JPS62124300A - 電気めつき添加剤の管理方法並びにそのための装置 - Google Patents
電気めつき添加剤の管理方法並びにそのための装置Info
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- JPS62124300A JPS62124300A JP26416285A JP26416285A JPS62124300A JP S62124300 A JPS62124300 A JP S62124300A JP 26416285 A JP26416285 A JP 26416285A JP 26416285 A JP26416285 A JP 26416285A JP S62124300 A JPS62124300 A JP S62124300A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は良好なめっき被膜を得るための、めっき添加剤
の濃度を管理する方法ならびにそのための装置に関する
。
の濃度を管理する方法ならびにそのための装置に関する
。
(従来技術)
良好なめっきvlllI2を得るために、めっき被膜の
内部応力減少、柔軟性の付与、均一電着性+11IJ−
2光沢付与等を目的として、通常めっき浴には有機添加
剤を微費加える。この添加剤は電解により消耗し、また
補給するに当たっては微璧のため分析管理することが難
しい。
内部応力減少、柔軟性の付与、均一電着性+11IJ−
2光沢付与等を目的として、通常めっき浴には有機添加
剤を微費加える。この添加剤は電解により消耗し、また
補給するに当たっては微璧のため分析管理することが難
しい。
従来、めっき添加剤の添加は、たとえば仕事量に比例し
て経験的に体得されたマを添加したり、あるいは通?4
驕と添加操作を電気的・機械的に連動させ、めっき被膜
の具体的な状態を[1視し゛ζ添加喰を加減したりなど
して、行なっている。
て経験的に体得されたマを添加したり、あるいは通?4
驕と添加操作を電気的・機械的に連動させ、めっき被膜
の具体的な状態を[1視し゛ζ添加喰を加減したりなど
して、行なっている。
本来、添加剤の添加はめっき浴中の添加剤4度を測定し
た一ヒで行なわれるべきものであるが、上記方法では1
燻加剤の有効濃度を容易に検知できないために、過剰投
入あるいは投入不足は避けられないことであり、従っ゛
C均質な光沢品質を得ることができず、不良品を出すこ
とが屡々であった。
た一ヒで行なわれるべきものであるが、上記方法では1
燻加剤の有効濃度を容易に検知できないために、過剰投
入あるいは投入不足は避けられないことであり、従っ゛
C均質な光沢品質を得ることができず、不良品を出すこ
とが屡々であった。
最近添加剤濃度の分析にイオンクロマトグラフ法あるい
は等速電気泳動法を用いる例が報告されているが、これ
らの装置は高価であり、また分析値がめつき浴中の状態
をそのまま反映したものでないために表面形態との関係
が必ずしも明瞭ごはないなどの欠点がある。
は等速電気泳動法を用いる例が報告されているが、これ
らの装置は高価であり、また分析値がめつき浴中の状態
をそのまま反映したものでないために表面形態との関係
が必ずしも明瞭ごはないなどの欠点がある。
このように従来めっき添加剤の濃度ないし添加マをMJ
に管理し、もって良好なめっき被膜を得るための有効か
つ簡便な方法は見出されζいない種々のめっき浴におい
て、かかる添加剤とじては例えば界面活性をイ4する高
分子化合物、硫黄や窒素を含む各種有機化合物等を使用
することは既に知られている。
に管理し、もって良好なめっき被膜を得るための有効か
つ簡便な方法は見出されζいない種々のめっき浴におい
て、かかる添加剤とじては例えば界面活性をイ4する高
分子化合物、硫黄や窒素を含む各種有機化合物等を使用
することは既に知られている。
本発明者はこのような添加剤の作用について詳細に検討
した結果、前記界面活性を有する高分子化合物は被めっ
き表面に電析抑制性の被膜を形成するのに対し、前記硫
