JPS62106903A - 安定化パ−オキシジカ−ボネ−ト組成物 - Google Patents
安定化パ−オキシジカ−ボネ−ト組成物Info
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- JPS62106903A JPS62106903A JP61254850A JP25485086A JPS62106903A JP S62106903 A JPS62106903 A JP S62106903A JP 61254850 A JP61254850 A JP 61254850A JP 25485086 A JP25485086 A JP 25485086A JP S62106903 A JPS62106903 A JP S62106903A
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式ROOト1で示されるヒドロパーオキ
シドが添加されたパーオキシジカーボネートを含む、保
存及び/又は輸送し得る組成物に関する。
シドが添加されたパーオキシジカーボネートを含む、保
存及び/又は輸送し得る組成物に関する。
上述のタイプの組成物は、米国化学会誌72巻第125
4−1263頁(1950)に開示されている。この論
文には、数々のパーオキシジカーボネートの製造例が記
載され、またヨウ素、フェノール、ヒドロキノン、サリ
チル酸、ニトロメタン又はピロガロールのような物質の
添加によりジイソプロピルパーオキシジカーボネートの
分解が遅らされることも示され、このことに関連して過
酸化水素(上記一般式においてR=Hも述べられている
(第1261頁右欄下部)。
4−1263頁(1950)に開示されている。この論
文には、数々のパーオキシジカーボネートの製造例が記
載され、またヨウ素、フェノール、ヒドロキノン、サリ
チル酸、ニトロメタン又はピロガロールのような物質の
添加によりジイソプロピルパーオキシジカーボネートの
分解が遅らされることも示され、このことに関連して過
酸化水素(上記一般式においてR=Hも述べられている
(第1261頁右欄下部)。
しかし、実用上、パーオキシジカーボネートの分解を遅
らせるための安定剤として過酸化水素を使用すると、い
くつかの不都合が存在する。第一に、過酸化水素はパー
オキシジカーボネートの水性乳化物又は懸濁物中で非常
にうまくは使用できない。これは、存在する過酸化水素
が完全に或いは実質上完全に水性相の中に存在するため
であることか分った。その結果、有機のパーオキシジカ
ーボネート相中での安定化作用は、皆無であるか、非常
に小さいことになる。第二に、パーオキシジカーボネー
トのみ又は有機溶剤に溶解されたパーオキシジカーボネ
ートのような非水系でのその使用は、このような系に過
酸化水素を十分高濃度で再現性をもって混合したり、そ
の分散が永久に均一であるように溶解させたりするのが
極めて困難でおるのが分ったので、実際には問題でおる
。
らせるための安定剤として過酸化水素を使用すると、い
くつかの不都合が存在する。第一に、過酸化水素はパー
オキシジカーボネートの水性乳化物又は懸濁物中で非常
にうまくは使用できない。これは、存在する過酸化水素
が完全に或いは実質上完全に水性相の中に存在するため
であることか分った。その結果、有機のパーオキシジカ
ーボネート相中での安定化作用は、皆無であるか、非常
に小さいことになる。第二に、パーオキシジカーボネー
トのみ又は有機溶剤に溶解されたパーオキシジカーボネ
ートのような非水系でのその使用は、このような系に過
酸化水素を十分高濃度で再現性をもって混合したり、そ
の分散が永久に均一であるように溶解させたりするのが
極めて困難でおるのが分ったので、実際には問題でおる
。
第三に、過酸化水素は、微量の金属イオンによって非常
に分解を受は易いので、その結果安定化剤としてのその
利用はかなり制限されることになる。
に分解を受は易いので、その結果安定化剤としてのその
利用はかなり制限されることになる。
分解を生起する金属イオンは、EDTA、ジピコリン酸
及びある種のスズ化合物のような金属イオン封鎖剤を添
加することにより抑制することができるのも事実でおる
。しかし、本発明においては、これは最終製品に望まし
くない汚染をもたらず。
及びある種のスズ化合物のような金属イオン封鎖剤を添
加することにより抑制することができるのも事実でおる
。しかし、本発明においては、これは最終製品に望まし
くない汚染をもたらず。
ここでは、過酸化水素に比べ、有機ヒドロパーオキシド
が、過酸化水素を用いた場合に付随する上述の欠点を示
すことなく、勝らずども少なくとも同等の安定化作用を
示ずことか児い出された。
が、過酸化水素を用いた場合に付随する上述の欠点を示
すことなく、勝らずども少なくとも同等の安定化作用を
示ずことか児い出された。
本発明の組成物は、Rが有はの基を表わし、そしてヒド
ロパーオキシドの足がバーオキシジカーボネートを基準
に計算して少なくとも0.03当量%でおることを特徴
とするものでおる。
ロパーオキシドの足がバーオキシジカーボネートを基準
に計算して少なくとも0.03当量%でおることを特徴
とするものでおる。
米国特許第4,515,929号明細書には、安定剤と
してジフェニルパーオキシジカーボネートまたはジ(ア
ルキル置換)フェニルパーオキシジカーボネートを含む
パーオキシジカーボネートを包含する有機過酸化物の水
性分散液が記載されていることを記しておかねばならな
い。しかしこれらの安定化剤は、製品を着色させるとい
う不都合な点を有する。更に、特定の目的には、芳香族
化合物の利用が適しているでおろう。
してジフェニルパーオキシジカーボネートまたはジ(ア
ルキル置換)フェニルパーオキシジカーボネートを含む
パーオキシジカーボネートを包含する有機過酸化物の水
性分散液が記載されていることを記しておかねばならな
い。しかしこれらの安定化剤は、製品を着色させるとい
う不都合な点を有する。更に、特定の目的には、芳香族
化合物の利用が適しているでおろう。
また、米国特許第3.778.422号明細書には、ハ
ロゲン化ビニルモノマー、該七ツマー成分の重量に対し
0.005〜1%のパーオキシジカーボネートおよび0
.00001〜0.1%の炭素数2〜8のアルキルヒド
ロパーオキシドを含む水性重合混合物が開示されている
