JPS62140758A - メカニカルワイヤカツトソー - Google Patents
メカニカルワイヤカツトソーInfo
- Publication number
- JPS62140758A JPS62140758A JP28256485A JP28256485A JPS62140758A JP S62140758 A JPS62140758 A JP S62140758A JP 28256485 A JP28256485 A JP 28256485A JP 28256485 A JP28256485 A JP 28256485A JP S62140758 A JPS62140758 A JP S62140758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- wire cut
- cut saw
- iron
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 42
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 19
- 239000005300 metallic glass Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 12
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 19
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 abstract description 7
- 229910052758 niobium Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 5
- 229910052715 tantalum Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 11
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 10
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 9
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical group [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 7
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 3
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 description 2
- 238000005280 amorphization Methods 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 101100438619 Mus musculus Cpb2 gene Proteins 0.000 description 1
- 229910008423 Si—B Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 description 1
- 230000008025 crystallization Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 229910000702 sendust Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000005482 strain hardening Methods 0.000 description 1
- 229910002058 ternary alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011573 trace mineral Substances 0.000 description 1
- 235000013619 trace mineral Nutrition 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は切断及び精密加工用のメカニカルワイヤカット
ソーに関し、詳細には、セラミック材やSi単結晶素材
の如き硬質素材の切断及び精密加工(以下車に精密加工
ということがある)に使用される、優れた強度と耐摩耗
性を兼備したメカニカルワイヤカットソーに関するもの
である。
ソーに関し、詳細には、セラミック材やSi単結晶素材
の如き硬質素材の切断及び精密加工(以下車に精密加工
ということがある)に使用される、優れた強度と耐摩耗
性を兼備したメカニカルワイヤカットソーに関するもの
である。
[従来の技術]
メカニカルワイヤカットソーとは、硬質金属材を細線状
