JPS619661A - 磁性体分散型マイクロキヤリア - Google Patents

磁性体分散型マイクロキヤリア

Info

Publication number
JPS619661A
JPS619661A JP59129214A JP12921484A JPS619661A JP S619661 A JPS619661 A JP S619661A JP 59129214 A JP59129214 A JP 59129214A JP 12921484 A JP12921484 A JP 12921484A JP S619661 A JPS619661 A JP S619661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
toner
fluidity
image
developer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59129214A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuhei Kasuya
粕谷 隆平
Fumio Koizumi
文夫 小泉
Takeki Okuyama
雄毅 奥山
Kunio Shigeta
邦男 重田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP59129214A priority Critical patent/JPS619661A/ja
Publication of JPS619661A publication Critical patent/JPS619661A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/10Developers with toner particles characterised by carrier particles
    • G03G9/107Developers with toner particles characterised by carrier particles having magnetic components
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/10Developers with toner particles characterised by carrier particles
    • G03G9/107Developers with toner particles characterised by carrier particles having magnetic components
    • G03G9/1088Binder-type carrier
    • G03G9/10884Binder is obtained other than by reactions only involving carbon-carbon unsaturated bonds
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/10Developers with toner particles characterised by carrier particles
    • G03G9/107Developers with toner particles characterised by carrier particles having magnetic components
    • G03G9/1088Binder-type carrier
    • G03G9/10882Binder is obtained by reactions only involving carbon-carbon unsaturated bonds

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真法、静電記録法、静電印桐法等にお
いて形成される静電潜像または磁気潜像を現像するため
に用いられるキャリアに関し、さらに詳しくは磁性体分
散型マイクロキャリアに関するものである。
〔技術の背景〕
一般に電子写真法または静電記録法等においては、光導
電性感光体または誘電体等より成る潜像担持体上に形成
された静電潜像を現像するために、着色微粉であるトナ
ーとキャリアとより成る二成分系現像剤が広く用いられ
