JPS6213983Y2 - - Google Patents

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JPS6213983Y2
JPS6213983Y2 JP1982134785U JP13478582U JPS6213983Y2 JP S6213983 Y2 JPS6213983 Y2 JP S6213983Y2 JP 1982134785 U JP1982134785 U JP 1982134785U JP 13478582 U JP13478582 U JP 13478582U JP S6213983 Y2 JPS6213983 Y2 JP S6213983Y2
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JP
Japan
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lining material
metal plate
welding
head
welded
Prior art date
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JP1982134785U
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JPS5938296U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ホツパーやバケツト・シユート等を
構成する金属板に、耐磨耗性、すべり特性に優れ
た超高分子量ポリエチレン等の合成樹脂、高温特
性に優れたセラミツク、耐衝撃性の優れたウレタ
ンゴム等で形成されたライニング材を固着する場
合に好適に使用されるライニング材止着具に関す
るものである。
従来より、ホツパー等の内部に微粉体、湿気を
多く含んだもの等が付着していわゆるブリツジ現
象やラツトホール現象が生じるのを防ぐため、そ
の内壁面に耐磨耗性、すべり特性に優れた超高分
子量ポリエチレン等の合成樹脂やその他のライニ
ング材をビス止めや鋲打などの方法によつて固着
することが良く知られているが、ライニング材を
より堅固に固着するためには一般にスタツド溶接
を用いた止着具によるボルト止めの方法が能率が
良く確実な施工法として採用されている。
ところで、このような目的で使用されている止
着具としては、すでに第1図に示すような止着具
3が公知であり、このものは先端部を金属板1に
スタツド溶接されるスタツドボルト3aと、該ス
タツドボルト3aに螺着される皿型ビス3bとを
組み合せてなるもので、金属板1上面に載せられ
たライニング材2に多数穿孔された取付孔21″
に、上記スタツドボルト3aを挿嵌し、該スタツ
ドボルト3aの先端部を金属板1側にスタツド溶
接した後スタツドボルト3aにその上方から皿型
ビス3bを螺着して、金属板1とこの皿型ビス3
bとでライニング材2を挾持して金属板1上面に
ライニング材2を固着するものである。
また、近年に至つては、ライニング材と金属板
との熱膨張率差によるライニング材の内側方向へ
の反り返えりを防止できるようにするため、ライ
ニング材の取付孔21″を、第2図に示すように
金属板1側にはスタツドボルト4aの径より大き
いバカ穴21aを設け、金属板1と反対側すなわ
ちバカ穴21aの上方にはバカ穴21aより径大
な頭部ナツト締付け用穴21bを連通させて形成
しており、一方止着具4は、上記バカ穴21aに
挿入されスタツド溶接されるスタツドボルト4a
と、このスタツドボルト4aに螺着されかつ上記
頭部ナツト締付け用穴21bよりやや径小な頭部
ナツト4bとを組み合せて形成されたものが実開
昭57−92693号に開示されているが、ここに開示
された止着具4もスタツドボルト4aを金属板1
側に溶接した後に頭部ナツト4bをスタツドボル
ト4aの上方から螺着してライニング材2を金属
板1上に固定するものである。このように従来の
止着具にあつてはスタツドボルトをスタツド溶接
後、逐一皿型ビスや頭部ナツトをスタツドボルト
に螺着させることによつてライニング材を金属板
上面に固着するという施工の面倒なものであつ
た。
そこで、本考案は上記に鑑みてなされたもの
で、その溶接部をスタツド溶接によつて金属板上
面に溶接させるだけでライニング材を金属板上面
に確実に固着できるライニング材止着具を提供す
るものであり、これによつて、従来面倒とされて
いたライニング材の金属板上面への取付作業を軽
減しようとするものである。
以下、添付図面を参照しつつ本考案の望ましい
実施例をその使用要領と共に説明する。
先づ、1はホツパ壁などを構成するSS鋼など
の金属板(バンカシート)で、2はこのような金
属板1に内張りされる超高分子量ポリエチレン等
で形成されたライニング材である。
5は本考案のライニング材止着具であり、該止
着具5の下部はライニング材2の取付孔21に挿
入され金属板1上面にスタツド溶接される棒状の
溶接部5aとなつている。該溶接部5aの先端に
は溶接時に溶融するブルツクスボール6を有して
いる。溶接部5aの上方には溶接部5aより径大
な円板状の頭部5bが一体的に取付けてあり、該
頭部5bは金属板1と協動してライニング材2を
挾持するものである。さらに頭部5bの上面中央
から上方に垂直に棒状の挾持部5cが延出してい
るが、該挾持部5cの延出基端はハンマー等で打
撃を加えると折れる程度の径を有する切欠き部5
dとなつている。
ライニング材2は、その所定位置に適当な間隔
をへだてて取付孔21…が多数穿孔されており、
各々の取付孔21…の下部は本考案の止着具5の
溶接部5aがスタツド溶接される時に必要なアー
クシールド7を嵌め込むためこの溶接部5aより
径大ではあるが止着具5の頭部5bより径小なバ
カ穴21a…が形成されている。バカ穴21a…
の高さhは止着具5の溶接部5aの長さとほぼ同
一にしてある。さらに該バカ穴21a…の上部に
は、溶接部5aより径大にされた頭部5bよりも
やや径大な頭部嵌入穴21b…が形成されてい
る。頭部嵌入穴21b…が本考案止着具5の頭部
5bよりやや径大に形成されているのは、ライニ
ング材2の熱伸縮を頭部5bと嵌入穴21bとの
間に生じた間隙8…で吸収するためであつて、ラ
イニング材2と金属板1との熱膨張率の大きさに
応じてこの間隙8…の大きさも規定されることは
いうまでもなく、又この間隙8…の形成はかなら
ずしも必要なものではない。
しかして、このようなライニング材2を、本考
案の止着具を用いれば次のような要領に従て金属
板1の上面に強固に固着することが可能となる。
すなわち、先づ上記したような取付孔21…を
