JPS6214831A - 電子血圧計 - Google Patents
電子血圧計Info
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- JPS6214831A JPS6214831A JP60154789A JP15478985A JPS6214831A JP S6214831 A JPS6214831 A JP S6214831A JP 60154789 A JP60154789 A JP 60154789A JP 15478985 A JP15478985 A JP 15478985A JP S6214831 A JPS6214831 A JP S6214831A
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- Japan
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- pulse wave
- blood pressure
- arterial pulse
- pressure
- Prior art date
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording for evaluating the cardiovascular system, e.g. pulse, heart rate, blood pressure or blood flow
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/022—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers
- A61B5/02225—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers using the oscillometric method
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
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- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/022—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、カフ圧に重畳される心拍毎の動脈脈波成分を
抽出、演算して最高、最低血圧時期を判定する振動法(
オシロメトリック法)による電子血圧計に関するもので
ある。
抽出、演算して最高、最低血圧時期を判定する振動法(
オシロメトリック法)による電子血圧計に関するもので
ある。
[背景技術]
一般的な電子血圧計としては、聴診法(リバロツチ・フ
ロトフ7音法)による血圧計があり、この聴診法による
電子血圧計は第86図および第87図に示すような構成
となっていた。すなわち、ゴム嚢20とコロトコフ音セ
ンサー26とを内蔵したカフ2°を上腕1に巻き、前記
ゴム嚢20に接続したチューブ21に加圧用ゴム球22
などで形成される加圧手段3にて送気し、上腕1の動脈
を阻血する。その後、排気手段4の定速排気機能により
ゴムlK2O内の空気を徐々に排気して減圧することに
より動脈阻血から流血状態に移行させ、前記動脈圧迫操
作時に動脈より発生するコロトコフ音をコロトコフ音セ
ンサー26で検出し、コロトコフ音の出現、消滅に基い
て最高、最低血圧を判断するようになっている。ここに
、例えばマイクロフォンにて形成されるフロトコ7音セ
ンサー26は上腕1の動脈位置に設置され、リード線2
7でカフ2゛外に信号を出し、血圧計本体30のコロト
コフ音検出手段に接続される。また、チューブ21も血
圧計本体30のカフ圧検出手段に接続される。さらにま
た、血圧計本体30の前面に設けられる繰作表示部は血
圧計繰作のためのスイッチ17および表示手段16にて
形成されている。
ロトフ7音法)による血圧計があり、この聴診法による
電子血圧計は第86図および第87図に示すような構成
となっていた。すなわち、ゴム嚢20とコロトコフ音セ
ンサー26とを内蔵したカフ2°を上腕1に巻き、前記
