JPS62128014A - 永久磁石消去ヘツド - Google Patents
永久磁石消去ヘツドInfo
- Publication number
- JPS62128014A JPS62128014A JP60269745A JP26974585A JPS62128014A JP S62128014 A JPS62128014 A JP S62128014A JP 60269745 A JP60269745 A JP 60269745A JP 26974585 A JP26974585 A JP 26974585A JP S62128014 A JPS62128014 A JP S62128014A
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- JP
- Japan
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- head
- magnetic
- erasing
- magnetization
- ferrite
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録装置に用い不永久磁石消去ヘッドに関
するものである。
するものである。
従来の技術
一般に磁気テープ等の磁気記録媒体を消去する方法とし
ては、交流消去法、永久磁石を用いるもの及びそれらを
複合して用いるものがある。更に永久磁石を用いるもの
の中には、記録媒体に飽和磁界を与えて信号消去する飽
和消去型のものと、ヘッド面を走行する記録媒体に反転
、且つ漸減する磁界を与える漸減交番磁界型のものがあ
り、本発明は漸減交番磁界型の永久磁石消去ヘッドに関
するものである。
ては、交流消去法、永久磁石を用いるもの及びそれらを
複合して用いるものがある。更に永久磁石を用いるもの
の中には、記録媒体に飽和磁界を与えて信号消去する飽
和消去型のものと、ヘッド面を走行する記録媒体に反転
、且つ漸減する磁界を与える漸減交番磁界型のものがあ
り、本発明は漸減交番磁界型の永久磁石消去ヘッドに関
するものである。
従来の漸減交番磁界型の消去ヘッドは第7図aに示す如
く磁気ヘッドのテープしゅう動面に磁石材12を配し、
磁石材7を順次磁界が漸減するH極、S極の複数極とな
るように着磁したもので、磁気テープが磁石材12上を
通過することにより、磁気テープを疑似交流的に消去す
るものである。
く磁気ヘッドのテープしゅう動面に磁石材12を配し、
磁石材7を順次磁界が漸減するH極、S極の複数極とな
るように着磁したもので、磁気テープが磁石材12上を
通過することにより、磁気テープを疑似交流的に消去す
るものである。
第7図すは磁気テープに加わる消去ヘッドの磁界強度分
布13を示したものである。
布13を示したものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこのような従来の消去ヘッドは、疑似AC
的であるため、飽和消去型に比べ5SlH比が優れてい
るという長所を有しているが、磁極数が加工技術の都合
上1及び着磁技術の点で得る交番磁極数に制限があり1
N極、S極間の距離は、0.3a程度が限界である。従
って消去しようとするテープの磁気特性が異なる場合、
あるいはテープとの接触が不均一になった場合等には、
磁気テープは第8図に示すように、磁気中性点へ消去さ
れず直流磁化がmだけ残った状態になる。ただし第8図
は磁気テープのB−Hカーブを示したものである。従っ
て磁気テープは第8図の矢印で示したマイナーループを
描きながら最終的に直流残留磁化mの点におちつくため
消去後の磁気テープの磁気中性点、すなわち直流残留磁
化mが零という値にするには交番磁極数の少ない消去ヘ
ッドでは、消去ヘッドの磁界分布の設定が非常に難かし
く、まだ磁気テープとの接触状態の微妙な変動によって
も、磁気テープに印加される磁界強度が異なり、直流残
留磁化mが残るのが一般的である。
的であるため、飽和消去型に比べ5SlH比が優れてい
るという長所を有しているが、磁極数が加工技術の都合
上1及び着磁技術の点で得る交番磁極数に制限があり1