黄・富む含有有機化合物は単独もしくは前記高分子化合
物等の共存下で電析促進性を有すること、この電析抑制
性添加剤と電析促進性添加剤との併用は単独使用の場合
よりも優れためっき被膜をりえること、さらに、+4添
加剤を含有するめっき浴の過電圧は前記電析抑制性添加
剤が飽和濃度以上に存在するときは世上1促進性添加剤
の濃度により−・意的に決まること、の各知見を得て本
発明に至ったものである。
した結果、前記界面活性を有する高分子化合物は被めっ
き表面に電析抑制性の被膜を形成するのに対し、前記硫
黄・富む含有有機化合物は単独もしくは前記高分子化合
物等の共存下で電析促進性を有すること、この電析抑制
性添加剤と電析促進性添加剤との併用は単独使用の場合
よりも優れためっき被膜をりえること、さらに、+4添
加剤を含有するめっき浴の過電圧は前記電析抑制性添加
剤が飽和濃度以上に存在するときは世上1促進性添加剤
の濃度により−・意的に決まること、の各知見を得て本
発明に至ったものである。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、めっき処理工程を通じ゛(消費される
めっき添加剤を定量的に検知して、定礎的に最適濃度に
維持、管理するための有効かつ簡便な添加剤の添加方法
を提供することにある。
めっき添加剤を定量的に検知して、定礎的に最適濃度に
維持、管理するための有効かつ簡便な添加剤の添加方法
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の一つは、電気めっき処理工程におい′Cめっき
浴の添加剤として電析促進性添加剤と飽和濃度以上の電
析抑制性添加剤とを含有するとき、電析促進性添加剤の
最適濃度時にめっき浴が有する固有の過電圧値が保持さ
れるように制御して各添加剤を添加補給することを特徴
とする、めっき添加剤濃度の管理方法を提供するごとに
ある。
浴の添加剤として電析促進性添加剤と飽和濃度以上の電
析抑制性添加剤とを含有するとき、電析促進性添加剤の
最適濃度時にめっき浴が有する固有の過電圧値が保持さ
れるように制御して各添加剤を添加補給することを特徴
とする、めっき添加剤濃度の管理方法を提供するごとに
ある。
また他の一つは、前記添加剤濃度の管理方法を実施する
ための装置であって、電析反応抑制性添加剤と電析促進
性添加剤の両方を含有し、陽極と陰極を設けためっき浴
槽と、電解につれ゛C消耗する両添加剤を補給するため
の添加剤供給装置とを並設し、前記陽極と陰極とに定電
流電源を接続し、かつ前記陰極には設定鰻適過電圧値よ
り蒔い過電圧において前記添加剤供給装置の弁を開き、
設定最遠過電圧値より低い過電圧においてその弁を閉じ
る過電圧制御装置を接続し゛ζ祷成したことを特徴とす
るめっき添加剤の濃度管(1g装置にある。
ための装置であって、電析反応抑制性添加剤と電析促進
性添加剤の両方を含有し、陽極と陰極を設けためっき浴
槽と、電解につれ゛C消耗する両添加剤を補給するため
の添加剤供給装置とを並設し、前記陽極と陰極とに定電
流電源を接続し、かつ前記陰極には設定鰻適過電圧値よ
り蒔い過電圧において前記添加剤供給装置の弁を開き、
設定最遠過電圧値より低い過電圧においてその弁を閉じ
る過電圧制御装置を接続し゛ζ祷成したことを特徴とす
るめっき添加剤の濃度管(1g装置にある。
以下、本発明の方法並びに装置につい“ご説明するが、
本発明は次の様々な知見にもとずくものである。
本発明は次の様々な知見にもとずくものである。
めっき添加剤としての界面活性を有する高分子化合物は
、被めっき22簡に電析抑制性の被膜を形成し、一定量
以上の添加によりその作用は飽和に達する。充分に攪拌
された条件の下では11社記八へ子化合物は飽和濃度以
下では添加驕が大きくなるに従−1て過電圧は高くなる
が被膜形成が不充分であるため過電圧の振動現象が月定
される。そして飽和濃度を越え′C添加した場合、かな
り大きい濃度範囲に亙って添加賃の影響を受けない安定
したー・定の過電圧が測定され、この過電圧は浴組成と