に加工してなる精密加工々具を言い、使用に当たっては
被加工物にワイヤカットソーを圧着し、砥粒を吹き付け
ながら該ワイヤカットソーを高速走行させて被加工物の
切断若しくは研磨加工を行なうもので、特にSi単結晶
素材の如く非常に高価な素材では、切断代を少なくして
素材ロスを低減する為線径の小さいワイヤカットソーが
要求される。また溝加工等においてはコーナ部の曲率を
小さくしたいという要望もあり、この様な溝加工を実現
する為には線径の細いワイヤカットソーが必要となる。
に加工してなる精密加工々具を言い、使用に当たっては
被加工物にワイヤカットソーを圧着し、砥粒を吹き付け
ながら該ワイヤカットソーを高速走行させて被加工物の
切断若しくは研磨加工を行なうもので、特にSi単結晶
素材の如く非常に高価な素材では、切断代を少なくして
素材ロスを低減する為線径の小さいワイヤカットソーが
要求される。また溝加工等においてはコーナ部の曲率を
小さくしたいという要望もあり、この様な溝加工を実現
する為には線径の細いワイヤカットソーが必要となる。
ところで現在実用化されているワイヤカットソーの代表
的な素材はタングステン線材であり、このタングステン
線材は加工硬化特性が優れており伸線加工を加えれば加
えるほど硬質化して強度か高まり、例えば80μmφ程
度まで伸線加工を行なうと約290 Kgf / mm
2 といった高強度を示すものになるところから、高レ
ベルの耐摩耗性が要求されるワイヤカットソー素材とし
て広く実用化されている。
的な素材はタングステン線材であり、このタングステン
線材は加工硬化特性が優れており伸線加工を加えれば加
えるほど硬質化して強度か高まり、例えば80μmφ程
度まで伸線加工を行なうと約290 Kgf / mm
2 といった高強度を示すものになるところから、高レ
ベルの耐摩耗性が要求されるワイヤカットソー素材とし
て広く実用化されている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところがタングステン線材の場合、伸線加工率を高めて
強度を上げるとそれに反比例して靭性が低下し断線を起
こし易くなるという問題がある為、製品としての強度は
300 Kgf / mm2程度が実用上の限界と考え
られている。
強度を上げるとそれに反比例して靭性が低下し断線を起
こし易くなるという問題がある為、製品としての強度は
300 Kgf / mm2程度が実用上の限界と考え
られている。
しかしながら適用領域の拡大や生産性の向上を進める上
でも、更に高強度・高耐摩耗性を示し且つ細線化の進ん
だワイヤカットソーの開発が要望されている。
でも、更に高強度・高耐摩耗性を示し且つ細線化の進ん
だワイヤカットソーの開発が要望されている。
本発明はこうした状況に着目してなされたものであって
、その目的は、従来のタングステン線材よりなるワイヤ
カットソーの強度及び耐摩耗性を凌駕する性能を有し且
つ細線化の要求にも答えることのできるワイヤカットソ
ーを提供しようとするものである。
、その目的は、従来のタングステン線材よりなるワイヤ
カットソーの強度及び耐摩耗性を凌駕する性能を有し且
つ細線化の要求にも答えることのできるワイヤカットソ
ーを提供しようとするものである。
[問題点を解決する為の手段]
本発明に係るメカニカルワイヤカットソーの構成は、S
i:10〜20重量%とB:15〜20重量%を含み、
或はこれらに加えて下記Nb。
i:10〜20重量%とB:15〜20重量%を含み、
或はこれらに加えて下記Nb。
W、Taよりなる群から選択される1種以上の強化元素
を含み、 Nb:1重量%以下 W :1重量%以下 Ta : 10重量%以下 残部が実質的にFeからなる鉄系アモルファス金属によ
り構成してなるところに要旨を有するものである。
を含み、 Nb:1重量%以下 W :1重量%以下 Ta : 10重量%以下 残部が実質的にFeからなる鉄系アモルファス金属によ
り構成してなるところに要旨を有するものである。
[作用コ
アモルファス金属は最近特に脚光をあびている新素材の
1つであって色々の製造方法が開発されており、線状物
を得る方法としては水流中紡糸法、回転液中紡糸法、ガ
ラス被覆紡糸法等があるか、何れの方法にしても溶融金
属を紡糸しつつ急冷凝固させることによって金属の結晶
化を防止しアモルファス組織とするものであり、優れた
強度特性を有しているところからその用途は急速に拡大
してきている。本発明者らもかねてよりアモルファス金
属の特性を利用した用途開発を企画し、種々の金属につ
いて研究を進めているが、今回アモルファス金属の強度
特性をメカニカルワイヤカットソーとして有効に活用す
べく好適金属組成等について検討を行なった。その結果
、A量のSi及びB或はこれらと共にNb、W、Taよ
りなる群から選択される1種以上の強化元素を含む鉄系
のアモルファス金属線材は、従来のタングステン伸線加
工材よりなるメカニカルカットワイヤソーを凌駕する卓
越した強度及び耐摩耗性を示し、前述の如き要求を十分
