JPS6213377A - カラ−サ−マルプリンタのインクリボン頭出し方法 - Google Patents

カラ−サ−マルプリンタのインクリボン頭出し方法

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JPS6213377A
JPS6213377A JP15348985A JP15348985A JPS6213377A JP S6213377 A JPS6213377 A JP S6213377A JP 15348985 A JP15348985 A JP 15348985A JP 15348985 A JP15348985 A JP 15348985A JP S6213377 A JPS6213377 A JP S6213377A
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JP
Japan
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ribbon
carrier
ink ribbon
marker
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP15348985A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Nishijima
丈夫 西島
Kazuhide Takahama
和英 高濱
Masahiko Saito
昌彦 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、インクリボンを使用する熱転写形式のカラー
プリンタに係り、そのインクリボンの送り時にその滑り
が生じて送り誤差が生じても正確な頭出しを行なうこと
ができるカラープリンタのインクリボン頭出し方法に関
するものである。
従来の技術 従来、この種のカラープリンタにおいて、使用されるイ
ンクリボンは、イエロー、マゼンタ、シアンの3色分を
各々1行分の長さをもって交互に配列し、それらの各色
の先端部に黒色のマーカを形成して構成されている。そ
して、このインクリボンの送りは、キャリヤに搭載され
たサーマルヘッドをロードしてインクリボンを記録媒体
に圧接し、その記録媒体とインクリボンとの相対的な動
きがないようにしてキャリヤを送ることにより、サーマ
ルヘッドに対しては相対的に移動させている。
そして、−行送り毎に印字のために使用される色は変る
ものであるが、検出器でマーカを検出してその位置ずれ
がある時にはキャリヤ送りのステップ数を増減して頭出
しを行っている。
発明が解決しようとする問題点 インクリボンの頭出しが行われた状態においては、マー
カがサーマルヘッドの位置にあり、これを始動点として
一行の印字が開始されるものである。そこで、頭出しを
行なう場合に、サーマルヘッドと検出器とはある程度の
間隔が存するために、サーマルヘッドの位置に直接的に
マーカを位置させることはできない、その為には、検出
器でマーカを検出してから、その検出器とサーマルヘッ
ドとの間隔分だけインクリボンを送ってマーカをサーマ
ルヘッドの位置に位置決めしているものである。
しかるに、インクリボンの送りは、前述のようにヘッド
ロードの状態で記録媒体との相対的な動きかないように
しているため、記録媒体との間で滑りが生じると、送り
量が変動するものである。
したがって、検出器でマーカを検出してからその検出器
とサーマルヘッドとの間隔分だけ送って頭出しをする従
来の方法では、この間に滑りを原因とする誤差が発生し
、正確な頭出しを行なうことが出来ないものである。
また、3色よりなるインクリボンは、例えばイエローを
先頭にして印字色の制御を行っているものであり、印字
過程において、空送りをする頻度もかなり高いものであ
る。この空送りの場合にもキャリヤ送りをする必要があ
るが、そのキャリヤ送りの速度は印字速度であるために
、それ以上の高速送りを行なうことができないものであ
る。
問題点を解決するための手段 サーマルヘッドを保持するキャリヤにインクリボンのマ
ーカを検出する検出器を設け、一行印字時にその印字開
始位置から前記検出器による前記マーカの検出位置まで
の前記キャリヤの移動量により前記インクリボンの滑り
量を算出し、このマーカの検出位置から前記マーカが前
記サーマルヘッドの位置にまで移動するに必要な前記キ
ャリヤの送りのためのシフト数にその間に生じるであろ
う滑り量に相当するシフト数を加算して頭出しを行なう
また、印字の必要のないインクリボンの巻取り時には、
最も速い送り速度で巻取を行なう。
作用 インクリボンの送りが滑りを伴う状態であった場合、検
出器とサーマルヘッドとの間隔分の送り時にその滑り量
を見込んでキャリヤ送りのシフト数を設定するので、頭
出し時の誤差がきわめて少なく、正確な頭出しをするこ
とができ、また、印字の必要でないインクリボンの巻取
時には、最も速い送り速度で巻取られるため、高速印字
が可能になる。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、フレーム1の相対向する側板2間に用紙3を巻回
保持するドラ11状のプラテン4が懸は渡されて設けら
れている。このプラテン4と平行に一本の丸棒状のガイ
ド軸Sと一枚の板状のガイド板6とが取付けられ、これ
らのガイド軸5とガイド板6とにより支持されたキャリ
ヤ7が設けられている。又、キャリヤモータ8に巻回さ
れたベルト9は前記フレーム1の両端に取付けられた2
