる本発明にあっては、まず、金属溶湯が
キャビテーション手法に従って二つのセラミックスロー
ルにて微細粒子化され、そしてその粒子が単ロール手法
に従って回転冷却ロールにて急冷凝固せしめられるよう
にされたものであって、これにより粉末冶金に適した急
冷凝固金属粉末が生産性良く、連続的に製造し得ること
となったのである。
キャビテーション手法に従って二つのセラミックスロー
ルにて微細粒子化され、そしてその粒子が単ロール手法
に従って回転冷却ロールにて急冷凝固せしめられるよう
にされたものであって、これにより粉末冶金に適した急
冷凝固金属粉末が生産性良く、連続的に製造し得ること
となったのである。
しかも、かかる本発明に従えば、セラミックスロールに
周溝が存在していることによって、それらロール間に供
給される金属溶湯が、かかる周溝を通じて送り出される
こととなるところから、それらロール間隔の制御は何等
必要ないのであり、そして均一な寸法の噴霧粒子が形成
され、その結果、均一な大きさの急冷凝固金属粉末が製
造され得るのである。
周溝が存在していることによって、それらロール間に供
給される金属溶湯が、かかる周溝を通じて送り出される
こととなるところから、それらロール間隔の制御は何等
必要ないのであり、そして均一な寸法の噴霧粒子が形成
され、その結果、均一な大きさの急冷凝固金属粉末が製
造され得るのである。
そして、本発明にあっては、このようなセラミックスロ
ールの周溝による効果を最大限に発揮せしめる上におい
て、それら二つのセラミックスロールが互いに接して回
転せしめられ、且つその接する部分において、一方のセ
ラミックスロールの周溝が互いに他方のセラミックスロ
ールのロール面にて覆蓋せしめられるようにされること
となる。
ールの周溝による効果を最大限に発揮せしめる上におい
て、それら二つのセラミックスロールが互いに接して回
転せしめられ、且つその接する部分において、一方のセ
ラミックスロールの周溝が互いに他方のセラミックスロ
ールのロール面にて覆蓋せしめられるようにされること
となる。
また、そのようなセラミックスロールの周溝は、少なく
とも0.05tm以上の溝幅と少なくとも0.05鰭以
上の溝深さを有し、且つ該溝幅と溝深さの何れか一方が
3fi以下の寸法となるように構成されることが望まし
い。この周溝の溝幅や溝深さがあまりにも小さくなると
、それらロール間に供給される金属溶湯が該周溝を通じ
て充分に流出し得なくなるのであり、またその溝幅や溝
深さが同時に大きくなる(3mmを越える)ようになる
と、キャビテーション現象を充分に惹起し得なくなり、
金属溶湯が噴霧されずに、流出する等の現象を惹起する
。
とも0.05tm以上の溝幅と少なくとも0.05鰭以
上の溝深さを有し、且つ該溝幅と溝深さの何れか一方が
3fi以下の寸法となるように構成されることが望まし
い。この周溝の溝幅や溝深さがあまりにも小さくなると
、それらロール間に供給される金属溶湯が該周溝を通じ
て充分に流出し得なくなるのであり、またその溝幅や溝
深さが同時に大きくなる(3mmを越える)ようになる
と、キャビテーション現象を充分に惹起し得なくなり、
金属溶湯が噴霧されずに、流出する等の現象を惹起する
。
なお、本発明にあっては、このようにして急冷凝固して
得られた急冷凝固金属粉末を裁断機にて裁断して、粒度
調製を行なうことも好適に採用され、これによって更に
細かい粉末を必要とする成形法や合金系に対しても適用
することが可能となるのである。
得られた急冷凝固金属粉末を裁断機にて裁断して、粒度
調製を行なうことも好適に採用され、これによって更に
細かい粉末を必要とする成形法や合金系に対しても適用
することが可能となるのである。
実施例
以下、図面に基づいて、本発明の一旦体例を詳細に説明
することとする。
することとする。
まず、第1図において、1は、タンディツシュ若しくは
溶解炉であって、その中に収容された所定の金属溶湯2
が、その底部の流下孔1aがら下方に金属溶湯流4とし
て流下せしめられ得るようになっている。
溶解炉であって、その中に収容された所定の金属溶湯2
が、その底部の流下孔1aがら下方に金属溶湯流4とし
て流下せしめられ得るようになっている。
また、かかるタンディツシュ若しくは溶解炉1の下方に
は、密閉されたチャンバー3が設けられており、その内
部が不活性ガス雰囲気下若しくは真空下とされ、形成さ
れる金属粉末が酸素などにて汚染されないようになって
いる。そして、上記流下孔1aを通じて流下された金属
溶湯流4が、かかるチャンバー3内において回転駆動せ
しめられている二つの溝付きセラミックスロール5,5
の間に供給されるようになっている。なお、この溝付き
セラミックスロール5,5は、接触する金属溶湯流4の
凝固を阻止するために断熱性の良好なセラミックス材料
からなるものであって、第2図(a)、 (b)から
