JPS62122019A - 限流ヒユ−ズ - Google Patents
限流ヒユ−ズInfo
- Publication number
- JPS62122019A JPS62122019A JP26141485A JP26141485A JPS62122019A JP S62122019 A JPS62122019 A JP S62122019A JP 26141485 A JP26141485 A JP 26141485A JP 26141485 A JP26141485 A JP 26141485A JP S62122019 A JPS62122019 A JP S62122019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnesium
- current
- fuse
- current limiting
- magnesium alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は限流ヒユーズの改良に係り、絶縁性を増大し2
次電流を防止すると同時にアークの発生を阻止する限流
ヒユーズを提案せんとするものである。
次電流を防止すると同時にアークの発生を阻止する限流
ヒユーズを提案せんとするものである。
(従来の技術)
一般に限流ヒーーズエレメントは低融点の金属例えば鉛
、錫又はこれらの合金を使用しているが大容量の電流に
対してはアルミニウム、銅又はこれらの合金が使用され
ている。これらの金属によるヒーーズは過′這流が流れ
ると加熱されて溶断し限流作用を呈する。又このとき同
時にアークが発生することがある。このアークが発生す
るとピックス等を破損するおそれがあった。このためア
ークを消弧せしめるためにヒーーズエレメントの周囲に
ケイ砂等の絶縁性酸化物をつめこんで高温により蒸発し
たヒーーズエレメントの金属蒸気を拡散吸収させて消弧
作用を行っているものである。
、錫又はこれらの合金を使用しているが大容量の電流に
対してはアルミニウム、銅又はこれらの合金が使用され
ている。これらの金属によるヒーーズは過′這流が流れ
ると加熱されて溶断し限流作用を呈する。又このとき同
時にアークが発生することがある。このアークが発生す
るとピックス等を破損するおそれがあった。このためア
ークを消弧せしめるためにヒーーズエレメントの周囲に
ケイ砂等の絶縁性酸化物をつめこんで高温により蒸発し
たヒーーズエレメントの金属蒸気を拡散吸収させて消弧
作用を行っているものである。
又ヒーーズエレメントに酸化剤を塗布して酸化切断する
ようにしているものである。
ようにしているものである。
このように従来の限流及び消弧方法では過電流により可
熱蒸発する金属には十分な絶縁性がないため、2次電流
の流入が行われ且つ消弧剤についても金属蒸気が拡散し
て導電性を示すため十分な限流を行うことが出来ないと
共に消弧作用も十分とはいい難いものであった。又酸化
剤全イ(用して金属を酸化溶断する場合においても酸化
剤km布工程が加わるため作業性が煩雑となるものであ
った。
熱蒸発する金属には十分な絶縁性がないため、2次電流
の流入が行われ且つ消弧剤についても金属蒸気が拡散し
て導電性を示すため十分な限流を行うことが出来ないと
共に消弧作用も十分とはいい難いものであった。又酸化
剤全イ(用して金属を酸化溶断する場合においても酸化
剤km布工程が加わるため作業性が煩雑となるものであ
った。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はかかる現状に鑑み鋭意研究を行った結果、二次
電流の発生全防止し、酸化剤等の消弧剤を使用すること
なく容易に消弧しうる限流ヒユーズを開発したものであ
る。
電流の発生全防止し、酸化剤等の消弧剤を使用すること
なく容易に消弧しうる限流ヒユーズを開発したものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明はマグネシウム又はマグネシウム合金の薄状体か
らなる限流ヒーーズである。
らなる限流ヒーーズである。
又このマグネシウム又はマグネシウム合金は溶湯急冷法
により得たものが好ましく且つマグネシウム又はマグネ
シウムの薄状体には多数の小孔又はポーラスにすること
が望ましい。この薄状体はその厚さが1+m以下をさす
ものである。
により得たものが好ましく且つマグネシウム又はマグネ
シウムの薄状体には多数の小孔又はポーラスにすること
が望ましい。この薄状体はその厚さが1+m以下をさす
ものである。