に満たすものとなり得ることをつきとめた。
1つであって色々の製造方法が開発されており、線状物
を得る方法としては水流中紡糸法、回転液中紡糸法、ガ
ラス被覆紡糸法等があるか、何れの方法にしても溶融金
属を紡糸しつつ急冷凝固させることによって金属の結晶
化を防止しアモルファス組織とするものであり、優れた
強度特性を有しているところからその用途は急速に拡大
してきている。本発明者らもかねてよりアモルファス金
属の特性を利用した用途開発を企画し、種々の金属につ
いて研究を進めているが、今回アモルファス金属の強度
特性をメカニカルワイヤカットソーとして有効に活用す
べく好適金属組成等について検討を行なった。その結果
、A量のSi及びB或はこれらと共にNb、W、Taよ
りなる群から選択される1種以上の強化元素を含む鉄系
のアモルファス金属線材は、従来のタングステン伸線加
工材よりなるメカニカルカットワイヤソーを凌駕する卓
越した強度及び耐摩耗性を示し、前述の如き要求を十分
に満たすものとなり得ることをつきとめた。
以下本発明において鉄系アモルファス金属の化Si:1
0〜20%(重量%二以下同じ)Stは後記Bとの共存
によって鉄基合金素材のアモルファス化を可能にすると
共に、強度、靭性及び耐摩耗性を高めるうえで欠くこと
のできない元素である。尚鉄基合金のアモルファス化を
達成するという目的のみからすれば、系中に少なくとも
5%のSiを含有させることによって一応の目的を果た
すことはできるが、アモルファス化を達成しつつ更にタ
ングステン伸線加工材を超える強度、靭性及び耐摩耗性
を備え且つ伸線加工の可能な線材を得る為には、Siを
10〜20%含有させなければならない。しかしてSi
量が10%未満では延伸性を十分に発揮し得るほどのア
モルファス化が進行せず、また5ifcが20%を超え
ると靭性が低下し伸線工程中或は加工作業中の切断を招
く原因となる等、何れも本発明の目的を達成し得なくな
る。
0〜20%(重量%二以下同じ)Stは後記Bとの共存
によって鉄基合金素材のアモルファス化を可能にすると
共に、強度、靭性及び耐摩耗性を高めるうえで欠くこと
のできない元素である。尚鉄基合金のアモルファス化を
達成するという目的のみからすれば、系中に少なくとも
5%のSiを含有させることによって一応の目的を果た
すことはできるが、アモルファス化を達成しつつ更にタ
ングステン伸線加工材を超える強度、靭性及び耐摩耗性
を備え且つ伸線加工の可能な線材を得る為には、Siを
10〜20%含有させなければならない。しかしてSi
量が10%未満では延伸性を十分に発揮し得るほどのア
モルファス化が進行せず、また5ifcが20%を超え
ると靭性が低下し伸線工程中或は加工作業中の切断を招
く原因となる等、何れも本発明の目的を達成し得なくな
る。
B:15〜20%
Bは前記Siとの相互作用によって鉄基合金のアモルフ
ァス化を推進し、強度、靭性及び耐r2耳性を高める作
用がある。アモルファス化を可能にするという趣旨から
規定される)3ffiの範囲は10〜25%程度である
が、更にタングステン伸線加工材を凌駕する機械的特性
を備え且つ伸線可能な線材を得る為にはB量を15〜2
0%という極めて狭い範囲に設定しなければならない。
ァス化を推進し、強度、靭性及び耐r2耳性を高める作
用がある。アモルファス化を可能にするという趣旨から
規定される)3ffiの範囲は10〜25%程度である
が、更にタングステン伸線加工材を凌駕する機械的特性
を備え且つ伸線可能な線材を得る為にはB量を15〜2
0%という極めて狭い範囲に設定しなければならない。
しかしてBflL’が15%未満ではアモルファス体と
しての靭性が不十分てあり、断線を起こし易くなる。ま
たB:aが20%を超えると延伸性が悪くなり細線化の
目的を満足し得なくなり、何れも本発明の目的を達成す
ることができない。
しての靭性が不十分てあり、断線を起こし易くなる。ま
たB:aが20%を超えると延伸性が悪くなり細線化の
目的を満足し得なくなり、何れも本発明の目的を達成す
ることができない。
ちなみに第1図はF e −S i −Bよりなる3成
分系の合金において、本発明の目的にかなう機械的特性
を確保し得る成分組成を、多数の実験結果を基に三角グ
ラフとして整理して示したものであり、破線で囲まれる
領域はアモルファス化の可能な成分組成を、又実線で囲
まれる領域はアモルファス化を達成しつつカットワイヤ
ソーとしての要求特性を確保し得る成分組成を示したも
のであり、図中○印は実験により優れた機械的特性と伸
線性を宥することが確認された成分組成を、又・印は機
械的特性か乏しく或は伸線工程で断線を生じ細線化で籾
なかった成分組成を夫々示している。この図からも明ら
かな如く、鉄に10〜20%のSiと15〜20%のB
を含有させた鉄系アモルファス線材は伸線により細線化
が可能で且つ強度、靭性及び耐摩耗性においても非常に
優ねたものであり、優秀なメカニカルワイヤカット・ツ
ーとなる。
分系の合金において、本発明の目的にかなう機械的特性
