JPS6214695B2 - - Google Patents
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- JPS6214695B2 JPS6214695B2 JP7865481A JP7865481A JPS6214695B2 JP S6214695 B2 JPS6214695 B2 JP S6214695B2 JP 7865481 A JP7865481 A JP 7865481A JP 7865481 A JP7865481 A JP 7865481A JP S6214695 B2 JPS6214695 B2 JP S6214695B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- gas
- variable vane
- shaft
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C9/00—Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
- F02C9/16—Control of working fluid flow
- F02C9/20—Control of working fluid flow by throttling; by adjusting vanes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、二軸ガスタービンの制御装置に関す
る。
る。
車両用ガスタービンとして二軸ガスタービンが
知られている。第1図は二軸ガスタービンとその
制御装置の概略を示した系統図であり、先ずこの
図について説明する。
知られている。第1図は二軸ガスタービンとその
制御装置の概略を示した系統図であり、先ずこの
図について説明する。
1は大気を圧縮して圧縮空気を得るコンプレツ
サ、2はガスゼネタービンで、このガスゼネター
ビン2とコンプレツサ1は回転軸2aによつて連
結されている。3はパワータービンであり、この
パワータービン3の出力回転軸3aに負荷11が
連結されている。4はパワータービン3の排気ガ
スによつてコンプレツサ1からの圧縮空気を加熱
する熱交換器、5は燃焼器で燃料ポンプ8により
燃料調整弁6を介して供給される燃料を圧縮空気
と混合して燃焼させこの燃焼ガスによつてガスゼ
ネタービン2を駆動する。7は燃料調整弁6を駆
動するための燃料調整弁駆動機構である。9はガ
スゼネタービン2とパワータービン3とを連結
し、ガスゼネタービン2からパワータービン3へ
の出力供給量を調節するためのバリアブルベーン
であり、10はバリアブルベーン9を駆動するた
めの機構である。
サ、2はガスゼネタービンで、このガスゼネター
ビン2とコンプレツサ1は回転軸2aによつて連
結されている。3はパワータービンであり、この
パワータービン3の出力回転軸3aに負荷11が
連結されている。4はパワータービン3の排気ガ
スによつてコンプレツサ1からの圧縮空気を加熱
する熱交換器、5は燃焼器で燃料ポンプ8により
燃料調整弁6を介して供給される燃料を圧縮空気
と混合して燃焼させこの燃焼ガスによつてガスゼ
ネタービン2を駆動する。7は燃料調整弁6を駆
動するための燃料調整弁駆動機構である。9はガ
スゼネタービン2とパワータービン3とを連結
し、ガスゼネタービン2からパワータービン3へ
の出力供給量を調節するためのバリアブルベーン
であり、10はバリアブルベーン9を駆動するた
めの機構である。
二軸ガスタービンは上記のように構成されてお
り、次に、上記の二軸ガスタービンを制御するた
めの制御装置について説明する。
り、次に、上記の二軸ガスタービンを制御するた
めの制御装置について説明する。
20は詳細を後述するが二軸ガスタービンを制
御するための中心的役割をはたす燃料・バリアブ
ルベーン制御器であり、この制御器に二軸ガスタ
ービンの運転状態を示す各種データが入力され、
燃料及びバリアブルベーンを制御するための制御
信号が出力される。
御するための中心的役割をはたす燃料・バリアブ
