JPS6211048B2 - - Google Patents

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JPS6211048B2
JPS6211048B2 JP53054156A JP5415678A JPS6211048B2 JP S6211048 B2 JPS6211048 B2 JP S6211048B2 JP 53054156 A JP53054156 A JP 53054156A JP 5415678 A JP5415678 A JP 5415678A JP S6211048 B2 JPS6211048 B2 JP S6211048B2
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JP
Japan
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tube
oxygen
plate
pipe
plate assembly
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Application number
JP53054156A
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English (en)
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JPS53141108A (en
Inventor
Uorutaa Beri Uiriamu
Rorein Mainaato Reo
Maikuru Raimaachitsuku Nikorasu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pullman Berry Co
Original Assignee
Pullman Berry Co
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Publication date
Priority claimed from US05/795,246 external-priority patent/US4083542A/en
Priority claimed from US05/795,243 external-priority patent/US4083539A/en
Priority claimed from US05/795,248 external-priority patent/US4083544A/en
Priority claimed from US05/795,247 external-priority patent/US4083543A/en
Priority claimed from US05/795,244 external-priority patent/US4083540A/en
Priority claimed from US05/795,245 external-priority patent/US4083541A/en
Application filed by Pullman Berry Co filed Critical Pullman Berry Co
Publication of JPS53141108A publication Critical patent/JPS53141108A/ja
Publication of JPS6211048B2 publication Critical patent/JPS6211048B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/42Constructional features of converters
    • C21C5/46Details or accessories
    • C21C5/4606Lances or injectors
    • C21C5/462Means for handling, e.g. adjusting, changing, coupling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は製鋼作業に用いるランスに関し、更に
詳細にはB.O.F.塩基性酸素製鋼炉に用いる酸素
ランスに関するものである。
本発明は唯1つのランス支持キヤリツジのみを
要するようになした、ランス交換用の頂部支持部
材から簡単に外すことのできる改良した酸素製鋼
用ランスに関するものである。前記支持部材は第
一コネクタ板組立体を含み、この組立体はこれに
設けた酸素、水流入及び流出管と連通する複数の
開口を有する。第一板組立体は下部平表面をも
つ。第二コネクタ板組立体は上部支持体の1対の
ヒンジ結合したボルトを用いて第一コネクタ板組
立体に締着し、前記ボルトは第二コネクタ板組立
体上に設けた外方へ突出た耳部に掛合する。ボル
ト上のナツトを弛め、これらを外方へ揺動させる
だけで、第二の連結した板組立体は外すことがで
き、かつこれと逆の操作によつて連結することが
できる。第二コネクタ板組立体は又開口をもつ上
部平板表面をもち、前記開口は表面を締合わせた
とき開口が整合するように配列している。前記開
口は概して弓形のみぞ穴とし、中心の酸素開口か
ら半径方向に離隔した列をなして円周方向に間隔
をおいて配列する。各みぞ穴は板組立体の固状部
分により隣接したみぞ穴から離隔し、こうして多
数の円周方向に離隔しかつ半径方向に延びたウエ
ブを形成する。板組立体の平表面の1つはみぞ穴
間で半径方向に離隔した環状みぞを有し、これら
はO―リングを入れていて、他の列と中心の酸素
開口から1列のみぞ穴を有効にシールする。上部
平板を含む下部コネクタ板組立体は一体の下方へ
突出たスリーブをもつ。頂部支持体部材の酸素管
は上部コネクタ板組立体の中心開口を通して下方
へ突出し、その下端に拡大周辺肩部をもつ。酸素
