JPS621223B2 - - Google Patents

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JPS621223B2
JPS621223B2 JP54051080A JP5108079A JPS621223B2 JP S621223 B2 JPS621223 B2 JP S621223B2 JP 54051080 A JP54051080 A JP 54051080A JP 5108079 A JP5108079 A JP 5108079A JP S621223 B2 JPS621223 B2 JP S621223B2
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JP
Japan
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rotor
terminal
voltage
section
drive
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Expired
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JP54051080A
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English (en)
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JPS55142270A (en
Inventor
Jun Ueda
Akira Torisawa
Shuji Ootawa
Masaaki Bandai
Masaharu Shida
Katsuhiko Sato
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP5108079A priority Critical patent/JPS55142270A/ja
Publication of JPS55142270A publication Critical patent/JPS55142270A/ja
Publication of JPS621223B2 publication Critical patent/JPS621223B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
    • G04C3/143Means to reduce power consumption by reducing pulse width or amplitude and related problems, e.g. detection of unwanted or missing step

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は主として電子腕時計用のステツプモー
タを低電力かつ、外部磁界に介しても止まりにく
くする駆動方法の検出装置に関するものである。 電子腕時計用超小型ステツプモータの様に低消
費電力が要求されているステツプモータでは低消
費電力の方法としてステツプモータ自身の電気―
機械変換効率の向上の他に、通常時は低電力で駆
動し、何らかの原因で正常にロータが回転しなか
つた時には、通常時よりも大電力で、速やかに再
駆動する、いわゆる補正駆動方式が考案されてい
る。この補正駆動方式を採用する場合、重要な事
は、いかにしてロータの回転・非回転を検出する
かということと、 従来の固定パルス駆動方式に対して耐磁性等、
外部条件に対する止まりにくさを確保するという
ことである。 第1図Aは従来から使用されている電子時計の
指針駆動用に用いられ、本発明にも使用されてい
る2極ステツプモータの一例であり、第1図Bは
従来この構造のステツプモータを駆動するために
用いられている駆動パルスの例である。 第1図Bの駆動パルスをコイル3に印加するこ
とにより、ステータ1を磁化し、ロータ2の磁極
との反発、吸引力によりロータは180゜回転す
る。この印加する駆動パルスの長さは、時計とし
て保証ずべき全ての条件に於いてモータの出力を
保証できる様な幅に選ばれていた。ところがこの
パルス幅は、カレンダー負荷、電池の内部抵抗や
末期における電圧低下等に対する余裕を含ませな
ければならず、どうしても余裕のあるパルス幅
で、駆動しなければならなかつた。そこで、この
