JPS62135212A - 電気配線工事における配線器具取付孔の形成方法及びその工具 - Google Patents
電気配線工事における配線器具取付孔の形成方法及びその工具Info
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- JPS62135212A JPS62135212A JP60275796A JP27579685A JPS62135212A JP S62135212 A JPS62135212 A JP S62135212A JP 60275796 A JP60275796 A JP 60275796A JP 27579685 A JP27579685 A JP 27579685A JP S62135212 A JPS62135212 A JP S62135212A
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Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、建造物の電気配線工事にお
いて、スイッチ、コンセント、照明器具等を、建造物の
内外壁面、天井面或は床面等に取り付ける為の取付孔の
形成方法及び該方法を実施する為の工具に関するもので
ある。
内外壁面、天井面或は床面等に取り付ける為の取付孔の
形成方法及び該方法を実施する為の工具に関するもので
ある。
従来技術
例えば、木造建物の壁面にスイッチを設ける場合、fj
SS図に示すように、壁面の間柱50にスイッチ51を
保持する金枠52を、艮ねじ53により蝶着するための
螺合孔54を有する埋込ボックス55を、ねじ部材など
で固定し、埋込ボックス55に設けられたケーブルの挿
通孔56を通して、配線末端57を該ボックス55中に
収納しておく。この段階で、電気工事は、一旦中止され
、大工により、石骨ボード、ベニヤ板で、あるいは左官
等により、土壁などで壁面を形成する工事がなされて、
埋込ボックス55は、外装材58に覆われた状態で埋設
される。このようにして、壁面を形成する工事が終了し
た時点で、電気工事者自身若しくは、大工など他の工事
人によって、埋設場所付近に記されたしるしにより、押
込ボックスの位置を知り、外装材58を、カッター等で
電気工事者が埋込ボックスの形状に切り抜き、スイッチ
と配線末端とを接続し、ついでスイッチ付き金枠52を
、艮ねじ53で螺合孔54に蝶着し、さらに、外面プレ
ート59を止めねじ60で、前記金枠に取り付けて、取
付工事が終了する。
SS図に示すように、壁面の間柱50にスイッチ51を
保持する金枠52を、艮ねじ53により蝶着するための
螺合孔54を有する埋込ボックス55を、ねじ部材など
で固定し、埋込ボックス55に設けられたケーブルの挿
通孔56を通して、配線末端57を該ボックス55中に
収納しておく。この段階で、電気工事は、一旦中止され
、大工により、石骨ボード、ベニヤ板で、あるいは左官
等により、土壁などで壁面を形成する工事がなされて、
埋込ボックス55は、外装材58に覆われた状態で埋設
される。このようにして、壁面を形成する工事が終了し
た時点で、電気工事者自身若しくは、大工など他の工事
人によって、埋設場所付近に記されたしるしにより、押
込ボックスの位置を知り、外装材58を、カッター等で
電気工事者が埋込ボックスの形状に切り抜き、スイッチ
と配線末端とを接続し、ついでスイッチ付き金枠52を
、艮ねじ53で螺合孔54に蝶着し、さらに、外面プレ
ート59を止めねじ60で、前記金枠に取り付けて、取
付工事が終了する。
問題点
上記において、壁面工事が終了した時点で、埋込ボック
スの位置を正確に知り、螺合部54が露出するように、
該ボックスの形状に沿って孔あけをすること自体、非常
に手間のかかる作業であり、この作業はナイフ、廻し引
き鋸等により電線に傷をっけないように、又、壁面を必
要以上に、傷っけないように注意して行なわれる。更に
、ボックスの位置が、壁面のどの位置にあるかを、予め
