JPS62100524A - 導電性高分子膜の製造方法 - Google Patents
導電性高分子膜の製造方法Info
- Publication number
- JPS62100524A JPS62100524A JP23941485A JP23941485A JPS62100524A JP S62100524 A JPS62100524 A JP S62100524A JP 23941485 A JP23941485 A JP 23941485A JP 23941485 A JP23941485 A JP 23941485A JP S62100524 A JPS62100524 A JP S62100524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer
- polymer membrane
- membrane
- conductive
- electrolysis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、電解重合法を利用した導電性高分子膜の製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
例えば第1図に示すように、陽極1の表面にポリ塩化ビ
ニル等の高分子膜2を密着させ、これをビロールを含む
電解液3中で陰掻4と対向させた状態で電解を行うと、
高分子膜2内に電解重合により真電性のポリピロールが
生成され、高分子膜2に導電性を付与できることが知ら
れている(高分子学会85年第1回高分子可能性講座講
演要旨集52〜57頁)。
ニル等の高分子膜2を密着させ、これをビロールを含む
電解液3中で陰掻4と対向させた状態で電解を行うと、
高分子膜2内に電解重合により真電性のポリピロールが
生成され、高分子膜2に導電性を付与できることが知ら
れている(高分子学会85年第1回高分子可能性講座講
演要旨集52〜57頁)。
この方法を用いれば各種の高分子膜に導電性を付与する
ことができるが、実験によると、高分子膜の種類によっ
ては電解の際に高分子膜が電解液中に溶は出してしまう
ことが明らかとなった。このため電解液に溶出しやすい
高分子膜の場合は、電解を続けていくと陽極表面には高
分子膜はほとんど無くなり、重合された導電性ポリマー
の薄膜しか残らない状態となる。これは例えばエポキシ
系あるいはポリアミド系などの接着性高分子■りに導電
性を付与しようとする場合に見られる現象である。
ことができるが、実験によると、高分子膜の種類によっ
ては電解の際に高分子膜が電解液中に溶は出してしまう
ことが明らかとなった。このため電解液に溶出しやすい
高分子膜の場合は、電解を続けていくと陽極表面には高
分子膜はほとんど無くなり、重合された導電性ポリマー
の薄膜しか残らない状態となる。これは例えばエポキシ
系あるいはポリアミド系などの接着性高分子■りに導電
性を付与しようとする場合に見られる現象である。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するた
め、電解重合により導電性ポリマーとなるモノマーを含
んだ電解液中で、陽極表面に絶縁性の高分子膜を密着さ
せた状態で電解を行い、上記高分子膜中に導電性ポリマ
ーを生成することにより導電性高分子膜を製造する方法
において、上記電解液中に予め上記高分子膜と同材料の
高分子材を溶解した状態で電解を行うことを特徴とする
ものである。
め、電解重合により導電性ポリマーとなるモノマーを含
んだ電解液中で、陽極表面に絶縁性の高分子膜を密着さ
せた状態で電解を行い、上記高分子膜中に導電性ポリマ
ーを生成することにより導電性高分子膜を製造する方法
において、上記電解液中に予め上記高分子膜と同材料の
高分子材を溶解した状態で電解を行うことを特徴とする
ものである。
電解ン夜中に予め陽極表面の高分子膜と同材料の高分子
材を溶解しておく理由は、電解液中の高分子材4度を高
め、好ましくは飽和状態にして、電解の際に高分子膜が
〆容出するのを抑制するためである。
材を溶解しておく理由は、電解液中の高分子材4度を高
め、好ましくは飽和状態にして、電解の際に高分子膜が
〆容出するのを抑制するためである。
本発明により導電性を付与できる高分子膜としては、エ
ポキシ系接着性高分子膜、ポリアミド系ホントメルト接
着性高分子膜、ニトリルゴム系接着性高分子膜などがあ
る。
ポキシ系接着性高分子膜、ポリアミド系ホントメルト接
着性高分子膜、ニトリルゴム系接着性高分子膜などがあ
る。
なお電解重合により導電性ポリマーとなるモノマーとし
ては、ビロール、チオフェン、N−メチルビロール等が
知られている。
ては、ビロール、チオフェン、N−メチルビロール等が
知られている。
また電解質としては、LiBFa 、LiC1a等が使
用可能である。
用可能である。
さらに溶剤としては、MeCN、テトラヒドロフラン、
メチルエチルケI・ン等が使用+1J能である。
メチルエチルケI・ン等が使用+1J能である。
以下、本発明の詳細な説明する。陽極としてインジウJ
