JPS62111684A - 溶解安定性アルフアーアミラーゼの製造法 - Google Patents

溶解安定性アルフアーアミラーゼの製造法

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JPS62111684A
JPS62111684A JP61258703A JP25870386A JPS62111684A JP S62111684 A JPS62111684 A JP S62111684A JP 61258703 A JP61258703 A JP 61258703A JP 25870386 A JP25870386 A JP 25870386A JP S62111684 A JPS62111684 A JP S62111684A
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ジヤヤラマ・カダンゴド・シエツテイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バシルス番すケニフォルミス(Bacill
us  licheniformis)からのアルファ
−アミラーゼおよび澱粉、好ましくはマルトデキストリ
ンを含んでなる実質的に溶解安定性のアルファ−アミラ
ーゼ生成物を調製する新規な方法に関する。
酵素類は生きている有機体中で自然に発生する生化学的
反応の多くをmmする生物触媒である。
酵素類は多くの分野、例えば、皮なめし、洗浄剤、食品
および製薬の工業において使用される。
酵素類を生産する伝統的方法において、酵素の沈殿物を
水中に溶解する。しかしながら、高い効力の水中酵素溶
液(高い酵素活性を有する濃縮溶液)は貯蔵不安定性で
あることがある。酵素は溶液の中から外に沈殿しおよび
/または熱感受性である。米国特許第3.242.05
6号は、水性ポリオール溶液を使用してリゾチームの熱
不安定性の防止を促進することを開示している。米国特
許第4,497,897号は、ポリプロピレングリコー
ル、カルシウムイオンおよびカルボン酸塩を含有するス
ブチリンン・カルルスパーグ(Subtilisfn 
 Carlsberg)からの安定な液状プロイテナー
ゼを開示している。米国特許第4,519,934号は
、プロピレングリコール中に分散したバシルス・リケニ
フォルミス(Bacillus  lichenifo
rmiS)からの安定な液状アルファ−アミラーゼを開
示している。
水溶液中のバシルス・リケニフォルミス(Bacill
us  licheniformis)からのアルファ
−アミラーゼからなる液状酵素生成物は、乾燥した酵素
沈殿物を水中でまず再構成する不便なしにおよび/また
は溶媒(例えば、プロピレングリコール)の相溶性を考
慮しないで、工業的用途において、例えば、液状洗浄剤
の中に直接使用できるので望ましい、また、乾炸生戒物
からの酵素のダストは回避される。こうして、研究者ら
はこの酵素を水溶液、とくに高い効力(高度に濃縮され
た)水溶液の中に維持する方法を長い間探究してきてい
る。上の節に述べた先行技術のは種々の溶媒(例えば、
プロピレングリコール)の使用を示しているが、酵素が
溶液中にとどまる、高い酵素活性の水性酵素生成物は決
して得られていない。
例えば、アルファ−アミラーゼは種々の微生物、例えば
、バシルスeスブチリス(Bacillus  5ub
tilis)(以後B、  5ubtilisと呼ぶこ
とがある)またはバシルス・リケニフォルミス(Bac
illus  licheniformis)(以後B
、  licheniformisと呼ぶことがある)
を適当な栄養培地中で培養することにより得ることがで
きる。
B、  5ubtilisは物理的に安定であるアルフ
ァ−アミラーゼを生産する。すなわち、この酵素は、活
性が300万MWU/ml  [変更ウォルゲムス(W
ohlgemuth)m位/ml]以上であるときでさ
え、水溶液中から外に認められうる程度に沈殿しない、
しかしながら、これらのアルファ−アミラーゼ溶液は熱
感受性であり、そしてマルトデキストリンを添加して熱
安定性を増強する。同様に、クレソフ(K l e s
 o v)は、[可溶性および固定化グルコアミラーゼ
の基質の熱安定化(Substrate  Therm
ostabilization  of  5olub
le  and  Immobilized  Glu
coamy l ase)J 、モスクワ国立大学、化
学部、バイオキミャ(Biokhimya)、Vo l
 、 44 (6)、1084−92ページ(1979
)において、アスペルギルス・ニガー(Aspergi
llus  nfger)からのグルコアミラーゼの溶
液をマルトデキストリンで熱安定化することを開示して
いる。他方において、バシルス・リケニフォルミス(B
acilluslicheniformis)から得ら
れるアルファ−アミラーゼは熱安定性である[例えば、
ポレスキ−(volesky)ら、微生物の酵素類:生
産、精製、および単gi(MicrobialEnzy
mes:Production、Purificati
on、and  l5olation)、Vol、2.