個のブー「J 10に巻回され、前記ベルト9の一部は
前記キャリヤ7に固定されている。
このキャリヤ7には、ソレノイド11により前記プラテ
ン4に向けて進退するサーマルヘッド12が取付けられ
ているとともに、転写リボン13が巻回収納されたリボ
ンカセット14が着脱自在に搭載される。又、このキャ
リヤ7の上面には前記転写リボン13の終了を検出する
検出器としてのリボンセンサ15が設けられている。又
、前記フレーム1の正面に設けられた操作板16には、
印刷続行キー17を含むキー18とリボンエンドランプ
19とが取付けられている。一方、前記ガイド板6の端
部には、ボームポジションスイッチ20が取付けられて
いる。
ここで、本実施例では前記転写リボン13の巻取りを専
用のモータを用いることなく、キャリヤ7の動きに合わ
せて巻取動作を行なわせるものであり、その構造を含め
てキャリヤ7付近の構造を説明する。まず、前記サーマ
ルヘッド12は印字対向面のキャリヤ7のほぼ中央に配
置される。このサーマルヘッド12はキャリヤ7に取付
けられた支軸21を中心に回動自在なヘッドホルダー2
2により支持される。又、このサーマルヘッド12の後
方にて前記ソレノイド11がソレノイド取付板23を介
してキャリヤ7に取付けられている。
このソレノイド取付板23と前記ヘッドホルダー22と
の間に設けたばね24により前記サーマルヘッド12は
プラテン4側から離反する方向に付勢されている。従っ
て、ソレノイド11に通電してヘッドホルダ−22背面
を押すことにより前記サーマルヘッド12はプラテン4
に接触することになる。又、サーマルヘッド12の両側
には用紙押え板25が取付けられている。更に、キャリ
ヤ7の後部側下面にはサーマルヘッド12やリボンセン
サ15等と電気的接続がされるPC板26が取付けられ
ている。27はガイド板6上を転がるコロである。そし
て、キャリヤ7には3つの係止部28a、28b、28
cが形成されている。係止部28a、28bはサーマル
ヘッド12を中心に印字対向面の左右に位置し、係止部
28cはサーマルヘッド12後方のキャリヤ7端部に形
成されて、3つの係止部28a、28b、28cを結ぶ
線が略正三角形を形成するように設定されている。又、
キャリヤ7に形成されたガイドボス29により位置決め
される穴29aを有するリボンカセット14は転写リボ
ン13を内蔵するケース30とカバー31とを一体化さ
せてなり、カバー31には前記係止部28a、28b、
28cの位置に対応させてこれらの係止部28a、28
b、28cに弾性的に係脱する弾性フック32a、32
b、32cが形成されている。ケース3oにはりボンプ
ーリ33と巻取ブー1J34とが設けられており、転写
リボン13はサーマルヘッド12用の逃げ部35を通し
てこれらのプーリ33,34間に張られている。36は
リボンセンサ15用の逃げ部である。
一方、前記キャリヤ7には巻取プーリ34の位置に対応
させて穴37が形成され、この穴37を介して前記巻取
プーリ34を駆動する巻取軸38が貫通している。この
巻取軸38にはキャリヤ7下面側にて巻取ギヤ39が固
定されている。又。
この巻取ギヤ39の横にはガイド、ピン40を中心に回
動自在なレバー41とギヤ42とプーリ43とが取付け
られている。ギヤ42とプーリ43とは一体化され、側
板2間に張設したワイヤ44の一部がこのプーリ43に
巻回されている。従って。
プーリ43及びギヤ42はキャリヤ7の走行に伴ない回
転駆動されることになる。又、レバー41にはギヤ42
に常時噛合するとともに巻取ギヤ39より後方に位置し
てこの巻取ギヤ39に係脱する遊星ギヤ45が回転自在
に取付けられている。
ここで、レバー41の先端はヘッドホルダー22側まで
延びており、ヘッドホルダー22の一部にはレバー41
先端に接離する規制部46が形成されている。つまり、
第2図に実線で示すようにサーマルヘッド12がソレノ
イド11により押されていないとき(プラテン4と非接
触状態のとき)には規制部46がレバー41先端に接触
してその回動を防止して遊星ギヤ45を巻取ギヤ39に
噛合しない位置に位置決めする。一方、ソレノイド11
通電によりサーマルヘッド12がプラテン4に接触する
状態のときには規制部46が前方に逃げレバー41がフ
リーになるのでギヤ42の回転に伴ない遊星ギヤ45が
変位して巻取ギヤ39に噛合し、ギヤ42の回転を巻取
ギヤ39に伝えることになる(第2図一点鎖線)、従っ
て、サーマルヘッド12がプラテン4に接触した状態、
すなわち、ヘッドロード時であって―キャリヤ7が左か
ら右へ走行するときにのみ、ギヤ42の回転が遊星ギヤ
45を介して巻取ギヤ39に伝えられ、巻取軸38が回
転するので、転写リボン13の巻取りが専用のモータを
用いることなく行なわれる。
つまり、リボン巻取りを専用モータで行なう場合の不都
合を解決できる。なお、サーマルヘッド12がプラテン
4に接触する方向に付勢されていない状態は、ヘッドオ
フである。
ここで、本実施例では転写リボン13として黒リボンと
カラーリボンとを選択使用できるものであり、そのリボ
ン区別のため黒リボン用とカラーリボン用とでリボンカ
セットの形状を異ならせ、カラーリボンカセットのセッ
ト時にのみ下降変位する作動体47によりONするカラ
ーリボン検知スイッチ48がPC板26上に設けられて
いる。
このような構成によれば、リボンカセット14のセット
状態において、弾性フック32a〜32Cが各々係止部
28a〜28cに係止し、その係止位置がサーマルヘッ
