JPS6212869B2 - - Google Patents
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- JPS6212869B2 JPS6212869B2 JP54170746A JP17074679A JPS6212869B2 JP S6212869 B2 JPS6212869 B2 JP S6212869B2 JP 54170746 A JP54170746 A JP 54170746A JP 17074679 A JP17074679 A JP 17074679A JP S6212869 B2 JPS6212869 B2 JP S6212869B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- comb
- contact plate
- teeth
- contact device
- Prior art date
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- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C21/00—Producing acoustic time signals by electrical means
- G04C21/04—Indicating the time of the day
- G04C21/06—Indicating the time of the day by striking mechanism
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時計の告時機構、特に数取装置を備え
た時計の告時機構の改良に関するものである。
た時計の告時機構の改良に関するものである。
正時あるいは半時の指示時刻に所望の告時作用
を行う時計が周知であり、時打あるいはチヤイム
鳴り等により指示針を読取ることなく正確に時刻
判別ができる利点がある。近年の告時機構ではモ
ータ等を含む電気的告時機構が広く採用され、こ
のために、所定の告時時刻にモータへ駆動電流を
供給し、指示時刻に対応した数の時打あるいはチ
ヤイム鳴りが完了した後にモータを停止制御する
告時接点装置が設けられ、前記告時接点装置の閉
成及び開放を機械的な数取装置によつて制御して
いる。
を行う時計が周知であり、時打あるいはチヤイム
鳴り等により指示針を読取ることなく正確に時刻
判別ができる利点がある。近年の告時機構ではモ
ータ等を含む電気的告時機構が広く採用され、こ
のために、所定の告時時刻にモータへ駆動電流を
供給し、指示時刻に対応した数の時打あるいはチ
ヤイム鳴りが完了した後にモータを停止制御する
告時接点装置が設けられ、前記告時接点装置の閉
成及び開放を機械的な数取装置によつて制御して
いる。
しかしながら、従来の告時機構はその構成が複
雑であり装置が大型化するとともに、組立及び部
品加工が面倒であるという欠点があつた。
雑であり装置が大型化するとともに、組立及び部
品加工が面倒であるという欠点があつた。
第1図には従来の一般的な告時機構が示され、
時計輪列に設けられた時針車と一体に回転する数
取カム10の外周には時針の1時間毎の正時位置
に対応する12段のカム面10aが形成され、前記
カム面10aと当接する当接面12aを有するク
シバ12によつて告時打数が設定される。クシバ
12は矢印A方向に付勢されており、告時準備状
態にてその当接面12aが指示時刻に対応した数
取カム10のカム面10aと当接して所定の回動
位置に位置決め規制され、クシバ12の外周に設
けられたクシバラチエツト歯14を所定の基準位
置から告時打数に対応する歯数移動の制御をす
る。クシバラチエツト歯14には軸16に揺動自
在に軸支され矢印B方向に付勢されている数取カ
マ18の係合突子20が係合することができ、数
取カマ18が告時接点装置22を閉成及び開放制
御している。告時接点装置22は図示していない
モータを含む告時装置に告時指令信号を供給し、
その閉成時にモータを回転して所望の時打等の告
時作用を行い、またその開放によつてモータを停
止し告時作用を完了させる。告時接点装置22は
数取カマ18によりその閉成開放が制御されると
ともに、後述するアゲカマによつてその接点板2
2aの位置が制御されている。すなわち、接点板
22aは時針が正時及び半時の指示時刻に達する
までアゲカマ28により破線で示される位置に退
避しており、この状態で数取機構の告時準備が行
われる。告時準備は前述したクシバ12と数取カ
ム10との協働によるクシバラチエツト歯14の