ルベーン制御器であり、この制御器に二軸ガスタ
ービンの運転状態を示す各種データが入力され、
燃料及びバリアブルベーンを制御するための制御
信号が出力される。
すなわち、12はアクセルペダルであり加減速
運転時にこのアクセルペダル12の踏込量に応じ
てガスゼネタービン回転数設定器13から設定信
号NG *が制御器20へ送出される。また、14
はガスゼネタービン2の回転数を検出する回転数
検出器、15はパワータービン3の出力回転軸の
回転数を検出する回転数検出器であり、夫々ガス
ゼネタービン回転数測定値NG、出力回転軸回転
数測定値NOSが制御器20へ送出される。更に、
16はガスゼネタービン2の入口温度を検出する
温度検出器、17はコンプレツサ1の吸気温度を
検出する温度検出器であり、夫々ガスゼネタービ
ン入口温度測定値T〓7、コンプレツサ吸気温度測
定値T〓1が制御器20へ送出される。この燃料・
バリアブルベーン制御器20では、供給される設
定値NG *及び測定値NG、NOS、T〓7、T〓1を演
算処理することによつて、二軸ガスタービンの起
動時や加減速運転時等における燃料流量指令値G
fやバリアブルベーン開度指令値VGを出力する。
なお制御器20からの燃料流量指令値Gfはコン
バータ18で燃料調整駆動機構7を操作するため
の操作信号に変換され、更に、バリアブルベーン
開度指令値VGはコンバータ19でバリアブルベ
ーン駆動機構10を操作するための操作信号に変
換される。
運転時にこのアクセルペダル12の踏込量に応じ
てガスゼネタービン回転数設定器13から設定信
号NG *が制御器20へ送出される。また、14
はガスゼネタービン2の回転数を検出する回転数
検出器、15はパワータービン3の出力回転軸の
回転数を検出する回転数検出器であり、夫々ガス
ゼネタービン回転数測定値NG、出力回転軸回転
数測定値NOSが制御器20へ送出される。更に、
16はガスゼネタービン2の入口温度を検出する
温度検出器、17はコンプレツサ1の吸気温度を
検出する温度検出器であり、夫々ガスゼネタービ
ン入口温度測定値T〓7、コンプレツサ吸気温度測
定値T〓1が制御器20へ送出される。この燃料・
バリアブルベーン制御器20では、供給される設
定値NG *及び測定値NG、NOS、T〓7、T〓1を演
算処理することによつて、二軸ガスタービンの起
動時や加減速運転時等における燃料流量指令値G
fやバリアブルベーン開度指令値VGを出力する。
なお制御器20からの燃料流量指令値Gfはコン
バータ18で燃料調整駆動機構7を操作するため
の操作信号に変換され、更に、バリアブルベーン
開度指令値VGはコンバータ19でバリアブルベ
ーン駆動機構10を操作するための操作信号に変
換される。
さて、従来の燃料・バリアブルベーン制御器2
0の詳細は第2図に示されている。ガスゼネター
ビン回転数設定器13からの設定値NG *とコン
プレツサ吸気温度検出器17からの吸気温度測定
値T〓1は、ガスゼネタービン設定回転数補正回路
21に供給され、ここで吸気温度T1にもとづき
補正を行ない、修正ガスゼネタービン回転数設定
値NGC *Nを設定する。そして、この修正値NGC
*とガスゼネタービン回転数検出器14からの測
定値NGとを比較器22で比較し、その結果を調
節器23でガスゼネタービン回転数調節信号ΔG
fNとし、それを燃料流量指令演算回路31へ供給
する。また、コンプレツサ吸気温度測定値T〓1と
ガスゼネタービン回転数測定値NGは関数発生器
24へ供給され、ガスゼネタービン2の入口温度
の計画値T7 *を設定する。この計画値T7 *は、
検出器16によるガスゼネタービン入口温度測定
値T〓7の検出遅れを補償回路25によつて補償し
た補償済ガスゼネタービン入口温度T7Cと比較器
26で比較され、その結果を調節器27でオーバ
ヒート防止信号ΔGfTとし、それを燃料流量指令
演算回路31へ供給する。更に、検出器15から
の出力軸回転数測定値NOSと、出力軸限界回転数
NOS *を設定する設定器28からの出力NOS *と
が比較器29で比較され、その結果を調節器30
で出力軸過回転防止信号ΔGfOSとし、それを燃
料流量指令演算回路31へ供給する。なお演算回