を確保し得る成分組成を、多数の実験結果を基に三角グ
ラフとして整理して示したものであり、破線で囲まれる
領域はアモルファス化の可能な成分組成を、又実線で囲
まれる領域はアモルファス化を達成しつつカットワイヤ
ソーとしての要求特性を確保し得る成分組成を示したも
のであり、図中○印は実験により優れた機械的特性と伸
線性を宥することが確認された成分組成を、又・印は機
械的特性か乏しく或は伸線工程で断線を生じ細線化で籾
なかった成分組成を夫々示している。この図からも明ら
かな如く、鉄に10〜20%のSiと15〜20%のB
を含有させた鉄系アモルファス線材は伸線により細線化
が可能で且つ強度、靭性及び耐摩耗性においても非常に
優ねたものであり、優秀なメカニカルワイヤカット・ツ
ーとなる。
鉄中に配合される必須元素は前述の如< S iとBの
2種であるが、更にこれらの好適成分組成を外れない範
囲でNb、W及びTaの1 fffi又は2 fffi
以上を少量含有させれば、ワイヤカットソーとし2ての
特性を一段と高めることができる。これら3種の元素が
F e −S i −B系アモルファス金属線材の機械
的特性を更に高める理論的理由は明らかでないが、実験
により確認したところによるとこれら3元素は何れもF
e −S i −B系アモルファス金属線材の強度及
び耐摩耗性を高める強化作用を有していることが判明し
た。しかしながらこね633元素含有量が多過ぎると靭
性が乏しくなって断線を起こし易くなるので、Nb及び
Wは夫々1%以下に、又Taは10%以下に夫々抑えな
ければならない。尚上記3元素は微量でも存在すれは夫
々の作用効果を発揮するが、より好ましい下i艮イ直と
してはN b : 0.5%、W : 0.5%、Ta
・10%が夫々設定される。
2種であるが、更にこれらの好適成分組成を外れない範
囲でNb、W及びTaの1 fffi又は2 fffi
以上を少量含有させれば、ワイヤカットソーとし2ての
特性を一段と高めることができる。これら3種の元素が
F e −S i −B系アモルファス金属線材の機械
的特性を更に高める理論的理由は明らかでないが、実験
により確認したところによるとこれら3元素は何れもF
e −S i −B系アモルファス金属線材の強度及
び耐摩耗性を高める強化作用を有していることが判明し
た。しかしながらこね633元素含有量が多過ぎると靭
性が乏しくなって断線を起こし易くなるので、Nb及び
Wは夫々1%以下に、又Taは10%以下に夫々抑えな
ければならない。尚上記3元素は微量でも存在すれは夫
々の作用効果を発揮するが、より好ましい下i艮イ直と
してはN b : 0.5%、W : 0.5%、Ta
・10%が夫々設定される。
本発明のワイヤカットソー中に不純物として不可避的に
混入してくる微量元素については、不純物二の範囲を超
えない限り特に悪影響を及ぼすことはない。
混入してくる微量元素については、不純物二の範囲を超
えない限り特に悪影響を及ぼすことはない。
尚基質金属としてFeを選んだのはワイヤカットソーと
しての過酷な使用環境に耐え得るものでなければならな
いからである。
しての過酷な使用環境に耐え得るものでなければならな
いからである。
上記鉄基合金を用いてアモルファス金属細線を得る方法
は特に制限されず、公知の水流中紡糸法、回転液中紡糸
法、ガラス被覆紡糸法等を利用して製造することができ
るが、最も代表的な方法は水中紡糸法である。第2図(
A) 、 (B)は水中紡糸法を例示する概略説明図で
あり、石英製のノズル1内に母材を装入して高周波加熱
等によって熔解する。一方回転ドラム2は所定の回転数
(例えば380rpm)にて回転させておき、該ドラム
内面側に冷却水Wを入れる。そしてこの冷却水W中にノ
ズル1から金属溶湯を噴出して急冷凝固させる。この場
合、ドラム回転数と溶湯流速の此等コントロールするこ
とにより金属線材の径を調整することができる。
は特に制限されず、公知の水流中紡糸法、回転液中紡糸
法、ガラス被覆紡糸法等を利用して製造することができ
るが、最も代表的な方法は水中紡糸法である。第2図(
A) 、 (B)は水中紡糸法を例示する概略説明図で
あり、石英製のノズル1内に母材を装入して高周波加熱
等によって熔解する。一方回転ドラム2は所定の回転数
(例えば380rpm)にて回転させておき、該ドラム
内面側に冷却水Wを入れる。そしてこの冷却水W中にノ
ズル1から金属溶湯を噴出して急冷凝固させる。この場
合、ドラム回転数と溶湯流速の此等コントロールするこ
とにより金属線材の径を調整することができる。
[実施例コ
第1表に示ず鉄基合金を溶製し、第2図(A)。
(B) に示した水中紡糸法によって120μmφ中
のアモルファス細線を製造し、これに伸線加工層して約
50μmφの鉄基アモルファス金属細線を製造した。
のアモルファス細線を製造し、これに伸線加工層して約
50μmφの鉄基アモルファス金属細線を製造した。
得られた各細線をメカニカルワイヤカッ]・ソーとして
カッティング装置にセットし、下記の条件でカッティン
グ試験を行ない、夫々の断線回数を調へた。