ことも述べねばならない。該混合物において、パーオキ
シジカーボネート開始剤の存在下、水系で重合する場合
、ヒドロパーオキシドは、ハロゲン化ビニルがヒートキ
ックを受ける傾向に必るのを排除するか或いは、実質的
に減少させるのに役立つ。本発明の組成物とは違って、
かかる重合混合物は、勿論保存及び/又は輸送できるも
のではない。更に、本発明組成物は、ハロゲン化ビニル
モノマーを含むものではないことを記してあかねばなら
ない。
ロゲン化ビニルモノマー、該七ツマー成分の重量に対し
0.005〜1%のパーオキシジカーボネートおよび0
.00001〜0.1%の炭素数2〜8のアルキルヒド
ロパーオキシドを含む水性重合混合物が開示されている
ことも述べねばならない。該混合物において、パーオキ
シジカーボネート開始剤の存在下、水系で重合する場合
、ヒドロパーオキシドは、ハロゲン化ビニルがヒートキ
ックを受ける傾向に必るのを排除するか或いは、実質的
に減少させるのに役立つ。本発明の組成物とは違って、
かかる重合混合物は、勿論保存及び/又は輸送できるも
のではない。更に、本発明組成物は、ハロゲン化ビニル
モノマーを含むものではないことを記してあかねばなら
ない。
本発明の安定化パーオキシジカーボネートは、よく知ら
れた化合物で、その多くは商業ベースで入手できるもの
である。それらはエチレン性不飽和化合物の塊重合、エ
マルジョン重合或いは懸濁重合の開始剤として用いられ
る。このパーオキシジカーボネー1−は、次の一般式で
表わされる。
れた化合物で、その多くは商業ベースで入手できるもの
である。それらはエチレン性不飽和化合物の塊重合、エ
マルジョン重合或いは懸濁重合の開始剤として用いられ
る。このパーオキシジカーボネー1−は、次の一般式で
表わされる。
式中R1とR2は有機の基である。R1とR2は、各々
通常1〜20の炭素原子を有し、好ましくは2〜18、
より好ましくは2〜16の炭素原子を有する。
通常1〜20の炭素原子を有し、好ましくは2〜18、
より好ましくは2〜16の炭素原子を有する。
R1とR2は、分枝又は非分枝、置換又は非置換のアル
キル、アルケニル又はシクロアルキル基を表わすのが好
ましい。好適な置換基としては、芳香族基、塩素及び臭
素の如きハロゲン原子、ニトロ基、アリーロキシ基、及
びアルコキシ基が挙げられる。R及びR2の例としては
、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−
ブチル、第二級ブチル、インブチル、ヘキシル、オクチ
ル、2−エチルヘキシル、ラウリル、ミリスチル、セチ
ル、ステアリル、アリル、メタリル、クロチル、シクロ
ヘキシル、4−t−ブチル−シクロへキシル、4−t−
アミルシクロヘキシル、ベンジル、2−フェニルエチル
、2−フェニルブチル、2−フェノキシエチル、2−メ
トキシエチル、2−エトキシエチル及び3−メトキシブ
チルが挙げられる。R1とR2は通常同一であるが、本
発明はこれら対称形のパーオキシジカーボネートに限定
されるものではない。本発明のヒドロパーオキシドを用
いれば、イソプロピル−第二級ブチルパーオキシジカー
ボネートの如き、非対称形のパーオキシジカーボネート
、対称形のパーオキシジカーボネートの混合物及び米国
特許第4.269.726号に記載のジーイソプロピル
パーオキシジカーボネ−1〜、ジー第二級ブチルパーオ
キシジカーボネート及びイソプロピル第二級ブチルパー
オキシジカーボネートの混合物の如き対称形と非対称形
のパーオキシジカーボネートの混合物もまた安定化され
る。
キル、アルケニル又はシクロアルキル基を表わすのが好
ましい。好適な置換基としては、芳香族基、塩素及び臭
素の如きハロゲン原子、ニトロ基、アリーロキシ基、及
びアルコキシ基が挙げられる。R及びR2の例としては
、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−
ブチル、第二級ブチル、インブチル、ヘキシル、オクチ
ル、2−エチルヘキシル、ラウリル、ミリスチル、セチ
ル、ステアリル、アリル、メタリル、クロチル、シクロ
ヘキシル、4−t−ブチル−シクロへキシル、4−t−
アミルシクロヘキシル、ベンジル、2−フェニルエチル
、2−フェニルブチル、2−フェノキシエチル、2−メ
トキシエチル、2−エトキシエチル及び3−メトキシブ
チルが挙げられる。R1とR2は通常同一であるが、本
発明はこれら対称形のパーオキシジカーボネートに限定
されるものではない。本発明のヒドロパーオキシドを用
いれば、イソプロピル−第二級ブチルパーオキシジカー
ボネートの如き、非対称形のパーオキシジカーボネート
、対称形のパーオキシジカーボネートの混合物及び米国
特許第4.269.726号に記載のジーイソプロピル
パーオキシジカーボネ−1〜、ジー第二級ブチルパーオ
キシジカーボネート及びイソプロピル第二級ブチルパー
オキシジカーボネートの混合物の如き対称形と非対称形
のパーオキシジカーボネートの混合物もまた安定化され
る。
本発明のパーオキシジカーボネートを1qるには、例え
ば米国特許第2.370.588号明細書、欧州特許第
49.470@明細書(B1)及び前記米国化学会誌の
論文に記載の如き、クロル蟻酸と過酸化水素を水酸化ナ
トリウム水溶液の存在下、低温(例えば0〜20℃)で
反応させる通常の方法によればよい。
ば米国特許第2.370.588号明細書、欧州特許第
49.470@明細書(B1)及び前記米国化学会誌の
論文に記載の如き、クロル蟻酸と過酸化水素を水酸化ナ
トリウム水溶液の存在下、低温(例えば0〜20℃)で
反応させる通常の方法によればよい。
本発明において安定化剤として用いるヒドロパーオキシ
ドもよく知られた化合物であり、その多くは商業ベース
で入手できる。それらは次式で示される。
ドもよく知られた化合物であり、その多くは商業ベース
で入手できる。それらは次式で示される。
OOH
式中Rは有機の基を表わし、特に分枝又は非分枝、置換
又は非置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基
又はシクロアルキル基を表わす。Rは通常40を越える
炭素原子を持たず、好ましくは炭素原子数が20を越え
ず、とりわけ炭素原子数が12を越えないものが好まし
い。好適な置換基の例としては、ヒドロパーオキシ基、
ノエニル基及びヒドロキシル基が挙げられる。ヒドロパ