基準位置からの移動歯数決定と数取カマ18の係
合突子20のクシバラチエツト歯14との係合に
より行われ、この状態で、数取カマ18は他方の
接点板22bを第1図の実線位置まで押上げ、告
時接点装置22を閉成可能な状態とする。この告
時準備状態で、数取カマ18はその係合突子20
がクシバラチエツト歯14の指示時刻と対応した
歯に係合し、第1図においては、2回の時打が行
われる正2時に対応した告時準備が行われてい
る。
時計輪列に設けられた時針車と一体に回転する数
取カム10の外周には時針の1時間毎の正時位置
に対応する12段のカム面10aが形成され、前記
カム面10aと当接する当接面12aを有するク
シバ12によつて告時打数が設定される。クシバ
12は矢印A方向に付勢されており、告時準備状
態にてその当接面12aが指示時刻に対応した数
取カム10のカム面10aと当接して所定の回動
位置に位置決め規制され、クシバ12の外周に設
けられたクシバラチエツト歯14を所定の基準位
置から告時打数に対応する歯数移動の制御をす
る。クシバラチエツト歯14には軸16に揺動自
在に軸支され矢印B方向に付勢されている数取カ
マ18の係合突子20が係合することができ、数
取カマ18が告時接点装置22を閉成及び開放制
御している。告時接点装置22は図示していない
モータを含む告時装置に告時指令信号を供給し、
その閉成時にモータを回転して所望の時打等の告
時作用を行い、またその開放によつてモータを停
止し告時作用を完了させる。告時接点装置22は
数取カマ18によりその閉成開放が制御されると
ともに、後述するアゲカマによつてその接点板2
2aの位置が制御されている。すなわち、接点板
22aは時針が正時及び半時の指示時刻に達する
までアゲカマ28により破線で示される位置に退
避しており、この状態で数取機構の告時準備が行
われる。告時準備は前述したクシバ12と数取カ
ム10との協働によるクシバラチエツト歯14の
基準位置からの移動歯数決定と数取カマ18の係
合突子20のクシバラチエツト歯14との係合に
より行われ、この状態で、数取カマ18は他方の
接点板22bを第1図の実線位置まで押上げ、告
時接点装置22を閉成可能な状態とする。この告
時準備状態で、数取カマ18はその係合突子20
がクシバラチエツト歯14の指示時刻と対応した
歯に係合し、第1図においては、2回の時打が行
われる正2時に対応した告時準備が行われてい
る。
時針の指示時刻が正時あるいは半時になると、
アゲカマ28は接点板22aとの係合を解除し、
接点板22aは実線位置まで移動して告時接点装
置22が閉成される。そして、告時接点装置22
から告時装置のモータへ電流が供給され、モータ
の回転により告時作用が開始される。モータには
クシバ送りカム24が連結され、前記モータ回転
による時打作用と同時にクシバ送りカム24が矢
印C方向に回転し、その送りピン26がクシバラ
チエツト歯14を1歯づつ順次矢印D方向へ送り
駆動し、クシバ12が基準位置に達すると、数取
カマ18の係合突子20はクシバラチエツト歯1
4から離脱して接点板22bを接点板22aから
離し告時接点装置22を開放する。そして、この
開放と同時にモータの回転が停止して告時作用が
完了し、第1図においては、2回の時打により告
時作用が完了することとなる。
アゲカマ28は接点板22aとの係合を解除し、
接点板22aは実線位置まで移動して告時接点装
置22が閉成される。そして、告時接点装置22
から告時装置のモータへ電流が供給され、モータ
の回転により告時作用が開始される。モータには
クシバ送りカム24が連結され、前記モータ回転
による時打作用と同時にクシバ送りカム24が矢
印C方向に回転し、その送りピン26がクシバラ
チエツト歯14を1歯づつ順次矢印D方向へ送り
駆動し、クシバ12が基準位置に達すると、数取
カマ18の係合突子20はクシバラチエツト歯1
4から離脱して接点板22bを接点板22aから
離し告時接点装置22を開放する。そして、この
開放と同時にモータの回転が停止して告時作用が
完了し、第1図においては、2回の時打により告
時作用が完了することとなる。
前述した数取カマ18及び告時接点装置22の
各動作状態を制御するアゲカマ28は時計機構に
軸30で回動自在に軸支され、その一端に設けら
れた突起28aが図示していない分針車と同一速
度で回転する時カム車32と協働し、正時及び半
時に時カム車32の谷に落込み、告時開始作用を
行う。このために、アゲカマ28は常時矢印E方
向に付勢され、またその他端には数取カマ18を
押上げるピン34及び接点板22aを押上げるピ
ン36が設けられ、アゲカマ28の回動によつて
