JPS62108465A - 漏れ電流防止装置付電解液還流型二次電池 - Google Patents
漏れ電流防止装置付電解液還流型二次電池Info
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- JPS62108465A JPS62108465A JP60248440A JP24844085A JPS62108465A JP S62108465 A JPS62108465 A JP S62108465A JP 60248440 A JP60248440 A JP 60248440A JP 24844085 A JP24844085 A JP 24844085A JP S62108465 A JPS62108465 A JP S62108465A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
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- H01M50/77—Arrangements for stirring or circulating the electrolyte with external circulating path
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、イオン導電性電解液を循環させつつ充電、ま
たは放電する電解液還流型二次電池に関する。
たは放電する電解液還流型二次電池に関する。
近年、発電機の負荷の平準化を図り、火力発電所の容量
を小さくすることを目的として、軽負荷時に発電した電
力を貯蔵する方法が研究、開発されている。この電力貯
蔵装置の一つとしてイオン導電性を有する電解液を循環
させて充電、放電する電解液還流型二次電池を用いたも
のがある。この電解液還流型二次電池の一例を第12図
〜第14図に示す。
を小さくすることを目的として、軽負荷時に発電した電
力を貯蔵する方法が研究、開発されている。この電力貯
蔵装置の一つとしてイオン導電性を有する電解液を循環
させて充電、放電する電解液還流型二次電池を用いたも
のがある。この電解液還流型二次電池の一例を第12図
〜第14図に示す。
第12図において、電解液還流型二次電池は、スタック
10に供給管12.14と戻り管16゜18とを介して
、電解液が貯留しである電解液槽20.22が接続しで
ある。各供給管12.14には、それぞれ循環ポンプ2
4.26が設けてあり、電解液槽20.22内のイオン
導電性電解液をスタック10に供給し、電解液槽20,
22に還流させることができるようになっている。
10に供給管12.14と戻り管16゜18とを介して
、電解液が貯留しである電解液槽20.22が接続しで
ある。各供給管12.14には、それぞれ循環ポンプ2
4.26が設けてあり、電解液槽20.22内のイオン
導電性電解液をスタック10に供給し、電解液槽20,
22に還流させることができるようになっている。
スタック10は、複数の単セル28を積層して構成され
、第13図に示すように各車セル28の正極と負流とが
相互に直列に接続されている。そして、各車セル28は
、イオン交換膜からなるセパレータ3oにより負極室3
2と正極室34とに区画されており、各単セルの負極室
同士と正極同士とが、それぞれ各車セルに形成した流路
により相互に連通している。そして、各負極室32には
、循環ポンプ24により電解液槽20内の電解液が供給
され、各正極室34には循環ポンプ26により電解液槽
22内の電解液が供給される。
、第13図に示すように各車セル28の正極と負流とが
相互に直列に接続されている。そして、各車セル28は
、イオン交換膜からなるセパレータ3oにより負極室3
2と正極室34とに区画されており、各単セルの負極室
同士と正極同士とが、それぞれ各車セルに形成した流路
により相互に連通している。そして、各負極室32には
、循環ポンプ24により電解液槽20内の電解液が供給
され、各正極室34には循環ポンプ26により電解液槽
22内の電解液が供給される。
上記のごとく構成しである電解液還流型二次電池は、た
とえばZnBr、水溶液を電解液とする亜鉛−臭素電池
の場合、充電時には負極にマイナスを接続し、正極にプ
ラスを接続して電圧を印加し、負極にZnを電析させ、
正極室にBr2を発生させる。また、放電時には、負極
に電析したZnがZn”十となり、正極室においてBr
z−となり、これらの反応からZnBr2が生成する。
とえばZnBr、水溶液を電解液とする亜鉛−臭素電池
の場合、充電時には負極にマイナスを接続し、正極にプ
ラスを接続して電圧を印加し、負極にZnを電析させ、
正極室にBr2を発生させる。また、放電時には、負極
に電析したZnがZn”十となり、正極室においてBr
z−となり、これらの反応からZnBr2が生成する。
このときの単セル当りの起電力は1.82Vであり、高
電圧を得るには単セル28を多数直列に連結してvc層
したスタック10にして使用する必要がある。
電圧を得るには単セル28を多数直列に連結してvc層
したスタック10にして使用する必要がある。
ところが、第13図に示すように、各単セル28の負極
室32同士と正極室34同士とは、相互に流路により連