管の下端は第二コネクタ板の平表面を通して延び
てスリーブに入り、下部酸素管の上端と相対的滑
り掛合をする。下部酸素管上端は拡大管状部分を
もち、これは上部酸素管の周辺肩部をめぐつて配
列し、かつこれと抜差自在掛合状態にある。拡大
管状部分は又スリーブの内壁表面と抜差自在滑り
掛合状態にある。
上記構成は上部及び下部コネクタ板組立体の連
結部に隣接した上部滑り継手を供する。
下部コネクタ板組立体は下部酸素管を支持し、
コネクタ板組立体の整列した即ち整合するみぞ穴
と連通する通路を供する水流入及び流出管をも
つ。酸素管とスリーブによつて供する滑り継手連
結部は滑り継手を有効にシールするO―リングシ
ールをもつ。スリーブと酸素管の間にある逃しチ
ヤンバはスリーブの平板部分に備えた逃し通路と
連通する。前記逃し通路は前記弓状みぞ穴間に備
えた半径方向配列の外方へ延びるウエブ内に特別
に配列している。上部コネクタ板は又下部コネク
タ板組立体の板に重なる周辺方向下方へ延びるフ
ランジをもつ。この構造は締着関係に板を適当に
整列させることを保証する。周辺フランジは又逃
し通路と連通する開口をもつていて、大気と連通
するようになしている。
以下、図に基づき本発明の実施例を説明する。
第1,3図は改良ランス10を示し、これは酸素
供給源又は管14に連結した開口13をもつ頂板
12を含む頂部支持体又はヘツド11を含む。第
二頂板15はボルト―ナツト締着具16により頂
板12に連結する。第一酸素管17は板15を通
して供給源管14と連通する。
第一上部コネクタ板組立体18は下部平表面2
0と下方へ延びる周辺フランジ21をもつ板19
をもつ。板組立体19と頂板15は第二管22を
連結しており、この管には第二水流入コネクタ2
3を連結する。第三水流出管24は第二管の外側
に配置し、水流出連結部25に連通する。
迅速着脱締着構造は第三管24に設けた外方へ
突出したボス27からヒンジ結合により下げた1
対のヒンジ結合ボルト26を含む。
第一コネクタ板組立体18の板19は第一酸素
管17が突出する中心酸素開口28をもつ。第3
図に示す如く板19はみぞ穴又は第一開口29と
30をもち、これらのみぞ穴は弓形をなし、かつ
後述する下部コネクタ板組立体中のみぞ穴と整合
すべく半径方向に離隔した列内に配列している。
みぞ穴29は水流入連結部23及び第二水流入管
22と連通する。みぞ穴30は水流出連結部25
と連通する第三水流出管24と連通する。
第二又は下部コネクタ板組立体は31で示し、
上部環状平表面34をもつた環状フランジ又は板
23を有するスリーブ32を含む。平表面34は
お互に相対的に半径方向に離隔した2列の、周辺
方向に配列した第二みぞ穴35,36を有する。
本文中で用いる“周辺方向に離隔した”という用
語は、みぞ穴が1つの円又は環上で離隔している
こと、又これらのみぞ穴がランスの他の周辺から
内方に配列することを含むことを意味するものと
する。これらのみぞ穴は弓状をなし、かつみぞ穴
35,36の隣接端は第5,6図に明示する如く
固状の半径方向に延びる、周辺方向に離隔した固
状ウエブ37を供する。これらのウエブは隣接し
たみぞ穴を分離する。
第4図に明示する如く、上部平表面39をもつ
リング板38は板又はフランジ33の下部平表面
40に順応し、ねじ41によりこれに連結され
る。
第二コネクタ板組立体31は第四酸素管42、
第五水流入管43及び第六水流出管44を支持す
る。
水流出管44はボルト締着部材26を固定状態
に受入れるみぞ穴46を備えた翼状突出部45を
連結している。
管42,43,44は下方へ延び、47で示す
ランスノズルに連結する。この設計のノズル47
は酸素管42と連通する延長短管49に連通した
放出オリフイス48を含む。このノズルは又管4
4に連結した水流出短管44′を含む。これは又
機械的滑り継手を供するよう管43の下端に連結
した短管43′を含む。50で示す如く、そらせ
壁51は短管43′の下端に連結し、流入管から
入つてくる水を流出管へ向けるようになす。
本発明は特に上述のシール及び逃し用の構造に
も関する。
第4,5図に明示する如く、平表面はリング状
みぞ52をもち、このみぞ内にO―リング53の
形のシールを定着する。O―リングシール53は
コネクタ板組立体の平表面の連結部で水流入及び
水流出通路をお互に対して有効にシールする。大
気圧又はゼロ圧逃し空間又は環状チヤンバ54は
スリーブ32と、第一酸素管17の外壁によつて
形成する。最内側のO―リング53はこの空間5
4を水流入みぞ穴29,35からシールするが、
水が最内側のO―リング53を通して漏れ出た場
合にはこれはランスから安全に逃される。
スリーブ32は下方へ突出し、下部酸素管42
は上端に拡大した直径の管又は第二スリーブ55
を備え、このスリーブは上端に今1つ拡大した外
直径部分56をもち、この部分はスリーブ32の
内壁と滑りシール接触状態で2つの垂直に離隔し
たO―リング57を支持する。
第一酸素管17の下端は拡大した外直径部分、
又はピストン状要素58を備え、この要素は2つ
のO―リング59をもち、これらのリングは垂直
に離隔し、かつ第二スリーブ55の内壁と滑動自
在の、シール作用をしかつ抜差自在の関係に配置
している。
第3,4,5,6図に明示する如く、逃し孔又
は通路60はウエブ37内に設け、半径方向で水
平に外方に突出する。周辺フランジ21は通路6
0及び大気に通じた流出孔61をもつ。孔61は
半径方向に延びるものとして図示しているが、こ
れらは下方へ延びて周辺フランジ21の下表面2
1′を通して逃すようになしてもよい。
リング38と上部表面39も又円筒状O―リン
グ62を含む。
好適実施例の作動: 上述のランスの作動は通常の仕方で行なわれ、
供給管14から供給する酸素は下方へ、管42、
短管49を通り、1つ又はそれ以上の放出オリフ
イス48を通して塩基性酸素炉内に流入する。水
は水流入連結管23から弓状通路29,35を通
つて下方へ管43に沿つてノズル47の下端へ流
入してこれを冷却し、その後この水は上方へ向か
