JPS621192A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS621192A
JPS621192A JP60137769A JP13776985A JPS621192A JP S621192 A JPS621192 A JP S621192A JP 60137769 A JP60137769 A JP 60137769A JP 13776985 A JP13776985 A JP 13776985A JP S621192 A JPS621192 A JP S621192A
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voltage
word line
circuit
level
threshold voltage
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JP60137769A
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English (en)
Inventor
Akinori Matsuo
章則 松尾
Takeshi Furuno
毅 古野
Yoichi Matsuno
松野 庸一
Minoru Fukuda
実 福田
Shinichi Kurokochi
黒河内 真一
Michio Fujimoto
藤本 道夫
Yoshiaki Tomae
吐前 佳晃
Kenichi Harada
健一 原田
Takashi Watanabe
渡辺 丘
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Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、半導体記憶装置に関するもので、例えば、
EPROM (エレクトリカリ・プログラマブル・リー
ド・オンリー・メモリ)装置に利用して有効な技術に関
するものである。
〔背景技術〕
FAMO5(フローティング・アバランシュインジェク
ションMO3FET)のような半導体素子を記憶素子(
メモリセル)とするEPROM装置が公知である(例え
ば、特開昭54−152993号公報参照)。
ところで、半導体技術の進展によって素子の微細化が図
られている。この微細加工技術によって約1Mビットも
の大記憶容量を持つようなEPROM装置が検討されて
いる。しかしながら、上記素子の微細化に伴い、そのフ
ローティングゲートへの電荷注入によってFAMO5l
−ランジスタの高くされるしきい値電圧は、約3〜3.
5v程度にしかされなくなる。一方、上記フローティン
グゲートへの電荷注入がされないFAMO3I−ランジ
スタのしきい値電圧は、約1〜1.5vのような低い電
圧にされる。これによって、書き込み効率、言い換える
ならば、上記高いしいき値電圧と低いしきい値電圧の差
Δvthは、約2vのような小さな電圧になってしまう
。これによって、その読み出し動作においてコントロー
ルゲートが結合されるワード線が約5■のような選択レ
ベルにされると、上記高いしきい値電圧にされたFAM
OSトランジスタもオン状態にされるでしまうので、そ
の論理“0”、論理“1′の判定が困難になるものであ
る。特に、電源電圧Vccは、通常5■±5%又は11
0%のように変動許容幅を持つので、高い電圧にされた
時、上記判定が難しいものになってしまう。
〔発明の目的〕 この発明の目的は、電源電圧マージンの拡大を図った半
導体記憶装置を提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、Xアドレスデコーダ又はワード線に電圧クラ
ンプ回路を設けて、読み出し動作の時にワード線の電位
をその書き込み動作によって高(された記憶素子のしき
い値電圧近傍に制限するものである。
〔実施例1〕 第1図には、この発明が適用されたEPROM装置の一
実施例の回路図が示されている。同図の。
各回路素子は、公知の微細加工技術によって、特に制限
されないが、1個の単結晶シリコンのような半導体基板
上において形成される。
この実施例のEPROM装置は、特に制限されないが、
8つのデータ人出力端子を持つようにされ、8ビツト構
成のデータの書き込み及び読み出しが可能のようにされ
る。EPROM装置は、+5ボルトのような電源電圧と
、十数ボルトのような高いレベルの書き込み電圧Vl)
I)とによって動作される。EPROM装置は、通常の
読み出し動作において+5vのような電源電圧Vccに
よって動作される。EPROM装置は、アドレス入力端
子を介して供給される外部アドレス信号、及び制御端子
CE、OE、PGMを介して供給されるチップイネーブ
ルfS号、出力イネーブル信号、プログラム信号によっ
てその動作が制御される。
この実施例では、上記のように8ビツト構成のデータ書
き込み/読み出しを行うため、8組のメモリアレイM−
ARYとデータ人力/出力回路が設けられるが同図では
、そのうちの1つのメモリアレイM−ARYと、データ
入力回路DIB及びデータ出力回路DOBが代表として
例示的に示されている。メモリアレイM−ARYは、複
数のFAMOSトランジスタ(不揮発性メモリ素子・・
MO3FETQI〜Q6)と、ワード線Wl、W2及び
データ線Di、D2〜Dnとにより構成されている。メ
モリアレイM−ARYにおいて、同じ行に配置されたF
AMO3)ランジスタQ1〜Q3 (Q4〜Q6)のコ
ントロールゲートは、それぞれ対応するワード線W1.
