JPS6213381Y2 - - Google Patents

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JPS6213381Y2
JPS6213381Y2 JP1981165146U JP16514681U JPS6213381Y2 JP S6213381 Y2 JPS6213381 Y2 JP S6213381Y2 JP 1981165146 U JP1981165146 U JP 1981165146U JP 16514681 U JP16514681 U JP 16514681U JP S6213381 Y2 JPS6213381 Y2 JP S6213381Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
reel
outer ring
transfer wheel
vinyl pipe
ring frames
Prior art date
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Expired
Application number
JP1981165146U
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English (en)
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JPS5870020U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は地下ケーブル管に新しいケーブルを挿
通設置する際に使用される案内線の通線機に関す
るものである。
従来、地下ケーブル管に新しいケーブルを挿通
設置する場合、先ず案内線をケーブル管に貫通さ
せ、そしてこの案内線により導線をケーブル管に
貫通させてこの導線をウインチで巻き上げながら
ケーブルをケーブル管に挿着設置せしめている
が、この種従来導線を引き出すために使用される
案内線は長尺物の割竹が使用され、或は約4米位
の長さの硬質ビニールパイプが使用され、前記割
竹から成る案内線を使用する場合、割竹をケーブ
ル管に挿通した後に導線を案内線に接続しこれを
2人以上の人力で引き出さなければならない。
又、硬質ビニールパイプを使用した場合には、ビ
ニールパイプを継き足しながらケーブル管に挿し
込んで貫通させ導線を案内線に接続してこれを引
き抜き、この際にビニールパイプの連結個所を外
しながら引き抜く方法が用いられ、そのためにそ
の通線作業は4人の人力と20分位の時間を要し、
その通線作業はどちらの場合も多くの人力と時間
のかかる非能率的なものである等の欠点があつ
た。
本考案は上記の欠点を除去するために、合成樹
脂の可撓性及び弾力性を利用して長尺物として形
成された硬質ビニールパイプを回巻保持できるよ
うに形成したリールとこのリールより引き出し及
び巻き戻し自在せしめる移送輪とより構成したも
のである。
以下図面によつて本考案実施の一例を説明する
と、リール1は同一直径の外輪枠部2,3を所定
間隔に置いて対向位置させてこれら2個の外輪枠
部2,3間に一定間隔毎に複数個のU字枠部4を
連結設置し、これらU字枠部4は外輪枠部2,3
の外延に放射突設させて設置し、複数本のスポー
ク5をその一端側で車軸6に固着し他端側を一方
の外輪枠部2のみに固着し、リール1の一方の
面、即ち外輪枠部2の側の面にのみスポーク5を
備えさせることによりリール1の他方の面、即ち
外輪枠部3の側の面をスポーク5から解放せしめ
て形成し、このリール1のU字枠部4で形成され
るリール1の内周にビニールパイプ7をその可撓
性により回巻保持自在せしめて形成し、移送輪8
は上下のカタピラ9,10を一対としてこれらカ
タピラ9,10の互の軌道面を接面重合自在せし
めて設置し、各カタピラ9,10はゴム履板11
を備えせしめてこのゴム履板11の中央部にビニ
ールパイプ7を案内する条溝12を穿設せしめて
形成し、前記下部カタピラ10を固定し、上部の
カタピラ9をスクリユウ軸13により上下動自在
せしめて形成し、前記リール1を架台14にその
車軸6で回転自在に枢着設置し、移送輪8をリー
ル1のスポーク5から解放されている面の側で且
リール1の前方位置に配置すると共に、この移送
輪8はビニールパイプ7をリール1に送り戻す高
さ位置で且前方下向へ所定角度を設けて架台15
に設置せしめて構成する。
尚16は移送輪8の下部のカタピラ10の起動
輪に接続されたモータで上部のカタピラ9は誘導
輪のみから形成される。
又、前記リール1のU字枠部4で囲まれる内径
は巻回されるビニールパイプ7の復元可能な最大
変形の範囲、即ち塑性能力を越えない範囲として
形成される。
本考案は上記のような構成であるから、硬質ビ
ニールパイプ7はその可撓性及び弾力性によりリ
ール1のU字枠部4で囲まれる内周面に巻回保持
せしめられる。そしてリール1の一方の面はスポ
ーク5から解放されているのでリール1に巻回さ
れたビニールパイプの引き出し及び巻き戻しをス
ポーク5から解放されている面より自由に行なう
ことができる。しかもリール1のU字枠部で曲が
れる内周は硬質ビニールパイプの復元可能な最大
変形範囲の内径を備えて形成されているのでリー
