JPS6199160A - 多色画像形成方法 - Google Patents

多色画像形成方法

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JPS6199160A
JPS6199160A JP59220387A JP22038784A JPS6199160A JP S6199160 A JPS6199160 A JP S6199160A JP 59220387 A JP59220387 A JP 59220387A JP 22038784 A JP22038784 A JP 22038784A JP S6199160 A JPS6199160 A JP S6199160A
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Seiichiro Hiratsuka
平塚 誠一郎
Satoru Haneda
羽根田 哲
Hisafumi Shoji
尚史 庄司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真法による多色画像の形成に適した感光
体を用いる多色画像形成方法に関する。
〔従来技術〕
電子写真法により多色画像を得ることを目的として従来
数多くの方法及びそれに使用する装置が提案されている
が、一般的に次のように大別することができる。その1
つは、単一の感光体を用い、分解色数に応じて像露光に
よる潜像形成とカラートナーによる現像とを繰シ返して
感光体上で色をILねたシ、あるいは現像の都度転写材
に転写して転写材上で色重ねを行っていく方式である。
そして第2の方式は、分解色数に応じた複数個の感光体
を有する装置を用い、各色の光像を同時に各感光体に露
光し、各感光体上に形成された潜像をカラートナーで現
像し、順次転写材上に転写し色を重ねて多色画像を得る
方式である。
第1の方式では複数個の潜像形成、現像過程を繰り返さ
ねばならず、画像記録に時間を要し、その高速化が極め
て難しいことが大きな欠点となっている。又、第2の方
式では複数の感光体を併行的に使用するため高速性の点
では有利であるが、複数の感光体、光学系、現像手段等
を要するため装置が複雑、大型化し、高価格となるため
実用性が乏しい。まだ両方式とも複数回にわたる画像形
成、転写を繰り返す際の画像の位置合わせが困難で画像
の色ズレを完全に防止することが出来ないと言う大きな
欠点を有しているし、さらに、色再現の調整が難しいと
言う欠点も有している。
これらの問題を根本的に解決するためには単一感光体上
に一回の像露光で多色像を記録すればよいが、こうした
方式は未だ開発されていないのが実情である。
〔発明の目的〕
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、単
一感光体上に一回の像露光で多色画像を高速に形成する
ことができ、装置をコンパクトに構成することもできて
、さらに色再現の調整も容易にできる多色画像形成方法
を提供するものである、 〔発明の構成〕 本発明は、光導電層の一面側に絶縁層と他面側に導!!
層とを有し、絶縁層もしくは導電層の少くさも一方がル
l光性であって複数種のフィルタの分布から成る層を有
する多色画像形成用の感光体を用い、該感光体に帯電と
像露光を与えた後、感光体の前記絶縁層表面の前記フィ
ルタのうちの特定種のフィルタ部分に電位パターンを生
ぜしめる全面露光と現像とを繰返して多色画像を形成す
る方法において、前記全面r(光の光景及び又は波長分
布を変えることにより次いで行われる現像の濃度を調整
するようにしたことを特徴とする多色画像形成方法にあ
り、この構成によって上記目的を達成する。
〔実施例〕
以下、図示例によって本発明を説明する。
なお、以下の説明においては、色分解フィルタとしてそ
れぞれ赤色光、緑色光、青色光のみを実質的に透過する
赤(R) 、緑(G)、青fB)の各フィルタを使用し
たフルカラー再現用感光体とそれを用いた多色画像形成
方法について述べるが、本発明における色分解フィルタ
の色及びそれに組合わせて用いるトナーの色はこれに限
定されるものではない。
第1図乃至第13図はそれぞれ本発明の方法に用いる感
光体の積層構造の例を模式的に示した断面図、第14図
乃至第16図はそれぞれ色分解フィルタの分布例を示す
フィルタ層平面図、第17図は本発明の多色画像形成方
法を説明するだめの工程図、第18図は全面露光量と静
電像電位およびトナー付@量の関係を示すグラフ、!’