W2に接続され、同じ列に配置されたFAMO3l−ラ
ンジスタQl。
Q6、Q2.Q5及びQ3.Q6のドレインは、それぞ
れ対応するデータ線D1〜Dnに接続されている。上記
FAMO5)ランジスタの共通ソース線C8は、特に制
限されないが、接地されている。
この実施例のEPROM装置は、図示しない外部端子を
介して供給されるX、Yアドレス信号を受けるアドレス
バッファXADB、YADBを含む。アドレスバッファ
XADB、YADBによって形成された相補アドレス信
号は、アドレスデコーダXDCR,YDCRに供給され
る。同図においては、上記XアドレスバッファXADB
とXアドレスデコーダXDCRを合わせて回路ブロック
XADB −DCRとして示し、上記Yアドレスバッフ
ァYADBとYアドレスデコーダYDCRを合わせて回
路ブロックYADB −DCRとして示している。
特に制限されないが、上記アドレスバッファXADBと
YADBは、制御回路C0NTによって形成されるチッ
プ選択信号ceによって活性化されることによって、外
部端子からのアドレス信号を取り込み、外部端子から供
給されたアドレス信号と同相の内部アドレス信号と逆相
のアドレス信号とからなる相補アドレス信号を形成する
。
XアドレスデコーダXDCRは、それに供給される相補
アドレス信号に従い、メモリアレイM−ARY (図示
しない他のメモリアレイに対しても同様)のワード線に
供給されるべき選択信号を形成する。Xアドレスデコー
ダXDCRは、特に制限されないが、+5Vの電源電圧
によって動作される。それ故に、ロウアドレスデコーダ
XDCRは、5ボルト系の選択信号を形成する。これに
対して、メモリアレイM−ARYによって必要とされる
選択信号のレベルは、読み出し動作においては後述する
ような電源電圧以下に低くされたハイレベルとはソ0■
のロウレベルであり、書き込み動作の時においてほり書
き込み電圧VPIIIレベルのハイレベルとはx’ o
 vのロウレベルである。XアドレスデコーダXDCR
から出力される5v系の選択信号に応答してメモリアレ
イM−ARYのワード線をそれぞれ必要とされるレベル
にさせるために、XアドレスデコーダXDCRの出力端
子とメモリアレイの各ワード線との間にディプレッショ
ン型MO5FETQI 1ないしQ12が設けられてお
り、また、各ワード線と書き込み電圧端子vppとの間
には書き込み高電圧負荷回路XRが設けられている。書
き込み高電圧負荷回路XRは、その詳細を図示しないが
、端子VPI)と各ワード線との間にそれぞれ設けられ
た高抵抗ポリシリコン層からなるような複数の高抵抗素
子からなる。
上記ディプレッション型MO3FETQI 1ないしQ
12は、そのゲートに制御回路C0NTから出力される
5■系の内部書き込み制御信号weが供給される。
読み出し動作なら、内部書き込み制御信号前ははV5V
のハイレベルにされる。この場合、MO3FETQI 
1ないしQ12のすべては、XアドレスデコーダXDC
Rから出力される5v系の選択信号に対してオン状態に
される。それ故に、XアドレスデコーダXDCHの出力
がそのまま各ワード線に伝達される。
書き込み動作なら、内部書き込み制御信号マτは、はゾ
O■のロウレベルにされる。この場合、例えば、Xアド
レスデコーダXDCRから出力される信号のうち、ワー
ド線W1に対応される信号かはV5Vのハイレベル(選
択レベル)なう、MO3FETQI 1は、そのゲート
に加わる電圧がそのソースに加わる電圧に対して相対的
に負レベルにされるので自動的にオフ状態にされる。こ
れに応じて、ワード線Wlは、回路XRによってはvt
き込み電圧■ppのレベルのハイレベルにサレる。これ
に対し、例えば、XアドレスデコーダXDCHのワード
線W2に対応される信号かはv□■のロウレベルなら、
MO5FETQI 2はオン状態のままにされる。それ
故に、ワード線W2は、ロウアドレスデコーダXDCR
によってはソOvのロウレベルにされる。
第1図においては、メモリアレイM−ARYに対して共
通データ線CDが設けられている。メモリアレイM−A
