JPS62100599A - 発熱型洗浄剤組成物 - Google Patents

発熱型洗浄剤組成物

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JPS62100599A
JPS62100599A JP23943285A JP23943285A JPS62100599A JP S62100599 A JPS62100599 A JP S62100599A JP 23943285 A JP23943285 A JP 23943285A JP 23943285 A JP23943285 A JP 23943285A JP S62100599 A JPS62100599 A JP S62100599A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、台所、浴室および洗面所等広範囲の排水管中
の詰りの成分を化学的分解作用と発熱・発泡による物理
的溶解の作用で効果的に洗浄除去する事を目的とする発
熱型洗浄剤組成物に関する。
〈従来の技術〉 従来本目的にかかわる洗浄剤は、粉体組成物の場合は珪
酸ソーダ等のアルカリ塩や過炭酸ソーダ等の酸素系漂白
剤を主成分としたもので、液体組成物の場合は、次亜塩
素酸ソーダやアンモニア水等を主成分とL−たものであ
り、又一方ではアルカリ金属水酸化物とアルミニウムと
j:り成る発熱型洗浄剤組成物が排水管洗浄剤として市
場の商品として生産販売されている。
〈発明の解決しようとする問題点〉 本目的にかかわる従来の洗浄剤組成物は、上述のように
珪酸ソーダや過炭酸ソーダ、次亜塩素酸ソーダあるいは
アンモニア水等を主成分としている場合、その洗浄作用
は化学的な作用のみによるため充分な洗浄結果を得るた
めには長時間を要するか、あるいはお事を使用する等洗
浄剤組成物水溶液を加温する等外部からの物理的作用を
補う事が必要で、1)っj、: 、又、アルカリ金に4
水酸化物とアルミニウム粉粒体とより成る発熱型排水管
洗浄剤組成物は、いずれも発熱速度を早めt二り、或い
は充分な発熱(高温度)を目的とするため多量のアルカ
リ金属水酸化物を含有している。しかし、家庭用商品の
安全性の面から商品中のアルカリ金属水酸化物の含有量
は規制さλ′1でおり、5パーセント以下にしなければ
ならない。本発明者らは、以前にアルカリ金属水酸化物
の含有量を5パーセント以下とl、2、しかも粒状のア
ルミニウムを使用した安全性の高い発熱型洗浄剤組成物
を開発したが(特開昭6O−144400)、これは液
状組成物と粉末組成物との接触を利用するものであり、
通常時には両組酸物を分離保管する一方、使用時には混
合併用し7なければならないという欠点が有った。
本発明は、これらの問題点を解決するための発熱型洗浄
剤組成物を提供せんとするものである。
く問題点を解決する1こめの手段〉 本発明者らは、排水管洗浄剤組成物として必要とする性
能を分析した結果、一般に家庭における排水管の詰りは
、台所の場合融点以下で固化した油脂又は酸化さ第1て
樹脂状に硬化された油脂等辺野菜くずや飯粒が絡み合う
事により、他方浴室や洗面所の場合単に毛髪による場合
やあるいは石鹸カスや皮脂が毛髪に絡み合う事によって
原因が作られ、これらの詰りの成分を有効に取り除くた
めには、化学的な方法のみでは必ずしも有効ではなく、
特に油脂に対しては熱による溶解と言った物理的な方法
が必要である事が明らかになった。
一方、排水管内で発熱する組成物を作る場合は、アルミ
ニウム粉粒体をアルカリ金属水酸化物の水溶液で溶解す
る際の発熱を利用する小が最も好ましい方法である事は
既に明らかになっており、保管する時や使用する際の簡
便性の点から単に粉粒体組成物或いは錠剤組成物のみに
よる方法が最も好ましい方法であるものと考えられた。
本発明の新規な排水管洗浄剤組成物は、アルカリ金属水