高分子化合物の種類によって決まる固有の値になること
がわかった。
、被めっき22簡に電析抑制性の被膜を形成し、一定量
以上の添加によりその作用は飽和に達する。充分に攪拌
された条件の下では11社記八へ子化合物は飽和濃度以
下では添加驕が大きくなるに従−1て過電圧は高くなる
が被膜形成が不充分であるため過電圧の振動現象が月定
される。そして飽和濃度を越え′C添加した場合、かな
り大きい濃度範囲に亙って添加賃の影響を受けない安定
したー・定の過電圧が測定され、この過電圧は浴組成と
高分子化合物の種類によって決まる固有の値になること
がわかった。
他方、含硫黄・窒素有機化合物は単独もしくは界面活性
高分子化合物その他の成分の共存fで電析促進作用を有
する。充分に攪拌された条件のもとで硫黄・窒素有機合
物屯独の添加はめっき浴の過電圧を無添加時よりも低ド
させる。この場合、過電圧とこれら物質との関係は添加
剤の種類およびめっき浴組成に依存して一意的に決まる
ことがr1った。
高分子化合物その他の成分の共存fで電析促進作用を有
する。充分に攪拌された条件のもとで硫黄・窒素有機合
物屯独の添加はめっき浴の過電圧を無添加時よりも低ド
させる。この場合、過電圧とこれら物質との関係は添加
剤の種類およびめっき浴組成に依存して一意的に決まる
ことがr1った。
しかして前記の電析抑制性添加剤あるいは電析促進性添
加剤は夫々中独添加では所望の効果が得られることは殆
どなく、この二種の成分をバランス良く添加することに
より初め′ζ所りの効果が得られる。望ましい性質を有
するめっき被膜は電析抑制性添加剤と促進性添加剤の組
合わせによる相乗効果によって得られるのである。
加剤は夫々中独添加では所望の効果が得られることは殆
どなく、この二種の成分をバランス良く添加することに
より初め′ζ所りの効果が得られる。望ましい性質を有
するめっき被膜は電析抑制性添加剤と促進性添加剤の組
合わせによる相乗効果によって得られるのである。
一般に電析抑制性添加剤の14独添加(一種または二種
以上を添加することも含む)時のめつき面は無光沢状で
、均一性も悪く物性的にも脆いものであり、この傾面は
浴組成、電析抑制性添加剤の種類、電析金属を問わない
。
以上を添加することも含む)時のめつき面は無光沢状で
、均一性も悪く物性的にも脆いものであり、この傾面は
浴組成、電析抑制性添加剤の種類、電析金属を問わない
。
他方、電析促進性添加剤の単独添加によつC得られるめ
っき被膜はその添加剤の種類、電析金属によっては光沢
を示すものもあるが、一般に無光沢であり、物性的には
良好な柔軟牲を示す。
っき被膜はその添加剤の種類、電析金属によっては光沢
を示すものもあるが、一般に無光沢であり、物性的には
良好な柔軟牲を示す。
電析抑制性添加剤を単独で飽和濃度以上に添加したとき
、飽和濃度以上のかなり広濃度範υIにおいてその浴は
一定の固イ4の過電圧を有する。このとき電析促進性添
加剤を添加すると過電圧が低下し、両添加剤を含有する
めっき浴の過電圧は各促進性添加剤の種類に応じてその
濃度によっ゛r−意的に決まる固有の過電圧値を示すこ
とが判った。
、飽和濃度以上のかなり広濃度範υIにおいてその浴は
一定の固イ4の過電圧を有する。このとき電析促進性添
加剤を添加すると過電圧が低下し、両添加剤を含有する
めっき浴の過電圧は各促進性添加剤の種類に応じてその
濃度によっ゛r−意的に決まる固有の過電圧値を示すこ
とが判った。
このことはもちろん電析促進性添加剤と′4析抑制性添
加剤との添加方法如何によっては変わらない0例えば電
析抑制性と促進性の両添加剤を同時に、あるいはあらか
じめ電析促進性添加剤を単独で添加して得られるA電圧
値においC1さらに゛は析抑制性添加剤を飽和濃度以上
に添加しても、促進添加剤の濃度に固有のa71!圧が
測定され、充分な再現性が見られる。
加剤との添加方法如何によっては変わらない0例えば電
析抑制性と促進性の両添加剤を同時に、あるいはあらか
じめ電析促進性添加剤を単独で添加して得られるA電圧