RYのデータ線とそのメモリアレイに対応される共通デ
ータ線CDとの間には、カラムスイッチ回路を構成する
MO3FETQ7〜Q9が設けられている。
YアドレスデコーダYDCRは、それに供給される相補
アドレス信号に従い、メモリアレイM−ARYのデータ
線を選択するための選択信号を形成する。Yアドレスデ
コーダYDCRは、XアドレスデコーダXDCRと同様
に5V系の電源電圧によって動作される。Yアドレスデ
コーダYDCRから出力される選択信号は、カラムスイ
ッチ回路の制御のために利用される。ここで、カラムス
イッチ回路は、書き込み動作において、書き込み電圧レ
ベルの書き込み信号を伝送できる能力が必要とされる。
カラムスイッチMOS F ETを十分にオンオフさせ
ることができるようにするため、YアドレスデコーダY
DCRの出力端子とカラムスイッチMO5FETのゲー
ト、すなわち、カラム選択線との間には、ディプレッシ
ョン型MO3FETQ13〜Q15が配置されている。
これらMO5FETQ13ないしQ15のゲートには、
前記MO3FETQI 1ないしQ12と同様に、内部
書き込み制御信号石が供給される。カラム選択線のそれ
ぞれと、上記高電圧Vccとの間には、上記ワード線の
それと類似の書き込み高電圧負荷回路YRが設けられて
いる。
上記共通データ線CDは、外部端子I10から入力され
る書き込み信号を受けるデータ入力回路DIBの出力端
子に結合されている。データ入力回路DIBにおける出
力回路は、書き込み信号に従ってオン/オフ状態にされ
る出力MOSFETを介して書き込み電圧vppを送出
する。この出力回路は、書き込みバルスマτがはゾ5v
のようなハイレベル(読み出し動作)なら、その出力イ
ンピーダンスが高インピーダンス状態となるようにされ
る。
データ出力回路DOBの入力端子は、共通データ線CD
に結合される。データ出力回路DOBは、センスアンプ
と、その出力を受ける出力バッファから構成される。セ
ンスアンプは、特に制限されないが、共通データ線CD
にバイアス電流を供給するためのバイアス回路を持つ。
バイアス回路は、制御回路C0NTから供給される読み
出し制御信号os(図示せず)によって動作状態にされ
、その動作状態においてバイアス電流を出力する。バイ
アス回路は、適当なレベル検出機能を持つようにされる
。これによって、データ出力回路DOBの入力レベルが
所定電位以下の時にバイアス電流が形成され、入力レベ
ルが所定電位に達するとバイアス電流が実質的に0にな
るようにされる。
選択されたメモリセルは、予めそれに書き込まれたデー
タに従って読み出し時のワード線選択レベルに対して高
いしきい値電圧か又は低いしきい値電圧を持つ。
メモリアレイM−ARY内の選択されたメモリセルが高
いしきい値電圧(“0”)をもっている場合、共通デー
タ線CDと回路の接地点との間に直流電流通路が形成さ
れない。この場合、共通データ線CDは、センスアンプ
からの電流供給によって比較的ハイレベルにされる。セ
ンスアンプにおけるバイアス回路からのバイアス電流の
供給は、共通データ線CDが所定電位に達すると実質的
に停止される。それ故に、共通データ線のハイレベルは
、比較的低い電位に制限される。
これに対して、メモリアレイM−ARY内の選択された
メモリセルが低いしきい値電圧をもっている場合、共通
データ線CDと回路の接地点との間にカラムスイッチM
OSFET、データ線、選択されたメモリセル及びMO
3FETQ10を介する直流電流経路が形成される。そ
れ故に、共通データ線CDは、バイアス回路から供給さ
れるバイアス電流にかかわらずにロウレベルにされる。
このようなバイアス回路による共通データ線CDのハイ
レベルとロウレベルとの振幅制限は、次の利点をもたら
す、すなわち、共通データ線CD等に信号変化速度を制
限する浮遊容量等の容量が存在するにかかわらずに、読
み出しの高速化を図ることができる。言い換えると、複
数のメモリセルからのデータを次々に読み出すような場
合において共通データ線C−Dの一方のレベルが他方の
