JPS621045B2 - - Google Patents

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JPS621045B2
JPS621045B2 JP8234479A JP8234479A JPS621045B2 JP S621045 B2 JPS621045 B2 JP S621045B2 JP 8234479 A JP8234479 A JP 8234479A JP 8234479 A JP8234479 A JP 8234479A JP S621045 B2 JPS621045 B2 JP S621045B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
construction
rod
temporary protective
floor
hanging
Prior art date
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Expired
Application number
JP8234479A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS566810A (en
Inventor
Tomyuki Adachi
Toyoji Yanaida
Hiroshi Ito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okabe Co Ltd
Daiken Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Okabe Co Ltd
Daiken Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Okabe Co Ltd, Daiken Kogyo Co Ltd filed Critical Okabe Co Ltd
Priority to JP8234479A priority Critical patent/JPS566810A/ja
Publication of JPS566810A publication Critical patent/JPS566810A/ja
Publication of JPS621045B2 publication Critical patent/JPS621045B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主として市街地の高架道路建設時に使
用される防護床の施工法に関するものである。
従来、市街地においては、高架道路の路面コン
クリート打設時に、コンクリートあるいはその他
各種の落下物があるので、下方の家屋、自動車、
通行人を保護するために、橋脚、道路桁を配置し
た後、道路桁に落下物を防ぐ防護床を吊下げた
後、道路部のコンクリート打等を行なつている。
ところで、従来の防護床は、地上から10mある
いは場所によつてはそれ以上ある高さの道路桁下
面まで足場を組み、部材を道路桁下面に取り付け
て構成している。このため、足場組みから防護床
を構成し、ついで足場を撤去するまでの間、下方
の交通を遮断する必要があるので、交通量の少な
い夜間工事によつて防護床の施工が行なわれてい
る。
しかしながら、前記従来の施工方法では、夜間
地上数mの高さで作業する結果、事故の発生が昼
間の工事に比べて多く、かつ、照明、騒音等によ
る公害の発生を伴うものである。また、防護床を
足場板で構成している関係上、防護床上の雨水が
雨の降り止んだ数時間後まで落下し各種の問題を
起こしている。
本発明の前記従来の欠点に鑑みてなされたもの
で、昼間においても短時間で、つまり、交通をあ
まり遮断することなく、かつ、夜間においても事
故の発生および照明、騒音等による公害の発生を
防止して施工することができる高架道路建設等に
おける仮設防護床の施工法を提供しようとするも
のである。
つぎに、本発明を一実施例である添付図面にし
たがつて説明する。
第1図において、1は仮設防護床で、25は地
上の道路、26は道路25の中央部に設けられた
T字型橋脚、27は橋脚26の上面に架設された
道路桁等の横架材、28は横架材27の上面に施
工される高架道路である。
前記仮設防護床1は、橋脚26のスパンおよび
高架道路28の巾とほぼ等しい大きさが必要であ
るが、高架道路28の下方、道路25の中央部に
設けられた工事専用帯29において高架道路28
の巾を適宜分割した寸法、例えば、2分割した中
間パネル1a,1bを下記のごとく組み立て、こ
れを巾方向に2枚連接して所定巾の大版の仮設防
護床としたものである。また、巾方向に限らず、
長手方向に分割したものを連設してもよい。
まず、第2図に示すように、前記工事専用帯2
9の上面に、所定長さを有する支持長尺材24を
互いに平行で、かつ前記横架材27と平行に配置
し、その上面に、一定間隙を有する一対の棒状体
3,3からなる吊下げ用棒状部材2を、前記長尺
材24を横断する方向にほぼ一定間隔をおいて配
設する。吊下げ用棒状部材2の上面に、第3図、
第4図に示すように、ボルト・ナツト7を介して
下面両側端にL型金具5と、上面側端に平板状補
強材6が固着された単位パネル4を複数枚敷き詰
め、第5図に示すように、隣接する単位パネル4
の下面に設けられたL型金具5の垂下辺5aを前
記棒状部材2の棒状体3間の間隙にそれぞれ嵌合
するとともに、ボルト・ナツト8および押さえ座
金9を介して前記棒状部材2に単位パネル4を連