い管44に沿つて、みぞ穴30,36を通つて外
方へ水流出連結部25を通つて行く。かくしてラ
ンスノズルは有効に冷却される。
本発明は迅速な切離し―連結に特色があり、こ
れは第一及び第二コネクタ組立体を備えることに
より供されるものであり、これらの組立体は締着
関係に結合したとき独特の弓状の整列したみぞ穴
配列を有する。コネクタ板の平らな接触表面内に
O―リングを配列する普通と異なつた方法によ
り、迅速締着形式の切離し装置を供するのに必要
な確実なシールが保証される。かくして、上部コ
ネクタ板組立体を取付ける支持組立体はB,O,
F炉に隣接して備えた支持キヤリツジ上の所定位
置に留まることができる。支持ヘツドは新しい又
は修理した組立体と共に何度も使用することがで
きる。該設計のランスは短い長さとすることがで
き、従つて取扱いと持運びが容易である。
該シール構造と逃し構造は酸素吹込工程を中断
することなく、連続作業を保証する。下部コネク
タ板を上部コネクタ板から外す場合、この取外し
は簡単である。
取外したとき、スリーブは単にキヤツプねじ4
1を弛め、新しいスリーブを挿入するだけで簡単
に交換することができる。これは部品の相互交換
性を保証し、又損傷を生じた場合にO―リングピ
ストンが大き過ぎるようになることは排除され、
又O―リングは容易に交換することができる。
上部及び下部の酸素管の滑り継手構造をもつス
リーブ32の構成は有効な連結を供し、大きな温
度変動による膨脹、収縮の間の管の抜差滑り移動
を吸収する。
変更した実施例: 第7,8図は変更した頂部支持構造を示す。上
記好適実施例中に示したものと同じ部品の場合に
は同じ参照数字を用いて説明する。
変更実施例に於ては、頂部支持体70は酸素管
17(一層長い)を連結する酸素流入連結部をも
つ上部板71を含む。リング又はフランジ73を
ボルト及びナツト(図示せず)を用いて板70に
連結する。流入水連結部74を流入水管75に連
結する。流入水管75にはリング板76′を連結
し、この板には適当なボルト及びナツト(図示せ
ず)によりコネクタリング77を連結する。水管
75は短い水管セクシヨン77′との滑り継手連
結部76をもち入つてくる冷却水と出て行く冷却
水間の温度差を吸収して過剰な内部応力の発生を
防止する。短管セクシヨン77′は第一コネクタ
板組立体18に連結し、弓状みぞ穴29,35に
通じる。流出管78は又第一上部コネクタ板組立
体18に連結する。水流出連結部79は流出管7
8からの水を排出する。
この変更実施例の作動は上記好適実施例と同様
であり、主な相違点は流入連結部と流出連結部が
垂直方向で位置がずれており、又機械的滑り継手
構造76が異なつている点である。この構造76
は若干の用途に於ては必要とされるものである。
独特のシール構造と逃し組立体は前に列挙した
ものと類似の及び同一の利益が得られる。
両実施例に於て、水は酸素管内に漏れることな
く、又水管内に酸素が漏れて入ることもない。
別の実施例の説明: ランス110は頂部支持体又はヘツド部材11
1、第一と第二コネクタ組立体112,113及
びランスノズル114を含む。ヘツド又は支持部
材111は頂部板115を含み、これは酸素供給
管連結部117と通じる第一中心酸素管116の
上端を支持する。コネクタ板118はボルト11
9を用いて板115に連結する。ガス流入連結部
120は酸素管116と同心の第二ガス管121
と通じる。第三水流入管122は第二管と同心で
あり、第四水流出管123は管122と同心であ
り、水流出連結部124と通じている。水流出連
結部125は水を第三管122に供給する。
第一酸素管116は第一コネクタ板組立体11
2の板127に設けた開口126を通して突出
る。板127は外周の下方へ突出したフランジ1
27′をもつ。第二,第三,第四の管121,1
22,123は下端で板127に連結し、夫々第
一ガス、水流入及び水流出の開口132,13
3,134と通じる。
第二コネクタ組立体113は周辺の下方へ突出
たフランジ130をもつ平板129を含む。第一
酸素管116は中心開口131を通して突出す
る。板129は第二ガス開口135、水流入開口
136、板127の第一開口と通じる水流出開口
137を含む。第二コネクタ組立体はスリーブ1
39に連結した第三板又はフランジ部分138を
含む。第三板138は3つの開口、即ちガス開口
140、水流入開口141及び水流出開口142
を含む。ガス開口、水流入開口、及び流出開口の
すべてはそれ故第一と第二コネクタ板の連結した
組立体に連通している。
スリーブ139は管116の外表面から離隔し
た内表面143を含み、これらの間に環状空間1
44を供する。
第五酸素管145は上方ピストン部分146を
含み、この部分はスリーブ139の内表面143
と相対的滑り又は滑り継手掛合をなす離隔したO
―リング147を含む。この抜差自在の又は滑り
継手コネクタは管116の下端にピストン部分を
含み、これはピストン部分146の内表面149
と滑り掛合するO―リング148を含む。環状空
間144は上端にチヤンバをもち、このチヤンバ
はフランジ板138中で外方へ水平に延びる逃し
通路150と通じ又フランジ130中の連結通路
151を通して大気に連通している。
スリーブ139と板138上の第二スリーブ部
分152は同心に配列し、スリーブ139の外方
に離隔する。スリーブ部分152は内表面153
をもち、これはノズルに向つて下方へ延びる下部
第六ガス管155の上端154により滑り継手掛
合している。
フランジ又は板138の下にあるコネクタリン
グ156はこれにボルト157′で結合する。下
部第七水流入管159と水流出管159はリング
156に連結する。リング156は板138の下
表面と掛合するO―リング157を含む。
ガス管155の上端154はO―リングシール
158を含む。第13図に於て、開口135,1
36,137はみぞ穴の個々の列として示してい
る。各みぞ穴の端は他のみぞ穴に対して離隔した
関係にあつて複数のウエブ160を供する。O―