719 図1 +第20図および第22図はそれぞれ本
発明の方法を実施する記録装置の例を示す概要正面図、
第21図は第20図の記録装置の作露光部分を示す概要
側面図である。
第1図乃至第13図において、1は硫黄、セレン、無定
形シリコンまたは硫黄、セレン、テルル。
ヒ素、アンチモン等を含有する合金等の光導電体、ある
いは亜鉛、アルミニウム、アンチモン、ビスマス、カド
ミウム、モリブデン等の金属の酸化物。
ヨウ化物、硫化物、セレン化物等の無機光導電体、アル
いはビニルカルバゾール、アントラセンフタロシアニン
、トリニトロフルオレノン、ホリビニルカルハソール、
ポリビニルアントラセン、ポリビニルピレン等の有機光
導電性物質をポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピ
レン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル
、ポリカーボネート、アクリル樹脂、シリコン樹脂、フ
ン素樹脂、エポキ7樹脂等の絶縁性バインダ耐脂中に分
散した有機光導電体から成る光導電層、2は絶縁層、3
は導電層である。そして、第1図乃至第4図および第9
図乃至°第13図の絶縁層2は、透光性であって、赤(
田、緑(G;、青(Blの色分解フィルタの分布から成
るフィルタ/i 2 aを有する。このうち、第1図、
第9図、第13図の絶縁層2は、全体がフィルタ層2a
となっているものであり、それぞれ赤、緑、青の染料等
の着色剤を加えて着色した透明樹脂等の絶縁性物質を光
導電層1上に印刷等の手段により所定のパターンに付着
させるは一部の層がフィルタ層2aとなっているもので
あり、第2図および第1O図の絶縁M2は、光導電層l
上に透明樹脂等から成る透明絶縁層、2bを設け、その
上に前述のフィルタ層の形成方法と同様の方法あるいは
着色剤を印刷や蒸着等の手段によって所定のパターンに
付着させる方法でフィルタ層2aを設は喪もの、第3図
および第11図の絶縁層2は、さらにフィルタ層2a上
に透明絶縁FW!I2bを設けたもの、第4図および第
12図の絶縁Jfi2は、光導電層1上に上述と同様の
方法でフィルタ層2aを設け、その上に透明絶縁J52
bを設けたものである。第2図、第3図および第10図
、第11図の絶縁層2における光導電M1とフィルタ層
2aの間の透明絶縁層2bはその全Rまたは光導電層1
側の部分層が透明接着剤層であってもよい。すなわち、
これらの絶縁層2はフィルム状に形成したものを光導電
層1に透明接着剤で接合したものでもよい。以上と異な
り、第5図乃至第8図の絶縁層2は、フィルタ層を有し
ないものであシ、透光性に限らず、不透光性であっても
よい。第1図乃至第4図の導電層3は、従来の感光体に
おけると同様の、全体がアルミニウム、鉄。
ニッケル、銅等の金属あるいはそれらの合金等から成る
不透光性の導電層でちる。これに対して、第5図乃至第
13図の導電層3は、透光性の導電層であり、光導電層
1に接したアルミニウム、銀。
鉛、亜鉛、ニッケル、金、クロム、モリブデン。
チタン、白金等の金属の蒸着層あるいはスパッタリング
層、または酸化インジウム、酸化錫、酸化インジウム−
錫等の金属酸化物の蒸着層から成る光を透過し得る導電
薄層3Cと、前述の絶縁層2におけると同様のフィルタ
層3aあるいはさらに透明層3bとの積層から成る。こ
のようなフィルタ層3aを有する導電M3は、フィルタ
層3aや透明層3bに導電性樹脂等の導電性物質が用い
られている場合は、導電薄層3Cを設けなくてもよい0 本発明には以上のような積層構造から成る感光体4が円
筒状やベル・ト状あるいは板状に形成されて用いられる
。なお、第9図乃至第12図の感光□ 休4における絶縁M2のフィルタ層2aと導電層   
)3のフィルタ層3aは、R,G、Bフィルタの配列パ
ターンと配列順序が全く同じで、同じ色フイルタ同志が
対応しているが、第13図の感光体4においては、配列
順序が異って違った色の組合せで対応している。
フィルタ層2 a 13 aにおけるR、G、Bフィル
タの形状や配列は、特に限定されるものではないが、パ
ターン形成が簡単な点で第14図に示したようなストラ
イプ状の配列が好ましく、繊細な多色画像の再現が行わ
れる点で第15図や第16図に示したようなモザイク状
の配列が好ましい。
R、G 、’ Bフィルタの配列の方向は、モザイク状
分布のものは勿論のこと、ストライプ状分布のものも感
光体の拡がり方向のどの方向を向いてもよい。すなわち
、例えば、感光体が回転するドラム状感光体の場合に、
ストライプの長さ方向が感光体の軸に平行でも、直角な