ド12の左右2点と後方の1点であって略正三角形状で
あるので、キャリヤ7の振動やサーマルヘッド12の抑
圧動作等の影響を受けることなく、従って、ガタつきや
浮き上がりを生ずることなく、安定した状態でキャリヤ
7上に保持される。この結果、転写リボン13の巻取走
行が安定して行なわれ、高品質の印字が得られる。又、
このリボンカセット14の着脱は弾性フック32a〜3
2cで係止させているだけなので、リボンカセット14
を上方に外す、あるいは上方から取付けることにより、
ワンタッチで行なうことができ、カセット交換が容易で
ある。
次に、第6図に基づいて内部回路を説明する。
まず、8ビツト系のワンチップマイクロコンピュータに
よるCPU50にはROM51及びRAM52が接続さ
れている。制御用データはROM51により管理され、
プリンタデータはRAM52により管理される。CPU
50の入力としてはホストに対するインターフェース5
3の他に、ライン”)イード(LF) キー54、ON
  LINEXイッチ55、ベーパーエンドセンサ56
、リボンセンサ15.カラーリボンスイッチ48等が接
続されている。一方、出力として、キャリヤモータドラ
イバー57を介してキャリヤモータ8が接続され、フィ
ードモータドライバー58を介してフィードモータ59
が接続され、ソレノイドドライバー60を介してソレノ
イド11が接続され、サーマルヘッドドライバー61を
介してサーマルヘッド12が接続されている。ここで、
制御の概略について説明すると、編集はメイン系にて処
理し、キャリヤ系の制御はタイマー割込系にて行なって
いる。印字系もタイマー割込系にて処理している。
このようにキャリヤ系も印字系も割込系処理(時分割方
式)であるが、その実行はあたかも3個のCPUが同時
に並列に動しているとみなせる。メイン系ではプリンタ
条件が揃うと、キャリヤ系に対して後述するようにキャ
リヤ系の割込を開設する。キャリヤ系は作動開始し、ス
ローアップ終了時に印字系の割込を開設する。
次に、印字動作におけるサーマルヘッド12とキャリヤ
7との関係について説明する。まず、文字を印字するド
ツトとキャリヤ7を駆動するステップとは相違があるの
で、その制御は複雑になるが、両者の関係を説明する。
本実施例では1文字の構成が横15ドッ1−であり、パ
イ力ピッチ印字では1文字が1/10インチである。そ
のため、15ドツト印字する毎にキャリヤ7は1/10
インチ移動する必要がある。今、キャリヤモータ8はス
テッピングモータであり、1ステツプ回転でキャリヤ7
は1/30インチ移動するものとする。
そのため、1文字分のステップ数は(1/10)÷(1
/30)、つまり、3ステツプである。又。
1ドツトの印字時間は1000μsであるものとする。
そのため、キャリヤモータ8の1ステツプのシフト時間
は、1文字分の印字時間(1000μs X 15 =
 15 m s )を1文字分のステップ数3で除した
ものであり、15÷3=5msとなる。
又、キャリヤモータ8の1ステツプで印字されるドツト
数は15/3=5ドツトである。そこで、第8図(a)
に基づいてキャリヤ7の位置と印字タイミングとの関係
を示す。まず、ホームポジションの設定は、キャリヤ7
がホームポジションスイッチ20と干渉した位置よりキ
ャリヤモータ8が2ステツプ回転したところと定められ
ている。
そして、キャリヤ7は静止時から定速になるまでには一
定の時間を要し、しかも、定速時から静止するまでも一
定の時間を要することになるから、全可能範囲の初めと
終りとの部分にスローアップ分=3文字(9ステツプ)
とスローダウン分=1文字(3ステツプ)との領域を形
成しである。そして、印字可能領域は例えば80文字分
と設定されている。これはドツトに換算すると1200
(80X15)  ドツトであり、キャリヤモータ8の
ステップ数に換算すると240 (80X3)ステップ
である。このようにドツト数とステップ数とに相違があ
っても、ドツト数の制御は基本的にはホームポジション
位置から3文字(9ステツプ)の位置をドツト数=0と
して行なえばよい。
次いで、カラーインクリボンについて説明する。
本実施例では専用モータを用いることなくキャリヤ7の
走行を利用してリボン巻取りを行なう点を特徴の一つと
するものであるが、この方式の場合、リボン巻取量が不
安定になるのを避けることができない、この原因として
は、リボン巻取機構を遊星ギヤ45、プーリ43、ワイ
ヤ44等が構成しているが、この機構の作動開始はサー
マルヘッド12が転写リボン13をプラテン4側に押し
つけた後であるため、その時間の遅れやメカ機構の遊び
が考えられる。又、インクリボンのフィルム質、特にカ
ラーの場合の色塗料の種類によってもフィルムの滑りが
違うのでリボン巻取量が不安定となる。このような不安
定さは黒インクリボンの場合には一色であるので重大で
はない。しかるに、カラーの場合には問題である。これ
は、カラーインクリボンを基本的にはイエロー、マゼン
タ、シアンの3色分を各々1行分ずつとして交互に配置
して構成するものであるが、その巻取量が不安定になる
と、異なった色の部分で印字してしまう色ずれ印字を生
ずるからである。即ち、各色のリボン長は(印字領域約
8インチ)+(キャリヤスローアップ分)+(キャリヤ
スローダウン分)の長さであり、リボン巻取りが正確に
行なわれれば色ずれが生じないが、巻取りが不足した場
合には次の色の印字の先頭部が直前の色で印字してしま
うことになり、逆に巻取り過ぎた場合には行の最終部分