リング161,162,163,164は板12
9の表面内の適当な凹部内にあつて、1列の弓状
みぞ穴を他方からシールする。
第14図に於て、開口140,141,142
は弓形をなし、各みぞ穴の隣接した反対端は離隔
して、逃し通路150が中を延びる固体部分又は
ウエブ165を供する。スリーブフランジ又は板
部分138の上表面はO―リング166,16
7,168を含み、これらは隣接した開口14
2,141,140間に配置してこれらを漏れを
生じないようにシールする。
ノズル114は管145の下端に複数のオリフ
イス170をもつ。ガス管155は所望に応じて
酸素と共にガス流を供給する。水流入管の下端は
流入短管171と滑り継手連結部をもち、水流出
管159は下端でガス管155に連結する。
コネクタ板組立体の迅速切離しは外管122上
に支持した基部173上にヒンジ結合したボルト
172により行なう。ボルト172とナツト17
4は水流出管155上に設けたみぞ穴付き耳部1
75に掛合して、コネクタ板を組立体に締着し、
供給源を急速に外すようになす。
作動に際して、酸素とガスは普通の仕方で酸素
及びガス管内を流れる。本発明は主としてコネク
タ板組立体に於て、みぞ穴の配列、O―リングに
よる有効なシール構造に関するものである。第二
コネクタ組立体のスリーブと板は簡単に分解で
き、スリーブを取換えることができる。O―リン
グは簡単に取換えることができ、有効なシール作
用を与えて酸素がガスと混和するのを防止する。
漏れが生じた場合、新規な逃し通路の構造と配
置が大気中への逃しを可能となす。
滑り継手連結部は温度変動による膨脹、収縮を
吸収する。従つて、該ガス―酸素ランスは使用場
所で迅速に外すことができ、ランスの主要部分は
修理、取換え、運搬、その他の手入れのために取
除き、再び組立てることができる。
酸素ランス組立体210は酸素供給管212に
連結した上板211′をもつ頂部支持部材211
を含む。環状板213はボルト及びナツト214
により板211′に連結する。この支持部材は塩
基性酸素炉に隣接して運転のために動かされるラ
ンスキヤリツジ(図示せず)上に固定する。支持
部材211は第一酸素管215、第二及び第三の
水流入及び流出管216,217を夫々含む。流
出管217は流出コネクタ219に連結し、流入
管216は流入コネクタ218に連結する。
上部コネクタ板組立体は220に示し、酸素管
215と通じる中心開口223を有する下部平表
面222をもつ平板221を含む。平板221は
半径方向に離隔した列内に位置した複数の円周上
に配列した弓状みぞ穴224を含む。本文中“円
周方向に配列した”という表現は上記の又は後述
するみぞ穴を環状リング状に又は円筒状に平板内
に離隔して配列することを指すものとする。みぞ
穴224と225は夫々水流入及び流出管21
6,217に通じる。
第二コネクタ板組立体226はスリーブ227
を含み、これは外方へ突出し、開口223を通じ
る上孔228と、第一酸素管215を備える。ス
リーブ227は夫々弓状みぞ穴224,225に
通じる2列の半径方向に離隔した円周上に配列し
た弓状みぞ穴230,231をもつ上部フランジ
又は環状板229を含む。板229の上平表面2
32は一対の半径方向に離隔した環状O―リング
233により下平表面222に対してシール状態
に位置する。
第18,21図に明示する如く、環状チヤンバ
266は半径方向通路267を経て大気に通じて
おり、O―リング233間で板221に備える。
上部コネクタ板組立体220は板229の外周
表面に重なる周辺の下方へ延びるフランジ234
を含む。フランジ234は、第17図に1つを示
すキヤツプねじ235を用いて第一コネクタ板組
立体の下表面222に取換え可能に着脱自在に連
結する。
第二コネクタ板組立体226はスリーブ227
の外円筒状表面238に抜差自在に掛合する環状
内表面237をもつリング236を含む。リング
236は板229の平表面232とシール掛合す
る上部環状平表面239を含む。このリングは
夫々みぞ穴230,225とみぞ穴231,22
5に通じる複数の弓状みぞ穴240,241を含
む。
円周方向に配列したみぞ穴240,241の配
列は第19,20図に示す。
各みぞ穴は円周方向に離隔していて、リング部
材236に複数の半径方向に延びるウエブ242
を供し、これらのウエブは前記部材236の固体
の介在壁を分離し又は供する。
逃し通路243はウエブ242内に置き、外方
へ延びて大気に通じる。逃し通路243はスリー
ブ227中の逃し通路243″と周辺通路24
3′に通じる。
リング236、板229、板221中のみぞ穴
のすべては同じ形状と間隔をもち、ランス組立体
の締着又は連結位置で相互に整合している。
第18,19図に明示する如く、リング236
の上平表面はO―リング246と247を入れる
凹部244,245の2つの環状列を有し、これ
らのO―リングは環状開口240,241に隣接
して置かれ、水漏れを起さないように有効なシー
ル作用を与える。スリーブの外表面238と表面
237はO―リング248により有効にシールす
る。
第四下部酸素管249はスリーブ227の内環
状表面251と相対的抜差自在又は滑り継手連結
状態にある上部拡大ピストン状部材250を含
む。対をなす上部及び下部O―リング252,2
53は夫々部材250上に支持し、逃しチヤンバ
又は環状部254は孔又は通路243′,24
3″に通じる部材250に設ける。
第五水流入管255と第六水流入管256はリ
ング236に連結し、これに対して下方へ突出
し、夫々みぞ穴241,240に通じる。
ランスノズル257は下部管に溶接し、酸素管
249に通じる流出オリフイス258を含む。外
短管260は管256に連結する。管255は下
端で短管位置261と抜差自在の関係にある。第
四酸素管とスリーブ227の抜差自在の関係は熱
変動により管が膨脹、収縮するときに生ずる相対
的滑り移動を吸収する。管255と短管261間
の滑り継手はそのために投立つ。