数取カマ18及び告時接点装置22の告時準備及
び告時作用を制御することができる。
各動作状態を制御するアゲカマ28は時計機構に
軸30で回動自在に軸支され、その一端に設けら
れた突起28aが図示していない分針車と同一速
度で回転する時カム車32と協働し、正時及び半
時に時カム車32の谷に落込み、告時開始作用を
行う。このために、アゲカマ28は常時矢印E方
向に付勢され、またその他端には数取カマ18を
押上げるピン34及び接点板22aを押上げるピ
ン36が設けられ、アゲカマ28の回動によつて
数取カマ18及び告時接点装置22の告時準備及
び告時作用を制御することができる。
すなわち、アゲカマ28は時カム車32の回転
により正時及び半時の指示時刻になるまで矢印E
と反対方向に回動制御され、この結果、ピン34
が数取カマ18を押上げ、その係合突子20がク
シバ12から離れると、クシバ12は矢印A方向
に回転してその時の数取カム10のカム位置によ
り選択された位置に位置決めされ、クシバラチエ
ツト歯14の数取歯数が決定される。同時に、数
取カマ18は接点板22bを押上げるとともに、
前記アゲカマ28のピン36により他方の接点板
22aも押上げられ、告時接点装置22は開放状
態となる。指示時刻が正時または半時になると、
アゲカマ28は時カム車32の谷に落込み、数取
カマ18及び告時接点装置22を開放し、第1図
に示される告時開始状態となり、告時接点装置2
2の閉成によつて図示していない告時装置のモー
タが回転し、時打等の告時作用が行われるととも
に、その告時打数がクシバ送りカム24の回転に
より順次クシバ12を移動させて所望の告時作用
を得ることができる。
により正時及び半時の指示時刻になるまで矢印E
と反対方向に回動制御され、この結果、ピン34
が数取カマ18を押上げ、その係合突子20がク
シバ12から離れると、クシバ12は矢印A方向
に回転してその時の数取カム10のカム位置によ
り選択された位置に位置決めされ、クシバラチエ
ツト歯14の数取歯数が決定される。同時に、数
取カマ18は接点板22bを押上げるとともに、
前記アゲカマ28のピン36により他方の接点板
22aも押上げられ、告時接点装置22は開放状
態となる。指示時刻が正時または半時になると、
アゲカマ28は時カム車32の谷に落込み、数取
カマ18及び告時接点装置22を開放し、第1図
に示される告時開始状態となり、告時接点装置2
2の閉成によつて図示していない告時装置のモー
タが回転し、時打等の告時作用が行われるととも
に、その告時打数がクシバ送りカム24の回転に
より順次クシバ12を移動させて所望の告時作用
を得ることができる。
以上のように、従来の告時機構は多数の部品を
組合せた構造から成るので、部品点数の多い複雑
な構成となり、また各部品間の精度を厳密に調整
しなければならないという欠点があつた。
組合せた構造から成るので、部品点数の多い複雑
な構成となり、また各部品間の精度を厳密に調整
しなければならないという欠点があつた。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、従来の数取カマを除去して、
告時接点装置の接点板を数取機構の一部として利
用することにより、構造を簡単とし部品点数を減
少することのできる改良された告時機構を提供す
ることにある。
あり、その目的は、従来の数取カマを除去して、
告時接点装置の接点板を数取機構の一部として利
用することにより、構造を簡単とし部品点数を減
少することのできる改良された告時機構を提供す
ることにある。
上記目的を達成するために、本発明は時針の指
示時刻に対応した回動位置に位置決め規制されそ
の外周に設けられたクシバラチエツト歯の基準位
置からの移動歯数によつて告時打数を決定するク
シバと、制御接点板及び可動接点板を備え、前記
制御接点板はクシバラチエツト歯と噛合する係合
突部を有し該係合突部とクシバラチエツト歯との
係合状態で閉成可能となりまた係合突部とクシバ
ラチエツト歯との離脱状態で開放となる告時接点
装置と、告時接点装置の閉成によつて告時作動が
行われるときに同時に回転してクシバを基準位置
に向つて回転させるクシバ送りカムと、時カム車
によつて各告時時刻毎に回動制御され告時接点装
置の各接点板を告時準備位置及び告時作動位置に
移動制御するアゲカマと、を含み、告時接点装置
の制御接点板はそれ自体の弾性によりクシバに向
けて弾性付勢されており該制御接点板先端には該
制御接点板自体を直接折曲げた係合突部が設けら
れ該係合突部を直接クシバラチエツト歯と係合さ
せて数取作用を行うことを特徴とする。
示時刻に対応した回動位置に位置決め規制されそ