を次の色で印字してしまうことになるからである。
このようなリボン巻取量の不安定に対する対策の一つと
して、カラーインクリボン13cの各色の長さの設定を
第7図に示すように行なうものである。ここに、サーマ
ルヘッド12の接離(ON・0FF)とキャリヤ7の動
きに関しては、キャリヤ7が動き始める前にヘッド O
N(ヘッドロード)を行ない、キャリヤ7が停止した後
にヘッド 0FF(ヘッドオフ)を行なうことを前提と
する。もつとも、特別な場合にはキャリヤ7の移動中に
ヘッド OFFすることもある。いずれにしても、リボ
ン巻取量はヘッド ONしている場合のキャリヤ7の移
動量と同じであることが前提である。まず、カラーとし
てはイエロー、マゼンタ、シアンの3色が用いられるも
のであるが、それらの区切りのために各色の先頭部分に
黒帯によるマーカを設ける。このマーカの長さは2通り
に設定され、イエロー先頭の黒帯の長さdy#8an。
マゼンタやシアンの先頭の黒帯の長さdM =dc押5
■と設定される。これによりイエロー、マゼンタ、シア
ンの1サイクルを検知でき、後述するリボン頭出しに供
することができる。ここで、dM=dc″r51mとす
るのはリボン製作上の最低限であり、できるだけ短くす
ることによりカラ一部分を長くすることができるからで
ある。又、dY弁81111とすのは、dHやdcとの
区別に最低3mの差が必要だからである。又、イエロー
、マゼンタ、シアンの各カラー帯の長さは実際印字され
る長さく80文字=8インチ押203.2m5)より長
めに設定されている。これはリボン巻取り量に誤差を生
じた場合に、1行印字動作時に誤差の補正を完了させる
ためである。具体的にはイエローの区分長Dy =22
0.27+m、マゼンタ及びシアンの区分長DM =D
a =216.89mである。この結果、前述したよう
にキャリヤ7始動時のスローアップは9ステツプ(勺7
.62m)、スローダウンは3ステツプ(42,54m
)、1行の印字可能域は8インチル203.21であり
、キャリヤ7は機構上、223.52■動き得るので。
キャリヤ7は(スローアップ)+(印字領域)+(スロ
ーダウン)の値213.36mから223゜52mmま
での範囲で動き得る。そこで、イエロー区分にあっては
、リボン巻取り不足に対しては約3.251の余裕を持
ち、一方、リボン巻取り過ぎに対しては約6.91m5
の余裕を持つことになる。又、マゼンタ及びシアン区分
にあっては、リボン巻取り不足に対しては約6.630
111の余裕を持ち、リボン巻取り過ぎに対しては約3
.53mの余裕を持つことになる。つまり、イエロー、
シアン、マゼンタでその余裕度が均等になるように設定
されている。第8図(b)〜(c)はカラーインクリボ
ン13cが正しく巻取られると仮定した場合の各カラー
毎のキャリヤ7の動きを示す。
なお、第7図において、下段部分はカラーリボン13c
のエンド部分を示し、d1=2.54mmなる黒帯部分
とそれ以外の透明部分との長さd2=5.08mmとし
て、DH=2001111にわたって交互にストライプ
状に設け、透過型フォトカプラによるリボンセンサ15
で検出するように構成されている。又、このリボンエン
ド部分については黒インクリボンでも同一構成とされて
いる。
一方、リボン巻取量を定量ならしめるための、他方面か
らの改善手段の概略を説明する。まず、リボン巻取りは
ヘッドがONしているときのみであるので、このヘッド
のON時を調整することにより微調整を行なう1次に、
このような微調整では調整できない誤差が生じた場合で
あって、巻取り不足のときには、巻取り不足分を印字動
作とは別にヘッド ON状態でキャリヤ7を動かして調
整する。逆に、巻取り過ぎの場合には、次のカラー先頭
にある黒帯マーカを検知した時点で印字を中断してエラ
ー状態として印字続行キーが押されるのを持つ。この・
ように巻取り過ぎの場合にエラーとするのは、実際上は
リボン巻取り過ぎが殆んど発生せず、メカ的に故障があ
る場合にのみ発生し易いことから、このメカ等の故障検
出のためにもエラーとして後処理を行なわせるようにし
たものである。もつとも、リボン巻取り過ぎの場合でも
、次の条件のときにはエラーとはしない、即ち、巻取り
過ぎにより1行中の途中で次のカラー先頭の黒帯マーカ
を検出したとしても、既にその時点で、その行における
その色での印字が必要なく終了している場合には、エラ
ーとはせず、その時点にてキャリヤ7を停止させてサー
マルヘッド12を離反させる。
なお、印字方式であるが、感熱モード及び熱インク転写
モードにあっては最短距離アクセス方式を採るが、カラ
ーインク転写モードの場合には最短距離アクセス方式を
採らずに、リボン送りのため1行分キャリヤ7を走行さ
せるものである。
しかして、カラーの転写においては、印字開始前にイエ
ローの頭出しを行なうべくインクリボン13の各色に配
置された黒のマーカの長さを調べなからキャリヤ7のシ
フト数を14節していたが、同様に印字を開始しても、
マーカの検知は行なわれている。キャリヤ7上に設置さ
れたサーマルヘッド12とリボンセンサ15との経路に
リボンカセット14内のインクリボン13が通過するが
もし、インクリボン13のたるみや伸びが無い場合は、
サーマルヘッド12とリボンセンサ15との間の長さは
、はぼ安定した値として求めることができる。この長さ
をL8 とする。第9図に示すように、マーカAの位置
からサーマルヘッド12によって印字されるが、キャリ
ヤ7の移動に伴ないインクリボン13は矢印の方向へ巻
き取られる。
