JPS6214670Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6214670Y2 JPS6214670Y2 JP1981102419U JP10241981U JPS6214670Y2 JP S6214670 Y2 JPS6214670 Y2 JP S6214670Y2 JP 1981102419 U JP1981102419 U JP 1981102419U JP 10241981 U JP10241981 U JP 10241981U JP S6214670 Y2 JPS6214670 Y2 JP S6214670Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- terminal
- ring
- terminal bar
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、オイルコンデンサーの端子取付部等
のごとく、油入りケースに端子が固定される場
合、この部分より油漏れがしないようにした油密
構造に関する。
のごとく、油入りケースに端子が固定される場
合、この部分より油漏れがしないようにした油密
構造に関する。
通常油入りケースにおける端子の取付け部は、
ケースの板面に透孔を穿設し、これに端子棒を挿
通して透孔上下に端子棒を包んで熱可塑性合成樹
脂ブロツクを形成することによつて構成される
が、本考案はとくに熱可塑性ブロツクと端子棒と
の間から油漏れのしない構造のものを提供する。
ケースの板面に透孔を穿設し、これに端子棒を挿
通して透孔上下に端子棒を包んで熱可塑性合成樹
脂ブロツクを形成することによつて構成される
が、本考案はとくに熱可塑性ブロツクと端子棒と
の間から油漏れのしない構造のものを提供する。
以下本考案の実施例を図によつて詳述する。第
1図において、1は油入りケースの蓋板で、2は
透孔であつて、3は透孔2の縁よりくびれ部4を
形成しつつ外方へ曲成した鍔状部である。5はく
びれ部4に嵌着したシリコンゴム等のOリングで
ある。6は頭付き端子棒で、頭部7の下面は端子
棒と一体的な環形の段状平面部7bとなり、頭部
7の下部にはOリング8が嵌められ、抜け止め内
縁10を有する押込み座金9が端子棒6に嵌めら
れて押上げられてこれが締付部材として、Oリン
グ8を段状平面部7bに押圧固定している。11
は熱可塑性合成樹脂より成るブロツクで、頭部7
の下半部、段状平面部7b,Oリング8,押込み
座金9,透孔2の縁の上下を含む端子棒6の周囲
に射出成型によつて固化されている。この場合、
ブロツク11は固化に際して収縮してOリング
5,8の周囲からこれを締付けるので、Oリング
5とくれび部4との接触部分、およびOリング8
と段状平面部7bと頭部7下の頚部にかけての接
触部分が油密的となる。12はリード線取付用ビ
スのための雌ネジ部である。第2図に示すものは
上述構造を有するオイルコンデンサーで、前記蓋
板1は油入りケース13の上面に巻込み結合さ
れ、端子棒6の下端はコンデンサー素子15に結
線されている。上記実施例においては、押圧座金
9として押込型のものを用いたが、頭部7下方の
端子棒6に雄ネジを設け、座金を雌ネジとして螺
着してOリング8を押圧してもよい。
1図において、1は油入りケースの蓋板で、2は
透孔であつて、3は透孔2の縁よりくびれ部4を
形成しつつ外方へ曲成した鍔状部である。5はく
びれ部4に嵌着したシリコンゴム等のOリングで
ある。6は頭付き端子棒で、頭部7の下面は端子
棒と一体的な環形の段状平面部7bとなり、頭部
7の下部にはOリング8が嵌められ、抜け止め内
縁10を有する押込み座金9が端子棒6に嵌めら
れて押上げられてこれが締付部材として、Oリン
グ8を段状平面部7bに押圧固定している。11
は熱可塑性合成樹脂より成るブロツクで、頭部7
の下半部、段状平面部7b,Oリング8,押込み
座金9,透孔2の縁の上下を含む端子棒6の周囲
に射出成型によつて固化されている。この場合、
ブロツク11は固化に際して収縮してOリング
5,8の周囲からこれを締付けるので、Oリング
5とくれび部4との接触部分、およびOリング8
と段状平面部7bと頭部7下の頚部にかけての接
触部分が油密的となる。12はリード線取付用ビ
スのための雌ネジ部である。第2図に示すものは
上述構造を有するオイルコンデンサーで、前記蓋
板1は油入りケース13の上面に巻込み結合さ
れ、端子棒6の下端はコンデンサー素子15に結
線されている。上記実施例においては、押圧座金
9として押込型のものを用いたが、頭部7下方の
端子棒6に雄ネジを設け、座金を雌ネジとして螺
着してOリング8を押圧してもよい。
また第3図に示すものは別実施例で端子棒6に
一体的に鍔部9aを設け、鍔部上部の端子棒に雄
ネジ6aを設け、且つ頭部7aに雌ネジ12aを
設けてナツトとし、鍔部9aの上面を軸直角な段
状平面部9bとして、これにOリング8を置いて
雄ネジ6aに螺着した頭部7aの下面7cを締付
部材としてOリング8を押圧し、Oリング8,段
状平面部9b等を含んでブロツク11を形成した
ものである。或は頭部7aを用いず雄ねじ6aを
延長した形とし、雄ねじ部6aと一体となつた鍔
部9aの下面を段状平面部として、第1図同様に
Oリング8を嵌め更にその下から押込み座金9を
