JPS6212687A - マツシユル−ム製造用培養基の製造方法 - Google Patents
マツシユル−ム製造用培養基の製造方法Info
- Publication number
- JPS6212687A JPS6212687A JP60151348A JP15134885A JPS6212687A JP S6212687 A JPS6212687 A JP S6212687A JP 60151348 A JP60151348 A JP 60151348A JP 15134885 A JP15134885 A JP 15134885A JP S6212687 A JPS6212687 A JP S6212687A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bacteria
- culture medium
- days
- waste
- compost
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はマツシュルーム製造用培養基を製造する方法に
関するものであって、マツシュルームの工業的大量製造
の技術分野で重用されるのみでなく、原料として各種の
廃棄物を有効に利用することができるので、廃棄物処理
、公害防止技術といった産業分野においても非常に重用
されるものであり、収穫機の培養基の肥料化の面から、
肥料、植物栄養、及び土壌改良の技術分野でも重要なも
のである。
関するものであって、マツシュルームの工業的大量製造
の技術分野で重用されるのみでなく、原料として各種の
廃棄物を有効に利用することができるので、廃棄物処理
、公害防止技術といった産業分野においても非常に重用
されるものであり、収穫機の培養基の肥料化の面から、
肥料、植物栄養、及び土壌改良の技術分野でも重要なも
のである。
(従来の技術)
キノコ類が有する独特の風味1食感の故に、そしてまた
近年ではその栄養価(ビタミン源、ダイエツト食品等)
及びすぐれた薬効(特に制癌作用)に着目して、フクロ
タケ(ポルバリア(Volvaria)) 。
近年ではその栄養価(ビタミン源、ダイエツト食品等)
及びすぐれた薬効(特に制癌作用)に着目して、フクロ
タケ(ポルバリア(Volvaria)) 。
エノキダケ(フラムリナ(F1an+mulina))
、シイタケ(レンチナス(Lentinus) )、
カワラタケ(コリオラス(Coliolus) )等の
各種キノコ類の需要が急増している。
、シイタケ(レンチナス(Lentinus) )、
カワラタケ(コリオラス(Coliolus) )等の
各種キノコ類の需要が急増している。
そのために、新規培養基の開発、栽培期間の短縮1品質
の向上等が急務とされており、マツシュルーム(アガリ
カス(Agaricus))も例外ではない。
の向上等が急務とされており、マツシュルーム(アガリ
カス(Agaricus))も例外ではない。
マツシュルームは、バラタ左の栽培品種であってシャン
ピニオンとも称される食用キノコであるが、従来より、
マツシュルームは、馬糞ないしは馬小屋から排出される
廃棄物、またはこれらにワラ類を混合したものを培養基
とし、また、馬小屋排出物が少ない最近では稲、麦わら
に、石灰窒素、尿素、硫安、(N源)、過すン酸1石灰
、(p、0.源)、配合肥料、炭酸石灰(Cam)を原
料として作られた人工培養基がある。これに種菌を接種
し、栽培している。
ピニオンとも称される食用キノコであるが、従来より、
マツシュルームは、馬糞ないしは馬小屋から排出される
廃棄物、またはこれらにワラ類を混合したものを培養基
とし、また、馬小屋排出物が少ない最近では稲、麦わら
に、石灰窒素、尿素、硫安、(N源)、過すン酸1石灰
、(p、0.源)、配合肥料、炭酸石灰(Cam)を原
料として作られた人工培養基がある。これに種菌を接種
し、栽培している。
しかしながらマツシュルームの栽培には非常にデリケー
トな条件が必要とされ、特に栽培の基本となる培養基の
調製は非常にデリケートなものであって、稲、麦わらお
よび馬糞由来の培養基以外で工業的栽培に成功した例は
知られていない。
トな条件が必要とされ、特に栽培の基本となる培養基の
調製は非常にデリケートなものであって、稲、麦わらお
よび馬糞由来の培養基以外で工業的栽培に成功した例は
知られていない。
(発明の開示)
しかしながら農業の機械化にともない、近年になって馬
匹の飼育が行われなくなり、また、稲ワラも水稲収穫後
に細断して圃場に散布、あるいは麦わらは圃場で焼却し