の外周に設けられたクシバラチエツト歯の基準位
置からの移動歯数によつて告時打数を決定するク
シバと、制御接点板及び可動接点板を備え、前記
制御接点板はクシバラチエツト歯と噛合する係合
突部を有し該係合突部とクシバラチエツト歯との
係合状態で閉成可能となりまた係合突部とクシバ
ラチエツト歯との離脱状態で開放となる告時接点
装置と、告時接点装置の閉成によつて告時作動が
行われるときに同時に回転してクシバを基準位置
に向つて回転させるクシバ送りカムと、時カム車
によつて各告時時刻毎に回動制御され告時接点装
置の各接点板を告時準備位置及び告時作動位置に
移動制御するアゲカマと、を含み、告時接点装置
の制御接点板はそれ自体の弾性によりクシバに向
けて弾性付勢されており該制御接点板先端には該
制御接点板自体を直接折曲げた係合突部が設けら
れ該係合突部を直接クシバラチエツト歯と係合さ
せて数取作用を行うことを特徴とする。
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説
明する。
明する。
第2図には本発明に好適な告時機構の実施例が
示され、第1図の従来装置と同一部材には同一符
号を付して説明を省略する。
示され、第1図の従来装置と同一部材には同一符
号を付して説明を省略する。
本発明において特徴的なことは、告時接点装置
22の制御接点板22bが従来の数取カマの機能
を兼用するものであり、このために、制御接点板
22bの先端には係合突部38が形成されてい
る。そして、アゲカマ28のピン34は従来の数
取カマを介することなく直接制御接点板22bを
押上げあるいは開放する構成から成つている。ま
た、実施例において、係合突部38はクシバラチ
エツト歯14と係合した時にクシバ12の位置を
保持することができるとともに、クシバ送りカム
24の送りピン26によつてクシバラチエツト歯
14が矢印D方向に数取移動する時、係合突部3
8はクシバラチエツト歯14の歯により押上げら
れ次のラチエツト歯に移行できるようにその傾斜
面が設定されている。
22の制御接点板22bが従来の数取カマの機能
を兼用するものであり、このために、制御接点板
22bの先端には係合突部38が形成されてい
る。そして、アゲカマ28のピン34は従来の数
取カマを介することなく直接制御接点板22bを
押上げあるいは開放する構成から成つている。ま
た、実施例において、係合突部38はクシバラチ
エツト歯14と係合した時にクシバ12の位置を
保持することができるとともに、クシバ送りカム
24の送りピン26によつてクシバラチエツト歯
14が矢印D方向に数取移動する時、係合突部3
8はクシバラチエツト歯14の歯により押上げら
れ次のラチエツト歯に移行できるようにその傾斜
面が設定されている。
本発明の実施例は以上の構成から成り、以下に
第2,3,4図を参照しながらその作用を説明す
る。
第2,3,4図を参照しながらその作用を説明す
る。
第3図にはアゲカマ28が時カム車32により
押上回動され、制御接点板22bの係合突部38
がクシバ12から離脱し、クシバ12が指示時刻
に対応した位置に移動する告時準備状態が示さ
れ、この時、アゲカマ28の回動によつて、告時
接点装置22の可動接点板22a及び制御接点板
22bはそれぞれピン36,34により図示のよ
うに開放状態に保たれている。
押上回動され、制御接点板22bの係合突部38
がクシバ12から離脱し、クシバ12が指示時刻
に対応した位置に移動する告時準備状態が示さ
れ、この時、アゲカマ28の回動によつて、告時
接点装置22の可動接点板22a及び制御接点板
22bはそれぞれピン36,34により図示のよ
うに開放状態に保たれている。
指示時刻が告時時刻に達すると、第4図で示さ
れるように、アゲカマ28の突起28aは時カム
車32の谷に落込み、そのピン34,36はそれ
ぞれ制御接点板22b及び可動接点板22aから
離れ、制御接点板22bはその係合突部38がク
シバ12のクシバラチエツト歯14と噛合い、ま
た可動接点板22aと制御接点板22bとが接触
して告時接点装置22の閉成状態が得られる。従
つて、告時接点装置22から告時装置のモータへ
駆動電流が供給され、時打等の告時作用が行われ
るとともに、クシバ送りカム24の送りピン26
によつてクシバラチエツト歯14は時打毎に矢印
D方向へ数取移動されることになる。前述したよ
うに、このクシバラチエツト歯14の移動時、係
合突部38はラチエツト歯14に対して摺動移動
し、順次隣接する次のラチエツト歯に噛合い、送
りピン26とクシバラチエツト歯14との係合が
離脱した時にクシバラチエツト歯14の位置を係
合突部38によつて保持することができる。
