JPS6212057Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6212057Y2 JPS6212057Y2 JP16281U JP16281U JPS6212057Y2 JP S6212057 Y2 JPS6212057 Y2 JP S6212057Y2 JP 16281 U JP16281 U JP 16281U JP 16281 U JP16281 U JP 16281U JP S6212057 Y2 JPS6212057 Y2 JP S6212057Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- safe
- vehicle
- fixed
- slot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
この考案は、車輛に固定されて前面が開口する
金庫本体に前後に出し入れ自在に嵌挿される引出
しを備えた車輛用固定金庫の改良に関する。
金庫本体に前後に出し入れ自在に嵌挿される引出
しを備えた車輛用固定金庫の改良に関する。
車輛に金庫を固定して用いる構成としては、従
来例えば実開昭55−32266号の自動車用金庫に見
られる如く、自動車の車内に固定された外側ケー
スに情報が開口した箱形の内ケースを挿入して施
錠装置でロツクする構成が知られている。 また乗合自動車(バス)の料金箱について実公
昭47−9450号の料金箱の不正防止装置に見られる
如く、上部に投入口が設けられ確認部底板を転動
して下部の設けられた現金留り部に落下させる構
成のもの等が知られている。 しかしながら、前者の考案によつては髄時集金
した金銭や手形、小切手、或いは伝票、領収書等
を収納するのに内ケースを引出して入れなければ
ならず、車輛搭乗者がその金庫の施錠装置を開け
閉めする煩わしさが生ずると共に、キーの紛失や
盗難の虞れがある。 そこで後者の如き料金箱の構造ではキーは管理
者が保管することになるので上記弊害はないが、
料金投入箱の外側ケースの上部に投入口を形成
し、金銭を下に落下させて収納させる構成をとる
ので、現金留り部との間に障害片を取付けて金銭
が投入された場合は現金留り部に投下し、それ以
外の場合は現金留り部の開口側を閉止する構成を
採る必要があり構成が複雑となる欠点があると共
に、現金留り部自体は密閉されるものではなく、
また現金留り部の上方が大きく開口していること
及び外箱の破壊が容易であることから、現金留り
部から簡単に現金を取り出すことができ外部から
の盗難に対して弱い欠点を有している。 〔問題点を解決するための手段〕 この考案は上記弊害を解消すべく鋭意研究の結
果創案されたものであつて、その主たる課題は、
金庫を施錠したままで金銭等を投入しうると共に
盗難に対して安全な車輛用固定金庫を提供するに
ある。 〔問題点を解決するための手段〕 この考案は上記課題を解決するために、車輛に
固定されて前面が開口する金庫本体に前後に出し
入れ自在に嵌挿される引出しを備えた車輛用固定
金庫において、 引出しが、 (1) 上部に蓋を嵌挿した取出口を設けており、 (2) 両側部に滑車を設けており、 (3) 前部に引出前部を設けており、 (4) 下部に底部を設けていて、 密封容器状に形成されており、 (5) 前記引出前部に引出しの中空収納部と連通す
る投入口を穿設しており、 (6) 引出前部に把手を設けており、 (7) 該引出前部に引出しを金庫本体にロツクする
施錠装置を設けてなる、 という技術的手段を講じている。 〔作 用〕 これによつて、引出前部の把手によつて引出し
は金庫本体から前後に出入することができる。 この引出しは密封容器状に形成されており、施
錠装置によつて、車輛に固定された金庫本体にロ
ツクすることができる。 また引出前部には投入口が穿設されているの
で、引出しが施錠された状態で投入口を介して金
銭等の保管物を収納することができる。 この収納された保管物は引出しの中空収納部に
入るが、該引出しは前面が開口する金庫本体に施
錠されているので、引出しの上部に設けられた保
管物の取出口は蓋によつて閉止された上、金庫本
体の壁面によつて防護されることになる。 また引出前部を除く他の部分も同様に金庫本体
の壁面によつて防護されることになり盗難や火災
に対して極めて安全である。 そして、保管物を取り出すには施錠装置のロツ
クを解除し、引出しを手前に進動させ、該引出し
の上部の蓋を開けることによつて取り出すことが
できる。 〔実施例〕 以下に、この考案の車輛用固定金庫の好適実施
例を図面に基づいて説明する。 第1図に示す車輛用固定金庫は、図示しない車
輛に固定されて前面が開口する金庫本体Aに、前
後に出し入れ自在に嵌挿される引出しBを備えて
いる。 即ち、金庫本体Aは本実施例では車輛に固設さ
れた脚10によつて支承された固定台Cに強固に
固着されている。 また引出しBは、上部に蓋7を嵌挿した取出口
を設けており、また両側部には引出し部Bを円滑
に出入するための左右一対のレール6,6とその
後端に取付けられた滑車5,5を設けており、金
庫本体Aの対応個所に設けられた一対のガイドレ
ールに沿つて滑動しうる構成となつている。 また、この引出しBの前部にはラツチ錠からな
る施錠装置3を内蔵した盤状の引出前部9が形成
されており、下部に底部を設けて密閉容器状に形
成されている。 そして上記引出前部9には引出しの中空収納部