値においC1さらに゛は析抑制性添加剤を飽和濃度以上
に添加しても、促進添加剤の濃度に固有のa71!圧が
測定され、充分な再現性が見られる。
電解消耗により促進添加剤が減少して当初の所定の〃度
が低下すれば、過電圧は上昇して抑制添加剤単独添加の
場合に得られる過電圧値に近ずくが、U進添加剤を再び
添加補給して当初の過電圧値まで低下させると、当初の
濃度に復帰し保持される。このようにして添加剤の所望
の濃度を過電圧(固有の過電圧)で1i4御することに
より達成することが可能となる。
が低下すれば、過電圧は上昇して抑制添加剤単独添加の
場合に得られる過電圧値に近ずくが、U進添加剤を再び
添加補給して当初の過電圧値まで低下させると、当初の
濃度に復帰し保持される。このようにして添加剤の所望
の濃度を過電圧(固有の過電圧)で1i4御することに
より達成することが可能となる。
また、このような添加剤濃度−固有過電圧とめっき被膜
との間には良好な相関関係が見出されるのである。
との間には良好な相関関係が見出されるのである。
一般に良好なめっきは添加剤の無添加時の過電圧より大
きなある特定の過電圧で得られ、この過電圧は各添加剤
の濃度をコントロールすることにより制御される。
きなある特定の過電圧で得られ、この過電圧は各添加剤
の濃度をコントロールすることにより制御される。
促進性添加剤のある一定の濃度範囲では、試験電極表面
のめっきそのものが良好な光沢を示すが、更に過剰に添
加すると、促進性添加剤の高速度の電解消耗現象が見ら
れると同時に、試験電極表面のめっきも無光沢になるこ
とがある。この様な現象は添加剤濃度による実際のめっ
き製品の状態変化と良好に−・牧才る。従って最適のめ
っき被膜を得るために促進添加剤の最適濃度をヤめ知−
1゛ζ、実際のめっき処理工程ではその濃度に保持4゛
るべくめつき浴の過電圧を検知、制御することにより、
添加剤の濃度を管理す、ることが可能となるわけである
。
のめっきそのものが良好な光沢を示すが、更に過剰に添
加すると、促進性添加剤の高速度の電解消耗現象が見ら
れると同時に、試験電極表面のめっきも無光沢になるこ
とがある。この様な現象は添加剤濃度による実際のめっ
き製品の状態変化と良好に−・牧才る。従って最適のめ
っき被膜を得るために促進添加剤の最適濃度をヤめ知−
1゛ζ、実際のめっき処理工程ではその濃度に保持4゛
るべくめつき浴の過電圧を検知、制御することにより、
添加剤の濃度を管理す、ることが可能となるわけである
。
本発明方法においては、まず試験的にめっき処理を実施
する。IQ]ちめっき浴中に電析抑制性添加剤を飽和濃
度以上に攪拌添加して、固有の過電圧値を測定する。こ
の液に史に電析O1,進性添加剤を種々の濃度条件で攪
拌添加して定電流電解を行なう。このとき各6Ifにお
ける浴全体の過電圧を測定し、同時に得られためっき被
膜の状態を観察し、最適めっき被膜を与える促進添加剤
の最適濃度を求める。このような試験を各種めっき浴、
電析抑制性添加剤および電析促進性添加剤のいろいろな
組合わせにおいて実施し、各組合わせに固有の促進添加
剤のM’1ifs度と浴の過電圧とのデータを求め集積
しておく。
する。IQ]ちめっき浴中に電析抑制性添加剤を飽和濃
度以上に攪拌添加して、固有の過電圧値を測定する。こ
の液に史に電析O1,進性添加剤を種々の濃度条件で攪
拌添加して定電流電解を行なう。このとき各6Ifにお
ける浴全体の過電圧を測定し、同時に得られためっき被
膜の状態を観察し、最適めっき被膜を与える促進添加剤
の最適濃度を求める。このような試験を各種めっき浴、
電析抑制性添加剤および電析促進性添加剤のいろいろな
組合わせにおいて実施し、各組合わせに固有の促進添加
剤のM’1ifs度と浴の過電圧とのデータを求め集積
しておく。
実地にめっき処理を行なうにあたっCは、その特定の電
析抑制性添加剤と促進性添加剤を含む特定の濃度を有す
るめっき浴についC1その濃度における過電圧値に設定
し、データと同一条件で定電流電解を行なうが、電解消
耗する各添加剤の添加量従って濃度は設定過電圧41へ