次に、サーマルヘッド12は1ラインの左端から右に移
動するに従い、次の色の変わり目であるマーカBがリボ
ンセンサ15によって検知される。
この時のサーマルヘッド12からリボンセンサ15まで
のインクリボン長がL2であるが、厳密に言うとマーカ
の黒から白に変わった時点のことを指し、ここで、次の
色の頭出しに必要なインクリボン13の巻き取り量、す
なわち、キャリヤ7のシフト数が計算される。インクリ
ボン13が巻き取り足らずに滑ってしまうと分っていて
も、L。
の長さを巻くのに値するキャリヤ7のシフト数をここで
決定する。従って、このマーカを検知した時から頭出し
が完了するまでシフト数は、常に一定のL2という長さ
から換算された一定の値となる。
つぎに、インクリボン13の印字頭出し補正は、キャリ
ヤモータ8のステップ数の補正により行なわれる。すな
わち、第10図はインクリボン13の移動に伴なうマー
カ検出の時期と、サーマルヘッド12及びリボンセンサ
15との相対的な位置の推移を示したものである。(i
)は頭出しがセットさ九ており、これから印字開始され
るところである。(n)は印字が始まり、インクリボン
13が巻き取られていく過程である。(fit)は次の
マーカBがリボンセンサ15を通過し、黒部分から透明
部分へ変化した瞬間の状態を示す。この時点でマーカA
がサーマルヘッド12から何シフト離れたかをキャリヤ
7のステップ数にて算出する。
マーカAとマーカBの距離は一定であるとともに、サー
マルヘッド12とリボンセンサ15との間の距離L2も
一定である。従って、L2から換算した実際のマーカA
とサーマルヘッド12との距離L1も算出することがで
きる。そして、その前者のみかけ上の距離からLoを引
いたものが、滑り量となる。この(fit)の時に(n
j)から(v)までにどれだけ滑りが生ずるかを、Ll
とL2との比率によって推定し、もとの残りの1ライン
終了までのステップ数に加算して巻き取り不足や巻き取
り過剰を防止しているものである。
しかして、具体的か処理を第11図ないし第18図のフ
ローチャートを参照して説明する。まず、第11図はメ
イン系の処理を示すもので、電源投入時からスタートし
、最初にRAMクリア、各I10ボートのクリア等の初
期設定を行なう0次に、ホームポジション検知処理で、
キャリヤ7を左側へ移動させてホームポジションスイッ
チ20で検出した時点で、今度は右側へキャリヤモータ
8を2ステツプ駆動させてキャリヤ7を停止させる。
そして、前処理としてペーパーエンド検知処理とモード
判定処理を行なう。
まず、モード判定処理は感熱紙を用いる感熱モードであ
るか、黒インクリボンを用いる黒インク転写モードであ
るか、あるいはカラーインクリボンを用いるカラーイン
ク転写モードであるかを判定するものであり、この処理
を第17図に示す。
まず、カラーリボンスイッチ48がONであるか否かが
判定される。これは、前述したようにカラーインクリボ
ン用のリボンカセットと黒インクリボン用のリボンカセ
ットとを別種として、リボンカセットをキャリヤ7上に
セットしたときカラーインクリボン用のカセットの場合
のみ作動体47が下降してカラーリボンスイッチ48が
ONするように設定したことによる。より具体的には、
黒インクリボン用のカセットには作動体47対応部分に
穴や切欠を形成しておけばよい8このカラーリボンスイ
ッチ48がONであればカラーインクリボンカセットが
セットされているものであり、カラーインク転写モード
のフラグがセットされる。
一方、カラーリボンスイッチ48がOFFであれば、黒
インクリボンカセットがセットされているか、あるいは
感熱紙を用いる場合のいずれかとなる。そこで、この判
定のために微少なる所定長さのリボン巻取り動作を印字
動作とは別に電源投入時に行なう、この巻取り長さは2
5〜30ffII+程度である。まず、ソレノイド11
に通電してサーマルヘッド12をプラテン4に接するO
N状態とする。そして、キャリヤモータ8をステップし
てキヤリャ7を動かし、リボン巻取り動作が行なわれる
。この時、リボンセンサ15を利用してインクリボンの
有する情報を読取る。つまり、25〜30mm程度の巻
取り中、ずっと黒であれば黒インクリボンであるため、
黒インク転写モードのフラグがセットされる。一方、感
熱紙を用いる場合には、リボン巻取り動作を行なっても
実際にはリボンが存在しないため、一度も黒が検出され
ないことになり、この場合には感熱モードのフラグがセ
ットされる。なお、この第17図において、キャリヤモ
ータステップとはキャリヤモータ8を1ステツプ移動す
ることであり、WA I Tは次のステップ移動するま
での時間待ちであり、この時間はテーブル参照にて行な
っている。モード判定は、基本的には上述したようにカ
ラーリボンスイッチ48の判定とリボンセンサ15の判
定とにより行なわれる。
ところで、このモード判定動作においては、カラーリボ
ンスイッチ48がONであっても、同様にリボン巻取り
動作が行なわれる。これは、基本的には後述するリボン
エンド検知のためであるが、誤セットに対する対策も施
されている。即ち、カラーリボンスイッチ48がONの
ときにはカラーインク転写モードと判定できるが、黒イ
ンクリボン力セツ1〜がセットされたときでも何らかの
原因でこのスイッチ48がONしてしまうとか、カラー
インクリボンカセットと同一形状のカセットに黒インク
リボンが装着されているような場合等があり得るので、
一度カラーインク転写モードと判定しても、実際にリボ
ン巻取り動作を実行してインクリボンをリボンセンサ1