ている。この二成分系現像剤は、攪拌によってトナーと
キャリアとを摩擦せしめてトナーを特定の極性に帯電せ
しめ、静電潜像を構成する静電荷との静電引力を利用し
てトナーを潜像担持体上に付着せしめることにより現像
が達成され、そしてトナーの摩擦帯電制御が比較的容易
であってしかも現像剤に十分高い流動性を与え得ること
から、鮮鋭な可視画像を形成することができるという特
長を有する。しかしながら、二成分系現像剤は、反面に
おいて、現像の進行に伴ってトナーのみが消費されるこ
とから、キャリアに対するトナーの混合比率(以下、「
トナー濃度1という。)を特定の範囲内と維持するため
に、トナーの補給量を厳密に規制しなければならないと
いう難点を有する。すなわち、トナー濃度が過小である
と、現像プロセスにおいて十分な画像濃度を得ることが
できず、またトナー濃度が過大であると、トナーとキャ
リアとの接触が不十分となってトナーの摩擦帯電制御が
困難となり、かぶりの発生などによって高い画質を得る
ことができず、結局、トナー濃度は両者の観点より特定
の許容範囲内にお(・て調整される必要がある。
ところで、従来において実用に供されている二成分系現
像剤においては、トナーは平均粒径が約十数μ工ηの粒
子群により構成され、一方キャリアは平均粒径が約70
〜200μmの粒子群により構成されている。かかる二
成分系現像剤に十ミいては、トナーの平均粒径に比して
キャリアの平均粒径が相当に大きく、トナーの全表面積
に対するキャリアの全表面積の割合が小さいため、両者
の接触を十分に行なわせるにはトナー濃度をかなり低(
する必値がある一方、画像濃度の点からはトナー濃度を
高くすることが必要であり、したがってその許8@囲が
狭く、安定した画質の可視画イ象を得ることが難しいと
いう問題点を有する。また、キャリアの平均粒径が大き
いと、現像方法として好適な磁気ブラシ現像法を採用す
る場合に、現像剤を搬送するための現像剤搬送担体上に
形成される磁気ブラシの穂が荒い状態となり、そのため
所保反が不十分となって形成される可視画像の鮮鋭性な
らひに階調性が低くなる傾向がある。
上述の問題点を解消するためには、キャリアの平均粒径
を小さくすることが肩効であり、例えば特開昭54−6
6134号公報には、絶縁性樹脂中に磁性微粒子を分散
せしめて形成された小径の磁気ブラシ覗、像用キャリア
が開示されている。
しかるに、このような小径ギヤリアはトナーと大差のな
い粒径を有しており、しかもギヤリア粒子中に磁性体を
多量に含有せしめることができないために当該キャリア
粒子に大きな磁化特性を保有させることが困難であるこ
とから、現像剤の流動性が不十分となり、その結果キャ
リアの小径化による効果を十分に発現せしめることがで
きないという間組を有する。
ところで、従来においては、二成分系現1ザ剤における
流動性を高めるために、トナーに流動性同上剤とよばれ
る無機質微粒子を添加することか行なわれている。しか
るに、この流動性向上剤の添加による効果を十分に得る
ためには、尚該流動性向上剤をトナーに相当多量に添加
することが必要であり、そのため、トナーの表面の広い
範囲にわたって流動性向上剤が伺着するようになって、
トナーの荷電制御性か劣化する。さらに、流動性向上剤
はシリカなとの硬質な無機質微粒子であるため、これに
よって沿@相持体の表面が損傷され、その結果長期にわ
たって良好な現像を達成することができす、また潜像担
持体に形成された傷にトナー粒子が埋め込まれるように
なって当該泗像担持体のクリーニングを確実に行なうこ
とができなくなるという問題点を有する。
〔発明の目的〕
本発明は、以上のような背景のもとになされたものであ
って、小径でありながら優庇た流動性を有し、トナーの
荷電制御性ならびにりIJ −ニング性を高く維持する
ことができ、優れた現像を達成して杓現性の良好な高画
質のpJ視両画像長期間にわたって形成することのでき
る磁性体分散型マイクロキャリアを提供することにある
〔発明の構成〕
以上の目的は、バインダー樹脂中に磁性体微粉末が分散
された平均粒径が10〜50μmのキャリア粉末と流動
性向上剤とを攪拌混合してなることを特徴とする磁性体
分散型マイクロキャリアによって達成される。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の磁性体分散型マイクロキャリアは、キャリア粉
末と、これと攪拌混合されてキャリア粒子の表面に付着
する無機質微粒子よりなる流動性向上剤とより構成され