方法を改良し、通常はあまり余裕のないぎりぎり
のパルス長さでステツプモータを駆動し、その後
ロータが回転したか、しなかつたかを判断する検
出回路等を具備し、ロータが非回転と判断したと
きのみ従来から用いられている様なパルス幅で補
正駆動を行うという方法が提案されている。 このロータの回転・非回転の検出に、特別な検
出素子例えば、メカ接点、ホール素子等を具備さ
せることは、時計の小型化、薄型化、ローコスト
という要求から採用することは困難である。 そこでロータが回転した場合と非回転の場合で
は駆動パルス印加後ロータの振動による発電電圧
が違うという特徴をとらえて、ロータの回転・非
回転を検出するという方法がとられている。 第2図は、従来及び、本発明で使用されている
ステツプモータ駆動及び検出部の回路例である。
この回路構成は、NチヤンネルFETゲート(以
後Nゲートと略す)4b,5bとPチヤンネル
FETゲート(以後Pゲート略す)4a,5aの
入力をそれぞれ分離し、Nゲート4b,5b,P
ゲート4a,4bが同時にOFFとなる様に構成
するとともに、ロータ2の回転・非回転を検出す
るための検出抵抗6a,6b及びこれらの抵抗を
スイツチングするNゲート7a,7bを備えてい
る。 第3図は従来の補正駆動方式に於けるタイムチ
ヤートである。コイルの両端にかかる電圧は第3
図aの区間では、第2図に示す電流通路9の様に
電流が流れる。次に第3図bの区間では第2図に
示す閉回路10の様に検出抵抗6bを含む閉回路
に切り換る。このとき、駆動パルス印加後のロー
タ2の駆動により発生する電圧が端子8bに発生
する。もし検出区間bで非回転という信号が検出
されたなら、第3図cの区間で再度第2図の電流
通路9でコイル3に電流を流し、時計仕様の満足
できる様な十分長いパルスでステツプモータの補
正駆動を行う。 次にロータの回転・非回転検出の原理について
詳述する。 第4図は、コイル抵抗3KΩ,10000ターンのス
テツプモータのコイル3に電流を流した時の電流
波形である。図中aの区間は駆動パルス長さが
3.9msecのときの電流波形であり、回転・非回転
にかかわらずほぼ同じ波形を示す。 第4図のbの区間は駆動パルス印加後のロータ
2の振動による誘起電流であるが、この区間の電
流波形はロータ2の回転・非回転の状態では大き
く変化する。第4図のbの区間のb1の波形は、ロ
ータ2が回転した場合の電流波形でありb2は非回
転であつた場合の電流波形である。 回転・非回転による電流の違いを電圧波形とし
とりだすべく考案されたのが、第2図の駆動検出
回路であり、第4図のbの区間では閉回路10に
回路を切り換える。そうすることによりロータ2
の振動により生じる電流は検出用の抵抗6bを流
れるため、端子8bには検出抵抗をつけない時と
比べ大きな電圧波形が現れる。区間bで正方向の
電流は、第2図の閉回路10に於いて、検出抵抗
6bには逆向きとなるため、負の電圧となつて表
れる。 更にNゲート5bは、OFF状態ではドレイン
とP―Well間にP―N接合があり、Vssをアノー
ドとするダイオードとして働く。このため端子8
bから見て負となる電圧は、ダイオードとして働
くNゲート5bを介して流れ、閉回路11と同じ
様なインピーダンスとなり、ロータに制動がかか
る。 ロータ2の動きと検出信号の関係を第5図を用
いて説明する。 第5図はステータ1とロータ2の関係を示した
ものであり、第5図のAはロータ2の静止状態を
表しており、ステータ1には、インデツクストル
クを決める内周ノツチ16a,16bと、ステー
タを一体とするための外周ノツチ15a,15b
がある。ただし二体ステータの場合は、15a,
15bの部分でステータが分離している。 ロータ2の静止状態では内周ノツチ16a,1
6bとほぼ90゜の位置にN,Sの磁極が静止す
る。 第5図Bはこれに駆動パルスを印加した場合の
図であり、ロータが矢印17の方向に回転する。
駆動パルス幅は3.9msecという短いパルスのた
め、ほぼ内周ノツチの付近まで回転した状態でパ
ルスが切れる。負荷が小さい時にはロータの慣性
のため回転しきれるが、負荷が大きいときには回
転しきれず、第5図cの様に、ロータは逆に回転
する。この時、ロータ2の磁極は外周ノツチ15
a,15bの付近を通るため、コイルに大きな電
流を発生する。ところがこのとき駆動回路は第2
図の閉回路10の状態となつているため、先に説
明した様に、端子8bには負の電圧が発生し、N
ゲート5bにダイオードの順方向電流が流れロー