ゴム嚢20に接続したチューブ21に加圧用ゴム球22
などで形成される加圧手段3にて送気し、上腕1の動脈
を阻血する。その後、排気手段4の定速排気機能により
ゴムlK2O内の空気を徐々に排気して減圧することに
より動脈阻血から流血状態に移行させ、前記動脈圧迫操
作時に動脈より発生するコロトコフ音をコロトコフ音セ
ンサー26で検出し、コロトコフ音の出現、消滅に基い
て最高、最低血圧を判断するようになっている。ここに
、例えばマイクロフォンにて形成されるフロトコ7音セ
ンサー26は上腕1の動脈位置に設置され、リード線2
7でカフ2゛外に信号を出し、血圧計本体30のコロト
コフ音検出手段に接続される。また、チューブ21も血
圧計本体30のカフ圧検出手段に接続される。さらにま
た、血圧計本体30の前面に設けられる繰作表示部は血
圧計繰作のためのスイッチ17および表示手段16にて
形成されている。
一方、血圧計本体30は、第87図に示すように、コロ
トコフ音増幅用のアンプ31、フロトコ7音抽出用のフ
ィルタ32、コロトコフ音レベルを判定するコンパレー
タ33にて構成され演算手段34にコロトコフ音検出信
号を送るコロトコフ音検出手段と、圧力センサー35、
圧力出力インターフェース36にてvII成され、同様
にカフ圧計測データを前記演算手段34に送るカフ圧検
出手段と、演算手段34にて演算された最高、最低血圧
を表示する表示手段16とを具備している。
トコフ音増幅用のアンプ31、フロトコ7音抽出用のフ
ィルタ32、コロトコフ音レベルを判定するコンパレー
タ33にて構成され演算手段34にコロトコフ音検出信
号を送るコロトコフ音検出手段と、圧力センサー35、
圧力出力インターフェース36にてvII成され、同様
にカフ圧計測データを前記演算手段34に送るカフ圧検
出手段と、演算手段34にて演算された最高、最低血圧
を表示する表示手段16とを具備している。
以上のように構成された聴診法による電子血圧計におい
ては、カフ2゛内にコロトコフ音センサー26を有する
ために上腕1にカフ2°を装着し加減圧する時に違和感
があり、また、血圧測定を正確に行うためには、コロト
コフ音センサー26を動脈位置に厳密に設置せねばなら
ず、カフ2゜の装着が面倒であるという問題があった。
ては、カフ2゛内にコロトコフ音センサー26を有する
ために上腕1にカフ2°を装着し加減圧する時に違和感
があり、また、血圧測定を正確に行うためには、コロト
コフ音センサー26を動脈位置に厳密に設置せねばなら
ず、カフ2゜の装着が面倒であるという問題があった。
また、コロトコフ音センサー26が上腕1やカフ2゛か
ら発せられるノイズをも検出してしまうので、誤動作が
起きやすいという問題があった。さらにまた、コロトコ
フ音検出手段のI成が複雑であるため、構成が複雑にな
って規模が大きくなり、操作や持ち運びの点からも使用
簡便とは言えないものであった。
ら発せられるノイズをも検出してしまうので、誤動作が
起きやすいという問題があった。さらにまた、コロトコ
フ音検出手段のI成が複雑であるため、構成が複雑にな
って規模が大きくなり、操作や持ち運びの点からも使用
簡便とは言えないものであった。
そこで、このような問題点を解決するために、カフ圧に
重畳される心拍毎の動脈脈波成分を抽出、演算して最高
、最低血圧時期を判定する振動法(オシロメトリック法
)による電子血圧計が提案されている。この種の電子血
圧計としては、例えば、実開昭60−10601号公報
、特開昭59−95033号公報などに見られるものが
あり、カフ内の圧力を検出する圧力センサー出力からカ
フ圧と、そのカフ圧に重畳されている動脈脈波とを7ナ
ログ信号処理回路よりなるフィルタ手段(ローパスフィ
ルタ、バンドパスフィルタなど)を用いてそれぞれ分離
するように圧力情報分離手段が形成され、この圧力情報
分離手段にて分離された圧力情報をA/Dコンバータに
よってデジタル化し、CPUを用いて構成されるデジタ
ル演算手段においてノイズ除去および血圧判定用の比較
演算を行って最高、最低血圧を決定し、決定された最高
、最低血圧を表示手段に表示するようになっていた。
重畳される心拍毎の動脈脈波成分を抽出、演算して最高
、最低血圧時期を判定する振動法(オシロメトリック法
)による電子血圧計が提案されている。この種の電子血