、・スズ酸化物付きガラスを使用、陰極に器よニッケル
網目板を使用した。上記陽極を液状のエポキシ系接着性
高分子+;tEPOX AH−335(三井石油化学
工業t+@製)中に浸漬し、その表面に上記液状高分子
材を付着させた後、加熱し7、半硬化させてBステージ
の高分子膜を形成した。
、・スズ酸化物付きガラスを使用、陰極に器よニッケル
網目板を使用した。上記陽極を液状のエポキシ系接着性
高分子+;tEPOX AH−335(三井石油化学
工業t+@製)中に浸漬し、その表面に上記液状高分子
材を付着させた後、加熱し7、半硬化させてBステージ
の高分子膜を形成した。
また電解液としては次のものを使用した。
電解質・LiBF、−−一〜1g
溶媒:J:記高分子材E P OX A I−(−3
35、:!:メチルエチルケトンとメチルセロソルブと
のン毘合ン容l夜−−−−100m 1′!電解重合に
より導電性ポリマーとなるモノマー:ビロールー−−−
1cc 以上のような条件で電解を行ったところ、電解液中への
高分子膜のC吉川はわずかであり、内部に導電性のポリ
ピロールが生成された導電性高分子膜を製造することが
できた。この導電性高分子膜は接着性を有するため、た
とえばプリント回路基板同志を電気的に接続する場合な
どに有用である。
35、:!:メチルエチルケトンとメチルセロソルブと
のン毘合ン容l夜−−−−100m 1′!電解重合に
より導電性ポリマーとなるモノマー:ビロールー−−−
1cc 以上のような条件で電解を行ったところ、電解液中への
高分子膜のC吉川はわずかであり、内部に導電性のポリ
ピロールが生成された導電性高分子膜を製造することが
できた。この導電性高分子膜は接着性を有するため、た
とえばプリント回路基板同志を電気的に接続する場合な
どに有用である。
なお上記方法によっても電解液中に高分子1摸が溶出す
ることがあるが、もし溶出のため高分子膜の厚さが必要
厚さ以下になるようであれば、適当な時点で電解を中断
し、陽極表面に高分子膜を形成したのと同じ要領で、高
分子膜表面に再度高分子膜を形成すればよい。
ることがあるが、もし溶出のため高分子膜の厚さが必要
厚さ以下になるようであれば、適当な時点で電解を中断
し、陽極表面に高分子膜を形成したのと同じ要領で、高
分子膜表面に再度高分子膜を形成すればよい。
なお上記実施例では、高分子膜のほぼ全面を導電化する
場合を説明したが、陽極表面を導電領域と絶縁領域に区
分すれば、その区分どおりに導電化することが可能であ
る。
場合を説明したが、陽極表面を導電領域と絶縁領域に区
分すれば、その区分どおりに導電化することが可能であ
る。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、電解の
際、電解液中に溶出しやすい性質の高分子膜に導電性を
付与しようとする場合一般に適用可能である。
際、電解液中に溶出しやすい性質の高分子膜に導電性を
付与しようとする場合一般に適用可能である。
以上説明したように本発明によれば、電解液中に、導電
性を付与すべき高分子膜と同材料の高分子材を熔解した
状態で電解をjテうので、電解液中の高分子材濃度が高
まり、高分子膜の溶出が抑制される。したがって電解液
中に溶出しやすい性質の高分子膜に確実に導電性を付与
できるとい・つfi1点がある。
性を付与すべき高分子膜と同材料の高分子材を熔解した
状態で電解をjテうので、電解液中の高分子材濃度が高
まり、高分子膜の溶出が抑制される。したがって電解液
中に溶出しやすい性質の高分子膜に確実に導電性を付与
できるとい・つfi1点がある。
第1図は電解重合法により高分子膜に導電性を付与する
方法を示す説明図である。 1〜陽極、2〜高分子膜、3〜電解液、4〜陰極。 7” 5”’ :’\
方法を示す説明図である。 1〜陽極、2〜高分子膜、3〜電解液、4〜陰極。 7” 5”’ :’\
Claims (1)
- 電解重合により導電性ポリマーとなるモノマーを含ん
だ電解液中で、陽極表面に絶縁性の高分子膜を密着させ
た状態で電解を行い、上記高分子膜中に導電性ポリマー
を生成することにより導電性高分子膜を製造する方法に
おいて、上記電解液中に予め上記高分子膜と同材料の高
分子材を溶解した状態で電解を行うことを特徴とする導
電性高分子膜の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23941485A JPS62100524A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 導電性高分子膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23941485A JPS62100524A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 導電性高分子膜の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62100524A true