JPS62109559A - 核磁気共鳴を用いて移動する物体の投影像を形成する方法及び装置 - Google Patents
核磁気共鳴を用いて移動する物体の投影像を形成する方法及び装置Info
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- JPS62109559A JPS62109559A JP61191580A JP19158086A JPS62109559A JP S62109559 A JPS62109559 A JP S62109559A JP 61191580 A JP61191580 A JP 61191580A JP 19158086 A JP19158086 A JP 19158086A JP S62109559 A JPS62109559 A JP S62109559A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/44—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
- G01R33/48—NMR imaging systems
- G01R33/54—Signal processing systems, e.g. using pulse sequences ; Generation or control of pulse sequences; Operator console
- G01R33/56—Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution
- G01R33/563—Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution of moving material, e.g. flow contrast angiography
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、核磁気共鳴を用いた医療用の造影システムに
係る。本発明は、その主たる用途において、血管内を移
動する血液による血管の投影像形成に係る。その他の用
途としては、移動する物体の一般的な投影像の形成が含
まれる。
係る。本発明は、その主たる用途において、血管内を移
動する血液による血管の投影像形成に係る。その他の用
途としては、移動する物体の一般的な投影像の形成が含
まれる。
従来の技術
核磁気共鳴(NMRと略される)は、医療用の造影に対
する新たな解決手段である。これは、完全に非侵襲的で
あり、電離放射を伴なうものではない。非常に簡単に述
べると、局部磁界に比例する特定のスピン周波数におい
て磁気モーメントが励起される。これらのスピンの減衰
によって生じる高周波信号がピックアップコイルを用い
て受は取られる。磁界を操作することにより、或る体積
内の種々の領域を表わす一連の信号が発生される。これ
ら信号は、物体の密度の体積像を形成するように組み合
わされる。
する新たな解決手段である。これは、完全に非侵襲的で
あり、電離放射を伴なうものではない。非常に簡単に述
べると、局部磁界に比例する特定のスピン周波数におい
て磁気モーメントが励起される。これらのスピンの減衰
によって生じる高周波信号がピックアップコイルを用い
て受は取られる。磁界を操作することにより、或る体積
内の種々の領域を表わす一連の信号が発生される。これ
ら信号は、物体の密度の体積像を形成するように組み合
わされる。
NMRに関する一連の論文が1980年6月発行のIE
EEトランザクションズ・オン・ニュークリア・サイエ
ンス(IEEE Transactions onNu
clear 5cience)第N5−27巻第122
0−1255頁に掲載されている。基本的な概念は、そ
れに先行するダブリュ・ブイ・ホース(W 、 V 、
Ho5e)氏の論文rNMRの原理の紹介(Intr
oduction t。
EEトランザクションズ・オン・ニュークリア・サイエ
ンス(IEEE Transactions onNu
clear 5cience)第N5−27巻第122
0−1255頁に掲載されている。基本的な概念は、そ
れに先行するダブリュ・ブイ・ホース(W 、 V 、
Ho5e)氏の論文rNMRの原理の紹介(Intr
oduction t。
the Pr1nciples of NMR)Jの第
1220−1226頁に掲載されている。
1220−1226頁に掲載されている。
多数の三次元的な方法が説明されている。1つの重要な
方法は、ピー・ブイ・ローターバ(p、v。
方法は、ピー・ブイ・ローターバ(p、v。
Lauterbur)及びシー・エム・ルー(C,M、
Lou)氏による第1227−1231頁の「投影から
の再構成によるゼウグマトグラフィ(Zeugmato
graphy byReconstruction f
rom Projections)に記載されている。
Lou)氏による第1227−1231頁の「投影から
の再構成によるゼウグマトグラフィ(Zeugmato
graphy byReconstruction f
rom Projections)に記載されている。
この解決策では、リニアな磁界勾配が強力な軸方向磁界
に重畳される。この勾配により、この勾配に直角な方向
の体積内の各平面が異なった共鳴周波数を受ける。或る
周波数スペクトルを含むバーストを用いて各平面が同時
に励起される。
に重畳される。この勾配により、この勾配に直角な方向
の体積内の各平面が異なった共鳴周波数を受ける。或る
周波数スペクトルを含むバーストを用いて各平面が同時
に励起される。
この励起後に受は取った信号がその個々の成分にフーリ
エ変換される。各周波数における振幅は、光P密度の平
面積分値を表わす。勾配磁界を色々な方向に使用してこ
のプロセスを繰返し、平面の配列体に関する情報を収集
することができる。これらの平面積分値を用いて体積の
二次元投影像を形成することもできるし、或いは、体積
の各ボクセルの光子密度に関する三次元情報を得ること
もできる。
エ変換される。各周波数における振幅は、光P密度の平
面積分値を表わす。勾配磁界を色々な方向に使用してこ
のプロセスを繰返し、平面の配列体に関する情報を収集
することができる。これらの平面積分値を用いて体積の
二次元投影像を形成することもできるし、或いは、体積
の各ボクセルの光子密度に関する三次元情報を得ること
もできる。
投影像は、該像の平面に直角な実質的に全ての平面の積
分密度を得ることによって得られる。
分密度を得ることによって得られる。
全ての角度及び位百に必要とされる平面の全数は、二次
元投影像におけるピクセルの個数に実質的に等しい。再
構成手順には、現在のコンピユータ化された断層撮影シ
ステムに広く利用されている投影からの古典的な再構成
が含まれる。最も一般的に使用されている手順は1畳み
込み後方投影である。
元投影像におけるピクセルの個数に実質的に等しい。再
構成手順には、現在のコンピユータ化された断層撮影シ
ステムに広く利用されている投影からの古典的な再構成
が含まれる。最も一般的に使用されている手順は1畳み
込み後方投影である。
発明が解決しようとする問題点
これによって得られる二次元投影像は、血管の造影に関
しては多数の欠点がある。先ず、重畳された介在構造物
により、血管を目に見えるようにして血管狭搾即ち血管
が狭くなっているかどうか診断することが非常に困難で
ある。第2に、この造影手順の性質上、全ての測定が各
々の再構成ピクセルに影響を及ぼす。これにより、像が
特に動きに敏感なものとなる。物体が動くと、物体がそ
の投影像に合致しないという不一致を招くために像に欠
陥が生じる。これらの欠陥により、所望の情報がしばし
ばゆがめられることになる。
しては多数の欠点がある。先ず、重畳された介在構造物
により、血管を目に見えるようにして血管狭搾即ち血管
が狭くなっているかどうか診断することが非常に困難で
ある。第2に、この造影手順の性質上、全ての測定が各
々の再構成ピクセルに影響を及ぼす。これにより、像が
特に動きに敏感なものとなる。物体が動くと、物体がそ
の投影像に合致しないという不一致を招くために像に欠
陥が生じる。これらの欠陥により、所望の情報がしばし
ばゆがめられることになる。
介在構造物の問題を解消するために、断面像を形成する
ような三次元の再構成が行なわれる。
ような三次元の再構成が行なわれる。
上記ローターバ氏の論文にも取り上げられたこの解決策
は、物体を通る各々の角度で二次元投影像の配列体を構
成するものである。これらの投影像における線は、物体
の断面平面の線積分即ち投影像を表わしている。従って
、ここでも、古典的な再構成技術を用いて、所望の断面
平面を再構成することができる。中間の二次元投影像は
、以下で述べる理由で使用しない。
は、物体を通る各々の角度で二次元投影像の配列体を構
成するものである。これらの投影像における線は、物体
の断面平面の線積分即ち投影像を表わしている。従って
、ここでも、古典的な再構成技術を用いて、所望の断面
平面を再構成することができる。中間の二次元投影像は
、以下で述べる理由で使用しない。
これらの断面像は、介在構造物がないが血管の造影には
適していない。血管の造影は、その形式、即ち、X線に
よるものであるかNMRによるものであるかに拘りなく
、二次元投影像によって最も良好に行なわれる。断面は
、単に、血管の切片を示すに過ぎない。更に、三次元デ
ータを得るには比較的長時間を要し、従って、物体の物