路31には、ガスゼネタービン回転数測定値NG
も供給される。
0の詳細は第2図に示されている。ガスゼネター
ビン回転数設定器13からの設定値NG *とコン
プレツサ吸気温度検出器17からの吸気温度測定
値T〓1は、ガスゼネタービン設定回転数補正回路
21に供給され、ここで吸気温度T1にもとづき
補正を行ない、修正ガスゼネタービン回転数設定
値NGC *Nを設定する。そして、この修正値NGC
*とガスゼネタービン回転数検出器14からの測
定値NGとを比較器22で比較し、その結果を調
節器23でガスゼネタービン回転数調節信号ΔG
fNとし、それを燃料流量指令演算回路31へ供給
する。また、コンプレツサ吸気温度測定値T〓1と
ガスゼネタービン回転数測定値NGは関数発生器
24へ供給され、ガスゼネタービン2の入口温度
の計画値T7 *を設定する。この計画値T7 *は、
検出器16によるガスゼネタービン入口温度測定
値T〓7の検出遅れを補償回路25によつて補償し
た補償済ガスゼネタービン入口温度T7Cと比較器
26で比較され、その結果を調節器27でオーバ
ヒート防止信号ΔGfTとし、それを燃料流量指令
演算回路31へ供給する。更に、検出器15から
の出力軸回転数測定値NOSと、出力軸限界回転数
NOS *を設定する設定器28からの出力NOS *と
が比較器29で比較され、その結果を調節器30
で出力軸過回転防止信号ΔGfOSとし、それを燃
料流量指令演算回路31へ供給する。なお演算回
路31には、ガスゼネタービン回転数測定値NG
も供給される。
このように、燃料流量指令演算回路31では、
導入されるガスゼネタービン回転数調節信号ΔG
fN、ガスゼネタービン回転数測定値NG、オーバ
ーヒート防止信号ΔGfT、出力軸過回転防止信号
ΔGfOSに基づき、運転状態に適した燃料を燃焼
器5へ供給するための燃料流量指令信号Gfを送
出するもので、例えば定常的には計画したガスゼ
ネタービン入口温度で運転し、低燃費を維持する
ように、ガスゼネタービン回転数調節信号ΔGfN
にもとづき燃料流量を調節してガスゼネタービン
2の回転数を制御したり、オーバヒート防止信号
ΔGfTによつて燃料を減じ、過大な燃料投入によ
るガスタービン材料のオーバヒートを防止し、か
つ出力軸過回転防止信号ΔGfOSによつて燃料を
減じ、パワーのアンバランスによる回転部のオー
バスピードを防止している。
導入されるガスゼネタービン回転数調節信号ΔG
fN、ガスゼネタービン回転数測定値NG、オーバ
ーヒート防止信号ΔGfT、出力軸過回転防止信号
ΔGfOSに基づき、運転状態に適した燃料を燃焼
器5へ供給するための燃料流量指令信号Gfを送
出するもので、例えば定常的には計画したガスゼ
ネタービン入口温度で運転し、低燃費を維持する
ように、ガスゼネタービン回転数調節信号ΔGfN
にもとづき燃料流量を調節してガスゼネタービン
2の回転数を制御したり、オーバヒート防止信号
ΔGfTによつて燃料を減じ、過大な燃料投入によ
るガスタービン材料のオーバヒートを防止し、か
つ出力軸過回転防止信号ΔGfOSによつて燃料を
減じ、パワーのアンバランスによる回転部のオー
バスピードを防止している。
一方、検出器14からのガスゼネタービン回転
数測定値NGは、補正回路21からの修正ガスゼ
ネタービン回転数設定値NGC *と比較器32で比
較され、その結果を調節器33で加減速時のバリ
アブルベーン開度調節信号VGNとして、バイアブ
ルベーン開度指令演算回路36へ供給する。ま
た、関数発生器24からのガスゼネタービン入口
温度計画値T7 *と補償回路25からの補償済ガ
スゼネタービン入口温度T7Cとを比較器34で比
較し、その結果を調節器35で定常運転時のバリ
アブルベーン開度調節信号VGTとして、バリアブ
ルベーン開度指令演算回路36へ供給する。そし
てこのバリアブルベーン開度指令演算回路36で
は導入される加減速時バリアブルベーン開度調節
信号VGNや定常運転時バリアブルベーン開度調節
信号VGTに基づき、運転状態に適したバリアブル
ベーン9の開度を設定するための信号VGを送出
するもので、例えば加減速時バリアブルベーン開