酸化物を使用する事なく(有害物質を含有゛する家庭用
品の規制に関する法律に適う)、しかも粒状のアルミニ
ウムを使用(消防法による危険物適用外)した安全性の
高い発熱型洗浄剤組成物である。
本発明の構成内容を更に詳しく説明すると、アルミン酸
アルカリ金属塩とアルミニウム粉粒体の2成分より構成
され、更にこれらのアルミン酸アルカリ金属塩とアルミ
ニウム粉粒体の2成分を必須成分とし、この必須成分に
熱発生補助剤若しくは粉粒体塩素系漂白剤組成物を加え
る事により少くとも3成分を主成分として成り、更にこ
れに必要に応じて5パーセント以下のアルカリ金属水酸
化物、炭酸アルカリ金属塩、硫酸アルカリ金属塩および
界面活性剤を使用する。
ここで熱発生補助剤は、グルコン酸アルカリ金属塩、二
)・リロトリアセティフクアシブドー3アルカリ金j^
塩、エチ1ノシジアミンテトラアセティックアシッド−
4アルカリ金属塩、あるいは粉粒体のアルカリ硝酸塩類
の内、少くとも1種か又は2種以J−の混合物より成る
又、粉粒体塩素系漂白剤組成物は塩素化イソシアヌル酸
およびそのナトリウム塩又はカリウム塩、晒粉の少くと
も1w4か又は2種以上の混合物より成る。
すなわち本発明は、(1)アルミン酸アルカリ金属塩の
粉粒体と、9メッシュ乃至100メツシーのアルミニウ
ム粉粒体の2成分より構成され、その構成は使用するア
ルミン酵アルカリ金属塩量に対し、5重量パーセント乃
至200重斌バーセントのアルミニウム粉粒体より成る
事、更lこ(2)必須成分としてはアルミン酸アルカリ
金属塩の粉粒体と9メッシュ乃至100メツシユのアル
ミニウム粉粒体で、しかもその議は使用するアルミン酸
アルカリ金属塩itに対して5重量パーセント乃至20
0重量パーセントの範囲内である事、又、主成分として
は上記必須成分の他にアルミニウム粉粒体袋に対し、7
iitバーセント乃至67重量バーセン1−のグルコン
酸アルカリ金属塩、ニトリロトリアセティックアシッド
−3アルカリ金属塩、エチレンジアミンテトラアセティ
フクアシブド−4アルカリ金属塩の内少くとも1種以−
に〇熱発生粉体補助剤組成物、あるいは、アルミン酸ア
ルカリ金属塩量に対し、5重量パーセント乃至240重
量バーセ:、・トの粉粒体アルカリ硝酸塩を熱発生補助
剤と(2で使用し、川にアルミン酸アルカリ金属塩気に
対して5重量パーセン1−乃至280重Mパーセントの
粉粒体塩素系漂白剤組成物とから成り、アルカリ金属水
酸化物を使用せず、アルミニウム粉体の粒子が粗いにも
拘わらず油脂の詰りを溶解するに充分な発熱をj7、し
かも毛髪に対し“Cは塩素系漂白剤組成物による化学的
分解により洗浄が行なわれ、台所、浴室および洗面所等
広範囲の排水管中の詰りの成分を化学的分解作用と物理
的溶解作用により除去する、安全性、安定性および洗浄
性において優れた特徴を有する洗浄剤組成物で、bる。
本発明は以下の実施例に述べる処から明らかになるであ
ろう。
各成分については、必須成分であるアルミン酸アルカリ
金属塩は、粉体でも粒状でもその形状については特に限
定がなく、又、ナトリウム塩でもカリウム塩でも構オ)
ないが、吸湿し溶解し易い怜質であるため、なるべく吸
湿し難いナトリウム塩が好ましく、しかもなるべく無水
物を使用するか、或いは顆粒状にしたものを使用するの
が好ましい。一方、アルミニウムは粉粒体が好ましい。
発熱反応は、粉粒体の径が小さい程発熱スピードが早く
高い温度に達するが、消防法による規制の点、又なるべ
くは詰りの成分の表面にアルミニウムが接触し、少量の
アルミニウム凰で詰りの成分の表面温度を高める0効な
使用を考えf:“場合、1P)ろ稈度粗い径の粉粒体の
方が動子的でJ)す、100、ノッシコより大きく16
Iツ′?J−1」″り小さい枠囲が好ましい。
適する必須成分の使用量は、詰っている成分の表面の広
さや溜−)でいろ水の量、水filによ一、 T 、!