N極、S極間の距離は、0.3a程度が限界である。従
って消去しようとするテープの磁気特性が異なる場合、
あるいはテープとの接触が不均一になった場合等には、
磁気テープは第8図に示すように、磁気中性点へ消去さ
れず直流磁化がmだけ残った状態になる。ただし第8図
は磁気テープのB−Hカーブを示したものである。従っ
て磁気テープは第8図の矢印で示したマイナーループを
描きながら最終的に直流残留磁化mの点におちつくため
消去後の磁気テープの磁気中性点、すなわち直流残留磁
化mが零という値にするには交番磁極数の少ない消去ヘ
ッドでは、消去ヘッドの磁界分布の設定が非常に難かし
く、まだ磁気テープとの接触状態の微妙な変動によって
も、磁気テープに印加される磁界強度が異なり、直流残
留磁化mが残るのが一般的である。
このような直流磁化が残った磁気テープを用いて記録再
生を行なった場合には、偶数次歪が発生するという大き
な欠点を有している、更に多極着磁消去ヘッドを用い、
消去状態から停止操作を行なうと消去ヘッドは磁気テー
プから瞬時に後退し離脱するため、その際に磁気テープ
に消去ヘッドの磁界分布が着磁パターンとして転写され
る。このような磁気テープを再生すると上記転写されだ
着磁パターンが再生され1瞬間的に大きなノイズ(以後
このノイズをヘッド離脱ノイズと称す)が発生する欠点
を有している。
生を行なった場合には、偶数次歪が発生するという大き
な欠点を有している、更に多極着磁消去ヘッドを用い、
消去状態から停止操作を行なうと消去ヘッドは磁気テー
プから瞬時に後退し離脱するため、その際に磁気テープ
に消去ヘッドの磁界分布が着磁パターンとして転写され
る。このような磁気テープを再生すると上記転写されだ
着磁パターンが再生され1瞬間的に大きなノイズ(以後
このノイズをヘッド離脱ノイズと称す)が発生する欠点
を有している。
本発明は、上記従来ヘッドの問題点を解決するもので、
消去後の残留磁化を磁気中性点に近づけ、偶数次歪の発
生を大幅に低減するとともに、消去ヘッドによシ転写さ
れた着磁パターンによるヘッド離脱ノイズを大幅に低減
することのできる永久磁石消去ヘッドを提供するもので
ある。
消去後の残留磁化を磁気中性点に近づけ、偶数次歪の発
生を大幅に低減するとともに、消去ヘッドによシ転写さ
れた着磁パターンによるヘッド離脱ノイズを大幅に低減
することのできる永久磁石消去ヘッドを提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の永久磁石消去ヘッ
ドは、消去ヘッドの磁気テープしゆう動面に、ストロン
チュームフェライトとMn−Znフェライトを、交互且
つ隣り合うように分散させ、更に着磁強度が磁気テープ
入口側では強く、出口側では弱くなるような漸減単極着
磁されるように構成されている。
ドは、消去ヘッドの磁気テープしゆう動面に、ストロン
チュームフェライトとMn−Znフェライトを、交互且
つ隣り合うように分散させ、更に着磁強度が磁気テープ
入口側では強く、出口側では弱くなるような漸減単極着
磁されるように構成されている。
作用
本発明は、上記した構成及び着磁法により消去ヘッドの
動作面において、N領域とS領域とを交互且つ隣り合う
ストロンチュームフェライトとMn−Znフェライトで
構成し各々のN領域、あるいはS領域において磁界強度
が磁気テープ入口側では強く、出口側では弱く着磁する
ことにより、ストロンチュームフェライトとMn−Zn
フェライトの粒径間距離で磁気テープ走行方向に漸減交
番磁界を、磁気テープ幅方向に交番磁界を形成すること
により交番磁極数を多極化し消去後の残留磁化を磁気中
性点に近づけ、従来ヘッドに比べSZN比が優れ、更に
磁気テープ幅にも多極化が行なわれることによシ、その
着磁パターンが磁気テープに転写されても再生時、再生
ヘッドのギャップでひろう磁束は互に逆方向の成分とな
るため打消し合い、転写パターンによるヘッド離脱ノイ
ズを減少させることができるとともに、更に消失後磁気
テープに残留する磁化の直流磁化も互いに逆成分となる
ため再記録時の偶数次歪は発生しない。
動作面において、N領域とS領域とを交互且つ隣り合う