理的な様々な動きによって色々な欠陥が生じる。
適していない。血管の造影は、その形式、即ち、X線に
よるものであるかNMRによるものであるかに拘りなく
、二次元投影像によって最も良好に行なわれる。断面は
、単に、血管の切片を示すに過ぎない。更に、三次元デ
ータを得るには比較的長時間を要し、従って、物体の物
理的な様々な動きによって色々な欠陥が生じる。
NMR造影データを収集して処理する第2の一般的な方
法が、上記出版物の第1232−1238頁に掲載され
たイー・アール・アンドリュ(E、R,Andrcw)
氏の[核磁気共鳴造影:多感知恵法(Nuclear
Magnetic Re5onance Imagin
g : TheMultiple 5ensitive
[’oint Method)Jに説明されている。
法が、上記出版物の第1232−1238頁に掲載され
たイー・アール・アンドリュ(E、R,Andrcw)
氏の[核磁気共鳴造影:多感知恵法(Nuclear
Magnetic Re5onance Imagin
g : TheMultiple 5ensitive
[’oint Method)Jに説明されている。
この方法においては、問題とする体積内の個々の、ボク
セルからデータを収集する選択的なシステムが使用され
る。これは、動的に変化する磁界を勾配として用いるこ
とによって達成される。
セルからデータを収集する選択的なシステムが使用され
る。これは、動的に変化する磁界を勾配として用いるこ
とによって達成される。
一般に、これらの動的な磁界を用いた場合には、経時変
化磁界を含まない小さな領域を除く全ての領域がゼロに
対して積分される。従って、種々の周波数の経時変化磁
界が3つの直交する軸に加えられた場合、1つの点即ち
ボクセルだけは経時変化しない。それ故、信号は、投影
からの再構成を必要とせずその点のみを表わす。
化磁界を含まない小さな領域を除く全ての領域がゼロに
対して積分される。従って、種々の周波数の経時変化磁
界が3つの直交する軸に加えられた場合、1つの点即ち
ボクセルだけは経時変化しない。それ故、信号は、投影
からの再構成を必要とせずその点のみを表わす。
このシステムの問題点は、信号が一度に1つのボクセル
からしか得られないので非常に長いデータ収集時間を必
要とすることである。充分な信号対雑音比を得るために
は、各ボクセルにおいて充分な時間を費やさねばならな
い。この問題は、2つの軸に動的な勾配を使用しそして
第3の軸に静的な勾配を使用することによって軽減され
る。
からしか得られないので非常に長いデータ収集時間を必
要とすることである。充分な信号対雑音比を得るために
は、各ボクセルにおいて充分な時間を費やさねばならな
い。この問題は、2つの軸に動的な勾配を使用しそして
第3の軸に静的な勾配を使用することによって軽減され
る。
従って、この場合も、各位置は、第3の軸の方向に異な
った周波数に対応する。広帯域の励起を用い、受信信号
をフーリエ変換した場合には、その周波数スペクトルに
より或る線に沿ったボクセル配列体の密度が同時に与え
られる。この線とは、1つの線を除く全部がゼロに平均
化されるところの2つの直交する動的な勾配の交点に対
応する線である。
った周波数に対応する。広帯域の励起を用い、受信信号
をフーリエ変換した場合には、その周波数スペクトルに
より或る線に沿ったボクセル配列体の密度が同時に与え
られる。この線とは、1つの線を除く全部がゼロに平均
化されるところの2つの直交する動的な勾配の交点に対
応する線である。
この方法は、投影からの再構成によって生じる動きの欠
陥を回避するが、依然としてデータ収集時間が比較的長
く、その結果、呼吸や心臓鼓動を含む肉体的な動きによ
ってぼけが生じてしまう。
陥を回避するが、依然としてデータ収集時間が比較的長
く、その結果、呼吸や心臓鼓動を含む肉体的な動きによ
ってぼけが生じてしまう。
更に、市況した三次元造影システムは、欠陥の造影には
一般的に不向きである。
一般的に不向きである。
第3の造影方法も線又は点の選択であり、上記出版物の
第1239−124−4頁に掲載されたエル・イー・ク
ロック(L、E、Crooks)氏のrNMR造影のた
めの選択照射線走査技術(SelectiveIrra
diation Line 5can Techniq
ues for NMRImaging) J と題す
る論文に記載されている。この一般的な解決策には、多
数の変形がある。その1つにおいては、選択パルスを使
用し、静的な勾配及び適当に)さ形されたパルスを使用
して1つの当該・F面が励起される。励起された平面か
ら得られた信号力福己憶される。平衡状態に達した後に
、直交する平面がより強い強度で励起され、磁化が反転
され即ち負にされる。この形式の照射は、受信信号を発
生しない。次いで、当該平面を選択的に励起しそれによ
り得られる信号を記憶することによって第1の段階が繰
り返される。然し乍ら、この場合には、当該平面内の線
が欠落してしまう。
第1239−124−4頁に掲載されたエル・イー・ク
ロック(L、E、Crooks)氏のrNMR造影のた
めの選択照射線走査技術(SelectiveIrra
diation Line 5can Techniq
ues for NMRImaging) J と題す
る論文に記載されている。この一般的な解決策には、多
数の変形がある。その1つにおいては、選択パルスを使
用し、静的な勾配及び適当に)さ形されたパルスを使用
して1つの当該・F面が励起される。励起された平面か
ら得られた信号力福己憶される。平衡状態に達した後に
、直交する平面がより強い強度で励起され、磁化が反転
され即ち負にされる。この形式の照射は、受信信号を発
生しない。次いで、当該平面を選択的に励起しそれによ
り得られる信号を記憶することによって第1の段階が繰
り返される。然し乍ら、この場合には、当該平面内の線
が欠落してしまう。
というのは、当a&平面に直交する平面を強い強度で励
起することによってこの線が飽和されてしまうからであ
る6従って、それにより生じる信号に交差線が含まれな
いことになる。第1の記憶信号と第2の記憶18号をI
■純に差し引きしたものが交差線を表わす。この差引の
手順を用いて、当該平面において多数の角度及び位置で
種々の線を測定することにより、投影技術の古典的な再
構成を使用して平面の再構成像が形成される。
起することによってこの線が飽和されてしまうからであ
る6従って、それにより生じる信号に交差線が含まれな
いことになる。第1の記憶信号と第2の記憶18号をI
■純に差し引きしたものが交差線を表わす。この差引の
手順を用いて、当該平面において多数の角度及び位置で
種々の線を測定することにより、投影技術の古典的な再
構成を使用して平面の再構成像が形成される。
直交平面の同じ線交差を用いた別の解決策であって、上
記の差引の操作を回避するような技術がある。この場合
は、直交する平面が反転放射でただちに励起される。交
差線は、後でスピンエコー信号を発生するように作用を
受ける。従って、後で発生されるこの信号は、所望の線
のみを表わす。この場合も、一連の線積分信号を用いて
断面像が形成される。
記の差引の操作を回避するような技術がある。この場合
は、直交する平面が反転放射でただちに励起される。交
差線は、後でスピンエコー信号を発生するように作用を
受ける。従って、後で発生されるこの信号は、所望の線
のみを表わす。この場合も、一連の線積分信号を用いて
断面像が形成される。
特定の当該平面を除く全ての平面を飽和するような同様
の選択点及び選択線方法が示唆されている。上記の飽和
の直後に、直交方向に同様の励起を行ない、その平面内
の線以外の全てのものが励起される。線積分信号を収集
することもできるし、第3の直交励起を用いて、点即ち
ボクセルから(6号を収集することもできる。磁界勾配
の存在する中で、比較的長い「バーン(burn)J高
周波パルスによって飽和が達せられる。このパルスは。
の選択点及び選択線方法が示唆されている。上記の飽和
の直後に、直交方向に同様の励起を行ない、その平面内
の線以外の全てのものが励起される。線積分信号を収集
することもできるし、第3の直交励起を用いて、点即ち
ボクセルから(6号を収集することもできる。磁界勾配
の存在する中で、比較的長い「バーン(burn)J高
周波パルスによって飽和が達せられる。このパルスは。
励起周波数に対応する領域を消磁する。この手順は、J
、 Phys、 C: 5olid 5tate Ph
ysics第7巻、1974年版、第L457−L46
2頁に掲載されたニー・エヌーガロウエイ(A、N、G
arrotaay)、ピー・ケイ・グラネル(P、に、
Grannell)及びピー・マンスフイールド(P、
Mansfield)著の「選択照射プロセスによるN
MRの像形成(Image Formatj、onjn
NMRby a 5elective Irradi
ation Process)Jと題する論文に記載さ
れている。
、 Phys、 C: 5olid 5tate Ph
ysics第7巻、1974年版、第L457−L46
2頁に掲載されたニー・エヌーガロウエイ(A、N、G
arrotaay)、ピー・ケイ・グラネル(P、に、
Grannell)及びピー・マンスフイールド(P、
Mansfield)著の「選択照射プロセスによるN
MRの像形成(Image Formatj、onjn
NMRby a 5elective Irradi
ation Process)Jと題する論文に記載さ