、前記キャリア粉末は、バインダー樹脂中に磁性体微粉
末を分散含有せしめ、さらに必要に応じて着色剤、特電
制御剤などのその他の添加成分を含有せしめて形成され
、その平均粒径が10〜50μm、好ましくは15〜4
0μmの範囲とされる。
ここにおいて、流動性向上剤のキャリア粉末に対する混
合割合は、0.01〜2重量%、好ましくは0.1〜1
重量%の範囲である。流動性向上剤の混合割合が、00
1重量%未満であるとキャリアの流動性が不十分となり
、また2重量係を越えるとキャリアの荷電制御性が阻害
される傾向がある。
本発明のキャリアを構成するキャリア粉末の製遣方法と
しては、従来公知の一般的なトナーの製造方法をそのま
ま適用するごとができる。すなわち、例えばバインダー
樹脂と磁性体微粉末、流動性向上剤およびその他必要に
応じて添加される添加剤とをボールミルなどを用いて予
備混合して均一に分散させ、ついで加熱ロールを用いて
練肉し、その後冷却して粉砕し、必要に応して分級する
本発明におけるバインダー樹脂としては、種々の熱可塑
性を有する樹脂を用いることができ、スチレン樹脂、ス
チレン−アクリル樹脂、スチレン−ブタジェン樹脂、ア
クリル樹脂などの付加1合型樹脂、ポリエステル樹脂、
ポリアミド樹脂などの縮合重合型樹脂、さらにエポキシ
樹脂などを例示することができる。
これら樹脂のうち付加重合型樹脂を形成するための単量
体としては、スチレン、0−メチルスチレン、m−メチ
ルスチレン、p−7チルスチレン、α−メチルスチレン
、p−エチルスチレン、2.4−ジメチルスチレン、p
−n−ブチルスチレン、p −tert−ブチルスチレ
ン、p−n−ヘキシルスチレン、p−n−オクチルスチ
レン、p−n−ノニルスチレン、p−n−デシルスチレ
ン、p−n−ドデシルスチレン、p−メトキシスチレン
、。
p−フェニルスチレン、p−10ルスチレン、3.4−
ジクロルスチレンナトのスチレン類;エチレン、プロピ
レン、ブチレン、イソブチレンなどのエチレン系不飽和
モノオレフィン類;塩化ビニル、塩化ビニリデン、臭化
ビニル、弗化ビニルなどのハロゲン化ビニル類;酢酸ビ
ニル、プロピオン酸ビニル、ベンジェ酸ビニル、酪酸ビ
ニルなどのビニルエステル類;アクリル酸メチル、アク
リル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソ
ブチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸n−オクチル
、アクリル酸ドデシル、アクリル酸ラウリル、アクリル
酸2−エチルヘキシル、アクリル酸ステアリル、アクリ
ルra2−クロルエチル、アクリル酸フェニル、α−ク
ロルアクリル酸メチル、メタアクリル酸メチル、メタア
クリル酸エチル、メタアクリル酸プロピル、メタアクリ
ル酸n−プチル、メタアクリル酸イソブチル、メタアク
リル酸n−オクチル、メタアクリル酸ドデシル、メタア
クリル酸ラウリル、メタアクリル酸2・−エチルヘキシ
ル、メタアクリル酸ステアリル、メタアクリル酸フェニ
ル、メタアクリル酸ジメチルアミンエチル、メタアクリ
ル酸ジエチルアミノエチルなどのα−メチレン脂肪族モ
ノカルボン酸エステル類;アクリロニトリル、メタアク
リロニトリル、アクリルアミドなどのアクリル酸若しく
はメタアクリル酸誘導体;ビニルメチルエーテル、ビニ
ルエチルエーテル、ビニルイソブチルエーテルなどのビ
ニルエーテル類;ビニルメチルケトン、ビニルへキシル
ケトン、メチルイソプロペニルケトンナトのビニルケト
ン類;N−ビニルピロール、N−ビニルカルバゾール、
N−ビニルインドール、N−ビニルピロリドンなどのN
−ビニル化合物類;ビニルナフタリン類等のモノオレフ
ィン系単量体;プロパジエン、ブタジェン、イソプレン
、クロロブレン、ペンタジェン、ヘキサジエンなどのジ
オレフィン系単量体を例示することができる。これらの
単量体は単独であるいは2柚以上のものな組合せて用い
ることができる。
また1、縮合重合型樹脂を形成するための単量体として
は、エチレングリコール、トリエチレングリコール、1
.2−プロピレンクリコール、1.3−プロピレングリ
コール、1,4−ブタンジオール、ネオペンチルクリコ
ール、1,4−ブチンジオール、1,4−ビス(ヒドロ
キシメチル)シクロヘキサン、ビスフェノールA1水素
添加ビスフエノールA、ポリオキシエチレン化ビスフェ
ノールA、ポリオキシプロピレン化ビスフェノールAな
どの多価アルコール、エチレンジアミン、テトラメチレ
ンジアミン、ペンタメチレンジアミン、ピペラジン、ヘ