通しており、各車セル28間における電位差に基づき、
各流路を循環するイオン導電性の電解液を介して漏れ電
流iが流れる。この漏れ電流iは、積層する単セル28
の数が増加し、両端の単セル間の電位差Vの値が大きく
なるにしたがい増大する。この結果、スタック10内に
おいて漏れ電流iによるエネルギーのロスが発生する。
室32同士と正極室34同士とは、相互に流路により連
通しており、各車セル28間における電位差に基づき、
各流路を循環するイオン導電性の電解液を介して漏れ電
流iが流れる。この漏れ電流iは、積層する単セル28
の数が増加し、両端の単セル間の電位差Vの値が大きく
なるにしたがい増大する。この結果、スタック10内に
おいて漏れ電流iによるエネルギーのロスが発生する。
このエネルギーロスは、電圧の二乗に比例して増加する
ため、スタック10の端子間電圧を大きくすることがで
きず、高い電圧の電池を作ることができない。このため
、従来の電解液還流型二次!池においては、積層する単
セル28の数を20〜30個にし、一つのスタックの端
子間電圧を数十ボルトに抑えており、高電圧の電池を得
ようとする場合には、第14図に示すように複数のスタ
ックを直列に接続する必要がある。しかし、第14図に
示したような構成をとると、各スタックごとに電解液槽
20.22と循環ポンプ24.26とを設ける必要があ
り、電池のロス1へが上昇する。しかも、各スタックや
電解液槽を大地から絶縁する必要があり、設置方法も煩
雑となる。
ため、スタック10の端子間電圧を大きくすることがで
きず、高い電圧の電池を作ることができない。このため
、従来の電解液還流型二次!池においては、積層する単
セル28の数を20〜30個にし、一つのスタックの端
子間電圧を数十ボルトに抑えており、高電圧の電池を得
ようとする場合には、第14図に示すように複数のスタ
ックを直列に接続する必要がある。しかし、第14図に
示したような構成をとると、各スタックごとに電解液槽
20.22と循環ポンプ24.26とを設ける必要があ
り、電池のロス1へが上昇する。しかも、各スタックや
電解液槽を大地から絶縁する必要があり、設置方法も煩
雑となる。
本発明は、前記欠点を改善するためになされたもので、
各車セル間の漏れ電流を防止することができる電解液還
流型二次電池を提供することを目的とする。
各車セル間の漏れ電流を防止することができる電解液還
流型二次電池を提供することを目的とする。
本発明は、正極に隣接した正極枠と負極に隣接した負極
枠とが設けてあるセルを複数積層したスタックと、電解
液を貯留する電解液槽と、この電解液槽内の前記電解液
を前記各セルに供給するとともに、電解液槽に還流させ
る循環ポンプと、前記各セルに設けられて前記電解液を
間歇的に送水し、前記各セル間の′准流漏れを防止する
漏れ電流防止装置と、を有することを特徴とする電解液
還流型二次電池である。
枠とが設けてあるセルを複数積層したスタックと、電解
液を貯留する電解液槽と、この電解液槽内の前記電解液
を前記各セルに供給するとともに、電解液槽に還流させ
る循環ポンプと、前記各セルに設けられて前記電解液を
間歇的に送水し、前記各セル間の′准流漏れを防止する
漏れ電流防止装置と、を有することを特徴とする電解液
還流型二次電池である。
〔作用〕
上記のごとく構成した本発明は、漏れ電流防止装置によ
り電解液を間歇的に送水することにより、各セル間が電
解液を介して電気的に接続されることを防止し、漏れ電
流が生じないように構成したものである。
り電解液を間歇的に送水することにより、各セル間が電
解液を介して電気的に接続されることを防止し、漏れ電
流が生じないように構成したものである。
本発明に係る電解液還流型二次電池の好ましい実施例を
、添付図面にしたがって詳説する。なお。
、添付図面にしたがって詳説する。なお。
前記従来技術において説明した部分に対応する部分につ
いては、同一の符号を付し、その説明を省略する。
いては、同一の符号を付し、その説明を省略する。
第2図は、本発明に係る一実施例を示す亜鉛−臭素電池
の概略構成図である。
の概略構成図である。
第2図において、スタック1oを構成している単セル2
8は、負極室32に負極36が配設され、正極室34に
は正極38が配設されている。各単セル28の負極室3
2は、負極室流入路40と負極室流出路42とを介して
、負極流入マニホルド44と負極流出マニホルド46と
に連通している。
8は、負極室32に負極36が配設され、正極室34に
は正極38が配設されている。各単セル28の負極室3
2は、負極室流入路40と負極室流出路42とを介して
、負極流入マニホルド44と負極流出マニホルド46と
に連通している。
また、各正極室34は、正極室流入路48と正極室流出
路50とを介して、正極流入マニホルド52と正極流出
マニホルド54とに連通している。
路50とを介して、正極流入マニホルド52と正極流出
マニホルド54とに連通している。
さらに、各車セル28には、詳細を後述する負極側漏れ
電流防止装置56と正極側漏れ電流防止装置58とが設
けてある。各漏れ電流防止部[ど56゜58は、負極室
と正極室との流入路40.48と流出路42.50とに
設けた歯車ポンプにより形成された漏れ電流防止部60
,62,64.G 6と歯車ポンプを駆動する液圧ター
