JPS6210575Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6210575Y2 JPS6210575Y2 JP6107182U JP6107182U JPS6210575Y2 JP S6210575 Y2 JPS6210575 Y2 JP S6210575Y2 JP 6107182 U JP6107182 U JP 6107182U JP 6107182 U JP6107182 U JP 6107182U JP S6210575 Y2 JPS6210575 Y2 JP S6210575Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lance tube
- lance
- vibration
- damping
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 24
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007788 roughening Methods 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスーツブロワのランス管の制振構造に
関するものである。
関するものである。
従来からスーツブロワは、ボイラの伝熱面に付
着したすす、スラツグ等を蒸気又は空気を噴射し
て除去する装置として公知であるが、第1図に示
すように、スーツブロワはボイラ炉壁13のブラ
ケツト12とランス管支持体9のブラケツト11
を介して取付けられた溝型ビーム1、ランス管
7、流体給送管8、ランス管7をガイドするラツ
ク5、ランス管7のボイラ炉内への突出し・引込
みのための直線運動と回転運動を与える駆動系6
及びランス管支持体9などで構成されている。
着したすす、スラツグ等を蒸気又は空気を噴射し
て除去する装置として公知であるが、第1図に示
すように、スーツブロワはボイラ炉壁13のブラ
ケツト12とランス管支持体9のブラケツト11
を介して取付けられた溝型ビーム1、ランス管
7、流体給送管8、ランス管7をガイドするラツ
ク5、ランス管7のボイラ炉内への突出し・引込
みのための直線運動と回転運動を与える駆動系6
及びランス管支持体9などで構成されている。
ランス管7は駆動系6によつて回転運動及び前
後方向の直線運動を与えられ、ランス管7先端の
ノズル開口10から噴出する流体は螺旋形軌跡を
描かせながら、ボイラ炉壁13に設けられた開口
部14を通り、ボイラ内に出入りが自在となつて
いる。
後方向の直線運動を与えられ、ランス管7先端の
ノズル開口10から噴出する流体は螺旋形軌跡を
描かせながら、ボイラ炉壁13に設けられた開口
部14を通り、ボイラ内に出入りが自在となつて
いる。
最近では、ボイラの大型化に伴ない、ランス管
の突出し、引込みの移動距離が大きくなり、ラン
管長さが20m以上に及ぶものである。
の突出し、引込みの移動距離が大きくなり、ラン
管長さが20m以上に及ぶものである。
上記のように、従来のスーツブロアは、ランス
管7の長大化にも拘らず、ボイラ炉内でのランス
管7の支持が困難であるので、駆動系6でのラン
ス管の拘束の他には、ボイラ炉壁13の外では、
溝型ビーム1前端部でのランス管支持体9しかな
く、オーバ・ハング部の長い回転体となつてい
る。
管7の長大化にも拘らず、ボイラ炉内でのランス
管7の支持が困難であるので、駆動系6でのラン
ス管の拘束の他には、ボイラ炉壁13の外では、
溝型ビーム1前端部でのランス管支持体9しかな
く、オーバ・ハング部の長い回転体となつてい
る。
このため、ランス管7は突出し、引込み運動に
伴なうわずかな外乱に対しても大きく激しく振動
し、ボイラチユーブを破損したり、ランス管自身
およびランス管支持体9等に、ランス管7の振動
に基づく無理な力が作用して、強度上の問題も生
じてくる。
伴なうわずかな外乱に対しても大きく激しく振動
し、ボイラチユーブを破損したり、ランス管自身
およびランス管支持体9等に、ランス管7の振動
に基づく無理な力が作用して、強度上の問題も生
じてくる。
これは、長い釣竿が手許で僅かな外乱を与える
ことによつて先端が容易に揺れる現象と同じ原理
である。
ことによつて先端が容易に揺れる現象と同じ原理
である。
外乱としては、駆動系6から生じるものとし