度調節信号VGNによつてバリアブルベーン駆動機
構10を急駆動させることによりバリアブルベー
ン9を急開閉して急加減速性能を向上させ、ま
た、定常運転時バリアブルベーン開度調節信号V
GTによつて定常運転時のバリアブルベーン9の開
度を調節し、ガスゼネタービン2の負荷が過大と
ならないようにして、燃料計画線上で低燃費を維
持して定常運転が行なわれるようにしている。
数測定値NGは、補正回路21からの修正ガスゼ
ネタービン回転数設定値NGC *と比較器32で比
較され、その結果を調節器33で加減速時のバリ
アブルベーン開度調節信号VGNとして、バイアブ
ルベーン開度指令演算回路36へ供給する。ま
た、関数発生器24からのガスゼネタービン入口
温度計画値T7 *と補償回路25からの補償済ガ
スゼネタービン入口温度T7Cとを比較器34で比
較し、その結果を調節器35で定常運転時のバリ
アブルベーン開度調節信号VGTとして、バリアブ
ルベーン開度指令演算回路36へ供給する。そし
てこのバリアブルベーン開度指令演算回路36で
は導入される加減速時バリアブルベーン開度調節
信号VGNや定常運転時バリアブルベーン開度調節
信号VGTに基づき、運転状態に適したバリアブル
ベーン9の開度を設定するための信号VGを送出
するもので、例えば加減速時バリアブルベーン開
度調節信号VGNによつてバリアブルベーン駆動機
構10を急駆動させることによりバリアブルベー
ン9を急開閉して急加減速性能を向上させ、ま
た、定常運転時バリアブルベーン開度調節信号V
GTによつて定常運転時のバリアブルベーン9の開
度を調節し、ガスゼネタービン2の負荷が過大と
ならないようにして、燃料計画線上で低燃費を維
持して定常運転が行なわれるようにしている。
ところで、このような制御器20は、たとえ
ば、アクセルペダルが踏込まれた状態のままガス
タービンの運転中に何らかの原因により出力軸3
aが過回転になると、出力軸過回転防止信号ΔG
fOSに基づき燃料が絞られ、一旦はガスゼネター
ビン回転数測定値NGが低下し、ガスゼネタービ
ンの発生パワーが減少することにより出力軸回転
数NOSも低下する。このとき、アクセルペダル1
2は踏込まれたままであるので、NGC *−NG>
Oとなり、調節器23では加速と判定され、ガス
ゼネタービン回転数調節信号ΔGfNにより燃料を
増すと共に、加減速時バリアブルベーン開度調節
信号VGNによりバリアブルベーン9を加速位置ま
で開き、ガスゼネタービン2を再び加速してその
回転数測定値NGを上昇させる。この回転数測定
値NGが上昇すると、ガスゼネタービン2の発生
パワーが増えるため、出力軸回転数NOSが再び過
回転となり、再度、出力軸過回転防止信号ΔGfO
Sが働くことになる。これ以降、上記の動作を繰
返し、第4図に破線で示すようにガスゼネタービ
ン回転数NG、出力軸回転数NOS、燃料流量指令
信号Gf、バリアブルベーン開度指令信号VGが
夫々ハンチングしてしまい、タービンを安定に運
転することができなくなる欠点があつた。
ば、アクセルペダルが踏込まれた状態のままガス
タービンの運転中に何らかの原因により出力軸3
aが過回転になると、出力軸過回転防止信号ΔG
fOSに基づき燃料が絞られ、一旦はガスゼネター
ビン回転数測定値NGが低下し、ガスゼネタービ
ンの発生パワーが減少することにより出力軸回転
数NOSも低下する。このとき、アクセルペダル1
2は踏込まれたままであるので、NGC *−NG>
Oとなり、調節器23では加速と判定され、ガス
ゼネタービン回転数調節信号ΔGfNにより燃料を
増すと共に、加減速時バリアブルベーン開度調節
信号VGNによりバリアブルベーン9を加速位置ま
で開き、ガスゼネタービン2を再び加速してその
回転数測定値NGを上昇させる。この回転数測定
値NGが上昇すると、ガスゼネタービン2の発生
パワーが増えるため、出力軸回転数NOSが再び過
回転となり、再度、出力軸過回転防止信号ΔGfO
Sが働くことになる。これ以降、上記の動作を繰
返し、第4図に破線で示すようにガスゼネタービ
ン回転数NG、出力軸回転数NOS、燃料流量指令
信号Gf、バリアブルベーン開度指令信号VGが
