JPS621274Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS621274Y2 JPS621274Y2 JP1981173956U JP17395681U JPS621274Y2 JP S621274 Y2 JPS621274 Y2 JP S621274Y2 JP 1981173956 U JP1981173956 U JP 1981173956U JP 17395681 U JP17395681 U JP 17395681U JP S621274 Y2 JPS621274 Y2 JP S621274Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sinker
- sinker plate
- knitting machine
- groove
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Knitting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はメリヤス編機のシンカープレートに関
する。
する。
メリヤス編機のシンカープレートは、カム係合
部の前方に上部の編成用の爪部を有しシンカーリ
ングの溝で前後動しうる突片を形成したなるもの
であり、針と連動し、編機の周縁部で編成した編
物生地を前方、すなわち編機の中央部へ押し出す
役目を有するものである。
部の前方に上部の編成用の爪部を有しシンカーリ
ングの溝で前後動しうる突片を形成したなるもの
であり、針と連動し、編機の周縁部で編成した編
物生地を前方、すなわち編機の中央部へ押し出す
役目を有するものである。
ところで、メリヤス編機では、編成時に糸が針
によつてしごかれ、糸から綿状のくずが出て、そ
れがシンカーリングの溝に溜り、シンカーリング
の移動を妨げて、編目が不揃いになつたり、編目
に斑が発生するなどの不良発生の原因となる。と
ころが、従来のシンカープレートは、突片底部の
摩滅を防ぐため、第3図に示すように、突片2の
底面が平滑面に形成されているので、シンカーリ
ングの溝の中に溜る糸くずを前方へ押し出すこと
ができず、そのため2〜3週間毎に編機を分解し
シンカープレートを取りはずして溝に溜つた糸く
ずを取り除かなければならないという欠点があつ
た。
によつてしごかれ、糸から綿状のくずが出て、そ
れがシンカーリングの溝に溜り、シンカーリング
の移動を妨げて、編目が不揃いになつたり、編目
に斑が発生するなどの不良発生の原因となる。と
ころが、従来のシンカープレートは、突片底部の
摩滅を防ぐため、第3図に示すように、突片2の
底面が平滑面に形成されているので、シンカーリ
ングの溝の中に溜る糸くずを前方へ押し出すこと
ができず、そのため2〜3週間毎に編機を分解し
シンカープレートを取りはずして溝に溜つた糸く
ずを取り除かなければならないという欠点があつ
た。
ところで、そのようなシンカープレートの取り
はずしは非常に手間を要し、著しく生産性を低下
させるものであるが、溝に溜つた糸くずをそのま
ま放置しておくと、上述のように、シンカープレ
ートの移動を妨げて、編目が不揃いになつたり、
編物に斑が発生するなどの不良発生の原因となる
ので、どうしても取り除かなければならず、その
ため、やむを得ず前記のごとく2〜3週間毎に編
機を分解しシンカープレートを取りはずして溝に
溜つた糸くずを取り除くことを行なつているのが
現状である。
はずしは非常に手間を要し、著しく生産性を低下
させるものであるが、溝に溜つた糸くずをそのま
ま放置しておくと、上述のように、シンカープレ
ートの移動を妨げて、編目が不揃いになつたり、
編物に斑が発生するなどの不良発生の原因となる
ので、どうしても取り除かなければならず、その
ため、やむを得ず前記のごとく2〜3週間毎に編
機を分解しシンカープレートを取りはずして溝に
溜つた糸くずを取り除くことを行なつているのが
現状である。
本考案はそのような現状に鑑みてなされたもの
であり、シンカープレートの突片底部を以下に示
すような特定の構成にすることによつて、シンカ
ーリングの溝に溜る糸くずを排出できるようにし
たものである。
であり、シンカープレートの突片底部を以下に示
すような特定の構成にすることによつて、シンカ
ーリングの溝に溜る糸くずを排出できるようにし
たものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案のシンカープレートの一実施例
を示す側面図であり、図面において、1はシンカ
ープレートのカム係合部、2はカム係合部1の前
方に形成された突片である。この突片2は上部に
編成のための爪部3を有し、シンカーリング10
の上面に形成された溝に遊挿され、前記カム係合
部1の後端突片に係合した溝カム11によつて駆
動され、上記シンカーリング10に設けられた溝
で前後動し、針12によつて編成した編物生地を
突片2の上部前方部で前方(図面においては右
側)へ押し出すことによつて、針12とシンカー
プレートの爪部3で形成したループを針12から
脱がすのである。
を示す側面図であり、図面において、1はシンカ
ープレートのカム係合部、2はカム係合部1の前
方に形成された突片である。この突片2は上部に
編成のための爪部3を有し、シンカーリング10
の上面に形成された溝に遊挿され、前記カム係合
部1の後端突片に係合した溝カム11によつて駆
動され、上記シンカーリング10に設けられた溝
で前後動し、針12によつて編成した編物生地を
突片2の上部前方部で前方(図面においては右
側)へ押し出すことによつて、針12とシンカー
プレートの爪部3で形成したループを針12から
脱がすのである。
そして、上記突片2の底部には、第2図に詳示
するように、前端5に丸みをつけ前方部6を緩や
かな傾斜面にし後端7を鋭いコーナー部とした切
欠部4が2個設けられている。
するように、前端5に丸みをつけ前方部6を緩や