て、駆動力の変動、駆動系のガタによる影響、歯
車列に起因するものなどがあり、更に、ランス管
支持体9から生じるものとして、支持体とのすべ
り、摩擦による抗力、支持体の異方剛性(方向に
よつて剛性が異なること)などがあり、これによ
るランス管の自励振動の可能性もある。
て、駆動力の変動、駆動系のガタによる影響、歯
車列に起因するものなどがあり、更に、ランス管
支持体9から生じるものとして、支持体とのすべ
り、摩擦による抗力、支持体の異方剛性(方向に
よつて剛性が異なること)などがあり、これによ
るランス管の自励振動の可能性もある。
また、供給される流体に伴なう外乱もある。
本考案は、上記従来のスーツブロワのランス管
支持構造の欠点を解消するものであり、本考案の
目的は、突出量の大きいスーツブロワのランス管
の振動を低速するための構造を提供することにあ
る。
支持構造の欠点を解消するものであり、本考案の
目的は、突出量の大きいスーツブロワのランス管
の振動を低速するための構造を提供することにあ
る。
本考案は、スーツブロワに応用できるのみなら
ず、長尺体の片持制振構造にも適用できる。
ず、長尺体の片持制振構造にも適用できる。
本考案は、上記目的を達成するために、ランス
管内壁に押圧接触する制振板が、ランス管内に配
置させたランス管構造を特徴とするものであり、
上記ランス管構造により、ランス管に加わる種々
の外乱による振動をすみやかに減衰させ、ランス
管やランス管支持体の応力緩和、寿命増大となる
だけでなく、ランス管の動きがスムースになり、
ボイラチユーブの破損による大事故発生の恐れも
なくなる。
管内壁に押圧接触する制振板が、ランス管内に配
置させたランス管構造を特徴とするものであり、
上記ランス管構造により、ランス管に加わる種々
の外乱による振動をすみやかに減衰させ、ランス
管やランス管支持体の応力緩和、寿命増大となる
だけでなく、ランス管の動きがスムースになり、
ボイラチユーブの破損による大事故発生の恐れも
なくなる。
以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第2図に示すように通常のランス管7は、内部
に流体給送管を通し、流体をランス管7の先端の
ノズル開口10から出す必要があるため、中空軸
となつている。
に流体給送管を通し、流体をランス管7の先端の
ノズル開口10から出す必要があるため、中空軸
となつている。
第3図に本考案の第一実施例を示す。ランス管
7の内壁にそい適度の面圧をもつてランス管の一
部あるいは全長に亘つて、制振板21を嵌挿す
る。第4図に示すように弾性復元力を利用し制振
板21とランス管7内壁の間に適度の面圧を持た
せ、ランス管7a,7bの結合部等に挿入すれば
長いランス管の場合も容易に組込むことができ
る。
7の内壁にそい適度の面圧をもつてランス管の一
部あるいは全長に亘つて、制振板21を嵌挿す
る。第4図に示すように弾性復元力を利用し制振
板21とランス管7内壁の間に適度の面圧を持た
せ、ランス管7a,7bの結合部等に挿入すれば
長いランス管の場合も容易に組込むことができ
る。
また第2実施例として第5図にその断面図を示
すように、制振板21はランス管内周の一部分あ
るいは全体でもよく、第3実施例として第6図に
示すようにランス管内周に更に重ねたり二重、三
重でもよい。
すように、制振板21はランス管内周の一部分あ
るいは全体でもよく、第3実施例として第6図に
示すようにランス管内周に更に重ねたり二重、三
重でもよい。
制振板21は、薄板でなくても第4実施例とし
て第7図のような波板でもよい。
て第7図のような波板でもよい。
これらの制振板21は、第3〜第7図に示すよ
うに、数ケ所を点溶接により、ランス管本体に固
定してもよい。
うに、数ケ所を点溶接により、ランス管本体に固
定してもよい。
ところで、ランス管7は、ランス管支持体9及
び駆動系6を固定点あるいは支持点とした梁とし
ての振動形態を示しやすい。特に、長大化したラ
ンス管7の場合は、片持梁としての固有振動数も
低下し、ランス管回転数や、駆動歯車系からの強
制振動とも共振しやすくなる。
び駆動系6を固定点あるいは支持点とした梁とし
ての振動形態を示しやすい。特に、長大化したラ
ンス管7の場合は、片持梁としての固有振動数も
低下し、ランス管回転数や、駆動歯車系からの強
制振動とも共振しやすくなる。
これに対し、従来、材料減衰以外の減衰要素は
ほとんどなく、その材料減衰も非常に小さいた