発行2.120ページ、1985参照]が、水溶液で高
い濃度においてことに物理的に不安定である。
本発明は次のような方法を提供する。バシルス争すケ−
7オ)レミス(Bacillus  lichenif
ormis)を発酵させてこの発酵からの熱安定性アル
ファ−アミラーゼおよび固体の廃棄生成物を含有する発
酵培地(fermentation  broth)を
調製することにより熱安定性アルファ−アミラーゼを製
造する方法において、(a)発酵培地に澱粉を添加する
ことからなり、澱粉は、十分な量で添加されたとき、酵
素−q 素の7グロメレーシヨン(agglomera
tion)を抑制し、これによりアルファ−アミラーゼ
の水溶液中の溶解度を向上させることを特徴とする熱安
定性アルファ−アミラーゼを製造する方法。
しかしながら、文献のいずれも、酵素がB。
1icheniformisからの熱安定性アルファ−
アミラーゼである、高い酵素活性を有する水性生成物を
調製するために澱粉を使用するという本発明の新規な発
見を示唆または開示しいず、こうしてほぼ1.000 
、OOOMWU/mlまでの活性を有する水性アルファ
−アミラーゼ溶液の安定化に対する澱粉の効果が研究さ
れた。
したがって、本発明の目的は、アルファ−アミラーゼが
B、  lfcheniformisから得られる、実
質的に溶解安定性のアルファ−アミラーゼ配合物を提供
することである。「実質的に溶解安定性(substa
ntially  s。
1ution  5table)」とは、その溶液が効
力を有するとき、すなわち、活性が少なくとも35 、
000MWU/m 1である、高い酵素濃度を溶液が有
するとき、酵素は溶液の中から外に沈殿しないで、溶液
中の酵素の存在が促進されることを意味する。澱粉の量
を調節することにより、実質的に溶解安定性である、1
,000,000MWU/mIあるいはこれよりなお高
い活性を有する、非常に濃縮された溶液を得ることがで
きる。
本発明の液状配合物は、B、  lichenifor
misからの熱安定性アルファ−アミラーゼIgAのア
ミラーゼおよび/またはプロテアーゼを含有することが
できる。アミラーゼおよび/またはプロテアーゼを生産
する種々の微生物は、次のものを包含するが、これらの
限定されない:パシルス・スブチリス(Bacillu
s  5ubtilis)、バシルス・リケニフォルミ
ス(Bacillus  licheniformiS
)、へシルス・ステアロサーモフィルス(B。
stearothermophilus)、およびバシ
ルスーアミロリクエファシエンス(B。
amyloliquefacins)、また、本発明の
配合物は、好ましくは洗浄剤中の使用が意図され、こう
して両性、アニオン性、カチオン性、非イオン性、双性
または半極性非イオン性の界面活性剤あるいはそれらの
混合物から成る群より選択される洗浄剤の界面活性剤を
約O%〜約80%の量でさらに含むことができる。この
ような洗浄剤はよく知られており、そして本発明の液状
酵素配合物と一緒の使用に有効ないくつかの洗浄剤の例
は米国特許第4,318,818号[レットン(Let
ton)ら]および米国特許第4゜111.855号[
バラット(Barrat)ら]中に記載されており、そ
れらの開示を引用によってここに加える。
次の図表は、従来の処理と比較して、好ましい実施態様
を示す。この図表は、例示のみを目的とし、そして本発
明の実施の仕方を教示するために要求されるものと解釈
すべきではない。
区窓 (A)発酵(バイオマスの分gI) (B)培養濾液(PM−膜) (C)UF濃縮物 (D)(i)ケークを得 るための沈殿法または CD)(ii)濃縮物を 得るための真空蒸発法 (E’)(i)酵素の (E)(i)酵素のケーケーク
から水中への抽 りから澱粉含有水中への出(pH8へ
の調節、 抽出または 10℃における18〜 (E)(i 1)pH6゜24
時間の貯蔵)(il!5における澱粉の添加に過)また
は      よる安定化 (E”)(if)蒸発 の連続 (F′)酵素のケーク (F)液状最終生成物生成物 (G)酵素のケークか ら澱粉含有水中への抽 出、pH6、5 実質的に安定な、高い効力の、水性アルファ−アミラー
ゼ調製物を製造する簡単な方法を図表に記載する。この
方法は次の工程からなる: (A)発酵を実施し、(B
)酵素を含有する発酵培地からバイオマスを濾過により
分離し、(C)限外濾過(U F)により酵素濃縮物を
得、(D)(i)酵素を含有するケークを沈殿させるか
、あるいは(i i)真空蒸発または追加の限外濾過に
よりそれ以上の濃縮を実施し、次いで(E)(i)沈殿
した酵素をケークの中から外にかつ水溶液中に抽出し、
ここでこの抽出はケークを再スラリー化するかあるいは
ケークを通して水を循環させることにより実施し、ここ
で抽出溶液は澱粉を含有するかあるいは澱粉を抽出溶液
へ添加し、あるいは(if)澱粉を濃縮物へ直接添加し
て、(F)水性澱粉含有最終生成物を得る。従来法にお
いて、工程(E′)はその代わり(i)ケークを水中に
スラリー化して酵素をそれから抽出することから成るか
、あるいは(i i)蒸発を続けることから成る0次い
で、酵素含有ケークは再沈殿し、そして過剰の母液を濾
過して乾燥した生成物を歿す(F′)、あるいは、本発
明を、工程(E′)および(F゛)の後に、酵素をこの