てしまうため入手することが非常に困難となってきてい
る。
匹の飼育が行われなくなり、また、稲ワラも水稲収穫後
に細断して圃場に散布、あるいは麦わらは圃場で焼却し
てしまうため入手することが非常に困難となってきてい
る。
本発明はこのような現状を打破するためになされたもの
である。
である。
すなわち、本発明は、馬糞に代る培養基用原料の開発を
第1の目的とするものである。
第1の目的とするものである。
また、このような代替原料を使用して馬糞を原料とした
培養基よりも更に栽培期間が短縮されしかも品質が向上
するようなマツシュルーム用培養基(コンポスト)を開
発することも、本発明の重要な目的である。
培養基よりも更に栽培期間が短縮されしかも品質が向上
するようなマツシュルーム用培養基(コンポスト)を開
発することも、本発明の重要な目的である。
また一方、人畜の深床、農産製造廃棄物、水畜産製造廃
棄物、台所廃棄物等は、悪臭公害その他の公害源ともな
り、その処理が大きな社会問題化しており、その処理、
出来得ればその有効利用が熱望されているのも現状であ
る。
棄物、台所廃棄物等は、悪臭公害その他の公害源ともな
り、その処理が大きな社会問題化しており、その処理、
出来得ればその有効利用が熱望されているのも現状であ
る。
本発明はこれらの廃棄物を有効に利用する方法を開発す
ること、及び使用済の培養基が新たな公害源とならない
ようにすることもその目的としているのである。
ること、及び使用済の培養基が新たな公害源とならない
ようにすることもその目的としているのである。
これらの目的を一挙に達成するために本発明はなされた
ものである。人の深床、台所生ゴミ、牛脂鶏糞等は、水
分が多いのみでなく、悪臭の発生が著しく、BODも2
5.OOO〜75,000 pp+mと高く且つPHも
8.0以上と非常に高いために、従来よりマツシュルー
ム栽培用コンポストとして使用することはできなかった
のであるが、本発明は、敢えてこの従来解決不可能な技
術的課題に挑戦したものである。
ものである。人の深床、台所生ゴミ、牛脂鶏糞等は、水
分が多いのみでなく、悪臭の発生が著しく、BODも2
5.OOO〜75,000 pp+mと高く且つPHも
8.0以上と非常に高いために、従来よりマツシュルー
ム栽培用コンポストとして使用することはできなかった
のであるが、本発明は、敢えてこの従来解決不可能な技
術的課題に挑戦したものである。
そのために各方面から検討した結果、微生物を利用する
方法が最適であるとの観点に立ち到り、各種の微生物処
理を試みたけれどもいずれも成功しなかった。そこで発
想を完全に転換して一段階の微生物処理ではなく二段階
処理を着想し、それぞれの処理に最適な微生物をスクリ
ーニングした結果、遂に本発明を完成するに到った。
方法が最適であるとの観点に立ち到り、各種の微生物処
理を試みたけれどもいずれも成功しなかった。そこで発
想を完全に転換して一段階の微生物処理ではなく二段階
処理を着想し、それぞれの処理に最適な微生物をスクリ
ーニングした結果、遂に本発明を完成するに到った。
つまり本発明は、先ず、第1次処理として、原料を放線
菌で処理し、次いで第2次処理としてこれを硝化菌で処
理することを重要なポイントとするものである。
菌で処理し、次いで第2次処理としてこれを硝化菌で処
理することを重要なポイントとするものである。
原料としては1人の深床、牛、豚、馬、鶏糞、畜舎から
の排出物、農産廃棄物(稲ワラ、麦ワラその他雑穀のワ
ラ、モミガラその他収獲廃棄物)。
の排出物、農産廃棄物(稲ワラ、麦ワラその他雑穀のワ
ラ、モミガラその他収獲廃棄物)。
農産製造廃棄物(米糠、η、バガス、酒粕、発酵粕、醸
造粕、野菜や果実のジュース搾り粕その他の粕類)、水
畜産製造廃棄物(魚介や家畜の肩肉、内蔵、頭部、尾部
その他)、果実、野菜、山野の草木、家庭廃棄物(台所
からの生ゴミ、草取り後の雑草類、剪定後の枝や果実類
その他)等が、単独で又は混合して使用される。馬糞も
有利に使用することができる。
造粕、野菜や果実のジュース搾り粕その他の粕類)、水
畜産製造廃棄物(魚介や家畜の肩肉、内蔵、頭部、尾部
その他)、果実、野菜、山野の草木、家庭廃棄物(台所
からの生ゴミ、草取り後の雑草類、剪定後の枝や果実類
その他)等が、単独で又は混合して使用される。馬糞も
有利に使用することができる。
これらの原料に、放線菌培養物を適量1例えば0.1〜
50%、好ましくは5〜30%接種し。
50%、好ましくは5〜30%接種し。
品温20〜80’C,好ましくは菌株にもよるけれども
