JPS62148247A - 穿孔樹脂フイルム - Google Patents

穿孔樹脂フイルム

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JPS62148247A
JPS62148247A JP29017985A JP29017985A JPS62148247A JP S62148247 A JPS62148247 A JP S62148247A JP 29017985 A JP29017985 A JP 29017985A JP 29017985 A JP29017985 A JP 29017985A JP S62148247 A JPS62148247 A JP S62148247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
perforated
permeability
resin film
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP29017985A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Inoue
正行 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yupo Corp
Original Assignee
Yupo Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yupo Corp filed Critical Yupo Corp
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Publication of JPS62148247A publication Critical patent/JPS62148247A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生花や野菜の一包装フィルム、生理用ナグキ
ンや使い捨ておむつの液防漏材として有用な窒気、酸素
等の気体は透過させるが水は透過させない穿孔樹脂フィ
ルムに関するものである。
〔従来技術およびその間4点〕 生花や果物等の包装フィルムとしては、水分の逸散の防
止と通気性の両刀の相対する要求性能のバランスを考1
ばして水分の逸散防止を若干犠牲にして約5 C7n間
隔に直径4〜5朋φの円形の孔を穿った樹脂フィルムが
使用されている。
しかし、この穿孔フィルムは孔径が大きいので1強ノ虱
下あるいは高温下においては容易に水分が逸散し、生花
がしおれたシ、果物がしなびfC,りする欠点がある。
また、使い捨ておむつや生理用ナプキンの液防漏材とし
ては無穿孔の樹弓旨フィルムが使用されているが、この
ものは通気性に乏しくむれやすい。
〔問題点を解決する具体的手段〕
本発明は1g防漏性と通気性を有する穿孔樹脂フィルム
を提供するものであって、孔径と孔の数を調整すること
により通気性は有するが水は透過させない穿孔樹脂フィ
ルムを提供する。
すなわち1本発明は、(a)熱可塑性樹脂フィルムを素
材とし、(b)このフィルムに孔径が50〜300ミク
ロンの孔が1CfrL2当り50〜300個の割合でフ
ィルムの表裏面を貫通するように穿孔されており、(C
)この孔を形成する壁の樹脂は穿孔時に浴融してヒダを
形成し、(d)この穿孔されたフィルムは、25℃、 
1 kg/crn2の条件下で測定した水の1時間での
透過量(JIS L−1079)が0ミリリツトル/c
rrt”であり、(e)JIS Z−0208に準拠し
て測定した透湿度が1,000,97m2・24時間・
1気圧以上であり、 (f) JIS P −8117
に準拠して作られた王研式透気度・平滑度試、・倹機全
用いて測定した透気度が30秒以下であることを特徴と
する通気性は有するが水を透過しない穿孔樹脂フィルム
を提供するものである。
〔熱可塑性樹脂フィルム〕
フィルムは、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアミ
ド、ポリ塩化ビニル、ポリエチ、レンテレフタレート等
の熱可塑性樹脂またはこれら樹脂の混合物を押出機を用
いて溶融混練し、これを′r−ダイ、インフレーション
ダイ等を用いてフィルム状に押し出し、冷却して得られ
る。インフレーションフィルムのときは、穿孔を容易と
するため、更に円筒状のフィルムをカッターで切シ開い
てフラット状とする。
フィルムの肉厚は10〜200ミクロンである。
〔穿孔〕
フィルムの穿孔は、熱針、電子ビームを用いて行なう。
孔の配列は外観上、規則正しく同一模様があられれるよ
うに行なうのが好ましい。
この穿孔によ勺、第2図に示すようにフィルム1の穿孔
部分の孔2の壁3部分は、溶融、冷却され、他のフィル
ム部分1′とは異なった溶融配向を有するヒダ3を形成
しており、このヒダ3がフィルムの抗引裂性を向上させ
ている。
孔2は、フィルム1の表面部分の孔径t1が広く、フィ
ルムの中央部分の孔径t2が狭くなっており、この構造
が液防漏性に効いているものと思われる。
穿孔フィルムの一方の表面は平滑であシ、他方の表面は
、孔2のヒダ3の一部がフィルム表面より突出した凸部
4を形成して疎面となっている。
孔径t1は50〜300ミクロンであシ、孔数は50〜
300 i1m/cm”の割合で、得られる穿孔フィル
ムが通気性、液防漏性を有するように、即ち、25℃、
l kg/crn2の条件下で測定した水の1時間での
透過量が0ミリリツレリ揖2であり、透湿度が1.00
097m”・24時間・1気圧以上であシ、透気度が3