なおマグネシウム合金としては例えばAZ31(アルミ
ニウム2.8%、亜io、s%、マンガン0.3%、残
マグネシウム)又はアルミニウムを2O4程度含有する
ものを使用するものである。
ニウム2.8%、亜io、s%、マンガン0.3%、残
マグネシウム)又はアルミニウムを2O4程度含有する
ものを使用するものである。
(作用)
一般にマグネシウム又はマグネシウム合金は活性に優れ
た金属であるが、常温から300℃程度まではそれ程活
性を呈しないが高温(400℃)になることにより活性
を呈して激しく酸化し。
た金属であるが、常温から300℃程度まではそれ程活
性を呈しないが高温(400℃)になることにより活性
を呈して激しく酸化し。
その反応熱により更に蒸気化して酸化するものである。
又同時に蒸気化したマグネシウム又はマグネシウム合金
の薄状体は固体に比して著しく活性化し瞬間的に酸化し
て酸化マグネシウムに変化する。この酸化マグネシウム
は優れた絶縁性を有するため前記の如きアークの発生を
防止するものでおる。
の薄状体は固体に比して著しく活性化し瞬間的に酸化し
て酸化マグネシウムに変化する。この酸化マグネシウム
は優れた絶縁性を有するため前記の如きアークの発生を
防止するものでおる。
このよりに本発明はマグネシウム又はマグネシウム合金
の特性を利用して限流ヒユーズに適用したものである。
の特性を利用して限流ヒユーズに適用したものである。
又本発明におけるマグネシウム又はマグネシウム合金は
溶湯急冷法により製造することにより、アルミニウムを
高含有率例えばAt20wt%−Mg合金からなる薄状
体をうろことが出来る。なおアルミニウムを多量に含有
せしめることによりその融点ft100℃程度低下せし
めることが出来る。
溶湯急冷法により製造することにより、アルミニウムを
高含有率例えばAt20wt%−Mg合金からなる薄状
体をうろことが出来る。なおアルミニウムを多量に含有
せしめることによりその融点ft100℃程度低下せし
めることが出来る。
又マグネシウム又はマグネシウム合金の薄状体に多数の
小孔或はポーラスにすることにょシ空気の流通を良好に
し低温度にて溶断せしめることが出来るものである。
小孔或はポーラスにすることにょシ空気の流通を良好に
し低温度にて溶断せしめることが出来るものである。
又本発明ヒユーズはマグネシウム又はマグネシウム合金
の薄状体の外周に例えば硝子、フェノール樹脂等からな
る絶縁筒を設け、該箔を保持してもよい。
の薄状体の外周に例えば硝子、フェノール樹脂等からな
る絶縁筒を設け、該箔を保持してもよい。
(実施例)
(1) マグネシウム合金AZ31(アルミニウム2.
8%、亜鉛0.8%、マンガン0.3チ、残部マグネシ
ウム)を押出し加工を行った後圧延して厚さ0. I
taxのマグネシウム合金AZ 31箔をえた。
8%、亜鉛0.8%、マンガン0.3チ、残部マグネシ
ウム)を押出し加工を行った後圧延して厚さ0. I
taxのマグネシウム合金AZ 31箔をえた。
この箔を第1図に示す如くと−−ズエレメント1に形成
し、その前後端に夫々端子2及び3を接続して本発明ヒ
ユーズをえた。なおヒユーズの外周に硝子製の絶縁筒4
を設けてヒユーズを保獲した。
し、その前後端に夫々端子2及び3を接続して本発明ヒ
ユーズをえた。なおヒユーズの外周に硝子製の絶縁筒4
を設けてヒユーズを保獲した。
斯くして得た本発明と−−ズに異常電流が流れることに
よりヒユーズエレメント1の断面縮小部5にて発熱し部
分的に溶解がはじまると同時に発火して完全に切断され
ると共に気化したマグネシウム蒸気が酸化して酸化マグ
ネシウムとなり二次電流を防止してアーク発生を停止す
ることが出来た。
よりヒユーズエレメント1の断面縮小部5にて発熱し部
分的に溶解がはじまると同時に発火して完全に切断され
ると共に気化したマグネシウム蒸気が酸化して酸化マグ
ネシウムとなり二次電流を防止してアーク発生を停止す
ることが出来た。
(2)溶湯急冷法により空隙率12.5チを有する厚さ
0.1閣のマグネシウム基を第1図と同様にして本発明
限流ヒユーズをえた。
0.1閣のマグネシウム基を第1図と同様にして本発明
限流ヒユーズをえた。
斯くして得た本発明1:ユーズに通電して過電流を流し
た。その結果200%の過電流のもとて28秒で発火切
断し、酸化マグネシウムの微粉が絶縁筒内に充満し良好
な限流作用全呈し、回路が空気的に遮断された。
た。その結果200%の過電流のもとて28秒で発火切
断し、酸化マグネシウムの微粉が絶縁筒内に充満し良好
な限流作用全呈し、回路が空気的に遮断された。