ビン68.70とからなっている。なお、電解液槽20
,22内には、ZnBr、溶液72が財留されている。
電流防止装置56と正極側漏れ電流防止装置58とが設
けてある。各漏れ電流防止部[ど56゜58は、負極室
と正極室との流入路40.48と流出路42.50とに
設けた歯車ポンプにより形成された漏れ電流防止部60
,62,64.G 6と歯車ポンプを駆動する液圧ター
ビン68.70とからなっている。なお、電解液槽20
,22内には、ZnBr、溶液72が財留されている。
また、電解液槽22内には、充電時に生成するBr2錯
化合物74が沈澱し、負極36にはZn 76が析出す
る。Br2錯化合物74は、放電時に弁75を介して、
B r2が高く溶は込んだZnBr、水溶液として正極
室34に供給される。
化合物74が沈澱し、負極36にはZn 76が析出す
る。Br2錯化合物74は、放電時に弁75を介して、
B r2が高く溶は込んだZnBr、水溶液として正極
室34に供給される。
漏れ電流防止装置は、第3図に正極側漏れ電流防止装置
58を例にとって示したような構造となっている。すな
わち、正極側漏れ電流防止装置58は、正極室流入路4
78と正極室流出路50とに設けた歯車ポンプ78.8
0と液圧タービン70とからなっている。歯車ポンプ7
8.80は。
58を例にとって示したような構造となっている。すな
わち、正極側漏れ電流防止装置58は、正極室流入路4
78と正極室流出路50とに設けた歯車ポンプ78.8
0と液圧タービン70とからなっている。歯車ポンプ7
8.80は。
それぞれ一対の歯車82,84,86,88からなって
おり、歯車β2,86が作動軸90.92を介して液圧
タービン70に連結している。
おり、歯車β2,86が作動軸90.92を介して液圧
タービン70に連結している。
液圧タービン70は、正極室流入路48と正極室流出路
50とを連通ずる分岐路94内に配設されており、第4
図に示すように分岐路94と一体に構成したケーシング
96内に回転翼98が回転自在に配置しである。また、
歯車ポンプ78は、第5図に示すように正極室流入路4
8と一体に形成したケーシング100内に歯車82.8
4が噛み合った状態において回転可能に収納されている
6そして、ケーシング100と歯車82,84とにより
移動する送水空間102と狭隘部104とが形成され、
漏れ電流防止部62を構成している。
50とを連通ずる分岐路94内に配設されており、第4
図に示すように分岐路94と一体に構成したケーシング
96内に回転翼98が回転自在に配置しである。また、
歯車ポンプ78は、第5図に示すように正極室流入路4
8と一体に形成したケーシング100内に歯車82.8
4が噛み合った状態において回転可能に収納されている
6そして、ケーシング100と歯車82,84とにより
移動する送水空間102と狭隘部104とが形成され、
漏れ電流防止部62を構成している。
このことは、他の歯車ポンプおよび漏れ電流防止部につ
いても同様である。なお前記した各流路。
いても同様である。なお前記した各流路。
液圧タービンおよび歯車ポンプ等は、有機または無機の
絶縁体により構成されている。
絶縁体により構成されている。
昨セル28に形成した負極室32は、負極36に隣接し
て配置した負極枠に形成され、また正極室34は、正極
38に隣接して配置した正極枠によって構成され、負極
枠と正極枠との間にイオン交換膜からなるセパレータを
備えたセパレータ枠が配置される。これら負極枠、正極
枠およびセパレータ枠は、絶縁体により構成されており
、これら各枠に電解液が流通する各マニホルド、流路お
よび液圧タービンと歯車ポンプとのケーシングが形成さ
れる。これら負極枠、正極枠およびセパレータ枠の一例
を第6図〜第8図に示す。
て配置した負極枠に形成され、また正極室34は、正極
38に隣接して配置した正極枠によって構成され、負極
枠と正極枠との間にイオン交換膜からなるセパレータを
備えたセパレータ枠が配置される。これら負極枠、正極
枠およびセパレータ枠は、絶縁体により構成されており
、これら各枠に電解液が流通する各マニホルド、流路お
よび液圧タービンと歯車ポンプとのケーシングが形成さ
れる。これら負極枠、正極枠およびセパレータ枠の一例
を第6図〜第8図に示す。
第6図は負極枠の正面図であり、第8図に示した正極枠
と同一の構造である。
と同一の構造である。
第6図に示すように、負極枠106は、負極流入マニホ
ルド44、負極流出マニホルド46、正極流入マニホル
ド52)正極流出マニホルド54が形成しである。そし
て、負極枠106には、正極流入マニホルド52から分
岐した正極室流入路48が形成されている。この正極室
流入路48の途中に、歯車ポンプ78を収納するケーシ
ンク部108が設けられ、漏れ電流防止部G2が構成さ
れている。正極室流入路48は、負極室流入路40およ
び負極室流出路42と同様に、第6図における負極枠1
06の裏側面に溝状に形成されており、流出端が第7図
に示したセパレータ枠110に形成しである正極室流入
路48と連通している。
ルド44、負極流出マニホルド46、正極流入マニホル
ド52)正極流出マニホルド54が形成しである。そし
て、負極枠106には、正極流入マニホルド52から分