カッティング装置にセットし、下記の条件でカッティン
グ試験を行ない、夫々の断線回数を調へた。
くカッティング条件〉
カッティング素材 :センダスト合金
カッティングサイズ:10mm口x 100100Oワ
イヤピツチ : 0.5mm カット数 =100枚(1カ・ソト)砥粒
・カーボランダム(@ 4000) ワイヤ張力 500g 〃 径 ; 50 μ m
φノl 供給速度 −2m/分 ツノ 往復周波数 −IHz )) 往復振幅 :200mm カッティング所要時間:8時間以内 結果を第1表に一括して示す。尚比較の為従来のタング
ステン系伸線加工線材を用いて行なった実験結果も第1
表に併記した。
イヤピツチ : 0.5mm カット数 =100枚(1カ・ソト)砥粒
・カーボランダム(@ 4000) ワイヤ張力 500g 〃 径 ; 50 μ m
φノl 供給速度 −2m/分 ツノ 往復周波数 −IHz )) 往復振幅 :200mm カッティング所要時間:8時間以内 結果を第1表に一括して示す。尚比較の為従来のタング
ステン系伸線加工線材を用いて行なった実験結果も第1
表に併記した。
第1表
傘延性不良につき伸線加工ができず試験できない。
第1表より次の様に考察することができる。
NO1特2,3,5,9,11,13.14は何れも本
発明の規定要件を満たす鉄系アモルファス金属細線を用
いた実施例であり、何れも全く断線を生ずることがなく
、強度、靭性、耐摩耗性の全てにおいてNo、18の従
来材よりも優れたものであることが分かる。
発明の規定要件を満たす鉄系アモルファス金属細線を用
いた実施例であり、何れも全く断線を生ずることがなく
、強度、靭性、耐摩耗性の全てにおいてNo、18の従
来材よりも優れたものであることが分かる。
これに対しNo、 1はSl量が不足し、NO6゜8
はBiか多過ぎる為何れも延性が劣悪であり、50μm
φまで伸線加工することができない。
はBiか多過ぎる為何れも延性が劣悪であり、50μm
φまで伸線加工することができない。
またN004はSiiが多過ぎ、No、 7はBffi
が不足し、No、10.12及び15はNt)ffi、
W量及びTafiが規定範囲を超えている為何れも靭性
か不足気味となり、断線回数か非常に多くなっている。
が不足し、No、10.12及び15はNt)ffi、
W量及びTafiが規定範囲を超えている為何れも靭性
か不足気味となり、断線回数か非常に多くなっている。
No、16はFeの代りにCOを基質金属として用いた
例であるが、やはり相当数の断線を生じている。またN
o、17は第4成分としてMoを加えた例であり、同組
成からMoを除いたものに相当いる。
例であるが、やはり相当数の断線を生じている。またN
o、17は第4成分としてMoを加えた例であり、同組
成からMoを除いたものに相当いる。
[発明の効果コ
本発明は以上の様に構成されており、特定成分組成の鉄
系アモルファス金属細線の特性を有効に活用することに
よって、従来のタングステン伸線加工線材では得ること
のできない優れた性能のメカニカルワイヤカットソーを
提供し得ることになった。
系アモルファス金属細線の特性を有効に活用することに
よって、従来のタングステン伸線加工線材では得ること
のできない優れた性能のメカニカルワイヤカットソーを
提供し得ることになった。
第1図は本発明の目的にかなうF e −S i −B
系合金の含有率範囲を示す三角グラフ、第2図は本発明
に係るワイヤカットソーの素材となるアモルファス金属
細線の製造法を例示する説明図である。
系合金の含有率範囲を示す三角グラフ、第2図は本発明
に係るワイヤカットソーの素材となるアモルファス金属
細線の製造法を例示する説明図である。
Claims (2)
- (1)Si:10〜20重量%とB:15〜20重量%
を含み、残部が実質的にFeからなる鉄系アモルファス
金属により構成してなることを特徴とする切断及び精密
加工用メカニカルワイヤカットソー。 - (2)Si:10〜20重量%とB:15〜20重量%
を含む他、下記Nb、W及びTaよりなる群から選択さ
れる1種以上の強化元素を含み、Nb:1重量%以下 W:1重量%以下 Ta:10重量%以下 残部が実質的にFeからなる鉄系アモルファス金属によ
り構成してなることを特徴とする切断及び精密加工用メ