(3) 溶湯急冷法により厚さ0.04 mのマグネ
シウム合金(マグネシウム80%、アルミ−ラム20%
)の箔を得た。この箔を第1図と同様にして本発明ヒー
ーズをえた。
シウム合金(マグネシウム80%、アルミ−ラム20%
)の箔を得た。この箔を第1図と同様にして本発明ヒー
ーズをえた。
斯くして得た本発明ヒーーズを通電し、過電流2QO%
で25秒にて浴断発火し、上記実施例と同様に酸化マグ
ネシウムの微粉末が絶縁筒内に充満し良好な限流性と消
弧性を示した。
で25秒にて浴断発火し、上記実施例と同様に酸化マグ
ネシウムの微粉末が絶縁筒内に充満し良好な限流性と消
弧性を示した。
(4)第2図に示す如く厚さ0.1鮨のマグネシウム合
金(アルミニウム3%、亜鉛0.7%、マンガン0.3
%、残部マグネシウム)の箔1の両端部に端子2及び3
を取付け、その外周に多数の小孔6を有する絶縁筒4を
設けて本発明ヒーーズをえた。
金(アルミニウム3%、亜鉛0.7%、マンガン0.3
%、残部マグネシウム)の箔1の両端部に端子2及び3
を取付け、その外周に多数の小孔6を有する絶縁筒4を
設けて本発明ヒーーズをえた。
斯くして得た本発明ヒーーズに通電し、過電流160
%で150秒にて発火切断し、上記実施例と同様に酸化
マグネシウムの微粉末が充満して良好な限流性及び消弧
性を示した。
%で150秒にて発火切断し、上記実施例と同様に酸化
マグネシウムの微粉末が充満して良好な限流性及び消弧
性を示した。
(効果)
以上詳述した如く本発明限流ヒユーズによれば特殊な消
弧剤及び酸化剤を使用することなく、優れた限流作用と
消弧作用を有し、限流ヒーーズとして優れた特性を示し
且つ製造工程も極めて簡単である等工業上極めて有用で
ある。
弧剤及び酸化剤を使用することなく、優れた限流作用と
消弧作用を有し、限流ヒーーズとして優れた特性を示し
且つ製造工程も極めて簡単である等工業上極めて有用で
ある。
第1図及び第2図は本発明限流ヒーーズの概略説明図で
ある。 1・・・ヒユーズエレメント、2,3・・・端子、4・
・・絶縁筒。
ある。 1・・・ヒユーズエレメント、2,3・・・端子、4・
・・絶縁筒。
Claims (3)
- (1)マグネシウム又はマグネシウム合金の薄状体から
なることを特徴とする限流ヒューズ。 - (2)溶湯急冷法により得たマグネシウム又はマグネシ
ウム合金の薄状体からなることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の限流ヒューズ。 - (3)マグネシウム薄状体又はマグネシウム合金薄状体
に多数の小孔又はポーラスにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の限流ヒューズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26141485A JPS62122019A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 限流ヒユ−ズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26141485A JPS62122019A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 限流ヒユ−ズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62122019A true JPS62122019A (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=17361538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26141485A Pending JPS62122019A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 限流ヒユ−ズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62122019A (ja) |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP26141485A patent/JPS62122019A/ja active Pending
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