しるしをっけておくことが必須のことであるが、電気工
事者が、他の位置にしるしをしておいても、その後工程
を行う工事によって覆われてしまう場合が多いので、埋
込ボックスの取付は後も、大工工事の進展に合わせて、
見えなくなるおそれのない場所に墨付けして位置を記し
ておくことなど、工事現場に足繁く通うことを余儀なく
される。又、このようにして、しるしをしておいても、
電気工事者が孔あけを忘れてしまって、クロス張り、タ
イル工事などの仕上げ工事がなされてしまうと、埋込ボ
ックスの位置を探り出すことは、非常に困難になり、一
つのボックス位置を知る為に一日を費やすことも稀では
ない。
スの位置を正確に知り、螺合部54が露出するように、
該ボックスの形状に沿って孔あけをすること自体、非常
に手間のかかる作業であり、この作業はナイフ、廻し引
き鋸等により電線に傷をっけないように、又、壁面を必
要以上に、傷っけないように注意して行なわれる。更に
、ボックスの位置が、壁面のどの位置にあるかを、予め
しるしをっけておくことが必須のことであるが、電気工
事者が、他の位置にしるしをしておいても、その後工程
を行う工事によって覆われてしまう場合が多いので、埋
込ボックスの取付は後も、大工工事の進展に合わせて、
見えなくなるおそれのない場所に墨付けして位置を記し
ておくことなど、工事現場に足繁く通うことを余儀なく
される。又、このようにして、しるしをしておいても、
電気工事者が孔あけを忘れてしまって、クロス張り、タ
イル工事などの仕上げ工事がなされてしまうと、埋込ボ
ックスの位置を探り出すことは、非常に困難になり、一
つのボックス位置を知る為に一日を費やすことも稀では
ない。
このように、ボックスの埋設位置に取付孔を形成するこ
とが、電気工事にとって面倒な作業になっている。
とが、電気工事にとって面倒な作業になっている。
解決手段
本発明は、この上うな゛バ情に対処してなされたもので
あって、建物の内、外装面内に、電気配線器具を取り付
ける為の取付孔を容易に開けることのできる方法と、こ
の方法を実施する為の工具を提供することを目的とする
ものである。
あって、建物の内、外装面内に、電気配線器具を取り付
ける為の取付孔を容易に開けることのできる方法と、こ
の方法を実施する為の工具を提供することを目的とする
ものである。
本発明の要旨は、建物の壁面、天井面、床面等の内装材
或は、外装材の取り付は位置より内側に配設された電気
配線の配線末端所在部位付近に、予め、建物の内、外装
面を所望の形状に切り抜き可能で且つ、位置決め指標を
有する切抜き工具を仮止めしておき、次いで、その外側
に、内、外装工事を施して、建物の内装或は外装面を形
成したのち、前記切抜き工具の位置を位置指標によって
知り、該切抜き工具を内外装面を切断しつつ、建造物内
側から外部に引き出すことにより、内、外装面に所望形
状の電気配線器具取付孔を形成する方法と、該方法を実
施する為の工具にある。 以下、本発明に係る方法を、
実施例に基ずいて、該方法を実施する為の工具と共に詳
細に説明する。
或は、外装材の取り付は位置より内側に配設された電気
配線の配線末端所在部位付近に、予め、建物の内、外装
面を所望の形状に切り抜き可能で且つ、位置決め指標を
有する切抜き工具を仮止めしておき、次いで、その外側
に、内、外装工事を施して、建物の内装或は外装面を形
成したのち、前記切抜き工具の位置を位置指標によって
知り、該切抜き工具を内外装面を切断しつつ、建造物内
側から外部に引き出すことにより、内、外装面に所望形
状の電気配線器具取付孔を形成する方法と、該方法を実
施する為の工具にある。 以下、本発明に係る方法を、
実施例に基ずいて、該方法を実施する為の工具と共に詳
細に説明する。
本発明において用いられる切抜き工具の一実施例として
、第1図(イ)及び第2図に図示した切抜き工具1は、
埋込ボックス55の開口部の形状に合わせて、長方形を
なす鋼製の基盤2の四周を立ち上げて、立ち上げ縁3を
形成し、この立ち上げ縁の各辺の中央部付近3a−dを