キサメチレンジアミンなどの多価アミン、そして、マレ
イン酸、フマール酸、メサコン酸、シトラコン酸、イタ
コン酸、グルタコン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレ
フタル酸、シクロヘキサンジカルボン酸、コハク酸、ア
ジピン酸、セハチン酸、マロン酸、またはこれらの酸無
水物または低級アルコールとのエステル、リルイン酸の
二量体などの多価カルボン酸を例示することができる。
本発明における磁性体微粉末を構成する磁性材料として
は、磁場によってその方向に極めて強く磁化する物質、
たとえば鉄、コバルト、ニッケルなどの金属、フェライ
ト、マグネタイト、ヘマタイトなどをはじめどする鉄、
コバルト、ニッケルなどの強磁性を示す元素を含む合金
あるいは化合物、または強磁性元素を含まないが適当に
熱処理することによって強磁性を示すようになる合金、
たとえばマンガン−銅−アルミニウムあるいはマンガン
−銅−錫などのマンガンと銅とを含むホイスラー合金と
呼ばれる種類の合金または二酸化クロムなどを例示する
ことができる。
磁性体微粉末はその平均粒径が0.05〜3μm 程度
であるのが望ましい。また磁性体微粉末の使用割合は、
キャリアに対し30〜80重に%、好ましくは50〜7
5重葉係とするのが望ましい。
本発明における流動性向上剤を構成する無機質微粒子の
材料としては、二酸化ケイ素(シリカ)、酸化アルミニ
ウム(アルミナ)、酸化チタン(チタニア)を例示する
ことができ、これらは単位粒子径が1〜50mμm程夏
の範囲の微粒子とされる。
上記例示化合物の市販品の具体例は以下のようである。
二酸化ケイ素: [3oJ 、 r2ooJ 、 r3
ooJ 。
r380J 、 [0X5oj 、rTT600J 、
rMOX80J 。
rMOX17oJ 、rcOKs4J 、rR−972
J (以上、日本アエロジル社製) 酸化アルミニウム:[アルミニウムオキサイドCJ (
日本アエロジル社製) 酸化チタン= [チタニウムオキサイドP25J(日本
アエロジル社製) 本発明においては、必要に応じて着色剤、荷電制御剤な
どの添加剤を含むことができる。
かかる着色剤としては、カーボンブラック、アニリンブ
ルー(C,I、150405)、カルコオイルブルー(
C,I、l’4azoec Blue 3) 、クロム
イエロー(C,I 、ff114090 )、ウルトラ
マリンブルー(C,I。
陥77103 )、デュポンオイルレッド(C,I、陥
26105 )キノリンイエロー(C、I、 l’!x
47005 )、メチレンブルークロライド(C,I、
猶52015)、フタロシアニンブルー(C,I 、l
’474160 )、マラカイトグリーンオフサレート
(C9Ii隘42000 )、ランプブラック((、I
i陥77266 )、ローズベンガル(C,I、%45
435 )、これらの混合物、その他を挙げることがで
きる。
また、前記荷電制御剤としては、たとえば特公昭41−
2427号公報に記載されているような正の摩擦帯電性
を有するフエットシュバルツHBN (B’ettsc
hwarz H,BN : CII) N[L2615
0 )、アルコールに可溶なニグロシン(Nigros
in : C,I、7%50415 )、スーダンチー
フシュバルツBB(Sudantiefschwarz
 BB :ソルベントブラック3:C,I。
7426150)、ブリリアントスピリットシュバルツ
TN (Bri llantspritschwarz
 TN : 7アルペン、ファプリケン、バイア社製)
、ザボンシュバルツX(Zaponschwarz X
 :ファルペルケ、ヘキスト社製)負に摩擦帯電性を有
するセレスシュバルツ(R)G (Ceresscbw
arz (R・) G :フアルペン、ファブリケン、
バイア11)、クロモーゲンシュバルツETOO(Ch
romogen  schwarz ETOO: C,
1,N1114645)、アゾオイルブランク(5F1
 ) (Azo−Oi 1−Black (R) :ナ
ショナル、アニリン社製)、スピンブラックTR,H(
保土谷化学社製)、ボントロン534(オリエント化学
社製) 等の染料その他フタロシアニンブルーなどの顔料を誉げ
ることかできる。また酸化処理されたカーボンブラック
及び正または負の荷電制御性の基を有する樹脂などは一
種の荷電制御剤とみなすことができる。
またこれらの荷電制御剤の樹脂成分に対する相溶性を向
上するために、高級脂肪酸で造塩した形で添加すること