0秒以下であるように孔径、孔の数、孔の間隔を選択す
る。
孔径が50ミクロン未満のもの金得るのには現技術では
困難であシ、また、300ミクロンを越えては液防漏性
をフィルムに付与させることが困難である。孔数は、前
述の通気度(透気度)、透湿度を満友すように孔径に応
じて決める。
〔応用〕
本発明の穿孔樹脂フィルムlt−用いて生花5、野菜を
包装するには、粗面側が内側に、平滑面が外側となるよ
うに包装し、粘着チーf6f用いて仮止する(第3図参
照)。
また、生理用ナプキン、使い捨ておむつの液防漏材とし
て用いるときは、平滑面側が液吸収体に接する側に、疎
部側が液吸収体の外側となるように使用する。
以下実施例により本発明を釈明する。
実施例1 三菱油化吹製ポリプロピレン′°ノーブレンFB−3″
(商品名、融点約164℃)を押出@音用いて溶融・混
練したのち、グイより200℃の温度でフィルム状に押
出し、約30℃迄冷却して肉厚が60ミクロンのフィル
ムを得た。
このフィルムに熱針金用いて穴径が200ミクロン、孔
数が100個/crrL2の穿孔を行い、第1図の斜視
図及び第2図に示す断面構造を有する穿孔樹脂フィルム
を得た・ この穿孔フィルムの一方の面は平滑であシ、他面は、孔
の周囲に凸部4がある疎面であった。
この穿孔フィルムの25℃、 lkl?/crrL”の
条件下で測定した水の1時間での透過量は0ミリリツト
ル/cfrL2であり、透湿度は12,000 、Si
’/m” −24時間・1気圧であシ、透気度は2秒で
あった。
実施例2〜4.比較例1 熱針による穿孔の穴の径および数を表1に示すように変
更する他は実施例1と同様にして同表に示す物性のフィ
ルムを得た。
比較例2 実施例1と同様にして得た未穿孔フィルムにパンチを用
いて穴径2朋、孔数が5個/CrrL2の穿孔を行い穿
孔フィルムを得た。
このフィルムの穴にはヒダが存在せず、また両面とも平
滑であった。
このフィルムの物性を表1に示す。
実施例5 三菱油化(株)製ポリエチレン“°ユカロンYM−61
”(商品名)98部、5原産業(株)製二酸化チタン0
タイベークCR−60”(商品名)2部よりなる組成物
を押出機を用いて溶融、混練したのち、ダイよシ160
℃の温度でフィルム状に押出し、約30℃迄冷却し肉厚
が20ミクロンの白色・不透明のフィルムを得た。
このフィルム1&:実施例1と同様の方法で穿孔した。
この穿孔フィルムの穴径は200ミクロン、孔数は10
0個/am”であシ、一方の面は平滑であシ、他面は孔
の周囲に凸部がある疎面であった。
この穿孔フィルムの25℃、1ユ/crIL20条件下
で測定した水の1時間での透過量は0ミリリツトル/c
1rL2であシ、透湿度は10,000.!i’/m2
・24時間・1気圧であシ、透気度は3秒であった。
応用例1 実施例1で得た穿孔フィルムを用いて、充分に水あげし
、霧吹きによシ霧をかけた生花を、第3図に示す様な形
態で包装した。
この包装された花を25℃、湿度30 S RHの恒温
室に3日間放置した。
同様のことを比較例1と2のフィルムで行った。
これらのフィルム及び花の外観変化を表2に示す。
表  2 応用例2 実施例5で得た穿孔フィルムを、貼シ薬の基材に使用す
ることを想定して、50罪の巾で腕に一重捲きつけた。
2時間後、40℃の温水中に10分間椀を漬浸した後、
水をタオルでぬぐった。
更に50分後該フィルムをほどいて腕の観察を行った〇 実施例5の穿孔前のフィルムで同様のことを行った。
穿孔前のフィルムを用いた場合、腕はかなシ白色になっ
ていたが、実施例5のフィルムを用いた場合は、若干赤
味が薄くなった程度、であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、穿孔樹脂フィルムの斜視図、第2図は、本発
明の穿孔フィルムの部分断面図、第3因は、本発明の穿
孔フィルムを用いて生花を包装した状態図である。 図中、1は穿孔フィルム、2は孔、2′は孔径、3はヒ
ダ、4は穿孔によシ生じた余り樹脂による凸部、5は花
、6は封緘用粘着テープである。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)熱可塑性樹脂フィルムを素材とし、(b)こ
    のフィルムに孔径が50〜300ミクロンの孔が1cm
    ^2当り50〜300個の割合でフィルムの表裏面を貫
    通するように穿孔されており、(c)この孔を形成する
    壁の樹脂は穿孔時に溶融してヒダを形成し、(d)この
    穿孔されたフィルムは、25℃、1kg/cm^2の条
    件下で測定した水の1時間での透過量(JIS L−1
    079)が0ミリリットル/cm^2であり、(e)J
    IS Z−0208に準拠して測定した透湿度が1,0
    00g/m^2・24時間・1気圧以上であり、(f)
    JIS P−8117に準拠して作られた王研式透気度
    ・平滑度試験機を用いて測定した透気度が30秒以下で
    あることを特徴とする通気性は有するが水は透過させな
    い穿孔樹脂フィルム。 2)フィルムの一方の表面が平滑であり、他方の表面が
    疎面であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の穿孔樹脂フィルム。 3)フィルムの肉厚が10〜200ミクロンであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の穿孔樹脂フィ
    ルム。
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