沈殿したケークから澱粉含有水溶液中に抽出すること(
G)により用いる・ことができるであろう。
酵素の製造後、固体(発酵からのバイオマス)を全体の
発酵培地から任意の標準技術、例えば、濾過および/ま
たは遠心分離により除去して、酵素含有溶液を調製する
0次に、この細胞不含酵素含有溶液を好ましくは約1〜
10倍に任意の慣用手段1例えば、限外濾過および/ま
たは蒸発により濃縮する。澱粉または澱粉を含有する水
溶液を、約0.1%〜50%、好ましくは約3%〜15
%(澱粉対溶液の重量/容量)の量で、前記の溶液また
は濃縮物に添加する。
望ましい実施態様において、澱粉の添加前に、沈殿剤を
細胞不含酵素含有溶液(または濃縮物)に添加して、酵
素を含有するケークを沈殿させることができる。よく知
られた沈殿剤は、低分子量の有機溶媒、例えば、メタノ
ール、エタノール、インプロパツール、l−プロパノー
ル、n−ブタノール、tert−ブタノールおよびそれ
らの混合物あるいは塩類、例えば、硫酸ナトリウム、硫
酸アンモニウムおよびそれらの混合物である。ここで、
「ケーク(cake)Jという用語は、ケークが非常に
湿潤されたスラリート考えられる場合を含めさせるため
に用語「スラリー」を包含する、過剰の母液が存在する
場合、それはスラリーまたはケークから、いくつかの方
法、例えば、通常の濾過、吸引濾過、重力沈降または遠
心分離により除去することができる6次いで、水中に約
0.1%〜50%W/V、より好ましくは約3%〜15
%w/vの澱粉を含有する水溶液を調製し、モしてケー
クから酵素を溶解または抽出するために使用することが
できる。また、ケークからの酵素の抽出は水を用いて実
施し、次いで澱粉を約0.1%〜50%w/vの量で抽
出液に添加することができる。
他の実施態様において、固体の廃棄生成物(すなわち、
発酵からのバイオマス)を酵素の製造後発酵培地から分
離しない、むしろ、澱粉または澱粉の水溶液を全体の発
酵培地へ直接添加する。これは酵素の溶液中の維持を促
進するので、固体の廃棄生成物を除去するとき、固体中
への酵素の損失は少なくなる。澱粉は約0.1%〜50
%w/vの量で全体の発酵培地へ添加すべきである。
任、αの澱粉を本発明において使用することができ、そ
してこれは、また、誘導化された澱粉、例えば、アセチ
ル化澱粉または澱粉グリコレートを包含することを意味
する。澱粉は酵素のための基質であることができる。一
般に、高温、すなわち、例えば、60℃、において最大
活性を示す酵素は、多少加熱しないかぎり、基質に認め
られうる程度に作用しない、さらに詳しくは、B、  
1icheniformisのアル7フーアミラーゼは
、温度がほぼ40℃になるまで、澱粉の基質を本質的に
分解し始めず、実質的の加水分解はほぼ60℃までおこ
らない。こうして、澱粉基質は典型的な周囲の貯蔵条件
下に認められうる程度に分解しないであろう。本発明に
おいて好ましい澱粉基質はコーンシロップおよびマルト
デキストリンデアル、マルトデキストリンはことに好ま
しい、マルトデキストリン源は、例えば、米国アイオワ
州ムスカチンのグレイン・プロセシング・コーボレーシ
ゴン(Grain  Processing  Cor
porat 1on)により種々の同等物で供給される
マルトリン(MALTRINの)、すなわち、トウモロ
コシ製品の加水分解物(穀類の固体物)である、マルト
リン(MALTRIN)は、非常に望ましい増量特性(
bulking  characteristics)
をもつ、口当りがよい、白色の食品等級の炭水化物であ
る。それは甘味が低く、水中に易溶性であり、そして凝
集抵抗性ある。
例えば、マルトリン(MALTRIN)−100の典型
的な分析は次の通りである: 典−1的な化学的および物理学的データデキストロース
当量 (Dextrose    9.0−12.0Equi
valent) 湿分、最大%      6.0 PH120%溶液    4.0−4.7形態    
      白色粉末 典IJな炭水化物のプロフィル(乾燥基準)中側類  
          1% 三糖類             4%三糖類    
        6% 四糖類            5% 五糖類以上         84% マルトデキストリンの約3%〜15%w/vの濃度は酵
素を溶液中に維持するとき最も有利であることがわかっ
た。
その上、マルトデキストリンのデキストロース当量(D
E)と酵素の可溶化の維持との間に逆の相関関係が存在
することが、驚くべきことには発見された。換言すると
、マルトデキストリンのデキストロース当量が低くなれ
ばなるほど、酵素の溶液中にとどまる傾向はより強くな
る。好ましくは、デキストロース当量は約35以下、よ
り好ましくは約25以下である。この発見は下の実施例
■において明らかにする。
他のデキストロース当量をもつ他の臓粉を有利に使用す
ることもできる。正確な機構は未知であるが、いかなる
澱粉も安定な酵素/基質複合体を形成するため有効であ
ると理論づけられる。
好ましい実#A態様において、澱粉の添加の後または7
mに、酵素含有溶液のpHを実施例の等重点以上に調節
する。pHはその等電点よりほぼ4゜OpH単位ないし
ほぼその等重点までの範囲内であるべきである。好まし
くは、pHはそん等電点よりほぼ3.OpH単位より高
くない、アルファ−アミラーゼの等電点は4.8〜5.