突出させて、山形にすると共に、その縁辺は、テーバ状
に切削されて、切抜き刃4を形成している。基盤2の中
心、即ち、対角線の交点付近には、ボルト状の引き手5
が、切抜き刃4の突出方向と同じ方向に立設されており
、該引き手5には、引出し部材20としてのナツトに螺
合する係合部として、雄ねじ部6が刻設されている。又
、引き手5の紬方向に沿って、案内溝7が穿設されてお
り、更に、引き手5の突端には、突片8が一体的に設け
られている。9は、埋込ボックス55の螺合孔54の位
置に合わせて設けられたピン挿通孔で、第3図に示すよ
うに、埋込ボックス55へ、係止ビン11により、切抜
き工具1を仮止めする為のものである。
、第1図(イ)及び第2図に図示した切抜き工具1は、
埋込ボックス55の開口部の形状に合わせて、長方形を
なす鋼製の基盤2の四周を立ち上げて、立ち上げ縁3を
形成し、この立ち上げ縁の各辺の中央部付近3a−dを
突出させて、山形にすると共に、その縁辺は、テーバ状
に切削されて、切抜き刃4を形成している。基盤2の中
心、即ち、対角線の交点付近には、ボルト状の引き手5
が、切抜き刃4の突出方向と同じ方向に立設されており
、該引き手5には、引出し部材20としてのナツトに螺
合する係合部として、雄ねじ部6が刻設されている。又
、引き手5の紬方向に沿って、案内溝7が穿設されてお
り、更に、引き手5の突端には、突片8が一体的に設け
られている。9は、埋込ボックス55の螺合孔54の位
置に合わせて設けられたピン挿通孔で、第3図に示すよ
うに、埋込ボックス55へ、係止ビン11により、切抜
き工具1を仮止めする為のものである。
一方、切抜き工具1と対になって用いられる引張工具は
、嵌合部材10と引出し部材20とから成り、嵌合部材
10は、mj記切抜き工具1の基盤2より一回り大きい
厚板から成る案内板11の周縁に、前記切抜き刀4に外
嵌するやや幅広の当接縁12が立設されている。
、嵌合部材10と引出し部材20とから成り、嵌合部材
10は、mj記切抜き工具1の基盤2より一回り大きい
厚板から成る案内板11の周縁に、前記切抜き刀4に外
嵌するやや幅広の当接縁12が立設されている。
案内板11の中央部には、前記引き手5の横断面形状と
同じ形の案内孔13が穿設されており、該案内孔13を
形成する突起14を、引き手5の案内溝7に合わせて、
引き手5を案内孔13に挿通し、当接縁12の突出方向
と反対方向に摺動させれば、切抜き刃4が、当接縁12
の内側に嵌入するようになっている。引出し部材20と
してのナツトは、このように案内孔13に嵌入した引き
手5の係合部としての雄ねじ部6に蝶合して回転するこ
とにより、案内板11に立脚して、引き手5を案内孔1
3から引き出す役割をなすものである。
同じ形の案内孔13が穿設されており、該案内孔13を
形成する突起14を、引き手5の案内溝7に合わせて、
引き手5を案内孔13に挿通し、当接縁12の突出方向
と反対方向に摺動させれば、切抜き刃4が、当接縁12
の内側に嵌入するようになっている。引出し部材20と
してのナツトは、このように案内孔13に嵌入した引き
手5の係合部としての雄ねじ部6に蝶合して回転するこ
とにより、案内板11に立脚して、引き手5を案内孔1
3から引き出す役割をなすものである。
上記のように、本発明に係る電気配線器具取付孔の形成
工具は、切抜き工具と、引張工具とから構成されるが、
上記実施例では、切抜き工具の引き手は、丸棒の外周に
雄ねじ部と案内溝とを設けた構成になっているが、これ
は、断面形状が非円形の棒体を用いれば、案内溝は不要
であり、又、引出し部材との係合部としての雄ねじ部は
、引出し部材の形状に応じて、他の形態をとることは勿
論のことである。たとえば、第4図に示すように、引き
手25として、角棒を用い、係合部26として、該角棒
に穿設した透孔を採用し、一方、引出し部材4()とし
て、ハンドル41により作動する油圧ポンプ(図示せず
)と該油圧ポンプに連結する油圧シリンダ(図示せず)
とを内蔵し、該シリングにより作動するピストンミツド