れている。
1982年、東京の医学書院(Igaku−shoin
Ljd、)によって出版された「医療における核磁気共
鳴造影(Nuclear Magnetic Re5o
nance ImagjngIn Mcdicin)J
と題する最新の本には、N M R造影に対する更に
別の解決策が掲載されている。この本の第3章には、ロ
ーレンス・イー・クロツクス(Lawrence E、
Crooks)により、種々の造影技術の概要が述べ
られている。上記したものに加えて。
Ljd、)によって出版された「医療における核磁気共
鳴造影(Nuclear Magnetic Re5o
nance ImagjngIn Mcdicin)J
と題する最新の本には、N M R造影に対する更に
別の解決策が掲載されている。この本の第3章には、ロ
ーレンス・イー・クロツクス(Lawrence E、
Crooks)により、種々の造影技術の概要が述べ
られている。上記したものに加えて。
その第44−47頁には別の平面積分法が記載されてい
る。ここで、各平面積分は、平面に直角に勾配を加える
ことにより位相エンコードされる。
る。ここで、各平面積分は、平面に直角に勾配を加える
ことにより位相エンコードされる。
勾配を取り去ると、平面に沿った核は、磁界の強さに基
づいて繰返しの位相分布を有する。空間周波数の異なる
位相分布を用いてこれらの平面積分を得ることにより、
その平面の各線に関する情報が収集される。この情報は
、フーリエ変換を用いてデコードされる。この解決策は
、スピンワープ造影と称されている。
づいて繰返しの位相分布を有する。空間周波数の異なる
位相分布を用いてこれらの平面積分を得ることにより、
その平面の各線に関する情報が収集される。この情報は
、フーリエ変換を用いてデコードされる。この解決策は
、スピンワープ造影と称されている。
平面に沿った繰返しの分布を形成する更に別の解決策が
最近報告されている。然し乍ら、この場合には、高周波
励起磁界の強さに勾配を課することによって繰返しの変
化が達成される。この勾配が充分に強くされた場合には
、90’励起の領域が最大の応答を与えそしてOo及び
180°励起の領域が応答を発しないような繰返しの変
化が平面にわたって生じる。前記したように、強さの変
化する勾配を有する一連の励起は、種々の空間周波数に
おいて繰返しの変化を形成し、これは。
最近報告されている。然し乍ら、この場合には、高周波
励起磁界の強さに勾配を課することによって繰返しの変
化が達成される。この勾配が充分に強くされた場合には
、90’励起の領域が最大の応答を与えそしてOo及び
180°励起の領域が応答を発しないような繰返しの変
化が平面にわたって生じる。前記したように、強さの変
化する勾配を有する一連の励起は、種々の空間周波数に
おいて繰返しの変化を形成し、これは。
選択された平面内に分布を再構成するように伝達するこ
とができる。このプロセスは、1980年Ph11.、
Trans、 R,Soc、 London B28
9 :第543−547頁に掲載されたディ・アイ・ホ
ールト氏の「回転フレームゼウグマトグラフイ (Ro
tatingFrame Zcugmatograph
y)J と題する論文に掲載されている。
とができる。このプロセスは、1980年Ph11.、
Trans、 R,Soc、 London B28
9 :第543−547頁に掲載されたディ・アイ・ホ
ールト氏の「回転フレームゼウグマトグラフイ (Ro
tatingFrame Zcugmatograph
y)J と題する論文に掲載されている。
以上に述べた全てのNMR造影システムは、前記した多
数の理由で血管の造影には不適である。
数の理由で血管の造影には不適である。
先ず第1に、最初の技術を除く全ての技術は、三次元の
断面像を形成するのに使用されるが、これらは血管の造
影には適していない。血管は多数の1L面を通じて引き
回されており、各断面の評価には制約がある。X線血管
撮影として現在実施されている投影像形成は、血管の挟
挿の診断については明らかに好ましい方法であるとされ
ている。最初の論文のシステムの場合のように、投影N
M R像形成を考える場合には、介在する組織によっ
て像の有効性が著しく減少される。更に、これらの像は
、非常に長いデータ収集時間を必要とし、物体の動きに
よって著しい欠陥を招く。
断面像を形成するのに使用されるが、これらは血管の造
影には適していない。血管は多数の1L面を通じて引き
回されており、各断面の評価には制約がある。X線血管
撮影として現在実施されている投影像形成は、血管の挟
挿の診断については明らかに好ましい方法であるとされ
ている。最初の論文のシステムの場合のように、投影N
M R像形成を考える場合には、介在する組織によっ
て像の有効性が著しく減少される。更に、これらの像は
、非常に長いデータ収集時間を必要とし、物体の動きに
よって著しい欠陥を招く。
rNMRによる不+Fl+物体の血液流測定(Bloo
dFloty Measurements by
NMRof the Intact Body
)Jと題するジェイ・アール・シンガー(J、l(,5
inger)代著の流れ測定に関する論文が、前記した
IEEETransactions on Nucle
ar 5cienceの第1245−1249頁に掲載
されている。この論文においては、平均速度に比例する
スピンエコーの位相シフトに関する概念が提示されてい
る。シンガー氏は、位相感知及び包絡線検出の両方を使
用し、三次元造影技術を用いて、全体積の陽子密度及び
流れをマツプすることを提案している。これにより得ら
れる断面像は、密度及び流れの両方を示す。
dFloty Measurements by
NMRof the Intact Body
)Jと題するジェイ・アール・シンガー(J、l(,5
inger)代著の流れ測定に関する論文が、前記した
IEEETransactions on Nucle
ar 5cienceの第1245−1249頁に掲載
されている。この論文においては、平均速度に比例する
スピンエコーの位相シフトに関する概念が提示されてい
る。シンガー氏は、位相感知及び包絡線検出の両方を使
用し、三次元造影技術を用いて、全体積の陽子密度及び
流れをマツプすることを提案している。これにより得ら
れる断面像は、密度及び流れの両方を示す。
前記したように、これらの造影に伴う主たる問題は、デ
ータ収集時間が非常に長く、それに関連した歪が生じ、
断面像で血管の疾病を診断することが比較的困難である
ことである。
ータ収集時間が非常に長く、それに関連した歪が生じ、
断面像で血管の疾病を診断することが比較的困難である
ことである。
1981年11月のAmer、 Journal of
Radi。
Radi。
!、o g y第137巻、第895−901頁に掲載
された「水素の磁気共鳴特性:後部窓の造影について
(Magnetic Re5onance Pro
perties of Hydrogen:Ima
gjng the Po5terior Fossa)
J と題するアイ0アール・ヤング(丁、R,Youn
g)氏等の論文に記載されそして断面造影のための現在
市販されている多くの装置に使用されている更に別の造
影シーケンスには、所望の平面を選択するための単一の
励起バーストが含まれる。このバーストは、Z方向に勾
配が存在する中で生じる。従って、バーストの周波数は
、体積内の特定のxy平面を選択する。
された「水素の磁気共鳴特性:後部窓の造影について
(Magnetic Re5onance Pro
perties of Hydrogen:Ima
gjng the Po5terior Fossa)
J と題するアイ0アール・ヤング(丁、R,Youn
g)氏等の論文に記載されそして断面造影のための現在
市販されている多くの装置に使用されている更に別の造
影シーケンスには、所望の平面を選択するための単一の
励起バーストが含まれる。このバーストは、Z方向に勾
配が存在する中で生じる。従って、バーストの周波数は
、体積内の特定のxy平面を選択する。
このバーストの直後に、FID信号が受は取られた時に
、2勾配がオフにされ、それに対して横の勾配が加えら
れる。これにより、この横勾配に対して直角な平面内の
各線が異なった周波数を生じる。断面造影の場合には、
横勾配を別の角度に回転するようにしてこのシーケンス
が繰り返される。
、2勾配がオフにされ、それに対して横の勾配が加えら
れる。これにより、この横勾配に対して直角な平面内の
各線が異なった周波数を生じる。断面造影の場合には、
横勾配を別の角度に回転するようにしてこのシーケンス
が繰り返される。
本発明の要旨である投影像形成の場合には、特定の励起
平面の投影を得るために、横勾配の存在中で単一の励起
が必要とされるだけである。
平面の投影を得るために、横勾配の存在中で単一の励起
が必要とされるだけである。
同じ発明者による米国特許第4,523,596号には
、或る体積内を移動する物体の二次元投影像を形成する
基本的な考え方及び方法が開示されている。これは、血
管を造影する非常に望ましい形式である。該特許には、
移動物体のみを造影し静止物体を打ち消すという多数の
方法が開示されている。これには、180’の反転信号
、2バーストの反転信号、種々の速度を表わす種々の時
間に収集した信号を差し引きすること、励起されている
領域に隣接した信号を受信すること及び動いている核か
ら生じる位相シフトの使い方が含まれる。