5の間で変化し、そしてこのような酸性のpHにおいて
、酵素は溶液中にとどまるであろう、しかしながら、P
Hをそのように低く保持することは、酵素が酸性のPH
の条件下に変性するので、アルファ−アミラーゼの溶液
の貯蔵のための別法ではない、酵素がタカーサーム(T
AKA−THERM・)[マイルス・ラボラトリーズ、
インコーホレーテッド(Miles  Laborat
ories、Inc、)、米国インディアナ州エルクハ
ルト、かか供給される]、すなわち、バシルス舎すケニ
フォルミス(Bacillus  lichenifo
rmis)の突然変異株の醗酵から得られた熱安定性ア
ルファ−アミラーゼ、である最も好ましい実施態様にお
いて、pHはほぼ5.5〜9.0、より好ましくはほぼ
6.0〜8.2の間であるべきである。タカーサーム(
TAKA−THERM)を使用する好ましい実施態様の
ための最適なpHはほぼ6.5〜8.0である。pHを
調節するための好ましい物質は酵素化学の分野において
よく知られており、そしてその例は塩基類、例えば、N
aOHおよびKOHlおよび酸類、例えば、塩酸および
酢酸である。
アルファ−アミラーゼの活性は、実施例において、ウォ
ルゲムス(Wo h I gemu t h) 、 /
<イオケミストリー(Bf ochem、)29: 1
(1908)に開示されている方法の変法である、マニ
ュアル・オブ9リクエ7アイイングーアルファ−アミラ
ーゼ拳アッセイ(Manualof  Liquefy
fng  AIpha−Amylase  ASSay
)に記載されている澱粉−ヨウ素複合体の青色値の減少
を用いて、可溶性澱粉の加水分解を決定することによっ
て測定した。典型的な試験において、5mlのpH5、
4に緩衝化した2%の可溶性澱粉および5mlの水を1
mlの適切に希釈した酵素とともに40’Cに維持した
水浴中でインキュベーションする0時限した間隔(酵素
の添加から5〜30分)で、アリコート(1ml)と取
り出し、そして5mlの希釈したヨウ素溶液を含有する
管中に注入し、そして倒立により混合した0次いで、発
現した色をコンパレーター中で比較して反応の終点の到
達を監視した。酵素の活性は[変更ウォルゲムス(M。
dified  Wohlgemuth)単位/mlコ
 (MWU/ml)として計算した。
l変更ウォルゲムス(Wohlgemuth)単位(M
WU)は、アッセイの条件下に1 m lの可溶性澱粉
を30分以内に定めた青色値にデキストリン化する活性
である。計算のため、密度は水の密度であると仮定し、
こうして活性/ m 1は活性/gに等しいと仮定する
。計算は次の通りである: 00X30 MWU/ml=MWU/g”□ XW XW ここで100  ==  各インキュベーション混合物
中の澱粉のmg数であ る。
30 = 定めたデキストリン化時間 (分)。
T=  終点の到達に要する時間 (分)。
W=  酵素希釈液の1mlのアリ コート中のインキュベー ション混合物に添加した酵 素の重量(g)。
澱粉の基質としてマルトデキストリンを使用シた高濃度
におけるアルファ−アミラーゼの安定化の理論を、次に
概略的に説明する。溶液中の遊離酵素の濃度を低下させ
る因子は、また、高い酵素活性において酵素のアグロメ
レーションを防止スることが、予期されざることには発
見された。希薄酵素溶液から水を除去すると、酵素−水
の相互作用ではなく酵素−酵素の相互作用が促進される
傾向がある。こうして、酵素−酵素の相互作用が増大す
ると、酵素は非共有の吸引により会合して酵素は沈殿す
る。
n (E)→(E)n→アグロメレーション→沈殿↓ 
      ↓ 氷     水 澱粉(S)を酵素の抽出物にあるいは酵素の濃縮の間に
添加すると、次の式で表わされるように、高濃度におけ
る酵素の不溶性化が阻止される。
n (E)+m (S)= (ES)  +Sx   
   (n −m) E    、n>mのとき。
 −X 平衡のもとに、溶液は一般にXモルの酵素/澱粉複合体
(ES)、澱粉(S    )および遊離 −m 実験データによると、澱粉の不存在下に、遊離酵素(E
    )の濃度が溶液中の酵素の重量に−x 基づいて35 、OOOMWU/mlより高くなると、
酵素の沈殿がおこる。
下の実施例において例示するすべての実施態様はタカー
サーム(TAKA−THERM)、すなわち、B、  
licheniformisから得られた熱安定性アル
ファ−アミラーゼを使用し、そして本発明はこれにより
限定されることはない。
1、プ゛  アルク −アミラーゼ タカーサーム(T
AKA−THERM)  を成するためのバシルス・リ
ケニフォルミ熱安定性アルファ−アミラーゼを生成する
ためにB、  licheniformiSのある株(
ATCC53376)を培養するために適当な発酵培地
は、次のようにして1ooo文容の醗酵器のために調製
することができる: 塩化カルシウムニ水和物 (薄片)         0.2−1.0kgリン酸
−およびニカリウ  12−24  kgム 硫酸アンモニウム      2−7   kg適当な
炭素源      100−200kg綿実粉末   
      25−40  kg大豆媒質(大豆粉末)
    30−50  kマス(Mazu)DF6  
g OOO零         8−13 1水     
      合計1.000又とする量 寧マズ・カンパ= −(Mazu  Co m p a
 ny)により供給される有機消泡剤、その主要成分は
ポリエチレングリコールおよびシリコーンである。
培地にバシルス参りケニフォルミス(Bacillus
  licheniformis)c7)株の生きてい
る細胞を接種し、そしてPHをほぼ中性に維持しながら
40〜50℃で70〜90時間発酵させた。この発酵後
、培地を適当な凝集剤で凝集させてバイオマスの除去を
促進することができる。バイオマスは遠心分離または濾