に維持して制御することにより管理する。
析抑制性添加剤と促進性添加剤を含む特定の濃度を有す
るめっき浴についC1その濃度における過電圧値に設定
し、データと同一条件で定電流電解を行なうが、電解消
耗する各添加剤の添加量従って濃度は設定過電圧41へ
に維持して制御することにより管理する。
電析反応は定電流直流電源によるカソードの分極により
、通常のめっき反応の電流密度条件ご、通常のめっき反
応と全く同様に行なわれる。
、通常のめっき反応の電流密度条件ご、通常のめっき反
応と全く同様に行なわれる。
かくして定;的にめっき添加剤を添加、管理することが
可能となり、めっき処理を安定的に行なうことができる
ので、優れためっき被験を確実に得ることができる。
可能となり、めっき処理を安定的に行なうことができる
ので、優れためっき被験を確実に得ることができる。
次に前記方法を実施するための装置を添付の図面にもと
すいて具体的に説明する。
すいて具体的に説明する。
図は電解めっき装置に回転円盤1!極を使用し、過電圧
を自動的にコントロールした場合の管′(11!装置の
一例を示す。
を自動的にコントロールした場合の管′(11!装置の
一例を示す。
電解めっき装置は定電流電源(1)、めっき浴槽(11
) 、陰極(5)、陽極(7)、隔FI(8)からなる
。
) 、陰極(5)、陽極(7)、隔FI(8)からなる
。
陰極(5)は定電流電源(1)に接続し、図示の例では
、回転円盤電極が用いられ、モーター(10)により回
転し、添加剤を含有するめっき浴液(9)を強力に攪拌
するようになっている。或いは陰極表面に均一な電析抑
制被膜が形成されうる攪拌条件であれば、プレート状固
定電極でもよく、液の攪拌はプロペラ型や空気パイプ型
(役作装置により別途行なうこともできる。
、回転円盤電極が用いられ、モーター(10)により回
転し、添加剤を含有するめっき浴液(9)を強力に攪拌
するようになっている。或いは陰極表面に均一な電析抑
制被膜が形成されうる攪拌条件であれば、プレート状固
定電極でもよく、液の攪拌はプロペラ型や空気パイプ型
(役作装置により別途行なうこともできる。
陽極(7)は定電流電源(1)に接続し′ζいる添加剤
容器(]2)はめっき浴W (11)に近接して設けら
れ、添加剤供給装置(13)を通してめっき浴[(11
)に添加されるようになっている。これは電析促進添加
剤の容器と電析抑制添加剤の容器とに別々に分かれてい
てもよく、また両添加剤を混合した一つの容器であっ′
ζもよい。
容器(]2)はめっき浴W (11)に近接して設けら
れ、添加剤供給装置(13)を通してめっき浴[(11
)に添加されるようになっている。これは電析促進添加
剤の容器と電析抑制添加剤の容器とに別々に分かれてい
てもよく、また両添加剤を混合した一つの容器であっ′
ζもよい。
添加剤をコントロールして添加するための過電圧t14
g1装置(2)は陰極(5)に接続し、参照電極(3)
を含んでいる。陰極(5)表面の析出電位を検出するた
め、その近傍にはルギン毛細管(6)が配置され、塩橋
(ブリッヂ)(4)によって参照電極(3)と接続され
Cいる。陰極(5)と参W3電極(3)の電位差は過電
圧制御装置(2)により検出される。過電圧制gIJ装
置 (2)は添加剤の最適濃度を与える過電圧値に設定
したときその値に制御する働きをする。
g1装置(2)は陰極(5)に接続し、参照電極(3)
を含んでいる。陰極(5)表面の析出電位を検出するた
め、その近傍にはルギン毛細管(6)が配置され、塩橋
(ブリッヂ)(4)によって参照電極(3)と接続され
Cいる。陰極(5)と参W3電極(3)の電位差は過電
圧制御装置(2)により検出される。過電圧制gIJ装
置 (2)は添加剤の最適濃度を与える過電圧値に設定
したときその値に制御する働きをする。
参照電極(3)は飽和往こう?1を極を始めとして任意
のものが用いられる。めっき液と同一組成の電解液とめ
っき金属からなる′iti極を参照電極とすれば、測定
される電位が世過電圧である。