ーオキシドの例としては、メチルヒドロパーオキシド、
エチルヒドロパーオキシド、n−プロピルヒドロパーオ
キシド、イソプロピルヒドロパーオキシド、第二級ブチ
ルヒドロパーオキシド、イソブチルヒドロパーオキシド
、1−フェニル−1−ヒドロパーオキシエタン、ベンジ
ルヒドロパーオキシド、メチルエチルケトンパーオキシ
ド(即ら、2,2′−ジヒドロパーオキシ−2,2′
−ジ−n−ブチルパーオキシドと2,2−ジヒドロパ
ーオキシブタンのン昆合物〉、シクロベキ1ナノンパー
オキ1ナイド(即ち、1,1′−ジヒドロパーオキシ−
1,1’−ジシクロヘキシルパーオキシドと1,1−ジ
ヒドロパーオキシシクロヘキサンの混合物)及びシクロ
ヘキシルヒドロパーオキシドが挙げられる。とりわけ第
三級ヒドロパーオキシド、即ち、第三級炭素原子に結合
した一つ或いはそれ以上のヒドロパーオキシ基を有する
ヒドロパーオキシドを用いるのが好ましい。このような
好ましいヒドロパーオキシドの例としでは、t−ブチル
ヒドロパーオキシド、t−アミルヒドロパーオキシド、
2−ヒトロパーオギシー2−メチルペンタン、2−ヒ1
〜ロバーオキシー2−メチル−3−ブテン、2−ヒドロ
パーオキシ−2,4,4−トリメチルペンタン、2.5
−ジヒドロパーオキシ−2,5−ジメチルヘキリーン、
2,5−ジヒドロパーオキシ−2,5−ジメチル−3−
ヘキシン、2,6−ジヒドロパーオキシ−4−ヒドロキ
シ−2,6−ジメチルへブタン、2−ヒドロパーオキシ
−4−ヒドロキシ−2−メチルブタン、2−ヒドロパー
オキシ−4−ヒ1ヘロヤシー2−メチルペンタン、2−
ヒドロパーオキシ−4−ヒドロキシ−2−メチルへブタ
ン、3−エチル−3−ヒドロパーオキシ−5−ヒドロキ
シへ主サン、クミルヒドロパーオキシド(2−)1二ル
ー2−ヒドロパーオキシプロパン)、m−及びp−イソ
プロピルクミルヒドロパーオキシド、1−ヒドロパーオ
キシ−1−メチルシクロヘキサン、1−ヒドロパーオキ
シ−5−ヒドロキシ−1,3,3−トリメチルシクロヘ
キサン、p−メンタンヒドロパーオキシド及びピナンヒ
ドロパーオキシドが挙げられる。本発明では、ヒドロパ
ーオキシドの混合物も安定化剤として用いることができ
る。
又は非置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基
又はシクロアルキル基を表わす。Rは通常40を越える
炭素原子を持たず、好ましくは炭素原子数が20を越え
ず、とりわけ炭素原子数が12を越えないものが好まし
い。好適な置換基の例としては、ヒドロパーオキシ基、
ノエニル基及びヒドロキシル基が挙げられる。ヒドロパ
ーオキシドの例としては、メチルヒドロパーオキシド、
エチルヒドロパーオキシド、n−プロピルヒドロパーオ
キシド、イソプロピルヒドロパーオキシド、第二級ブチ
ルヒドロパーオキシド、イソブチルヒドロパーオキシド
、1−フェニル−1−ヒドロパーオキシエタン、ベンジ
ルヒドロパーオキシド、メチルエチルケトンパーオキシ
ド(即ら、2,2′−ジヒドロパーオキシ−2,2′
−ジ−n−ブチルパーオキシドと2,2−ジヒドロパ
ーオキシブタンのン昆合物〉、シクロベキ1ナノンパー
オキ1ナイド(即ち、1,1′−ジヒドロパーオキシ−
1,1’−ジシクロヘキシルパーオキシドと1,1−ジ
ヒドロパーオキシシクロヘキサンの混合物)及びシクロ
ヘキシルヒドロパーオキシドが挙げられる。とりわけ第
三級ヒドロパーオキシド、即ち、第三級炭素原子に結合
した一つ或いはそれ以上のヒドロパーオキシ基を有する
ヒドロパーオキシドを用いるのが好ましい。このような
好ましいヒドロパーオキシドの例としでは、t−ブチル
ヒドロパーオキシド、t−アミルヒドロパーオキシド、
2−ヒトロパーオギシー2−メチルペンタン、2−ヒ1
〜ロバーオキシー2−メチル−3−ブテン、2−ヒドロ
パーオキシ−2,4,4−トリメチルペンタン、2.5
−ジヒドロパーオキシ−2,5−ジメチルヘキリーン、
2,5−ジヒドロパーオキシ−2,5−ジメチル−3−
ヘキシン、2,6−ジヒドロパーオキシ−4−ヒドロキ
シ−2,6−ジメチルへブタン、2−ヒドロパーオキシ
−4−ヒドロキシ−2−メチルブタン、2−ヒドロパー
オキシ−4−ヒ1ヘロヤシー2−メチルペンタン、2−
ヒドロパーオキシ−4−ヒドロキシ−2−メチルへブタ
ン、3−エチル−3−ヒドロパーオキシ−5−ヒドロキ
シへ主サン、クミルヒドロパーオキシド(2−)1二ル
ー2−ヒドロパーオキシプロパン)、m−及びp−イソ
プロピルクミルヒドロパーオキシド、1−ヒドロパーオ
キシ−1−メチルシクロヘキサン、1−ヒドロパーオキ
シ−5−ヒドロキシ−1,3,3−トリメチルシクロヘ
キサン、p−メンタンヒドロパーオキシド及びピナンヒ
ドロパーオキシドが挙げられる。本発明では、ヒドロパ
ーオキシドの混合物も安定化剤として用いることができ
る。
該ヒドロパーオキシドは、例えば米国特許第2.845
.l161 @明細書、同第3.049.477号明細
書、同第2.954.405号明細書、同第3.592
.857号明細書、同第3,475,498号明細書、
同第4.154.768号明細書、同第2.996.5
49号明細書及びオランダ国特許第8.713.241
号明細書に記載の公知の方法により1qることができる
。
.l161 @明細書、同第3.049.477号明細
書、同第2.954.405号明細書、同第3.592
.857号明細書、同第3,475,498号明細書、
同第4.154.768号明細書、同第2.996.5
49号明細書及びオランダ国特許第8.713.241
号明細書に記載の公知の方法により1qることができる
。
本発明の組成物におけるヒドロパーオキシドの旧は、パ
ーオキシジカーボネートを基準に計算して、通常少なく
とも0.03当量%、好ましくは少なくとも0.05当
量%、より好ましくは少なくとも0.07当笛%、そし
て更に好ましくは少なくとも0.10当帛%である。当
用%をここては次のように解釈する: 0303当量%未渦の添加量では、安定化か不十分とな
る。ヒドロパーオキシド使用伍の上限は、実用上の考慮
により決定される。使用…は、35当量%もの高い徂で
必ってよいが、この程I宴の迅或いは更に高い比率は安
定化効果をより高めることはなく、またこのような損は
パーオキシジカーボネートの最終用途を害するかも知れ
ない。それ故、本発明の組成物では、パーオキシジカー