明らかなように、それぞれのロール面に複数条の周溝5
aをロール軸方向に有している。そして、その二つの溝
付きセラミックスロール5,5が互いに接して回転せし
められるようになっており、且つその接する部分におい
て、それぞれのロール5の周溝5aが他方のロール周面
にて覆蓋されるようになっている。
は、密閉されたチャンバー3が設けられており、その内
部が不活性ガス雰囲気下若しくは真空下とされ、形成さ
れる金属粉末が酸素などにて汚染されないようになって
いる。そして、上記流下孔1aを通じて流下された金属
溶湯流4が、かかるチャンバー3内において回転駆動せ
しめられている二つの溝付きセラミックスロール5,5
の間に供給されるようになっている。なお、この溝付き
セラミックスロール5,5は、接触する金属溶湯流4の
凝固を阻止するために断熱性の良好なセラミックス材料
からなるものであって、第2図(a)、 (b)から
明らかなように、それぞれのロール面に複数条の周溝5
aをロール軸方向に有している。そして、その二つの溝
付きセラミックスロール5,5が互いに接して回転せし
められるようになっており、且つその接する部分におい
て、それぞれのロール5の周溝5aが他方のロール周面
にて覆蓋されるようになっている。
従って、かかる構成の二つの溝付きセラミックスロール
5,5間に、上述の如く、金属溶湯流4が流下、供給さ
れると、金属溶湯2は、それら二つのロール5.5の周
溝5aを通じて下方に送り出され、そして良く知られて
いるように、それらロール5,5の回転作用によって、
それらから送り出される際に金属溶湯2内にキャビテー
ションが惹起され、これによって金属溶湯2は噴霧され
て、微細な噴霧粒子6となり、その下方に配置せしめら
れた回転水冷ロール8に衝突せしめられることとなるの
である。なお、このような二つの溝付きセラミックスロ
ール5.5によって送り出され、そしてキャビテーショ
ン現象によって1!霧粒子6とされる金属溶湯2の量は
、かかる溝付きセラミックスロール5の周溝5aの大き
さく断面積)によって規制されるものであるところから
、従来の如く、それらセラミックスロール5,5の間隔
を制御する必要は全(なく、また噴霧粒子6の大きさも
周溝5aにより規制されることとなるため、均一な寸法
の噴霧粒子6が得られることとなる。さらに、そのよう
な噴霧粒子6の形成は、セラミックスロール5の幅を大
きくするだけで(従って周溝5aもそれだけ増えること
となる)増大し、その生産性を高くすることができるの
であり、設備の大幅な改造等、同等必要ではないのであ
る。
5,5間に、上述の如く、金属溶湯流4が流下、供給さ
れると、金属溶湯2は、それら二つのロール5.5の周
溝5aを通じて下方に送り出され、そして良く知られて
いるように、それらロール5,5の回転作用によって、
それらから送り出される際に金属溶湯2内にキャビテー
ションが惹起され、これによって金属溶湯2は噴霧され
て、微細な噴霧粒子6となり、その下方に配置せしめら
れた回転水冷ロール8に衝突せしめられることとなるの
である。なお、このような二つの溝付きセラミックスロ
ール5.5によって送り出され、そしてキャビテーショ
ン現象によって1!霧粒子6とされる金属溶湯2の量は
、かかる溝付きセラミックスロール5の周溝5aの大き
さく断面積)によって規制されるものであるところから
、従来の如く、それらセラミックスロール5,5の間隔
を制御する必要は全(なく、また噴霧粒子6の大きさも
周溝5aにより規制されることとなるため、均一な寸法
の噴霧粒子6が得られることとなる。さらに、そのよう
な噴霧粒子6の形成は、セラミックスロール5の幅を大
きくするだけで(従って周溝5aもそれだけ増えること
となる)増大し、その生産性を高くすることができるの
であり、設備の大幅な改造等、同等必要ではないのであ
る。
また、セラミックスロール5の下方に位置せしめられた
回転水冷ロール8は、従来の単ロール法における冷却ロ
ールと同様な機能を有するものであって、内部が水冷却
されており、その回転する表面に衝突する溶融金属の噴
霧粒子6を直接に冷却し、それを急冷、凝固せしめる。
回転水冷ロール8は、従来の単ロール法における冷却ロ
ールと同様な機能を有するものであって、内部が水冷却
されており、その回転する表面に衝突する溶融金属の噴
霧粒子6を直接に冷却し、それを急冷、凝固せしめる。
すなわち、上記二つの溝付きセラミックスロール5,5
にて形成された金属溶湯2の噴霧粒子6は、回転せしめ
られている水冷ロール8の冷却された表面に衝突、接触
することによって急冷、凝固せしめられ、以て目的とす
る微細なフレーク状の急冷凝固粉末7を形成するのであ
る。
にて形成された金属溶湯2の噴霧粒子6は、回転せしめ
られている水冷ロール8の冷却された表面に衝突、接触
することによって急冷、凝固せしめられ、以て目的とす