ストロンチュームフェライトとMn−Znフェライトで
構成し各々のN領域、あるいはS領域において磁界強度
が磁気テープ入口側では強く、出口側では弱く着磁する
ことにより、ストロンチュームフェライトとMn−Zn
フェライトの粒径間距離で磁気テープ走行方向に漸減交
番磁界を、磁気テープ幅方向に交番磁界を形成すること
により交番磁極数を多極化し消去後の残留磁化を磁気中
性点に近づけ、従来ヘッドに比べSZN比が優れ、更に
磁気テープ幅にも多極化が行なわれることによシ、その
着磁パターンが磁気テープに転写されても再生時、再生
ヘッドのギャップでひろう磁束は互に逆方向の成分とな
るため打消し合い、転写パターンによるヘッド離脱ノイ
ズを減少させることができるとともに、更に消失後磁気
テープに残留する磁化の直流磁化も互いに逆成分となる
ため再記録時の偶数次歪は発生しない。
実施例
以下発明の一実施例について、図面を参照しながら説明
する。第1図は本発明の一実施例における永久磁石消去
ヘッドの構成を示すものである。
する。第1図は本発明の一実施例における永久磁石消去
ヘッドの構成を示すものである。
第1図において、1はストロンチュームフェライト、2
はMn−Znフェライトである。なお、ストロンチュー
ムフェライト1は微粉末状でその粒径は数μm位であり
、Mn−Znフェライト2はパウダー状でありその粒径
は50μm〜200μmである。
はMn−Znフェライトである。なお、ストロンチュー
ムフェライト1は微粉末状でその粒径は数μm位であり
、Mn−Znフェライト2はパウダー状でありその粒径
は50μm〜200μmである。
更にストロンチュームフェライト1とMn−Znフェラ
イト2はカップリング剤によシカツブリング処理を行な
った後、十分攪拌し、テープしゅう動性が良好で、且つ
表面研磨後の面が良好であるバインダ、例えば、ナイロ
ン、ポリプロピレン等と混合し、ミキシングロール、ニ
ーダ−等で十分混練された後、成型される。なお成型を
磁場中で行なってもよい。
イト2はカップリング剤によシカツブリング処理を行な
った後、十分攪拌し、テープしゅう動性が良好で、且つ
表面研磨後の面が良好であるバインダ、例えば、ナイロ
ン、ポリプロピレン等と混合し、ミキシングロール、ニ
ーダ−等で十分混練された後、成型される。なお成型を
磁場中で行なってもよい。
次に、第2図は着磁強度分布図であり、横軸はテープ走
行方向の入口側を°°○”とし、出口側をEとした消去
ヘッドに対するテープ位置、縦軸は着磁強度である。着
磁強度はテープ走行方向の入口側では強く出口側では弱
く着磁されている。着磁後、消去ヘッドの動作面の着磁
パターンはストロンチュームフェライト1の着磁方向の
磁極にMn−Znフェライト2には着磁方向とは相反す
る磁極が誘起される。したがってストロンチュームフェ
ライト1をN領域に着磁するとMn−Znフェライト2
は相反するS領域に誘起される。尚第1図で矢印Cはテ
ープ幅方向を示すものである。
行方向の入口側を°°○”とし、出口側をEとした消去
ヘッドに対するテープ位置、縦軸は着磁強度である。着
磁強度はテープ走行方向の入口側では強く出口側では弱
く着磁されている。着磁後、消去ヘッドの動作面の着磁
パターンはストロンチュームフェライト1の着磁方向の
磁極にMn−Znフェライト2には着磁方向とは相反す
る磁極が誘起される。したがってストロンチュームフェ
ライト1をN領域に着磁するとMn−Znフェライト2
は相反するS領域に誘起される。尚第1図で矢印Cはテ
ープ幅方向を示すものである。
以上のように構成された永久磁石消去ヘッドについて以
下その動作について説明する。
下その動作について説明する。
まず、着磁状態を第1図の矢印人で示すテープ走行方向
に見た場合について以下に述べる。
に見た場合について以下に述べる。
第3図のように座標系のX、Y軸をテープのしゅう動面
にとり、Z軸を紙面に垂直にとった時。
にとり、Z軸を紙面に垂直にとった時。
消去ヘッドのしゅう動面から垂直にでる磁界強度Hzの
分布は第4図aの特性3のようになっている。このよう
に本消去ヘッドはX方向では磁界の絶対値が交番しなが
ら漸減する。この時各々のN領域とS領域の磁極間距離