5で読取り、25〜301の巻取りの間、黒であれば黒
インクリボンが使用されているので(第7図に示したよ
うにカラーインクリボンでは25〜30+mにわたって
黒ということはあり得ない)、モード変更し黒インク転
写モードのフラグをセットするものである。
更に、本実施例ではこのモード判定に際し、転写モード
の場合にはリボンエンドの判定も行なっているものであ
る。これは、インクリボンを使用する場合、リボンエン
ドは避けられない、このリボンエンドが発生したら印字
は不可能であるため。
リボン交換が必要である。この点、電源投入時からリボ
ンエンドということもあり得るので、電源投入時点でリ
ボンエンドか否かの判定を行なうものである。この判定
は前述したリボン巻取り動作を利用し、リボンセンサ1
5で読取ることにより行なう。このリボンセンサ15は
透過型のものであり、思インクリボンあるいは黒帯部分
のみ不透明なため光が透過せず、それ以外の部分はイエ
ロー等のカラ一部分も透明であるため、リボン状態の読
取り判断を行なうことになる。まず、黒インクリボンに
あっては一度でも黒でない部分が検出されればリボンエ
ンド部分の黒と透明とのストライプ部分になったことで
あり、リボンエンドと判定され、そのフラグがセットさ
れる。一方、カラーインクリボンにあってはリボンエン
ド部分のストライプにも透明部分があり、カラ一部分も
透明であるため、その長さ判定により行なう、即ち、ス
トライプ部分にあっては透明部分の長さが短いため、5
mm以内であればリボンエンドと判定してリボンエンド
フラグをセットする。
このような検出動作が終了すると、サーマルヘッド12
はOFF[、、キャリヤ7はホームポジションに戻され
る。
ところで、上述したモード判定にカラーリボンスイッチ
48の必要な理由について説明する。これは、カラーイ
ンクリボン13cのカラ一部分をみた場合、外観的には
透明であり、リボンセンサ15に対してはあたかもイン
クリボンが全くないときと同じに反応する。故に、カラ
ーインク転写モードと感熱モードとの判定を行なうため
には、1ライン分(約220m)リボンの巻取り動作を
行なう必要がある。これは、1ライン分巻くことにより
初めてカラー間の黒帯マーカを検知できるからである。
しかし、モード判定のために1ライン分も巻取るのはリ
ボンの無駄であり、かつ、いずれのモード、特に感熱モ
ードであっても電源投入毎にキャリヤ7が1ライン分も
動くのは見た目にもよくない。このような理由からカラ
ーリボンスイッチ48を用い、微少巻取り動作で検出で
きるようにしたものである。
ここで、第11図のフローに戻ると、上述したモード判
定に先立ち、ペーパーエンドが検知される。これは、モ
ード判定においてはいずれのモードであってもサーマル
ヘッド12をONにして25〜30mmのリボン巻取り
動作を行なわるものであるが、このときプラテン4上に
用紙3がないと、サーマルヘッド12がインクリボンを
介して又は直接プラテン4に抑圧接触して走行するが、
サーマルプリンタのプラテン4は軟かくてその硬度が非
常に低い(25°程度)ために、用紙3存在時に比べて
キャリヤ7の負荷が異常に高くなり、キャリヤモータ8
が税調するおそれがある。そこで、モード判定のための
キャリヤ7の移動前にペーパーエンドセンサ56で用紙
3がセットされているか否か判断し、用紙3が無いとき
にはキャリヤ7の走行を中止させる、即ちモード判定動
作に移行させないものである。
次に、第11図において、モード判定処理が終了し、カ
ラーインク転写モードであると、リボン頭出しが行なわ
れる。これは、カラー印字がイエロー、マゼンタ、シア
ンの順に行なわれるので、イエロー先頭を探すルーチン
であり、第14図にその処理を示す、この頭出しは第7
図に示したようにイエロー先頭の黒帯マーカが約8mで
マゼンタ、シアン先頭の黒帯マーカ(約5m)より長い
ことを利用して行なわれる。まず、サーマルヘッド12
がONとなってリボン送り可能状態とされる。そこで、
リボンセンサ15で黒帯マーカを検出したかを判定する
。黒帯マーカであればその回数をカウントするため黒フ
ラグをセットし、キャリヤ7を右端まで走行させた後、
サーマルヘッド12をOFFして再びキャリヤ7を左端
側のホームポジションに戻す、このような動作を何回か
繰返す途中で、黒帯マーカの長さを判定しており、その
長さが約8mm+であればイエロー先頭の黒帯マーカで
あり、残りステップ数をセットしてキャリヤモータ8を
ステップ数の分だけ送る。このステップ数は後述のよう
にインクリボン13に滑りが生じていれば、それに見合
う補償ステップ数も加味された値である。このようにし
てキャリヤモータ8が送られると1頭出しがなされたこ
とになり、キャリヤモータ8が停止しサーマルヘッド1
2がOFFした後、ホームポジションへ復帰し、印字可
能となる。一方、黒帯マーカ検出が4回目になっても約
81mの黒帯マーカが検出されなければ、メカ的なエラ
ーが考えられるので、エラーフラグがセットされる。こ
のようにイエロー先頭の黒帯マーカが他と異なるので、
カラーインクリボンの1サイクル(イエロー、マゼンタ
、シアン)を検知でき、容易に頭出しを行なうことがで
きる。
このリボン頭出しルーチンまでの処理が印字するための
プリセットである。
第11図において、プリセット終了後、メインに至り、
プリント可能状態か否かの判断を行なう。
まず、プリンタがオンライン状態か否かの判別を行ない
(オフライン中は印字動作は不可)、次にペーパーエン