方向でも、らせん状であってもよい。しかし、R,G、
Bのフィルタの個々のサイズは、大きくなシ過ぎると、
画像の解像力、混色性が低下するために画質が劣化し、
また、小さくなり過ぎてトナー粒子の粒径と同程度ある
いはそれ以下になっても、隣接した池の色部分の影響を
受は易くなったり、フィルタの分布パターンの形成が困
難になったりするので、図示例のような3種類のフィル
タの分布の場合、繰返し配列の1サイクルの長さlが3
0〜300 μmとなる幅あるいは大きさであることが
好ましい。なお、色分解フィルタの組合せはR,C,B
の3種類に限られるものではなく、色も種類数も変えら
れるから、種類数が変ったような場合には上述の長さl
の好ましい範囲も変るようになる。
次に、上述の感光体4を用いる本発明の多色画像形成方
法を第17図および第18図によって説明する。なお、
$1;17図は感光体4の光導1i層1に硫化カドミウ
ムのようなn型半導体の光導電体が用いられている例に
ついて示し、第17図においても第1図乃至第8図と同
一符号は同一機能部材を示している。
第17図〔1〕は感光体4が絶縁層2側から帯電器5の
正のコロナ放電によって一様に帯電させられた状態を示
す。この状態では絶縁層2の表面には正電荷が生じ、そ
れに対応して光導’[151と絶縁層2の境界面には負
電荷が誘発されて、その結果、感光体4の表面電位Eは
グラフに見るように一様になる。
第17図〔2〕は、説明の都合上、例として像露光装置
6が上述の帯電部分に入射する像露光のうちの赤色成分
LRについての感光体4の帯電状態の変化を示す。この
像露光装置6は、放電器61が交流放電または帯電器5
と逆符号の電荷の直流放電を行いつつ感光体4に像露光
を与えるものであるが、この場合の感光体4は、絶縁層
2がフィルタ層2aを有する第1図乃至第4図あるいは
第9図乃至第13図に示したような層構成のものである
。感光体4が絶縁層2にフィルタ層を含まない第5図乃
至第8図に示したような層構成のものである場合は、像
露光はフィルタ層3aを有する導電層3側から与えられ
ることになる。なお、第9図乃至第13図の感光体4は
、像露光を導電層3側から与えてもよい。図示例では、
像露光の赤□色成分LRは絶縁層2のRフィルタ部分を
通過してその下方の光導電層1の部分を導電性にするか
ら、Rフィルタ部分においては、光導電層1の絶縁層2
との境界面の負電荷が消失する。また、G。
Bフィルタ部分は赤色成分L8を透過し々いから、その
部分においては光導電層1の負電荷はそのまま残留する
。この結果、感光体40表表面位Eは、負電荷が消失し
たRフィルタ部分も、残留しているG、Bフィルタ部分
も、放電器61の放電によシ均一になっている。これは
絶縁層2表面の正電荷が、光導電層1と絶縁層2の境界
にある負電荷に応じた分布をなし、バランスを保ってい
るためである。像露光の緑色成分や青色成分も同様の結
果を与える。したがって、像露光装置6によって像露光
の行われた感光体4の表面の状態は、静電像としては轡
能しない。像露光がフィルタ層3aを有する導電層3側
から与えられた場合も同様である。以上が第1次潜像形
成過程である。
第17、図〔3〕は、ランプ7の光をフィルタFBを通
すことによって得られた青色光LBが上述の像露光を与
えられた面に一様に入射された感光体4の帯電状態の変
化を示している。この全面露光は、第9図乃至第13図
の感光体4にあっては、像露光と反対側から行ってもよ
い。青色光LBは、R,Gフィルタ部分は通過しないか
らそれらの部分には変化を与えないが、Bフィルタ部分
は通過17てその部分の光導電層1を導電性にする。そ
れによってBフィルタ部分の光導電層1の上下界面にお
ける電荷が中和される。その結果Bフィルタ部分は絶縁
層2の表面に先の像露光によって形成された青の補色像
を与える電位パターンが現われる。これを第17図[3
〕の下のグラフが示している。
この静電像における電位は、第18図に見るよ。
うに、全面露光の光量に応じて変化し、したがって現像
におけるトナー付着量も変化するから、ランプ7の発光
量制御や絞り制御その他適当な手段によって全面露光の
光量を調節することにより次の現像工程におけるトナー
付着量すなわち現像濃度の調整を行う。この現像濃度の
調整は、全面露光の波長分布を変えることによっても光
量を調節した場合と同様になし得る。例えば、全面露光
の光源に用いられるハロゲンランプ等は印加電圧を可変
にすることにより光量のみならず波長分布も変ってくる
し、全面露光の光源にフィルタをつけたものはフィルタ
を変えることにより光源の波長分布を変えることができ