タ2には制動がかかる。したがつてロータ2は急
速に減速され、それ以後ロータ2の振動により発
生する電圧は小さい。 一方の負荷が小さく、ロータ2が回転した場合
は第5図のDに示す様に矢印19の方向にロータ
2が回転する。このときロータ2により発生する
磁束は外周ノツチ15a,15bとは直角方向で
あるため最初誘起電流は小さい。更に磁極が外周
ノツチ15a,15bの付近まで回転したときに
大きな電流を発生する。このとき閉回路10の端
子8bには負の電圧が発生するため、Nゲート5
bのダイオート効果により、ロータに制動がかか
る。さらにその後、第5図のAに示すロータの静
止位置よりかなり回転しすぎ、静止位置にもどる
とき第2図の端子8bにはロータ2の回転検出可
能な電圧を発生する。 第6図Aの電圧波形20は前述のロータ2が回
転したときに、端子8bに現れる電圧波形であ
る。aの区間は駆動パルス印加時間で3.9msecで
ある。このときの回路は第2図に示される電流通
路9でありVDD=1.57vである。 第6図Aのbの区間はロータの振動により誘起
する電圧をとつたものであり、第2図の閉回路1
0のときの電圧波形である。負の電圧はNゲート
5bのダイオード効果のために約−0.5vでクリツ
プされており、正の電圧のピークは0.4vである。
一方波形21は非回転の場合であるが正の電圧の
ピークは0.1以下でこの両者の電圧を区別するこ
とによりロータの回転・非回転が判断できる。 更にこの両者の電圧は差が小さいのであるが、
次に説明する方法で容易に増幅することができ
る。第6図Aのbに示す区間で、第2図の閉回路
10と閉回路11を交互にスイツチングする。閉
回路11では、Nゲート4b,5bという100Ω
程度のON抵抗をもつ素子でコイル3の両端はシ
ヨートされているため、ロータ振動による電流は
大きい。ところが、閉回路10にスイツチングす
ると、コイル3のインダクタンス成分のため検出
抵抗6bに一瞬その電流が流れ、このため検出抵
抗の両端には、一瞬高いピーク電圧が発生する。
回転時のロータ2による誘起電圧波形20は、第
2図の閉回路10、閉回路11を交互にスイツチ
ングした場合8b端子の電圧波形は第6図Bの様
になる。この時の電圧波形22,23の時間軸拡
大波形を第6図Cに示す。このとき、ピーク電圧
は、閉回路10にスイツチング後約30μsec遅れ
ている。これは、Nゲート5bのドレイン・ソー
ス間にキヤパシタンス成分により、ピーク電圧に
遅れを生ずるためである。 この様な方法により検出のための信号は容易に
数倍の増幅を行うことができ、ロータ2の回転・
非回転の検出が一層容易になる。 以上説明した様にロータ2の回転・非回転を検
出することはできるのであるがこの方法は、大き
な欠点があつた。ステツプモータが交流の外部磁
界に入つた場合外部磁界によりコイル3に電圧を
誘導しロータ2が非回転の場合でもロータ2が回
転したと判断してしまい、交流磁界に対するステ
ツプモータの止まりにくさ、いわゆる耐磁性が、
通常ステツプモータを駆動する3.9msecというパ
ルス幅で決定してしまうことである。 しかもこの交流耐磁性は第7図に示す様なグラ
フとなり、この例の3.9msecでの耐磁性は3エー
ルステツド以下となつてしまう。 そのため、補正駆動回路のステツプモータを駆
動する場合には従来より一層厳重な耐磁構造をと
る必要があり、小型化、薄型化、ローコスト化を
ねらつた反面、耐磁構造のスペース、コスト等を
必要とし、その利点を十分生かし切れていなかつ
た。 又、更にステツプモータの低電流化を図るため
通常パルス幅を変化させる駆動方式がある。この
場合非カレンダ送りの時の様に負荷が軽い場合ス
テツプモータのロータが、回転しうる最小パルス
幅で動くことになる。 この時、第7図からわかる通り、交流耐磁性は
更に悪化する。従つてこのときシールド板等の耐
磁構造を更に強化する必要がある。 そのため、薄型化、小型化のためにステツプモ
ータの電流を減らしている当初の目的が達成しに
くくなつてしまうという欠点があつた。 本発明の目的は補正駆動方式でステツプモータ
を駆動したなら交流磁界が悪化するという欠点を
解決することにあり、更にその回路構成上最も安
定かつ低電力な検出回路を提供することである。 このため、動作時間は短いが、検出のために正
確な基準電圧を必要とするロータの回転・非回転
を検出する電圧検出器として、電圧比較器、いわ
ゆるコンパレータ等を用い、動作時間の長く必要
な磁界検出には論理素子、例えばインバータ等で