、或る体積内を移動する物体の二次元投影像を形成する
基本的な考え方及び方法が開示されている。これは、血
管を造影する非常に望ましい形式である。該特許には、
移動物体のみを造影し静止物体を打ち消すという多数の
方法が開示されている。これには、180’の反転信号
、2バーストの反転信号、種々の速度を表わす種々の時
間に収集した信号を差し引きすること、励起されている
領域に隣接した信号を受信すること及び動いている核か
ら生じる位相シフトの使い方が含まれる。
又、上記特許には、投影像を形成する種々の方法も記載
されている。これらの1つには、平面を励起し、その平
面を線積分の所要の配列に分解することが含まれる。
されている。これらの1つには、平面を励起し、その平
面を線積分の所要の配列に分解することが含まれる。
同じ発明者による米国特許出願第466.969号には
、血管内を流れる血液を造影する更に別の改良が示され
ている。これには、より効果的な励起システム、血管の
方向を区別し、投影される体積の選択された部分を造影
する方法が含まれている。
、血管内を流れる血液を造影する更に別の改良が示され
ている。これには、より効果的な励起システム、血管の
方向を区別し、投影される体積の選択された部分を造影
する方法が含まれている。
問題点を解決するための手段
本発明の目的は、人体内の血管のNMR投影像を形成す
ることである。
ることである。
本発明の別の目的は、動きによる欠陥を回避するために
血管のN M R投影像を非常に迅速に形成することで
ある。
血管のN M R投影像を非常に迅速に形成することで
ある。
本発明による更に別の目的は、NMR励起システムの非
均一性に拘りなく正確な血管像を形成することである。
均一性に拘りなく正確な血管像を形成することである。
fm−11i−に述べると、本発明によれば、全ての静
止物体の磁気モーメントを平衡状態に復帰させて静止物
体が全く信号を発生しないようにすると共に移動する物
体のみによって信号が発生されるようにする励起システ
ムが使用される。当該体積は、システムが弛緩するまで
待機せずに直ちに再励起することができる。対称的な励
起を使用した時には、それにより得られる像が高周波励
起の非均一性に対して比較的不感となる。血管の投影像
は、一度に1線づつ形成されるか、或いは1回の励起で
像全体が形成される。
止物体の磁気モーメントを平衡状態に復帰させて静止物
体が全く信号を発生しないようにすると共に移動する物
体のみによって信号が発生されるようにする励起システ
ムが使用される。当該体積は、システムが弛緩するまで
待機せずに直ちに再励起することができる。対称的な励
起を使用した時には、それにより得られる像が高周波励
起の非均一性に対して比較的不感となる。血管の投影像
は、一度に1線づつ形成されるか、或いは1回の励起で
像全体が形成される。
実施例
本発明をより完全に理解するため、添付図面に関連して
幾つかの実施例を以下に詳細に説明する。
幾つかの実施例を以下に詳細に説明する。
本発明の広い見地は、第1図を参照することによって最
も良く理解されよう。ここでは、人体の体積部10内の
血管11の像を形成しようとするものである。断面フォ
ーマットは血管の疾病を映し出す上であまり価値がない
ので、血管の投影像が形成される。
も良く理解されよう。ここでは、人体の体積部10内の
血管11の像を形成しようとするものである。断面フォ
ーマットは血管の疾病を映し出す上であまり価値がない
ので、血管の投影像が形成される。
単純な投影像では、介在する全ての解剖学的構造しこよ
り血管11を目に見えるようにすることができない。例
えば、器官12のような介在する静止構造体が血管の妨
げとなる。X線調査においては、造影剤を注入すること
によって血管が分離される。本発明においては、NMR
造影を利用し。
り血管11を目に見えるようにすることができない。例
えば、器官12のような介在する静止構造体が血管の妨
げとなる。X線調査においては、造影剤を注入すること
によって血管が分離される。本発明においては、NMR
造影を利用し。
血管を通る血液の流動を用いることによって血管11の
分離された投影像が形成される。プロセッサ15は、体
積部10の移動する物体のみの投影像を形成するのに用
いられる。従って、表示装置16は、血管11の撮影像
を映し出す。
分離された投影像が形成される。プロセッサ15は、体
積部10の移動する物体のみの投影像を形成するのに用
いられる。従って、表示装置16は、血管11の撮影像
を映し出す。
米国特許第4,523,596号は、磁気共鳴を用いた
投影像撮影に関する基本的な特許である。該特許の1つ
の実施例においては、移動する物体のみを励起して静止
物体からの信号を打ち消すような励起を使用する打ち消
し励起方法が開示されている。本発明では、打ち消し励
起の改良された方法が提供される。これらの方法は、励
起の振幅が体積部の種々の部分で若干具なってもその正
味の影響を無視できるように、励起の均一性に対して裕
度を有している。又、励起中に、静止物体が平衡状態に
復帰される。これは、励起されたモーメントが弛緩する
のを待機することなく物体を直ちに再励起できるという
顕著な効果を有する。
投影像撮影に関する基本的な特許である。該特許の1つ
の実施例においては、移動する物体のみを励起して静止
物体からの信号を打ち消すような励起を使用する打ち消
し励起方法が開示されている。本発明では、打ち消し励
起の改良された方法が提供される。これらの方法は、励
起の振幅が体積部の種々の部分で若干具なってもその正
味の影響を無視できるように、励起の均一性に対して裕
度を有している。又、励起中に、静止物体が平衡状態に
復帰される。これは、励起されたモーメントが弛緩する
のを待機することなく物体を直ちに再励起できるという
顕著な効果を有する。
例えば、改良されたSNRについて更に別の励起を行な
おうとする場合には、T□に匹敵する時間待機せずに直
ちに行なうことができる。
おうとする場合には、T□に匹敵する時間待機せずに直
ちに行なうことができる。
第1図を説明すれば、2方向に通常0.1ないし2 T
e5laの主磁界Boを有する一般のNMR造影システ
ムが示されている。このシステムは、1組の制御可能な
勾配磁界Gx、Gy及びGzを有し、その各々は、x、
y及びZと共に各々リニアに変化する磁界をZ方向に与
える。これらは、適当なコイルによって供給され、これ
らコイルは1図示明瞭化のため省略されているが、多く
の前記した参考文献、例えば、「医療における核磁気共
鳴造影(NuclCar Magnetic Re5o
nanca Imaging inMedicine)
Jに詳細に示されている。高周波コイル13及び14
は、比較的均一な高周波磁界を発生するように互いに接
続される。送信機能及び受信機能用として別々のコイル
対を使用できるが、ここでは、1つのコイル対が示され
ている。スイッチ18は、送信モードと受信モードを切
り換えるのに使用される。スイッチが図示された位置に
ある励起モードにおいては、励起信号H□によって体積
部が励起される。励起の後に、スイッチが受信位置へ切
り換えられ、信号19を受信してこれをプロセッサ15
へ供給する。このプロセッサにおいては、体積部の投影
像が形成され、表示装置vi16に送られて、静止物体
が全て除去された血管の投影像17が形成される。
e5laの主磁界Boを有する一般のNMR造影システ
ムが示されている。このシステムは、1組の制御可能な
勾配磁界Gx、Gy及びGzを有し、その各々は、x、
y及びZと共に各々リニアに変化する磁界をZ方向に与
える。これらは、適当なコイルによって供給され、これ
らコイルは1図示明瞭化のため省略されているが、多く
の前記した参考文献、例えば、「医療における核磁気共
鳴造影(NuclCar Magnetic Re5o
nanca Imaging inMedicine)
Jに詳細に示されている。高周波コイル13及び14
は、比較的均一な高周波磁界を発生するように互いに接
続される。送信機能及び受信機能用として別々のコイル
対を使用できるが、ここでは、1つのコイル対が示され
ている。スイッチ18は、送信モードと受信モードを切
り換えるのに使用される。スイッチが図示された位置に
ある励起モードにおいては、励起信号H□によって体積
部が励起される。励起の後に、スイッチが受信位置へ切
り換えられ、信号19を受信してこれをプロセッサ15
へ供給する。このプロセッサにおいては、体積部の投影
像が形成され、表示装置vi16に送られて、静止物体
が全て除去された血管の投影像17が形成される。
本発明の好ましい実施例が第2図に示されている。通常
の励起とは異なり、H工励起信号は、+906そして一
90″又はこれと反対のチップ角度を与える一連の2つ
のバーストより或る。このようにして、正味の磁気モー
メントが平衡状fフに復帰される。所望の平らな断面を
励起するために、正の部分22及び負の部分23を有す
る勾配Gzが使用される。バース1へ20及び21の周
波数ω0が各々γBOに等しい場合には、Gz勾配コイ
ルのゼロ平面に対応する2=0平而が励起される。この
励起は、前記したように、静止物体については乍衡状態
に復帰される。然し乍ら、血管内を流れる血液のような
移動物体は、完全な励起手順を受けず、従って、平衡状
態に復帰されず、FTD信号25を発生する。
の励起とは異なり、H工励起信号は、+906そして一
90″又はこれと反対のチップ角度を与える一連の2つ
