JPS6212264Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6212264Y2 JPS6212264Y2 JP1981033270U JP3327081U JPS6212264Y2 JP S6212264 Y2 JPS6212264 Y2 JP S6212264Y2 JP 1981033270 U JP1981033270 U JP 1981033270U JP 3327081 U JP3327081 U JP 3327081U JP S6212264 Y2 JPS6212264 Y2 JP S6212264Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- pyroelectric
- infrared sensor
- films
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は赤外線センサに関するもので、組立易
く、量産に適した赤外線センサを得ることを目的
とする。
く、量産に適した赤外線センサを得ることを目的
とする。
第1図は従来の赤外線センサの構造を示す断面
図である。図中1は赤外線透過用のウインド材2
を固定するキヤツプ、3はケース、4a,4bは
両面に金属蒸着を施したポリ弗化ビニリデン
(PUDF)等の高分子からなる焦電フイルムであ
り、同フイルムの配向を逆にするよう配置にある
5a,5bは前記焦電フイルム4a,4bに接着
固定した金属リング、7は前記各焦電フイルム4
a,4bの蒸着面の導通をとり、かつ前部焦電フ
イルム4a方向からの漏洩光を反射し、焦電フイ
ルム4aへの光の吸収効率をあげるための金属反
射板、6a,6bは、前記焦電フイルム4a,4
bと金属反射板7との間に入る金属スペーサリン
グ、8はインピーダンス変換素子12のゲートと
前記金属リング5bとの導通をとるための金属プ
レート、9は前記金属リング5a以外の他の部品
とケース3との接触防止のための絶縁体、10は
クツシヨンゴムシート、11はプリント基板であ
る。
図である。図中1は赤外線透過用のウインド材2
を固定するキヤツプ、3はケース、4a,4bは
両面に金属蒸着を施したポリ弗化ビニリデン
(PUDF)等の高分子からなる焦電フイルムであ
り、同フイルムの配向を逆にするよう配置にある
5a,5bは前記焦電フイルム4a,4bに接着
固定した金属リング、7は前記各焦電フイルム4
a,4bの蒸着面の導通をとり、かつ前部焦電フ
イルム4a方向からの漏洩光を反射し、焦電フイ
ルム4aへの光の吸収効率をあげるための金属反
射板、6a,6bは、前記焦電フイルム4a,4
bと金属反射板7との間に入る金属スペーサリン
グ、8はインピーダンス変換素子12のゲートと
前記金属リング5bとの導通をとるための金属プ
レート、9は前記金属リング5a以外の他の部品
とケース3との接触防止のための絶縁体、10は
クツシヨンゴムシート、11はプリント基板であ
る。
第2図は、第1図に示した赤外線センサの等価
回路図である。第2図に示すように焦電フイルム
4a,4bは互いに逆相に直例接続されている。
回路図である。第2図に示すように焦電フイルム
4a,4bは互いに逆相に直例接続されている。
また金属反射板7は、反射効率をあげるため、
表面にニツケル等のように赤外線の反射率が大き
い材料をメツキしておくことが望ましい。金属反
射板は第3図に示すように3ケ所に各焦電フイル
ム4a,4b間の気室の密閉を防ぐためのエリア
ーク穴7′が設けられている。
表面にニツケル等のように赤外線の反射率が大き
い材料をメツキしておくことが望ましい。金属反
射板は第3図に示すように3ケ所に各焦電フイル
ム4a,4b間の気室の密閉を防ぐためのエリア
ーク穴7′が設けられている。
第1図に示すように、絶縁体9を有するケース
3内に金属プレート8、金属リング5b、焦電フ
イルム4b、金属スペーサリング6b、金属反射
板7、金属スペーサリング6a、焦電フイルム4
a、金属リング5a、ウインド材2の順に積層す
ることにより、赤外線センサは構成されていた。
3内に金属プレート8、金属リング5b、焦電フ
イルム4b、金属スペーサリング6b、金属反射
板7、金属スペーサリング6a、焦電フイルム4
a、金属リング5a、ウインド材2の順に積層す
ることにより、赤外線センサは構成されていた。
このように、金属スペーサリング6a,6bと
金属反射板7とが別部品であつたため、組立工程
が多くなる欠点があつた。
金属反射板7とが別部品であつたため、組立工程
が多くなる欠点があつた。
次に以上の如く構成された赤外線センサの簡単
な動作原理を述べる。
な動作原理を述べる。
赤外光は反射板7によりさえぎられ焦電フイル
ム4aのみに吸収され、焦電出力として、インピ
ーダンス変換素子12を介して得られるが、周囲
温度の変化等による影響は、各々の焦電フイルム
4a,4bに同条件で与えられ、この各焦電フイ
ルム4a,4bの焦電感度が等しいとすれば、配
向を逆に直列接続されているので、出力はあらわ
れないことになる。よつて周囲温度の変化等に強
い構造の赤外線センサとなつている。
ム4aのみに吸収され、焦電出力として、インピ
ーダンス変換素子12を介して得られるが、周囲
温度の変化等による影響は、各々の焦電フイルム
4a,4bに同条件で与えられ、この各焦電フイ
ルム4a,4bの焦電感度が等しいとすれば、配
向を逆に直列接続されているので、出力はあらわ
れないことになる。よつて周囲温度の変化等に強
い構造の赤外線センサとなつている。
本考案は以上の欠点を除去し、部品点数が少な
く、組立容易な赤外線センサを提供するものであ
る。以下に本考案の一実施例を第4図、第5図を
用いて説明を行なう。
く、組立容易な赤外線センサを提供するものであ
る。以下に本考案の一実施例を第4図、第5図を
用いて説明を行なう。
第4図は本考案の一実施例である赤外線センサ
の断面図、第5図イ,ロは同センサの金属反射板
を示すものであり、同イは平面図、同ロは同B−
B′部断面図である。
の断面図、第5図イ,ロは同センサの金属反射板
を示すものであり、同イは平面図、同ロは同B−