岐した正極室流入路48が形成されている。この正極室
流入路48の途中に、歯車ポンプ78を収納するケーシ
ンク部108が設けられ、漏れ電流防止部G2が構成さ
れている。正極室流入路48は、負極室流入路40およ
び負極室流出路42と同様に、第6図における負極枠1
06の裏側面に溝状に形成されており、流出端が第7図
に示したセパレータ枠110に形成しである正極室流入
路48と連通している。
負極枠106の中央部は、負極室32となる空間部とな
っており、負極室流出路42が負極室32と上部におい
て連通している。
っており、負極室流出路42が負極室32と上部におい
て連通している。
セパレータ枠110は、中央部にイオン交換膜からなる
セパレータ30が取り付けである。そして、セパレータ
枠110には、正極室側の液圧タービン70を駆動する
電解液が流通する分岐路94と、負極側の液圧タービン
68を駆動する電解液が流通する分岐路112とが形成
されている。
セパレータ30が取り付けである。そして、セパレータ
枠110には、正極室側の液圧タービン70を駆動する
電解液が流通する分岐路94と、負極側の液圧タービン
68を駆動する電解液が流通する分岐路112とが形成
されている。
各分岐路94,112の中央部には、液圧タービン70
.68を収納するケーシング部114゜116が形成し
である。分岐路94,112は、それぞれ溝状しこ形成
され、ケーシング部114゜116の一側(右側)が第
7図において表面側に。
.68を収納するケーシング部114゜116が形成し
である。分岐路94,112は、それぞれ溝状しこ形成
され、ケーシング部114゜116の一側(右側)が第
7図において表面側に。
他側が第7図において裏面側に形成されている。
分岐路94の流入部は、第6図に示した正極室流入路4
8の歯車ポンプ78の上流側に対応しており、流出端が
第8図に示した正極枠118に設けた正極室流出路50
の歯車ポンプ80の下流側に対応する位置に形成されて
いる。また、分岐路112の流出部は、負極枠106に
形成した負極室流出路42の歯車ポンプ117の下流側
に対応して形成され、流入側が第8図に示した負極室流
入路40の歯車ポンプ119の上流側に対応する位置に
形成されている。
8の歯車ポンプ78の上流側に対応しており、流出端が
第8図に示した正極枠118に設けた正極室流出路50
の歯車ポンプ80の下流側に対応する位置に形成されて
いる。また、分岐路112の流出部は、負極枠106に
形成した負極室流出路42の歯車ポンプ117の下流側
に対応して形成され、流入側が第8図に示した負極室流
入路40の歯車ポンプ119の上流側に対応する位置に
形成されている。
第1図にこれら台枠と電極との組立分解図を示し、第9
図に組立状態を示しである。第1図に示すように、電極
板120には、負極流入マニホルド44、負極流出マニ
ホルド46、正極流入マニホルド52)正極流出マニホ
ルド54がそれぞれ形成されており、各マニホルドに絶
縁リング122を嵌入し、マニホルドを流れる電解液と
電極板120との絶縁が図られている。各車セル28の
組立状態は、各枠間および電極124と枠との間に、そ
れぞれパツキン126が介装しである。なお第9図に示
した電極124は、直列接続するため一体に構成された
負極36と正極38とからなっている。
図に組立状態を示しである。第1図に示すように、電極
板120には、負極流入マニホルド44、負極流出マニ
ホルド46、正極流入マニホルド52)正極流出マニホ
ルド54がそれぞれ形成されており、各マニホルドに絶
縁リング122を嵌入し、マニホルドを流れる電解液と
電極板120との絶縁が図られている。各車セル28の
組立状態は、各枠間および電極124と枠との間に、そ
れぞれパツキン126が介装しである。なお第9図に示
した電極124は、直列接続するため一体に構成された
負極36と正極38とからなっている。
上記のごとく構成した実施例の作用は次の通りである。
充電時または放電時に循環ポンプ24.26が駆動され
ると、電解液層20.22内のイオン導電性電解液であ
るZnBrz水溶液72が次のごとくして負極室32と
正極室34とに供給される。
ると、電解液層20.22内のイオン導電性電解液であ
るZnBrz水溶液72が次のごとくして負極室32と
正極室34とに供給される。
電解液槽22内のZnBrz水溶液(電解液)72は、
正極流入マニホルド52から負極枠106に形成した正
極室流入路48に入る。この正極室流入路48内の電解
液72は、歯車ポンプ78に入る。一方、負極枠106
に設けた正極室流入路48内の電解液の一部は、セパレ
ータ枠110に形成した分岐路94に入り、液圧タービ
ン7oを駆動し、正極枠118に形成した正極室流出路
50の歯車ポンプ80下流側に出、正極流出マニホルド
54に排出される。液圧タービン70が電解液により駆
動1回転されると、液圧によっては回転できない歯車ポ
ンプ78が、歯車82.84の回転系における抵抗分を
上回る回転力を受け、回転するに のため、正極室流入路48内の電解液72は、第5図に
示すように歯車82.84とケーシング部108とから
構成される送水空間102により、間歇的に上流側から
下流側に送水される。そして、歯車82.84および負
極枠106とは絶縁体により構成されているため、狭隘