交流磁界の検出を行つている。 次に実施例に従い本発明の内容を詳述する。第
8図のタイムチヤートは第2図の端子8b―8a
間の信号を示しているが、aは通常駆動パルス、
bはロータの回転・非回転検出区間、cはロータ
が非回転であつたとき再びステツプモータを駆動
するための補正パルス、b′は補正パルスにより駆
動されたときロータが回転し、静止するまでの時
間、dはロータが静止している時間である。本発
明では、このロータが静止している時間d内に、
コイル3に誘起される電圧の有無を検出し、も
し、電圧が検出されたなら、ステツプモータは交
流磁界内に入つたものとみなし、次の通常駆動パ
ルスの長さを交流耐磁性の良くなるパルスで駆動
する。尚、交流耐磁性の良くなるパルスとは、第
7図に示すグラフから容易に設定できる。第9図
は、本発明を実施する電子時計であり、60は地
板、61はコイルブロツク、62はステータ、6
3はロータ、輪列等の受、64は電池、65は水
晶振動子であり、66は本回路が内蔵されている
ICを実装している回路ブロツクである。 第10図は、本発明を実施する電子時計の電子
回路のブロツク図である。基準信号発生部300
は発振部90と分周部91とで成り、発振部90
は32768Hzの水晶振動子が用いられている。この
信号は分周部91で、フリツプフロツプ等により
分周され、1秒信号まで分周されるとともに、フ
リツプフロツプ出力の各段出力は波形合成部95
でステツプモータの駆動パルス、検出に必要なタ
イミングパルス等をアンドゲート、フリツプフロ
ツプ等で合成する。駆動部93は第2図に示した
回路を含み、検出部200は第2図の端子8a,
8bに出力される検出信号を判断する電圧比較器
及び電圧判定用論理素子を有する。更に、ステツ
プモータ駆動出力はステツプモータ94に接続さ
れるとともに、検出信号は制御部92にフイード
バツクされる。波形合成部95は分周部からの信
号で、制御部92に必要な信号を合成する。駆動
部93、検出部200は、後に示す実施例1及び
2に共通であるため、先に説明する。 第11図Aは駆動部93の一部分の実施例であ
る。第11図Aの出力端子101,102,10
3,104,105,106はそれぞれ第2図の
入力端子の同番号端子に接続されており、端子1
07aは第11図Bの端子107aに接続されて
いる。第11図Aの入力端子147a及び147
bは“H”(Highレベルの略)のとき第2図の閉
回路10となる様回路を制御し、端子122はス
テツプモータに流れる電流の方向を制御するフリ
ツプフロツプ(以後FFと略す)74の状態を変
える端子であり、第12図A及び第15図Aの
PD3信号が入力され、正エツジ入力により状態を
変化させる。端子146は“H”レベル信号入力
により第2図に示す電流通路9となる。次に第1
1図Aの回路の詳細な説明をする。フリツプフロ
ツプ(以後FFと略す)74は、負エツジトリガ
タイプであり位相制御端子122からインバータ
(以後NOTと略す)73を介してクロツク入力
CLに接続されている。FF74の出力Qはアンド
ゲート(ANDと略す)75、AND76にFF74
の出力はAND77、AND78に入力されてい
る。駆動端子146はAND75、AND77に入
力されている。入力147a,147bはOR7
0に入力されOR70の出力はAND76、AND7
8に接続されている。AND75の出力はNOT7
9を介して端子101に接続され、ノアゲート
(以後NORと略す)81に入力される。AND76
の出力は端子105、NOR81に接続される。
AND77の出力はNOT80を介し端子102、
NOR82に接続されている。NOR81の出力は
端子103に、NOR82の出力は端子104
に、端子147aは端子107aに接続される。
又、以後ナンドゲートはNANDと略す。第11図
Bは検出部200の一部の実施例であり、電圧を
検出する部分の構成例である。 第2図の端子8a,8bは第11図Bの端子8
a,8bに接続される。抵抗85,86はNゲー
ト78がONしている時、電源電圧VDDを分圧
し、電圧比較器201を構成するコンパレータ8
3,84の負入力端子に入力される。端子8aは
コンパレータ83の正入力、及びNOT120と
ともに電圧判定用論理素子であるNOT121に入力
される。端子8bはコンパレータ84の正入力及
び、NOT120に入力される。コンパレータ8
3,84の出力はOR88に入力され、OR88の
出力はAND89に入力される。端子107cは