はストロンチュームフェライト1とMn−Znフェライ
ト2の分散状態で決まる。
分布は第4図aの特性3のようになっている。このよう
に本消去ヘッドはX方向では磁界の絶対値が交番しなが
ら漸減する。この時各々のN領域とS領域の磁極間距離
はストロンチュームフェライト1とMn−Znフェライ
ト2の分散状態で決まる。
次に着磁状態をテープ幅方向に見た場合について述べる
。第4図す、c、dの特性4,5.6のようになってい
る。即ちx=aのY方向分布を見たものが第4図すの特
性4であり、第4図c、dの特性6,6は各々x=b
、Oの位置に対応するものである。このように本消去ヘ
ッドは、X方向では交番磁界の絶対値が漸減し、Y方向
に分布を見れば絶対値が等しい交番磁界となっている。
。第4図す、c、dの特性4,5.6のようになってい
る。即ちx=aのY方向分布を見たものが第4図すの特
性4であり、第4図c、dの特性6,6は各々x=b
、Oの位置に対応するものである。このように本消去ヘ
ッドは、X方向では交番磁界の絶対値が漸減し、Y方向
に分布を見れば絶対値が等しい交番磁界となっている。
上記着磁をされた消去ヘッドを用いてテープ消去した場
合、テープ走行方向へは漸減交番着磁の多極着磁消去ヘ
ッドとなり、磁気中性点近くに消去されS/Nが優れて
いる。更にテープ幅方向へは絶対値が等しい交番着磁の
多極着磁消去ヘッドとなり記録・再生トラックではN領
域とS領域の磁界を受は漸減磁界を通過後には磁気テー
プの残留磁化はB−Hカーブの磁気中性点に対しトラッ
ク幅内ではN領域、S領域の逆極性の残留磁化点にとど
まる。このように本発明の消去ヘッドを用いれば残留磁
化がたとえ存在してもトラック幅内では相補的に作用し
見かけの残留磁化は零となる。
合、テープ走行方向へは漸減交番着磁の多極着磁消去ヘ
ッドとなり、磁気中性点近くに消去されS/Nが優れて
いる。更にテープ幅方向へは絶対値が等しい交番着磁の
多極着磁消去ヘッドとなり記録・再生トラックではN領
域とS領域の磁界を受は漸減磁界を通過後には磁気テー
プの残留磁化はB−Hカーブの磁気中性点に対しトラッ
ク幅内ではN領域、S領域の逆極性の残留磁化点にとど
まる。このように本発明の消去ヘッドを用いれば残留磁
化がたとえ存在してもトラック幅内では相補的に作用し
見かけの残留磁化は零となる。
このように本実施例の消去ヘッドを用いれば記録再生に
よる偶数次歪は発生しない。一方磁気テープ上に転写さ
れた着磁パターンを再生ヘッドが再生する時に生ずるヘ
ッド離脱ノイズに関しても。
よる偶数次歪は発生しない。一方磁気テープ上に転写さ
れた着磁パターンを再生ヘッドが再生する時に生ずるヘ
ッド離脱ノイズに関しても。
再生ヘッドが転写パターン上のどの位置においても再生
へラドコアに流入する磁束は互いに打ち消されるためヘ
ッド離脱ノイズは著しく減少する。
へラドコアに流入する磁束は互いに打ち消されるためヘ
ッド離脱ノイズは著しく減少する。
次に、第6図亀〜dにストロンチュームフェライト1と
Mn−Znフェライト2の配合比による消去特性の変化
を示したものであり、各々aはSlN比、bは歪率、C
は消去率、dはヘッド離脱ノイズの相関を示すものであ
る。ストロンチュームフェライト1とMn−Zn7エラ
イト2はN領域とS領域の面積比を1:1に設定すべく
配合比が理想的であるが消去特性への影響はある程度の
範囲を有している。
Mn−Znフェライト2の配合比による消去特性の変化
を示したものであり、各々aはSlN比、bは歪率、C
は消去率、dはヘッド離脱ノイズの相関を示すものであ
る。ストロンチュームフェライト1とMn−Zn7エラ
イト2はN領域とS領域の面積比を1:1に設定すべく
配合比が理想的であるが消去特性への影響はある程度の
範囲を有している。
ストロンチュームフェライト1とMn−Znフェライト
2の配合比においてストロンチュームフェライト1を多
くすると消去率は良くなるがSlN比は悪化し飽和消去
ヘッドの特性に近くなる。又ストロンチュームフェライ
ト1を少くしていくと消去率は悪化し消去ヘッドとして
の機能を損なう。
2の配合比においてストロンチュームフェライト1を多