過のような手段により除去し、そして液体をドラムフィ
ルターに通過させてそれをみがき、これにより細胞不含
溶液(−次培養濾液または上澄み)を得ることができる
。典型的には、ドラムフィルターをフィルター助剤、例
えば、スーパーエイド(Superaid・)で予備被
覆して一次培養波液または上澄みをみがく(すなわち、
清浄花)する。
好ましい実施態様において、−次培養濾液を限外諸過、
例えば、PM−10膜(分子量のカット・オフ10,0
00)を使用する限外謹過または真空によりC縮するこ
とができる。次いで、酵素は濃縮された培養癌液から、
好ましくは20%w/vの硫酸ナトリウム、28%w/
vの硫酸アンモニウム、または80%(V/V)のエタ
ノールの添加により、酵素含有ケークの形態で定量的に
沈殿させ1次いでこのケークを水で抽出し、そしてこの
抽出液にマールトデキストリンを添加することができる
実施例I スーパーエイド(Superaid’)−t’被被覆た
ドラムフィルターに通過させることによってみがいた、
前述のようなアルファ−アミラーゼの一次培養濾液をi
、oooの分子量のカー/ ト・オフのロミコン(Ro
micon@)20HF−4フイルター装置を使用する
限外鑵過により20℃において濃縮し、そしていくつか
のアリコートに分割した。各7リコートのPHを20%
w/vの水性KOHで7.6に調節した。次いで、マル
トリン(MALTRIN)−20をいくつかの試料に%
W / Vを変化させて添加し、そして試料をよく攪拌
して均一に混合した。わずかの試料を対照[0%W/v
のマルトリン(MA L TRI N) −20]とし
て保持した。各々を回転蒸発器[プリンクマン−ブチ争
ロトベイパ−(Brinkman−Buchf  Ro
tovapor@)]を使用して35℃で特定の試料に
ついて所望のアミラーゼ活性およびマルトリン(MAL
TRIN)濃度に減圧濃縮した。すべての試料は0.5
%w/vのソルビン酸カリウムを添加して微生物の汚染
化から保存し、次いで25℃で1月間貯蔵した。特定し
た時間後、試料を遠心分離した。酵素の量(初期、上澄
み中に残留する、または沈殿した)は前述のように活性
(MWU/ml)を測定することにより決定することが
できる。こうして、上澄み中の酵素の量を測定し、これ
から酵素の初期の州を減じて沈殿物中に損失された酵素
の量を得、これを式100X(沈殿した酵素/初期の酵
素)を使用して沈殿した酵素%に変換した。
結果を下表Iに要約する。
表ニーH− 25°Cで1月間貯蔵中のアルファ−アミラーゼの沈殿
の程度へのマルトリン−20の効果本 1、   1,043,478    0.00   
93,52、   1,043,478    2.1
1   28.53.960,000    3,70
   37.84.1,043,478    6,3
4   25.65.1,180.378    7.
40   一本 6.779,721    0.00   88.87
、    789,474    2,6    79
.48、    845,522    5.4   
 16.49、    895,522    9.0
    17.610、    845,070   
11.4    25.411、    845.07
0   13.6    22.0寧 12、    716,418    0.00   
85.213、    872,727    2.3
8   21.014.979,592     4.
54    68.815.     786.111
85     8.25    16.716、   
  786,885     8.33    17,
817、     872,727     LL、3
6    25,0本 18、     640,000     0,00 
    80,919、     551.724  
   2,2     71,120、     57
8.313     4,2     39.821、
     578,313     5.73    
54,022、      516,129     
8,00     14,423、     558,
140    10.00    15,1本 24、      470,588      0,0
0     54.825、      452,83
0      2.1      68.226.45
2 、830     4. Z      45. 
Z27、      470,588      6゜
314.228、      452,830    
  8.4      14.329、      4
89,796     11,25     15.4
本 30、      369,231      0.0
0     58.031.421,053     
 2.74     1.4.032、     40
6,780      4.25     12.73
3.3B0,952      6.57     1
4.534、      380,952      
8.76     13.035、      393
,443     10.96     11.9車試
料1,6,12,18,24およ(/30は対照であっ
た。
表Tに記載する結果が示すように、マルトリン(MAL
TRIN)は濃縮した培養濾液中の酵素の沈殿を阻止し
た。しかしながら、下の実施例mに記載する好ましい実
施態様におけるようによく、酵素は高い効力の溶液中に
維持されない。
実施例エエ 実施例工の手順に従ったが、ただし濃縮、PHの調節お
よびマルトリン(MALTRIN)の添加の順序を変更
した。全体の美容濾液を限外症過により7倍に濃縮し、
次いで蒸発させてほぼ700 、OOOMWU/m1の
濃度にした0次いで、この濃縮物のpHを7.6に調節
し、そしてこのe細物を4つの部分に分割した。マルト
リン(MALTRIN)−20を各々に種々の濃度で添