のバーストより或る。このようにして、正味の磁気モー
メントが平衡状fフに復帰される。所望の平らな断面を
励起するために、正の部分22及び負の部分23を有す
る勾配Gzが使用される。バース1へ20及び21の周
波数ω0が各々γBOに等しい場合には、Gz勾配コイ
ルのゼロ平面に対応する2=0平而が励起される。この
励起は、前記したように、静止物体については乍衡状態
に復帰される。然し乍ら、血管内を流れる血液のような
移動物体は、完全な励起手順を受けず、従って、平衡状
態に復帰されず、FTD信号25を発生する。
従って、信号25は、移動する血液のみによって存在す
るものである。プロセッサ15は、この信号を処理し、
血管11を含む体積部10の二次元投影像を形成し、血
管像17を形成する。投影像を形成する1つの手段が第
5図に示されている。FID25より或る信号19は、
45においてフーリエ変換される。Gx勾配24により
、y軸に平行な2=0平面の各線は、異なった周波数を
発生する。従って、フーリエ変換器45からの各周波数
出力46は、別々の投影線を表わす。これらの各々は4
7に記憶され、二次元投影像における線を形成する。
るものである。プロセッサ15は、この信号を処理し、
血管11を含む体積部10の二次元投影像を形成し、血
管像17を形成する。投影像を形成する1つの手段が第
5図に示されている。FID25より或る信号19は、
45においてフーリエ変換される。Gx勾配24により
、y軸に平行な2=0平面の各線は、異なった周波数を
発生する。従って、フーリエ変換器45からの各周波数
出力46は、別々の投影線を表わす。これらの各々は4
7に記憶され、二次元投影像における線を形成する。
第2図の全シーケンスが繰り返されて、種々の2平面に
おける種々の線が形成され、投影像が完成される。これ
ら線の各々は47に記憶され。
おける種々の線が形成され、投影像が完成される。これ
ら線の各々は47に記憶され。
その後、全投影像が表示袋@16に送られる。2つの一
般的なやり方で種々の2平面を励起することができる。
般的なやり方で種々の2平面を励起することができる。
先ず、各平面ごとにBoをΔBだけ増加することができ
る。磁気回転比をγとすれば、同じ周波数ω0=γBo
で励起を続けようとする場合1次の式でグえられるΔ2
だけ変位した隣接平面が励起される。
る。磁気回転比をγとすれば、同じ周波数ω0=γBo
で励起を続けようとする場合1次の式でグえられるΔ2
だけ変位した隣接平面が励起される。
Gz γ Gz
従って、1組のコイルを加えて主磁界を増加することに
より、一連の平面を励起して二次元投影像を形成するこ
とができる。主磁界の増加は、超伝導磁石においては困
難であると分かっている。この場合は、バースト20及
び21の周波数を変えることによって隣接平面を励起す
ることができる。
より、一連の平面を励起して二次元投影像を形成するこ
とができる。主磁界の増加は、超伝導磁石においては困
難であると分かっている。この場合は、バースト20及
び21の周波数を変えることによって隣接平面を励起す
ることができる。
一方のバースト例えば20がΔωだけ増加された場合に
は、他方のバーストの周波数を同じ量Δωだけ減少して
同じ平面を励起しなければならない。
は、他方のバーストの周波数を同じ量Δωだけ減少して
同じ平面を励起しなければならない。
励起される平面の変位量ΔZは、次の式で与えられる。
γGz
これら両方の方法においては、一連の約100ないし5
00の平面が励起され、図示されたように処理されて、
投影像が形成される。
00の平面が励起され、図示されたように処理されて、
投影像が形成される。
第2図のシステムは、非均−な励起に対して大きな裕度
を有している。図示されたように、バースト20及び2
1のチップ角度は公称+90゜及び−90’であり、磁
気モーメントを平衡状態に復帰させる。非均−な励起に
より或る領域のチップ角度が906より大きいか又は小
さくなった場合には、両チップ角度が等しく作用するの
で、その正味の結果は本質的に影響を受けない。従って
、静止物体は平衡状態に復帰され続けて励起されず、そ
れにより生じる血管信号は無視できる程度の振幅変化し
か受けない。
を有している。図示されたように、バースト20及び2
1のチップ角度は公称+90゜及び−90’であり、磁
気モーメントを平衡状態に復帰させる。非均−な励起に
より或る領域のチップ角度が906より大きいか又は小
さくなった場合には、両チップ角度が等しく作用するの
で、その正味の結果は本質的に影響を受けない。従って
、静止物体は平衡状態に復帰され続けて励起されず、そ
れにより生じる血管信号は無視できる程度の振幅変化し
か受けない。
励起バーストが第2図に示されているが、互いに逆であ
るような種々の励起を使用することができる。残本的に
、磁気モーメントは或る状態に励起され、次いで、或る
経路を経て平衡状態に復帰される。従って、第1の励起
が或る一般的なものHo(t)である場合に、第2の励
起は単に−H工(−1)であり、磁気モーメントをt′
F衡状前状態帰させる。又、バーストは、それらの積分
が逆の演算を行なう限り、完全に対象的である必要はな
い。
るような種々の励起を使用することができる。残本的に
、磁気モーメントは或る状態に励起され、次いで、或る
経路を経て平衡状態に復帰される。従って、第1の励起
が或る一般的なものHo(t)である場合に、第2の励
起は単に−H工(−1)であり、磁気モーメントをt′
F衡状前状態帰させる。又、バーストは、それらの積分
が逆の演算を行なう限り、完全に対象的である必要はな
い。
従って、例えば、第1の90°バースト20は、或る振
幅及びdlを有することができ、一方、第2の90°バ
ースト21は、2倍の振幅と半分の巾を有することがで
きる。バーストの巾及びそれらの間の時間は、検査され
ている血管の予想速度での血液流に対して得られる信号
を最大にするように調整することができる。
幅及びdlを有することができ、一方、第2の90°バ
ースト21は、2倍の振幅と半分の巾を有することがで
きる。バーストの巾及びそれらの間の時間は、検査され
ている血管の予想速度での血液流に対して得られる信号
を最大にするように調整することができる。
別の打ち消し励起解決策が第3図に示されている。ここ
では、静止物体の磁気モーメントが励起され、2πラジ
アンのチップ角度を用いることによって平衡状態に復帰
される。磁気モーメントは、完全な回転を受ける。Gz
勾配31は、所望の平面部分を選択するように働く。H
工励起の包絡線30は、双曲線状のセカンド波形を近似
する形状とされる。1984年8月のProceedi
ngsof the 5ociety of
Magnetic RCsonance inMe
dicineの第342−343頁にディ・アイ・ホー
ルト(D9丁、Hoalt)、エム・ニス・シルバー(
M、S、5jlvcr)及びアール・アイ・ジョセフ(
R,I。
では、静止物体の磁気モーメントが励起され、2πラジ
アンのチップ角度を用いることによって平衡状態に復帰
される。磁気モーメントは、完全な回転を受ける。Gz
勾配31は、所望の平面部分を選択するように働く。H
工励起の包絡線30は、双曲線状のセカンド波形を近似
する形状とされる。1984年8月のProceedi
ngsof the 5ociety of
Magnetic RCsonance inMe
dicineの第342−343頁にディ・アイ・ホー
ルト(D9丁、Hoalt)、エム・ニス・シルバー(
M、S、5jlvcr)及びアール・アイ・ジョセフ(
R,I。
Joscρh)によって掲載された「選択性の高い18
0°パルス(A Ilighly 5elective
180°Pu1.5e)Jと題する論文に記載された
ように、この形式の励起により、励起の振幅変動に対し
てシステムが比較的不感にされる。
0°パルス(A Ilighly 5elective
180°Pu1.5e)Jと題する論文に記載された
ように、この形式の励起により、励起の振幅変動に対し
てシステムが比較的不感にされる。
従来のシステムの場合と同様に、血液のような移動物体
は、全励起のうちの一部分しか受けないので、完全にq
−衡状態に復帰しない。その結果、移動する物体がFI
D24を発生し、これは、第5図について前記したよう
に読み出し勾配24と共に血管17の最終投影像におけ
る線を形成する。
は、全励起のうちの一部分しか受けないので、完全にq
−衡状態に復帰しない。その結果、移動する物体がFI
D24を発生し、これは、第5図について前記したよう
に読み出し勾配24と共に血管17の最終投影像におけ
る線を形成する。
再収束Gz勾配32は、Z方向の位相シフトを最小にす
ることによって移動物体の信号を増加することができる
。所要の全ての2平面を励起することによって投影像を
完成するために、H工に対して種々の周波数が使用され
る。
ることによって移動物体の信号を増加することができる
。所要の全ての2平面を励起することによって投影像を
完成するために、H工に対して種々の周波数が使用され
る。
第2図及び第3図に示された両実施例では、磁気モーメ
ントが平衡状態に復帰されるので、改良されたSNRと
して、励起された部分を直ちに再励起することができる
。静止物体も平衡状態に復帰し、その部分に流れ込む新
たな血液が励起され、信号を発生する。
ントが平衡状態に復帰されるので、改良されたSNRと
して、励起された部分を直ちに再励起することができる