くすると消去率は良くなるがSlN比は悪化し飽和消去
ヘッドの特性に近くなる。又ストロンチュームフェライ
ト1を少くしていくと消去率は悪化し消去ヘッドとして
の機能を損なう。
ヘッド離脱ノイズについては着磁が漸減単極着磁である
ため多極着磁されたヘッドに比べて優れているが、スト
ロンチュームフェライト1が多いほど悪化する。本消去
ヘッドの消去特性を満足するためのはストロンチューム
フェライ)1トMn−Znフェライト2の配合比は40
: 60〜60 : 40の範囲内に設定すべきであ
る。
ため多極着磁されたヘッドに比べて優れているが、スト
ロンチュームフェライト1が多いほど悪化する。本消去
ヘッドの消去特性を満足するためのはストロンチューム
フェライ)1トMn−Znフェライト2の配合比は40
: 60〜60 : 40の範囲内に設定すべきであ
る。
次に漸減単極着磁の一実施例について第6図によυ説明
する。7は消去ヘッド、8は着磁ヨーク、9はスペーサ
、10はコイル、11は着磁電源である。着磁電源11
により着磁ヨーク9に巻がれたコイル10に電流Iを流
し着磁ヨーク9に磁束φを誘起し非磁性材で構成された
スペーサ9を介して消去ヘッド7を着磁する。着磁ヨー
ク9は消去ヘッド7から見た場合の磁界強度は一方の端
が強く、他の一方の端が弱くなるよう構成されている。
する。7は消去ヘッド、8は着磁ヨーク、9はスペーサ
、10はコイル、11は着磁電源である。着磁電源11
により着磁ヨーク9に巻がれたコイル10に電流Iを流
し着磁ヨーク9に磁束φを誘起し非磁性材で構成された
スペーサ9を介して消去ヘッド7を着磁する。着磁ヨー
ク9は消去ヘッド7から見た場合の磁界強度は一方の端
が強く、他の一方の端が弱くなるよう構成されている。
発明の効果
本発明の消去ヘッドは消去ヘッドの動作面にN領域、S
領域とを交互且つ隣り合うN領域、S領域を硬質磁性材
(ストロンチュームフェライト)と軟質磁性材(Mn−
Znフェライト)により構成し、更に各々のN領域とS
領域に対し磁界強度が磁気テープ入口側では強く出口側
では弱く着磁している。従って消去される磁気テープは
漸減交番磁界を受は交流消去と同様S/H比の良好な消
去特性が得られる。更に本消去ヘッドは消去した磁気テ
ープにたとえ残留磁化があってもトラック幅内ではN領
域とS領域の逆極性の残留磁化点にとどまシ見かけ上の
残留磁化は零となり記録再生時の偶数次歪が発生しない
、更に消去ヘッドが磁気テープから離脱するとき磁気テ
ープに残る転写パターンに起因するヘッド離脱ノイズを
著しく減少させ得る。更に本消去ヘッドは射出成型が可
能であるとともに着磁は漸減単極着磁でよく量産性に富
む又、使用磁性材料は金属酸化物であシサビ。
領域とを交互且つ隣り合うN領域、S領域を硬質磁性材
(ストロンチュームフェライト)と軟質磁性材(Mn−
Znフェライト)により構成し、更に各々のN領域とS
領域に対し磁界強度が磁気テープ入口側では強く出口側
では弱く着磁している。従って消去される磁気テープは
漸減交番磁界を受は交流消去と同様S/H比の良好な消
去特性が得られる。更に本消去ヘッドは消去した磁気テ
ープにたとえ残留磁化があってもトラック幅内ではN領
域とS領域の逆極性の残留磁化点にとどまシ見かけ上の
残留磁化は零となり記録再生時の偶数次歪が発生しない
、更に消去ヘッドが磁気テープから離脱するとき磁気テ
ープに残る転写パターンに起因するヘッド離脱ノイズを
著しく減少させ得る。更に本消去ヘッドは射出成型が可
能であるとともに着磁は漸減単極着磁でよく量産性に富
む又、使用磁性材料は金属酸化物であシサビ。
耐磨耗性に優れ、信頼性が高い以上のように本消去ヘッ
ドは交流消去ヘッドと同様に良好な消去特性が得られる
。
ドは交流消去ヘッドと同様に良好な消去特性が得られる
。
第1図は本発明の一実施例における永久磁石消去ヘッド
の構成図、第2図はその着磁強度分布を示す特性図、第
3図は第1図の実施例における永久磁石消去ヘッドの構
成図、第4図a −dは同着磁強度分布図、第6図&、
dは配合比と各特性の相関を示す特性図、第6図は着磁
ヨークの一実施例を示す断面図、第7図aは従来の消去
ヘッドの構成図、第7図すは同着磁強度分布図、第8図