夫々ハンチングしてしまい、タービンを安定に運
転することができなくなる欠点があつた。
本発明はこのような欠点を除去することを目的
としてなされたものである。
としてなされたものである。
以下第3図を参照して本発明の一実施例を説明
する。なお、第3図は本発明に係る二軸ガスター
ビンの制御装置の一実施例の要部を示した系統図
であり、第1図、第2図と同一部分には同一符号
を附して示してある。
する。なお、第3図は本発明に係る二軸ガスター
ビンの制御装置の一実施例の要部を示した系統図
であり、第1図、第2図と同一部分には同一符号
を附して示してある。
すなわち本発明は、出力軸3aが過回転状態に
あるか否かを検出し、過回転のときにはアクセル
ペダル12が踏込まれているか否かにかかわら
ず、加減速時のバリアブルベーン開度調節信号V
GNを遮断して、ガスゼネタービン入口温度T7に
基づく信号VGTによつてバリアブルベーン9の開
度を調節するようにした点を特徴としている。
あるか否かを検出し、過回転のときにはアクセル
ペダル12が踏込まれているか否かにかかわら
ず、加減速時のバリアブルベーン開度調節信号V
GNを遮断して、ガスゼネタービン入口温度T7に
基づく信号VGTによつてバリアブルベーン9の開
度を調節するようにした点を特徴としている。
そのため、本発明では比較器29の出力が分岐
供給され、出力軸の過回転を判定する出力軸過回
転判定回路51と、この判定回路51の出力に応
じて調整器33の出力をバリアブルベーン開度指
令演算回路36への供給し或いは供給を阻止する
ためのゲート回路52が従来の制御器20に対し
て附加されており、その他の構成は第1図、第2
図に示したものと同様である。すなわち、判定回
路51は、比較器29の出力信号(NOS *−NO
S)から出力軸3aが過回転か否かを判定するも
のであり、出力信号がNOS *≦NOSのとき論理値
“1”なるゲート回路コントロール用フラグFOS
を出力し、一方比較器29の出力信号がNOS *>
NOSのとき論理値“0”なるゲート回路コントロ
ール用フラグFOSを出力する。従つて、FOS=0
のときはゲート回路52が開き、調節器33の出
力VGNが演算回路36へ供給される。そして、F
OS=1のときはゲート回路52が閉じるため調節
器33の出力VGNは演算回路36へ供給されな
い。更に述べれば、パワータービン3の出力軸3
aの回転数が過回転ではなく正常であれば、判定
回路51の出力FOSは“0”であり、ゲート回路
52は開くからバリアブルベーン開度指令信号V
Gは、調節器33の出力VGNと調節器35の出力
VGTとにより演算されるが、パワータービン3の
出力軸回転数が過回転であれば、判定回路51の
出力FOSが“1”となつてゲート回路52を閉じ
るので、バリアブルベーン開度指令信号VGは調
節器35の出力VGTのみから演算されることにな
る。従つて、出力軸3aが過回転している間は、
アクセルペダル12の踏込量にかかわらず、バリ
アブルベーン9の開度はガスゼネタービン2の入
口温度のみに基づいて調節される。このとき、バ
リアブルベーン開度指令信号VGはガスゼネター
ビン入口温度に基づいているため大きな変動はな
く、このため、ガスタービン2もその回転数NG
に大きな変動は受けず、従つてこの回転数NGか
ら求められる燃料流量指令信号Gfも大きく変動
することはない。よつて、第4図に実線で示すよ
うに各種信号NGC *,NOS,Gf,NG,VGは実
線で示すように推移し、ハンチングを起すことは
ない。
供給され、出力軸の過回転を判定する出力軸過回
転判定回路51と、この判定回路51の出力に応
じて調整器33の出力をバリアブルベーン開度指
令演算回路36への供給し或いは供給を阻止する
ためのゲート回路52が従来の制御器20に対し
て附加されており、その他の構成は第1図、第2
図に示したものと同様である。すなわち、判定回
路51は、比較器29の出力信号(NOS *−NO
S)から出力軸3aが過回転か否かを判定するも
のであり、出力信号がNOS *≦NOSのとき論理値
“1”なるゲート回路コントロール用フラグFOS
を出力し、一方比較器29の出力信号がNOS *>