Nゲート78に入力されるとともに、AND89
に入力される。NOT120,121の出力は
NAND122に入力され、NAND122の出力は
AND123に入力される。端子107aはAND
123に入力され、AND123の出力はOR12
5に入力される。OR125の出力は端子110
に接続される。 実施例 (1) 第12図のAは第10図に示す波形合成部95
の出力波形であり、第12図のBに示す制御部9
2の入力端子PD1,PD2,PD3,PS1,PS2,PS
にそれぞれ入力される。第12図Aの波形の合
成回路はAND,OR,NAND,NOTゲート等によ
り、分周部の信号から合成される。 ここでPD1は通常駆動パルスで正1秒の3.9m
secのパルスである。PD2は補正パルスで7.8m
secである。PD3は交流磁界を検出した場合、耐
磁性が良くなる15.6msecのパルス幅である。PS
は交流磁場検出及び、回路検出信号増幅のため
のパルスであり、正1秒の23.4msec前から正1
秒までは出力し、“H”=0.5msec、“L”=1.5m
sec、つまりデユーテイ1:3のパルスである。
S2は正1秒後31.2msec間“H”=0.5msec、
“L”=0.5msec、つまりデユーテイ1=1のパル
スである。このデユーテイ比1=1のパルスでロ
ータの回転検出信号増幅を行うのであるが、実際
ロータの回転検出を行うのはPS3が“H”となつ
ている11.7msecの間だけである。 次に第12図Bについて説明する。 端子110には第11図Bの検出出力110の
信号が入力される。その信号はAND156を介
してSR―FF150のS入力、及びAND152に
入力される。端子142はAND152の他の入
力に接続されAND152の出力はSR―FF151
のS入力に接続される。端子143は、SR―FF
151のR入力、OR154及びNOT159を介
してAND158に接続される。SR―FF151の
出力はAND153に接続され、AND153の
出力はOR154に入力されOR154の出力は
AND・OR155に入力される。SR―FF150
の出力Q,はAND・OR155に接続され
AND.OR155の出力は、駆動パルス出力端子1
46に接続される。又FF150の出力は、
AND157及びAND158にも入力される。 端子144はFF150のR入力及び、AND1
53に接続される。 端子145aはAND156及びAND157を
介し端子147aに、端子145bはAND15
8を介し147bに接続される。 通常の動作では外部の交流磁場はないので端子
110への入力つまり交流磁場検出回路からの出
力はなくSR―FF150はセツトされない。従つ
てOR154を介してPD13.9msecが端子146
に出力される。その後ロータの回転信号が端子1
10に入力 されると、SR―FF151がセツトされ、FF
151の=“L”となるため、PD2=7.8msec
は端子146に出力されない。ところがロータが
非回転である場合には、端子110に信号が入つ
てこないため、SR―FF151はセツトされず
=“H”となつている。このため、AND153,
OR154,AND・OR155を介して端子14
6にPD2=7.8msecが出力される。 次に時計が交流磁場に遭遇すると、端子110
に検出信号が入力されるため、SR―FF150が
セツトされ、Q=“H”となり、AND・ORを介
して端子140の信号15.6msecが端子146に
出力される。端子146の信号は第11図Aの駆
動回路、入力端子146に入力し、端子147a
の信号は第11図Aの駆動回路の端子147aに
入力されているためステツプモータは、PD3
15.6msecの強制駆動が行われる。 又、端子147bの信号は第11図Aの端子1
47bに入力される。 実施例 (2) 実施例(1)で説明した補正駆動方式に於いて、通
常駆動パルス幅は固定であつた。実施例(2)では実
施例(1)の方式より更にステツプモータの低消費電
力化を図るために、通常駆動パルス幅を回転しう
る最低のパルス幅で駆動する。 第13図は本実施例での電子時計に用いられて
いるステツプモータの駆動パルス幅とトルクの関
係をとつたグラフである。 固定パルス駆動の場合は、ステツプモータの最
大トルクTqmaxを保証するために駆動パルス幅
はaの点に設定されている。 実施例(1)の様に補正駆動を行う方法は、Tqcの
点がカレンダ送りに要するトルクとすると通常駆
動パルスの長さはa2=3.4msecとかa3=3.9msec