42の先端には、7ツク43を設けたものを用い、該7
ツク43を係合部26に係合させて、矢印Bの方向に、
ピストンロッド42を移動させて、切抜き工具を引き出
す構成でもよい。この場合、嵌合部材30と引出し部材
40とは図示のように、−像結合させたものであれば、
嵌合部材30には、引き手25を案内する為の案内孔は
、必ずしも必要でなく、図示したように、引き手25が
挿通し得る以上の大きさの挿通孔31であれば、いかな
るものでもよい。この場合には、前記実施例と異なり、
引き手25は、嵌合部材3()から、突出することを要
しないので、建造物の壁面材60から僅かに突出してい
ればよい。
工具は、切抜き工具と、引張工具とから構成されるが、
上記実施例では、切抜き工具の引き手は、丸棒の外周に
雄ねじ部と案内溝とを設けた構成になっているが、これ
は、断面形状が非円形の棒体を用いれば、案内溝は不要
であり、又、引出し部材との係合部としての雄ねじ部は
、引出し部材の形状に応じて、他の形態をとることは勿
論のことである。たとえば、第4図に示すように、引き
手25として、角棒を用い、係合部26として、該角棒
に穿設した透孔を採用し、一方、引出し部材4()とし
て、ハンドル41により作動する油圧ポンプ(図示せず
)と該油圧ポンプに連結する油圧シリンダ(図示せず)
とを内蔵し、該シリングにより作動するピストンミツド
42の先端には、7ツク43を設けたものを用い、該7
ツク43を係合部26に係合させて、矢印Bの方向に、
ピストンロッド42を移動させて、切抜き工具を引き出
す構成でもよい。この場合、嵌合部材30と引出し部材
40とは図示のように、−像結合させたものであれば、
嵌合部材30には、引き手25を案内する為の案内孔は
、必ずしも必要でなく、図示したように、引き手25が
挿通し得る以上の大きさの挿通孔31であれば、いかな
るものでもよい。この場合には、前記実施例と異なり、
引き手25は、嵌合部材3()から、突出することを要
しないので、建造物の壁面材60から僅かに突出してい
ればよい。
16図は、引張工具の他の実施例であって、該工具は、
角ねじ棒によって構成される引き手(図示せず)を案内
する案内孔65を有する嵌合部材と、歯車の中央部に引
き手の角ねじ棒と螺合する雌ねじ部66を有する引出し
部材と、該引出し部材をなす歯l1167と噛合し、電
動モータによる回転駆動llll68の一端付近、に固
着するビニオン69とから成る。64は、回転駆動%+
68の先端を軸支する軸受孔である。電動モータとして
、電動ドリルを採用し、そのチャックに第6図の回転駆
動軸68を取り付ければ、手軽に且つ速やかに、切抜き
工兵の取り出しができる。尚、切抜き工具の切抜き刃は
、第1図(イ)及び第2図に示した実施例では、刃先部
分に板厚方向にテーパを設けたものを示したが、切抜き
刃は、板厚が薄ければ、必ずしも、テーバを設けること
を必要としない。次に、第1図(イ)〜(ハ)に示した
配線器共等の取付孔の形成工具を用いて、本願方法を実
施する場合の詳細を説明する。
角ねじ棒によって構成される引き手(図示せず)を案内
する案内孔65を有する嵌合部材と、歯車の中央部に引
き手の角ねじ棒と螺合する雌ねじ部66を有する引出し
部材と、該引出し部材をなす歯l1167と噛合し、電
動モータによる回転駆動llll68の一端付近、に固
着するビニオン69とから成る。64は、回転駆動%+
68の先端を軸支する軸受孔である。電動モータとして
、電動ドリルを採用し、そのチャックに第6図の回転駆
動軸68を取り付ければ、手軽に且つ速やかに、切抜き
工兵の取り出しができる。尚、切抜き工具の切抜き刃は
、第1図(イ)及び第2図に示した実施例では、刃先部
分に板厚方向にテーパを設けたものを示したが、切抜き
刃は、板厚が薄ければ、必ずしも、テーバを設けること
を必要としない。次に、第1図(イ)〜(ハ)に示した
配線器共等の取付孔の形成工具を用いて、本願方法を実
施する場合の詳細を説明する。
木造建築の壁面に設けられた間柱50の付近の適所にス