第16図は管217上に設けた1対のボス26
2を含む連結構造と迅速切離し―連結構造を示
す。ボルト263はボス262にヒンジ結合し、
ナツト265によりリング36上に設けたみぞ穴
付きキーパー部材又は耳部264と締着状態に置
いている。
以下、作動につき説明する。
ランスノズルを通る酸素の流れ、流入管、ノズ
ルの水チヤンバ及び流出管を通る水の流れは慣例
の通りである。
本発明の独特な特色は、ランスを手入れし、部
品を取換えるときに主要部分又は胴体ランスを頂
部支持部材211から急速に外すことにある。キ
ーパー264から揺動ボルト263を外すと、ラ
ンスの下部分と下部管は下に落ち、その後シール
等の交換のために容易に接近ができ、又その他の
修理も可能となされる。黄銅又は類似の金属製と
することのできるスリーブ227はキヤツプねじ
235を外して簡単に取換えることができる。
図示の構成は漏れの起り得るあらゆる区域を有
効にシールし、酸素管からピストン部材250の
滑り継手コネクタを経てのあらゆる漏れ、又は流
入管255からの水の漏れ、又はコネクタ組立体
からの酸素の漏れはすべて簡単にかつ安全に大気
中へ逃される。かくして、すべての重要なかつ必
要な表面は有効にシールされる。水は酸素管内へ
漏れないし、又酸素は水管内へ漏れることがな
い。
円周方向みぞ穴は簡単にかつ迅速に、ランスを
組立てたときに整合する。
酸素ランス310は上ヘツド又は支持部材31
1、上下コネクタ板組立体312,313、放出
ノズル314を含み、第22図に明示する。
支持部材311は製鋼法に於けるB.O.F炉に隣
接してランスを支持するランスキヤリツジに固定
する。ヘツド311は頂部315と、これにボル
ト317により連結した取付板リング316を含
む。
第一酸素管318は酸素供給源319に通じ、頂
板315と、第一コネクタ板組立体320に連結
する。組立体320は下平表面322をもつ平板
21を含む。このヘツドは更に第二水流入管と第
三水流出同心管323,324を含む。
水流入連結部325は流入管323に通じ、流
出連結部326は流出管324に通じる。コネク
タ板組立体320は中心酸素開口327を含み、
板321に複数のみぞ穴328,329をもつ。
第二コネクタ板組立体330は上平表面332を
もつ平板331を含み、これは相対的締着シール
関係に下平表面322に掛合する。板331は又
夫々みぞ穴328,329と整合する開口又はみ
ぞ穴333,334をもつ。
第四酸素管335は板331に連結し、この板
の中心開口336は第一酸素管318と通じる。
第五水流入管336′は板331に支持し、第六
水流出管337も板331上に支持する。これら
の管は同心であり、水流入管336′は開口32
8,333に通じ、水流出管337は開口32
9,334に通じる。
第31図は開口又はみぞ穴328,329の配
置を示す。第30図はみぞ穴328,329に整
合する補足みぞ穴333,334の配置を示す。
これらのみぞ穴は弓形をなし、環状方向に又は円
周方向に離隔しており、隣接端は水平方向に離隔
し、板321,339中及び板331中に複数の
離隔したウエブ338を供する。上板321は板
331に重なる周辺の下向きに延びるフランジ3
36を含む。
板331はO―リング340,341,34
2,343を含む4つの半径方向に離隔したリン
グ状みぞを含み、上下の板の平表面、特に開口3
33と334,328と329の間の区域をシー
ルする。
第31図に明示する如く、板321は複数の逃
し通路345をもち、これらは346で示す如
く、水平に次いで垂直に延びてフランジ336″
を通して大気に通じる。この通路の内端は逃しチ
ヤンバ347で終り、このチヤンバは板331を
通して延びる孔348と通じ、これはその後コネ
クタリング350に連結した上端をもつおおい又
は逃し管349と通じ、前記ングは管336′と
337に連結する。コネクタリング350はこれ
を板331から外すべく簡単に除去できるキヤツ
プねじ350′を用いて板331に連結する。
管336′,337と逃し管349の上端は溶
接によりリング350に連結する。おおい管34
9は酸素管335を包囲し、ノズル314に隣接
して下方へ延びる。管335の下端は拡大した外
突出スリーブ又はピストン部材351を備え、こ
れはおおい管349の下端に掛合してシールする
1対の垂直に離隔したO―リング352を含む。
ノズルはオリフイス353、縮小した外直径部
分354′をもつ酸素短管354を含み、この部
分は酸素管335のピストン部材351と滑り継
手又は抜差自在の関係にある。縮小した直径部分
354′は2対の垂直に離隔したO―リング35
5,356を含み、これらはピストン部分351
に滑りシール掛合している。
O―リング355と356間の環状逃しチヤン
バ357は孔358と通じ、この孔は通路34
8,347,345及び346を通して大気中に
漏れ出させるおおい管349と連通している。管
335と349の垂直の膨脹、収縮は前述の滑り
継手構造により起ることができ、これは温度変動
によつて起る。ノズル314は流入管336′の
下端と機械的滑り結合部をもつ滑り継手短管36
0を含む。おおい管349の連結部に隣接したリ
ング350上のO―リング367は板331とシ
ール関係にある。
この迅速連結―切離し構造は第23図に示し、
ナツト363をもつボルト362をヒンジ結合支
持する管324上に支持した1対のボス361を
含む。
ボルト362とナツト363はみぞ穴付き鎖錠
耳部364に掛合して、コネクタ組立体を着脱自
在に鎖錠する。
第27,28及び29図は本発明の今1つの実
施例を示す。上端のおおい管349はリング35
0に適当に連結したスリーブ370に滑り結合す
る。スリーブ370O―リング372を用いてシ
ール掛合した上表面371をもつ。おおい管34
9の上端はスリーブ370と滑り掛合したO―リ
ング374をもつピストン端373を備える。酸
素管335の下端は短管354と滑り掛合した拡
大ピストン部分376を備える。この部分は上下
