JPS6214237Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6214237Y2 JPS6214237Y2 JP1981012289U JP1228981U JPS6214237Y2 JP S6214237 Y2 JPS6214237 Y2 JP S6214237Y2 JP 1981012289 U JP1981012289 U JP 1981012289U JP 1228981 U JP1228981 U JP 1228981U JP S6214237 Y2 JPS6214237 Y2 JP S6214237Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- shaped support
- segment
- skin plate
- circumferential surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はシールド掘削機のスキンプレートとセ
グメントの間に介装され、スキンプレートとセグ
メントの間をシールするテールシール装置に関す
る。
グメントの間に介装され、スキンプレートとセグ
メントの間をシールするテールシール装置に関す
る。
従来技術
現在、大都市を中心として、中小都市までもイ
ンフラストラクチヤーを盛んに整備している。特
に、大都市において、インフラストラクチヤーの
大きな部分を占める地下埋設物は飽和に近い状況
にあり、将来の増設にはシールド工法による都市
トンネル(地下鉄、上下水道、電力、通信回線用
など)が地下深く設けられるものと予測され、そ
れに対処できるシールド掘削機の開発が望まれて
いる。
ンフラストラクチヤーを盛んに整備している。特
に、大都市において、インフラストラクチヤーの
大きな部分を占める地下埋設物は飽和に近い状況
にあり、将来の増設にはシールド工法による都市
トンネル(地下鉄、上下水道、電力、通信回線用
など)が地下深く設けられるものと予測され、そ
れに対処できるシールド掘削機の開発が望まれて
いる。
ところで、従来のシールド掘削機のテールシー
ル装置は多くの場合、ゴム質のリング状パツキン
グを2ないし3列を装備し、セグメントとシール
ド掘削機の間から浸入する地下水を防止してい
る。
ル装置は多くの場合、ゴム質のリング状パツキン
グを2ないし3列を装備し、セグメントとシール
ド掘削機の間から浸入する地下水を防止してい
る。
実績では2.0ない2.5Kg/cm2の水圧下でのシール
ド工事が施工され、この程度の水圧であれば従来
型式のテールシールでも耐えられるが、実際の施
工では寿命的に問題があり、1.0Kg/cm2を越える
シールド工事では何度からの交換を要している。
さらに大深度となり水圧が10Kg/cm2あるいはそれ
以上になると、従来型式のテールシールでは止水
が困難である。
ド工事が施工され、この程度の水圧であれば従来
型式のテールシールでも耐えられるが、実際の施
工では寿命的に問題があり、1.0Kg/cm2を越える
シールド工事では何度からの交換を要している。
さらに大深度となり水圧が10Kg/cm2あるいはそれ
以上になると、従来型式のテールシールでは止水
が困難である。
そのために、例えば特開昭50−6130号公報に
は、中空ゴムチユーブ環を支持体に設け、その支
持体の反対側にパツキンを設け、もつて高深度で
もテールシールを充分に行う技術が開示されてい
る。しかしながら、かかる公知の技術ではスキン
プレートに設けたジヤツキによつて支持体を移動
させるものであるから、移動中にこすれを生じ、
寿命が短くなる。そのために水深が深く圧力の高
い場合には、高い圧力のシールを必要とする場合
は不適であり、特に裏込注入後に空気を抜いてジ
ヤツキで移動させ、その後にセグメントを組立て
て空気を入れてシールするので、セグメント組立
中は漏洩が生ずるおそれがある。
は、中空ゴムチユーブ環を支持体に設け、その支
持体の反対側にパツキンを設け、もつて高深度で
もテールシールを充分に行う技術が開示されてい
る。しかしながら、かかる公知の技術ではスキン
プレートに設けたジヤツキによつて支持体を移動
させるものであるから、移動中にこすれを生じ、
寿命が短くなる。そのために水深が深く圧力の高
い場合には、高い圧力のシールを必要とする場合
は不適であり、特に裏込注入後に空気を抜いてジ
ヤツキで移動させ、その後にセグメントを組立て
て空気を入れてシールするので、セグメント組立
中は漏洩が生ずるおそれがある。
考案の目的
したがつて、本考案の目的は、セグメント組立
中でもシール作用が完全に行うことのできるシー
ルド掘削機におけるテールシール装置を提供する
にある。
中でもシール作用が完全に行うことのできるシー
ルド掘削機におけるテールシール装置を提供する
にある。
考案の構成
本考案によれば、シールド掘削機のスキンプレ
ートとセグメントの間に介装され、スキンプレー
トとセグメントの間をシールするテールシール装
置において、シール部材を支持するリング状支持
体を備え、そのリング状支持体の外周面にはスキ
ンプレートの内周面に圧接するシール部材が複数
個設けられ、またリング状支持体の内周面には膨
脹体によつてセグメントの外周面に圧接するシー
ル部材が複数個装着されており、かつシール部材
を装着したリング状支持体は着脱可能な連結金具
を介してシールド掘削機を推進するシールドジヤ
ツキに連結され、その膨脹体に圧縮空気を供給す
る管路が配管されている。
ートとセグメントの間に介装され、スキンプレー
トとセグメントの間をシールするテールシール装
置において、シール部材を支持するリング状支持