部104において電気的な高抵抗部分が形成され、電解
液72を介して生ずる漏れ電流を防止することができる
。すなわち、ρを電解液の体積固有抵抗、Sを電解液の
断面積、Qを電解液の長さとすると、電気抵抗Rは次式
をもって表わされる。
正極流入マニホルド52から負極枠106に形成した正
極室流入路48に入る。この正極室流入路48内の電解
液72は、歯車ポンプ78に入る。一方、負極枠106
に設けた正極室流入路48内の電解液の一部は、セパレ
ータ枠110に形成した分岐路94に入り、液圧タービ
ン7oを駆動し、正極枠118に形成した正極室流出路
50の歯車ポンプ80下流側に出、正極流出マニホルド
54に排出される。液圧タービン70が電解液により駆
動1回転されると、液圧によっては回転できない歯車ポ
ンプ78が、歯車82.84の回転系における抵抗分を
上回る回転力を受け、回転するに のため、正極室流入路48内の電解液72は、第5図に
示すように歯車82.84とケーシング部108とから
構成される送水空間102により、間歇的に上流側から
下流側に送水される。そして、歯車82.84および負
極枠106とは絶縁体により構成されているため、狭隘
部104において電気的な高抵抗部分が形成され、電解
液72を介して生ずる漏れ電流を防止することができる
。すなわち、ρを電解液の体積固有抵抗、Sを電解液の
断面積、Qを電解液の長さとすると、電気抵抗Rは次式
をもって表わされる。
R=ρ−
従って、漏れ電流防止部は、狭隘部における電解液72
の断面積が非常に小さいため、入口(上流側)から出口
(下流側)を見た電気抵抗の値が非常に大きなものとな
る。そして、漏れ電流防止部62における電気抵抗の値
は、狭隘部104の数だけ抵抗が直列に接続されたのと
同様の効果をもち、漏れ電流の防止効果を高める構造と
なっている。
の断面積が非常に小さいため、入口(上流側)から出口
(下流側)を見た電気抵抗の値が非常に大きなものとな
る。そして、漏れ電流防止部62における電気抵抗の値
は、狭隘部104の数だけ抵抗が直列に接続されたのと
同様の効果をもち、漏れ電流の防止効果を高める構造と
なっている。
歯車ポンプ78の下流側に送水された電解液72は、セ
パレータ枠110に形成した正極室流入路48を介して
正極枠118に形成した正極室流入路48に入る。そし
て、この電解液は、正極枠118の正極室流入路48を
流下した後、正極室34に入り、後述する反応をし、正
極室34の上部から正極室流出路5oに入る。正極室流
出路50内の電解液72には、漏れ電流防止部66にお
いて歯車ポンプ80により間歇的に送水され、正極流出
マニホルド54に排出され1分岐路94からの電解液と
ともに、電解液槽22に還流する。
パレータ枠110に形成した正極室流入路48を介して
正極枠118に形成した正極室流入路48に入る。そし
て、この電解液は、正極枠118の正極室流入路48を
流下した後、正極室34に入り、後述する反応をし、正
極室34の上部から正極室流出路5oに入る。正極室流
出路50内の電解液72には、漏れ電流防止部66にお
いて歯車ポンプ80により間歇的に送水され、正極流出
マニホルド54に排出され1分岐路94からの電解液と
ともに、電解液槽22に還流する。
そして、漏れ電流防止部66において、前記した漏れ電
流防止部62と同様に漏れ電流の防止が図られる。
流防止部62と同様に漏れ電流の防止が図られる。
一方、電解液槽20内の電解液72は、循環ポンプ24
により圧送され、負極流入マニホルド44から正極枠1
18に形成した負極室流入路40に入る。この負極室流
入路40に入った電解液72は、正極室側の流れと同様
にセパレータ枠110を介して負極枠106の負極室流
入路40に入り、負極室32を経て負極室流出路42か
ら負極流出マニホルド46に排出され、電解液槽2oに
還流する 充電時における負極室32と正極室34とにおける反応
は次の通りである。
により圧送され、負極流入マニホルド44から正極枠1
18に形成した負極室流入路40に入る。この負極室流
入路40に入った電解液72は、正極室側の流れと同様
にセパレータ枠110を介して負極枠106の負極室流
入路40に入り、負極室32を経て負極室流出路42か
ら負極流出マニホルド46に排出され、電解液槽2oに
還流する 充電時における負極室32と正極室34とにおける反応
は次の通りである。
充電時には、負極室32の負極36においてZ n”+
2 e−+ Z nの反応により、Zn76が電析する
。正極室34の正極においては、2Br−→Br、+2
e″″の反応によりBr2が発生する。
2 e−+ Z nの反応により、Zn76が電析する
。正極室34の正極においては、2Br−→Br、+2
e″″の反応によりBr2が発生する。
このBr2は、正極室34内の電解液に溶解し、電解液
槽22に運ばれ、錯化物74の形で貯蔵される。すなわ
ち、電力は、電析したZn76とBr2錯化物74の形
で貯蔵される。一方、放電時には、弁75が開かれ、電
解液槽22からBr、が高く溶は込んだZnBr2水溶
液として正極室34に供給される。そして、正極38に
おけるBr2+2e−→2Br−の反応と、負極36に
おける電析ZnについてのZn、4Zn”+2e−との