め、振動した場合、その振動も大きく、いつまで
も減衰せずに続くことが多い。
ほとんどなく、その材料減衰も非常に小さいた
め、振動した場合、その振動も大きく、いつまで
も減衰せずに続くことが多い。
本考案の上記制振構造を用いたランス管7で
は、ランス管7の振動が起つても、ランス管本体
と、内壁に設けた制振板21とが摩擦するので、
減衰作用を生じ、すみやかに前記振動を減衰せし
める効果を有する。
は、ランス管7の振動が起つても、ランス管本体
と、内壁に設けた制振板21とが摩擦するので、
減衰作用を生じ、すみやかに前記振動を減衰せし
める効果を有する。
また、ランス管本体7と制振板21の接触面圧
は通常0.5Kg/cm2〜2Kg/cm2程度でよく、更に接
触面の面粗度を荒くしたり、媒介物質を挿入して
減衰効果を増してもよい。
は通常0.5Kg/cm2〜2Kg/cm2程度でよく、更に接
触面の面粗度を荒くしたり、媒介物質を挿入して
減衰効果を増してもよい。
第1図はスーツブロワの縦断面図、第2図はラ
ンス管の部分縦断面図、第3図は本考案の第1実
施例を示すランス管と制振板の部分縦断面図、第
4図は制振板の嵌挿状態を示す断面図、第5図は
本考案の第2実施例を示すランス管と制振板の断
面図、第6図は本考案の第3実施例を示すランス
管と制振板の断面図、第7図は本考案の第4実施
例を示すランス管と制振板の断面図である。 1…溝型ビーム、5…ラツク、6…駆動系、7
…ランス管、8…流体給送管、9…ランス管支持
体、10…ノズル開口、11,12…ブラケツ
ト、13…ボイラ炉壁、14…開口部、21…制
振板。
ンス管の部分縦断面図、第3図は本考案の第1実
施例を示すランス管と制振板の部分縦断面図、第
4図は制振板の嵌挿状態を示す断面図、第5図は
本考案の第2実施例を示すランス管と制振板の断
面図、第6図は本考案の第3実施例を示すランス
管と制振板の断面図、第7図は本考案の第4実施
例を示すランス管と制振板の断面図である。 1…溝型ビーム、5…ラツク、6…駆動系、7
…ランス管、8…流体給送管、9…ランス管支持
体、10…ノズル開口、11,12…ブラケツ
ト、13…ボイラ炉壁、14…開口部、21…制
振板。
Claims (1)
- ランス管内壁に押圧接触する制振板がランス管
内に配置されていることを特徴とするスーツブロ
ワのランス管制振構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107182U JPS58165428U (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | ス−ツブロワのランス管制振構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6107182U JPS58165428U (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | ス−ツブロワのランス管制振構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58165428U JPS58165428U (ja) | 1983-11-04 |
| JPS6210575Y2 true JPS6210575Y2 (ja) | 1987-03-12 |
Family
ID=30071287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6107182U Granted JPS58165428U (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | ス−ツブロワのランス管制振構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58165428U (ja) |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP6107182U patent/JPS58165428U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58165428U (ja) | 1983-11-04 |
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