レベルへ変化させられるまでの時間を短くすることがで
きる。
データ出力回路DOBにおける出カバソファは、その動
作が読み出し制御信号Oeによって制御されるように構
成される。出カバソファは、制御信号OSかは%/ 5
 Vのようなハイレベルなら、センスアンプから供給さ
れる信号と対応するレベルのデータ信号を外部端子I1
0に出力する。これに対し、出力バッファは、制御信号
Oeがはソovのロウレベルなら、高出力インピーダン
ス状態となるようにされる。これによって、出力バッフ
ァは、書き込み動作時にデータ入出力端子I10に供給
される書き込みデータ信号のレベルを制限しないように
される。
制御回路C0NTは、ilR電圧Vccによって動作状
態にされ、外部端子から供給される書き込み高電圧vp
p、チップイネーブル信号GE、出力イネーブル信号O
R及びプログラム信号PGMに応じて各種の制御信号を
形成する。
この実施例では、大記憶容量化のために、各素子は微細
加工技術によって形成される。このため、書き込みが行
われたFAMO3)ランジスタの比較的高くされたしき
い値電圧は、3〜3.5vのように電源電圧Vcc(5
V)より低い電圧にしかならない、このため、ワード線
の選択レベルを5■のような電圧にさせると、上記書き
込みが行われたFAMO5l−ランジスタもオン状態に
され、前述のようにその判定が回能になってしまう。
そこで、この実施例では、ワード線に対して次の電圧ク
ランプ回路が設けられる。・第1図において、電圧クラ
ンプ回路は、ワード線Wl、W2に一端が結合されたス
イッチMO5FETQI 8゜Ql9と、その他端と回
路の接地電位点との間に設けられた定圧素子としてのツ
ェナーダイオード201、ZD2により構成される。上
記スイッチMO5FETQI 8.Ql 9のゲートに
は、読み出し動作の時にハイレベルにされる制御信号1
が供給される。また、上記ツェナーダイオード2Di、
ZD2は、約3.5vのような比較的ひくいしきい値電
圧を持つようにされる。
この実施例では、読み出し動作の時に上記制御fft号
weがハイレベルにされるから各スイッチMO3FET
Q18.Q19はオン状態にされる。
これにより、ワード線Wl−,W2にはツェナーダイオ
ードZD1.ZD2が結合される。それ故に、アドレス
デコーダXDCRが約5vのような選択レベルを1つの
ワード線に伝えると、それに結合されたツェナーダイオ
ードZDがオン状態になってワード線の電位をそのしき
い値電圧である約3゜5vのような低い電圧にクランプ
させる。これによって、ワード線の電位が低くされるか
ら、これに結合され、上記書き込みが行われたことによ
って高いしきい値電圧を持つようにされたF AMOS
トランジスタをオフ状態又はウィークリイにしかオン状
態にさせない。これによって、高いしきい値電圧を持つ
ようにされたFAMO3I−ランジスタは、低いしいき
値電圧を持つようにされたFAMO5I−ランジスタに
流れる電流に比べて無視できる程度の微少電流しか流さ
なくさせることができる。これによって、その判定が容
易に行えることができる。
〔実施例2〕 第2図には、この発明の他の一実施例の要部回路図が示
されている。
同図において、ナンド(NAND)ゲート回路Gは、前
記アドレスデコーダXDCHの単位回路を構成する。こ
の実施例では、書き込み動作の時に上記単位回路の出力
信号は、次のレベル変換回路によって高レベルに変換さ
れる。
レベル変換回路は、高電圧端子vppを受けて動作する
PチャンネルMOSFETQ22とNチャンネルMO3
FETQ21からなるCMOSインバータ回路と、この
インバータ回路の出力信号(ワード線)がゲートに供給
され、上記CMOSインバータ回路の入力端子と上記高
電圧端子VPpとの間に設けられたPチャンネルMO3
FETQ23及び上記ナントゲート回路Gの出力信号を
上記CMOSインバータ回路の入力端子へ伝えるカッ)
MO5FETQ20とにより構成される。上記MO3F
ETQ20のゲートには、特に制限されないが、定常的
に電源電圧Vccが供給される。これに代えて、MOS