れるように、アゲカマ28の突起28aは時カム
車32の谷に落込み、そのピン34,36はそれ
ぞれ制御接点板22b及び可動接点板22aから
離れ、制御接点板22bはその係合突部38がク
シバ12のクシバラチエツト歯14と噛合い、ま
た可動接点板22aと制御接点板22bとが接触
して告時接点装置22の閉成状態が得られる。従
つて、告時接点装置22から告時装置のモータへ
駆動電流が供給され、時打等の告時作用が行われ
るとともに、クシバ送りカム24の送りピン26
によつてクシバラチエツト歯14は時打毎に矢印
D方向へ数取移動されることになる。前述したよ
うに、このクシバラチエツト歯14の移動時、係
合突部38はラチエツト歯14に対して摺動移動
し、順次隣接する次のラチエツト歯に噛合い、送
りピン26とクシバラチエツト歯14との係合が
離脱した時にクシバラチエツト歯14の位置を係
合突部38によつて保持することができる。
所定の時打回数の告時作用が終了すると、第2
図で示されるように、係合突部38はクシバラチ
エツト歯14から離脱し、この結果、可動接点板
22aと制御接点板22bが離れて告時接点装置
22が開放される。従つて、この告時完了時に、
告時装置のモータが停止し、告時作用が完了する
こととなる。
図で示されるように、係合突部38はクシバラチ
エツト歯14から離脱し、この結果、可動接点板
22aと制御接点板22bが離れて告時接点装置
22が開放される。従つて、この告時完了時に、
告時装置のモータが停止し、告時作用が完了する
こととなる。
以上のように、本発明によれば、告時接点装置
の接点板を従来の数取カマと兼用できるので、数
取カマを除去した簡単な構成とすることができ、
部品点数の除去及び装置の小型化そして組立ある
いは各部品間の関係精度に余裕を与えることが可
能となる。
の接点板を従来の数取カマと兼用できるので、数
取カマを除去した簡単な構成とすることができ、
部品点数の除去及び装置の小型化そして組立ある
いは各部品間の関係精度に余裕を与えることが可
能となる。
第5,6図には本発明の制御接点板にカムホロ
アが設けらた前記実施例と類似する変形例が示さ
れ、告時作動が完了し、クシバ12が基準位置に
戻つて制御接点板22bの係合突部38がクシバ
ラチエツト歯14から離脱した時の送りピン26
の位置を所定値に規制することのできる実施例が
示されている。すなわち、告時作用が完了し、制
御接点板22bの係合突部38がクシバラチエツ
ト歯14から離脱すると、告時接点装置22が開
放され、その時点で直ちにモータが停止するが、
この時、クシバ送りカム24の送りピン26がク
シバラチエツト歯14と噛合つた状態で停止する
と、次の告時準備状態において、クシバ12を回
動することができず、作動不良及び部品の損傷が
生じるという問題がある。しかしながら、この変
形例によれば告時作動が完了して制御接点板22
bが図の反時計方向へ回動する際に、そのカムホ
ロワ40がクシバ送りカム24と係合し、第6図
のようにクシバ送りカム24がカムホロワ40の
谷に落ち込むまで告時接点装置22を閉成状態に
保つことができる。従つて、この変形例によれ
ば、告時作動完了時に送りピン26を確実にクシ
バラチエツト歯14から離脱退避することが可能
となる。
アが設けらた前記実施例と類似する変形例が示さ
れ、告時作動が完了し、クシバ12が基準位置に
戻つて制御接点板22bの係合突部38がクシバ
ラチエツト歯14から離脱した時の送りピン26
の位置を所定値に規制することのできる実施例が
示されている。すなわち、告時作用が完了し、制
御接点板22bの係合突部38がクシバラチエツ
ト歯14から離脱すると、告時接点装置22が開
放され、その時点で直ちにモータが停止するが、
この時、クシバ送りカム24の送りピン26がク
シバラチエツト歯14と噛合つた状態で停止する
と、次の告時準備状態において、クシバ12を回
動することができず、作動不良及び部品の損傷が
生じるという問題がある。しかしながら、この変
形例によれば告時作動が完了して制御接点板22
bが図の反時計方向へ回動する際に、そのカムホ
ロワ40がクシバ送りカム24と係合し、第6図
のようにクシバ送りカム24がカムホロワ40の
谷に落ち込むまで告時接点装置22を閉成状態に
保つことができる。従つて、この変形例によれ
ば、告時作動完了時に送りピン26を確実にクシ
バラチエツト歯14から離脱退避することが可能
となる。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な
構造で組立の容易な告時機構を得ることができ、
小型低廉な告時時計を得ることが可能となる。