は記録媒体のB−Hカーブ特性図である。 1・・・・・・ストロンチュームフェライト、2・川・
・Mn−Znフェライト、7・・・・・・消去ヘッド、
8・・・・・・着Wi−1−り%9・・・・・・スペー
サ、10・・・・・・コイル、11・・・・・・着磁電
源。 第1図 p−nnyテz−ム7x51に 2−−−Mn−Znフェラ1ト Q ハ 第2図 チー1え」テ方イ弓 第 3 図 第4図 第5図 °Y−スL〕ン九〜4て者・比→・ケ V←人種)テユーム配令)し−1 (C1 4ン←ストロンナユームlfpヒ →な++4+ ・)゛中又ト]シナニー4を腎m −一一一号8−3
構3−り q−−−111丈 イ0−−−コうル fl−一一着茄lb気
の構成図、第2図はその着磁強度分布を示す特性図、第
3図は第1図の実施例における永久磁石消去ヘッドの構
成図、第4図a −dは同着磁強度分布図、第6図&、
dは配合比と各特性の相関を示す特性図、第6図は着磁
ヨークの一実施例を示す断面図、第7図aは従来の消去
ヘッドの構成図、第7図すは同着磁強度分布図、第8図
は記録媒体のB−Hカーブ特性図である。 1・・・・・・ストロンチュームフェライト、2・川・
・Mn−Znフェライト、7・・・・・・消去ヘッド、
8・・・・・・着Wi−1−り%9・・・・・・スペー
サ、10・・・・・・コイル、11・・・・・・着磁電
源。 第1図 p−nnyテz−ム7x51に 2−−−Mn−Znフェラ1ト Q ハ 第2図 チー1え」テ方イ弓 第 3 図 第4図 第5図 °Y−スL〕ン九〜4て者・比→・ケ V←人種)テユーム配令)し−1 (C1 4ン←ストロンナユームlfpヒ →な++4+ ・)゛中又ト]シナニー4を腎m −一一一号8−3
構3−り q−−−111丈 イ0−−−コうル fl−一一着茄lb気
Claims (2)
- (1)消去ヘッドの動作面にN領域とS領域を交互にか
つ隣り合うN領域とS領域を、ストロンチュームフェラ
イトとMn−Znフェライトで形成し、更に磁界強度が
テープ入口側で強くテープ出口側では弱くなる漸減単極
着磁するように構成してなる永久磁石消去ヘッド。 - (2)Mn−Znフェライトとストロンチュームフェラ
イトを体積比40:60〜60:40の配合比で構成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の永久磁
石消去ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60269745A JPS62128014A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 永久磁石消去ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60269745A JPS62128014A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 永久磁石消去ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128014A true JPS62128014A (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=17476563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60269745A Pending JPS62128014A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 永久磁石消去ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62128014A (ja) |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60269745A patent/JPS62128014A/ja active Pending
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