という長さに設定される。その理由は通常駆動パ
ルスでロータが回転しきれない時には、更に補正
パルスが追加され、その出現回数が多い場合に
は、両者の消費電流が加算されるため、かえつて
電流が増加するという場合も起こり得るためであ
る。ところが、実際にはa0=2.4msecというパル
ス幅でも無負荷時にはロータは回転するので、こ
のパルス幅で駆動ができれば更に低消費電流化が
可能である。この実施例では前記目的で発明され
たもので、その動作を、第14図により説明す
る。通常はa0=2.4msecというパルス幅でステツ
プモータを駆動し、カレンダー負荷等によりa0
パルス幅でロータが回転しきれなくなつた場合
は、ロータが非回転であると検出回路が判断し、
すぐ補正駆動パルスで駆動する。この補正駆動の
パルス幅は一般に第15図のa=7.8msecという
パルス用が用いられる。そして次の1秒後の駆動
パルス幅はa0=2.4msecよりわずかに長いa1=2.9
msecというパルス幅が通常駆動パルスとして自
動的に設定され、ステツプモータに駆動パルスが
印加される。ところが第13図の例によると、a1
=2.9msecでもカレンダトルクTqcに達しないた
め、又ロータは非回転となり、すぐ補正パルスa
=7.8msec駆動する。そうすると更に1秒後の通
常駆動パルスは自動的にa2=3.4msecになる。こ
の場合の出力トルクはカレンダトルクTqcより大
きいので以後毎秒a2=3.4msecというパルス幅で
ステツプモータを駆動する。 ところがこのままではカレンダ負荷がなくなつ
た場合でもa2=3.4msecというパルス幅が続き消
費電力低減のためには不利である。このためN秒
経過後に駆動パルスを短くする回路を付加するこ
とにより、N回a2=3.4msecが連続して出力され
たらa1=2.9msecというパルス幅に戻ることにな
る。さらにa1がN回連続して出力されるとa0とな
る。 この様に駆動することにより、従来のステツプ
モータをより低電力で駆動することが可能にな
る。 第15図は第13図に示した特性をもつステツ
プモータに基づき設計された制御部92の例であ
る。第10図に示す波形合成回路95から第15
図Aに示すタイムチヤートの波形が出力され波形
合成回路95は分周部91より出力される信号に
ゲート回路を適宜組合わせ構成されている。 第15図Aに示すタイムチヤートの説明をす
る。 Pa0=2.4msec,Pa1=2.9msec,Pa2=3.4m
sec,Pa3=3.9msecは通常駆動パルスであり、
このうち一つがステツプモータの負荷に応じて自
動的に選択され、これが通常駆動パルスPD1とな
る。PD2は通常駆動パルスPD1で非回転であつた
場合再駆動するための7.8msecの補正パルスであ
り、最大トルクを保証する。PD3は時計が磁場内
に遭遇したと判断した場合に最も外部磁場に対し
て強くなるパルス幅に設定され、ここでは15.6m
secとなつている。PS1は交流磁界検出用の入力
パルスであり、“L”=0.5msec,“H”=1.5m
sec、つまりデユーテイ1:3となつており、PS
はロータ回転検出用のパルスであり0.5msecで
デユーテイ1:1となつている。PS3はロータの
回転・非回転を検出する時間を指定するためのパ
ルスである。通常駆動パルスPD1印加後9.8msec
から検出を開始し、パルス幅は11.7msecとなつ
ている。 以上の波形合成部95からの出力が第15図B
の各端子に接続される。 Pa0は端子174、Pa1は端子175、Pa2
端子176、Pa3は端子177、PD2は端子17
3、PD3は端子170、PS1は端子168a、P
S2は端子168bに、PS3は端子170,PS1
端子168a,PS2は端子168bに、PS3は端
子172にそれぞれ接続される。端子110は検
出部からの検出出力が入力され、端子146は駆
動部93の回路図、第11図Aの端子146に、
端子147aは第11図Aの端子147aに、端
子147bは第11図Aの端子147aに接続さ
れる端子170、端子110、端子172、端子
173、AND183、NOT208、AND18
5、SR―FF180、SR―FF181、AND・
OR182、AND200、AND201、AND2
09、AND211の構成ならびに動作は、第1
2図Bと全く同じであるので、ここでは説明を省
略する。 OR204,AND205,AND206,OR2
07,FF202,FF203は2ビツトのアツ
プ・ダウンカウンタを構成しており、AND20