加した。試料を25化合物で40時間おだやかに攪拌し
1次いで遠心分離した。沈殿物中に損失された酵素%を
実施例工と同じ方法で計算した。結果を下表IIに要約
する。
旦 %w/v        沈殿した マルトリン−20酵素% 0.00         84 2.0          74 4.0          48 8.0           6.2 この表から理解できるように、8.0%W/Vまでの種
々の量のマルトリン(MALTRIN)−20は沈殿に
よる酵素の損失を馴的に減少させた。しかしながら、活
性は、下の実施例■に記載する好ましい実施態様におけ
るようによく、高い効力の溶液において維持されない。
実施例m アルファ−アミラーゼの溶液をPM−101I3を使用
する限外症過により4倍にe1il!シ、次いでNa2
SO4で沈殿させた後、この実施例において使用した。
硫酸ナトリウムを沈殿剤として使用したので、室温より
上の加熱、すなわち、はぼ30°Cへの加熱を実施して
、硫酸ナトリウムの凝集を軽減した。7 z ルターエ
イド(Fi Iteraid)FW−6(1%w/v)
を添加し、そして酵素含有ケークを減圧痘過により集め
た。酵素含有ケークをフィルター装置から取り出し、そ
して再少量の水中に再スラリー化して酵素をケークから
溶解した。このスラリーを濾過して濃縮された酵素溶液
を調製し、次いで1 、000 、000MWU/ml
の測定された活性により決定した高い初期酵素濃度に水
で調節し、そしてさらに7つのアリコートに分割した。
マルトリン(MALTRIN)−250をアリコートの
うちの6つに1%、2%、3%、4%、5%および10
%の量で添加し、そして1つのアリコートを対照(0%
のマリトリン−250)として保持した。添加後、試料
をよく攪拌して均一に混合し、モしてpHをKOHでp
H8,0に調節した。初期の活性をマルトリン(MAL
TRIN)を添加したため希釈物について補正した。す
なわち、それぞれの量のマルトリン(MALTRIN)
−250を含有する適切なブランクを、また、調製して
アッセイへのマルトリン(MALTRIN)の影響によ
る誤差を排除した。すべての試料をio’cで24待間
貯蔵した。特定した時間後、試料を濾過した。前述のよ
うに、酵素の量を活性の測定により決定する。こうして
、濾液中の酵素の量を測定し、そして補正した酵素の初
期量から減じて沈殿物中に損失された酵素の量を得、こ
れを式1oox(沈殿した酵素/初期の酵素)を使用し
て沈殿した酵素%に変換した。結果を下表■に要約する
友J 10’Cで24時間貯蔵した、1,000 、000M
WU/m 1(7)高い初期酵素濃度、pH8,0にお
けるアルファ−アミラーゼの水性安定化へのマルトリン
−250の濃度の効果 実施例 マルトリン−250沈殿した L番屋 の濃度(%w/v)    酵素%l対照  
   0        80水性酵素溶液は、Na2
 SO4の沈殿により不純物を除去しであるので、上の
実施例工に記載する濃縮した培養濾液よりも非常に純粋
であった。
こうして、木質的にすべての酵素活性を溶液中に維持す
るために3%W/Vより多いマルトリン(MALTRI
N)は不必要であった。理解できるように、マルトリン
(MALTRIN)−250の濃度が3%w/v以上で
あるとき、酵素は沈殿せず、こうしてその活性により測
定してアミラーゼの100%が濾液中に残留した。
実施例■ 実施例■を反復したが、ただしこ今度はマルトリン(M
ALTRI N)の添加量を一定に保持し、そしてその
デキストロース当量を変化させた。こうして高い活性に
おけるアルファ−アミラーゼの安定化に対するマルトデ
キストリンのm今度(D P)の効果を研究した。デキ
ストロース当ff1(DE)が異なるマルトデキストリ
ンを、1 、000 、 OOOMWU/m 1c7)
初期活性を含有する水性濃縮アルファ−アミラーゼの8
つのアリコートに8%w/vの量で添加した。各試料の
pHをKOHで8.0に調節し、そして活性をマルトリ
ン(MALTRIN)の添加について補正した。試料を
10℃で24時間貯蔵した。特定した時間後、貯蔵した
試料を濾過した。濾液をアルファ−アミラーゼ活性につ
いてアッセイし、そして沈殿した酵素%を実施例■にお
けるのと同じ方法で計算した。結果を下表に要約する。
人! 10℃で24時間貯蔵した、1,00 0.000MWU/mlの高い初期酵素濃度におけるア
ルファ−アミラーゼの水性安定化へのマルトI)Hの効
果 実施例         測定した  沈殿した塁蚤j
 −一匠訟基且一  DE    醗泉邂Al   マ
ルトリン−゛ 040       5.2 40.02   マルト
リン− 10011,441,5 3マルトリン− 15016,141,5 4マルトリン− 20022,545,5 5マルトリン− 25023,645,5 6マルトリン− 36535,751,0 7マルトース    68.0 82.08   グル
コース   100.0 85.09対照 なし   
    −−80,6表口の結果が示すように、酵素の
安定化はマルトデキストリンのDEの減少とともに増加
した。
また、マルトースまたはグルコースの添加は、対照に比
較して、沈殿した酵素の減少に対してして効果を示さず
、むしろそれをわずかに増加させる効果を示した。
A(マルトリンなし) 実施例Hに記載するような限外濾過およびNa2SO4
の沈殿法(20%w/v)により得られた濃縮アル7ア
ーアミラーゼ溶液を、この実施例のために使用した。
濃縮酵素溶液のpHをKOHでpH8,0に調節し、次
いでこの溶液をさらに3つの試料に分割した。次いで、
試料の各々の酵素の濃度を水で、それぞれ1.000 
、OOOMWU/ml、700 、OOOMWU/ml
および35,000MWU/mlの活性に調節した。次
いで、3つの試料の各々を4つの部分に分割し、そして
5°C510°C124℃および37℃で18時間貯蔵