NOSのとき論理値“0”なるゲート回路コントロ
ール用フラグFOSを出力する。従つて、FOS=0
のときはゲート回路52が開き、調節器33の出
力VGNが演算回路36へ供給される。そして、F
OS=1のときはゲート回路52が閉じるため調節
器33の出力VGNは演算回路36へ供給されな
い。更に述べれば、パワータービン3の出力軸3
aの回転数が過回転ではなく正常であれば、判定
回路51の出力FOSは“0”であり、ゲート回路
52は開くからバリアブルベーン開度指令信号V
Gは、調節器33の出力VGNと調節器35の出力
VGTとにより演算されるが、パワータービン3の
出力軸回転数が過回転であれば、判定回路51の
出力FOSが“1”となつてゲート回路52を閉じ
るので、バリアブルベーン開度指令信号VGは調
節器35の出力VGTのみから演算されることにな
る。従つて、出力軸3aが過回転している間は、
アクセルペダル12の踏込量にかかわらず、バリ
アブルベーン9の開度はガスゼネタービン2の入
口温度のみに基づいて調節される。このとき、バ
リアブルベーン開度指令信号VGはガスゼネター
ビン入口温度に基づいているため大きな変動はな
く、このため、ガスタービン2もその回転数NG
に大きな変動は受けず、従つてこの回転数NGか
ら求められる燃料流量指令信号Gfも大きく変動
することはない。よつて、第4図に実線で示すよ
うに各種信号NGC *,NOS,Gf,NG,VGは実
線で示すように推移し、ハンチングを起すことは
ない。
以上詳述したように本発明によれば、出力軸が
過回転か否かを検出し、過回転のときにはアクセ
ルペダルが踏み込まれているか否かにかかわら
ず、加減速用バリアブルベーン開度調節信号VGN
を遮断して、ガスゼネタービン入口温度のみに基
づいてバリアブルベーン9の開度を調節するよう
にしたため、過回転状態をすみやかに修正して正
常な状態に復帰させることができるとともに、ハ
ンチングの如き不安定な運転状態になることも防
止できる等極めて効果の大きな二軸ガスタービン
の制御装置が提供される。
過回転か否かを検出し、過回転のときにはアクセ
ルペダルが踏み込まれているか否かにかかわら
ず、加減速用バリアブルベーン開度調節信号VGN
を遮断して、ガスゼネタービン入口温度のみに基
づいてバリアブルベーン9の開度を調節するよう
にしたため、過回転状態をすみやかに修正して正
常な状態に復帰させることができるとともに、ハ
ンチングの如き不安定な運転状態になることも防
止できる等極めて効果の大きな二軸ガスタービン
の制御装置が提供される。
第1図は二軸ガスタービンとその制御装置の概
略を示した系統図、第2図は第1図に示されてい
る燃料・バリヤブルベーン制御器の従来の構造を
詳細に示した系統図、第3図は本発明に係る二軸
ガスタービンの制御装置の一実施例の要部を示し
た系統図、第4図は本発明の装置と従来の装置と
の各種信号の経時的変化の違いを比較して示した
線図である。 1……コンプレツサ、2……ガスゼネタービ
ン、3……パワータービン、4……熱交換器、5
……燃焼器、6……燃料調整弁、7……燃料調整
弁駆動機構、8……燃料ポンプ、9……バリアブ
ル・ベーン、10……バリアブルベーン駆動機
構、11……負荷、12……アクセル・ペダル、
13……ガスゼネタービン回転数設定器、14…
…ガスゼネタービン回転数検出器、15……出力
軸回転数検出器、16……ガスゼネタービン入口
温度検出器、17……コンプレツサ吸気温度検出
器、18,19……コンバータ、20……燃料・
バリアブルベーン制御器、21……ガスゼネター
ビン設定回転数補正回路、22,26,29,3
2,34……比較器、23,27,30,33,
35……調節器、24……関数発生器、25……
補償回路、28……出力軸限界回転数設定器、3
1……燃料流量指令演算回路、36……バリアブ
ルベーン開度指令演算回路、51……出力軸過回
転判定回路、52……ゲート回路。
略を示した系統図、第2図は第1図に示されてい
る燃料・バリヤブルベーン制御器の従来の構造を
詳細に示した系統図、第3図は本発明に係る二軸
ガスタービンの制御装置の一実施例の要部を示し