もでき、あるいは別に相溶性向上剤を添加することもで
きる。
本発明のキャリアと混合されて現像剤を形成するトナー
は特に制限されず、公知のものを使用することができる
が、平均粒径が20μm以下、好ましくは8〜12μm
であって、既述のような流動性向上剤をトナーに対し、
0.01〜5重量%含有するものであることが好ましい
本発明のキャリアとトナーとによって構成される二成分
系現像剤は従来知られているカスケード法、毛ブラシ法
、磁気ブラシ法等の乾式現像法に用いることができ、特
に磁気プラン法に好適に用いることができる。
次に、本発明のキャリアによって構成される二成分系現
像剤を用いて静電潜像を現像するのに好適な、現像剤搬
送担体面上の現像剤層に振動電界を作用させる方式の磁
気ブラシ現像法について述べる。現像剤を現伴空間に供
給するための現像剤搬送担体は、バイアス電圧を印加し
得る従来と同様のものを用いることができ、特に、表面
に現体剤層が担持されるスリーブの内部に&数の磁極を
有する回転磁石体が設けられている構造のものを好まし
く用いることができる。このような現像剤搬送担体にお
いては、回転磁石体の回転によって、スリーブの表面に
担持される現像剤層が波状に起伏して移動するようにな
るから、新しい現像剤が次々と供給され、しかもスリー
ブ表面の現像剤層に多少の層厚の不均一があっても、そ
の影響は上記波状の起−伏によって実際上問題とならな
いように十分カバーされろ。そ1−て、回転磁石体の回
転あるいはさらにスリーブの回転による現像剤の搬送速
度は、静電荷像担持体の移動速度と殆んど同じか、それ
よりも早いことか好ましい。また、回転磁石体の回転と
スリーブの回転による搬送方向は、同方向が好ましい。
同方向の方が反対方向の場合よりも画像再現性に優れて
いる。しかし、それらに限定されるものではない。
また、現像剤搬送担体上に相持される現悸剤層はその厚
さが均一であることが好筺しく、例えば現像剤搬送担体
上に付着した現像剤を厚さを規制するブレードによって
十分に掻き落し゛C均一な層とすることが好ましい。そ
して、現像剤搬送担体と静電荷像担持体との間隙は数1
0〜2000μmが好ましい。現像剤搬送担体と静電荷
像相持体との間隙が数10μn】よりも狭くなり過ぎる
と、現像空間で均一に現像作用する磁気ブラシの穂を形
成するのが困難とな、す、また、十分な倉のトナー粒子
を現像空間に供給することもできなくなり、安定した現
像を行なうことが困難となり、逆に間隙が200(17
zmを大きく超すようになると、対向電極効鉢が低重し
て十分な画像濃fが得られないようになり、また静電荷
イフ゛の中央部に対して輪郭部のトナー刺着が多くなる
というエツジ効・果も犬ぎくブよる。
また間隙と現像剤〜の厚さは振動電界を均えていない状
態の下で磁気ブラシの穂が静?&、荷像担持体の表面に
接触せず、しかもできるだけ近接するような条件に設定
することが特に好ましい。これは、トナーf9に磁気ブ
ラシの摺捏による掃き目が生じたり、またかぶりが生じ
たりすることが防止されるからである。
振動電界の形成は、現像剤搬送担体のスリーブに振動す
るバイアス電圧を印加することによるのが好ましい。ま
た、バイアス電圧としては、非画像部分へのトナー粒子
の付着を防止する直流電圧に、トナー粒子をキャリヤ粒
子から離れ易くするための交流電圧を重量した電圧を用
いることが好ましい。しかしながら本発明は、これらの
方法に限られるものではない。
上述の現像工程を遂行するために用いることのできる具
体的な装置の一例を第1図に示す。第1図において、1
はSe等の感光体よりなるドラム状の静電荷像担持体で
あって、矢印方向に回転し、図示せざる帯電感光装置に
よって表面に静電荷像が形成される。2はアルミニウム
等の非磁性材料からなるスリーブ、3はスリーブ2の内
部に設けられた複数のN、S磁極を周に沿って有する磁
石体で、スリーブ2と磁石体3とで現像剤搬送担体が構
成されている。これらスリーブ2と磁石体3とは相対的
に回転可能であり、図の例ではスリーブ2が矢印方向に
回転され、磁石体3は固定されている。磁石体3のN、
8磁極は通常500〜1500ガウスの磁束密度に磁化
されており、その磁気力によってスリーブ20表面にブ
ラシ状に起立した穂よりなる現像剤りの層即ち磁気ブラ
シを形成する。4は磁気ブラシの高さ、量を規制する磁
性または非磁性体からなる規制ブレード、5は現像空間
Aを通過した磁気ブラシをスリーブ2上から除去するク