のものが用いられる。めっき液と同一組成の電解液とめ
っき金属からなる′iti極を参照電極とすれば、測定
される電位が世過電圧である。
ブリッヂ(4)は飽和KCl−かんてん橋を用いる。参
照電極(3)が上記のめっき液−めっき金属からなると
きは、単に電解液を充填しただけのものでもよい。
照電極(3)が上記のめっき液−めっき金属からなると
きは、単に電解液を充填しただけのものでもよい。
前記添加剤供給袋W (13)は過電圧制御装置(2)
と連動していて、その設定過電圧より高いときにその弁
を開き、反対に低いときにその弁を閉じるようになって
いる。
と連動していて、その設定過電圧より高いときにその弁
を開き、反対に低いときにその弁を閉じるようになって
いる。
以上の例は自動的に過電圧をコントロールする装置であ
るが、過電圧制御装置(2)に代え′c。
るが、過電圧制御装置(2)に代え′c。
14位差針を設けて、手動により過電圧をコントロール
して、添加剤を添加、管理することも勿論可能である。
して、添加剤を添加、管理することも勿論可能である。
この場合電(1γ斧計は陰極(5)と参照電極(3)と
の電位差を検出することになる。
の電位差を検出することになる。
(実施例)
実施例 1
(1) CuSO4−511,0100g/pH、s
0 、 180g/Qcg−イオ
ン 65ppm温度
20℃ 上記のめっさ浴液を用いて、表面積0.8cm”の回転
円盤?!!極(陰極)を有するめっき装置において、6
00rpmで液を攪拌しっつ2,5^/da2の条件で
定電流電解を行なった。抑制性添加剤としCはポリエチ
レングリコール(平均分子讐6000)を300 mg
/Q添加し、308 mVの過電圧を得た。この液に促
進添加剤としてメルカプトベンゾチアゾール−・S−プ
ロピルスルフォン酸すトリウムを添加し、同一条件で過
電圧を測定し、以下の結果を得た。
0 、 180g/Qcg−イオ
ン 65ppm温度
20℃ 上記のめっさ浴液を用いて、表面積0.8cm”の回転
円盤?!!極(陰極)を有するめっき装置において、6
00rpmで液を攪拌しっつ2,5^/da2の条件で
定電流電解を行なった。抑制性添加剤としCはポリエチ
レングリコール(平均分子讐6000)を300 mg
/Q添加し、308 mVの過電圧を得た。この液に促
進添加剤としてメルカプトベンゾチアゾール−・S−プ
ロピルスルフォン酸すトリウムを添加し、同一条件で過
電圧を測定し、以下の結果を得た。
ヌルカフ0トヘ0ンだチッソ9−ルーS= 過電
圧710ヒ0ルスルフ罎ン酸ナトリウムの濃度(−g/
ρ) (+mV)1 ・ 0
2482・ 0
2283・ 0 212
4.0 186L記の濃度範囲
では概ね良ttrな直線関係にある、またこれらの値は
ポリエチレングリコールの30〜LOOOmr、I Q
の間では全く同じであった。
圧710ヒ0ルスルフ罎ン酸ナトリウムの濃度(−g/
ρ) (+mV)1 ・ 0
2482・ 0
2283・ 0 212
4.0 186L記の濃度範囲
では概ね良ttrな直線関係にある、またこれらの値は
ポリエチレングリコールの30〜LOOOmr、I Q
の間では全く同じであった。
前記濃度のうち、2.0 mg/gにおいて物性、光沢
等に最もすぐれためつき被膜を与えることが観察された
。
等に最もすぐれためつき被膜を与えることが観察された
。
(2)添加剤
ポリエチレングリコール 300mg/(2メ外カ
プト^′ンソ0チアソ”−ルスルフオン酸ナトリウム
(S−N化合物) 2mgIQの濃度
を有する液を連続電解し、前記S−N化合物が消耗する
にしたがって過電圧が上昇するので228mV±3醜v
の範囲に過電圧を一定にするため順次S−N化合物を添
加した。
プト^′ンソ0チアソ”−ルスルフオン酸ナトリウム
(S−N化合物) 2mgIQの濃度
を有する液を連続電解し、前記S−N化合物が消耗する
にしたがって過電圧が上昇するので228mV±3醜v
の範囲に過電圧を一定にするため順次S−N化合物を添
加した。
この結果2m g/ρの濃度を維持するために番よ0.