た系統図、第4図は本発明の装置と従来の装置と
の各種信号の経時的変化の違いを比較して示した
線図である。 1……コンプレツサ、2……ガスゼネタービ
ン、3……パワータービン、4……熱交換器、5
……燃焼器、6……燃料調整弁、7……燃料調整
弁駆動機構、8……燃料ポンプ、9……バリアブ
ル・ベーン、10……バリアブルベーン駆動機
構、11……負荷、12……アクセル・ペダル、
13……ガスゼネタービン回転数設定器、14…
…ガスゼネタービン回転数検出器、15……出力
軸回転数検出器、16……ガスゼネタービン入口
温度検出器、17……コンプレツサ吸気温度検出
器、18,19……コンバータ、20……燃料・
バリアブルベーン制御器、21……ガスゼネター
ビン設定回転数補正回路、22,26,29,3
2,34……比較器、23,27,30,33,
35……調節器、24……関数発生器、25……
補償回路、28……出力軸限界回転数設定器、3
1……燃料流量指令演算回路、36……バリアブ
ルベーン開度指令演算回路、51……出力軸過回
転判定回路、52……ゲート回路。
Claims (1)
- 1 燃焼器からの燃焼ガスによつて駆動されるガ
スゼネタービンと、このガスゼネタービンの出力
がバリアブルベーンを介して供給され負荷を駆動
するパワータービンとを有する二軸ガスタービン
を、アイドリング回転数以上の定常運転時には前
記ガスゼネタービンの入口温度にもとづき前記バ
リアブルベーンの開度を調節し、アイドリング回
転数以上の加減速運転時には少なくともアクセル
の操作量に基づき前記バリアブルベーンの開度を
調節するように構成されている二軸ガスタービン
の制御装置において、前記パワータービンの出力
軸の過回転を検出して検出信号を生ずる過回転検
出手段と、この手段からの検出信号によつて前記
アクセルの操作量に基づくバリアブルベーンの開
度調節動作を阻止する手段とを具備することを特
徴とする二軸ガスタービンの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7865481A JPS57193725A (en) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | Control device of two-shaft gas turbine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7865481A JPS57193725A (en) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | Control device of two-shaft gas turbine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57193725A JPS57193725A (en) | 1982-11-29 |
| JPS6214695B2 true JPS6214695B2 (ja) | 1987-04-03 |
Family
ID=13667839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7865481A Granted JPS57193725A (en) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | Control device of two-shaft gas turbine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57193725A (ja) |
-
1981
- 1981-05-26 JP JP7865481A patent/JPS57193725A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57193725A (en) | 1982-11-29 |
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