体を備え、そのリング状支持体の外周面にはスキ
ンプレートの内周面に圧接するシール部材が複数
個設けられ、またリング状支持体の内周面には膨
脹体によつてセグメントの外周面に圧接するシー
ル部材が複数個装着されており、かつシール部材
を装着したリング状支持体は着脱可能な連結金具
を介してシールド掘削機を推進するシールドジヤ
ツキに連結され、その膨脹体に圧縮空気を供給す
る管路が配管されている。
考案の作用効果
したがつて、配管から膨脹体に圧縮空気を送る
ことによつてリング状支持体は内外周面共にシー
ル部材によつてセグメントおよびスキンプレート
の間を密封し、10Kg/cm2以上の圧力に充分に抗す
ることができる。そしてシールド機械の移動中
は、圧縮空気を入れた状態で、スキンプレートは
リング状支持体の外周面のシール部材と摺接した
状態で移動する。そのスキンプレートは通常鋼板
を用いているので、外周面のシール部材はあまり
傷まない。次いでセグメントを組立後脱着可能な
連結金具を用いてリング状支持体を連結して、膨
脹体を収縮し、引張りよせてから再び膨脹体をふ
くらましてシールを行う。
ことによつてリング状支持体は内外周面共にシー
ル部材によつてセグメントおよびスキンプレート
の間を密封し、10Kg/cm2以上の圧力に充分に抗す
ることができる。そしてシールド機械の移動中
は、圧縮空気を入れた状態で、スキンプレートは
リング状支持体の外周面のシール部材と摺接した
状態で移動する。そのスキンプレートは通常鋼板
を用いているので、外周面のシール部材はあまり
傷まない。次いでセグメントを組立後脱着可能な
連結金具を用いてリング状支持体を連結して、膨
脹体を収縮し、引張りよせてから再び膨脹体をふ
くらましてシールを行う。
このようにリング状支持体がセグメントの外周
面を移動させるときは連結金具によつて行い、そ
の移動時間は短いので、漏洩の問題が生ぜず、ま
た表面の粗いセグメント上を摺動するときは膨脹
体を収縮させればよいので、リング状支持体の内
周面のシール部材は損傷しない。また膨脹体はリ
ング状支持体の内周面でセグメントの外周面と圧
接するシール部材を押圧するので、膨脹体はセグ
メントを摺接せず、寿命が長い。このように着脱
可能な連結金具を用いることによつて、シール作
業を行わない期間はわずかであり、しかもセグメ
ントの段差があつても、移動に支障がなく、シー
ルド掘削機の停止時のわずかな間だけシール作用
を行わないので、高圧力下においてもすぐれたシ
ール性を確保できる。
面を移動させるときは連結金具によつて行い、そ
の移動時間は短いので、漏洩の問題が生ぜず、ま
た表面の粗いセグメント上を摺動するときは膨脹
体を収縮させればよいので、リング状支持体の内
周面のシール部材は損傷しない。また膨脹体はリ
ング状支持体の内周面でセグメントの外周面と圧
接するシール部材を押圧するので、膨脹体はセグ
メントを摺接せず、寿命が長い。このように着脱
可能な連結金具を用いることによつて、シール作
業を行わない期間はわずかであり、しかもセグメ
ントの段差があつても、移動に支障がなく、シー
ルド掘削機の停止時のわずかな間だけシール作用
を行わないので、高圧力下においてもすぐれたシ
ール性を確保できる。
実施例
以下、図面を参照し本考案の実施例を説明す
る。
る。
シールド掘削機のスキンプレート1とセグメン
ト2の間には全体を3で示すテールシール装置が
介装されており、このテールシール装置3は、シ
ール部材を支持するリング状支持体4を備えてお
り、このリング状支持体4の外周面にはスキンプ
レート1の内周面に圧接するシール部材、すなわ
ちゴム材等よりなるオイルシール5,5、ダスト
シール6が交換可能に装着されている。またリン
グ状支持体4の内周面にはセグメント2の外周面
に圧接するシール部材すなわちゴム材質よりなる
リツプ式のシール部材7,7,7が交換可能に装
着されており、このリツプ式シール部材7,7,
7は膨脹体例えばエアーバツグ8,8を膨脹させ
るとによりセグメント2の外周面に強く圧接され
る。エアーバツグ8,8に圧縮空気を供給する管
路9が配管されている。リング状支持体4は脱着
可能な連結金具10を介してシールド掘削機を推
進させるシールドジヤツキ11のジヤツキシユウ
12にバランスよく数箇所連結される。
ト2の間には全体を3で示すテールシール装置が
介装されており、このテールシール装置3は、シ
ール部材を支持するリング状支持体4を備えてお
り、このリング状支持体4の外周面にはスキンプ
レート1の内周面に圧接するシール部材、すなわ
ちゴム材等よりなるオイルシール5,5、ダスト
シール6が交換可能に装着されている。またリン
グ状支持体4の内周面にはセグメント2の外周面
に圧接するシール部材すなわちゴム材質よりなる
リツプ式のシール部材7,7,7が交換可能に装
着されており、このリツプ式シール部材7,7,
7は膨脹体例えばエアーバツグ8,8を膨脹させ
るとによりセグメント2の外周面に強く圧接され
る。エアーバツグ8,8に圧縮空気を供給する管
路9が配管されている。リング状支持体4は脱着
可能な連結金具10を介してシールド掘削機を推
進させるシールドジヤツキ11のジヤツキシユウ
12にバランスよく数箇所連結される。
作動に際し、シールド掘削機の移動中において
は、エアーバツグ8,8に空気圧をかけて膨脹さ
せ、シール部材7,7,7をセグメント2の外周
面に充分圧接し、テールシール装置3を固定して
おいて、シールドジヤツキ11を作動させてシー
ルド掘削機を移動させる。この時、スキンプレー
ト1はオイルシール5,5およびダストシール6
に摺接して移動する。シールド掘削機が所定の距