カニカルワイヤカットソー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28256485A JPS62140758A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | メカニカルワイヤカツトソー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28256485A JPS62140758A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | メカニカルワイヤカツトソー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62140758A true JPS62140758A (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=17654120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28256485A Pending JPS62140758A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | メカニカルワイヤカツトソー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62140758A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002050824A (ja) * | 2000-05-26 | 2002-02-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 半導体レーザーモジュール |
| JP2007335762A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
| JP2007335765A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
| CN102225597A (zh) * | 2011-06-03 | 2011-10-26 | 蒙特集团(香港)有限公司 | 一种用于硬脆材料切割的连续线材及其制备方法 |
| US8659050B2 (en) | 2007-12-03 | 2014-02-25 | Seoul Semiconductor Co., Ltd. | Slim LED package |
| US9711703B2 (en) | 2007-02-12 | 2017-07-18 | Cree Huizhou Opto Limited | Apparatus, system and method for use in mounting electronic elements |
| US9722158B2 (en) | 2009-01-14 | 2017-08-01 | Cree Huizhou Solid State Lighting Company Limited | Aligned multiple emitter package |
| US10256385B2 (en) | 2007-10-31 | 2019-04-09 | Cree, Inc. | Light emitting die (LED) packages and related methods |
| US10622522B2 (en) | 2014-09-05 | 2020-04-14 | Theodore Lowes | LED packages with chips having insulated surfaces |
| US10892383B2 (en) | 2007-10-31 | 2021-01-12 | Cree, Inc. | Light emitting diode package and method for fabricating same |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP28256485A patent/JPS62140758A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002050824A (ja) * | 2000-05-26 | 2002-02-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 半導体レーザーモジュール |
| JP2007335762A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
| JP2007335765A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
| US9711703B2 (en) | 2007-02-12 | 2017-07-18 | Cree Huizhou Opto Limited | Apparatus, system and method for use in mounting electronic elements |
| US10256385B2 (en) | 2007-10-31 | 2019-04-09 | Cree, Inc. | Light emitting die (LED) packages and related methods |
| US10892383B2 (en) | 2007-10-31 | 2021-01-12 | Cree, Inc. | Light emitting diode package and method for fabricating same |