圧計としては、例えば、実開昭60−10601号公報
、特開昭59−95033号公報などに見られるものが
あり、カフ内の圧力を検出する圧力センサー出力からカ
フ圧と、そのカフ圧に重畳されている動脈脈波とを7ナ
ログ信号処理回路よりなるフィルタ手段(ローパスフィ
ルタ、バンドパスフィルタなど)を用いてそれぞれ分離
するように圧力情報分離手段が形成され、この圧力情報
分離手段にて分離された圧力情報をA/Dコンバータに
よってデジタル化し、CPUを用いて構成されるデジタ
ル演算手段においてノイズ除去および血圧判定用の比較
演算を行って最高、最低血圧を決定し、決定された最高
、最低血圧を表示手段に表示するようになっていた。
しかしながら、このような従来例にあっては、圧力情報
分離手段をアナログ信号処理回路にて構成し、圧力情報
分離手段を構成するフィルタ手段をいわゆるハードウェ
アにて形成していたので、回路構成が複雑になるととも
に、全体形状を小型化できず携帯が困難になる上、低価
格化ができないという問題があった。
分離手段をアナログ信号処理回路にて構成し、圧力情報
分離手段を構成するフィルタ手段をいわゆるハードウェ
アにて形成していたので、回路構成が複雑になるととも
に、全体形状を小型化できず携帯が困難になる上、低価
格化ができないという問題があった。
[発明の目的]
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、カフを装着した場合における違和感
がない上、カフの装−着が容易にでき、しかも、構成が
簡単で小型化および低価格化が容易にできる電子血圧計
を提供することにある。
的とするところは、カフを装着した場合における違和感
がない上、カフの装−着が容易にでき、しかも、構成が
簡単で小型化および低価格化が容易にできる電子血圧計
を提供することにある。
[発明の開示]
(構 成)
本発明は、被測定者の要部に装着して阻血するカフと、
カフ内の圧力を上昇させる加圧手段と、カフ内の圧力を
徐々に降下させる排気手段と、カフ内の圧力を電気信号
に変換する圧力センサーと、圧力センサー出力をサンプ
リングしてデジタル値に変換するA/Dコンバータと、
徐々排気期にA/Dコンバータより出力される圧力値か
ら動脈脈波値をデジタル演算により抽出する動脈脈波抽
出手段および該圧力値から動脈脈波を除去したカフ圧値
をデジタル演算により抽出するカフ圧抽出手段を備えた
圧力情報分離手段と、圧力情報分離手段にて抽出された
脈波に対応する動脈脈波値およ1カフ圧値を格納する記
憶手段と、記憶手段に格納された圧力値を適宜読出して
比較演算することによりt高、最低血圧値を決定する血
圧決定手段と、決定された両血圧値を表示する表示手段
とで構成された振動法による電子血圧計であって、コロ
トコフ音検出手段に関する複雑な構成が不要になり、カ
フを装着した場合における違和感がない上、カフの装着
が容易にできるようになっており、しがも、圧力センサ
ー出力をA/Dコンバータにてデジタル値に変換した後
、圧力情報分離手段における動脈脈波とカフ圧の抽出を
デジタル演算回路にて行うようにしているので、圧力情
報分離手段および血圧決定手段を同一のデジタル演算回
路を用いていわゆるン7トウエアにて形成でき、構成が
より簡単になって小型化および低価格化が容易にできる
ようにしたものである。
カフ内の圧力を上昇させる加圧手段と、カフ内の圧力を
徐々に降下させる排気手段と、カフ内の圧力を電気信号
に変換する圧力センサーと、圧力センサー出力をサンプ
リングしてデジタル値に変換するA/Dコンバータと、
徐々排気期にA/Dコンバータより出力される圧力値か
ら動脈脈波値をデジタル演算により抽出する動脈脈波抽
出手段および該圧力値から動脈脈波を除去したカフ圧値
をデジタル演算により抽出するカフ圧抽出手段を備えた
圧力情報分離手段と、圧力情報分離手段にて抽出された
脈波に対応する動脈脈波値およ1カフ圧値を格納する記
憶手段と、記憶手段に格納された圧力値を適宜読出して
比較演算することによりt高、最低血圧値を決定する血
圧決定手段と、決定された両血圧値を表示する表示手段
とで構成された振動法による電子血圧計であって、コロ
トコフ音検出手段に関する複雑な構成が不要になり、カ
フを装着した場合における違和感がない上、カフの装着