る。感光体の光感度も波長分布をもっているので、全面
露光の波長分布が変ると感光体の電位パターンの電位が
変って現像濃度の調整を行い得る。
第17図〔4〕は、青色光LBの全面露光によって形成
された静電像を、負に帯電した青の補色のイエロートナ
ーTYを収納している現像装置8Yによって現像した状
態を示している。イエロートナーTYは、第17図〔3
〕の全面露光により気位が変化し九Bフィルタ部分の絶
縁層2表面にのみ付着し、電位が変化しなかったR、G
フィルタ部分には付着しない。これによって感光体40
表面には色分解の1色のイエロートナー像が形成される
。全面露光により形成された電位パターンは、現像によ
シ一部が打ち消されるが、通常は均一にはならない。第
17図1〔4〕の下のグラフはこの情況を示している。
第17図〔5〕は、帯電器9による像露光装置6の放電
器61と同様の放電によって現像後の感光体40表表面
位を均一にした状態を示している。
この工程はR,Gフィルタ部分の絶縁層2と光導電層1
の間等の電荷分布には影響を与えない。なお、帯電器9
には像露光装置6の放電器61を兼用することもできる
次に、イエロートナー像を形成された第17図〔5〕の
状態の感光体4に対し、ランプ7の光を緑色フィルタを
通して得られた緑色光によシ全面露光を行う。その結果
、第17図〔3〕で述べたと同様に、今度はGフィルタ
部分に緑の補色像を与える電位パターンが現われる。こ
の静電像をマゼンタトナーを収納している現像装置によ
って現像すると、マゼンタトナーはGフィルタ部分にの
み付着して第17図〔4〕と同様にマゼンタトナー像が
形成される。この場合も全面露光の光量あるいは波長分
布の変更によって現像濃度の調整が行われることは勿論
である。これによって、濃度バランスが調整された2色
の重ね合わせトナー像が得られる。さらに第17[9j
(5)と同様に帯電器により感光体4の表面電位を均一
にした後、感光体4に対し、ランプ7と赤色フィルタの
組合せによって得られる赤色光で全面露光を行い、その
   ′結果Rフィルタ部分に現われた赤の補色像を与
える電位パターンをシアントナーを収納している現像装
置によって現像し、シアントナー像を形成−i′る。こ
\でも全面露光の光量あるいは波長分布の変更による現
像濃度の調整が行われる。
以上の工程により、色ずれや色にごりのない、濃度バラ
ンスに優れた鮮明な3色トナー像が感光体4上に形成さ
れる。形成されたトナー像は従来公知の手段によって記
録紙等に転写され、定着される。
以上の説明は、感光体4の光導電層1にn型光半導体を
用いた例に、よっているが、セレン等のn型光半導体を
用いることも勿論可能である。その   □電 場合は、上述の説明における電荷の正負符号がすべて逆
になるだけで基本的なプロセスは変らない。
なお、いずれの場合においても、帯電器5による感光体
4への電荷注入が困難である場合は、光による一様照射
を併用してもよい。
以上述べた本発明の方法における原稿画像の色と、三色
分解法と3原色トナーの組合せによる像形成の関係を第
1表に示した。
以下余白 第1表中符号「・ご、・」け像露光された感光体の絶縁
層と光導電層の間に電荷が存在することを示し、符号「
○」は一様露光によって感光体の表面T1「、位が変化
することを示し、さらに符号「e」はトナーが付着する
ことを示す。また、符号「↓」は上6′4の状態がその
ま\維持されている状態、空欄は像′M九吋に光が絶縁
層を6過しトナーが付着しない領域であること、そして
、付着トナー瘤のY。
M、Ci−、J:それぞれイエロートナー、マゼンタト
ナー、シアントナーが付着していることを示す。
次に、本発明の方法を実施する第19図乃至第22図の
記録装置について説明する。
第19図の記録装置には第1図乃至第4図あるいは第9
図乃至第13図の層構成の感光体4痴用いられ、第20
図および第21図の記録装置には第5図乃至第13図の
層構成の感光体4が用いられ、第22図の記録装置には
第9図乃至第13図の層構成の感光体4が用いられる。
第19図乃至第22図において、第17図と同−勾:号
は同一機能部材を示1〜でおり、その他F。は緑色フィ
ルタ、FRは赤色フィルタ、8Mはマゼン2タトナーヲ
0納した現像装置、8Gはシアントナーを収納した現像
装置、10は第17図について述べたように感光体4上
に形成したトナー像を記録紙Pに転写する転写器、11
はトナー像を転写された記録紙Pを感光体4から分離す
る分離器、12はトナー像を記録紙Pに定着する定着装
置、13および】4は転写後の感光体4を除電する除電