ボネートを基IMに計算してヒドロパーオキシドが通常
3当m%を越えることはなく、好ましくは2.5当ω%
を、より好ましくは、2当■%を越えることはない。
ーオキシジカーボネートを基準に計算して、通常少なく
とも0.03当量%、好ましくは少なくとも0.05当
量%、より好ましくは少なくとも0.07当笛%、そし
て更に好ましくは少なくとも0.10当帛%である。当
用%をここては次のように解釈する: 0303当量%未渦の添加量では、安定化か不十分とな
る。ヒドロパーオキシド使用伍の上限は、実用上の考慮
により決定される。使用…は、35当量%もの高い徂で
必ってよいが、この程I宴の迅或いは更に高い比率は安
定化効果をより高めることはなく、またこのような損は
パーオキシジカーボネートの最終用途を害するかも知れ
ない。それ故、本発明の組成物では、パーオキシジカー
ボネートを基IMに計算してヒドロパーオキシドが通常
3当m%を越えることはなく、好ましくは2.5当ω%
を、より好ましくは、2当■%を越えることはない。
本発明の組成物は、(i)液状、粒状、粉末状又はフレ
ーク状のそのままの物理的混合物、(ii)分1攻物及
び(iii)溶液に分(プることができる。ここで用い
られるそのままの物理的混合物は、純粋な又は実質的に
純粋なパーオキシジカーボネートとヒドロパーオキシド
の混合物をいう。分散物とは、ここではパーオキシジカ
ーボネート(不連続相)が液体(連続相)中に分散し、
ヒドロパーオキシドは不連続のパーオキシジカーボネー
ト相中に完全に又は少なくとも実質的にあるものと理解
すべきてあり、また溶液とは、ここでは有機溶剤、パー
オキシジカーボネートおよびヒドロパーオキシドの均質
な混合物と理解すべきである。
ーク状のそのままの物理的混合物、(ii)分1攻物及
び(iii)溶液に分(プることができる。ここで用い
られるそのままの物理的混合物は、純粋な又は実質的に
純粋なパーオキシジカーボネートとヒドロパーオキシド
の混合物をいう。分散物とは、ここではパーオキシジカ
ーボネート(不連続相)が液体(連続相)中に分散し、
ヒドロパーオキシドは不連続のパーオキシジカーボネー
ト相中に完全に又は少なくとも実質的にあるものと理解
すべきてあり、また溶液とは、ここでは有機溶剤、パー
オキシジカーボネートおよびヒドロパーオキシドの均質
な混合物と理解すべきである。
本発明に係る物理的混合物を得るには、パーオキシジカ
ーボネートを希望する量のヒドロパーオキシドと慣用の
混合器で混合し、そして望む場合は、得られた混合物を
粒状化、粉砕又はフレーク化することによる簡単な方法
で行うことができる(ルート1)。しかし、ヒドロパー
オキシドの安定化効果から可能最大の利益を達成し、か
つ該二成分を可能な限り均一に混合するために、ヒドロ
パーオキシドを、パーオキシジカーボネートの製造前に
クロル蟻酸を含有する反応混合物に添加する(ルート2
)か又は、パーオキシジカーボネートの製造直後の未処
理の反応混合物に添加する(ルー1−3)のが好ましい
。ルート2或いはルート3の選択は、なかんずくクロル
蟻酸へのヒドロパーオキシドの反応性に依存する。その
理由は、ヒドロパーオキシドを犠牲にするパーオキシモ
ノカーボネートの生成が勿論避けられなければならない
からでおる。
ーボネートを希望する量のヒドロパーオキシドと慣用の
混合器で混合し、そして望む場合は、得られた混合物を
粒状化、粉砕又はフレーク化することによる簡単な方法
で行うことができる(ルート1)。しかし、ヒドロパー
オキシドの安定化効果から可能最大の利益を達成し、か
つ該二成分を可能な限り均一に混合するために、ヒドロ
パーオキシドを、パーオキシジカーボネートの製造前に
クロル蟻酸を含有する反応混合物に添加する(ルート2
)か又は、パーオキシジカーボネートの製造直後の未処
理の反応混合物に添加する(ルー1−3)のが好ましい
。ルート2或いはルート3の選択は、なかんずくクロル
蟻酸へのヒドロパーオキシドの反応性に依存する。その
理由は、ヒドロパーオキシドを犠牲にするパーオキシモ
ノカーボネートの生成が勿論避けられなければならない
からでおる。
ルート2又は3を用いる場合、一般にアルカリ性である
と知られている水相中でのヒドロパーオキシドの起りう
る損失の四を考慮に入れて、最後に得られるパーオキシ
ジカーボネートとヒドロパーオキシドの物理的混合物が
望む量のじドロパーオキシドを含有するように添加する
ヒドロパーオキシドの量を選定するのは、当業者にとっ
て困難ではない。
と知られている水相中でのヒドロパーオキシドの起りう
る損失の四を考慮に入れて、最後に得られるパーオキシ
ジカーボネートとヒドロパーオキシドの物理的混合物が
望む量のじドロパーオキシドを含有するように添加する
ヒドロパーオキシドの量を選定するのは、当業者にとっ
て困難ではない。
本発明の分散物は、乳化剤及び/又はコロイド剤と、こ
のような製造の際に用いる公知の装置を使用して、本発
明に係る物理的混合物(上記参照)を分散することによ
り又は望む量のヒドロパーオキシドを激しい場合下に従
来公知のパーオキシジカーボネート分散物に加えること
により簡単に作ることができる。
のような製造の際に用いる公知の装置を使用して、本発
明に係る物理的混合物(上記参照)を分散することによ
り又は望む量のヒドロパーオキシドを激しい場合下に従
来公知のパーオキシジカーボネート分散物に加えること
により簡単に作ることができる。
パーオキシジカーボネート分散物とその製法に関する技
術の現状についての詳細な記載は、オランダ国特許第8
.000.260号明細書、欧州特許第42、826号
明II書、米国特許第3.825.509号明細書、同
第3.988.261号明細書、同第4.092.47
0号明細書及び同第4,515,929号明細書などに
もある。
術の現状についての詳細な記載は、オランダ国特許第8
.000.260号明細書、欧州特許第42、826号
明II書、米国特許第3.825.509号明細書、同
第3.988.261号明細書、同第4.092.47
0号明細書及び同第4,515,929号明細書などに
もある。
分散物とは、乳化物(叩ち、液体パーオキシジカーボネ
ートの分散物)及び懸濁物(即ら、固体パーオキシジカ
ーボネートの分散物)の両者を指すものと理解すべきで
ある。本発明の分散物は、通常5〜70重量%、好まし