イッチを設ける場合を例にとると、第3図において、設
置所望部位付近に、埋込ボックス55を、釘61により
固定し、該ボックスの中に、配線62の末端付近を収納
しておく。次に、前記切抜き工具1の係止ピン挿通孔9
を、埋込ボックスの螺合孔54に合わせ、プラスチック
製の係止ビン11で挿通し、振動等により外れて落下し
ない程度に仮固定する。この段階で、電気工事は、一旦
、中止され、大工等により、壁面の形成工πが行なわれ
る。大工作業者は、壁面材6゜を、張設部位に当てると
、引き手5の突片8が当たった部分が凹むことにより、
その周辺を引き手の径よりやや大きく、ドリル等により
、抜き孔61を形成してから、壁面材を張設する。壁面
材60の上に、更に、塗装、クロス張り等の仕上げ工事
がなされたのち、電気工事者は、壁面に突出している引
き手5の先端を位置指標として、これに嵌合部材10の
案内孔13を嵌合し、次に、引出し部材20を、雄ねじ
部61こ蝶合して、ラチェットハンドル付きのスパナに
より、引出し部材20を回すと、切抜き工具は、埋込ボ
ックス55から離脱し、切抜き刃4が、壁面材60に食
い込んで行く。このとき、当接縁12は、切抜き刃4に
よって押圧される壁面材60を、反対側から押さえて変
形を防止すると共に、切抜き刃4が、壁面材60を、切
抜き刀の形状通りに切断するのを助長する役割を果たす
。
イッチを設ける場合を例にとると、第3図において、設
置所望部位付近に、埋込ボックス55を、釘61により
固定し、該ボックスの中に、配線62の末端付近を収納
しておく。次に、前記切抜き工具1の係止ピン挿通孔9
を、埋込ボックスの螺合孔54に合わせ、プラスチック
製の係止ビン11で挿通し、振動等により外れて落下し
ない程度に仮固定する。この段階で、電気工事は、一旦
、中止され、大工等により、壁面の形成工πが行なわれ
る。大工作業者は、壁面材6゜を、張設部位に当てると
、引き手5の突片8が当たった部分が凹むことにより、
その周辺を引き手の径よりやや大きく、ドリル等により
、抜き孔61を形成してから、壁面材を張設する。壁面
材60の上に、更に、塗装、クロス張り等の仕上げ工事
がなされたのち、電気工事者は、壁面に突出している引
き手5の先端を位置指標として、これに嵌合部材10の
案内孔13を嵌合し、次に、引出し部材20を、雄ねじ
部61こ蝶合して、ラチェットハンドル付きのスパナに
より、引出し部材20を回すと、切抜き工具は、埋込ボ
ックス55から離脱し、切抜き刃4が、壁面材60に食
い込んで行く。このとき、当接縁12は、切抜き刃4に
よって押圧される壁面材60を、反対側から押さえて変
形を防止すると共に、切抜き刃4が、壁面材60を、切
抜き刀の形状通りに切断するのを助長する役割を果たす
。
切抜き刃4が、嵌合部材10に嵌入し終わると、壁面材
は、埋込ボックスの形状に切り抜かれて、その切断片は
、嵌合部材10中に収納されてとり出される。15は、
切断片の押し出し孔である。かくして形成された壁面開
口には、従来方法と全く同様にして、スイッチ付金枠5
2(第5図)、プレート59をとりつけて、スイッチの
取付工事が終了する。
は、埋込ボックスの形状に切り抜かれて、その切断片は
、嵌合部材10中に収納されてとり出される。15は、
切断片の押し出し孔である。かくして形成された壁面開
口には、従来方法と全く同様にして、スイッチ付金枠5
2(第5図)、プレート59をとりつけて、スイッチの
取付工事が終了する。
上述の実施例から、明らかなように、本願方法の要諦は
、建物の内装材(或は外装材)の性質に応じて、所望形
状に切り抜き可能に設けられた切抜き刃と、その所在を
容易に検知可能な位置指標とを有する切抜き工具を予め
、内、外装材の内側に取り付けておき、内外装工事終了
後に該工具により、取付孔を開口することにある。した
がって、切抜き工具は、取り付ける電気部品、例えば、
スイッチ、コンセント、電溶、等の取付孔の形状に応じ
て、適当な形状に作られた切抜き刃を備え、これを、建
物の部位、たとえば、天井、内、外壁、床などを構成す