ドやリボンエンドが生じているか否かの判断を行なう。
次に、ホストからのデータが有るか否か判断し、受信デ
ータが有ればデータ編集ルーチンにて、ホストから送ら
れたデータの分析、編集を行ない、プリント開始条件に
達したか否かを出力する。プリント開始条件になった場
合において、カラーインク転写モードの場合には、キャ
リヤモータ8の駆動速度を高速度にセットしてから、カ
ラー調整が行なわれる。これは、今から印字したい色が
イエローであればリボン頭出し処理のままでよいが、例
えばマゼンタから印字したい場合にはリボンをこのマゼ
ンタ先頭部分まで巻取らなければならないからである。
この巻取りは印字を必要としないものであり、高速度で
行なわれる。次に、プリント設定ルーチンでは、キャリ
ヤ7の動く範囲の決定、ステップ数の算出、印字開始か
ら終了までのデータの設定、印字開始時間の算出を行な
っている。その後、キャリヤ系の割込を開設する。なお
、第13図に示す印字系の割込はキャリヤ系から行なう
一方、オフライン処理であるが、ラインフィードキー5
4が押されていれば、用紙のラインフィード処理を行な
う。次にセレクトキー(印刷続行キー)はリボンエンド
後の再起動キーの判断でもある。そして、カラーの場合
にはリボン頭出しが行なわれるが、リボン再設定?の判
断でリボン頭出しができたか否か判断される。このよう
な処理後に、印字中断後の再プリント動作の準備を行な
う。
次に、第12図のキャリヤモータ系のフローを参照して
キャリヤ7の動きをみる。この図においては印字用のキ
ャリヤ7の動きとして、スローアップルーチン、定速ル
ーチン、スローダウンルーチンが順に示される。いずれ
のルーチンにおいても常にリボンエンドが監視されてお
り、リボンエンドになったらその時点にてキャリヤ7の
動きが停止され、サーマルヘッド12がOFFする。又
リボン管理も常に行なわれる。このリボン管理はリボン
巻取量の不安定さに伴なうカラー印字の際の色ずれをな
くすためである。
このリボン管理について第15図を参照して説明する。
まず、最初に感熱モード及び黒インク転写モードの場合
は除外される。そして、一旦、リボン黒が検出されて直
前が黒でなけれず、黒以外の長さが求められる。40m
m以下であればリボンエンドのストライプ部分であり、
リボンエンドフラグをセットする。一方、40mm以上
であればカラーリボンとして有効部分であり、黒帯マー
カ検出時点で黒フラグをセットする。この黒帯マーカ検
出後にカラーインク転写モードであれば、後述の第18
図に示す印字開始位置補正の動作を行なった後に黒フラ
グをクリアする。一方、黒が早くきすぎて3.25m以
上の巻取り過ぎの場合には。
2通りの処理を行なう。つまり1次にカラー先頭の黒帯
マーカが出現した時点で、既にその行についてそのカラ
ーでの印字が終了している場合には、サーマルヘッド1
2をOFFさせてリボン巻取りを中止させ、エラーとは
しない。しかし、印字途中の場合であれば、リボンエラ
ーとして印字動作もキャリヤ7の動きもリボン巻取り動
作も中断させる。但し、フラグとしてはリボンエンドフ
ラグを立てる。これは、メイン系、オフライン系ではリ
ボン巻取り不良後の処理とリボンエンド後の処理とが同
じだからである。
しかして、第18図において、1ラインで補正可能な場
合には、インクリボン13の滑りの有無を判断する。こ
の判断は、第10図で説明したように、リボンセンサ1
5が次のマーカBを検出した(in)の状態において(
i)の状態から■の状態までに送った寸法L工を算出し
、固定的な値であるサーマルヘッド12とリボンセンサ
15との間隔L2 にL工を加算し、これを固定的な値
であるマーカAとマーカBとの距離から減算すると滑り
社が求められる。すなわち、この計算値が「+」であれ
ば滑り量があり、「−」であれば巻き取りすぎ量である
そこで、巻り取りすぎであれば、残り1ライン印字での
巻き過ぎ量の予測をし、L2から予測巻きすぎ量を減算
して残りキャリヤステップ数を設定する。
また、滑りが発生しているときには、残り1ライン印字
での滑り量を予測する。すなわち、L2分の送りを行な
って第10図(v)の頭出しを行なうまでの間に生じる
であろう滑り量を予測し、これをL2に加算して再び1
ラインで補正可能か否かをチェックし、補正可能ならば
微少アジャスト量設定する。補正不可能ならば、残りキ
ャリヤステップ数を設定する。
また、第18図において、1ラインでの補正不可能のと
きには、インクリボン13の滑り量の判定をし、残り1
ライン印字での滑り量を予測し、L2にP潤滑り址を加
算し、微少アジャスト#、設定し、追加巻きフラグをセ
ットし、1ラインステツプ数をセットする。すなわち、
キャリヤ7を左端に戻してからその微少アジャスト量だ
けキャリヤ7を動作させ、インクリボン13の送りを行
なって頭出しをする。
なお、このような調整は第16図に示すようにヘッドロ
ードとへラドオフとをキャリヤモータのステップ数によ
り制御して行なう。
なお、第13図はサーマルヘッド12の出力を制御して
印字する印字系のルーチンであり、通常の処理にリボン
エンドの判断が付加されている。
発明の効果 本発明は、上述のようにサーマルヘッドを保持するキャ
リヤにインクリボンのマーカを検出する検出器を設け、
一行印字時にその印字開始位置から前記検出器による前
記マーカの検出位置までの前記キャリヤの移動量により
前記インクリボンの滑り量を算出し、このマーカの検出
位置から前記マーカが前記サーマルヘッドの位置にまで
移動するに必要な前記キャリヤの送りのためのシフト数