FETQ20のゲートにアドレス信号を供給するもので
あってもよい。
書き込み動作において、高電圧端子VPPに約十数Vの
高い電圧が供給された時、ナントゲート回路Gの出力信
号がロウレベルなら、NチャンネルMO5FETQ21
はオフ状態に、PチャンネルMO3FETQ22はオン
状態にされるので、出力端子(ワード線)は、上記高電
圧VPI)のような高い選択レベルにされる。上記ナン
トゲート回路Gの出力信号が約5■のようなハイレベル
なら、NチャンネルMOSFETQ20がオン状態にさ
れる。これにより、ワード線の電位は接地電位のような
低いレベルにされる。この低いレベルによってPチャン
ネルMO3FETQ23はオン状態にされ、Pチャンネ
ルMO5FETQ22のゲート電圧を高電圧VPI)の
ような高レベルにさせるので、PチャンネルMO3FE
TQ22をオフ状態にさせる。これによって、CMOS
インバータ回路には直流電流が発生しない、また、上記
PチャンネルMO5FETQ23のオン状態によって、
CMOSインバータ回路の入力端子の電位が高くされる
ので、MOSFET”Q20はオフ状態にされる。これ
により、高電圧VP9からナンドゲート回路Gの図示し
ない電源電圧Vccへ直流電流が流れ込むのが防止でき
る。
また、読み出し動作の時にワード線の電位を上述のよう
に電源電圧Vcc以下の低いレベルにクランプさせるた
め、この実施例では、次の電圧クランプ回路が設けられ
る。ディプレッション型MO3FETQ27とエンハン
スメント型MO3FFi。
TQ2Bは、直列接続されるとともにそのゲートがその
接続点に結合されることによって定電圧回路を構成する
。この定電圧回路は、上記MO5FETG127とQ2
8のサイズ比(コンダクタンス比)に従った定電圧を形
成する。この実施例では、選択されたワード線に対して
上記定電圧回路を動作状態にしてそのワード線と結合さ
せるため、ワード線と上記定電圧回路の出力端子との間
には読み出し動作の時にハイレベルにされる制御信号マ
Tを受ける伝送ゲートMO3FETQ27が設けられる
。また、ワード線は、MOSFETQ25のゲートに伝
えられる。このMOSFETQ25のソースは回路の接
地電位点に結合され、そのドレインと電源電圧Vccと
の間には、上記制御信号マτによってオン状態にされる
負荷MO3FETQ24が設けられる。このMO3FE
TQ24と上記MO5FETQ25からなる電圧検出回
路の出力信号は、インバータ回路IVIを通して上記定
電圧回路に接地電位を供給するMO5FETQ29のゲ
ートに伝えられる。
読み出し動作において、ワード線W1が選択されると、
MO3FETQ25がオン状態にされる。
これにより、インバータ回路IVIの出力信号がハイレ
ベルにされ、MO5FETQ29がオン状態にされる。
したがって、このワード線Wlに結合された定電圧回路
が動作状態にされ、ワード線W1の電位を約3.5vの
ような比較的低い定電圧に制限する。
読み出し動作において、ワード線W1が非選択のロウレ
ベルなら、上記MO3FETQ25はオフ状態のままに
される。これにより、定電圧回路のMOSFETQ29
はオフ状態にされ、定電圧動作を行わない。したがって
、ワード線はアドレスデコーダのロウレベルに従った電
位にされる。
また、書き込み動作なら、上記制御信号;τのロウレベ
ルによって、上記MO3FETQ24゜Q27はオフ状
態にされる。これにより、書き込み動作においてワード
線が高レベルにされることによりMOSFETQ25が
オン状態にされる。
このMO3FETQ25のオン状態によっ−ご上記同様
に定電圧回路は動作状態にされるが、上記MOS F 
E ’T” Q 27がオフ状態にされているので、ワ
ード線W1の電位は高電圧にされる。
なお、通常、読み出し動作の時には、高電圧■ppには
、電源電圧Vccと同じ5■の電圧が供給されるが、こ
れに代えて、上記のような低い電圧を外部端子vppに
供給することにより、レベル変換回路の動作電圧が低く
される。これにより、前記類像のレベル変換動作により