くは15〜70重量%のパーオキシジカーボネートを含
有する。分散媒としては、通常、水が使われる。分散物
の凝固点を下げるために、炭素原子数1〜4のアルカノ
ール及び/又は、炭素原子数2〜4のアルカンジオール
を2〜20車但%添加すればよい。例えば欧州特許第3
2,757号明細書参照。
ートの分散物)及び懸濁物(即ら、固体パーオキシジカ
ーボネートの分散物)の両者を指すものと理解すべきで
ある。本発明の分散物は、通常5〜70重量%、好まし
くは15〜70重量%のパーオキシジカーボネートを含
有する。分散媒としては、通常、水が使われる。分散物
の凝固点を下げるために、炭素原子数1〜4のアルカノ
ール及び/又は、炭素原子数2〜4のアルカンジオール
を2〜20車但%添加すればよい。例えば欧州特許第3
2,757号明細書参照。
本発明の溶液は、パーオキシジカーボネート溶液に通常
用いられる有機溶剤を含むことができる。
用いられる有機溶剤を含むことができる。
このような溶剤の例としては、ジブチルフタレートの如
きフタル酸のエステル、脂肪族及び芳香族炭化水素たと
えばヘキサン、鉱油、ベンゼン、トルエン、キシレン類
およびイソドデカンの如き(イソ)パラフィンが挙げら
れる。また非常に好適な溶剤として、七ツマ−がプラス
チックレンズの製造に用いられるジエチレングリコール
ビス(アリルカーボネート)の如き、活性化アリル基を
含むモノマーが挙げられる。
きフタル酸のエステル、脂肪族及び芳香族炭化水素たと
えばヘキサン、鉱油、ベンゼン、トルエン、キシレン類
およびイソドデカンの如き(イソ)パラフィンが挙げら
れる。また非常に好適な溶剤として、七ツマ−がプラス
チックレンズの製造に用いられるジエチレングリコール
ビス(アリルカーボネート)の如き、活性化アリル基を
含むモノマーが挙げられる。
本発明の溶液を製造するには、望む量のヒドロパーオキ
シドを公知のパーオキシジカーボネート溶液に添加する
か、又は本発明に係る物理的混合物(前記参照)を有機
溶剤に溶解するか、それをこのような溶剤と混合すれば
よい。ある場合には、本発明の溶液は、用いられる溶剤
がクロル蟻酸を含有する反応混合物の一部を構成する、
特開昭55−139.35γ号公報に記載の方法に似た
方法により製造することもできる。この場合もまた、ク
ロル蟻酸へのヒドロパーオキシドの反応性に依存して、
パーオキシジカーボネートの製造前にヒドロパーオキシ
ドをクロル蟻酸含有混合物に添加するか又はその製造直
後の未処理の反応混合物にヒドロパーオキシドを添加ず
ればよいのは明らかであり、そして用いるヒドロパーオ
キシドの階の選定には、水相中で起りうる損失をも見越
してあかねばならない。本発明の溶液は、通常、少なく
とも3重量%、好ましくは少なくとも10重量%のパー
オキシジカーボネートを含有する。パーオキシジカーボ
ネート量の上限は、実用的考慮により支配される。これ
は、なかんずく使用する溶剤中のパーオキシシカ−小ネ
ートの溶解度と関係する。
シドを公知のパーオキシジカーボネート溶液に添加する
か、又は本発明に係る物理的混合物(前記参照)を有機
溶剤に溶解するか、それをこのような溶剤と混合すれば
よい。ある場合には、本発明の溶液は、用いられる溶剤
がクロル蟻酸を含有する反応混合物の一部を構成する、
特開昭55−139.35γ号公報に記載の方法に似た
方法により製造することもできる。この場合もまた、ク
ロル蟻酸へのヒドロパーオキシドの反応性に依存して、
パーオキシジカーボネートの製造前にヒドロパーオキシ
ドをクロル蟻酸含有混合物に添加するか又はその製造直
後の未処理の反応混合物にヒドロパーオキシドを添加ず
ればよいのは明らかであり、そして用いるヒドロパーオ
キシドの階の選定には、水相中で起りうる損失をも見越
してあかねばならない。本発明の溶液は、通常、少なく
とも3重量%、好ましくは少なくとも10重量%のパー
オキシジカーボネートを含有する。パーオキシジカーボ
ネート量の上限は、実用的考慮により支配される。これ
は、なかんずく使用する溶剤中のパーオキシシカ−小ネ
ートの溶解度と関係する。
4(発明の組成物は、その中にヒドロパーオキシドか存
在するために、通常潰れた保存安定性を示す。対応する
、安定化していないパーオキシジカーボネートまたはパ
ーオキシジカーボネート調合物と比へ、本発明の組成物
は推奨される貯蔵温度で品質を損なうことなく、より長
期間貯蔵することができる。更に、パーオキシジカーボ
ネートまたはパーオキシジカーボネート調合物の場合、
普通は低温で(例えば−15°C)保存されるが、ここ
ではより高い温度で貯蔵や輸送ができるようになった。
在するために、通常潰れた保存安定性を示す。対応する
、安定化していないパーオキシジカーボネートまたはパ
ーオキシジカーボネート調合物と比へ、本発明の組成物
は推奨される貯蔵温度で品質を損なうことなく、より長
期間貯蔵することができる。更に、パーオキシジカーボ
ネートまたはパーオキシジカーボネート調合物の場合、
普通は低温で(例えば−15°C)保存されるが、ここ
ではより高い温度で貯蔵や輸送ができるようになった。
本発明の組成物は、エチレン性不飽和化合物の塊(共)
重合、乳化(共)重合又は懸濁(共)組合に用いるのに
適している。エチレン性不飽和化合物の例としては、塩
化ビニル、スチレン、エチレン、酢酸ビニル、ジエチレ
ングリコールビス(アリルカーボネート)、アクリル酸
、アクリル酸エステル、メタクリル酸及びメタクリル酸
エステルを挙げることができる。本発明の組成物は、モ
ノマーを基準に計算して、反応開始時にパーオキシジカ
ーボネートか0.01〜3 重ffl ”36存在する
ような量で通常使用する。
重合、乳化(共)重合又は懸濁(共)組合に用いるのに
適している。エチレン性不飽和化合物の例としては、塩
化ビニル、スチレン、エチレン、酢酸ビニル、ジエチレ
ングリコールビス(アリルカーボネート)、アクリル酸
、アクリル酸エステル、メタクリル酸及びメタクリル酸
エステルを挙げることができる。本発明の組成物は、モ
ノマーを基準に計算して、反応開始時にパーオキシジカ
ーボネートか0.01〜3 重ffl ”36存在する
ような量で通常使用する。
最後に、本発明の組成物中には、パーオキシジカーボネ
ートに加えて、他の過酸化物開始剤、例えば過酸化ジラ
ウロイルまたはアセチルシクロヘキサンスルホニルパー
オキシドが存在することができることを記しておく。こ