反応により、Zn”+2Br−→ZnBr2と単セル当
り1.82Vの起電力を発生する。
槽22に運ばれ、錯化物74の形で貯蔵される。すなわ
ち、電力は、電析したZn76とBr2錯化物74の形
で貯蔵される。一方、放電時には、弁75が開かれ、電
解液槽22からBr、が高く溶は込んだZnBr2水溶
液として正極室34に供給される。そして、正極38に
おけるBr2+2e−→2Br−の反応と、負極36に
おける電析ZnについてのZn、4Zn”+2e−との
反応により、Zn”+2Br−→ZnBr2と単セル当
り1.82Vの起電力を発生する。
上記のごとく単セルに漏れ電流防止部を形成することに
より、単セル28間の漏れ電流を防止でき多数の単セル
を積層した高電圧大容量のスタックを形成することがで
きるにの結果、従来のごとく低電圧小容量のスタックを
直列に接続して高電圧大容量化を図る必要がなく、循環
ポンプや電解液槽の数を減らすことができ、安価で効率
のよい電解液還流型二次電池を得ることができる。
より、単セル28間の漏れ電流を防止でき多数の単セル
を積層した高電圧大容量のスタックを形成することがで
きるにの結果、従来のごとく低電圧小容量のスタックを
直列に接続して高電圧大容量化を図る必要がなく、循環
ポンプや電解液槽の数を減らすことができ、安価で効率
のよい電解液還流型二次電池を得ることができる。
第10図は、亜鉛−塩素電池の実施例を示したものであ
る。
る。
本実施例においては、前記した亜鉛−臭素電池と異なり
、セパレータ枠110にはセパレータ3oを取り付けず
、各単セル28に負極室と正極室とが一体となった反応
室128が形成される。
、セパレータ枠110にはセパレータ3oを取り付けず
、各単セル28に負極室と正極室とが一体となった反応
室128が形成される。
この反応室128は、流入路130を介して流入マニホ
ルド132に連通ずるとともに、流出路136を介して
流出マニホルド138に連通している。また、反応槽1
28の上部には、塩素ガス捕集路140が形成され、こ
の塩素ガス捕集路140が弁142を介して水和物槽1
44に接続されている。この水和物槽144内には、後
述するごとく充電時に発生した塩素ガスが導かれ、塩素
水和物(CQ、−X−H2O)、146の形で沈澱し、
貯えられる。また、水和物槽144の上部には、塩素ガ
ス供給管148が接続されており、弁150を介して流
入マニホルド132に連通している。流入マニホルド1
32には、循環ポンプ152が設けられており、この循
環ポンプ152は電解液槽154内のZnCQ2水溶液
156を各単セル28に供給するとともに、各単セル2
8からZ n CQ2水溶液156を電解液槽154に
還流させる。
ルド132に連通ずるとともに、流出路136を介して
流出マニホルド138に連通している。また、反応槽1
28の上部には、塩素ガス捕集路140が形成され、こ
の塩素ガス捕集路140が弁142を介して水和物槽1
44に接続されている。この水和物槽144内には、後
述するごとく充電時に発生した塩素ガスが導かれ、塩素
水和物(CQ、−X−H2O)、146の形で沈澱し、
貯えられる。また、水和物槽144の上部には、塩素ガ
ス供給管148が接続されており、弁150を介して流
入マニホルド132に連通している。流入マニホルド1
32には、循環ポンプ152が設けられており、この循
環ポンプ152は電解液槽154内のZnCQ2水溶液
156を各単セル28に供給するとともに、各単セル2
8からZ n CQ2水溶液156を電解液槽154に
還流させる。
各車セル28には、前記したと同様の漏れ電流防止装置
158が設けてある。すなわち、漏れ電流防止装置15
8は、歯車ポンプにより構成された流入路136と流出
路136の漏れ電流防止部160.162と、歯車ポン
プを作動させる液圧タービン164とからなっている。
158が設けてある。すなわち、漏れ電流防止装置15
8は、歯車ポンプにより構成された流入路136と流出
路136の漏れ電流防止部160.162と、歯車ポン
プを作動させる液圧タービン164とからなっている。
上記のごとく構成しである亜鉛−塩素電池においては、
充電時に弁142が開放され、弁150が閉じられて、
′#環水ポンプ152より電解液槽154内のznCQ
2水溶液を循環させる。このとき、負極36において、
Z n”+ 2 e−→Z nの反応によりZn76が
電析する。また、正極38においては、2CQ−→Cl
22↑+2e−の反応によりCO2(塩素ガス)が発生
する。発生したCO2は、塩素ガス捕集路140を介し
て水和物槽144の冷水中に導かれ、塩素水和物146
の形で貯蔵される。すなわち、電力は、電析したZn7
6と塩素水和物146の形で貯蔵される。
充電時に弁142が開放され、弁150が閉じられて、
′#環水ポンプ152より電解液槽154内のznCQ
2水溶液を循環させる。このとき、負極36において、
Z n”+ 2 e−→Z nの反応によりZn76が
電析する。また、正極38においては、2CQ−→Cl
22↑+2e−の反応によりCO2(塩素ガス)が発生
する。発生したCO2は、塩素ガス捕集路140を介し
て水和物槽144の冷水中に導かれ、塩素水和物146
の形で貯蔵される。すなわち、電力は、電析したZn7