離、例えば約900mm移動後、シールドジヤツキ1
1のジヤツキシユウ12を脱着可能な連結金具1
0によつてテールシール装置3のリング状支持体
4に連結し、テールシール装置3を所定の距離、
例えば約900mm移動させる。この時、エアーバツ
グ8,8の空気は抜く。
は、エアーバツグ8,8に空気圧をかけて膨脹さ
せ、シール部材7,7,7をセグメント2の外周
面に充分圧接し、テールシール装置3を固定して
おいて、シールドジヤツキ11を作動させてシー
ルド掘削機を移動させる。この時、スキンプレー
ト1はオイルシール5,5およびダストシール6
に摺接して移動する。シールド掘削機が所定の距
離、例えば約900mm移動後、シールドジヤツキ1
1のジヤツキシユウ12を脱着可能な連結金具1
0によつてテールシール装置3のリング状支持体
4に連結し、テールシール装置3を所定の距離、
例えば約900mm移動させる。この時、エアーバツ
グ8,8の空気は抜く。
まとめ
以上説明したように本考案にかかるテールシー
ルを分離したため、シールド掘削機の移動時と停
止時にシールを分離したため、シール部材の反転
の問題、移動時に起こり易い段差への追従の問題
を解消することができ、高圧力下において確実な
シール性を確保することができる。
ルを分離したため、シールド掘削機の移動時と停
止時にシールを分離したため、シール部材の反転
の問題、移動時に起こり易い段差への追従の問題
を解消することができ、高圧力下において確実な
シール性を確保することができる。
図面は本考案の実施例を示すテールシール装置
の縦断面図である。 1……スキンプレート、2……セグメント、3
……テールシール装置、4……リング状支持体、
5……オイルシール、6……ダストシール、7…
…リツプ式シール部材、8……エアーバツグ、9
……圧力空気供給管、10……連結金具、11…
…シールドジヤツキ、12……ジヤツキシユウ。
の縦断面図である。 1……スキンプレート、2……セグメント、3
……テールシール装置、4……リング状支持体、
5……オイルシール、6……ダストシール、7…
…リツプ式シール部材、8……エアーバツグ、9
……圧力空気供給管、10……連結金具、11…
…シールドジヤツキ、12……ジヤツキシユウ。
Claims (1)
- シールド掘削機のスキンプレートとセグメント
の間に介装され、スキンプレートとセグメントの
間をシールするテールシール装置において、シー
ル部材を支持するリング状支持体を備え、そのリ
ング状支持体の外周面にはスキンプレートの内周
面に圧接するシール部材が複数個設けられ、また
リング状支持体の内周面には膨脹体によつてセグ
メントの外周面に圧接するシール部材が複数個装
着されており、かつシール部材を装着したリング
状支持体は着脱可能な連結金具を介してシールド
掘削機を推進するシールドジヤツキに連結され、
その膨脹体に圧縮空気を供給する管路が配管され
ていることを特徴とするシールド掘削機における
テールシール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981012289U JPS6214237Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981012289U JPS6214237Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57128697U JPS57128697U (ja) | 1982-08-11 |
| JPS6214237Y2 true JPS6214237Y2 (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=29810403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981012289U Expired JPS6214237Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6214237Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0303775B1 (de) * | 1987-08-13 | 1992-03-04 | Hochtief Aktiengesellschaft Vorm. Gebr. Helfmann | Verfahren zum Schildvortrieb eines Tunnels |
| JPH0630958Y2 (ja) * | 1988-10-07 | 1994-08-22 | 川崎重工業株式会社 | シールド掘進機の緊急用止水シール装置 |
| JP4541266B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2010-09-08 | 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 | トンネル掘削機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506130A (ja) * | 1973-05-18 | 1975-01-22 |
-
1981
- 1981-02-02 JP JP1981012289U patent/JPS6214237Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57128697U (ja) | 1982-08-11 |
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