が容易にできるようになっており、しがも、圧力センサ
ー出力をA/Dコンバータにてデジタル値に変換した後
、圧力情報分離手段における動脈脈波とカフ圧の抽出を
デジタル演算回路にて行うようにしているので、圧力情
報分離手段および血圧決定手段を同一のデジタル演算回
路を用いていわゆるン7トウエアにて形成でき、構成が
より簡単になって小型化および低価格化が容易にできる
ようにしたものである。
(実施例1)
第1図乃至第4図は本発明一実施例を示すもので、第1
図及び第4図において被測定者の上腕1に巻回して装着
してなるカフ2は、ゴム嚢20が内蔵され、このゴム嚢
20にはチューブ21を介してゴム球22よりなる加圧
手段3が接続され、ゴム球22の押圧繰作により阻血さ
れるまで加圧できるようになっている。このようにして
加圧されたカフ2内の圧力は徐々排気弁を有する排気手
段4にて徐々に排気され、この徐々排気期において血圧
計本体30にて血圧測定が行なわれる。一端がゴム1に
20に接続されたチューブ21の他端が接続されている
血圧計本体30には、第2図及び第3図においてカフ2
内の圧力を電気信号に変換する圧力センサー5と、圧力
センサー5出力に含まれるノイズを除去するローパスフ
ィルタ6と、ノイズが除去された圧力センサー5出力を
所定周期(脈波よりも充分短い周期)でサンプリングし
てデジタル値に変換するA/Dコンバータ7と、徐々排
気期にA/Dコンバータ7より出力される圧力値(デジ
タル値)から動脈脈波値■をデジタル演算により抽出す
る動脈脈波抽出手段8aおよび圧力値から動脈脈波を除
去したカフ圧値Pをデノタル演算により抽出するカフ圧
抽出手段8bを備えた圧力情報分離手段9と、圧力情報
分離手段9にて抽出した脈波に対応する動脈脈波値Vお
よびカフ圧値Pを格納する記憶手段10と、記憶手段1
0に格納された値を適宜読出して比較演算する演算手段
11およびこの演算手段11にて演算された演算結果か
ら最高、最低血圧値を判定する血圧判定手段12よりな
る血圧決定手段13と、上記血圧決定手段13にて決定
された最高、最低血圧値、排気速度、脈拍モニタ14か
ら出力される排気速度値および脈拍値、カフ圧モニタ1
5から出力されるカフ圧が適宜表示される表示手段16
とで構成されており、血圧測定動作を制御する提体スイ
ッチ部17および表示手段16は血圧計本体30の前面
に配置されている。ここに、圧力情報分離手段9、記憶
手段10、演算手段11、血圧決定手段13および両モ
ニタ14.15はcpu。
図及び第4図において被測定者の上腕1に巻回して装着
してなるカフ2は、ゴム嚢20が内蔵され、このゴム嚢
20にはチューブ21を介してゴム球22よりなる加圧
手段3が接続され、ゴム球22の押圧繰作により阻血さ
れるまで加圧できるようになっている。このようにして
加圧されたカフ2内の圧力は徐々排気弁を有する排気手
段4にて徐々に排気され、この徐々排気期において血圧
計本体30にて血圧測定が行なわれる。一端がゴム1に
20に接続されたチューブ21の他端が接続されている
血圧計本体30には、第2図及び第3図においてカフ2
内の圧力を電気信号に変換する圧力センサー5と、圧力
センサー5出力に含まれるノイズを除去するローパスフ
ィルタ6と、ノイズが除去された圧力センサー5出力を
所定周期(脈波よりも充分短い周期)でサンプリングし
てデジタル値に変換するA/Dコンバータ7と、徐々排
気期にA/Dコンバータ7より出力される圧力値(デジ
タル値)から動脈脈波値■をデジタル演算により抽出す
る動脈脈波抽出手段8aおよび圧力値から動脈脈波を除
去したカフ圧値Pをデノタル演算により抽出するカフ圧
抽出手段8bを備えた圧力情報分離手段9と、圧力情報
分離手段9にて抽出した脈波に対応する動脈脈波値Vお
よびカフ圧値Pを格納する記憶手段10と、記憶手段1
0に格納された値を適宜読出して比較演算する演算手段
11およびこの演算手段11にて演算された演算結果か
ら最高、最低血圧値を判定する血圧判定手段12よりな
る血圧決定手段13と、上記血圧決定手段13にて決定
された最高、最低血圧値、排気速度、脈拍モニタ14か
ら出力される排気速度値および脈拍値、カフ圧モニタ1
5から出力されるカフ圧が適宜表示される表示手段16
とで構成されており、血圧測定動作を制御する提体スイ