、直接的にワード線の選択レベルを低くさせることがで
きる。この場合には、上記定電圧回路を設ける必要がな
く、極めて簡単に、ワード線のレベルを制限させること
ができるものである。
〔効 果〕
■読み出し動作時のワード線の電位をその書き込み動作
によって記憶素子の比較的高くされたしきい値電圧に見
合った低い電圧に設定することにより、その読み出しの
判定を容易にすることができるという効果が得られる。
(2)上記(1)により、素子の微細化によりしきい値
電圧が低くされる記憶素子を使用できるので、大記憶容
量化又はチップサイズの小型化を実現できるという効果
が得られる。
(3)上記(1)により、電源電圧マージンの向上が図
られ、安定した高速読み出しを行うことができるという
効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、電圧クランプ
回路は、MOSFETのしきい値電圧を利用した定電圧
素子を利用するものであうでもよい、この場合、M O
’S F E Tのしきい値電圧は、比較的小さな電圧
であるので、複数個のMOS F ETを直列接続して
必要な定電圧を形成すればよい、また、電圧クランプ回
路を設けることによって、ワード線の負荷が重くなり、
その結果ワード線の選択レベル−〇立ち上がりが遅くさ
れる場合には、ワード線の選択レベルの遅延信号を形成
して、ワード線のレベルが一定のレベルに達した後に電
圧クランプ回路をワード線に結合させるものであっても
よい。
さらに、Xアドレスデコーダの出力電圧を読み出し動作
の時には比較的低くさせることによって、ワード線の選
択レベルの設定を行うものであってもよい。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本願発明者によってなされた発
明をその背景となった技術分野であるEPROM装置に
適用した場合について説明したが、これに限定されるも
のではなく、MNOS (メタル・ナイトライド・オキ
サイド・セミコンダクタンのような記憶素子を用い−で
電気的な消去を行うことができるEEPROM等にも同
様に適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が適用されたEPROM装置の一実
施例を示す回路図、 第2図は、この発明の他の一実施例を示す要部回路図で
ある。 XADB −DCR・・Xアドレスバッファ・デコーダ
、YADB −DCR・・Yアドレスバッファ・デコー
ダ、M−ARY・・メモリアレイ、DOB・・データ信
号回路、DIB・・データ入力回路、C0NT・・制御
回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、書き込み情報に従って比較的高いしきい値電圧か低
    いしきい値電圧を持つようにされる記憶素子がマトリッ
    クス配置されて構成されるメモリアレイと、上記メモリ
    アレイにおける記憶素子の制御端子が結合されるワード
    線又はアドレスデコーダに設けられ、読み出し動作の時
    に上記ワード線の電位を上記記憶素子における比較的高
    いしきい値電圧近傍の電圧に制限する電圧クランプ回路
    とを備えてなることを特徴とする半導体記憶装置。 2、上記電圧クランプ回路は、上記電圧に設定された定
    電圧を形成する定電素子と、この定電圧素子を読み出し
    動作の時にワード線に結合させるスイッチ手段とにより
    構成されるものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の半導体記憶装置。 3、上記記憶素子の比較的高いしきい値電圧は、電源電
    圧以下にされる不揮発性半導体記憶素子であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1又は第2項記載の半導体記
    憶装置。
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