る素材に応じて、様々な取り出し方が、なされるもので
ある。たとえば、円形の取付孔を設ける場合は、切抜き
刃を鋸刃状に形成し、これを引き手を中心に回転させな
がら、取り出してもよい。
、建物の内装材(或は外装材)の性質に応じて、所望形
状に切り抜き可能に設けられた切抜き刃と、その所在を
容易に検知可能な位置指標とを有する切抜き工具を予め
、内、外装材の内側に取り付けておき、内外装工事終了
後に該工具により、取付孔を開口することにある。した
がって、切抜き工具は、取り付ける電気部品、例えば、
スイッチ、コンセント、電溶、等の取付孔の形状に応じ
て、適当な形状に作られた切抜き刃を備え、これを、建
物の部位、たとえば、天井、内、外壁、床などを構成す
る素材に応じて、様々な取り出し方が、なされるもので
ある。たとえば、円形の取付孔を設ける場合は、切抜き
刃を鋸刃状に形成し、これを引き手を中心に回転させな
がら、取り出してもよい。
効果
本願発明によれば、埋込ボックスの位置が、位置指標に
より容易に確認できるので、従来のように、電気工事者
が、大工作業の進行に合わせて、足繁く、工事現場に通
って、埋込ボックスの位置のしるしをつけたり、孔あけ
をしたりといった煩雑な作業がなくなり、内装或は外装
面等の工事が終了してから、−斉に、取付作業を行うこ
とができ、電気工事者自身の」二1YIt程の計画に基
ずいて工事が進行できる。したがって、人員の割り振り
等も合理的になり、電気工事の省力化、低価格化が実現
できる。更に、取り付は孔の開口作業そのものも、従来
は、細身の鋸、ナイフ、等により、仕上げられた壁面や
、埋設された電線を傷つけないように細心の注意を払っ
て行なわれた為、時間がかかったが、本願発明によれば
、極めて簡単に熟練を要することなく、n械的な作業に
よって、壁面等へ、正確できれいな孔あけができ、電気
工事のスピードアップが実現できるものである。一方、
又、大工工事者にとっても、指標用の孔あけは、簡単で
あるため、負担にならず、電気工事者の工事日程にかか
わりなく、自己の作業を進めることができるという利点
がある。
より容易に確認できるので、従来のように、電気工事者
が、大工作業の進行に合わせて、足繁く、工事現場に通
って、埋込ボックスの位置のしるしをつけたり、孔あけ
をしたりといった煩雑な作業がなくなり、内装或は外装
面等の工事が終了してから、−斉に、取付作業を行うこ
とができ、電気工事者自身の」二1YIt程の計画に基
ずいて工事が進行できる。したがって、人員の割り振り
等も合理的になり、電気工事の省力化、低価格化が実現
できる。更に、取り付は孔の開口作業そのものも、従来
は、細身の鋸、ナイフ、等により、仕上げられた壁面や
、埋設された電線を傷つけないように細心の注意を払っ
て行なわれた為、時間がかかったが、本願発明によれば
、極めて簡単に熟練を要することなく、n械的な作業に
よって、壁面等へ、正確できれいな孔あけができ、電気
工事のスピードアップが実現できるものである。一方、
又、大工工事者にとっても、指標用の孔あけは、簡単で
あるため、負担にならず、電気工事者の工事日程にかか
わりなく、自己の作業を進めることができるという利点
がある。
第1図(イ)〜(ハ)は、本願発明に係る工具の一実施
例を示す斜視図である。第2図は、第1図(イ)のA−
A線断面図である。第3図は、本願発明に係る方法を、
第1図(イ)〜()1)に示した工具を用いて実施する
場合を示す説明図である。第4図は、本発明に係る工具
の他の実施例を、使用方法と共に示す説明図である。第
5図は、従来の配線器具の取付方法を示す説明図である
。第6図は、本発明に係る工具の他の実施例の要部を示
す斜視図である。 第4図 54 +)υ
例を示す斜視図である。第2図は、第1図(イ)のA−
A線断面図である。第3図は、本願発明に係る方法を、
第1図(イ)〜()1)に示した工具を用いて実施する
場合を示す説明図である。第4図は、本発明に係る工具
の他の実施例を、使用方法と共に示す説明図である。第