30〜70℃で培養する。この発酵工程中に、悪臭成分
である低級脂肪酸、硫化水素、メチルメルカプタン等を
資化ないし酸化せしめて除去するとともに、放線菌の生
産する強力なプロテアーゼによって硬蛋白質が分解され
、且つキチン質、リン脂質、糖脂質等も分解されてBO
Dの急速な低下を招来し、一般細菌や病原菌の増殖を防
止し、アンモニアの生成を促進する。そしてアンモニア
性アルカリの故にリグニンを溶出せしめて、キノコの増
殖条件を整え、またp)lが上昇するために悪臭成分の
生成源であるところの生酸菌の増殖を阻害する。発酵が
さかんになるにつれて品温が上昇して、例えば60〜6
5℃になると低温菌や病原菌が死滅するとともに、それ
らの有害菌を分解する等の効果があり、温度上昇にとも
なって水分も減少してくる。このようにして有機物が分
解されて、マツシュルーム菌の無機栄養が蓄積され、ま
た、衛生害虫の発生も防止されて、非常にクリーンな取
扱い易いものとなる。
30〜70℃で培養する。この発酵工程中に、悪臭成分
である低級脂肪酸、硫化水素、メチルメルカプタン等を
資化ないし酸化せしめて除去するとともに、放線菌の生
産する強力なプロテアーゼによって硬蛋白質が分解され
、且つキチン質、リン脂質、糖脂質等も分解されてBO
Dの急速な低下を招来し、一般細菌や病原菌の増殖を防
止し、アンモニアの生成を促進する。そしてアンモニア
性アルカリの故にリグニンを溶出せしめて、キノコの増
殖条件を整え、またp)lが上昇するために悪臭成分の
生成源であるところの生酸菌の増殖を阻害する。発酵が
さかんになるにつれて品温が上昇して、例えば60〜6
5℃になると低温菌や病原菌が死滅するとともに、それ
らの有害菌を分解する等の効果があり、温度上昇にとも
なって水分も減少してくる。このようにして有機物が分
解されて、マツシュルーム菌の無機栄養が蓄積され、ま
た、衛生害虫の発生も防止されて、非常にクリーンな取
扱い易いものとなる。
放線菌処理は1週間〜1ケ月程度、通常は15〜20日
間程度で終了する。放線菌としては、ストレプトミセス
属、ミクロモノスポラ属、テルモモノスポラ属、テルモ
アクチノミセス属、アクチノミセス属、ノカルデア属に
属する菌が単独で又は混合して使用する。放線菌は、こ
れを直接、[料に接種してもよいが、あらかじめ培養し
ておき。
間程度で終了する。放線菌としては、ストレプトミセス
属、ミクロモノスポラ属、テルモモノスポラ属、テルモ
アクチノミセス属、アクチノミセス属、ノカルデア属に
属する菌が単独で又は混合して使用する。放線菌は、こ
れを直接、[料に接種してもよいが、あらかじめ培養し
ておき。
この培養物を原料に添加して接種するのが好適である。
もちろん、培養物から分離した菌体を接種してもよいこ
とはいうまでもない。
とはいうまでもない。
放線菌としては、例えば、ストレプトコッカス・グリセ
ウス(Streptomyces griseus)(
ATCC10137)、ミクロモノスポラ・カルカニ(
Micromonosporachalcea)(AT
CC12452)、サーモモノスポラ・ビリディス(T
her+++omonospora viridis)
(IFO12207)。
ウス(Streptomyces griseus)(
ATCC10137)、ミクロモノスポラ・カルカニ(
Micromonosporachalcea)(AT
CC12452)、サーモモノスポラ・ビリディス(T
her+++omonospora viridis)
(IFO12207)。
サーモアクチノミセス・ブルガリス
(Thermoactinomyces vulgar
is)(IFO13606)、アクナノミセス0ブルガ
リス(Actinomyces vulgaris)(
IFO13107)、ノカルディア・エリスロポリス(
Nocardia erythropolis)(IF
O12682)が挙げられる。
is)(IFO13606)、アクナノミセス0ブルガ
リス(Actinomyces vulgaris)(
IFO13107)、ノカルディア・エリスロポリス(
Nocardia erythropolis)(IF
O12682)が挙げられる。
このようにして得られた第1次処理物は1次いで、硝化
菌による第2次処理を行ない、pHの低下を生ゼしぬ、
硝酸態窒素を生成せしめ、マツシュルーム菌の生育に適
合したものとする。
菌による第2次処理を行ない、pHの低下を生ゼしぬ、
硝酸態窒素を生成せしめ、マツシュルーム菌の生育に適
合したものとする。
硝化菌(亜硝酸菌、硝酸菌)は、混用してもよいし単用