。静止物体も平衡状態に復帰し、その部分に流れ込む新
たな血液が励起され、信号を発生する。
第2図、第3図及び第5図に示されたシステムは、色々
な種類の血管造影に使用することができる。冠動脈のよ
うに血管が著しい心臓鼓動の影晋を受ける場合には、E
CG信号を用いて繰返しのシーケンスを心1藏鼓動と調
時することができる。
な種類の血管造影に使用することができる。冠動脈のよ
うに血管が著しい心臓鼓動の影晋を受ける場合には、E
CG信号を用いて繰返しのシーケンスを心1藏鼓動と調
時することができる。
従って、投影像における次々の線を表わす各平面部分を
励起する状態で血管が本質的に同じ位置となる。然し乍
ら、心臓のリズムに乱れのある患者のような多くの場合
には、ECGによるゲート動作に頼ることができない。
励起する状態で血管が本質的に同じ位置となる。然し乍
ら、心臓のリズムに乱れのある患者のような多くの場合
には、ECGによるゲート動作に頼ることができない。
第4図のシステムは、打ち消し励起に対する更に一般的
な解決策である。ここでは、問題とする体積全体を励起
することができず、投影像は、全体積部内の移動する物
体で形成される。前記したように、磁気モーメントが平
衡状態に復帰し、静止物体は信号を発生しない。体積全
体が励起されるので、単一のFID(i号25の間に投
影像を再構成することができる。これにより、動きの作
用が完全に回避される。
な解決策である。ここでは、問題とする体積全体を励起
することができず、投影像は、全体積部内の移動する物
体で形成される。前記したように、磁気モーメントが平
衡状態に復帰し、静止物体は信号を発生しない。体積全
体が励起されるので、単一のFID(i号25の間に投
影像を再構成することができる。これにより、動きの作
用が完全に回避される。
この場合も、励起信号I−(□は、+90°のフリップ
角度バースト20と、システムを平衡状態に復帰するた
めの一90’のフリップ角度バースト21とで構成され
る。これらのバースト中には、問題とする全体接部10
が励起されるので、Gz勾配は不要である。然し乍ら、
或る場合には、励起される体積部を、磁界が比較的均一
な領域に制限することが所望される。これらの場合には
、小さなGz勾配パルス3S及び36を用いて、励起さ
れる体積を制限することができる。バースト20及び2
1の周波数は、等しい。
角度バースト20と、システムを平衡状態に復帰するた
めの一90’のフリップ角度バースト21とで構成され
る。これらのバースト中には、問題とする全体接部10
が励起されるので、Gz勾配は不要である。然し乍ら、
或る場合には、励起される体積部を、磁界が比較的均一
な領域に制限することが所望される。これらの場合には
、小さなGz勾配パルス3S及び36を用いて、励起さ
れる体積を制限することができる。バースト20及び2
1の周波数は、等しい。
基本的な速度のエンコード動作は、対称的な信号37を
用いて勾配Gjで行なわれる。Giという表示は、造影
しようとする血液流の一般的な方向であるように選択さ
れた一般的な勾配を指す。
用いて勾配Gjで行なわれる。Giという表示は、造影
しようとする血液流の一般的な方向であるように選択さ
れた一般的な勾配を指す。
従って、血管が一般的にX方向しこあるか、或いは大き
なX成分を有する場合には、GiがGxに等しくなる。
なX成分を有する場合には、GiがGxに等しくなる。
Giは、主軸に対して或る角度にすることができる。速
度のエンコード動作は、移動物体が平衡状態に復帰しな
いように勾配37中に生じる位相の進み又は遅れから生
じる。勾配Gの存在中を速度Vで移動する物体に対する
相対的な位相シフ1−〇は、次の式で与えられる。
度のエンコード動作は、移動物体が平衡状態に復帰しな
いように勾配37中に生じる位相の進み又は遅れから生
じる。勾配Gの存在中を速度Vで移動する物体に対する
相対的な位相シフ1−〇は、次の式で与えられる。
ニーγG・vT2
但し、Tは波形37の各半分の巾である。従って、位相
シフトは、勾配と移動との間の角度のコサンと、速度と
に比例する。この場合も、静止状態では位相シフトが生
じず、平衡状態に復帰し、信号は発生しない。
シフトは、勾配と移動との間の角度のコサンと、速度と
に比例する。この場合も、静止状態では位相シフトが生
じず、平衡状態に復帰し、信号は発生しない。
従って、図示の励起シーケンスにより、体積内の血管を
流れる血液が勾配G1の方向の成分を有している限りこ
れが励起された。次いで、励起された移動物体の二次元
像が形成される。第4図において、2方向の投影性を形
成するものと仮定し、従って、Gx及びGyに対して異
なった勾配波形を用いて2方向における一連の線積分が
形成される。別の組みの空間的に直交する勾配を用いる
ことによりいかなる方向にも投影を行なうことができる
。勾配波形は、Gx勾配39及びGy勾配40のように
色々な周波数の正弦波とすることができる。或いは又、
一方の勾配をGx勾配38のように一定とし、他方を正
弦波とすることもできる。
流れる血液が勾配G1の方向の成分を有している限りこ
れが励起された。次いで、励起された移動物体の二次元
像が形成される。第4図において、2方向の投影性を形
成するものと仮定し、従って、Gx及びGyに対して異
なった勾配波形を用いて2方向における一連の線積分が
形成される。別の組みの空間的に直交する勾配を用いる
ことによりいかなる方向にも投影を行なうことができる
。勾配波形は、Gx勾配39及びGy勾配40のように
色々な周波数の正弦波とすることができる。或いは又、
一方の勾配をGx勾配38のように一定とし、他方を正
弦波とすることもできる。
一般に、各勾配から生じる位相変調は、各勾配波形にお
いて直交しなければならない。
いて直交しなければならない。
第6図を説明すれば、得られた信号19即ちFID25
は、二次元の投影像16を形成するように復調される。
は、二次元の投影像16を形成するように復調される。
この復調方法は、1985年、Journal of
Magnetic Re5onance in Med
icinの第2巻、第29−40頁に掲載されたエイ・
マコビスキ(A 、 Macovskj、)代著の「経
時変化勾配を用いた体積N M、 R造影(Volum
ctric NMRImaging UsingTim
e−VaringGr:+dients) Jと題する
論文、並びに「同時NMR造影システム(Simult
aneous NMRTmaHing System)
J と題する米国特許出願第499.128号に説明さ
れている。受信信号19、即ちFID25は、次の式で
与えられる。
Magnetic Re5onance in Med
icinの第2巻、第29−40頁に掲載されたエイ・
マコビスキ(A 、 Macovskj、)代著の「経
時変化勾配を用いた体積N M、 R造影(Volum
ctric NMRImaging UsingTim
e−VaringGr:+dients) Jと題する
論文、並びに「同時NMR造影システム(Simult
aneous NMRTmaHing System)
J と題する米国特許出願第499.128号に説明さ
れている。受信信号19、即ちFID25は、次の式で
与えられる。
但し、Dx(t)及びDy(t )は、勾配信号Gx(
t)及びGy(t )の積分値である。Z方向の理想的
な投影像p (x、y)は、次のように構成することが
できる。
t)及びGy(t )の積分値である。Z方向の理想的
な投影像p (x、y)は、次のように構成することが
できる。
p (x+y)= /m(x+y+z)dzこの像は、
無限の解像度を有する。本発明によって実際に得られる
投影像p (xo、yo)は、信号■(し)に勾配関数
に基づくカーナル(kcrnal)を乗算しそして次の
式で積分することによって得られる。
無限の解像度を有する。本発明によって実際に得られる
投影像p (xo、yo)は、信号■(し)に勾配関数
に基づくカーナル(kcrnal)を乗算しそして次の
式で積分することによって得られる。
p(xo+yo)=fv(t)expi y[xol:
)x(t)+yoDy(t)] dtこれは、第6図に
示されており、FID信号19は乗算器50において記
憶された関数51からの記憶された信号によって乗算さ
れる。信号19は、直接作用することもできるし、標準
的な直角位相復調を用いて最初に復調することもできる
。最初に復調される場合には、記憶された関数は、各投
影像形成点xo、yoに対して次のような式となる。
)x(t)+yoDy(t)] dtこれは、第6図に
示されており、FID信号19は乗算器50において記
憶された関数51からの記憶された信号によって乗算さ
れる。信号19は、直接作用することもできるし、標準
的な直角位相復調を用いて最初に復調することもできる
。最初に復調される場合には、記憶された関数は、各投
影像形成点xo、yoに対して次のような式となる。
cxp i γ[xoDx(t)+ yoDy(t
、)コ(f1号19がその元の搬送波形態に保たれる場
合には、これが、位相変調された搬送波信号である次式
で乗算される。
、)コ(f1号19がその元の搬送波形態に保たれる場
合には、これが、位相変調された搬送波信号である次式
で乗算される。
exp i C1) Ot cxp i γ[:
xoDx(t )+ yoDy(t )コ乗算器50で
の乗算に続いて、積分器52で信号が積分され、各々の
投影像点が形成される。この演算は、通常、デジタルコ