リーニングブレードである。スリーブ2の表面は現像剤
溜り6において現像剤りと接触するからそれによって現
像剤りの供給が行われることになり、7は現像剤溜り6
の現像剤りを攪拌して成分を均一にする攪拌スクリュー
である。
現像剤溜、す6の現像剤りは現像が行なわれるとトナー
粒子が消耗されるため、トナーホッパー8のトナー粒子
Tが適宜補給される。9は現像剤溜り6にトナー粒子T
を落す表面に凹部を有する供給ローラである。10は保
護抵抗11を介してスリーブ2にバイアス電圧を印加す
るバイアス電源で特休1の基体1aとスリーブ2との間
に印加されている。このバイアス電圧は、例えば直流電
圧と交流電圧の重量電圧が用いられ、直流成分がかぶり
の発生を防止し、交流成分が磁気ブラシに振動を与えて
現像効果を向上する。この直流電圧成分には通常非直部
電位と略等しいか或いはそれよりも高い例えば50〜6
00■の電圧が用いられ、交流電圧成分には周波数が1
00Hz〜10 K]−1z 、好ましくは1〜5 K
Hzで100v〜l0KVの電圧が用いられる。なお、
直流電圧成分は、トナー粒子が磁性体を含有している場
合は、非直部電位よりも低くてよい。交流電圧成分の周
波数が低過ぎると、振動を与える効果が74%さくなり
、高過ぎても電界の振動に現像剤が追従できなくなって
画像濃度が低下し、鮮明な高画質画像が得られなくなる
という傾向が現われる。また、交流電圧成分の電圧は、
周波数にも関係するが、高い程磁気ブラシを振動させる
ようになってそれだけ効果を増すことになるが高過ぎる
とかぶりが生じ易く、落雷現象のような絶縁破壊も起り
易くなるので好ましくない。
以上のような装置において、スリーブ2と静電荷像担持
体1との間隙が数10〜2000μmの範囲にあるよう
に設定して、静電荷像相持体1上の静電荷像の覗、像を
行なうと、スリーブ20表面に形成された磁気ブラシは
、スリーブ20回転に伴ってその表面の磁束密度が変化
するから、振動しながらスリーブ2上を移動するように
なり、それによって静電荷像担持体1との間隙を安定し
て円滑に通過し、その際静電荷像担持体10表面に対し
、均一な現像効果を与えることになって、安定して高い
画像濃度の現像を可能にする。
また、例えば現像剤搬送相体と静電荷像担持一体との間
の現像領域周辺に電極ワイヤを数本張設して、それに振
動する電圧を印加するようにしても磁気ブラシに振動を
与えて現像効果を向上させることができる。その場合も
、現像剤搬送担体には直流バイアス電圧を印加し、ある
いは、異なった振動数の振動電圧を印加するようにして
もよい。
また、上述の方法は反転現像などにも同様に適用できる
。その場合、直流電圧成分は静電荷像担持体の非画像背
景部における受容電位と略等しい電圧に設定される。さ
らに、上述の方法は現像の対象となる像が磁気潜像であ
る場合にも適用することが可能である。
〔発明の効果〕
本発明のキャリアは、以下の作用効果を有する。
(1)本発明のキャリアは、キャリア粉末に流動性向上
剤を攪拌混合して形成されているので、キャリア粒子が
小径であっても優れた流動性を有する。
その結果、小径のキャリアを用いることによる効果、す
なわち(イ)トナー濃度が高くかつその許容範囲が広く
なることから画像濃度の高い可視画像を安定して得るこ
とができる、仲)磁気ブラシ現像法による現像工程にお
いて、磁気ブラシの穂が適度に繊細かつ柔軟となること
から、鮮鋭性、階調性の良好な再現性の高い可視画像を
得ることができる、等の利点を確実に発現せし2めるこ
とが可能となる。
特に、現像空間に振動電界を作用させる方式を採用した
磁気ブラシ現像法においては、上述のようにキャリアが
良好な流動性を有することによって、現像剤を構成する
粒子が単位粒子として挙動しやすり過る結果、振動電界
によるジャンピング効果を確実に得ることができ、カブ
リのない再埃性の良好な現像を達成することができる。
(2)本発明のキャリアは流動性向上剤を含有するので
、現像剤として十分な流動性を有することが可能となり
、そのため、トナーに流動性向上剤を含有せしめること
、が全く不要となるか、もしくは必要とされる場合であ
っても少量とすることができる。その結果、トナーに多
量の流動性向上剤を含有させたときに生ずる弊害、例え
ば、(イ)トナー表面の広い範囲にわたって流動性向上
剤が付着することによるトナーの荷電制御性の劣化、(
ロ)トナー表面に付着した流動性向上剤による潜像担持
体の損傷等を回避することができ、現像ならびに潜像担
持体のクリーニング等を長期間にわたって良好に達成す