のようないわゆる急速開始剤と緩慢開始剤を組み合わけ
て用いることは、重合反応過程を通して一定の反応速度
を維持するために実際に屡々行なわれる。例えば米国特
許第3.781.255号明細出参照。
ートに加えて、他の過酸化物開始剤、例えば過酸化ジラ
ウロイルまたはアセチルシクロヘキサンスルホニルパー
オキシドが存在することができることを記しておく。こ
のようないわゆる急速開始剤と緩慢開始剤を組み合わけ
て用いることは、重合反応過程を通して一定の反応速度
を維持するために実際に屡々行なわれる。例えば米国特
許第3.781.255号明細出参照。
以下実施例により、本発明をより具体的に説明する。
実施例 1゜
いわゆる断熱試験において、サンプルの過酸化物か何ら
かの制御されない熱分解を始める前の特定の温度に加熱
するのに要する時間を測定した。
かの制御されない熱分解を始める前の特定の温度に加熱
するのに要する時間を測定した。
この分解は、4ノ°ンプルの指数的な温度上昇によって
明らかとなる。得られた結果の比較ができるように、総
ての実験において同じ装置を用いた。
明らかとなる。得られた結果の比較ができるように、総
ての実験において同じ装置を用いた。
本実施例では、シミリスチルパーオキシジカーポネ−1
〜(実験1−4〜1−12>とジセチルパーオキシジカ
ーボネート(実験1−17〜1−20>についての2−
ヒドロパーオキシ−2,4,4−トリメチルペンタン(
HTMP)の安定イヒ作用を調べた。
〜(実験1−4〜1−12>とジセチルパーオキシジカ
ーボネート(実験1−17〜1−20>についての2−
ヒドロパーオキシ−2,4,4−トリメチルペンタン(
HTMP)の安定イヒ作用を調べた。
実験は、以下の通り実施した。
完全に或いは部分的に溶融したパーオキシシカ−小ネー
ト約723に、1党拌しつつヒドロパーオキシドの希望
量を添加した。得られた混合物をすみやかにデユワ−壜
に移し、ゴム製のストッパーで閉じた。該混合物をマグ
ネットで撹拌しつつ、ゴム製ストッパーを通して混合物
中に差し込んだNi −Cr−Ni熱電対により開始
温度を測定した。続いて、混合物が分解するのに要する
時間を測定した。組成と結果を第1表に示し、またヒド
ロパーオキシドを含まないサンプルについての比較実験
結果(1−1〜1−3.1−13〜’l−16)も併記
する。この結果は、ヒドロパーオキシドの存在がパーオ
キシジカーボネートの分解を遅らせることを明示してい
る。
ト約723に、1党拌しつつヒドロパーオキシドの希望
量を添加した。得られた混合物をすみやかにデユワ−壜
に移し、ゴム製のストッパーで閉じた。該混合物をマグ
ネットで撹拌しつつ、ゴム製ストッパーを通して混合物
中に差し込んだNi −Cr−Ni熱電対により開始
温度を測定した。続いて、混合物が分解するのに要する
時間を測定した。組成と結果を第1表に示し、またヒド
ロパーオキシドを含まないサンプルについての比較実験
結果(1−1〜1−3.1−13〜’l−16)も併記
する。この結果は、ヒドロパーオキシドの存在がパーオ
キシジカーボネートの分解を遅らせることを明示してい
る。
第 1 表
実施例 2゜
実施例1に記載の方法により、第2表に示した組成物の
断熱試験を実施した。実験2−1.2−19及び2−2
1は、そのままのパーオキシジカーボネートについての
比較実験であり、他の総ての実験は本発明組成物(物理
的混合物の形)に関するものである。実験2−1〜2−
18においては、ナンプルが15℃から30℃に加熱さ
れるのに要した時間(加熱時間t)を測定した。実験2
−19〜2−22においては、開始温度はio’cであ
り、最終温度は30’Cで市ることを守った。結果を第
2表に示す。
断熱試験を実施した。実験2−1.2−19及び2−2
1は、そのままのパーオキシジカーボネートについての
比較実験であり、他の総ての実験は本発明組成物(物理
的混合物の形)に関するものである。実験2−1〜2−
18においては、ナンプルが15℃から30℃に加熱さ
れるのに要した時間(加熱時間t)を測定した。実験2
−19〜2−22においては、開始温度はio’cであ
り、最終温度は30’Cで市ることを守った。結果を第
2表に示す。
これらの結果から、パーオキシジカーボネートの分解に
対する種々のヒドロパーオキシドの遅延効果は明らかで
ある。
対する種々のヒドロパーオキシドの遅延効果は明らかで
ある。
第 2 表
1 ジー2−エチルヘキシルパ−オキシジカーボネート
2 ジー第二級プチルパーオキシジカーポネー1〜
3 ジイソプロピルパーオキシジカーボネート、ジ−第
二級ブチルパーオキシジカーボネート及びイソプロピル
−第二級ブチルパーオキシジカーボネートの混合物(1
:1:2>4 t−ブチルヒドロパーオキシド 5 クミルヒドロパーオキシド 6 t−アミルヒドロパーオキシド 7 2−ヒドロパーオキシ−2.4.4 − トリメチ
ルペンタン 8 イソブチルヒドロパーオキシド 9 第二級ブチルヒドロパーオキシド 10 シクロヘキサノンパーオキシド11 メチル
エチルケトンパーオキシド12 2−ヒドロパーオキシ
−4−ヒドロキシ−2−メチルペンタン 132−ヒドロパーオキシ−2−メチル−3−ブテン 142−ヒドロパーオキシ−2−メチルペンタン 15 p−メンタンヒドロパーオキシド18 m−
イソプロピルクミルヒドロパーオキシド 実施例 3゜ 実施例2に記載の方法により、ジー2−エチルヘキシル
パーオキシジカーボネ−1〜のイソドデカン中及びジブ
デルフタレート中溶液について実験を行った。該溶液は
夫々パーオキシジカーボネートを65及び75車二%含
有した。該組成物は、第3表に示したヒドロパーオキシ
ドをも含有した。実験3−1及び3−5は、比較実験で
ある。総ての実験において、サンプルが20’Cから3
5℃に加熱されるのに要した時間を測定した。
二級ブチルパーオキシジカーボネート及びイソプロピル
−第二級ブチルパーオキシジカーボネートの混合物(1
:1:2>4 t−ブチルヒドロパーオキシド 5 クミルヒドロパーオキシド 6 t−アミルヒドロパーオキシド 7 2−ヒドロパーオキシ−2.4.4 − トリメチ
ルペンタン 8 イソブチルヒドロパーオキシド 9 第二級ブチルヒドロパーオキシド 10 シクロヘキサノンパーオキシド11 メチル
エチルケトンパーオキシド12 2−ヒドロパーオキシ