る微細なフレーク状の急冷凝固粉末7を形成するのであ
る。
なお、この回転水冷ロール8の周速を適当に調整するよ
うにすれば、形成される急冷凝固粉末フのフレーク厚み
が容易に変えられ、またそのような急冷凝固粉末フの粒
度(大きさ)は、前述した溝付きセラミックスロール5
.5の周1135aの形状やそれらの周速を調整するこ
とによって容易に変えられるものである。
うにすれば、形成される急冷凝固粉末フのフレーク厚み
が容易に変えられ、またそのような急冷凝固粉末フの粒
度(大きさ)は、前述した溝付きセラミックスロール5
.5の周1135aの形状やそれらの周速を調整するこ
とによって容易に変えられるものである。
また、図において、9はスクレーパであり、これによっ
て回転水冷ロール8の表面に付着した粉末が取り除かれ
るようになっている。
て回転水冷ロール8の表面に付着した粉末が取り除かれ
るようになっている。
そして、このようにして形成される、粉末冶金に適した
急冷凝固粉末7は、配管11から導入されるアルゴンガ
ス等の不活性ガス10に晒されるようになっている。換
言すれば、チャンバー3内がアルゴンガス等の不活性ガ
ス雰囲気下に置かれ、そのような雰囲気中において、急
冷凝固粉末7が形成されるようになっているのである。
急冷凝固粉末7は、配管11から導入されるアルゴンガ
ス等の不活性ガス10に晒されるようになっている。換
言すれば、チャンバー3内がアルゴンガス等の不活性ガ
ス雰囲気下に置かれ、そのような雰囲気中において、急
冷凝固粉末7が形成されるようになっているのである。
また、こうして得られた急冷凝固粉末7は、必要に応じ
て、チャンバー3の下部に設けられた回転刃を有する二
つのロールを組み合わせてなる裁断機12及び13を用
いて更に微細に裁断せしめられ、そしてサイクロンI4
で不活性ガスと分離された後、回収チャンバー15内に
回収、収容されることとなるのである。
て、チャンバー3の下部に設けられた回転刃を有する二
つのロールを組み合わせてなる裁断機12及び13を用
いて更に微細に裁断せしめられ、そしてサイクロンI4
で不活性ガスと分離された後、回収チャンバー15内に
回収、収容されることとなるのである。
発明の効果
このように、本発明にあっては、溝付きのセラミックス
ロールが使用され、その周溝を通じて金目 属熔湯が送り出されて、キャビテーション手法によって
噴霧されるものであるところから、均一な寸法の噴霧粒
子が得られ、その結果、均一な大きさの急冷凝固金属粉
末が製造され得るのであり、またそのような溝付きのセ
ラミックスロールのために、それらセラミックスロール
の間隔を制御する必要もなく、更にそのようなセラミッ
クスロールの幅を大きくするだけで、生産性を高めるこ
とができ、大幅な設備投資も必要でない等の利益を享受
することができるのである。
ロールが使用され、その周溝を通じて金目 属熔湯が送り出されて、キャビテーション手法によって
噴霧されるものであるところから、均一な寸法の噴霧粒
子が得られ、その結果、均一な大きさの急冷凝固金属粉
末が製造され得るのであり、またそのような溝付きのセ
ラミックスロールのために、それらセラミックスロール
の間隔を制御する必要もなく、更にそのようなセラミッ
クスロールの幅を大きくするだけで、生産性を高めるこ
とができ、大幅な設備投資も必要でない等の利益を享受
することができるのである。
また、本発明は、二つのセラミックスロールを用いたキ
ャビテーション手法と、一つの回転水冷ロールの如き冷
却ロールを用いた単ロール手法とを組み合わせるもので
あるところから、その実施をチャンバー内で効果的に行
なうことができ、それ数置空中あるいは低圧の不活性ガ
ス中で有利に製造ができ、またチャンバー内へのガスの
乱流が少なく、急冷凝固粉末を安定して製造することが
できる利点がある。
ャビテーション手法と、一つの回転水冷ロールの如き冷
却ロールを用いた単ロール手法とを組み合わせるもので
あるところから、その実施をチャンバー内で効果的に行
なうことができ、それ数置空中あるいは低圧の不活性ガ
ス中で有利に製造ができ、またチャンバー内へのガスの
乱流が少なく、急冷凝固粉末を安定して製造することが
できる利点がある。
そして、本発明によれば、粉末の冷却速度として単ロー
ル法と同等の104〜10’ K/sec 程度が得ら
れるところから、粉末冶金用に適した急冷凝固粉末を有
利に製造することができ、更に偏析の惹起され易い金属
f6湯からも、均一な品質の粉末冶金用金属粉末を得る
ことができるのである。
ル法と同等の104〜10’ K/sec 程度が得ら
れるところから、粉末冶金用に適した急冷凝固粉末を有
利に製造することができ、更に偏析の惹起され易い金属
f6湯からも、均一な品質の粉末冶金用金属粉末を得る
ことができるのである。
第1図は本発明の実施に好適に用いられる装置の断面略