JPS62100524A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17044419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23941485A Pending JPS62100524A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 導電性高分子膜の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62100524A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4034191A1 (de) * | 1989-10-28 | 1991-05-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | Waehlvorrichtung fuer ein automatikgetriebe eines kraftfahrzeugs |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP23941485A patent/JPS62100524A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4034191A1 (de) * | 1989-10-28 | 1991-05-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | Waehlvorrichtung fuer ein automatikgetriebe eines kraftfahrzeugs |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100974771B1 (ko) | 전도성 중합체를 이용한 박막 축전기 | |
| KR900003155B1 (ko) | 패턴상 도전성을 갖는 고분자 필름과 그 제조방법 | |
| JP2019513171A (ja) | 電気伝導性親水性コポリマー | |
| TW200539208A (en) | Conducting polymer composite and solid electrolytic capacitor using the same | |
| US3214622A (en) | Electroluminescent lamp with high dielectric constant thermoplastic phosphor-bearing matrix | |
| TW200514110A (en) | Thin-type surface-mount capacitor | |
| JPS62100524A (ja) | 導電性高分子膜の製造方法 | |
| JP3286467B2 (ja) | ポリイミドフイルム−金属薄膜の複合フイルムの製造方法 | |
| JPS62115023A (ja) | 導電性高分子膜の製造方法 | |
| Shitanda et al. | An electrochemical actuator fabricated by transfer-printing of a carbon electrode onto a cupric-ion-containing poly (acrylic acid) gel surface | |
| CN111875741B (zh) | 一种自修复型耐候性导电凝胶及其制备方法、基于尼龙膜封装的柔性传感器及其制备方法 | |
| JP3150327B2 (ja) | コンデンサ | |
| JPS62100525A (ja) | 導電性高分子膜の製造方法 | |
| JPS60257011A (ja) | パタン状に導電性を有する高分子フイルムの製造方法 | |
| JP2742573B2 (ja) | 高分子・液晶複合膜及びその製造方法 | |
| JPS613742A (ja) | 導電性高分子シ−ト及びその製造方法 | |
| JPH02216128A (ja) | 液晶表示体用透明基板 | |
| JPS612204A (ja) | 導電性高分子フイルム材及びその製造方法 | |
| JPH03232995A (ja) | 導電性ポリマーパターンの形成方法 | |
| JPS60257235A (ja) | 導電性高分子フイルム及びその製造方法 | |
| US7557049B2 (en) | Producing method of wired circuit board | |
| JPS60177506A (ja) | 導電性高分子フイルム及びその作製法 | |
| JPS62296375A (ja) | 高分子複合材料の製造法 | |
| CN110199221A (zh) | 流体单元、三维结构流体单元及三维结构流体单元的制造方法 | |
| JPS63211508A (ja) | 導電性プラスチツクフイルム |