−4−ヒドロキシ−2−メチルペンタン 132−ヒドロパーオキシ−2−メチル−3−ブテン 142−ヒドロパーオキシ−2−メチルペンタン 15 p−メンタンヒドロパーオキシド18 m−
イソプロピルクミルヒドロパーオキシド 実施例 3゜ 実施例2に記載の方法により、ジー2−エチルヘキシル
パーオキシジカーボネ−1〜のイソドデカン中及びジブ
デルフタレート中溶液について実験を行った。該溶液は
夫々パーオキシジカーボネートを65及び75車二%含
有した。該組成物は、第3表に示したヒドロパーオキシ
ドをも含有した。実験3−1及び3−5は、比較実験で
ある。総ての実験において、サンプルが20’Cから3
5℃に加熱されるのに要した時間を測定した。
結果を第3表に示した。これらのデータは、溶解状態で
もヒドロパーオキシドの存在がパーオキシジカーボネー
トの分解を遅らせることを明示している。
もヒドロパーオキシドの存在がパーオキシジカーボネー
トの分解を遅らせることを明示している。
第 3 表
12−ヒドロパーオキシ−2,4,4−トリメチルペン
タン2 t−ブチルヒドロパーオキシド 実施例 4゜ 実施例2に記載の方法を用いて、ジー2−エチルへキシ
ルバーオキシジカーボネ−1への水性エマルジョンにつ
いて実験を行った。パーオキシジカーボネート40重量
%、ポリごニルアルコール(日本合成製、Gohsen
ol (商標)にP−08)3重臣%、メタノール20
重量%及び水を含むエマルジョンに、撹拌しつつ第4表
に示すヒドロパーオキシドを添加した。実験4−1は、
比較実験である。
タン2 t−ブチルヒドロパーオキシド 実施例 4゜ 実施例2に記載の方法を用いて、ジー2−エチルへキシ
ルバーオキシジカーボネ−1への水性エマルジョンにつ
いて実験を行った。パーオキシジカーボネート40重量
%、ポリごニルアルコール(日本合成製、Gohsen
ol (商標)にP−08)3重臣%、メタノール20
重量%及び水を含むエマルジョンに、撹拌しつつ第4表
に示すヒドロパーオキシドを添加した。実験4−1は、
比較実験である。
総ての実験について、組成物が19°Cから28°Cの
温度に加熱されるのに要する時間を測定した。
温度に加熱されるのに要する時間を測定した。
結果を第4表に示した。これらのデータは、エマルジョ
ン形態のパーオキシジカーボネートの分解がヒドロパー
オキシドの存在により遅らせられないことを明示してい
る。
ン形態のパーオキシジカーボネートの分解がヒドロパー
オキシドの存在により遅らせられないことを明示してい
る。
第 4 表
1 1−ブチルヒドロパーオキシド
2 2−ヒドロパーオキシ−2.4.4 −トリメデル
ペンクン 実施例 5。
ペンクン 実施例 5。
実施例2に記載の方法を用いて、シミリスチルパーオキ
シジカーボネート(di − 014) 、ジセチルパ
ーオキシジカーポネート(di−C16)及びジ(4−
t−ブチルシクロヘキシル)パーオキシジカーポネー1
へ(+ji − TBCH>の水性懸濁物について実験
を行った。
シジカーボネート(di − 014) 、ジセチルパ
ーオキシジカーポネート(di−C16)及びジ(4−
t−ブチルシクロヘキシル)パーオキシジカーポネー1
へ(+ji − TBCH>の水性懸濁物について実験
を行った。
懸濁物は、以下の通り製造した。パーオキシジカーボネ
ートを40重晴%含み、且つ共に1トキシ化ノニルフエ
ノールである二種の乳化剤の混合物を使って製造された
懸濁物゛を用いた。該懸濁物は、以下の組成をもつ。
ートを40重晴%含み、且つ共に1トキシ化ノニルフエ
ノールである二種の乳化剤の混合物を使って製造された
懸濁物゛を用いた。該懸濁物は、以下の組成をもつ。
該懸濁物に撹拌しつつ第5表に示した量のヒドロパーオ
キシドを添加した。実験5−1.5−4及び5−7は、
比較実験である。実験5−1〜5−6において、組成物
が30℃から60℃の温度に加熱されるのに要する加熱
時間を測定した。残りの三つの実験では、開始温度と最
終温度は、夫々56℃及び12℃である。
キシドを添加した。実験5−1.5−4及び5−7は、
比較実験である。実験5−1〜5−6において、組成物
が30℃から60℃の温度に加熱されるのに要する加熱
時間を測定した。残りの三つの実験では、開始温度と最
終温度は、夫々56℃及び12℃である。
結果を第5表に示す。これらのデータは、懸濁物におい
てもヒドロパーオキシドの存在がパーオキシジカーボネ
ートの分解を遅らせることを明示12−ヒドロパーオキ
シ−2,4,4−トリメチルペンタン2 t−ブチルヒ
ドロパーオキシド 実施例 6゜ 本実施例では、ヒドロパーオキシドの存在がジー2−エ
チルヘキシルバーオキシジカーボネ−1〜の貯蔵安定性
に及ぼす影響を調べた。t−ブチルヒドロパーオキシド
(TBHP>が添加された、及び添加されない該パーオ
キシジカーボネートの1ナンプルを+5℃で貯蔵し、定
期的にパーオキシジカーボネート含有但を調べた。
てもヒドロパーオキシドの存在がパーオキシジカーボネ
ートの分解を遅らせることを明示12−ヒドロパーオキ
シ−2,4,4−トリメチルペンタン2 t−ブチルヒ
ドロパーオキシド 実施例 6゜ 本実施例では、ヒドロパーオキシドの存在がジー2−エ
チルヘキシルバーオキシジカーボネ−1〜の貯蔵安定性
に及ぼす影響を調べた。t−ブチルヒドロパーオキシド
(TBHP>が添加された、及び添加されない該パーオ
キシジカーボネートの1ナンプルを+5℃で貯蔵し、定
期的にパーオキシジカーボネート含有但を調べた。
TBHPの添加量および結果を第6表に示す。
これらのデータは、本発明を用いればパーオキシジカー
ボネートの貯蔵安定性が改善されることを明示している
。
ボネートの貯蔵安定性が改善されることを明示している
。
第 6 表
実施例 7゜
ジー2−エチルへキシルパーオキシジカーボネートの自
己加速分解温度(SADT>を[危険物の輸送、危険物
輸送専門家委員会勧告(丁ranSi)Ortof D
angerous Goods、 Recommend
ation or theCommittee of
Exports on the transport
of’ dangerous goods) ;第11
: 11.9章。熱蓄積貯蔵試験、第3改訂版、ST
/ SG / AC10/1 / Rev、3 ;υ
N出版、セールスNO,E、 83. ■、IJに記