ンピュータで実行される。各xo、yo点の計算された
投影値は記憶構造体53に記憶され、次いで、表示装置
16に表示される。前記の参考文献には、その他の色々
な方法が述へられている。これらの方法には、インパル
ス応答を改善するために勾配信号の高調波で■(0を乗
算することも含まれる。
xoDx(t )+ yoDy(t )コ乗算器50で
の乗算に続いて、積分器52で信号が積分され、各々の
投影像点が形成される。この演算は、通常、デジタルコ
ンピュータで実行される。各xo、yo点の計算された
投影値は記憶構造体53に記憶され、次いで、表示装置
16に表示される。前記の参考文献には、その他の色々
な方法が述へられている。これらの方法には、インパル
ス応答を改善するために勾配信号の高調波で■(0を乗
算することも含まれる。
第4図及び第6図について述べた方法では、移動物体の
投影像をm−の励起で形成することができろ。然し乍ら
、改良されたSNRについては、シーケンス全体を数回
繰り返して得られた像を平均化することが所望される。
投影像をm−の励起で形成することができろ。然し乍ら
、改良されたSNRについては、シーケンス全体を数回
繰り返して得られた像を平均化することが所望される。
心臓の構造体を造影しようとする場合には、繰返しシー
ケンスをECG信号と調時することができる。繰返しシ
ーケンスは、同一のものであってもよいし、インパルス
応答を改善するように若干変更することもできる。
ケンスをECG信号と調時することができる。繰返しシ
ーケンスは、同一のものであってもよいし、インパルス
応答を改善するように若干変更することもできる。
例えば、各法々のシーケンスにおいて、勾配信号39及
び/又は40のスタート位相が変更される場合には、空
間周波数スペクトルがより完全に満たされ、側部ローブ
の小さいインパルス応答が得られる。或いは又、次々の
励起シーケンスにおいてGx及びGyに対して別々の波
形を使用して同じ結果を11)ることもできる。このよ
うに、体積部内の血管の適当な投影像を1回の励起で形
成できる一方、多数の励起を組合せることによって改良
されたSNR及び改善された解(f<度を得ることがで
きる。
び/又は40のスタート位相が変更される場合には、空
間周波数スペクトルがより完全に満たされ、側部ローブ
の小さいインパルス応答が得られる。或いは又、次々の
励起シーケンスにおいてGx及びGyに対して別々の波
形を使用して同じ結果を11)ることもできる。このよ
うに、体積部内の血管の適当な投影像を1回の励起で形
成できる一方、多数の励起を組合せることによって改良
されたSNR及び改善された解(f<度を得ることがで
きる。
前記の方法においては、所与の勾配信号G]37を用い
て、移動物体がエンコードされる。所望ならば、勾配G
i−を直交方向に切り換えて4すJ作全体を繰り返すこ
とができる。例えば、血管がXy平而面ある場合には、
Giを或ろ4111定の組みに対してGxに等しくしそ
して別の訓定の組みに対してGyに等しくすることがで
きる。このようにして、次のように他の各点における大
きさ及び角度を計算することにより血液流のせ及び方向
をシ・V価することができる。
て、移動物体がエンコードされる。所望ならば、勾配G
i−を直交方向に切り換えて4すJ作全体を繰り返すこ
とができる。例えば、血管がXy平而面ある場合には、
Giを或ろ4111定の組みに対してGxに等しくしそ
して別の訓定の組みに対してGyに等しくすることがで
きる。このようにして、次のように他の各点における大
きさ及び角度を計算することにより血液流のせ及び方向
をシ・V価することができる。
l Vl =、/’フ7x+%コ
0v=tan vy/vx
第2図及び第3図のシステムは、静的な勾配24を用い
て単一の投影線をデコードすることを示しているが、こ
れらのシステムは、Gxに対する別の波形1例えば、正
弦波でも使用することができる。この場合、復調は第6
図に示すように行なわれるが、記憶された関数51から
得られた乗算波形は、Dx(t)のような−次元のみを
含むことになる。
て単一の投影線をデコードすることを示しているが、こ
れらのシステムは、Gxに対する別の波形1例えば、正
弦波でも使用することができる。この場合、復調は第6
図に示すように行なわれるが、記憶された関数51から
得られた乗算波形は、Dx(t)のような−次元のみを
含むことになる。
各々の実施例において、像はFID信号25から導出さ
れた。これは、主として、幾つかの血管に存在する乱流
の作用を処理するために行なわれた。乱流が存在する場
合には、励起の比較的短時間後に、個々の磁気モーメン
トがコヒレント性を失うことになる。このため、できる
だけ早く情報が導出される。然し乍ら、多くの場合には
、乱流が芹しい問題となることはない。これらの場合に
は、180″チップ角度のバースト又は反転勾配を用い
て標準的なやり方でスピンエコー信号を発生することが
できる。これらのスピンエコーは、勾配に迅速な立上り
時間を必要とせず且つFIDよりもl+が長いので、取
扱いが容易である。スピンエコーを用いる場合、励起プ
ロセスは図示したものと同しであり、受信プロセスはス
ピンエコー中は図示したものと同しである。必要とされ
るものは、スピンエコー信号を発生するための更に別の
180°励起か又は勾配反転である。
れた。これは、主として、幾つかの血管に存在する乱流
の作用を処理するために行なわれた。乱流が存在する場
合には、励起の比較的短時間後に、個々の磁気モーメン
トがコヒレント性を失うことになる。このため、できる
だけ早く情報が導出される。然し乍ら、多くの場合には
、乱流が芹しい問題となることはない。これらの場合に
は、180″チップ角度のバースト又は反転勾配を用い
て標準的なやり方でスピンエコー信号を発生することが
できる。これらのスピンエコーは、勾配に迅速な立上り
時間を必要とせず且つFIDよりもl+が長いので、取
扱いが容易である。スピンエコーを用いる場合、励起プ
ロセスは図示したものと同しであり、受信プロセスはス
ピンエコー中は図示したものと同しである。必要とされ
るものは、スピンエコー信号を発生するための更に別の
180°励起か又は勾配反転である。
或る局合しこは1分離された血管像を解剖学的な投影像
と組合せることが所望される。例えば、黒と白の解剖学
的な像の上に色を重畳したものとして血管を表示するこ
とができる。これを行なうために、励起インターバルの
みを変えて、図示されたものと同じ読み出しで別の像が
形成される。
と組合せることが所望される。例えば、黒と白の解剖学
的な像の上に色を重畳したものとして血管を表示するこ
とができる。これを行なうために、励起インターバルの
みを変えて、図示されたものと同じ読み出しで別の像が
形成される。
例えば、第2図において、バースト20のみを使用し、
バースト21を除去し、静止物体を励起する。第;3図
においては、バースト30が2πラジアンのフリップ角
度ではなく90°の角度となるように変更される。第4
図においても、単一のバース1−が使用され、勾配G1
が除去される。これらは、各々、静止構造体を造影し、
血管像と混合することのできる解剖学的な投影像が形成
される。
バースト21を除去し、静止物体を励起する。第;3図
においては、バースト30が2πラジアンのフリップ角
度ではなく90°の角度となるように変更される。第4
図においても、単一のバース1−が使用され、勾配G1
が除去される。これらは、各々、静止構造体を造影し、
血管像と混合することのできる解剖学的な投影像が形成
される。
第1図は、本発明の実施例を示す概略図、第2図は、本
発明の詳細な説明する1組の波形図、 第3図は、本発明の別の実施例を説明する1組の波形図
、 第4図は、全体積部を励起する場合の本発明の詳細な説
明する1組の波形図、 第5図は、本発明に使用する信号プロセッサの実施例を
示す概略図、そして 第6図は、信号プロセンサの別の実施例を示す(概略図
である。 10・・・人体の体積部 11・・・血管 12・・・器官 13.14・・・高周波コイル 15・・・プロセッサ 16・・・表示装置 18・・・スイッチ20.21
・・・バースト −〇 二 Q 昏。 手続補正書く方式) ■、$件の表示 昭和61年特許願第191580
号3、 ?iti正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和61年10月28日願書に
最初に添付した図面の浄書 (内容に変更なし)
発明の詳細な説明する1組の波形図、 第3図は、本発明の別の実施例を説明する1組の波形図
、 第4図は、全体積部を励起する場合の本発明の詳細な説
明する1組の波形図、 第5図は、本発明に使用する信号プロセッサの実施例を
示す概略図、そして 第6図は、信号プロセンサの別の実施例を示す(概略図
である。 10・・・人体の体積部 11・・・血管 12・・・器官 13.14・・・高周波コイル 15・・・プロセッサ 16・・・表示装置 18・・・スイッチ20.21
・・・バースト −〇 二 Q 昏。 手続補正書く方式) ■、$件の表示 昭和61年特許願第191580
号3、 ?iti正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和61年10月28日願書に
最初に添付した図面の浄書 (内容に変更なし)
Claims (8)
- (1)磁気共鳴を用いて或る体積内の移動物体の像を形
