JPS6212007Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6212007Y2 JPS6212007Y2 JP1981103622U JP10362281U JPS6212007Y2 JP S6212007 Y2 JPS6212007 Y2 JP S6212007Y2 JP 1981103622 U JP1981103622 U JP 1981103622U JP 10362281 U JP10362281 U JP 10362281U JP S6212007 Y2 JPS6212007 Y2 JP S6212007Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- sound
- core material
- absorbing
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は騒音を発するモーター、コンプレツ
サー等の収納室の壁、扉や、外部から居住室等へ
の騒音の流入防止装置に用いて換気を行いつつ優
れた防音効果を発揮する構成が簡単でしかも強度
が高い換気吸音パネルに関する。
サー等の収納室の壁、扉や、外部から居住室等へ
の騒音の流入防止装置に用いて換気を行いつつ優
れた防音効果を発揮する構成が簡単でしかも強度
が高い換気吸音パネルに関する。
換気吸音装置で上下左右両方向共に何れも位相
を異にして設けられた鎧戸付の窓孔を有する表裏
両面板を並置し、両者間の間隙内に吸音性物質製
の屈曲迂回する換気用導管を介入し、その換気用
導管の両端部を上記両窓孔に夫々連結開口させた
ものは既に公知である(例えば実開昭54−83237
号公報参照)。
を異にして設けられた鎧戸付の窓孔を有する表裏
両面板を並置し、両者間の間隙内に吸音性物質製
の屈曲迂回する換気用導管を介入し、その換気用
導管の両端部を上記両窓孔に夫々連結開口させた
ものは既に公知である(例えば実開昭54−83237
号公報参照)。
しかし、この種従来のものは両面板および換気
用導管の三者の一体化を強化するために、例えば
両面板の四隅に別の隅板を夫々挿入固着するなど
の手段を加えることが必要となる。また換気用導
管の吸音性を増すためには、両面板間の間隙内に
吸音材を充填することが必要となり、製作工程が
複雑となる欠点がある。
用導管の三者の一体化を強化するために、例えば
両面板の四隅に別の隅板を夫々挿入固着するなど
の手段を加えることが必要となる。また換気用導
管の吸音性を増すためには、両面板間の間隙内に
吸音材を充填することが必要となり、製作工程が
複雑となる欠点がある。
そこでこの考案は上記の吸音性物質製の屈曲迂
回する換気用導管を主体として換気用通路を構成
する代わりに両面板の間に無機質繊維物質製の芯
板を介入して該芯板に換気用通路を形成し、また
その芯板はその無機質繊維が両面板に対して直角
に並ぶようにしてパネル全体を強度が大きく吸音
効果の大きいものとなし、従来のものの欠点を除
くと共に、吸音性、強度において一層優れたもの
としたのである。
回する換気用導管を主体として換気用通路を構成
する代わりに両面板の間に無機質繊維物質製の芯
板を介入して該芯板に換気用通路を形成し、また
その芯板はその無機質繊維が両面板に対して直角
に並ぶようにしてパネル全体を強度が大きく吸音
効果の大きいものとなし、従来のものの欠点を除
くと共に、吸音性、強度において一層優れたもの
としたのである。
次に図面に示すこの考案の実施例によつて、こ
の考案を説明すれば、1はロツクウール繊維、ガ
ラス繊維等の無機質繊維2からなる芯材で、該無
機質繊維2はパネル厚み方向(後述する表裏両面
板3,3′に対して直角方向)に密に並列されて
いる。3,3′は化粧鋼板、化粧金属板、メラミ
ン化粧板等の樹脂化粧板その他一般建築用内外装
板からなる表面板3と裏面板3′である。なお芯
材1には実施例の図面を基にして、表面上部と裏
面下部即ち位相を異にして開口4′と開口5′とが
開設され、両開口4′,5′の奥端の空洞部6,7
が通気孔8によつて連通されている。また表面板
3の開口4′に当る部分と裏面板3′の開口5′に
当る部分には、夫々鎧戸9付の窓孔4,5が開設
されている。従つて窓孔4と開口4′、空洞部
6、通気孔8、空洞部7、開口5′および窓孔5
が連通し、換気用通路となる。
の考案を説明すれば、1はロツクウール繊維、ガ
ラス繊維等の無機質繊維2からなる芯材で、該無
機質繊維2はパネル厚み方向(後述する表裏両面
板3,3′に対して直角方向)に密に並列されて
いる。3,3′は化粧鋼板、化粧金属板、メラミ
ン化粧板等の樹脂化粧板その他一般建築用内外装
板からなる表面板3と裏面板3′である。なお芯
材1には実施例の図面を基にして、表面上部と裏
面下部即ち位相を異にして開口4′と開口5′とが
開設され、両開口4′,5′の奥端の空洞部6,7
が通気孔8によつて連通されている。また表面板
3の開口4′に当る部分と裏面板3′の開口5′に
当る部分には、夫々鎧戸9付の窓孔4,5が開設
されている。従つて窓孔4と開口4′、空洞部
6、通気孔8、空洞部7、開口5′および窓孔5
が連通し、換気用通路となる。
この考案は以上のように構成されているから、
騒音を伴う排気は換気用通路を通つて排出される
が、騒音は両鎧戸9,9で乱され、両空洞部6,
7で拡散され、全通路を形成する無機質繊維2で
吸収され、しかも途中屈折して通過するので、排
気は騒音が除かれて壁や扉の一側から他側へと流
出し換気と吸音が行われる。特にこの考案は騒音
の吸収が通気孔の壁からだけでなく壁を含む芯材
1全体により行われるので、その吸音効果は著大
である。またこの考案は芯材1の無機質繊維2が
表裏両面板3,3′に対して直角に並んでいるの
で、パネルの厚み方向の強さが大きく、従つて例
えば表裏両面3,3′の四隅に隅板を加入するが
如き補強手段を施さなくともパネル全体の強度が
充分で、表裏両面板3,3′および芯材1の一体
化を簡単な構成で確保できる。またこの考案のよ
うに表裏両面板3,3′の間に芯材1を介入する
ことも格別複雑かつ困難なことでないから、全体
の製作が簡単容易である。
騒音を伴う排気は換気用通路を通つて排出される
が、騒音は両鎧戸9,9で乱され、両空洞部6,
7で拡散され、全通路を形成する無機質繊維2で
吸収され、しかも途中屈折して通過するので、排
気は騒音が除かれて壁や扉の一側から他側へと流
出し換気と吸音が行われる。特にこの考案は騒音
の吸収が通気孔の壁からだけでなく壁を含む芯材
1全体により行われるので、その吸音効果は著大
である。またこの考案は芯材1の無機質繊維2が
表裏両面板3,3′に対して直角に並んでいるの
で、パネルの厚み方向の強さが大きく、従つて例
えば表裏両面3,3′の四隅に隅板を加入するが
如き補強手段を施さなくともパネル全体の強度が
充分で、表裏両面板3,3′および芯材1の一体