してもよく、菌体のみを添加してもよいしまた菌体を培
養した培養物をそのまま使用してもよい、そして、実用
面からは、純粋培養よりも!@11養培養の方が好適で
ある。硝化菌は、1〜50%、好ましくは10〜30%
程度加えるのがよい。
してもよく、菌体のみを添加してもよいしまた菌体を培
養した培養物をそのまま使用してもよい、そして、実用
面からは、純粋培養よりも!@11養培養の方が好適で
ある。硝化菌は、1〜50%、好ましくは10〜30%
程度加えるのがよい。
硝化菌を接種すると、先ず亜硝酸菌の作用によって、放
線菌処理によって生成したアンモニアが。
線菌処理によって生成したアンモニアが。
NH1→N、O→No→NO□(pH7、2〜9.0で
菌は生育)と亜硝酸に酸化され、次いで硝酸菌の作用に
よって亜硝酸が硝酸にまで酸化されるのである(N 賑
→No、 : PH7,2〜5.0テ菌は生育)。
菌は生育)と亜硝酸に酸化され、次いで硝酸菌の作用に
よって亜硝酸が硝酸にまで酸化されるのである(N 賑
→No、 : PH7,2〜5.0テ菌は生育)。
アンモニアが硝酸にまで酸化されるために、 pHが低
下して、放線菌処理による生成物のpHがマツシュルー
ムの生育PHである4、5〜7.2の範囲内となり、ま
たNH,→NO1の反応は吸熱反応であるから、該生成
物の温度もマツシュルームの生育温度である7〜30℃
にまで低下する。マツシュルームはNH,−NよりもN
o、−Nを好み、NH4−Nが多量に存在するとその生
育が阻害される傾向にあるのであるが1本発明に係る硝
化菌処理によってマツシュルームの生育阻害が防止され
るとともに、マツシュルームの栄養源であるNo、−N
が大量に供給され、生育促進がはかられる。
下して、放線菌処理による生成物のpHがマツシュルー
ムの生育PHである4、5〜7.2の範囲内となり、ま
たNH,→NO1の反応は吸熱反応であるから、該生成
物の温度もマツシュルームの生育温度である7〜30℃
にまで低下する。マツシュルームはNH,−NよりもN
o、−Nを好み、NH4−Nが多量に存在するとその生
育が阻害される傾向にあるのであるが1本発明に係る硝
化菌処理によってマツシュルームの生育阻害が防止され
るとともに、マツシュルームの栄養源であるNo、−N
が大量に供給され、生育促進がはかられる。
また、生成した硝酸の酸化力によって嫌気性菌が減少し
、また亜硝酸の生成とも相まってBODが低下して、衛
生的安全性も増加する。このようにして、硝酸の生成に
よるPHの低下によって、第1次処理で増殖した放線菌
は自己消化してマツシュルーム菌の栄養素となるばかり
でなく、BODの低下、無機塩の集積、雑菌の除去等が
行われ。
、また亜硝酸の生成とも相まってBODが低下して、衛
生的安全性も増加する。このようにして、硝酸の生成に
よるPHの低下によって、第1次処理で増殖した放線菌
は自己消化してマツシュルーム菌の栄養素となるばかり
でなく、BODの低下、無機塩の集積、雑菌の除去等が
行われ。
マツシュルーム培養基としての条件が確立される。
また、アルカリの除去、還元物等も除去されて臭気がな
くなり、非常に取扱い易くなるとともに衛生的となり、
公害防止上も非常に有利なものとなる。
くなり、非常に取扱い易くなるとともに衛生的となり、
公害防止上も非常に有利なものとなる。
硝化菌処理によって、先ずPH7、2以上では主として
亜硝酸が多量に生成し、pH7,2以下では硝酸が多量
に生成し、水分は約50〜65%を保持する。10〜5
0℃、好適には20〜40℃で4週間程度発酵させると
、卓越した品質を有するマツシュルーム用コンポストが
得られる。
亜硝酸が多量に生成し、pH7,2以下では硝酸が多量
に生成し、水分は約50〜65%を保持する。10〜5
0℃、好適には20〜40℃で4週間程度発酵させると
、卓越した品質を有するマツシュルーム用コンポストが
得られる。
馬糞、稲ワラ等を用いる従来の製法では約3ケ月を要し
ていたのであるが1本法によれば製造速度が3倍も促進
されるという著効が得られるのである。
ていたのであるが1本法によれば製造速度が3倍も促進
されるという著効が得られるのである。
亜硝酸菌としては、例えば、ニトロソモナス・エウロピ
ア(Nitrosomonas europea) A
TCC25978、ニトロソコツカス・モビリス(Ni
trosococcuss+obilis) ATCC
25380、同・オセアナス(oceanus)ATC
C19707及びニトロソモナス(Nitrososp
ira)属菌等が使用され、硝酸菌としてはニトロバク