0からの入力はアツプ入力であり、AND186
からの入力はダウンカウント入力である。そのカ
ウンタ出力はFF202、FF203のそれぞれの
出力Q0,Q1である。アツプダウンカウンタの出
力はデコーダ189に接続され、デコーダの出力
D1が第1表になる様に構成されている。
【表】 デコーダ189で出力された通常駆動パルスP
D1は、第12図Bで説明した通常駆動パルスPD1
と同等であり、OR201,RS―FF181に入
力される。又通常駆動パルスPD1で駆動中検出信
号の入力を禁止するため、NOT208を介し
AND209に入力している。このためPS1の出
力は通常駆動パルス印加時には端子169には現
れない。 Pa0=2.4msecと通常駆動パルスPD1はイクス
クルーシブノア188に入力されている。このた
めPD1=Pa0のときにはN進カウンタ187への
入力を禁止し、PD1≠Pa0のときN進カウンタ1
87は毎秒カウントする。N進カウンタ187
が、Nを数え終えたときN進カウンタ187の出
力は“H”となりPD1と同期した信号がOR20
4に入力される。このためアツプダウンカウンタ
はダウンカウントされる。 ロータが非回転であつた場合AND200にPD
が出力され、アツプダウンカウンタはアツプカ
ウントする。 このためPD1の長さは、Pa0→Pa1,Pa1→Pa
,Pa2→Pa3という様に変化する。 以上述べた実施例では、ロータ2の回転・非回
転の検出信号増幅にも、外部磁界によるコイルに
発生する電圧の増幅にも、駆動パルス印加後の閉
回路のスイツチングを行つている。このため通常
駆動パルスPD1での耐磁性レベルの交流磁界では
すでに、交流磁界検出が行われていなければなら
ない。このため、外部交流磁界の検出感度はでき
るだけ上げる必要がある。 本発明では交流磁界の検出に、第11図Bのイ
ンバータ(NOTゲート)120,121を用い
ている。これは、磁界検出は、毎秒23.4msec行
つているため、コンパレータの様な電力消費のあ
る素子を用いると、その電力がIC全体で消費す
る電力に対し無視できなくなるためで、電力消費
のほとんどないNOTゲートをそれに用いること
により、本発明で目的とするステツプモータの低
電力駆動に対する効果をより大きくするものであ
る。更に、NOTゲートは、それを構成するNゲ
ートとPゲートの面積比を変化させることによ
り、NOTゲートのスレツシヨルド電圧を変化さ
せることができる。 本発明では0.5Vに設定されており、この条件
で、1.50e程度の交流磁界を検出できる。 次にロータの回転・非回転の検出には抵抗8
5,86により電源電圧を分圧した基準電圧に対
し検出電圧が高いか、低いかを判断するコンパレ
ータ83,84を用いている。これは、検出抵抗
6a,6bを拡散抵抗で構成すると、プロセスの
ばらつきにより、かなり広い公差を要求されるた
め、どうしても検出の基準となる電圧は精度を要
求される。このため、コンパレータ83,84の
かわりに前記の様なNOTゲートを用いた場合、
ICの製造に負担がかかり、歩留の低下となり、
コスト的に不利となる。ところが、本発明の方式
では、基準電圧は電源電圧を2個の抵抗の比で分
圧した電圧となり、その精度はICマスク寸法で
決定されるため、都合が良い。従つて検出抵抗6
a,6bの公差を十分広くとれ、ICの歩留を低
下させることなく、全回路のIC化が達成され
る。 又、コンパレータは、NOTゲートに比べてそ
の動作のための消費電流が大きく、更に抵抗8
5,86で基準電圧を発生させるためにも電流が
必要となり、本発明の目的である電子時計の低電
流化には好ましくない。そこで本発明では、ロー
タが回転している場合には、第12図AのP3
“H”の区間のみPS2の信号を端子107cに印
加し、コンパレータ83,84及び抵抗85,8
6に電流を流し基準電圧より一回でも高い検出信
号がコンパレータの+入力に印加されると直ちに
SR―FF151がセツトされ、端子107cへの
検出パルスの供給を停止し、このため、Nゲート
78はOFFし、コンパレータ83,84及び抵
抗85,86への電流は停止される。これにより
ロータ回転の場合コンパレータ83,84及び抵
抗85,86の動作時間は通常はたかだか数m
secとなり、その消費電流は、時計の全消費電流
に対し無視できる程度になる。 同じステツプモータの駆動で、従来の固定パル
スによる駆動に対し、その消費電力は約半分であ
り、従来と同じ出力トルクを保証できる。更に従