成する方法において、 上記体積内の磁気モーメントを励起して静止物体が上記
励起の後に受信される実効信号を発生しないようにする
と共にそれらの磁気モーメントがそれらの平衡位置に復
帰するようにし、これにより、移動する物体のみが実効
受信信号を発生するようにし、そして これにより得られた受信信号を処理して上記体積内の移
動物体の二次元投影像を形成することを特徴とする方法
。 - (2)上記体積内の磁気モーメントを励起する上記段階
は、第1励起で上記モーメントを励起し次いで、第1励
起とは逆の第2励起で上記モーメントを励起し、静止物
体のモーメントを平衡状態に復帰させる段階を含む特許
請求の範囲第1項に記載の方法。 - (3)磁気モーメントを励起する上記段階は、2πラジ
アンのフリップ角度励起で上記モーメントを励起して静
止物体を平衡状態に復帰させる段階を含む特許請求の範
囲第1項に記載の方法。 - (4)励起インターバル中にゼロ平均の磁気勾配波形を
上記体積に加える段階を更に備えた特許請求の範囲第1
項に記載の方法。 - (5)磁気共鳴を用いて或る体積内の移動物体の像を形
成する装置において、 上記体積内の磁気モーメントを励起して静止物体が上記
励起の後に受信される実効信号を発生しないようにする
と共にそれらの磁気モーメントが平衡位置に復帰するよ
うにし、これにより、移動する物体のみが実効受信信号
を発生するようにする手段と、 これにより得られた受信信号を処理して上記体積内の移
動物体の二次元投影像を形成する手段とを具備すること
を特徴とする装置。 - (6)上記体積内の磁気モーメントを励起する上記手段
は、第1励起を行なう手段と、この第1励起の後に、第
1励起とは逆の第2励起を行なう手段とを備えている特
許請求の範囲第5項に記載の装置。 - (7)上記励起を行なう手段は、実質的に2πラジアン
のフリップ角度を与えるバーストを発生する手段を備え
ている特許請求の範囲第5項に記載の装置。 - (8)励起インターバル中に磁気勾配波形を発生する手
段を備えている特許請求の範囲第5項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US76675285A | 1985-08-16 | 1985-08-16 | |
| US766752 | 1985-08-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62109559A true JPS62109559A (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=25077426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61191580A Pending JPS62109559A (ja) | 1985-08-16 | 1986-08-15 | 核磁気共鳴を用いて移動する物体の投影像を形成する方法及び装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0216490B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62109559A (ja) |
| DE (1) | DE3679266D1 (ja) |
| IL (1) | IL79686A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2621693A1 (fr) * | 1987-10-13 | 1989-04-14 | Thomson Cgr | Procede d'imagerie de mouvements intravoxels par rmn dans un corps |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605138A (ja) * | 1983-05-02 | 1985-01-11 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 流体の流量を表わす信号を発生する方法 |
| JPS6035222A (ja) * | 1983-05-18 | 1985-02-23 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 核スピンの流速の大きさを測定する方法および像を生じる方法ならびに装置 |
| JPS6041959A (ja) * | 1983-02-16 | 1985-03-05 | アルバ−ト マコフスキ− | 被検体積内に存在する移動物の2次元的投影像を作成する装置 |
| JPS60138446A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-07-23 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 核スピンの流れを作像する方法と装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2833853C2 (de) * | 1978-08-02 | 1985-11-21 | Spectrospin AG, Fällanden, Zürich | Verfahren zur Aufnahme von Kernspinresonanzspektren und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| US4528985A (en) * | 1981-12-21 | 1985-07-16 | Albert Macovski | Blood vessel imaging system using nuclear magnetic resonance |
| US4443760A (en) * | 1982-07-01 | 1984-04-17 | General Electric Company | Use of phase alternated RF pulses to eliminate effects of spurious free induction decay caused by imperfect 180 degree RF pulses in NMR imaging |
| GB8331501D0 (en) * | 1983-11-25 | 1984-01-04 | Picker Int Ltd | Nuclear magnetic resonance |
| US4654591A (en) * | 1985-07-29 | 1987-03-31 | Wisconsin Alumni Research Foundation | NMR flow imaging using bi-phasic excitation field gradients |
-
1986
- 1986-08-12 IL IL79686A patent/IL79686A/xx unknown
- 1986-08-14 DE DE8686306299T patent/DE3679266D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-14 EP EP86306299A patent/EP0216490B1/en not_active Expired
- 1986-08-15 JP JP61191580A patent/JPS62109559A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6041959A (ja) * | 1983-02-16 | 1985-03-05 | アルバ−ト マコフスキ− | 被検体積内に存在する移動物の2次元的投影像を作成する装置 |
| JPS605138A (ja) * | 1983-05-02 | 1985-01-11 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 流体の流量を表わす信号を発生する方法 |
| JPS6035222A (ja) * | 1983-05-18 | 1985-02-23 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 核スピンの流速の大きさを測定する方法および像を生じる方法ならびに装置 |
| JPS60138446A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-07-23 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 核スピンの流れを作像する方法と装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0216490A2 (en) | 1987-04-01 |
| EP0216490B1 (en) | 1991-05-15 |
| IL79686A0 (en) | 1986-11-30 |
| EP0216490A3 (en) | 1988-10-12 |
| DE3679266D1 (de) | 1991-06-20 |
| IL79686A (en) | 1990-04-29 |
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