JPS62101433A - ガラス短繊維成型物の製造方法 - Google Patents

ガラス短繊維成型物の製造方法

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JPS62101433A
JPS62101433A JP60240429A JP24042985A JPS62101433A JP S62101433 A JPS62101433 A JP S62101433A JP 60240429 A JP60240429 A JP 60240429A JP 24042985 A JP24042985 A JP 24042985A JP S62101433 A JPS62101433 A JP S62101433A
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JP
Japan
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glass fiber
short glass
mat
molded product
heat
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Pending
Application number
JP60240429A
Other languages
English (en)
Inventor
阿部 健雄
加藤 貞幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62101433A publication Critical patent/JPS62101433A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、種々の立体形状を有するガラス短繊維成型物
の製造方法、殊に自動車あるいは機械装置のエンジン燃
焼装置等から発生する火熱、及び騒音を遮熱吸音する目
的に用いられ、たとえば燃焼室の内壁等に貼着するよう
なガラス短繊維成型物の製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種のマットあるいはシー1・成型物に関し、特
開昭58−144180号には未硬化の熱硬化性樹脂バ
インダーを含有するガラス短繊維マットにレーヨン、合
成繊維等からなり通気性を有する表皮層、裏表皮層を抑
圧積層し、加熱加圧成型することが開示されているが、
確かに吸音性においては優れるが遮熱、耐熱においては
明らかに不充分である。また熱硬化性樹脂バインダーは
マットを形成するうえで必要最小量加えるものであるが
、前記表皮層、裏表皮層との接着をも兼ねて用いる場合
はより多量必要とし、それは逆にマット成型過程におけ
る集綿機への付着、それによる生産効率の低下を誘起す
るし、別に表皮層、裏表皮層に予め接着剤を塗布するよ
うな場合は生産工程を繁雑にする。
また特開昭59−35938号にはガラス繊維布等を芯
材とし、それにシリコン樹脂にチタン酸カリ、硬化触媒
等を含有させた液を被覆、硬化することが開示されてい
る。シリコン樹脂は一般に耐熱性に優れることは周知で
あるが勿論それ自体は高温度に耐えうるものではなく、
比較的低温で脆化しマットより剥落する傾向がある。し
かしてこの種の熱硬化型樹脂は成型前のマットに塗布し
、これを本発明のように種々の形状に成型することは硬
化に際して屈曲部に亀裂を生じ易いので、必然的にマッ
ト成型後に塗布し次いで加熱硬化する操作を必要とする
が、生産工程を繁雑にし生産コストも高価となる。
さらにまた特開昭59−123658号にはガラス短繊
維板を凹形に成型して後外表面に化粧板を、内表面に高
比重の金属粉等を含有させて遮音機能を付与した熱可塑
性樹脂シートを貼着することが開示されているが、ガラ
ス短繊維板の成型後に樹脂シートを貼着するのは生産工
程および生産コスト上得策ではない。またシートに含有
される鉄、鉛等の金属粉は熱線反射機能はなく、むしろ
熱伝導性を付与することとなり耐熱、断熱には不適当で
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、既述のような遮熱、耐熱性さらには防音性を
も含め、生産効率、生産コスト等の諸問題を一挙に解決
すべく、熱線反射性が優れ、更に展性に富み成型性良好
で難燃ないしは不燃性の熱可塑性樹脂シートを用い、複