タ−・ウイノグラドスキイ(Nitrobacterw
inogradskyi) ATCC25391,ニト
ロバクター−zスピー(Nitrobacter sp
、) ATCC25393及びニトロシステイス(Ni
trocystis)属菌等が使用される。
ア(Nitrosomonas europea) A
TCC25978、ニトロソコツカス・モビリス(Ni
trosococcuss+obilis) ATCC
25380、同・オセアナス(oceanus)ATC
C19707及びニトロソモナス(Nitrososp
ira)属菌等が使用され、硝酸菌としてはニトロバク
タ−・ウイノグラドスキイ(Nitrobacterw
inogradskyi) ATCC25391,ニト
ロバクター−zスピー(Nitrobacter sp
、) ATCC25393及びニトロシステイス(Ni
trocystis)属菌等が使用される。
菌によってはNH,→N03まで一挙に酸化できるもの
もあり、このような菌が利用できることはいうまでもな
い。
もあり、このような菌が利用できることはいうまでもな
い。
本発明によれば、従来使用できなかった各種廃棄物を有
利に使用することができるので、原料供給上卓越した効
果が得られるのみでなく、廃棄物処理が有利に行われて
、公害防止技術としても卓越している。本発明において
は、原料にはほとんどコストがかからないし、製造工程
も安価なために、従来法に比して極めて安価にしかも極
めて短期間にコンポストを得ることができる。
利に使用することができるので、原料供給上卓越した効
果が得られるのみでなく、廃棄物処理が有利に行われて
、公害防止技術としても卓越している。本発明において
は、原料にはほとんどコストがかからないし、製造工程
も安価なために、従来法に比して極めて安価にしかも極
めて短期間にコンポストを得ることができる。
しかも得られた培養基、つまりマツシュルーム用コンポ
ストは、pH1温度、水分、栄養源のいずれをとっても
マツシュルームの栽培にまさに適合しているため、マツ
シュルームの収獲が促進され且つ増大する。すなわち、
従来法によれば、収獲するのには45日間程度栽培する
必要があったのに対し、本培養基を用いるとわずか30
日程度で収獲することができる。また、従来のコンポス
トでのマツシュルームの収量は28〜32kg/3.3
m”程度であるが、これに対して本培養基によれば、3
4〜38 kg/3.3m”もの収獲が得られる。すな
わち1本培養基を使用すれば、従来のものに比して2週
間程度早く、しかも1.5〜2割程度の増収が得られる
のである。
ストは、pH1温度、水分、栄養源のいずれをとっても
マツシュルームの栽培にまさに適合しているため、マツ
シュルームの収獲が促進され且つ増大する。すなわち、
従来法によれば、収獲するのには45日間程度栽培する
必要があったのに対し、本培養基を用いるとわずか30
日程度で収獲することができる。また、従来のコンポス
トでのマツシュルームの収量は28〜32kg/3.3
m”程度であるが、これに対して本培養基によれば、3
4〜38 kg/3.3m”もの収獲が得られる。すな
わち1本培養基を使用すれば、従来のものに比して2週
間程度早く、しかも1.5〜2割程度の増収が得られる
のである。
しかも栽培に使用後の培養基は、すぐれた有機質肥料と
して、再使用することができる。
して、再使用することができる。
実施例1
乳牛生糞の通風乾燥物(水分含量65%) 100kg
に、ストレプトミセス・グリセウスATCC10137
、テルモアクチノミセス・ブルガリスIFO13606
、テルモモノスポラ・ビリディスIFO12207を予
じめ豚糞培地で培養しておいたものを種菌として10k
g接種し、高さ40cmに堆積して15日間、毎日1回
攪拌して培養した。その結果、3日後には悪臭は完全に
消失し、pHは7.5から9.2に上昇した。
に、ストレプトミセス・グリセウスATCC10137
、テルモアクチノミセス・ブルガリスIFO13606
、テルモモノスポラ・ビリディスIFO12207を予
じめ豚糞培地で培養しておいたものを種菌として10k
g接種し、高さ40cmに堆積して15日間、毎日1回
攪拌して培養した。その結果、3日後には悪臭は完全に
消失し、pHは7.5から9.2に上昇した。
次に、ニトロソモナス・モビリス^TCC25380を
培養した種菌20kgを接種し1品温25〜40℃で毎
日1回攪拌して培養し、そして15日後に、ニトロバク
タ−・ウイノグラドスキイATCC25391の培養物