4rng/A −1−(rの補給;がMlであるとの結
論が得られた。
4rng/A −1−(rの補給;がMlであるとの結
論が得られた。
実施例 2
(1)実施例1のめっき浴液にて抑制性添加剤としてポ
リエチレングリコール(平均分子噴4000)を先に2
40mg/Q加え、次ぎに3−メルカプトプロパン−1
−スルフオン酸ナトリウムを加えて、700rpm、2
.5A/dm2(7)条件で定電流電解を行なった。そ
の結果以下の過電圧値を得た。
リエチレングリコール(平均分子噴4000)を先に2
40mg/Q加え、次ぎに3−メルカプトプロパン−1
−スルフオン酸ナトリウムを加えて、700rpm、2
.5A/dm2(7)条件で定電流電解を行なった。そ
の結果以下の過電圧値を得た。
3−メルカブトフ+0パンー1−スルフ嘘ン酸過電圧ナ
トリウムの濃度 (mlζ /12)
(mV)1.0
1882.0
+、7?3.0
1644.0
151上記濃度範囲では概ね良
好な直線関係にある。
トリウムの濃度 (mlζ /12)
(mV)1.0
1882.0
+、7?3.0
1644.0
151上記濃度範囲では概ね良
好な直線関係にある。
なおt記ポリマーの30〜1000mg/Rの範囲で過
電圧の変動はなかった。また2、0mg/gの濃度で最
も良好なめっき被膜を生じた。
電圧の変動はなかった。また2、0mg/gの濃度で最
も良好なめっき被膜を生じた。
(2)ポリエチレングリコール 240mg/ Q3
−メルカブトフ+u/s’ンー[−スルフオン酸ナトリ
ウム (S−N化合物) 2.0@g/Qの添加
剤濃度を有するめっき浴を連続電解し、その過電圧を1
77mV±2 m Vの範囲に保持するためS−N化合
物を随時添加した。そのためには9.45mg/A −
Hr(Dvi合で補給するのが最適であることがわかっ
た。
−メルカブトフ+u/s’ンー[−スルフオン酸ナトリ
ウム (S−N化合物) 2.0@g/Qの添加
剤濃度を有するめっき浴を連続電解し、その過電圧を1
77mV±2 m Vの範囲に保持するためS−N化合
物を随時添加した。そのためには9.45mg/A −
Hr(Dvi合で補給するのが最適であることがわかっ
た。
実施例 3
(1)実施例1で用いたと同じめっき液と装置を用いて
、800 r pm、2.5A/dm2の条件で過電圧
測定を行なった。
、800 r pm、2.5A/dm2の条件で過電圧
測定を行なった。
抑制性添加剤としてポリオキシエチレン(35%)ポリ
プロピレングリコール(平均分子ツ3000)200m
g/Nを添加したとき、過電圧330mVG得た。更に
イソシアノプロピルスルフォン酸すトリウムを添加し、
以下の結果を得た。
プロピレングリコール(平均分子ツ3000)200m
g/Nを添加したとき、過電圧330mVG得た。更に
イソシアノプロピルスルフォン酸すトリウムを添加し、
以下の結果を得た。
インシアノブ0ロヒ0ルスルフオン#Naの 過
電圧濃度(m g / Q ) (m V
)1.0 1
842.0 1
693.0 1
604.0 1
57直線関係にはないものの良好な相関が得られた、そ
して2.0mg/ffの濃度のとき最も良好なめっき被
膜が得られることがわかった。
電圧濃度(m g / Q ) (m V
)1.0 1
842.0 1
693.0 1
604.0 1
57直線関係にはないものの良好な相関が得られた、そ
して2.0mg/ffの濃度のとき最も良好なめっき被
膜が得られることがわかった。
(2)上記と同じめっき浴を用い、同一条件で、ネ゛リ
オキシエチレンネ°すブUヒ0レンク0リコーs
200mg/ Qイソシアツブat’h2ルフ嗜ン酸
Na 2.O+u:/ (1(S
−N化合物) の添加剤濃度において、169mV±2mVの過電圧を
保持するために、0.40mg/A −[(rの割合で
S−N化合物を補給した。
オキシエチレンネ°すブUヒ0レンク0リコーs
200mg/ Qイソシアツブat’h2ルフ嗜ン酸
Na 2.O+u:/ (1(S
−N化合物) の添加剤濃度において、169mV±2mVの過電圧を
保持するために、0.40mg/A −[(rの割合で
S−N化合物を補給した。
(効果)
一般に電析抑制性添加剤の過刺添加はその性質ト、めっ
き被膜への″s壽響は少ないが、電析促進性添加剤の過
不足は光沢、均一性、物性その41kに多大の影響を与
えるので、特に電析促進性添加剤の濃度管理は重要であ
るが、本発明は充分その要諸に応えうるちのである。
き被膜への″s壽響は少ないが、電析促進性添加剤の過
不足は光沢、均一性、物性その41kに多大の影響を与
えるので、特に電析促進性添加剤の濃度管理は重要であ
るが、本発明は充分その要諸に応えうるちのである。
また本発明方法は一定破の抑制添加剤の存在下において
、促進添加剤の濃度を測定、管理するにとどまらず、析
出過電圧を一定範囲内に′ijI御することにより、め
っき被膜の光沢、物性そのものを管理することのできる
点で、現在j9affされる峠°う機能めっき被膜の製
造に多大の口献をなすものである。
、促進添加剤の濃度を測定、管理するにとどまらず、析
出過電圧を一定範囲内に′ijI御することにより、め
っき被膜の光沢、物性そのものを管理することのできる
点で、現在j9affされる峠°う機能めっき被膜の製
造に多大の口献をなすものである。
図は本発明の電気めっき添加剤の濃度管理装置の一例を
示す1!!要図である。 ■・・・・・・・・・定電流電源 2・・・・・・・・・過電圧U扉装置 3・・・・・・・・・参照?tt極 5・・・・・・・・・陰極 7・・・・・・・・・陽極
示す1!!要図である。 ■・・・・・・・・・定電流電源 2・・・・・・・・・過電圧U扉装置 3・・・・・・・・・参照?tt極 5・・・・・・・・・陰極 7・・・・・・・・・陽極
Claims (2)
- (1)電析反応抑制性添加剤と電析反応促進性添加剤と
を含有する電気めっき浴の使用によるめっき処理におい
て、前記めっき浴の過電圧が電析反応抑制性添加剤の濃
度によって一意的に決まる固有の過電圧値を与えること
を利用して、定電流電解での析出電位を測定し、固有の
過電圧値に保持することにより前記両添加剤の濃度を管
理する方法。 - (2)電析反応抑制性添加剤と電析反応促進性添加剤と
を含有する電気めっき浴によるめっき処理工程における
添加剤濃度を管理するための装置において、電析反応抑
制性添加剤と電析促進性添加剤とを含有し、陽極と陰極
を設けてなるめっき浴槽と、電解に応じて消耗する前記
両添加剤を補給するための添加剤供給装置とを近接して
配設し、前記陽極と陰極とに定電流電源を接続し、かつ
前記陰極には過電圧制御装置を接続して構成し、前記過
電圧制御装置は設定過電圧値より高い過電圧において前
記添加剤供給装置の供給弁を開き、設定過電圧値より低
い過電圧では閉じることを特徴とする、めっき添加剤の