と連通する投入口1が穿設されており、その下方
に把手2が突設されている。 前記ラツチ錠は把手2の下方の引出前部9に設
けられて、鍵4の操作で掛止杆4′を金庫本体の
対応個所に形成された嵌込溝に出没させ施錠乃至
解錠が自在な構成となつている。 次にこの車輛用固定金庫の使用について説明す
る。 金庫本体Aは輸送車(トラツク等)の運転席の
一部に、容易に取外しのできないように固定して
おく。 引出しBは別途に事務所等に保管しておく。 輸送車が出発する際に、管理者が引出しBを輸
送車の運転席の一部に固定されている金庫本体A
内に嵌挿し、鍵4でラツチ錠3を施錠状態にした
後、鍵4は事務所等に保管しておく。 輸送車の運転者は、施錠されたままの状態で出
発し、積載物を配達するが、その際に受領する伝
票,受領書、金銭等の保管物はすべて引出しBの
投入口1から内部の中空収納部へ投入する。 このようにして輸送作業が終了し、輸送車が帰
還したら、管理者が事務所に保管してある華美4
を用いて解錠し、引出しBを事務所に持ち運んだ
後、引出しBの上部に設けてある蓋7を開け、前
記保管物を取り出す。 なお、この考案においては金庫本体の壁部に耐
火材を充填することにより車輛用固定金庫の耐火
性を高めることができるので、車輛の火災時に対
しても安全に保管物を護ることができる。 〔考案の効果〕 この考案によれば、引出しは密封容器状となつ
て金庫本体に嵌挿されるので安全性が極めて高
い。 また運転者が確実に要保管物を本金庫内に投入
しておけば、紛失や盗難の虞れはなく、また耐火
構造をとることもできるので車輛の火災時にも焼
失の虞れなく、運転者も安心して輸送車等の車輛
から離れて外で食事や休息をとることができ有益
である。
来例えば実開昭55−32266号の自動車用金庫に見
られる如く、自動車の車内に固定された外側ケー
スに情報が開口した箱形の内ケースを挿入して施
錠装置でロツクする構成が知られている。 また乗合自動車(バス)の料金箱について実公
昭47−9450号の料金箱の不正防止装置に見られる
如く、上部に投入口が設けられ確認部底板を転動
して下部の設けられた現金留り部に落下させる構
成のもの等が知られている。 しかしながら、前者の考案によつては髄時集金
した金銭や手形、小切手、或いは伝票、領収書等
を収納するのに内ケースを引出して入れなければ
ならず、車輛搭乗者がその金庫の施錠装置を開け
閉めする煩わしさが生ずると共に、キーの紛失や
盗難の虞れがある。 そこで後者の如き料金箱の構造ではキーは管理
者が保管することになるので上記弊害はないが、
料金投入箱の外側ケースの上部に投入口を形成
し、金銭を下に落下させて収納させる構成をとる
ので、現金留り部との間に障害片を取付けて金銭
が投入された場合は現金留り部に投下し、それ以
外の場合は現金留り部の開口側を閉止する構成を
採る必要があり構成が複雑となる欠点があると共
に、現金留り部自体は密閉されるものではなく、
また現金留り部の上方が大きく開口していること
及び外箱の破壊が容易であることから、現金留り
部から簡単に現金を取り出すことができ外部から
の盗難に対して弱い欠点を有している。 〔問題点を解決するための手段〕 この考案は上記弊害を解消すべく鋭意研究の結
果創案されたものであつて、その主たる課題は、
金庫を施錠したままで金銭等を投入しうると共に
盗難に対して安全な車輛用固定金庫を提供するに
ある。 〔問題点を解決するための手段〕 この考案は上記課題を解決するために、車輛に
固定されて前面が開口する金庫本体に前後に出し
入れ自在に嵌挿される引出しを備えた車輛用固定
金庫において、 引出しが、 (1) 上部に蓋を嵌挿した取出口を設けており、 (2) 両側部に滑車を設けており、 (3) 前部に引出前部を設けており、 (4) 下部に底部を設けていて、 密封容器状に形成されており、 (5) 前記引出前部に引出しの中空収納部と連通す
る投入口を穿設しており、 (6) 引出前部に把手を設けており、 (7) 該引出前部に引出しを金庫本体にロツクする
施錠装置を設けてなる、 という技術的手段を講じている。 〔作 用〕 これによつて、引出前部の把手によつて引出し
は金庫本体から前後に出入することができる。 この引出しは密封容器状に形成されており、施
錠装置によつて、車輛に固定された金庫本体にロ
ツクすることができる。 また引出前部には投入口が穿設されているの
で、引出しが施錠された状態で投入口を介して金
銭等の保管物を収納することができる。 この収納された保管物は引出しの中空収納部に
入るが、該引出しは前面が開口する金庫本体に施
錠されているので、引出しの上部に設けられた保
管物の取出口は蓋によつて閉止された上、金庫本
体の壁面によつて防護されることになる。 また引出前部を除く他の部分も同様に金庫本体
の壁面によつて防護されることになり盗難や火災
に対して極めて安全である。 そして、保管物を取り出すには施錠装置のロツ
クを解除し、引出しを手前に進動させ、該引出し
の上部の蓋を開けることによつて取り出すことが
できる。 〔実施例〕 以下に、この考案の車輛用固定金庫の好適実施
例を図面に基づいて説明する。 第1図に示す車輛用固定金庫は、図示しない車
輛に固定されて前面が開口する金庫本体Aに、前
後に出し入れ自在に嵌挿される引出しBを備えて
いる。 即ち、金庫本体Aは本実施例では車輛に固設さ
れた脚10によつて支承された固定台Cに強固に