20kgを接種し、品温20〜35℃で攪拌を続け、1
5日後にマツシュルーム用コンポストを得た。
培養した種菌20kgを接種し1品温25〜40℃で毎
日1回攪拌して培養し、そして15日後に、ニトロバク
タ−・ウイノグラドスキイATCC25391の培養物
20kgを接種し、品温20〜35℃で攪拌を続け、1
5日後にマツシュルーム用コンポストを得た。
得られたコンポストに市販されているマツシュルーム白
色種(アグリカス・カンペストリス(Agaricus
campestris)を接種し、常法により栽培し
た。8日後に1次菌糸がコンポスト中に旺盛に繁殖した
ので10日後に覆土し、27日後にはピンヘッドが観察
され、34日目に1個平均19.5gの子実体が収獲さ
れた。85日間の栽培の結果、3.3rrr当り37k
gのマツシュルームを収獲した。
色種(アグリカス・カンペストリス(Agaricus
campestris)を接種し、常法により栽培し
た。8日後に1次菌糸がコンポスト中に旺盛に繁殖した
ので10日後に覆土し、27日後にはピンヘッドが観察
され、34日目に1個平均19.5gの子実体が収獲さ
れた。85日間の栽培の結果、3.3rrr当り37k
gのマツシュルームを収獲した。
収穫後のコンポストは甘いキノコ香を有し、取り扱い易
く、水分58%、pH5,4、乾物中の全N:1.8%
、P : 2.9%、K : 2.3%、灰分:57%
、BOD aaoppmであった。これに消石灰を4%
加えてpH調整し、水分を60%に調整した後2週間堆
積した。これを圃場に施用したところ、特に育苗用及び
園芸用の有機質肥料ないし土壌改良剤として著効を示し
た。
く、水分58%、pH5,4、乾物中の全N:1.8%
、P : 2.9%、K : 2.3%、灰分:57%
、BOD aaoppmであった。これに消石灰を4%
加えてpH調整し、水分を60%に調整した後2週間堆
積した。これを圃場に施用したところ、特に育苗用及び
園芸用の有機質肥料ないし土壌改良剤として著効を示し
た。
実施例2
家庭から排出される生ゴミから非有機物を除去した後、
約2d以下に細断したちの100kg(水分75%)に
稲ワラ(長さ2.5c+a以下) 50kgを混合して
水分を65%に調整した。
約2d以下に細断したちの100kg(水分75%)に
稲ワラ(長さ2.5c+a以下) 50kgを混合して
水分を65%に調整した。
これに、実施例1に用いた放線菌混合種菌を10kg接
種し、30〜70℃で15日間培養した。その結果BO
Dは25,000ppmから9,500ppmに激減し
、PHは8.5.灰分は24.5%、NH4−Nは1
、500ppmとなり、悪臭は完全に除去された。
種し、30〜70℃で15日間培養した。その結果BO
Dは25,000ppmから9,500ppmに激減し
、PHは8.5.灰分は24.5%、NH4−Nは1
、500ppmとなり、悪臭は完全に除去された。
これに、実施例1に用いた亜硝酸菌15kg(pH7,
5)及び硝酸菌15kg(p)16.2)の混合物を接
種し、水分を65%に調整し、25〜45℃で毎日1回
攪拌し、30日間発酵せしめて培養基を得た(pH6,
8、水分63%。
5)及び硝酸菌15kg(p)16.2)の混合物を接
種し、水分を65%に調整し、25〜45℃で毎日1回
攪拌し、30日間発酵せしめて培養基を得た(pH6,
8、水分63%。
B OD 5,400ppm、灰分29%、NH4−N
350ppm、No3−N 101050pp。
350ppm、No3−N 101050pp。
得られたコンポストに、マツシュルームのブララン種(
市販の種菌を本コンポストに接種培養したもの)を1
kg/3.3+1”接種し、常法により14〜25℃で
栽培したところ、7日間で菌糸の旺盛な増殖が観察され
た。 10日目に覆土し、26日後にはピンヘッドが認
められ、33日目で最初の子実体を収獲した。以後85
日間の栽培の結果、3.3−当り35kgのマツシュル
ームを収獲した。
市販の種菌を本コンポストに接種培養したもの)を1
kg/3.3+1”接種し、常法により14〜25℃で
栽培したところ、7日間で菌糸の旺盛な増殖が観察され
た。 10日目に覆土し、26日後にはピンヘッドが認
められ、33日目で最初の子実体を収獲した。以後85
日間の栽培の結果、3.3−当り35kgのマツシュル
ームを収獲した。
収穫後のコンポストは水分55%、 PH5,3、乾物
中の全N : 3.2%、P : 2.8%、K:2.
5%であった。
中の全N : 3.2%、P : 2.8%、K:2.