押込んでOリングを挾圧し、雄ねじ部6aの上端
をブロツク11から突出させた形にしてもよい。
一体的に鍔部9aを設け、鍔部上部の端子棒に雄
ネジ6aを設け、且つ頭部7aに雌ネジ12aを
設けてナツトとし、鍔部9aの上面を軸直角な段
状平面部9bとして、これにOリング8を置いて
雄ネジ6aに螺着した頭部7aの下面7cを締付
部材としてOリング8を押圧し、Oリング8,段
状平面部9b等を含んでブロツク11を形成した
ものである。或は頭部7aを用いず雄ねじ6aを
延長した形とし、雄ねじ部6aと一体となつた鍔
部9aの下面を段状平面部として、第1図同様に
Oリング8を嵌め更にその下から押込み座金9を
押込んでOリングを挾圧し、雄ねじ部6aの上端
をブロツク11から突出させた形にしてもよい。
本考案は以上のごときもので、端子棒と一体的
に形成した軸直角な環形の段状平面部に締付部材
をもつてOリングを押圧して、この周囲に熱可塑
性合成樹脂ブロツクを固化させて油入りケースの
端子取付部を構成するものであるから、Oリング
が端子棒の直角な段状平面部に密接し、端子部と
ブロツクとの境界面を伝う油がこの部で完全に遮
断されて油漏れが生じないのである。
に形成した軸直角な環形の段状平面部に締付部材
をもつてOリングを押圧して、この周囲に熱可塑
性合成樹脂ブロツクを固化させて油入りケースの
端子取付部を構成するものであるから、Oリング
が端子棒の直角な段状平面部に密接し、端子部と
ブロツクとの境界面を伝う油がこの部で完全に遮
断されて油漏れが生じないのである。
第1図は本考案の一実施例の要部の拡大正断面
図、第2図は同上の要部を有する油入りコンデン
サの縮小正断面図、第3図は別実施例の要部の正
断面図である。 図中1……油入りケースの蓋板、2……透孔、
4……くびれ部、5……Oリング、6,6a……
端子棒、7,7a……頭部、7b……段状平面
部、8……Oリング、9……押圧座金、9a……
鍔部、9b……頭状平面部、11……熱可塑性合
成樹脂ブロツク、13……油入りケース、15…
…コンデンサー素子。
図、第2図は同上の要部を有する油入りコンデン
サの縮小正断面図、第3図は別実施例の要部の正
断面図である。 図中1……油入りケースの蓋板、2……透孔、
4……くびれ部、5……Oリング、6,6a……
端子棒、7,7a……頭部、7b……段状平面
部、8……Oリング、9……押圧座金、9a……
鍔部、9b……頭状平面部、11……熱可塑性合
成樹脂ブロツク、13……油入りケース、15…
…コンデンサー素子。
Claims (1)
- 端子棒に軸直角な環形の段状平面部を一体的に
形成し、同段状平面部と端子棒間の輪状隅部に、
端子棒の軸方向に働く締付部材をもつてOリング
を押圧して、同端子棒を油入りケースの蓋板に設
けた透孔に挿通し、前記段状平面部を含むOリン
グの周囲から透孔縁上下に及ぶようにして端子棒
周囲部に油密的に熱可塑性合成樹脂ブロツクを固
化させて成る油入りケースにおける端子の油密構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10241981U JPS588931U (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 油入りケ−スにおける端子の油密構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10241981U JPS588931U (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 油入りケ−スにおける端子の油密構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588931U JPS588931U (ja) | 1983-01-20 |
| JPS6214670Y2 true JPS6214670Y2 (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=29897058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10241981U Granted JPS588931U (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 油入りケ−スにおける端子の油密構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588931U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5025509U (ja) * | 1973-06-28 | 1975-03-24 | ||
| JPS55112382U (ja) * | 1979-02-02 | 1980-08-07 |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP10241981U patent/JPS588931U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS588931U (ja) | 1983-01-20 |
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