のO―リング対352,356により短管354
に対して滑りシールした環状の逃しみぞ又はチヤ
ンバ377をもち、又ピストン部分376の上部
に固着したおおい管349と通じる通路378を
含む。
この構造も又下部酸素管及び逃し管の膨脹、収
縮を許す。
同様の部品には同じ参照数字を付す。
本発明では、両方の場合、両設計のランスは酸
素をランスに流す点では同様に作用する。この両
者は手入れのために頂部支持部材から迅速に除く
このとのできる迅速切離し形のものである。逃し
構造は最下端滑り継手の逃しのために設けて、酸
素と水のあらゆる漏れを逃し、同時に頂部組立体
の迅速除去、修理、取換えを可能とする。新規な
シール構造は酸素の水中への漏れ又は水の酸素内
への漏れを防止するように設計する。これらの漏
れが起れば適切で直ちに行なわれる大気中への逃
しがなされる。
第32,34図は酸素供給源又は管414に連
結した開口413をもつ頂板412を含む頂部支
持体又はヘツド411を含む改良ランス410を
示す。第二頂板415はボルト、ナツト締着具4
16を用いて頂板412に連結する。第一酸素管
417は板417は板415を通して供給源管4
14と連通する。
第一上部コネクタ板組立体418は下部平表面
420をもつ板419と下方へ延びる周辺フラン
ジ421を含む。板組立体419と頂板415は
第二管422を連結しており、この管には第二水
流入コネクタ423を連結する。第三水流出管4
24は第二管の外に配置し、水流入連結部425
に通じる。
迅速連結―切離し締着構造は第三管424上に
備えた外方へ突出したボス427からヒンジ結合
により下がつた1対のヒンジ結合したボルト42
6を含む。
第一コネクタ板組立体418の板419は第一
酸素管417が突出る中心酸素管428を含む。
第34図に明示する如く、板419はみぞ穴又は
第一開口429,430を含み、これらの開口は
弓形をなし、半径方向に離隔した列内に配列し、
後述する下部コネクタ板組立体中のみぞ穴と整合
する。みぞ穴429は水流入連結部423及び第
二水流入管422に通じる。みぞ穴430は水流
出連結部425に通じる第三水流出管424に連
通する。
第二又は上部コネクタ板組立体は431で示
し、スリーブ432を含み、このスリーブは上部
環状平表面434を備えた環状フランジ又は板4
33をもつ。平表面434は相互に半径方向に離
隔した2列の円周方向に配列した第二みぞ穴43
5,436を備える。本文中で“円周方向に離隔
した”という表現はみぞ穴が1つの円又は環内で
離隔していること、及びみぞ穴がランスの外周か
ら内方へ配列することをも意味する。これらのみ
ぞ穴は弓形をなし、みぞ穴35,36の隣接端は
第36,37図に明示する如く、固状の半径方向
に延びかつ円周方向で離隔した固状ウエブ37を
供し、これらは隣接したみぞ穴を分離する。
第35図に明示する如く、上平表面439をも
つリング板438は板又はフランジ433の下平
表面440に適合し、これにねじ441により連
結する。
第二コネクタ板組立体431は第四酸素管44
2、第五水流入管443及び第六水流出管444
を支持する。
水流出管444はみぞ穴446をもつ翼状突出
部445を連結しており、このみぞ穴はボルト締
着部材426を固着状態で受入れる。
管442,443,444は下方へ延び、44
7で示すランスノズルに連結する。この設計のノ
ズル447は酸素管442に通じる延長短管44
9に通じる放出オリフイス448を含む。このノ
ズルは又管444に連結した水流出短管444′
を含む。これは又管443の下端に連結した短管
443′を含み、これと機械的滑り継手を供す
る。450で示す如くそらせ壁451は短管44
3′の下端に連結し、入口から入つてくる水を流
出管に送る。
本発明は特に上述のシール及び逃し構造に関す
るものである。
第35,36図に明示する如く、平表面はリン
グ形みぞ452を備え、その中にO―リング45
3の形のシールを定着する。O―リング453は
コネクタ板組立体の表面の連結部で水流入、流出
通路をお互から有効にシールする。逃し空間又は
環状チヤンバ454はスリーブ432と第一酸素
管417の外壁により備える。最内側のO―リン
グ453はこの空間454を水流入みぞ穴42
9,435からシールする。
スリーブ432は下方へ突出し、下部酸素管4
42は上端に拡大直径の管又は第二スリーブ45
5を備えこのスリーブは上端に今1つの拡大外直
径部分456をもち、これはスリーブ432の内
壁と滑りシール接触する2つの垂直に離隔したO
―リング457を支持する。
第一酸素管417の下端は拡大外直径部分又は
ピストン状要素458を備え、この要素は2つの
O―リング459をもち、これらは相対的に垂直
に離隔し、第二スリーブ455の内壁を滑り、シ
ール及び抜差自在関係に配列する。
第34,35,36,37図に明示する如く、
逃し孔又は通路460はウエブ437に設け、半
径方向、水平にかつ外方へ突出る。周辺フランジ
421は通路460及び大気に通じる流出孔46
1をもつ。
リング438と上表面439も又円筒状O―リ
ング462をもつ。
第35図に明示する如く、第一スリーブはその
下端に環状の内方へ延びるフランジ470を備
え、これは、第二スリーブ455により供する突
出た表面に掛合し、又ノズル447に対して管4
42を吊り下げる。
二重の環状O―リング472は滑り継手連結部
を有効にシールする。
以下、本発明の作動につき説明する。
上述のランスの作動は普通の仕方で行なわれ、
供給管414から供給する酸素は下方へ流れ、管
442、短管449を通り、1つ又はそれ以上の
放出オリフイス448を通つて、塩基性酸素炉に
入る。水は水流入連結部423から、弓状通路4
29と435を通り、管443に沿つて下り、ノ
ズル447の下端へ行つてこれを冷却し、その後
それは管444に沿つて上昇し、みぞ穴430,
436を通り外方へ向つて、水流出連結部425
を通つて行く。こうしてランスノズルは有効に冷
却される。