にその間に生じるであろう滑り量に相当するシフト数を
加算して頭出しをするようにしたので、インクリボンの
送り時に滑りがあってもその滑り量は補償されて頭出し
が行なわれ、これにより、サーマルヘッドと検出器との
間隔があっても正確な頭出しを行なうことができ、また
、印字の必要のない状態におけるインキリボンの送りは
最も速い送り速度で行なわれるので、高速印字を行なう
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は斜視図
、第2図はキャリヤ付近の平面図、第3図はその一部を
切り欠いて示す側面図、第4図は分解斜視図、第5図は
リボンカセットの分解斜視図、第6図はブロック図、第
7図はカラーインクリボンの説明図、第8図はキャリヤ
の位置をドツトとステップ数との関係で示す説明図、第
9図はサーマルヘッドとリボンセンサとインクリボンの
マーカとの関係を示す斜視図、第10図(i)〜(v)
は頭出しが行なわれる過程を示す説明図、第11図ない
し第18図はフローチャートである。 7・・・キャリヤ、12・・・サーマルヘッド、13・
・・インクリボン、15・・・リボンセンサ(検出器)
出 願 人   東京電気株式会社 30図 3月蔀 手続補正9(帥 昭和60年 8月 8日 1、事件の表示 特願昭60−153489号 2、発明の名称 カラーサーマルプリンタのインクリボン頭出し方法4、
代 理 人 5、補正命令の日付 な    し 特願昭60−153489号補正書 この出願に関し、明細書中の記載を下記のように補正す
る。 記 1、第14頁第9行目の「後述するようにキャリヤ系の
」をr後述するようにキャリヤの動作条件を送り、キャ
リヤ系の」に補正する。 2、第26頁第9行目ないし第10行目の「カラーイン
クリボンカセットがセット」を「カラーインクリボンが
セット」に補正する。 3、第31頁第6行目の「行なわるもので」を「行なわ
せるもので」に補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キャリヤの送り寸法に相当する長さの複数の色が順
    次配列され、それぞれ異なる色の先頭にマーカが設けら
    れたインクリボンを用い、ヘッドロードでそのインクリ
    ボンをキャリヤの移動量に一致する送り量で送るととも
    にヘッドオフでそのインクリボンの送りを停止させるよ
    うにしたものにおいて、サーマルヘッドを保持する前記
    キャリヤに前記インクリボンのマーカを検出する検出器
    を設け、一行印字時にその印字開始位置から前記検出器
    による前記マーカの検出位置までの前記キャリヤの移動
    量により前記インクリボンの滑り量を算出し、このマー
    カの検出位置から前記マーカが前記サーマルヘッドの位
    置にまで移動するに必要な前記キャリヤの送りのための
    シフト数にその間に生じるであろう滑り量に相当するシ
    フト数を加算して頭出しをするようにしたことを特徴と
    するカラーサーマルプリンタのインクリボン頭出し方法
    。 2、キャリヤの送り寸法に相当する長さの複数の色が順
    次配列され、それぞれ異なる色の先頭にマーカが設けら
    れたインクリボンを用い、ヘッドロードでそのインクリ
    ボンをキャリヤの移動量に一致する送り量で送るととも
    にヘッドオフでそのインクリボンの送りを停止させるよ
    うにしたものにおいて、サーマルヘッドを保持する前記
    キャリヤに前記インクリボンのマーカを検出する検出器
    を設け、一行印字時にその印字開始位置から前記検出器
    による前記マーカの検出位置までの前記キャリヤの移動
    量により前記インクリボンの滑り量を算出し、このマー
    カの検出位置から前記マーカが前記サーマルヘッドの位
    置にまで移動するに必要な前記キャリヤの送りのための
    シフト数にその間に生じるであろう滑り量に相当するシ
    フト数を加算して頭出しをするようにし、印字の必要の
    ない前記インクリボンの巻取時には最も速い巻取モード
    に設定するようにしたことを特徴とするカラープリンタ
    のインクリボン頭出し方法。
JP15348985A 1985-07-12 1985-07-12 カラ−サ−マルプリンタのインクリボン頭出し方法 Pending JPS6213377A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0164455U (ja) * 1987-10-19 1989-04-25
JPH02117165U (ja) * 1989-03-07 1990-09-19
JP2002370394A (ja) * 2002-04-01 2002-12-24 Shinsei Industries Co Ltd サーマルプリンタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0164455U (ja) * 1987-10-19 1989-04-25
JPH02117165U (ja) * 1989-03-07 1990-09-19
JP2002370394A (ja) * 2002-04-01 2002-12-24 Shinsei Industries Co Ltd サーマルプリンタ

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