構造で組立の容易な告時機構を得ることができ、
小型低廉な告時時計を得ることが可能となる。
第1図は従来の告時機構を示す概略平面図、第
2図は本発明に係る告時機構の実施例を示す平面
図、第3,4図は第2図の作動状態を示す平面図
第5,6図は本発明の若干異なる実施例を示す要
部平面図である。 10……数取カム、12……クシバ、14……
クシバラチエツト歯、22……告時接点装置、2
2a……可動接点板、22b……制御接点板、2
4……クシバ送りカム、26……送りピン、28
……アゲカマ、32……時カム車、38……係合
突部。
2図は本発明に係る告時機構の実施例を示す平面
図、第3,4図は第2図の作動状態を示す平面図
第5,6図は本発明の若干異なる実施例を示す要
部平面図である。 10……数取カム、12……クシバ、14……
クシバラチエツト歯、22……告時接点装置、2
2a……可動接点板、22b……制御接点板、2
4……クシバ送りカム、26……送りピン、28
……アゲカマ、32……時カム車、38……係合
突部。
Claims (1)
- 1 時針の指示時刻に対応した回動位置に位置決
め規制されその外周に設けられたクシバラチエツ
ト歯の基準位置からの移動歯数によつて告時打数
を決定するクシバと、制御接点板及び可動接点板
を備え、前記制御接点板はクシバラチエツト歯と
噛合する係合突部を有し該係合突部とクシバラチ
エツト歯との係合状態で閉成可能となりまた係合
突部とクシバラチエツト歯との離脱状態で開放と
なる告時接点装置と、告時接点装置の閉成によつ
て告時作動が行われるときに同時に回転してクシ
バを基準位置に向つて回転させるクシバ送りカム
と、時カム車によつて各告時時刻毎に回動制御さ
れ告時接点装置の各接点板を告時準備位置及び告
時作動位置に移動制御するアゲカマと、を含み、
告時接点装置の制御接点板はそれ自体の弾性によ
りクシバに向けて弾性付勢されており該制御接点
板先端には該制御接点板自体を直接折曲げた係合
突部が設けられ該係合突部を直接クシバラチエツ
ト歯と係合させて数取作用を行うことを特徴とす
る時計の告時機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17074679A JPS5693075A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | Chiming mechanism for clock |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17074679A JPS5693075A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | Chiming mechanism for clock |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5693075A JPS5693075A (en) | 1981-07-28 |
| JPS6212869B2 true JPS6212869B2 (ja) | 1987-03-20 |
Family
ID=15910614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17074679A Granted JPS5693075A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | Chiming mechanism for clock |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5693075A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2652738B2 (ja) * | 1991-12-17 | 1997-09-10 | 小橋工業株式会社 | 農産物収穫機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5844399Y2 (ja) * | 1977-08-12 | 1983-10-07 | 株式会社精工舎 | 数取り機構 |
-
1979
- 1979-12-27 JP JP17074679A patent/JPS5693075A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5693075A (en) | 1981-07-28 |
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