雑な成型加工工程を必要とせず、且つ製品外観の優れた
柔軟性を有するガラス短繊維成型物を得ることを目的と
する。
〔問題を解決する為の手段〕
本発明は、未硬化の熱硬化性樹脂バインダーを含有する
ガラス短繊維マットに熱線反射性に優れた成型加工良好
な難燃々いしは不燃性の熱可塑性樹脂シートを積層し、
続いて加熱し所望形状にプレス成型して一体化させるよ
うにしたガラス短繊維成型物の製造方法を提供するもの
である。
以下に本発明の詳細について説明する。
ガラス短繊維マットは通常のガラス組成物を溶融し、遠
心法あるいはフレームジェット法によって製造されるガ
ラス短繊維に、熱硬化性樹脂溶液を吹きつけ、集綿する
ことによシ、またはガラス短繊維をマット状に形成して
から含浸等の方法により、−熱硬化性樹脂を含有させる
ことによって得られる。この場合のマットの樹脂バイン
ダーの含有量は、1−15wt%好ましくは5〜tow
t%の範囲とする。含有量が下限値より小さい場合はマ
ットの形状保持を困難とし、上限値よシ大きい場合は集
綿機等への樹脂バインダーの付着量が増加しマットの集
綿機からの離型性を阻害し、ひいては生産性を低下させ
る等の不都合が生ずる。熱硬化性樹脂は、フェノール樹
脂、尿素、メラミン、熱可塑性樹脂等で変性してなる変
性フェノール樹脂、メラミン樹脂、尿素、熱可塑性樹脂
で変性してなる変性メラミン樹脂、エポキシ樹脂、及び
各種変性エポキシ樹脂の単独又は混合物であり、エマル
ジョン、又は水溶性タイプのものを使用する。あるいは
更に少量のシランカップリング剤を配合したものを使用
する事が出来る。
該未硬化性樹脂バインダーを含有するガラス短繊維マッ
トの厚み、密度は、最終成型物の厚み、密度によって決
められる。最終成型物の厚み及び密度は、成型物の断熱
性、防音性、成型性、取シ扱い性等を考慮し2叫〜10
100y、  10kf/−〜800#/−の範囲とす
る。
本発明で使用する熱可塑性樹脂シートは、熱線反射性お
よび耐熱性に優れた無機物質としてチタン酸カリウム繊
維と、経済性等を考慮しマグネシア、酸化チタン、酸化
亜鉛等を適宜選択して採用し、これらと塩化ビニル樹脂
、As樹脂、ABS樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポリア
ミド、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフ −タレ
ートより適宜選択される1種以上からなるシートへの成
型性、難燃性に優れた熱可塑性樹脂の組み合わせからな
るものである。
熱可塑性樹脂シートは厚さ数IOμmないし数1000
μmであって加熱により軟化、さらには半溶化し、した
がってマットとよく接合、一体化する。特にマットと共
に屈曲成型する場合はマツ= 6− l・の屈曲に伴なってよく伸展または収縮するので亀裂
を生ずるようなこともない。一方、たとえば熱硬化性樹
脂を予めマットに被覆するような場合は、その加熱によ
る屈曲成型および硬化に際して亀裂が生ずるのでマット
の成型後樹脂を被覆し加熱、硬化させるという繁雑な工
程を必要とする。
また、熱可塑性樹脂シートは既述のように極めて薄いシ
ートであってその中に微細な熱線反射性物質が密に集積
することにより熱線を効果的に遮断する。
さらに高熱に接した際には、熱可塑性樹脂は溶化し、マ
ント内にも拡散して短繊維相互の接着性を維持し、一方
チタン酸カリウム繊維等の熱線反射性物質は表面に露呈
してその熱線反射機能が一層発揮される。一方熱硬化性
樹脂は温度の一]二昇に伴なって脆化して亀裂を発生し
た9剥落し易くなるので採用し難い。
前記チタン酸カリウム繊維は本発明においては不可欠の
ものであって、一般式に20・nTi0□(n−4〜8
)で表わされる半水塩または無水塩型のウィスカーであ
り、特に繊維径0.1〜1.0μm1繊維長5〜50μ
mのものが使用される。該繊維の働きは、シートに熱線
反射性を付与する以外に、シートの耐熱性、難燃性、補
強効果をも付与する。配合量は、性能及び経済性の面か
ら5〜50 wt、%の範囲が適当である。本発明では
上記チタン酸カリウム繊維、マグネシア、酸化チタン、
酸化亜鉛等の熱線反射性に優れた無機物質以外に経済性
を考慮し、あるいは離燃化、成型性の改良等を目的とし
て炭酸カルシウム、マイカ、クレイ、石こう、メルク、
水酸化アルミニウム、シリカ粉末、アスベスト微細繊維
、セラミック繊維、有機リン系あるいは・・ロゲン系難
燃剤、DOP等の可塑剤BIT等の酸化防止剤、スズ系