穿孔したライニング材2を、金属板1上面に載せ
た後、バカ穴21a…にアークシールド7を嵌め
込み、本考案止着具5の溶接部5aをこのバカ穴
21a及びアークシールド7内に挿入し、他方の
挾持部5cを溶接ガンのアーム9で挾持して溶接
部5a及びアークシールド7を金属板1に圧接し
乍ら溶接部5aを金属板1上面にスタツド溶接し
て該溶接部5aを立設する。この際、止着具5の
頭部5b下面は頭部嵌入穴21b上面を圧接して
いる。しかる後、取付孔21…の上方に突出した
挾持部5cにハンマー(不図示)等で打撃を加え
ると、挾持部5cの基端には切欠き部5dが設け
られているため容易に折除され、取付孔21…の
頭部嵌入穴21bに嵌入された頭部5bはライニ
ング材2を上方より押圧し、金属板1と協動して
ライニング材2を挾持するのでライニング材2は
金属板1の上面に強固に固着される。
その後、必要に応じて取付孔21…の開口部に
ライニング材2と同材質のキヤツプ10を被せて
取付孔21…を閉塞すれば表面は外見も美しく、
平滑なライニング面が得られる。
本考案の他例は第6図に示すようなものによつ
て具体化される。すなわちこのものの特徴は溶接
部5aと頭部5bとをテーパ状に一体成形して成
ることにあり、溶接部5aの金属板1上面へのス
タツド溶接時にはアークシールド7を用いずに溶
接出来るようにされており、ライニング材2に
は、溶接部5aと頭部5bに応じたテーパ状の取
付孔21′…が多数穿孔されており、取付孔2
1′…の上方開口部には第5図で示したようなキ
ヤツプ10が必要に応じて被せられるようになつ
ている。
なお、以上の実施例によつて示された本考案止
着具において、挾持部、頭部、溶接部などの形状
や寸法はライニング材の取付孔の形状や作業の便
宜性から適宜変更して具体化されることはいうま
でもない。
以上詳述したように、本考案は従来のスタツド
溶接を利用して止着具に比し、施工手間が著しく
軽減されるものであるがその構成上の特徴から次
のような特有の効果を奏するものである。
(1) スタツド溶接後、皿型ビスや頭部ナツトを螺
着させる面倒な作業が不要となるため施工がき
めめて容易である。また、溶接部の上部にねじ
山を刻設する必要がないので構造簡単にして製
造が容易である。
(2) 溶接作業が容易である。溶接部を金属板上面
に溶接させる際に挾持部を溶接ガン等のアーム
で挾持でき、またアークシールドは逆にアーム
でつかむ必要がないので溶接作業を容易に行な
うことができる。また、挾持部の基端は折除が
容易なように切欠き部を設けているので、溶接
部の溶接が終了した後はハンマー等で打撃を加
えることによつて容易に切除できるので取扱い
も便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はいずれも従来公知のライニン
グ材の取付状態の一例を示す図、第3図は、本考
案の一実施例斜視図、第4図は、その使用状態を
示す図、第5図は、本考案の止着具を用いてライ
ニング材を金属板に固着した状態を示す図、第6
図は、本考案の他例の使用状態を示す図である。 符号の説明、1……金属板、2……ライニング
材、21,21′,21″……ライニング材取付
孔、5……本考案止着具、5a……その溶接部、
5b……その頭部、5c……その挾持部、5d…
…挾持部切欠き部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属板に、複数の取付孔の穿孔されたライニン
    グ材を固着する場合に使用される止着具であつ
    て、上記ライニング材の取付孔に挿入され、上記
    金属板上面にスタツド溶接によつて溶接される溶
    接部と、該溶接部の上方に設けられ、上記金属板
    と協動してライニング材を上下より挾持するよう
    にした上記溶接部より径大な頭部と、該頭部の上
    面より上方に延出し、基端に切欠き部を設けた折
    除可能な挾持部とを備えて成るライニング材止着
    具。
JP13478582U 1982-09-03 1982-09-03 ライニング材止着具 Granted JPS5938296U (ja)

Priority Applications (1)

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JP13478582U JPS5938296U (ja) 1982-09-03 1982-09-03 ライニング材止着具

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JP13478582U JPS5938296U (ja) 1982-09-03 1982-09-03 ライニング材止着具

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Publication Number Publication Date
JPS5938296U JPS5938296U (ja) 1984-03-10
JPS6213983Y2 true JPS6213983Y2 (ja) 1987-04-10

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ID=30303598

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JP13478582U Granted JPS5938296U (ja) 1982-09-03 1982-09-03 ライニング材止着具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01156973U (ja) * 1988-04-20 1989-10-30
JP2538156Y2 (ja) * 1990-03-23 1997-06-11 タキロン 株式会社 ライニング材の固定部構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS573200Y2 (ja) * 1974-10-23 1982-01-20
JPS5299562A (en) * 1976-02-17 1977-08-20 Japan Drive It Wearrresisting wall structure for granular material

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JPS5938296U (ja) 1984-03-10

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