本発明は第一と第二コネクタ組立体によりもた
らされる迅速連結―切離し構造に特色を有し、こ
れらの組立体は弓状に配列したみぞ穴の独特な配
列を、これらの組立体を締着関係に連結したとき
に、もつ。コネクタ板の平接触表面中のO―リン
グの普通と異なつた配列は迅速締着形の切離し構
造を供するのに必要な確実なシールを保証する。
かくして、上部板組立体を取付ける支持組立体は
支持キヤリツジ上の所定位置に留まることがで
き、前記キヤリツジはB.O.F炉に隣接して配置
し、ランスは短期間内に取外し又は交換すること
ができる。支持ヘツドは新しい又は修理した組立
体に何度も使用することができる。又炉に隣接し
て2つのキヤリツジを備える必要はない。単にボ
ルトを外すだけで、下部コネクタ組立体及びラン
スの主要部は修理、取換え、運搬又はその他の手
入れのために取除くことができる。
本発明のシール及び逃し構造は酸素吹込み作業
を中断することなく連続作業を保証する。下部コ
ネクタ板を上部コネクタ板から外す場合、その取
外しは簡単である。
前記の取外しを行なうと、スリーブはキヤツプ
ねじ41を弛め、新しいスリーブを挿入するだけ
で簡単に行なうことができる。このことにより部
品の交換可能性が保証され、破損した場合にもO
―リングピストンの寸法越過が除去され又二重O
―リングも又簡単に取換えることができる。
本発明のランス設計では、酸素管442はスリ
ーブ432に下げられ、支持され、第二コネクタ
板組立体の取外しの間この管は簡単に除くことが
でき、必要ならば、下部シール部材472は同様
に酸素管の下端に滑り継手を設けることにより取
換えることができる。本発明は頂部組立体の迅速
な取外し、修理、置換えが可能である。
酸素ランス組立体510は酸素源に連結するた
めの酸素コネクタ取付具513をもつ頂板512
を含む頂部支持部材511を含む。環状板514
はナツト及びボルト515により板512に結合
する。環状板514と第一コネクタ板組立体51
6は第一酸素管517、第二水流入管518及び
第三水流出管519を連結している。水流入コネ
クタ520は管518に通じ、流出連結部521
は流出管519に通じる。第一コネクタ板組立体
516は平板522を含み、これに管517,5
18,519の下端を連結する。板522は垂直
に円周方向に配列した弓状みぞ523,524を
含む。“ここで円周方向に配列した”という表現
は環状配置又はリング状に配置することを意味す
る。みぞ穴は弓形をなし、隣接端は他方の隣接端
から横に間隔をあけて配置している。
第二コネクタ板組立体525は上部平表面52
7をもつ平板526を含み、前記表面は夫々みぞ
穴523,524に通じるみぞ穴528,529
を含む。
第四酸素管530は板526に連結し、板52
6中の開口531と板522中の開口532を通
して管517と通じる。第六水流入管533はみ
ぞ穴528と通じ、第六水流出管534はみぞ穴
529に通じる。
ランス用のノズルは535で示し、酸素短管5
37と通じる流出オリフイス536を含む。前記
短管はその上端で管530の下端と抜差自在滑り
嵌合連結状態にある。酸素短管と掛合した1対の
O―リング538は滑り継手のシールを供する。
水チヤンバ539は水流入管の下端541と滑り
嵌合関係にある流入短管540と通じている。
板522は下部平表面542をもち、周辺フラ
ンジ543を含み、これは板526の回りに延び
かつそれに重なつている。
第42図に示す如く、流入及び流出みぞ穴は弓
形をなし1対のみぞ穴の隣接端は半径方向に延び
るウエブ544により分離される。複数の半径方
向に離隔したO―リング545,546はみぞ穴
528の内部で適当なリング状凹部内に設ける。
今1つのO―リング547はみぞ穴528と52
9間の表面527内の表面凹部リング内に配置す
る。他のO―リング548は適当なO―リング凹
部内でみぞ穴529の外に配置する。従つてきわ
どい漏れ区域のすべては上述のO―リングにより
保護される。
第41,43図に明示する如く、逃し通路55
0はウエブ544の各々内に設け、板526内を
外方へ延びて、大気中へ通じる。この逃し通路の
内端はみぞ穴545と546間で表面527へ延
びる垂直孔550へ連結する。従つて酸素又は水
のあらゆる漏れは不気中へ逃がされる。酸素は水
へ漏れて入ることはできず、水は酸素内へ漏れ入
ることはできない。
このランスのための迅速連結―切離し構造は管
519に連結した1対のボス551を含み、これ
らは下部ねじすじとナツト553をもつボルト5
52をヒンジ結合により支持する。みぞ穴付きキ
ーパー耳部554は管534上に支持し、コネク
タ板を固着連結するために用いる。
第45図は本発明の変更実施例の横断面図で、
ここでは同様の部品には同じ参照数字を付してい
る。この実施例では、分離したリング560は管
533,534の上端に連結する。前記リングは
キヤツプねじ561により板526に取付ける。
このリングは又みぞ穴529に通じる弓状みぞ穴
562を備えて、水を外方へ前記水流出コネクタ
を通して送る。
作動につき説明すれば、酸素と水をランスを通
して送る操作は普通の仕方である。改良点は、板
を改良した締着構造により締着関係に連結したと
き整列又は整合状態に配列するみぞ穴をもつ上下
コネクタ組立体を配設した点にある。単にボルト
を外すだけで、下部コネクタ組立体とランスの主
要部分は修理、運搬、その他の手入れのために取
除くことができる。同様に酸素管の下端に滑り継
手を設けることにより、本発明は先端組立体の迅
速除去、修理及び取換えが可能である。従つて唯
1つのランスキヤリツジだけを用いて頂部支持ヘ
ツドを所定位置に保持することができる。O―リ
ングとその他の部品は簡単に取換えることができ
る。みぞ穴は簡単に整合させることができ、逃し
構造も漏れが起る場合に確実に働く。
【図面の簡単な説明】
第1図は改良した酸素ランスの斜視図、第2図
は改良した連結―切離し構造を有する酸素ランス
の上部の側立面図、第3図は第1図の線3―3上
でとつた横断面図、第4図は上部及び下部コネク