5%であった。
これに消石灰を4%添加し、10日間静置後、II!芸
作物(メロン、バラ、ツツジ、ミカン、モモ等)に施肥
したところ、いずれも良好な生育が認められ、化学肥料
との併用でも著効が認められた。
作物(メロン、バラ、ツツジ、ミカン、モモ等)に施肥
したところ、いずれも良好な生育が認められ、化学肥料
との併用でも著効が認められた。
実施例3
鶏ふん100kg(水分76%)に麦わら(長さ3c+
mに切ったもの) 100kgを加え、水分65%に調
整したものに実施例1に示した3種の放線菌の種菌を混
合したちの10kgを接種し1品温30〜68℃で毎日
1回攪拌し発酵を行なった。その結果、悪臭は4日後に
消失し、15日間で堆肥が製造された。さらにマツシュ
ルーム用コンポストを製造するため、ニトロバクタ−属
菌ATCC25393(NH,−NからNo、−Nに一
挙に硝化しうる性質を有する)の前培養物を30kg接
種し、25〜45℃で30日間、1日1回攪拌し魁から
培養し1品質のすぐれたコンポストを得た。
mに切ったもの) 100kgを加え、水分65%に調
整したものに実施例1に示した3種の放線菌の種菌を混
合したちの10kgを接種し1品温30〜68℃で毎日
1回攪拌し発酵を行なった。その結果、悪臭は4日後に
消失し、15日間で堆肥が製造された。さらにマツシュ
ルーム用コンポストを製造するため、ニトロバクタ−属
菌ATCC25393(NH,−NからNo、−Nに一
挙に硝化しうる性質を有する)の前培養物を30kg接
種し、25〜45℃で30日間、1日1回攪拌し魁から
培養し1品質のすぐれたコンポストを得た。
このコンポストを使用し、実施例1と同様にしてマツシ
ュルーム(白色種)を栽培した結果、良好な成績を得た
。
ュルーム(白色種)を栽培した結果、良好な成績を得た
。
また使用済フンポストの肥料化についても、同様に卓越
した効果を得た。
した効果を得た。
Claims (1)
- 人畜、家禽の屎尿、農産廃棄物、農産製造廃棄物、水畜
産製造廃棄物、家庭廃棄物から選択した原料を放線菌で
処理した後硝化菌で処理することを特徴とするマッシュ
ルーム製造用培養基を製造する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151348A JPS6212687A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | マツシユル−ム製造用培養基の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151348A JPS6212687A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | マツシユル−ム製造用培養基の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212687A true JPS6212687A (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15516598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60151348A Pending JPS6212687A (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | マツシユル−ム製造用培養基の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6212687A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0710669A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-13 | Kiyoko Kameoka | 堆肥の製造方法 |
-
1985
- 1985-07-11 JP JP60151348A patent/JPS6212687A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0710669A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-13 | Kiyoko Kameoka | 堆肥の製造方法 |
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