結する。この連結により連接する単位パネル4同
志が連接されて、中間パネル1a,1bが構成さ
れる。このとき、前記ボルト・ナツト8のボルト
上端が単位パネル4の間において、上面から上方
に突出している。ここにおいて、ボルト・ナツト
8は、中間パネル1a,1bの吊下げ用部材とし
て使用され、突出したボルト・ナツト8上端に
は、第6図に示すように、長ナツト11とアイボ
ルト12、シヤツクル13等からなる吊り金具1
0が適宜螺着される。また、前記単位パネル4の
連接部上面には、第7図に示すように、平板状ス
ペーサー14が配設され、前記パネル4のL型金
具5を固着するボルト・ナツト7の上端に設けら
れた押さえ板15で押圧されて前記連接部の隙間
を閉じるようになつている。
なお、前記吊下げ用棒状部材2は、その一端が
中間パネルの一側端から外方に突出するように配
され、隣接する他の中間パネル1aあるいは1b
との連結を行なうようになつている。
前記突出した棒状部材2の上面には、第2図に
示すように、必要に応じて、“あさがお”と称す
る防護壁16が設けられ、下端を棒状部材2に適
宜固定された支持管17に、合板あるいは金網、
シート等の壁材18を張設している。また、前記
棒状部材2の下面には、第8図に示すように、雨
樋19を配し、他パネル4と棒状部材2とを連結
するボルト・ナツト8の下端でこの雨樋19を適
宜支持することができる。
一方、中間パネル1a,1bを巾方向に連結す
る場合、第9図に示すように、前記中間パネル1
aの一側端に突出した棒状部材2を、隣接する中
間パネル1bの単位パネル4の下方で、かつ棒状
部材2の中間に係合させ、両者の中間パネル1
a,1b同志を突き合わせるようになつている。
この突き合わせ部近傍には、第10図に示すよう
に、先端下面に係止片21を有する連結部材20
が、前記第5図に示した単位パネル4と棒状部材
2とを連結するボルト・ナツト8の突出上端に設
けられ、前記下面の係止片21を隣接する中間パ
ネル1bの単位パネル4上面に設けられた補強材
6に係合することによつて、第11図に示すよう
に、隣接する中間パネル1aと1bとを強固に連
結するようになつている。
前記のように組み立てられた中間パネル1aお
よび1bを、適宜装置により支持長尺材24を介
して地上の工事専用帯29から空中に持ち上げ、
横架材27の下方に位置させる。
この場合、持ち上げる方法としては、リフトま
たはクレーン、ワイヤ等の巻き上げによる方法等
がある。リフトによる場合には、リフトの昇降台
上面に支持長尺材24を載置し、その上面に、前
記同様、棒状部材2および単位パネル4等を組み
立てる。また、大きな中間パネル1a,1bを持
ち上げるには、数台のリフトを用いて同時に持ち
上げるように運転する必要がある。
クレーンによる方法では、長尺材24にクレー
ンのワイヤを連結して持ち上げる。
また、ワイヤ等の巻き上げによる方法では、ワ
イヤの一端を横架材27に連結し、他端を長尺材
24のウインチに取り付け、ウインチでワイヤを
巻き取ることによつて全体を持ち上げる。
前記横架材27の下方位置に持ち上げられた中
間パネル1a,1bは、チエーンまたはワイヤ2
2により単位パネル4と棒状部材2とを連結する
ボルト・ナツト8およびその突出上端に設けられ
た吊り金具10を介して棒状部材2と横架材27
とを連結して吊下げられる。その後、前記長尺材
24を地上に降下させる。なお、前記ワイヤ22
は、特定箇所のワイヤ22に荷重が集中するのを
防止し、また、降雨時の雨水を流出するため、中
間パネル1a,1b上面に傾斜を与えることがで
きるように、ワイヤ22の中間部にターンバツク
ル23を設けることが好ましい。
前記中間パネルは地上の工事専用帯29で構成
されるが、この工事専用帯29は一般に橋脚26
を中心として高架道路28の巾の約1/2しかな
い。このため、工事専用帯29で組み立てられる
中間パネルは、必要とされる巾の1/2〜1/3であ
る。たとえば、必要巾の1/2の中間パネルの場
合、1枚の中間パネル1aを持ち上げたのち、2
枚目の中間パネル1bを組み立て、そして持ち上
げ、互いに巾方向に連設して必要な巾の大版の仮
設防護床1とするものである。
したがつて、前記あさがお状の防護壁16は各
中間パネルに必ずしも必要でなく、端部に位置す
る中間パネルの一側端に設ければよい。また、前
記のように、巾方向に連設された中間パネルは、
風圧等により連設部が開口しないように、中間パ
ネルの単位パネル4と棒状部材2とを連結するボ
ルト・ナツト8の突出上端に設けられた連結部材
20の係止爪21を、隣接する中間パネルの単位
パネル4に設けた補強材6に係合する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、地上で組み立てた中間パネルを適宜装置で持
ち上げて吊下げるものであるので、従来のよう
に、足場を組む必要がなく、また、持ち上げて吊
下げるまでに30分以下の時間でよいので、従来の
ように、長時間交通を遮断することなく施工する
ことができる。また、足場を組むことなく、地上
の工事専用帯で中間パネルを組み立てることがで
きるので、職人達の転落、および資材の落下等に
よる事故の発生を防止することができる。さら
に、昼間工事専用帯で中間パネルを組み立て、こ
れを持ち上げて吊下げるのも比較的短時間でよい
ので、従来のように、昼間工事を行なうことな
く、昼間比較的交通量の少ない時間を選んで持ち
上げ吊下げることが可能である。このため、従来
のような照明、騒音等による公害の発生を防止す