した。特定した時間後、試料をワットマン(Whatm
an)NO,3の濾紙で濾過し、そして濾液中の酵素の
量を活性の測定により決定し、そして沈殿した酵素%を
100(初期酵素−濾液酵素)/初期酵素を使用して計
算した。結果を下表Aに報告する。
ハ 種々の温度で18時間貯蔵した、PH 8,0における沈殿した酵素への温度および初期酵素濃
度の効果 インキュベー pH8,0で1 初期酵素活性  ジョン温度、 8時間後の沈殿MWU
/ml”c     した酵素、%1、 1.00 0.000      5    81.310   
 80.0 25    80 、7 37    75 、0 1、 700゜ 000        5    44.310   
 45.6 25    41.4 37    23.8 1、 350゜ 000        5     4.810   
     7.3 25        7.3 37        0.0 上の表の結果は、マルトリン(MALTRIN)の不存
在下の初期酵素と酵素の沈殿度との間の相関関係を明瞭
に示す。1,000,000MWU/mlの高い初期活
性を含有する水性酵素溶液をpH8,0において18時
間貯蔵すると、75〜81.3%の酵素を沈殿させるが
、これに対しテ35 、 OOOMWU/m 1の低い
初期活性は酵素を沈殿物中にわずかに7.3%の酵素を
損失させるだけである。換言すると、酵素溶液の効力は
増加するにつれて、すなわち、その溶液がより高い濃度
のアルファ−アミラーゼを有するにつれて、酵素は溶液
中にとどまるようりはむしろ沈殿する傾向を有する。
、 B(マルトリンなし) 実施例Aを反復したが、ただし今度は活性を一定に保持
し、そしてPHを変化させた。
水で1.000 、OOOMWU/mlの初期活性に調
節した濃縮溶液の実施例Aにおけるようなアリコートを
、6つのアリコートの分割した。各々をKOHでそれぞ
れpH5,5、pE(6、5、pH7、5、pH8、5
、pH9,5およびpH10,5に調節し、そして5℃
で18時間貯蔵した。貯蔵後、試料をワットマン(Wh
atman)No、3の濾紙で謹過し、濾液中に残留す
る酵素を決定し、次いで沈殿した酵素%を実施例Aにお
けるのと同一の方法で計算した。結果を下表Bに要約す
る。
入互 5℃で18時1m貯蔵した、高い初期活性における沈殿
したアルファ−アミラーゼ酵素へのpHの効果 実施例             沈殿したΩ蚤旦  
  pH酵素% 1      5.5       02      
6.5       9.03      7.5  
     B5.04      8.5      
80.05      9.5      76.56
     10.5      52.0溶液から酵素
が沈殿する程度はpHがpH6。
5からpH8,5へ増加するにつれて増加し、そしてp
H8,5において最高になった。pH8。
6より高いPHにおいて、沈殿物中に損失される酵素の
減少が観測され、これは沈殿した酵素の高いアルカリ性
のpHにおける可溶化のためであろう。高い初期濃度に
おける酵素の最大の溶解度はpH5,5においておこり
、このpHは酵素の等重点に近づくことは注目に値する
。それにもかかわらず、前述のように、このような酸性
のpHは長い貯蔵の間に酵素を変性させるであろう。
比較例C(マルトリンなし) pH8,0におけるアルファ−アミラーゼの沈殿速度へ
の温度の効果 実施例Bにおけるような1,000,000MWU/m
lの初期活性を含有する濃縮した水性酵素溶液の7リコ
ートを2つの異なるフラスコ(各試料について150m
1)中に分離し、ただし各々のPHを水酸化ナトリウム
で8.0に調節した。次いで、これらの2つの試料をそ
れぞれ10°Cおよび37℃で貯蔵した。lomlのア
リコートを異なる時間間隔、すなわち、2.5時間、4
時間、7時間、10時間、12時間および20時間で各
フラスコから取り出した。取り出した直後に、各アリコ
ートをワットマン(Whatman)No、3の濾紙で
泣過し、そして溶液をアルファ−アミラーゼについてア
ッセイした。次いで、沈殿した酵素%を実施例Aにおけ
るのと同じ方法で計算した。結果を下表Cに要約する。
人旦 pH8,0におけるアルファ−アミラーゼの沈殿速度へ
の温度の効果 時間(時間)     沈殿した酵素 lO℃     37℃ 2.5     −       − 表Cの結果が示すように、低い温度は酵素の沈殿に好適
であるが、37℃はその可溶化を促進する。
表A、表Bおよび表Cを要約すると、結果は種々のpH
および温度における溶液中の初期酵素と沈殿物中の酵素
の損失度との相関関係明瞭に示しめしている。酵素溶液
から水を除去する、すなわち、高い活性の濃縮溶液をつ
くると、蛋白質−蛋白質の相互作用が増加し、この作用
は実施例の7グロメレーシヨンを促進して酵素を沈殿さ
せる。
実施例工、■および■と比較すると、明らかに示される
ように、高い活性の濃縮溶液へのマルトリン(MALT
RIN)の添加は蛋白質−蛋白質の相互作用を阻止し、
そして酵素の溶解を特徴する

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バシルス・リケニフォルミス(Bacillus 
    licheniformis)を発酵させてこの発酵か
    らの熱安定性アルファ−アミラーゼおよび固体の廃棄生
    成物を含有する発酵培地を調製することにより熱安定性
    アルファ−アミラーゼを製造する方法において、(a)
    前記発酵培地に澱粉を添加することからなり、前記澱粉
    は、十分な量で添加されたとき、酵素−酵素のアグロメ
    レーションを抑制し、これにより前記アルファ−アミラ
    ーゼの水溶液中の溶解度を向上させることを特徴とする
    熱安定性アルファ−アミラーゼを製造する方法。 2、前記澱粉の添加前に前記発酵培地を処理して固体の