11なるが、Iしくは必須組成分が詰りの表面に均一に
広がり、i、7かも詰り成分・分除去出)4たる温度1
7m +、p、で発熱する程匣の壊がりい。、実験の結
果によると、直径が6mの[11ミ水管で溜り水が50
Q(nある場合、必須成分は45乃至552稈度が適づ
る範囲である。
主成分を構成する熱発生粉体補助剤組成物としては、ゲ
ルコン酸り゛トリウム、ニトリロトリアセティックアシ
ッド−3すl・リウへ宛、およびエチレンジアミンテト
ラアセティックアシッド−4す1−リウム塩と更にはア
ルカリ硝酸塩類が有効であるが、こわらの内含窒素化合
物である後者の3種は塩素系漂白剤組成物と共存すると
漂白剤組成物に作用し、商品の状態で不安定となり、又
水溶液中でクロ・レアミンとなるためや11激臭が強く
、更に毛髪に対する洗浄効果が若ト低下する。又、特に
アルカリ硝酸塩類の場合、必須成分の発熱補助効果が著
しく大きいが、水溶液中で発熱の際アンモニア臭が惺じ
られた。
これらの点より持ii″ニゲルフン酸アルカリ金属塩の
使用が好ましい。
これらの熱発生粉体組成物の適する使用量は、アルカリ
硝酸塩類を除いた3種の組成物については、必須成分中
のアルミニウム粉粒体1に対して7爪量パーセント乃至
67重エバーセントが好ましく過剰な量を使用すると発
熱に対してマイナスの効果が働き、かえって発熱が抑え
られる現象が見られる。
これらの化合物が使用量のある範囲内において発熱補助
剤として有溶解熱の発生を早め、且つ又最大にするため
と考えられる。
一方、アルカリ硝酸塩に関しては、硝酸ソーダ、硝酸カ
リ、硝酸アンモニウム等の粉粒体塩類の少くとも1種か
又は2種以上の混合物を使用し、必須成分中のアルミン
酸アルカリ金属塩気に対して5爪量パーセント乃至24
0重量パ〜セントの範囲が有効だが、特に発生するアン
モニア臭の点を考慮すると5爪量パーセント乃至200
爪量パーセント好ましい。
硝酸塩類が使用量のある範囲内において発熱補助剤とし
て有効に作用するのは、おそらく水溶液中で酸化剤とし
て働き、アルミニウム表面の溶解時に発生する遊離水素
を酸化して非ガス状の化合物にし、又遊離水素の放出を
防止するため発熱反応を8引し熱の発生を実質的に増大
させるためと考えられる。
一方、塩素系漂白剤組成物は、詰りの成分11あろ毛質
の化学分解的な作用に寄与する働きを持つが、4ξれは
、ソ水溶液中で酸化剤として働き、上述したアルカリ硝
V/塩と同様の機構により発熱効果を高める作用も有し
、この点からも必要となる成分である。
塩素系漂白剤は、単に発熱効果を高める目的に使用する
場合、アルミン酸アルカリ金属塩量に対して5重量パー
セント乃至280重Mパーセントが遺する範囲であるが
、一方毛髪の化学分解作用匿効果的な量は、ジクロルイ
ソシアヌル酸ソーダの場合52以り必要となり、その使
用量は多い程有効でJ)ろが、保存中の商品の安定性、
発熱効果への影響および有効性の点から好ましい使用量
は、アルミン酸アルカリ金属塩量に対しで、10重エバ
ーセント乃至504(量パーセントの範囲である。
上記のこれらの各成分は、必須組成成分とj(に使用さ
れ、アルミ゛・・酸アルカリ金屑塩とアルミニウム粉粒
体よりなる2成分にそれぞれを加えて3成分を主成分と
しても良いし、用途匿応じて発熱補助成分と塩素系漂白
剤の両成分を加えて4成分を主成分としても良い。
しかし、先きにも述べたように塩素系漂白剤と併用する
場合は、水溶液中においてクロルアミンを生成しないグ
ル:1ン酸アルカリ金属塩の使用が最も!8ま、しい。
上記の主成分の他に必要に応じて他の成分を(ψ用しで
も構オ)ない。
すなわち、発熱スピードをより早くより高い温度に達す
る事が要求される場合、アルカリ金属水酸化物を使用す
る事が出来る。しかしこの場合は、有害物質を含有する
家庭用品に関する規制から、粉粒体組成物に対して5パ
ーセント以下とする事が好ましい。一方粉粒体組成物の
嵩増量剤として、又商品形状を安定化させる目的として
アルカリ炭酸塩やアルカリ硫酸塩を使用しても構わない
発熱作用をより効果的にするためには、アルカリ炭酸塩
の使用が好ましい。特に洗浄効果を補助する目的として