器および除電用露光器、15は残留トナーを感光体4而
から除去するクリー二/グ装置である。これらの記録装
置におけるトナー像形成工程は第17図による説明で明
らかであシ、またトナー像の転写、定着工程並びに感光
体4の除電、クリーニング工程は従来と変らないので、
これ以上の説明は省略するが、第20図、第21図の記
録装置においては、放電器61を像露光装置6と分離し
てベルト状感光体4の外側の絶縁層側に設け、像露光装
置6はミラー62によって感光体4の内側のフィルタ層
を有する透光性の導電層側から像露光を放電器61が放
電を与える部分に行うようにしている。いずれの記録装
置においてもフィルタFB、Fo、FRを通して全面露
光を行う各ランプ7の光量を独立あるいは同様に、ある
いは任意の関係で調節することができ、それによって現
像装置8Y、8M、8Cによる現像で得られるトナー像
の濃度が調整される0 本発明における多色画像の色再現の調節は、先に述べた
ように、全面露光の光量または波長分布を変えることに
より行われる。全面露光の光源にはハロゲンランプ、螢
光灯、EL、LED等が考えられ、全面露光の光量を調
節する方法としては、光源の電源電圧を変えること、ス
リットや減光フィルタを設けることなどがある。全面露
光の波長分布を変える方法としては、色フィルタを交換
するなどの方法がある。そして、多色画像の色再現調整
の態様として、 m  複写機のパネル上に各々のランプの光量を調整す
るボリュームV、 、 VM、 Voを設けこれを操作
することによってカラーバランスを調整する、(11)
  同様に各々のランプの所定の組み合せを調整するボ
リュームα、β、r を設け、これを操作することによ
υ調整する、 (Iii)  同様に全ランプの光量を同時に調整する
ボリュームを設けこれを操作することによシ色調をコン
トロールする、 と言った態様がある。勿論、パネル上に(11、(II
) 。
fit+lのようなボリュームを全部設けて、得られる
画像のカラーバランスを適当に調整する態様も含まれる
。また、オペレータの操作によらず、色再現検知手段を
設けて、自動的に複写機内のコンピュータから出力する
信号によって上述のようなボリュームを制御するように
してもよい。
本発明の多色画像形成方法における現像は磁気ブラシ法
によって行うのが好ましく、この場合、現像剤にはトナ
ーのみから成る所謂−成分現像剤、トナーと磁性キャリ
ヤを用いる二成分現像剤のいずれも使用することができ
る。現像に当っては磁気ブラシで直接摺擦する条件を用
いてもよいが、特に第2の現像以後は形成されたトナー
像の損傷を避けるため現像剤層が感光体面に接触しない
現像方式例えば米国特許3,893,418号明細書、
特開昭55−18656号公報、特願昭58−5744
6号、特願昭58−238295号、特願昭58−23
8296号の各明細書に記載されているような方式を用
いることが特に好ましい。この方式は、彩色を自由に選
べる非磁性トナーを含んだ二成分現像剤を用い、現像域
に交番電場を形成し、感光体と現像剤層を接触させずに
すなわち、感光体面と現像装置の現像剤層搬送担体との
間隙を現像域における現像剤層の層厚(感光体と現像剤
搬送担体間に電位差のない条件における層厚)よりも広
くした条件で現像を行うものである。
現像に用いるカラートナーは、通常トナーに用いられる
公知の結着用樹脂、有機無機の顔料、染料等の各種有彩
色、無彩色の着色剤及び各種の磁性体添加剤等からなる
、公知技術によって作られた静電像現像用トナーを用い
ることができ、キャリヤとしては通常静電像に用いられ
る鉄粉、フェライト粉、それらに樹脂被覆を施したもの
あるいは樹脂中に磁性体を分散したもの等の磁性キャリ
ヤ等各種公知のキャリヤを用いることができる。
また本件出願人が先に出願した特願昭58−24966
9号、同240066号各明細書に記載された現像方法
が用いられてもよい。
以上の説明はすべていわゆる3色分解フィルタと3原色
トナーを用いたカラー複写機の実例について述べたが、
本発明の実施態様はこれに限定されるものではなく、各
種の多色画像記録装置、カラー写真プリンタ等広く使用
することができる。
分解フィルタの色、及びそれに対応するトナーの色の組
み合わせも目的に応じて任意に選択できることはいうま
でもない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来複数回を必要とした全面帯電、像
露光を1回とすることができ、したがって色ずれの生ず
ることが無くなり、色バランスや濃度の調整が簡単にで
きて高画質画像を得ること  □ができ、また多色電子