6と塩素水和物146の形で貯蔵される。
一方、放電時には、弁150を開放し、弁142を閉じ
て水和物槽144内を400℃程度に加熱し、塩素水和
物146からCQ2ガスを発生させて流入路132に送
り、電解液槽154からのZ n Cfl 2水溶液1
56にCQ2ガスを溶解させ。
て水和物槽144内を400℃程度に加熱し、塩素水和
物146からCQ2ガスを発生させて流入路132に送
り、電解液槽154からのZ n Cfl 2水溶液1
56にCQ2ガスを溶解させ。
循環させる。このとき、正極36において、CQ2+2
C−→2CQ−の反応が生じ、負極36においてZn−
+Zn”+2e−の反応が生じる。この結果、Zn++
+2CQ−→ZnCQ2の反応により。
C−→2CQ−の反応が生じ、負極36においてZn−
+Zn”+2e−の反応が生じる。この結果、Zn++
+2CQ−→ZnCQ2の反応により。
電解液のZnCQ2水溶液濃度が上昇していく。
このときの単セル28の起電力は、2.12Vである。
第11図は、レドックス・フロー電池の実施例を示した
ものである。このレドックス・フロー電池は、第2図に
示した亜鉛−臭素電池とほぼ同様の構造をしている。た
だし、電解液槽20にはクロムイオンを含むHCQ水溶
液が貯留され、電解4!22には鉄イオンを含むHCQ
水溶液が貯留されている。このレドックス・フロー電池
は、充電時に、負極36におけるC r”+ e−−*
Cr2+の還元反応により、電解液槽20の中の2価の
クロムイオンCr2+を増大させ、正極38におけるF
e”+→Fe”+e−の酸化反応により、電解液槽22
内の3価の鉄イオンFe3+を増大させる形で貯蔵され
る。放電時には、正極38においてFe”+e−→Fe
”+の還元反応により3価の鉄イオンを消費し、負極に
おいてCr2+→Cr”+e″″の反応により2価のク
ロムイオンを消費する。
ものである。このレドックス・フロー電池は、第2図に
示した亜鉛−臭素電池とほぼ同様の構造をしている。た
だし、電解液槽20にはクロムイオンを含むHCQ水溶
液が貯留され、電解4!22には鉄イオンを含むHCQ
水溶液が貯留されている。このレドックス・フロー電池
は、充電時に、負極36におけるC r”+ e−−*
Cr2+の還元反応により、電解液槽20の中の2価の
クロムイオンCr2+を増大させ、正極38におけるF
e”+→Fe”+e−の酸化反応により、電解液槽22
内の3価の鉄イオンFe3+を増大させる形で貯蔵され
る。放電時には、正極38においてFe”+e−→Fe
”+の還元反応により3価の鉄イオンを消費し、負極に
おいてCr2+→Cr”+e″″の反応により2価のク
ロムイオンを消費する。
このときの単セル28の起電力は、1.OVである。
以上に説明したごとく、本発明によれば、各セルに電解
液を間歇的に送水する漏れ電流防止装置を設けたことに
より、各セル間の漏れ電流を防止することができ、単セ
ルの高積層化がはかられ、高電圧大容量のスタックを得
ることができる。
液を間歇的に送水する漏れ電流防止装置を設けたことに
より、各セル間の漏れ電流を防止することができ、単セ
ルの高積層化がはかられ、高電圧大容量のスタックを得
ることができる。
第1図は本発明に係る電解液還流型二次電池の主要部の
組立分解図、第2図は本発明に係る電解液還流型二次電
池の一実施例を示す亜鉛−臭素電池の概略構成図、第3
図は本発明に係る漏れ電流防止装置の概念を示す斜視図
、第4図は前記漏れ電流防止装置の液圧タービンの説明
図、第5図は前記実施例の漏れ電流防止部を構成する歯
車ポンプの説明図、第6図は第2図に示した実施例の負
極枠の正面図、第7図は第2図に示した実施例のセパレ
ータ枠の正面図、第8図は第2図に示した実施例の正極
枠の正面図、第9図は第2図に示した実施例の単位セル
の組立状態を示す説明図、第10図は本発明に係る電解
液還流型二次電池の他の実施例を示す亜鉛−塩素電池の
概略構成図、第11図は本発明に係るさらに他の実施例
であるレドックス・フロー電池の概略構成図、第12図
は従来の電解液還流型二次電池の斜視図、第13図は従
来の電解液還流型二次電池の一例を示すスタック構成図
、第14図は従来の電解液還流型二次電池の高電圧大容
量化の方法の説明図である。 10・・・スタック、 20,22.154・・・
電解液槽、24.26,152・・・循環ポンプ、
28・・・単セル、36・・・負極、 38・・・正
極、 56・・・負極側漏れ電流防止装置、 58
・・・正極側漏れ′電流防止装置、60.62,64,
66.160,162・・・漏れ電流防止部、68.7
0,164・・・液圧タービン、?8,80.i17,
119・・・歯車ポンプ、 90.92・・・作動軸
、106・・・負極枠、 110・・・セパレータ
枠。 118・・・正極枠、158・・・漏れ電流防止装置。
組立分解図、第2図は本発明に係る電解液還流型二次電
池の一実施例を示す亜鉛−臭素電池の概略構成図、第3
図は本発明に係る漏れ電流防止装置の概念を示す斜視図
、第4図は前記漏れ電流防止装置の液圧タービンの説明
図、第5図は前記実施例の漏れ電流防止部を構成する歯
車ポンプの説明図、第6図は第2図に示した実施例の負
極枠の正面図、第7図は第2図に示した実施例のセパレ
ータ枠の正面図、第8図は第2図に示した実施例の正極