界面活性剤の使用も考えられる。この場合は、アルカリ
水溶液中で安定であり、しかも塩素系漂白剤に対しても
安定で効果を有する界面活性剤が好ましい。
これらの成分の使用量は、使用目的と商品形状や安定性
とから決められる。なお、以上の組成物に使用時の便利
性を高めるため、香料や色素等を必要に応じて使用して
も構わない。
本組成物の形状は、使用のし易さや安定性および安全性
の点から粉体や粒状が好ましいが、用途や必要に応じて
錠剤にする事も可能である。特に各成分の接触を防ぎた
い場合は、各成分を水溶性フィルムよりなる小袋に封入
し、それを1つの容器に入れても良いし、又各成分の表
面を水溶性フィルムで覆ういわゆるマイクロカプセルに
する事も可能である。
本発明の組成物は、詰りの問題が発生した排水管中に投
入し、若し排水管中婆こ水が存在しない場合は少量の水
を流し込んだ後、しばらく放置する。やがて、発泡・発
熱が始まり、詰りの成分が溶解除去される。
詰りの成分が除去された後は水を注いで洗い流す。
1回当りの使用量は、排水管中に溜っている詰った水の
量により適時変更する。好ましくは、400CC乃至5
00CCの水が溜っている場合は、51乃至60fが適
量である。
く作  用〉 本発明組成物はこのようなものであるから、家庭の広範
囲の排水管に対して有効な性能を有する。すなわち、油
脂を原因とする詰りに対しては発熱による効果で詰り成
分を融解除去し、又毛髪や他の有機物を原因とする詰り
に対しては、塩素系漂白剤による化学分解作用で詰り成
分を分解除去し、しかもその機構は発熱および発泡によ
る攪拌の倫理的作業を伴なってより効果が躇まるものと
考えられる。
〈実施例〉 以下に本発明を代表的実施例をもって説明する。
実施例−1 直径3.5 c!nのガラス管の底部をゴム管が付いて
いる細いガラス管(M径8 yrxr )を通したゴム
栓で塞ぐ。
あらかじめゴム管をピンチフックで閉じ詰りの成分とな
る汚れを流し込んで人工的な詰りを作る。
詰り成分には毛髪及び油脂(牛脂mp41〜43℃)を
使用しそれぞれの汚れ量は20tとした。
ガラス管内に汚れの成分が詰った時点で1.5tの水を
投入し、ゴム管のピンチコックを15秒間開いて水を流
し、排水された水の量を測定した。
次いでゴム管のピンチコックを閉じた後、ガラス管内の
溜り水が350CCになるまで管内の水を汲み出し各組
成の洗浄剤をガラス管内に投入、30分間放置した。
一定時間が経過した後、1.15tの水を加え、全量を
1.5tとした後ゴム管のビンテコツクを15秒間開い
て水を流し排水された水の量を測定した。
A−毛髪詰りに対しては以下の通りであった。
上記の結果より毛髪ζこ対しては塩素系漂白剤が有効で
あり、本実験により上記の条件においては組成中に52
以上必要である。
B−油脂詰りに対しては以下の通りであった。
上記の結果より油脂詰りに対しては、アルミン酸ソーダ
および塩素系漂白剤の効果は見られず、アルミン酸ソー
ダとアルミ粉体との組成がすぐれた結果となった。
ここでアルミン酸ソーダとアルミ粉体とより成る洗浄剤
組成物は水中で気体を発生しながら自己攪拌をし、しか
も発熱をし、油脂の詰りか表面より溶解されている現象
か観察された。
実施例−2 直径6.5 cpnO)ガラス製メスシリンダー(1,
0OOCC)中に25℃の水を5oocc溜めた後洗浄
剤を投入、底部の水の温度を測定した。
条件は、 溜 リ 水   500CC(25℃)洗浄
剤組成物   601 アルミン酸ソーダとアルミニウム粉粒体との2成分から
なる洗浄剤組成物と30分以内の水の最高温度との関係
は以下の通りであった。
上記の結果より、油1指の詰りを物理的に溶解除去する
ために必要な!?4Aを得るためには、アルミン酸ソー
ダに対するアルミニウム粉体Iが5重量パーセント乃至
200重橡パーセントの範囲が良い。
本実験に使用したアルミニウム粉体は9メツシ一通過、
100メツシユ残で、32〜42メツシーが80パーセ
ント近くのものを使用し、又アルミン酸ソーダは、N+
uOが218重ffi/f−セント、A/−,03が4
4.3重量パーセントで、このモル比は078!。10