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について述べるが、本発明がこれ
らによって限定されるものではない。なお、「部」は重
量部を表わす。
実施例1 ポリエステル樹脂[ダイアレツクMB/5CJ(ダイア
モンドジャムロック社製)   100部マグネタイト
r EPT−1000J (戸田工業社製)185部 以上の物質をボールミルによって混合しさらに2本ロー
ルで混練した後粉砕、分級し、平均粒径25μmのキャ
リア粉末を得た。そしてこのキャリア粉末に、その0.
4重量%に相当する疎水性シリカ微粉末[−972J 
(日本アエロジル社製)を添加して攪拌し、本発明キャ
リアを得た。これを「キャリア1」とする。
実施例2 実施例1における疎水性シリカ微粉末の添加割合0.4
重量%な0.2重量%としたほかは、実施例1と同様に
して本発明キャリアを得た。これを[キャリア幻とする
比較例1 実施例1における疎水性シリカ微粉末を添加しないほか
は、実施例1と同様にして・「ヤリアを得た。これを「
比較キャリアl」とする。
〈トナーの製造〉 1)トナーa スチレン−n−ブチルメタアクリレート共重合体(1#
量体組成比70:30)       100部カーボ
ンブラック「#30」(三菱化成社製)15部 荷1を制JIJrニグロシンベースEXJ(オリエント
化学社製)              3部以上の物
質をボールミルによって混合しさらに2本ロールで混練
した後粉砕、分級し、平均粒径12μmの非磁性トナー
粉末を得た。そしてこのトナー粉末に、その0.2重量
%に相当する疎水性シリカ微粉末[11,−972J”
’ (日本アエロジル社製)を添加混合してトナーを得
た。これを「トナーa」とする。
2)  ト ナー b トナーaにおける疎水性シリカ微粉末の添加割合0.2
重量%を0.4重量%としたは力・ば、トナーaと同様
にしてトナーを得た。これを「トナー司とする。
3 )  ト ナー C トナーaにおける疎水性シリカ微粉末の添加割合0.2
重量%を0.6重量%としたほかは、トナーaと同様に
してトナーを得た。これを「トナ−C」とする。  ” 〈実写テスト〉 実写テスト1 上記キャリアの各々とトナーの各々とを、第1表に示す
組合せにおいて85:15の重量比で混合して現像剤を
調整し、その各々により現像法として磁気ブラシ法を採
用した電子写真複写機1’−U−Bix 1200j 
(小西六写真工業社製)の改造機を用いて実写テストを
行ない、得られた複写画像の画像濃度ならびに耐クリー
ニング回数、すなわち連続複写テストにおいて静電荷像
担持体のクリーニング不良が発生するに至る複写回数を
調べた。
その結果を第1表に記載する。なお電子写真複写機[U
−Bix 1200 Jの改造機においては、静電荷像
担持体とスリーブとの最短距離は0.70m であり、
磁気ブラシの高さを規制するための規制ブレードとスリ
ーブとの距離は055補である。
第   1   表 丈写テスト2 電子写真複写機として、実写テスト1において用いたr
u−Bix 120 oJ改造機をさらに改造し、(イ
)規制ブレードとスリーブとの距離を0.30+nmと
して現像剤層と静處荷像担持体とを非接触状態に保ち、
(o)静電荷像和特体とスリーブとの間に一250■の
直流′【a、界および800 V 、 1.5 K)f
zの交流電界を印加しで覗、像空間に振動電宜を作用さ
ぜるようにしたrlJ−Bix1200j改造機を用い
たほかは、実写テスト1と同様にして実写テストを行な
い、画像濃度および耐クリーニング回数を求めた。結果
を第2表に示す。
第   2   表 第1嚢および第2表の結果より、本発明のキャリアを用
いた現像剤においては、いずれもii!II像濃度が筒
く、また3 0,000回にわたる連続複写後において
もクリーニング不良を生ずることがなかった。これに対
し、比較キャリアを用いた現像剤においては、キャリア
か流動性同上剤を含有しないため画像一度が不十分であ
り、しかも現像剤の流動性を向上させるために流動性向
上剤を多量に含有するトナーを用いるとクリーニング不
良をきわめて早期に生じることが判明した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のキャリアを用いた現像剤によって現像
工程を遂行するために用いることができる現像装置群の
一例の概略を示す説明用断面図である。 1・・・静電荷像和楯体 2・−・スリーブ3・・、磁