枠の正面図、第9図は第2図に示した実施例の単位セル
の組立状態を示す説明図、第10図は本発明に係る電解
液還流型二次電池の他の実施例を示す亜鉛−塩素電池の
概略構成図、第11図は本発明に係るさらに他の実施例
であるレドックス・フロー電池の概略構成図、第12図
は従来の電解液還流型二次電池の斜視図、第13図は従
来の電解液還流型二次電池の一例を示すスタック構成図
、第14図は従来の電解液還流型二次電池の高電圧大容
量化の方法の説明図である。 10・・・スタック、 20,22.154・・・
電解液槽、24.26,152・・・循環ポンプ、
28・・・単セル、36・・・負極、 38・・・正
極、 56・・・負極側漏れ電流防止装置、 58
・・・正極側漏れ′電流防止装置、60.62,64,
66.160,162・・・漏れ電流防止部、68.7
0,164・・・液圧タービン、?8,80.i17,
119・・・歯車ポンプ、 90.92・・・作動軸
、106・・・負極枠、 110・・・セパレータ
枠。 118・・・正極枠、158・・・漏れ電流防止装置。
Claims (3)
- (1)正極に隣接した正極枠と負極に隣接した負極枠と
が設けてあるセルを複数積層したスタックと; 電解液を貯留する電解液槽と; この電解液槽内の前記電解液を前記各セルに供給すると
ともに、電解液槽に還流させる循環ポンプと; 前記各セルに設けられて前記電解液を間歇的に送水し、
前記各セル間の電流漏れを防止する漏れ電流防止装置と
; を有することを特徴とする電解液還流型二次電池。 - (2)特許請求の範囲第1項において; 正極枠と負極枠とは、それぞれ絶縁体をもって形成され
; 電解液を間歇的に送水する漏れ電流防止装置は、前記正
極枠と前記負極枠とに内設した絶縁体からなる歯車ポン
プである; ことを特徴とする電解液還流型二次電池。 - (3)特許請求の範囲第2項において、 正極枠と負極枠とは絶縁体からなるセパレータ枠の両側
に配置され; 漏れ電流防止装置は、前記正極枠と前記負極枠とに内設
した絶縁体からなる歯車ポンプと、前記セパレータ枠に
内設され、循環する電解液により駆動される液圧タービ
ンと、この液圧タービンと前記各歯車ポンプとを連結す
る作動軸とからなる;ことを特徴とする電解液還流型二
次電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248440A JPS62108465A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 漏れ電流防止装置付電解液還流型二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248440A JPS62108465A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 漏れ電流防止装置付電解液還流型二次電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62108465A true JPS62108465A (ja) | 1987-05-19 |
| JPH0365625B2 JPH0365625B2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=17178156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60248440A Granted JPS62108465A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 漏れ電流防止装置付電解液還流型二次電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62108465A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01213964A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-28 | Agency Of Ind Science & Technol | レドツクス電池の運転方法 |
| JPH02250269A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-08 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 電解液循環型二次電池 |
| WO2012078786A3 (en) * | 2010-12-08 | 2012-10-04 | Enervault Corporation | Shunt current resistors for flow battery systems |
| US8906529B2 (en) | 2008-07-07 | 2014-12-09 | Enervault Corporation | Redox flow battery system for distributed energy storage |
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