図であり、第2図はそのような装置に用いられるセラミ
ックスロールの二つをセットした状態を示すものであっ
て、(a)はその平面図、(b)は(a)におけるA部
の拡大断面図である。 1:タンディツシュまたは溶解炉 2:金属溶湯 3:チャンバー 4:金属溶湯流 5:溝付きセラミックスロール 6:噴霧粒子 7:急冷凝固粉末 8:回転水冷ロール 10:不活性ガス 11:配管 12.13:裁断機 14:サイクロン 15:回収チャンバー手続補正言動
式) 昭和60年2月5日
図であり、第2図はそのような装置に用いられるセラミ
ックスロールの二つをセットした状態を示すものであっ
て、(a)はその平面図、(b)は(a)におけるA部
の拡大断面図である。 1:タンディツシュまたは溶解炉 2:金属溶湯 3:チャンバー 4:金属溶湯流 5:溝付きセラミックスロール 6:噴霧粒子 7:急冷凝固粉末 8:回転水冷ロール 10:不活性ガス 11:配管 12.13:裁断機 14:サイクロン 15:回収チャンバー手続補正言動
式) 昭和60年2月5日
Claims (4)
- (1)複数条の周溝を設けた二つのセラミックスロール
を回転せしめつつ、それらの間に所定の金属溶湯を供給
し、そしてそれらロールの周溝を通じて送り出す際にキ
ャビテーションを惹起せしめることにより、かかる金属
溶湯を噴霧して微細粒子と為し、次いでこの得られた金
属溶湯粒子を、回転せしめられている冷却ロールの表面
に接触させて、かかる金属溶湯粒子を急冷凝固せしめる
ことを特徴とする急冷凝固金属粉末の製造法。 - (2)前記二つのセラミックスロールが互いに接して回
転せしめられ、且つその接する部分において、一方のセ
ラミックスロールの周溝が互いに他方のセラミックスロ
ールのロール面にて覆蓋せしめられる特許請求の範囲第
1項記載の製造法。 - (3)前記セラミックスロールの周溝が、少なくとも0
.05mm以上の溝幅と少なくとも0.05mm以上の
溝深さを有し、且つ該溝幅と溝深さの何れか一方が3m
m以下の寸法とされている特許請求の範囲第1項又は第
2項記載の製造法。 - (4)前記急冷凝固して得られる金属粉末を裁断機にて
裁断して、粒度調整を行なう特許請求の範囲第1項乃至
第3項の何れかに記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20437484A JPS6184305A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 急冷凝固金属粉末の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20437484A JPS6184305A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 急冷凝固金属粉末の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6184305A true JPS6184305A (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=16489458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20437484A Pending JPS6184305A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 急冷凝固金属粉末の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6184305A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620237U (ja) * | 1992-04-25 | 1994-03-15 | 株式会社山栄 | キャスター付き支持具 |
| CN111761069A (zh) * | 2020-09-01 | 2020-10-13 | 西安赛隆金属材料有限责任公司 | 一种制粉设备及方法 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20437484A patent/JPS6184305A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620237U (ja) * | 1992-04-25 | 1994-03-15 | 株式会社山栄 | キャスター付き支持具 |
| CN111761069A (zh) * | 2020-09-01 | 2020-10-13 | 西安赛隆金属材料有限责任公司 | 一种制粉设备及方法 |
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