ることができ、しかも、中間パネルの組み立ては
交通を止めることがないので、短時間で行なう必
要がなく、職人達を有効に利用することができ
る。
本発明の仮設防護床は防護床を構成する中間パ
ネルの連接が簡単で、またパネル上面に歩行を妨
げるような突出部がなく平坦となつており、この
上での作業がし易いとともに雨水の排除がし易
い。そのうえ、上面を人間が自由に歩くことがで
きる充分な強度を有するので、道路主桁の塗装等
の足場として使用できるものである。
なお、中間パネルの一側端に雨樋を設け、仮設
防護床上面の雨水を集水して排除するようにでき
るので、従来のように、雨が降り止んだ後まで大
版の仮設防護床から下方に水滴が落下するような
トラブルの発生を防止することができる。
また、前記実施例では、高架道路の場合につい
て説明したが、これに限定するものでなく、その
他橋梁、ビル建築あるいはそれらの改築にも使用
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる高架道路建設等におけ
る仮設防護床を示す正面図、第2図は第1図にお
ける仮設防護床を地上で組み立てる状態を示す斜
視図、第3図は第2図における単位パネルを示す
斜視図、第4図は第3図の−線断面図、第5
図は第2図の−線断面図、第6図は第5図に
おけるボルトの突出上端に螺着される吊り金具を
示す正面図、第7図は第2図の−線断面図、
第8図は第2図における中間パネルの一側端に雨
樋を設けた状態を示す斜視図、第9図は第2図に
おける中間パネルを巾方向に連接する状態を示す
斜視図、第10図は第5図におけるボルト・ナツ
トの上端に設けられた連結部材を示す断面図で、
第11図は隣接する中間パネルを連結した状態を
示す斜視図である。 1……仮設防護床、1a,1b……中間パネ
ル、2……吊下げ用棒状部材、3……棒状体、4
……単位パネル、5……L型金具、5a……垂下
辺、8……ボルト・ナツト、16……防護壁、1
9……雨樋、20……連結部材、22……ワイ
ヤ、24……支持長尺材、27……横架材、28
……高架道路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定の長さを有する2本以上の平行な支持長
    尺材に該長尺材上を横断する方向にほぼ一定間隙
    をおいて平行に配した吊下げ用棒状部材と、該棒
    状部材上に複数枚の単位パネルを敷きつめ、前記
    棒状部材に一端を取り付け、他端を単位パネル間
    上部に突出せしめた吊下げ用部材とで中間パネル
    を構成し、この中間パネルを適宜装置により空中
    に持ち上げて道路主桁等の横架材下方に位置さ
    せ、中間パネル同志を、横架材と吊下げ用棒状部
    材とをワイヤ等により吊下げ用部材を介して連結
    して大版パネルからなる仮設防護床としたのち、
    支持長尺材を降下させることを特徴とする高架道
    路建設等における仮設防護床の施工法。 2 吊下げ用棒状部材が、一定の間隙を有する一
    対の棒状体からなり、かつ、この間隙に隣接する
    双方の単位パネル側端に設けた下方に突出する垂
    下辺を単位パネルと棒状体を固定するボルトを介
    して嵌合することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の高架道路建設等における仮設防護床の
    施工法。 3 吊下げ用部材が、単位パネルと吊下げ用棒状
    部材を固定するボルトの頂部に吊り金具を取り付
    けたものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の高架道路建設等におけ
    る仮設防護床の施工法。 4 仮設防護床が、少なくとも一側端にあさがお
    と称する防護壁を備えたものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
    かに記載の高架道路建設等における仮設防護床の
    施工法。 5 仮設防護床が、その一側端に雨樋を備えたも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第4項のいずれかに記載の高架道路建設等に
    おける仮設防護床の施工法。 6 仮設防護床が、リフト等の昇降台上で長尺材
    を介して構成することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第5項のいずれかに記載の高架道路
    建設等における仮設防護床の施工法。 7 複数枚の中間パネルを巾方向に連続して吊下
    げ、所定巾の仮設防護床を得ることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第5項のいずれかに記
    載の高架道路建設等における仮設防護床の施工
    法。
JP8234479A 1979-06-28 1979-06-28 Metho of building tentative protective floor in constructing elevated road or like Granted JPS566810A (en)

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JPS566810A JPS566810A (en) 1981-01-24
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