熱安定剤等を適宜配合することが出来る。
熱可塑性樹脂シートの無機物、有機物の配合割合は特に
限定するものではないが、シートに難燃性を付与するた
めには無機物質として20wt%以上配合させる事が必
要であり、一方マットと一体成型するに際しシ〜1・の
展性、柔軟性を損なわないためには5owt%以下とし
なければならない。
しかして未硬化の熱硬化性樹脂バインダーを含有するガ
ラス短繊維マットに、熱線反射性に優れ成型加工性良好
な難燃ないしは不燃性の熱可塑性樹脂シートを積層する
。熱硬化性樹脂バインダーは未だ粘着性、接着性を有す
るので、熱可塑性樹脂シートはマット上の所定位置に被
着され、以下の工程においても所定位置から移動するこ
とはない。以上のように本発明方法によればバインダー
硬化後、あるいはマット成型後に熱可塑性樹脂シートを
被着する場合に比べ遥かに効率的、経済的である。すな
わち、続いて予備加熱し、または予備加熱することなく
温度150〜250℃、圧力5〜30 館/77j程度
の低圧力で所望形状にプレス成型するのみできわめて容
易にガラス短繊維成型物を得ることができる。本発明方
法によれば複雑な成型加工工程を必要とせず、安価に製
造出来、且つ熱可塑性樹脂シートの特性を反映し、製品
外観に優れ、且つ300℃前後の火熱に対して長時間耐
え得るものである。
実施例 厚み!5mm、密度90 H/靜のガラス短繊維マット
(フェノール樹脂バインダー7wt%)の表面に、チタ
ン酸カリウム繊維20 wt %、酸化チタン4wtチ
、ステアリン酸系滑剤、スズ系熱安定剤の合計1wt%
、DOP可塑剤25wt%の組成からなる厚み100μ
mの熱可塑性樹脂シートを積層して成る成型物に、表面
よシ20cmの距離から温度約300℃の赤外線ヒータ
ーで24時間表面加熱を行なったところ、成型物が変形
したり、表面形状が軟化劣化する等の問題はなく、耐熱
寿命を有する事が明らかとなった。
一方、前記ガラス短繊維マツ]・の表面に、市販の厚み
100μmの塩ビノート(炭酸カルシウム25wt%配
合)を積層して成る成型物で、同様のテストを行ったと
ころ、約30分で表面が軟−10= 化、融着、収縮しガラス短繊維マットが露出し、マット
を固着しているフェノール樹脂バインダーが黒色化し、
且つガラス短繊維マットの表面層が部分的に収縮し、成
型物の形状劣化が観察された。
〔発明の効果〕
本発明方法によれば以上のようにガラス短繊維マットの
熱硬化性樹脂バインダーが未だ硬化しない状態において
熱可塑性樹脂シートを積層し、加熱加圧するのみで一挙
に所望形状のガラス短繊維成型品を得ることができると
いうきわめて卓越した製造方法を提供するものであり、
得られたガラス短繊維成型物は、耐熱性、断熱性に加え
て吸音性能をも有し、自動車あるいは機械装置のエンジ
ン燃焼装置等から発生する火熱、騒音を遮断する成型物
として利用し得るもので、その産業上の利用値価は極め
て多大である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 未硬化の熱硬化性樹脂バインダーを含有するガラス短繊
    維マットに、熱線反射性の優れた難燃、ないしは不燃性
    の熱可塑性樹脂シートを積層し、続いて加熱加圧成型し
    、一体化させるようにしたことを特徴とするガラス短繊
    維成型物の製造方法。
JP60240429A 1985-10-29 1985-10-29 ガラス短繊維成型物の製造方法 Pending JPS62101433A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011183638A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Mag Isover Kk 複合成形材料

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5627343A (en) * 1979-08-15 1981-03-17 Asahi Fibreglass Co Manufacture of heat insulating material for car
JPS5849182A (ja) * 1981-09-18 1983-03-23 三洋電機株式会社 ドラム式洗濯機

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