5図は、従来の配線器具の取付方法を示す説明図である
。第6図は、本発明に係る工具の他の実施例の要部を示
す斜視図である。 第4図 54 +)υ
Claims (2)
- (1)建物の壁面、天井面、床面等の内側に配設された
電気配線の配線末端所在部位付近に、予め建物内、外装
面を所望の形状に切り抜き可能で且つ、位置指標を有す
る切抜き工具を脱離可能に固定しておき、次いで、その
外側に内、外装を施して、建物内、外装面の形成工事を
行った後、前記切抜き工具の位置を位置指標によって知
り、該切抜き工具を、建造物の壁面、天井面、床面等か
ら該壁面等を切断しつつ引き出すことにより、内、外装
面を所望形状に切り抜くことを特徴とする建物の内、外
装面への、電気配線器具等の取付孔の形成方法。 - (2)切抜き工具と引張工具との組み合わせから成り、
切抜き工具は、電気配線の末端付近を係止すると共にス
イッチ、コンセント、電燈等の配線器具螺着用螺合部を
有する埋込ボックスに、離脱自在に固定可能な基盤と、
該基盤周縁に立ち上げ形成した切り抜き刃と、及び該基
盤に立設され、後記引張工具に係合する係合部を有し、
且つ、前記基盤を埋込ボックスに固定した際、一端が建
物内、外装面から突出可能な長さを有する位置指標を兼
ねた引き手とから構成され、一方、引張工具は、前記引
き手を、一定方向に案内する案内部を有する案内板と、
該案内板の周縁に前記切り抜き刃に嵌合可能に立設した
当接縁とを有する嵌合部材と、前記引き手の係合部に係
合して、前記引き手を前記案内孔を通して引き出す引出
し部材とから構成されていることを特徴とする電気配線
器具取付孔の形成具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60275796A JPS62135212A (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 | 電気配線工事における配線器具取付孔の形成方法及びその工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60275796A JPS62135212A (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 | 電気配線工事における配線器具取付孔の形成方法及びその工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62135212A true JPS62135212A (ja) | 1987-06-18 |
Family
ID=17560534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60275796A Pending JPS62135212A (ja) | 1985-12-07 | 1985-12-07 | 電気配線工事における配線器具取付孔の形成方法及びその工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62135212A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2411053B (en) * | 2004-02-12 | 2008-06-04 | Jason Reginald William Berry | Electrical back box |
-
1985
- 1985-12-07 JP JP60275796A patent/JPS62135212A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2411053B (en) * | 2004-02-12 | 2008-06-04 | Jason Reginald William Berry | Electrical back box |
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