固着されている。 また引出しBは、上部に蓋7を嵌挿した取出口
を設けており、また両側部には引出し部Bを円滑
に出入するための左右一対のレール6,6とその
後端に取付けられた滑車5,5を設けており、金
庫本体Aの対応個所に設けられた一対のガイドレ
ールに沿つて滑動しうる構成となつている。 また、この引出しBの前部にはラツチ錠からな
る施錠装置3を内蔵した盤状の引出前部9が形成
されており、下部に底部を設けて密閉容器状に形
成されている。 そして上記引出前部9には引出しの中空収納部
と連通する投入口1が穿設されており、その下方
に把手2が突設されている。 前記ラツチ錠は把手2の下方の引出前部9に設
けられて、鍵4の操作で掛止杆4′を金庫本体の
対応個所に形成された嵌込溝に出没させ施錠乃至
解錠が自在な構成となつている。 次にこの車輛用固定金庫の使用について説明す
る。 金庫本体Aは輸送車(トラツク等)の運転席の
一部に、容易に取外しのできないように固定して
おく。 引出しBは別途に事務所等に保管しておく。 輸送車が出発する際に、管理者が引出しBを輸
送車の運転席の一部に固定されている金庫本体A
内に嵌挿し、鍵4でラツチ錠3を施錠状態にした
後、鍵4は事務所等に保管しておく。 輸送車の運転者は、施錠されたままの状態で出
発し、積載物を配達するが、その際に受領する伝
票,受領書、金銭等の保管物はすべて引出しBの
投入口1から内部の中空収納部へ投入する。 このようにして輸送作業が終了し、輸送車が帰
還したら、管理者が事務所に保管してある華美4
を用いて解錠し、引出しBを事務所に持ち運んだ
後、引出しBの上部に設けてある蓋7を開け、前
記保管物を取り出す。 なお、この考案においては金庫本体の壁部に耐
火材を充填することにより車輛用固定金庫の耐火
性を高めることができるので、車輛の火災時に対
しても安全に保管物を護ることができる。 〔考案の効果〕 この考案によれば、引出しは密封容器状となつ
て金庫本体に嵌挿されるので安全性が極めて高
い。 また運転者が確実に要保管物を本金庫内に投入
しておけば、紛失や盗難の虞れはなく、また耐火
構造をとることもできるので車輛の火災時にも焼
失の虞れなく、運転者も安心して輸送車等の車輛
から離れて外で食事や休息をとることができ有益
である。
第1図はこの考案の車輛用固定金庫の引出しを
取り出した状態の側面からみた内部構造図、第2
図は車輛用固定金庫の正面図、第3図は同斜視図
である。 1……投入口、2……把手、3……ラツチ錠、
4……鍵、4′……掛止杆、5……滑車、6……
レール、7……蓋、8……取出口、9……引出前
部、10……脚、A……金庫本体、B……引出
し、C……固定台。
取り出した状態の側面からみた内部構造図、第2
図は車輛用固定金庫の正面図、第3図は同斜視図
である。 1……投入口、2……把手、3……ラツチ錠、
4……鍵、4′……掛止杆、5……滑車、6……
レール、7……蓋、8……取出口、9……引出前
部、10……脚、A……金庫本体、B……引出
し、C……固定台。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車輛に固定されて前面が開口する金庫本体に前
後に出し入れ自在に嵌挿される引出しを備えた車
輛用固定金庫において、 該引出しが、上部に蓋を嵌挿した取出口を設
け、両側部に滑車を設け、前部に引出前部を、下
部に底部を設けて密封容器状に形成されており、 前記引出前部に穿設されて引出しの中空収納部
と連通する投入口と、 引出前部に設けられた把手と、 該引出前部に設けられて引出しを金庫本体にロ
ツクする施錠装置とを有してなることを特徴とす
る車輛用固定金庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16281U JPS6212057Y2 (ja) | 1981-01-06 | 1981-01-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16281U JPS6212057Y2 (ja) | 1981-01-06 | 1981-01-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57114080U JPS57114080U (ja) | 1982-07-14 |
| JPS6212057Y2 true JPS6212057Y2 (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=29798752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16281U Expired JPS6212057Y2 (ja) | 1981-01-06 | 1981-01-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6212057Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-06 JP JP16281U patent/JPS6212057Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57114080U (ja) | 1982-07-14 |
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