載の方法により調べた。また該出版物の[目次2122
J及び第11.1表も参照のこと。5ADTは、物品の
輸送が許される最高温度を決定する国際的に認められた
数値である。工業的に純粋なジー2−エチルヘキシルバ
ーオキシジカーボネートの5ADTは、0℃である。t
−ブチルヒドロパーオキシドを1.92当指%添加すれ
ば、5ADTは少なくとも+15℃となり、このことは
本発明の重要性の追加的証随である。
己加速分解温度(SADT>を[危険物の輸送、危険物
輸送専門家委員会勧告(丁ranSi)Ortof D
angerous Goods、 Recommend
ation or theCommittee of
Exports on the transport
of’ dangerous goods) ;第11
: 11.9章。熱蓄積貯蔵試験、第3改訂版、ST
/ SG / AC10/1 / Rev、3 ;υ
N出版、セールスNO,E、 83. ■、IJに記
載の方法により調べた。また該出版物の[目次2122
J及び第11.1表も参照のこと。5ADTは、物品の
輸送が許される最高温度を決定する国際的に認められた
数値である。工業的に純粋なジー2−エチルヘキシルバ
ーオキシジカーボネートの5ADTは、0℃である。t
−ブチルヒドロパーオキシドを1.92当指%添加すれ
ば、5ADTは少なくとも+15℃となり、このことは
本発明の重要性の追加的証随である。
実施例 8゜
ジイソプロピルパーオキシジカーボネート、ジー第二板
プチルバーオキシジカーボネ−1へ及びイソプロピル−
第二級ブチルパーオキシジカーボネートの混合物(1:
1:2)60重量%を含むシー丁ヂレングリコールビス
(アワルカーポネー1〜〉中溝液にt−ブチルヒドロパ
ーオキシド(TBHP)0.81当量%を添加し、−2
0’Cでの安定性を、1ケ月及び2ケ月貯蔵後にその中
に形成されたプレポリマーの測定(高性能サイズ排除ク
ロマトグラフィーを使用)及び粘度の増加の測定(ウベ
ローデ粘度計を使用)により試験した。
プチルバーオキシジカーボネ−1へ及びイソプロピル−
第二級ブチルパーオキシジカーボネートの混合物(1:
1:2)60重量%を含むシー丁ヂレングリコールビス
(アワルカーポネー1〜〉中溝液にt−ブチルヒドロパ
ーオキシド(TBHP)0.81当量%を添加し、−2
0’Cでの安定性を、1ケ月及び2ケ月貯蔵後にその中
に形成されたプレポリマーの測定(高性能サイズ排除ク
ロマトグラフィーを使用)及び粘度の増加の測定(ウベ
ローデ粘度計を使用)により試験した。
比較のために、ヒドロパーオキシドを含まない溶液も試
験した。
験した。
結果を第7表に示す。それらは、本発明を用いることに
より貯蔵安定性が改善されることを明示している。
より貯蔵安定性が改善されることを明示している。
第 7 表
出 願 人 アクゾ ナームローゼフ■ンノートシ
!ップ
!ップ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式ROOHで表わされるヒドロパーオキシドが
添加されたパーオキシジカーボネートを含む貯蔵及び/
又は輸送し得る組成物において、Rは有機の基を表わし
、用いられるヒドロパーオキシドの量はパーオキシジカ
ーボネートを基準に計算して少なくとも0.03当量%
であることを特徴とする組成物。 2、用いられるヒドロパーオキシドの量が、パーオキシ
ジカーボネートを基準に計算して3.5当量%を越えな
い特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、Rが分枝又は非分枝、置換又は非置換の炭素数が4
0を越えないアルキル基、アルケニル基、アルキニル基
又はシクロアルキル基である特許請求の範囲第1項記載
の組成物。 4、ヒドロパーオキシドが第三級ヒドロパーオキシドで
ある特許請求の範囲第3項記載の組成物。 5、ヒドロパーオキシドがt−ブチルヒドロパーオキシ
ド、t−アミルヒドロパーオキシド、2−ヒドロパーオ
キシ−2−メチルペンタン、2−ヒドロパーオキシ−2
,4,4−トリメチルペンタン、クミルヒドロパーオキ
シド及びp−メンタンヒドロパーオキシドからなる群よ
り選ばれたものである特許請求の範囲第4項記載の組成
物。 6、パーオキシジカーボネートが次の一般的構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1及びR_2は、分枝又は非分枝、置換又は
非置換のアルキル基、アルケニル基又はシクロアルキル
基を意味する)を満す特許請求の範囲第1項記載の組成
物。 7、パーオキシジカーボネートがジ−n−プロピルパー
オキシジカーボネート、ジイソプロピルパーオキシジカ
ーボネート、ジ−n−ブチルパーオキシジカーボネート
、ジ−第二級ブチルパーオキシジカーボネート、ジイソ
プロピルパーオキシジカーボネートとジ−第二級ブチル
パーオキシジカーボネートとイソプロピル−第二級ブチ
ルパーオキシジカーボネートの混合物、ジ−2−エチル
ヘキシルパーオキシジカーボネート、ジ−3−メトキシ
ブチルパーオキシジカーボネート、ジ−2−フエノキシ
エチルパーオキシジカーボネート、ジミリスチルパーオ
キシジカーボネート、ジセチルパーオキシジカーボネー
ト、ジシクロヘキシルパーオキシジカーボネート及びジ
(4−t−ブチルシクロヘキシル)パーオキシジカーボ
ネートからなる群より選ばれたものである特許請求の範
囲第6項記載の組成物。 8、組成物が物理的な混合物の形を成している特許請求
の範囲第1項記載の組成物。 9、組成物が水性分散物の形を成している特許請求の範
囲第1項記載の組成物。 10、組成物が有機溶剤中の溶液の形を成している特許
請求の範囲第1項記載の組成物。 11、有機溶剤が(イソ)パラフィン、フタル酸エステ
ル及びジエチレングリコールビス(アリルカーボネート
)からなる群より選ばれたものである特許請求の範囲第
10項記載の組成物。 12、パーオキシジカーボネートの存在下でエチレン性
不飽和化合物を(共)重合する方法において、一般式R
OOH(Rは有機の基を表わす)で表わされるヒドロパ
ーオキシドを、パーオキシジカーボネートを基準に計算
して少なくとも0.03当量%の量で含むパーオキシジ
カーボネート組成物を用いることを特徴とする方法。
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