タ板組立体の連結部と滑り継手及び逃し構造を示
す拡大横断面図、第5図は第3図の線5―5上で
とつた横断面図、第6図は第3図の線6―6上で
とつた横断面図、第7図は第3図に類似した図
で、変更した頂部支持構造を示すもの、第8図は
第7図に示す変更例の拡大横断面図、第9図はラ
ンス構造の斜視図、第10図は第9図のランスの
上部の拡大立面図、第11図は第9図の線11―
11上でとつた横断面図、第12図は1対のコネ
クタ組立体の連結部を示す拡大横断面図、第13
図は第11図の線13―13上でとつた横断面
図、第14図は第11図の線14―14上でとつ
た横断面図、第15図は改良した酸素ランスの斜
視図、第16図は上部ランス部分の拡大立面図、
第17図は第15図の線17―17上でとつた横
断面図、第18図はコネクタ板組立体用の連結及
びシール構造の拡大横断面図、第19図は第17
図の線19―19上でとつた横断面図、第20図
は第17図の線20―20上でとつた横断面図、
第21図は第17図の線21―21上でとつた横
断面図、第22図は改良したランス組立体の斜視
図、第23図は第22図に示すランス組立体の頂
部の立面図、第24図は第22図の線24―24
上でとつた横断面図、第25図は1対のコネクタ
板組立体の部分横断面図、第26図はランス組立
体の下端の滑り継手の部分を示す横断面図、第2
7図は本発明の他の実施例を示す第24図に類似
の図、第28図はコネクタ板組立体の横断面の詳
細図、第29図は第27図のランスの下端の滑り
継手の詳細横断面図、第30図及び第31図は第
24図の線30―30と31―31上でとつた平
断面図、第32図は改良した酸素ランスの斜視
図、第33図は改良した連結―切離し構造を示す
酸素ランスの上部の側立面図、第34図は第32
図の線34―34上でとつた横断面図、第35図
は上部と下部のコネクタ板組立体の連結部と滑り
継手及び逃し構造の拡大断面図、第36図は第3
4図の線36―36上でとつた横断面図、第37
図は第34図の線37―37上でとつた横断面
図、第38図は滑り連結部を示すランスに連結し
たノズル組立体の横断面図、第39図は改良した
酸素ランスの斜視図、第40図は第39図のラン
スの上端の立面図、第41図は酸素ランスの上部
の横断面図、第42図は第41図の線42―42
上でとつた横断面図、第43図は第41図の線4
3―43上でとつた横断面図、第44図は第39
図の線44―44上でとつた横断面図、第45図
はその上部を示す別の実施例の横断面図である。 10…ランス、17…第一酸素管、18…第一
上部コネクタ板組立体、31…第二コネクタ板組
立体、35,36…みぞ穴、42…下部酸素管、
48…放出オリフイス、49…延長短管、76…
滑り継手連結部、79…水流出連結部、110…
ランス、112…第一コネクタ組立体、113…
第二コネクタ組立体、116…第一中心酸素管、
140…ガス開口、141…水流入開口、142
…水流出開口、150…逃し通路、210…酸素
ランス組立体、215…第一酸素管、220…上
部コネクタ板組立体、226…第二コネクタ板組
立体、230,231…弓状みぞ穴、243…逃
し通路、257…ランスノズル、266…環状チ
ヤンバ、、310…酸素ランス、312…上コネ
クタ板組立体、313…下コネクタ板組立体、3
18…第一酸素管、347…逃しチヤンバ、34
9…おおい管、353…オリフイス、354…酸
素短管、410…ランス、417…第一酸素管、
418…第一上部コネクタ板組立体、419…板
組立体、431…第二コネクタ板組立体、445
…翼状突出部、447…ノズル、448…放出オ
リフイス、452…リング形みぞ、454…逃し
空間、510…酸素ランス組立体、516…第一
コネクタ板組立体、525…第二コネクタ板組立
体、535…ノズル、536…流出オリフイス、
537…酸素短管、550…逃し通路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第一酸素管17に連通する第一中心酸素供給
    管14及び前記第一管14と第二及び第三の流入
    及び流出管22,24とを含む頂部支持部材11
    と、前記頂部支持部材11上の第一コネクタ板組
    立体18を備え、前記第一管14は前記第一コネ
    クタ板組立体18に連結し、前記第一コネクタ板
    組立体18は前記第二及び第三の管22,24に
    通じる複数の第一開口29,30を含む下部平表
    面20をもち、又第二コネクタ板組立体31を備
    え、前記第二コネクタ板組立体は前記第一開口2
    9,30と整合せしめられる複数の第二開口3
    5,36を含む上部平表面34をもち、又前記第
    二コネクタ板組立体31に連結されかつ前記第一
    酸素供給管14に通じる第四酸素管42と、前記
    第二開口35,36に夫々通じる第五水流入管4
    3及び第六水流出管44と、前記第五及び第六管
    43,44に連結されかつ前記第四管42に連結
    した流出オリフイス48を含むランスノズル47
    とを備えた製鋼用ランス組立体において、前記第
    二コネクタ板組立体31は円周に沿つて配列され
    た2列のみぞ穴35,36を有する環状フランジ
    33をもつスリーブ32を含み、前記みぞ穴の端
    部が固状ウエブ37を画成しており、前記第一酸
    素管17と前記スリーブ32の間に環状チヤンバ
    54を画成し、このチヤンバが前記第二コネクタ
    板組立体31中の前記ウエブ37を通過する複数
    の通路61に連通していることを特徴とする製鋼
    用ランス組立体。
JP5415678A 1977-05-09 1978-05-09 Lance assembly for steel making Granted JPS53141108A (en)

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