写真装置の小型化、高速化、信頼性の向上を図ることも
できると言う優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第13図はそれぞれ本発明の方法に用いる感
光体の積層構造の例を模式的に示した断面図、第14図
乃至第16図はそれぞれ色分解フィルタの分布例を示す
フィルタ層平面図、第17図は本発明の多色画像形成方
法を説明するための工程図、第18図は全面露光量と静
電像電位およびトナー付着量の関係を示すグラフ、第1
9図。 第20図および第22図はそれぞれ本発明の方法を実施
する記録装置の例を示す概要正面図、第21図は第20
図の記録装置の像露光部分を示す概要側面図である。 1・・・光導電層、    2・・・絶縁層、2a・・
・フィルタ層、 R,G、B・・・色分解フィルタ、 2b・・・透明絶縁層、   3・・・導電層、3a・
・・フィルタ層、3b・・・透明層、3c・・・導電薄
層、    4・・感光体、5・・・帯電器、    
 6・・・像露光装置、61・・・放電器、     
62・・・ミラー、7・・・ランプ”B”G”R・・フ
ィルタ、8Y 、 8M 、 80・・・現像装置、9
・・・帯電器、     P・・・記録紙、10・・・
転写器、     11・・・分離器、12・・・定着
装置、    13・・・除電器、14・・・除電用露
光器、  15・・・クリーニング装置。 特許出願人  小西六写真工業株式会社代理人 弁理士
  保   □   。  t4  へ、ノ 第1図 第2図 第3図 第4図 第、5図 第6図 第7図 第6図 第9図 第40図 第11図 第12図 第 1a 図 第ど0図 第?1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光導電層の一面側に絶縁層と他面側に導電層とを有し、
    絶縁層もしくは導電層の少くとも一方が透光性であって
    複数種のフィルタの分布から成る層を有する多色画像形
    成用の感光体を用い、該感光体に帯電と像露光を与えた
    後、感光体の前記絶縁層表面の前記フィルタのうちの特
    定種のフィルタ部分に電位パターンを生ぜしめる全面露
    光と現像とを繰返して多色画像を形成する方法において
    、前記全面露光の光量及び/又は波長分布を変えること
    により次いで行われる現像の濃度を調整するようにした
    ことを特徴とする多色画像形成方法。
JP59220387A 1984-10-22 1984-10-22 多色画像形成方法 Granted JPS6199160A (ja)

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JP59220387A JPS6199160A (ja) 1984-10-22 1984-10-22 多色画像形成方法
DE8585905234T DE3586965T2 (de) 1984-10-22 1985-10-21 Verfahren und vorrichtung zur bildung mehrfarbiger bilder.
US06/874,177 US4803514A (en) 1984-10-22 1985-10-21 Multi-color image forming method and apparatus
PCT/JP1985/000588 WO1986002745A1 (fr) 1984-10-22 1985-10-21 Procede et appareil pour la formation d'images multicolores
EP85905234A EP0203196B1 (en) 1984-10-22 1985-10-21 Method of and apparatus for forming multi-color images

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5274341A (en) * 1975-12-17 1977-06-22 Canon Inc Electrophotographic process
JPS55153962A (en) * 1979-05-19 1980-12-01 Ricoh Co Ltd Exposure adjusting method of color copying machine

Patent Citations (2)

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