化を簡単な構成で確保できる。またこの考案のよ
うに表裏両面板3,3′の間に芯材1を介入する
ことも格別複雑かつ困難なことでないから、全体
の製作が簡単容易である。
なおこの考案における通気孔8としては、例え
ば第3図に示すように内壁に交互に反対方向に突
出する遮板10を設けて騒音の流れを一層屈折迂
回させると共に乱し、また第4図に示すようにロ
ツクウール繊維と結合剤で成形してなる吸音半円
筒11を多数挿し込んで、吸音効果を一層増大さ
せることもできる。またこの考案のパネルは、換
気、耐火性、耐熱性、断熱性を有するから、高温
室の遮壁等に用いても有効であり、しかも何れに
用いても耐久性に富む効果がある。
ば第3図に示すように内壁に交互に反対方向に突
出する遮板10を設けて騒音の流れを一層屈折迂
回させると共に乱し、また第4図に示すようにロ
ツクウール繊維と結合剤で成形してなる吸音半円
筒11を多数挿し込んで、吸音効果を一層増大さ
せることもできる。またこの考案のパネルは、換
気、耐火性、耐熱性、断熱性を有するから、高温
室の遮壁等に用いても有効であり、しかも何れに
用いても耐久性に富む効果がある。
図面はこの考案の1実施例を示すもので、第1
図は縦断面図、第2図は一部を剥離した正面図、
第3図および第4図は、何れも芯材の他の実施例
の縦断面図、第5図は第4図の横断面図である。 1……芯材、2……無機質繊維、3……表面
板、3′……裏面板、4,5……窓孔、4′,5′
……開口、6,7……空洞部、8……通気孔、9
……鎧戸、10……遮板、11……吸音半円筒。
図は縦断面図、第2図は一部を剥離した正面図、
第3図および第4図は、何れも芯材の他の実施例
の縦断面図、第5図は第4図の横断面図である。 1……芯材、2……無機質繊維、3……表面
板、3′……裏面板、4,5……窓孔、4′,5′
……開口、6,7……空洞部、8……通気孔、9
……鎧戸、10……遮板、11……吸音半円筒。
Claims (1)
- 位相を異にして設けられた鎧戸付の窓孔を有す
る表面板と裏面板とを定間隔で並設し、その間隔
内に吸音性のある屈折迂回した換気用通路を設
け、その換気用通路の両端部を上記両窓孔に夫々
連通させた換気吸音パネルにおいて、該間隔内に
無機質繊維性の芯材をその無機質繊維が表裏両面
板に対して直角に並ぶよう介入させて表裏両面板
と芯材とを一体とし、この芯材内に換気用の通気
孔を設けて該通気孔を周囲が厚い吸音性物質で囲
われたものとして上記両窓孔に夫々連通せしめた
換気吸音パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10362281U JPS589408U (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 換気吸音パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10362281U JPS589408U (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 換気吸音パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589408U JPS589408U (ja) | 1983-01-21 |
| JPS6212007Y2 true JPS6212007Y2 (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=29898229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10362281U Granted JPS589408U (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 換気吸音パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589408U (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60170413U (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-12 | 株式会社河合楽器製作所 | 換気用ダクト兼用防音パネル |
| JPS6160946A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-28 | 新日本コア株式会社 | 遮音性を有するパネル構造体 |
| JPS6183743A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-28 | 新日本コア株式会社 | 吸音性を有する遮音パネル |
| JP2000283494A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和システム |
| JP4648123B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2011-03-09 | 美和ロック株式会社 | 出入管理用受信機 |
| JP5936251B2 (ja) * | 2011-12-27 | 2016-06-22 | 日栄インテック株式会社 | 機械式立体駐車場の防音装置 |
| JP6656618B2 (ja) * | 2015-01-23 | 2020-03-04 | 三協立山株式会社 | 換気システム |
| JP6738089B2 (ja) * | 2015-10-01 | 2020-08-12 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター | 通気性扉 |
| JP7196274B1 (ja) * | 2021-12-23 | 2022-12-26 | 株式会社ユニックス | 消音換気部材 |
| JP7804871B2 (ja) * | 2022-01-31 | 2026-01-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 休憩室 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5483237U (ja) * | 1977-11-25 | 1979-06-13 |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10362281U patent/JPS589408U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS589408U (ja) | 1983-01-21 |
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