石体     4・−・規制ブレード5・・・クリーニ
ングブレード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)バインダー樹脂中に磁性体微粉末が分散された平均
    粒径が10〜50μmのキャリア粉末と、流動性向上剤
    とを攪拌混合してなることを特徴とする磁性体分散型マ
    イクロキャリア。
JP59129214A 1984-06-25 1984-06-25 磁性体分散型マイクロキヤリア Pending JPS619661A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59129214A JPS619661A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 磁性体分散型マイクロキヤリア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59129214A JPS619661A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 磁性体分散型マイクロキヤリア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS619661A true JPS619661A (ja) 1986-01-17

Family

ID=15003954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59129214A Pending JPS619661A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 磁性体分散型マイクロキヤリア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS619661A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04124677A (ja) * 1990-09-17 1992-04-24 Fuji Xerox Co Ltd 静電荷像用現像剤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04124677A (ja) * 1990-09-17 1992-04-24 Fuji Xerox Co Ltd 静電荷像用現像剤
US5482806A (en) * 1990-09-17 1996-01-09 Fuji Xerox Co., Ltd. Developer composition for electrostatic latent image comprising toner and carrier coated with inorganic oxide particles

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06194866A (ja) 静電潜像現像剤
JPH058424B2 (ja)
JPH07140730A (ja) 静電荷像の高速現像方法
JPS619663A (ja) 磁性体分散型マイクロキヤリア
JPS6128958A (ja) 画像形成方法
JPS619661A (ja) 磁性体分散型マイクロキヤリア
JPS619660A (ja) 磁性体分散型マイクロキヤリア
JPH0364063B2 (ja)
JPS615255A (ja) 画像形成方法
JP2683623B2 (ja) 二成分現像剤用キャリア
JPS6132856A (ja) 画像形成方法
JPS616658A (ja) 画像形成方法
JPS6132860A (ja) 画像形成方法
JP2514975B2 (ja) 現像方法
JPH0119580B2 (ja)
JPH02167566A (ja) 画像形成方法
JPH07113785B2 (ja) 乾式現像剤及び現像方法
JP2614817B2 (ja) 現像方法
JPS6128960A (ja) 画像形成方法
JPH0266559A (ja) 画像形成方法
JPH03111855A (ja) 画像形成方法及び画像形成装置
JPH03233480A (ja) 画像形成方法及び画像形成装置
JPS619664A (ja) 磁性体分散型マイクロキヤリア
JPS58105165A (ja) 乾式現像剤
JPH01113767A (ja) 画像形成方法