ッチ部17および表示手段16は血圧計本体30の前面
に配置されている。ここに、圧力情報分離手段9、記憶
手段10、演算手段11、血圧決定手段13および両モ
ニタ14.15はcpu。
ROMおよびRAMなどを用いたマイクロフンピユータ
18にて形成されている。なお、カフ2の加圧、排気手
段として、図中、想像線で示すように、マイクロコンピ
ュータ18に設定された所定のプログラムで加圧ポンプ
および電磁排気弁を自動制御するカフ圧制御手段19を
設けても良い。
18にて形成されている。なお、カフ2の加圧、排気手
段として、図中、想像線で示すように、マイクロコンピ
ュータ18に設定された所定のプログラムで加圧ポンプ
および電磁排気弁を自動制御するカフ圧制御手段19を
設けても良い。
以下、実施例1の構成および動作について詳細に説明す
る。まず、振動法により最高、最低血圧を測定するだめ
の基本構成および動作は以下のようになっている。いま
、被測定者の上腕1にカフ2を装着して加圧手段3およ
び排気手段4にて適当に加圧、減圧することにより動脈
阻血、開放時の動脈反圧(counter pres
sure)をカフ2内に取り込み、チューブ21を介し
た空気伝導で圧力センサー5に伝え、静圧(カフ圧)と
ともに電気変換してアナログ信号よりなる圧力信号を得
る0次に、この圧力信号をローパスフィルタ6にて除去
できる限りのフィルタリングした後、A/Dコンバータ
7でデジタル値に変換した圧力値がマイクロコンピュー
タ18に送られる。次に、マイクロコンピュータ18で
は、このA/Dコンバータフより出力される圧力値から
動脈反圧の現象として観られる動脈脈波を分離、抽出、
記憶、演算するとともに、最高血圧時期、最低血圧時期
を判断し、同時に分離抽出しなカフ圧の最高、最低血圧
時期に対応する値を読み取り、最高、最低血圧値として
表示手段16に表示する。
る。まず、振動法により最高、最低血圧を測定するだめ
の基本構成および動作は以下のようになっている。いま
、被測定者の上腕1にカフ2を装着して加圧手段3およ
び排気手段4にて適当に加圧、減圧することにより動脈
阻血、開放時の動脈反圧(counter pres
sure)をカフ2内に取り込み、チューブ21を介し
た空気伝導で圧力センサー5に伝え、静圧(カフ圧)と
ともに電気変換してアナログ信号よりなる圧力信号を得
る0次に、この圧力信号をローパスフィルタ6にて除去
できる限りのフィルタリングした後、A/Dコンバータ
7でデジタル値に変換した圧力値がマイクロコンピュー
タ18に送られる。次に、マイクロコンピュータ18で
は、このA/Dコンバータフより出力される圧力値から
動脈反圧の現象として観られる動脈脈波を分離、抽出、
記憶、演算するとともに、最高血圧時期、最低血圧時期
を判断し、同時に分離抽出しなカフ圧の最高、最低血圧
時期に対応する値を読み取り、最高、最低血圧値として
表示手段16に表示する。
次に、本実施例の具体構成および動作について説明する
。第4図に示すカフ2は聴診法で試行され、経験された
ように、カフ2の外形、特に幅の大小によっては血圧値
が異なる点に留意して、JISの定める形状を採用して
いる。なお、上腕1以外の部位の血圧測定、例えば人体
の前腕、手首、胸、大腿、下腿などに装着するように部
位を適宜に選択してもよい。また人体以外に例えばうさ
ぎやねずみ等の動物の尾にカフを巻装してもよい。
。第4図に示すカフ2は聴診法で試行され、経験された
ように、カフ2の外形、特に幅の大小によっては血圧値
が異なる点に留意して、JISの定める形状を採用して
いる。なお、上腕1以外の部位の血圧測定、例えば人体
の前腕、手首、胸、大腿、下腿などに装着するように部
位を適宜に選択してもよい。また人体以外に例えばうさ
ぎやねずみ等の動物の尾にカフを巻装してもよい。
これらのカフ2の内部構成は、動脈反圧をよく検出する
ために肉厚を薄くし、コンプライアンスを高くして、応
答性を高める必要があるので、カフ2の内布23を軽量
、伸縮自在のものにし、ゴム嚢20を300mmHg以
上に繰り返して加圧してもよく耐え、かつできるだけ薄
くなるように設定している。また、内布23の影響をな
くす最良の方法として、内布23をなくし、ゴム1i2
0を直接体表面に当てる方法もあることは自明のことで
あり、この場合、内布23が不要になるため構成が簡単