ル1から引き出されたビニールパイプ7は直ちに
直線状に復元する。そこで、移送輪8によつてリ
ール1から引き出されたビニールパイプ7を第6
図に示すように、マンホール17,17′間に埋
設された地下ケーブル管18に送り込むだけで極
めて容易に貫通させることができる。又、移送輪
8は2個のキヤタピラ9,10によりビニールパ
イプ7を挾着すると共にゴム履板11に備える条
溝によつて案内されるので、その引き出し及び巻
き戻しに際してはビニールパイプ7を傷めること
なく確実に挾持すると共に正しい方向へ引張させ
ることができる。
更には、これらリール1及び移送輪8を自動車
にあらかじめ装備させることにより、その移動性
及び作業性をも著しく向上せしめ得る。
従つて本考案は合成樹脂の可撓性及び弾力性を
利用して硬質ビニールパイプを回巻自在にするリ
ールを提供し、地下ケーブル管の通線に必要な長
さの硬質ビニールパイプの使用を可能とし、従来
のように短かく切断した寸法のパイプを継ぎ足し
ながら使用する不便を解消し、しかも地下ケーブ
ルの設置工事を機械化させることができ、その結
果人員の削減はもとより工事の能率向上を高め、
更には、本願の通線機を自動車に装備させること
により移動性をも向上させ、尚更に硬質ビニール
パイプを巻回可能とするリールの提供により長尺
物の硬質ビニールパイプを切断等することなく格
納保存管理を簡便にし、本願通線機以外に広く利
用せしめ得る等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
図は本考案に係るもので、第1図は装置の全体
斜視図、第2図はその正面図、第3図は側面図、
第4図はリールの斜視図、第5図はカタピラの斜
視図、第6図は工事現場における使用状態図であ
る。 1……リール、2,3……外輪枠部、4……U
字枠部、5……スポーク、6……車軸、7……ビ
ニールパイプ、8……移送輪、9,10……カタ
ピラ、11……ゴム履板、12……細溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 同一直径の2個の外輪枠部を所定間隔を置い
    て対向配置し、これら2個の外輪枠部間にその
    外延へ放射突出させて一定間隔毎に複数個のU
    字枠部を設置し、複数本のスポークはその一端
    を車軸に固着し他端を一方の外輪枠部のみに固
    着せしめて形成したリールと、このリールに巻
    回されたビニールパイプを挾着して引き出し及
    び巻き戻し自在せしめる移送輪とより構成した
    通線機。 (2) 前記移送輪は2個のカタピラの互の軌道面を
    重合及び離反自在せしめて成る実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の通線機。 (3) 前記カタピラはゴム履板を備えられ、このゴ
    ム履板の中央に条溝を穿設せしめて成る実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の通線機。
JP16514681U 1981-11-05 1981-11-05 通線機 Granted JPS5870020U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16514681U JPS5870020U (ja) 1981-11-05 1981-11-05 通線機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16514681U JPS5870020U (ja) 1981-11-05 1981-11-05 通線機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5870020U JPS5870020U (ja) 1983-05-12
JPS6213381Y2 true JPS6213381Y2 (ja) 1987-04-07

Family

ID=29957353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16514681U Granted JPS5870020U (ja) 1981-11-05 1981-11-05 通線機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5870020U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5910891Y2 (ja) * 1975-02-07 1984-04-04 徳弘 寺内 巻線巻出ドラム装置
GB1502924A (en) * 1975-05-20 1978-03-08 Bekaert Cockerill Nv Sa Reel for the storage of filamentary material
JPS5336095U (ja) * 1976-09-02 1978-03-30

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5870020U (ja) 1983-05-12

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