パーセント溶液のPHが12.3のものを使用した。
実施例−3 実施例−2と同様の方法で発熱性の観察を行なった。条
件は、実施例−2と同じとし、ここでは実施例−2で認
められたアルミン酸ソーダとアルミニウム粉体の2成分
を必須成分とし、この必須成分に塩素系漂白剤を混合し
た場合の洗浄剤組成物と30分以内の水の最高温度との
関係を観察した。
この実施例で、塩素系漂白剤は実施例−1と同様にジク
ロルイソシアヌル酸ソーダ塩を使用した。
結果は以下の通りとなった。
セ記の結果より、油脂の詰りの溶解除去をするために必
要な発熱効果を得るためには、アルミン酸ソーダ量に対
するジクロルイソシアヌル酸ソーダ量は5重量パーセン
ト乃至280重量パーセントの範囲が好ましく、なお毛
髪の化学分解除去善こ必要な効果を得るためには、実施
例−1の結果からLON、1パ一セント以上が必要であ
る。
実施例−4 実施例−2と同様の方法で発熱性の観察を行なった。条
件は実施例=2と同じとし、ここでは実施例−2で認め
られたアルミン酸ソーダとアルミニウム粉体の2成分を
必須成分とし、この必須成分に発熱補助剤としてグルコ
ン酸ソーダを配合した場合の効果を調べた。
洗浄剤組成物と30分以内の水の最高温度との関係は以
下の通りとなった。
上記の結果より、グルコン酸ソーダは必須成分の発熱補
助剤としての効果を有し、その補助剤としての効果はア
ルミニウム粉体量に対し7重量パーセント乃至67重量
パーセントの範囲に見られる。
実施例−5 実施例−4と同様の方法でニトリロトリアセティックア
シッド−3アルカリ金属塩、エチレンジアミンテトラア
セティタフアシッド−4アルカリ金属塩の効果を調べた
が、グルコン酸アルカリ金属塩ト同様の発熱補助効果が
認められた。
実施例−6 実施例−2と同様の方法で発熱性の観察を行なった。条
件は実施例−2と同じとし、ここでは実施例−4および
−5で使用したグルコン酸ソーダおよびその他の含窒素
型キレート剤の代りに硝酸ソーダを発熱補助剤として使
用した。
実施例−2で認められたアルミン酸ソーダとアルミニウ
ム粉体トの2成分を必須成分とし、この必須成分に硝酸
ソーダを配合した場合の洗浄剤組成りと30分以内の水
の最高温度との関係は以下の通りとなった。
上記の結果より硝酸ソーダは必須成分の発熱補助剤とし
ての効果を有し、その補助剤としての効果はアルミン酸
ソーダRに対し5重量バーセン1〜乃至240重41パ
ーセントの範囲に見られた。
一方、硝酸ソーダを使用した場合発熱すると同時にアン
モニア臭が感じられた。
実施例−7 本発明の代表的な組成について、油脂、毛髪による詰り
の効果を評価した結果、両者の汚れに対して優れた効果
を有する事が認められた。
評価の条件は下記の通り 一 評価方法  実施例−1と同じ 条件  油脂の詰り 牛脂 202 毛髪の詰り 毛髪 202 溜り水 50f)aA(25℃) 使用洗浄剤組成物 60g″ −洗浄剤組成 アルミン酸ソーダ    37F   61.7チアル
ミニウム粉体    18r   30  チジクロル
イソーノアヌル酸ソーダ  St     8.3%6
0?    100チ 実施例−1と同様の方法で有効性の評価を行なった結果
、30分後の排水率は、 油脂の詰りに対して  96% 毛髪の詰りに対して  93チ であった。
30分間で水温の最高温度は45.2℃にまで達し、又
洗浄剤組成物より発泡し、そのため詰りの表面で攪拌現
象が見られた。
〈発明の効果〉 本発明の組成物はこのようなものであるから、油脂が原
因となって詰った台所の排水管、名店が原因となって詰
った浴室や洗面所の排水管にすぐれた洗浄性を有し、従
来は解決する事が出来なかった詰りを完全に除去する事
が出来るようになった。更番こ、従来は目的・用途別に
分けて商品を用意していたが、その必要性は無くなり、
水組成物−品で広範囲な場所への応用が可能となった。
一方、本組成物は発熱効果を有するため、ひどい油汚れ
の場所や換気翼等油脂が酸化されて樹脂状となったよう
な汚れ表面の洗浄も、表面に本組成物を散布して上から
水を流すか、あるいはバケツ等の容器内に汚れ部分を浸
し本組成物を散布する事により短時間に容易にしかも完