| US8659050B2 (en) | 2007-12-03 | 2014-02-25 | Seoul Semiconductor Co., Ltd. | Slim LED package |
| US8963196B2 (en) | 2007-12-03 | 2015-02-24 | Seoul Semiconductor Co., Ltd. | Slim LED package |
| US9412913B2 (en) | 2007-12-03 | 2016-08-09 | Seoul Semiconductor Co., Ltd. | Slim LED package |
| US9530942B2 (en) | 2007-12-03 | 2016-12-27 | Seoul Semiconductor Co., Ltd. | Slim LED package |
| US9899573B2 (en) | 2007-12-03 | 2018-02-20 | Seoul Semiconductor Co., Ltd. | Slim LED package |
| US9722158B2 (en) | 2009-01-14 | 2017-08-01 | Cree Huizhou Solid State Lighting Company Limited | Aligned multiple emitter package |
| CN102225597A (zh) * | 2011-06-03 | 2011-10-26 | 蒙特集团(香港)有限公司 | 一种用于硬脆材料切割的连续线材及其制备方法 |
| US10622522B2 (en) | 2014-09-05 | 2020-04-14 | Theodore Lowes | LED packages with chips having insulated surfaces |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4964209A (en) | Method for producing a wire incrusted with abrasive grain | |
| KR101327023B1 (ko) | 소우 와이어 | |
| US2238351A (en) | Grinding wheel | |
| CN111168591B (zh) | 金刚石磨具及其制备方法 | |
| CN108130530A (zh) | 一种用于超高速激光熔覆的颗粒增强钴基金属粉末 | |
| JPS62140758A (ja) | メカニカルワイヤカツトソー | |
| JP2829522B2 (ja) | 被覆ダイヤモンド砥粒およびその製法 | |
| JPS59162254A (ja) | 加工性に優れたFe基合金材料 | |
| KR102286383B1 (ko) | 코발트를 사용하지 않는 다이아몬드 세그멘트를 이용한 본드재 및 그 다이아몬드 세그멘트 | |
| JP3770579B2 (ja) | ワイヤーソーによる切断加工法 | |
| JP6119495B2 (ja) | ソーワイヤ及びコアワイヤ | |
| JPS58217271A (ja) | 精研削用砥石 | |
| US4187084A (en) | Ferromagnetic abrasive material and method for preparing the same | |
| SE425552B (sv) | Ferromagnetiskt slipmaterial och forfarande for framstellning av detsamma | |
| JP2002361503A (ja) | 切削工具 | |
| CN117862811B (zh) | 一种高熵合金激光钎焊单层金刚石砂轮的制备方法 | |
| JPS63212059A (ja) | 多孔質部を有するメタル砥石の遠心焼成法 | |
| JPS5861257A (ja) | スチ−ル用材料 | |
| EP3580004A1 (en) | Saw beads with reduced flattening behavior and a saw cord comprising such beads | |
| JPS597526A (ja) | ワイヤカツト放電加工用電極材 | |
| CN117862811A (zh) | 一种高熵合金激光钎焊单层金刚石砂轮的制备方法 | |
| JPH02106830A (ja) | 真空インタラプタ用電極の製造方法 | |
| JPH0745700B2 (ja) | スチ−ルウ−ル製造用線材 | |
| SU1539052A1 (ru) | Масса дл изготовлени абразивного инструмента | |
| JPS637304A (ja) | 砥粒インクラストワイヤ及びその製造方法 |