    廃棄生成物を除去して細胞不含酵素含有溶液を調製し、
    これに澱粉を添加し、これにより水性の、実質的に溶解
    安定性のアルファ−アミラーゼ生成物をつくる特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3、(a)は澱粉を酵素含有溶液中に約0.1%〜50
    %(澱粉対溶液の重量/容量)の量で混合することによ
    って達成され、ここで澱粉を直接添加するか、あるいは
    澱粉をまずH_2O中に溶解しそして澱粉の得られた水
    溶液を添加する特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、酵素含有溶液を約1〜10倍に濃縮し、そして濃縮
    の間または後に澱粉を添加する特許請求の範囲第3項記
    載の方法。 5、澱粉の添加の前または後に、pHを前記酵素のほぼ
    等電点から前記等電点よりほぼ4.0のpH単位までの
    範囲内のある点に調節する特許請求の範囲第4項記載の
    方法。 6、水性生成物の活性は≧35,000MWU/mlで
    ある特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、澱粉はアルファ−アミラーゼの基質である特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 8、澱粉基質はコーンシロップまたはマルトデキストリ
    ンである特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、澱粉基質は約35以下のデキストロース当量を有す
    るマルトデキストリンである特許請求の範囲第8項記載
    の方法。 10、固体の廃棄生成物を除去して細胞不含酵素含有溶
    液を形成した後かつ澱粉の添加前に、塩類および低分子
    量の有機溶媒から成る群より選択される沈殿剤を前記酵
    素含有溶液へ添加して前記酵素を含有するケークを沈殿
    物させ、次いで前記酵素を前記酵素含有ケークから(i
    )水中に抽出し、次いで前記抽出液に澱粉を約0.1%
    〜50%(澱粉対溶液の重量/容量)の量で添加するか
    、あるいは(ii)澱粉を約0.1%〜50%(澱粉対
    溶液の重量/容量)の量で含有する水中に抽出する特許
    請求の範囲第2項記載の方法。 11、ケークからの酵素の抽出は、水または澱粉の水溶
    液をケークを通して循環させるか、あるいはケークを水
    または澱粉の水溶液の中にスラリー化することから本質
    的に成る特許請求の範囲第10項記載の方法。 12、澱粉の添加の前または後に、前記抽出液のpHを
    前記酵素のほぼ等電点から前記等電点よりほぼ4.0の
    pH単位までの範囲内のある点に調節する特許請求の範
    囲第10項記載の方法。 13、前記塩の沈殿剤は硫酸ナトリウム、硫酸アンモニ
    ウムおよびそれらの混合物から成る群より選択され、そ
    して前記有機溶媒の沈殿剤はメタノール、エタノール、
    1−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール
    、tert−ブタノールおよびそれらの混合物から成る
    群より選択される特許請求の範囲第10項記載の方法。 14、沈殿剤を添加する前に、酵素含有溶液を約1〜1
    0倍に濃縮する特許請求の範囲第10項記載の方法。 15、水性生成物の活性は≧35,000MWU/ml
    である特許請求の範囲第14項記載の方法。 16、澱粉はアルファ−アミラーゼの基質である特許請
    求の範囲第10項記載の方法。 17、澱粉基質はコーンシロップまたはマルトデキスト
    リンである特許請求の範囲第16項記載の方法。 18、澱粉基質は約35以下のデキストロース当量を有
    するマルトデキストリンである特許請求の範囲第8項記
    載の方法。 19、特許請求の範囲第2項記載の方法によってつくら
    れた水性の、実質的に溶解安定性のアルファ−アミラー
    ゼ生成物。 20、特許請求の範囲第14項記載の方法によってつく
    られた水性の、実質的に溶解安定性のアルファ−アミラ
    ーゼ生成物。 21、バシルス・リケニフォルミス(Bacillus
     licheniformis)からの熱安定性アルフ
    ァ−アミラーゼおよび約0.1%〜50%w/vの量の
    澱粉を含んでなることを特徴とする水性の、実質的に溶
    解安定性のアルファ−アミラーゼ生成物の配合物。 22、バシルス・リケニフォルミス(Bacillus
     licheniformis)からの熱安定性アルフ
    ァ−アミラーゼ以外のアミラーゼ、プロテアーゼ、また
    はそれらの混合物をさらに含む特許請求の範囲第21項
    記載の配合物。 23、両性、アニオン性、カチオン性、非イオン性、双
    性または半極性非イオン性の界面活性剤あるいはそれら
    の混合物から成る群より選択される洗浄剤の界面活性剤
    を約0%〜約80%の量でさらに含む特許請求の範囲第
    21項記載の配合物。 24、両性、アニオン性、カチオン性、非イオン性、双
    性または半極性非イオン性の界面活性剤あるいはそれら
    の混合物から成る群より選択される洗浄剤の界面活性剤
    を約0%〜約80%の量でさらに含む特許請求の範囲第
    22項記載の配合物。
JP61258703A 1985-11-04 1986-10-31 溶解安定性アルフアーアミラーゼの製造法 Granted JPS62111684A (ja)

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