B′部断面図である。
図中1は、赤外線透過用のウインド材2を固定
するキヤツプである。3はプリント基板11と、
クツシヨンゴムシート10と凹状の絶縁体9とを
収納したケースであり、ケース3はキヤツプ1に
接着されている。
するキヤツプである。3はプリント基板11と、
クツシヨンゴムシート10と凹状の絶縁体9とを
収納したケースであり、ケース3はキヤツプ1に
接着されている。
また、絶縁体9の凹部内には、金属プレート
8、金属リング5b、両面に金属蒸着を施したポ
リ弗化ビニリデン(PUDF)等の高分子材料から
なる焦電フイルム4b、プレス等で一体形成した
凹部を両面に有する金属反射板71、前記と同様
の材料からなる焦電フイルム4a、金属リング5
aがこの順に積層され、かつインピーダンス変換
素子12が収納されている。
8、金属リング5b、両面に金属蒸着を施したポ
リ弗化ビニリデン(PUDF)等の高分子材料から
なる焦電フイルム4b、プレス等で一体形成した
凹部を両面に有する金属反射板71、前記と同様
の材料からなる焦電フイルム4a、金属リング5
aがこの順に積層され、かつインピーダンス変換
素子12が収納されている。
また、焦電フイルム4a,4bと金属反射板7
1とは電気的に接続されている。
1とは電気的に接続されている。
金属反射板71は、3カ所にエリアーク用の穴
71′を有し、かつ表面がニツケル等の膜で皮覆
したものである。
71′を有し、かつ表面がニツケル等の膜で皮覆
したものである。
このようにして、赤外線センサを構成すること
により、従来、感度を上げるため各焦電フイルム
4a,4bの蒸着面と金属反射板7との間に間隔
を形成するために用いた金属スペーサリング6
a,6bを用いる必要がなくなつた。
により、従来、感度を上げるため各焦電フイルム
4a,4bの蒸着面と金属反射板7との間に間隔
を形成するために用いた金属スペーサリング6
a,6bを用いる必要がなくなつた。
また、本実施例では両面を凹状にした金属反射
板71を用いたが片面のみ凹状にした金属反射板
と金属リングとを用いてもよい。
板71を用いたが片面のみ凹状にした金属反射板
と金属リングとを用いてもよい。
以上のように本考案によれば、部品点数を低減
できるため、組立工数の低減ができ、また1部品
で従来の3部品の代りができるので寸法公差に関
しても従来より大きくとることができるなど、量
産に適した赤外線センサを提供することができ
る。
できるため、組立工数の低減ができ、また1部品
で従来の3部品の代りができるので寸法公差に関
しても従来より大きくとることができるなど、量
産に適した赤外線センサを提供することができ
る。
第1図は従来の赤外線センサの構造を示す断面
図、第2図は同センサの等価回路図、第3図はイ
同センサの金属反射板の平面図、同ロは同A−
A′部断面図、第4図は本考案の一実施例である
赤外線センサの構造を示す断面図、第5図イは同
センサの金属反射板の平面図、同ロは同B−B′部
の断面図である。 4a,4b……焦電フイルム、71……金属反
射板。
図、第2図は同センサの等価回路図、第3図はイ
同センサの金属反射板の平面図、同ロは同A−
A′部断面図、第4図は本考案の一実施例である
赤外線センサの構造を示す断面図、第5図イは同
センサの金属反射板の平面図、同ロは同B−B′部
の断面図である。 4a,4b……焦電フイルム、71……金属反
射板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 焦電効果を有する一対のフイルムの間に、少
なくとも片面に凹部を設けた反射板を介在さ
せ、かつ前記一対のフイルムと前記反射板とを
積層したことを特徴とする赤外線センサ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項の記載におい
て、一対のフイルムは、各フイルムに焦電効果
により発生する電荷が互いに逆相となるように
配設されたフイルムであることを特徴とする赤
外線センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981033270U JPS6212264Y2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981033270U JPS6212264Y2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57146033U JPS57146033U (ja) | 1982-09-13 |
| JPS6212264Y2 true JPS6212264Y2 (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=29830636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981033270U Expired JPS6212264Y2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6212264Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011111099A1 (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-15 | パイオニア株式会社 | 赤外線検出素子およびこれを備えた赤外線検出装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54174384U (ja) * | 1978-05-30 | 1979-12-08 |
-
1981
- 1981-03-09 JP JP1981033270U patent/JPS6212264Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57146033U (ja) | 1982-09-13 |
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