濃度管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60264162A JPH07840B2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 電気めつき添加剤の管理方法並びにそのための装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60264162A JPH07840B2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 電気めつき添加剤の管理方法並びにそのための装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62124300A true JPS62124300A (ja) | 1987-06-05 |
| JPH07840B2 JPH07840B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17399318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60264162A Expired - Lifetime JPH07840B2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 電気めつき添加剤の管理方法並びにそのための装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07840B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007335470A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Hitachi Cable Ltd | 導体パターン形成方法 |
| WO2014045986A1 (ja) * | 2012-09-18 | 2014-03-27 | 住友電気工業株式会社 | アルミニウム膜の製造方法及びアルミニウム箔の製造方法 |
| CN104790008A (zh) * | 2014-01-17 | 2015-07-22 | 株式会社荏原制作所 | 电镀方法以及电镀装置 |
| US20150233012A1 (en) * | 2012-09-18 | 2015-08-20 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for producing aluminum film |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5655587A (en) * | 1979-07-27 | 1981-05-16 | Cominco Ltd | Control of metal electrodeposition method |
| JPS58120791A (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-18 | コミンコ・リミテツド | 2つの分極剤を含有する電解液を使用する金属電着の制御方法 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP60264162A patent/JPH07840B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5655587A (en) * | 1979-07-27 | 1981-05-16 | Cominco Ltd | Control of metal electrodeposition method |
| JPS58120791A (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-18 | コミンコ・リミテツド | 2つの分極剤を含有する電解液を使用する金属電着の制御方法 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007335470A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Hitachi Cable Ltd | 導体パターン形成方法 |
| WO2014045986A1 (ja) * | 2012-09-18 | 2014-03-27 | 住友電気工業株式会社 | アルミニウム膜の製造方法及びアルミニウム箔の製造方法 |
| CN104053824A (zh) * | 2012-09-18 | 2014-09-17 | 住友电气工业株式会社 | 铝膜制造方法和铝箔制造方法 |
| US20150233012A1 (en) * | 2012-09-18 | 2015-08-20 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for producing aluminum film |
| US9297091B2 (en) | 2012-09-18 | 2016-03-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for producing aluminum film and method for producing aluminum foil |
| JPWO2014045986A1 (ja) * | 2012-09-18 | 2016-08-18 | 住友電気工業株式会社 | アルミニウム膜の製造方法及びアルミニウム箔の製造方法 |
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| US10294580B2 (en) | 2014-01-17 | 2019-05-21 | Ebara Corporation | Plating method and plating apparatus |
| US10941504B2 (en) | 2014-01-17 | 2021-03-09 | Ebara Corporation | Plating method and plating apparatus |
| US11566339B2 (en) | 2014-01-17 | 2023-01-31 | Ebara Corporation | Plating method and plating apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07840B2 (ja) | 1995-01-11 |
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