全に洗浄する小も可能となった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルミン酸アルカリ金属塩とアルミニウム粉粒体の
    2成分より作られる事を特徴とする発熱型洗浄剤組成物
    。 2、上記の2成分において、アルミニウム粉粒体は、ア
    ルミン酸アルカリ金属塩に対して、5重量パーセント乃
    至200重量パーセントである事を特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の発熱型洗浄剤組成物。 3、上記アルミニウム粉粒体の95%以上が9メッシュ
    乃至100メッシュである事を特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の発熱型洗浄剤組成物。 4、アルミン酸アルカリ金属塩と、アルミニウム粉粒体
    の2成分を必須成分とし、この必須成分にグルコン酸ア
    ルカリ金属塩、ニトリロトリアセティックアシッド−3
    アルカリ金属塩、エチレンジアミンテトラアセティック
    アシッド−4アルカリ金属塩、あるいは粉粒状アルカリ
    硝酸塩類の内少くとも1種類の成分を発熱補助剤として
    加えて作る事を特徴とする発熱型洗浄剤組成物。 5、アルミン酸アルカリ金属塩と、アルミニウム粉粒体
    の2成分を必須成分とし、この必須成分に粉粒状塩素系
    漂白剤を加えて作る事を特徴とする発熱型洗浄剤組成物
    。 6、上記の必須成分において、アルミニウム粉粒体はア
    ルミン酸アルカリ金属塩量に対して、5重量パーセント
    乃至200重量パーセントである事を特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載の発熱型洗浄剤組成物。 7、上記アルミニウム粉粒体の95%以上が9メッシュ
    乃至100メッシュである事を特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の発熱型洗浄剤組成物。 8、上記、発熱補助剤の内グルコン酸アルカリ金属塩、
    ニトリロトリアセティックアシッド−3アルカリ金属塩
    、エチレンジアミンテトラアセティックアシッド−4ア
    ルカリ金属塩の少くとも1種および2種以上の混合物量
    の合計がアルミニウム粉粒体量に対して7重量パーセン
    ト乃至67重量パーセントである事を特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載の発熱型洗浄剤組成物。 9、上記発熱補助剤において、粉粒状アルカリ硝酸塩類
    がアルミン酸アルカリ金属塩量に対して、5重量パーセ
    ント乃至240重量パーセントである事を特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の発熱型洗浄剤組成物。 10、上記、粉粒状塩素系漂白剤組成物がアルミン酸ア
    ルカリ金属塩量に対して5重量パーセント乃至280重
    量パーセントである事を特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の発熱型洗浄剤組成物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113234550A (zh) * 2021-04-06 2021-08-10 神美科技有限公司 一种污水管网清洁剂及其制备方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113234550A (zh) * 2021-04-06 2021-08-10 神美科技有限公司 一种污水管网清洁剂及其制备方法

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JPH0737638B2 (ja) 1995-04-26

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