かな傾斜面にし後端7を鋭いコーナー部とした切
欠部4が2個設けられている。
このシンカープレートによれば、突片2底部の
切欠部4の後端7が鋭いコーナー部に形成されて
いるので、シンカーリングの溝に溜る糸くずなど
は、シンカープレートが前方に移動するとき、突
片2底部の切欠部後端7によつて前方へ押しやら
れる。そして、切欠部4の前方部6は緩やかな傾
斜面に形成され、前端5は丸みがつけられている
ので、前進したシンカープレートが後へ戻ると
き、突片2底部の鋸歯状となつた部分8は溝に溜
つた糸くずを乗り越えることができ、再びシンカ
ープレートが前進する際に該糸くずはさらに前方
へ押しやられる。このようにしてシンカーリング
の溝に溜つた糸くずは次々と前方へ押しやられ溝
外へ排出される。
切欠部4の後端7が鋭いコーナー部に形成されて
いるので、シンカーリングの溝に溜る糸くずなど
は、シンカープレートが前方に移動するとき、突
片2底部の切欠部後端7によつて前方へ押しやら
れる。そして、切欠部4の前方部6は緩やかな傾
斜面に形成され、前端5は丸みがつけられている
ので、前進したシンカープレートが後へ戻ると
き、突片2底部の鋸歯状となつた部分8は溝に溜
つた糸くずを乗り越えることができ、再びシンカ
ープレートが前進する際に該糸くずはさらに前方
へ押しやられる。このようにしてシンカーリング
の溝に溜つた糸くずは次々と前方へ押しやられ溝
外へ排出される。
しかして、このような本考案のシンカープレー
トによれば、約2カ月間隔で編機の分解掃除をす
れば、糸くずによる不良発生が防止されるので、
従来のシンカープレートを用いる場合に比べて著
しく生産性を向上できる。
トによれば、約2カ月間隔で編機の分解掃除をす
れば、糸くずによる不良発生が防止されるので、
従来のシンカープレートを用いる場合に比べて著
しく生産性を向上できる。
本考案において、前記のような切欠部は1個で
もよいが、2個以上設けるのが好ましく、スペー
ス上可能であればさらに数多く設けてもよい。
もよいが、2個以上設けるのが好ましく、スペー
ス上可能であればさらに数多く設けてもよい。
以上詳述したように、本考案のシンカープレー
トによれば、シンカーリングの溝に溜る糸くずを
シンカープレート自身で排出できるので、長期間
編機の分解掃除を行なわなくて済み、従来のシン
カープレートを用いる場合に比べて生産性を著し
く向上できる。
トによれば、シンカーリングの溝に溜る糸くずを
シンカープレート自身で排出できるので、長期間
編機の分解掃除を行なわなくて済み、従来のシン
カープレートを用いる場合に比べて生産性を著し
く向上できる。
第1図は本考案のシンカープレートの一実施例
を示す側面図、第2図は第1図の要部拡大図であ
り、第3図は従来のシンカープレートの側面図で
ある。 1……カム係合部、2……突片、3……爪部、
4……切欠部、5……切欠部の前端、6……切欠
部の前方部、7……切欠部の後端。
を示す側面図、第2図は第1図の要部拡大図であ
り、第3図は従来のシンカープレートの側面図で
ある。 1……カム係合部、2……突片、3……爪部、
4……切欠部、5……切欠部の前端、6……切欠
部の前方部、7……切欠部の後端。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 カム係合部1の前方に、上部に編成用の爪部
3を有しシンカーリングの溝で前後動しうる突
片2を形成してなるメリヤス編機のシンカープ
レートにおいて、該突片2の底部に前端5に丸
みをつけ前方部6を緩やかな傾斜面にし後端7
を鋭いコーナー部とした切欠部4を設けたこと
を特徴とするメリヤス編機のシンカープレー
ト。 2 前記切欠部4を2個以上設けた実用新案登録
請求の範囲第1項記載のメリヤス編機のシンカ
ープレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17395681U JPS5878995U (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | メリヤス編機のシンカ−プレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17395681U JPS5878995U (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | メリヤス編機のシンカ−プレ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878995U JPS5878995U (ja) | 1983-05-28 |
| JPS621274Y2 true JPS621274Y2 (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=29965887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17395681U Granted JPS5878995U (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | メリヤス編機のシンカ−プレ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878995U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526849Y2 (ja) * | 1971-04-22 | 1977-02-14 |
-
1981
- 1981-11-21 JP JP17395681U patent/JPS5878995U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5878995U (ja) | 1983-05-28 |
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