来は、外部の交流磁界に対する止まりにくさを保
証するために、バーマロイの板などにより、ステ
ツプモータを磁気シールドしていたが、本発明で
は、消費電流を増加させることなく、従来より耐
磁性を向上させることができ、シールド構造の簡
素化、更にはシールド構造の除去までできる。こ
のため電子時計のローコスト化、小型化、薄型化
に対し非常に有利となり、この発明の効果は大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは、従来及び本発明に用いられている
電子時計用ステツプモータの斜視図。第1図B
は、従来のステツプモータ駆動パルス波形図。第
2図は、従来及び本発明に係わるステツプモータ
の駆動及び検出回路図の一部。第3図は、従来の
補正駆動方式のステツプモータ駆動パルス波形
図。第4図は、ステツプモータの電流波形とロー
タが回転及び非回転であつたときのロータ振動に
より誘起する電流波形。第5図Aは、ロータ静止
時のステータとロータの関位図。第5図Bは、駆
動パルス印加時のロータの回転方向を示す図。第
5図Cは、ロータが回転できなかつたときのロー
タの運動を示す図。第5図Dは、ロータが回転し
た時、駆動パルス印加後ロータの運動を示す図。
第6図Aは、ロータが回転及び非回転で、検出抵
抗に誘起する電圧。第6図Bは、ロータが回転及
び非回転で、高抵抗を含む閉回路と低抵抗を含む
閉回路をスイツチングした時の検出抵抗に誘起す
る電圧波形。第6図Cは、B図22及び23の波
形拡大図。第7図は、パルス幅と交流耐磁性の特
性図。第8図は、本発明に係る補正駆動と磁界検
出方式の駆動パルス波形図。第9図は、電子時計
の平面図。第10図は、本発明に係る電子時計の
ブロツク図。第11図Aは駆動部の一部分の実施
例を示す回路図。第11図Bは駆動部の一部分の
実施例を示す回路図。第12図Aは、波形合成部
の出力の実施例を示すタイムチヤート。第12図
Bは、Aの信号を入力とする制御部の一実施例を
示す回路図。第13図は、駆動パルス幅と分針ト
ルクの関係を示す特性図。第14図は、本発明に
係る負荷の変動に応じて駆動パルス幅が変化する
補正駆動方式と、交流磁界検出の関係を示す駆動
パルス波形図。第15図Aは、波形合成部出力の
他の実施例を示すタイムチヤート。第15図B
は、Aの信号を入力とする制御部の他の実施例を
示す回路図。 1……ステータ、2……ロータ、3……コイ
ル、6a,6b……検出抵抗、4a,5a,7
a,7b……NチヤンネルFETゲート、4b,
5b……PチヤンネルFETゲート、9……駆動
パルスの電流通路、10……高抵抗を含む閉回
路、11……低抵抗を含む閉ループ、83,84
……電圧比較器(コンパレータ)、85,86…
…基準電圧設定抵抗、120,121……NOT
ゲート(インバータ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ステータとロータと駆動コイルにより構成さ
    れるステツプモータと、基準信号発生部と、前記
    基準信号発生部の出力により駆動パルスを含む複
    数の信号を合成出力する波形合成部と、前記ステ
    ツプモータに対して所定の実効電力を有する駆動
    パルスを供給する駆動部と、前記ステツプモータ
    に駆動パルスが印加される以外の期間に前記駆動
    コイルに誘起される入力電圧値と所定の基準電圧
    値とを比較して前記ロータの回転・非回転を検出
    する電圧比較器と前記入力電圧値が所定以上の場
    合に出力を変化させて外部磁場の有無を検出する
    電圧判定用論理素子とから成る検出部と、前記波
    形合成部からの信号を入力するとともに前記検出
    部の出力により前記波形合成部の信号を選択して
    前記駆動部に出力する制御部とを備えたことを特
    徴とする電子時計の検出装置。 2 前記電圧比較器はコンパレータであり、基準
    電圧は電源電圧を抵抗分圧したものである特許請
    求の範囲第1項記載の電子時計の検出装置。 3 前記電圧判定用論理素子はインバータである
    特許請求の範囲第1項記載の電子時計の検出装
    置。
JP5108079A 1979-04-24 1979-04-24 Detector for electronic watch Granted JPS55142270A (en)

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