になる。ところで、カフ2のもう1つの働きとして、検
出した動脈反圧を空気伝導にてチュ−ブ21に伝えるこ
とがあるが、動脈反圧のレベルを滅貨せずに伝えるため
に、本実施例では巻き径や、加圧時の加圧部位の変形や
、加圧圧力によらずゴム嚢20の空気部25を定容量に
する方法を採用しており、カフ2の外布24は、コンプ
ライアンスを低くして膨張させない構成にしている。
ために肉厚を薄くし、コンプライアンスを高くして、応
答性を高める必要があるので、カフ2の内布23を軽量
、伸縮自在のものにし、ゴム嚢20を300mmHg以
上に繰り返して加圧してもよく耐え、かつできるだけ薄
くなるように設定している。また、内布23の影響をな
くす最良の方法として、内布23をなくし、ゴム1i2
0を直接体表面に当てる方法もあることは自明のことで
あり、この場合、内布23が不要になるため構成が簡単
になる。ところで、カフ2のもう1つの働きとして、検
出した動脈反圧を空気伝導にてチュ−ブ21に伝えるこ
とがあるが、動脈反圧のレベルを滅貨せずに伝えるため
に、本実施例では巻き径や、加圧時の加圧部位の変形や
、加圧圧力によらずゴム嚢20の空気部25を定容量に
する方法を採用しており、カフ2の外布24は、コンプ
ライアンスを低くして膨張させない構成にしている。
なお、人体部位によっては巻き径が着しく異なる場合も
あるが、数種類の巻き径が異なるカフ2を泪意しておけ
ば容易に対応できることになる。
あるが、数種類の巻き径が異なるカフ2を泪意しておけ
ば容易に対応できることになる。
また、カフ2から圧力センサー5や圧力制御装置に圧力
を伝えるチューブ21で閉じた音WI系の共振周波数は
、動脈脈波の周波数(2〜1OHz)より充分高域に設
定しており、構成部品のばらつきによって共振周波数が
変動しても動脈脈波の帯域に影響しないようにしており
、またチューブ21で動脈反圧を滅貨なく伝えろために
、本実施例では容量を少なくするためにチューブ21の
長さを50cm前後にするとともに、ゴムで形成された
チューブ21の硬度を高くして動脈反圧による膨張、収
縮がないように設定している。さらにまた、圧力センサ
ー5は、チューブを介さず直接ゴム嚢20の近傍に配置
させでもよく、またはダイアプラムの応答性、周波数特
性を考慮して動脈反圧を確実に検出できるようにしたも
のを採用している。
を伝えるチューブ21で閉じた音WI系の共振周波数は
、動脈脈波の周波数(2〜1OHz)より充分高域に設
定しており、構成部品のばらつきによって共振周波数が
変動しても動脈脈波の帯域に影響しないようにしており
、またチューブ21で動脈反圧を滅貨なく伝えろために
、本実施例では容量を少なくするためにチューブ21の
長さを50cm前後にするとともに、ゴムで形成された
チューブ21の硬度を高くして動脈反圧による膨張、収
縮がないように設定している。さらにまた、圧力センサ
ー5は、チューブを介さず直接ゴム嚢20の近傍に配置
させでもよく、またはダイアプラムの応答性、周波数特
性を考慮して動脈反圧を確実に検出できるようにしたも
のを採用している。
また、A/Dコンバータ7の前段に配置されているロー
パスフィルタ6は、カットオフ周波数を10〜20Hz
程度に設定しており、人体内部から発生するノイズ音、
カフ2の発するノイズ音、外部から伝達されてくるノイ
ズ音などをカットして静圧(カフ圧)と動脈反圧のみを
通過させるようになっている。
パスフィルタ6は、カットオフ周波数を10〜20Hz
程度に設定しており、人体内部から発生するノイズ音、
カフ2の発するノイズ音、外部から伝達されてくるノイ
ズ音などをカットして静圧(カフ圧)と動脈反圧のみを
通過させるようになっている。
また、A/Dコンパ−タフのサンプリング間隔は、動脈
反圧を分解できる10〜100サンプル/秒程度に設定
されており、変換速度(サンプルホールド時開)をサン
プリング間隔の1/2〜3/4とし、できるだけ長くと
ってローパスフィルタ6で除去できないレベルのノイズ
を平滑化できるようにしている。
反圧を分解できる10〜100サンプル/秒程度に設定
されており、変換速度(サンプルホールド時開)をサン
プリング間隔の1/2〜3/4とし、できるだけ長くと
ってローパスフィルタ6で除去できないレベルのノイズ
を平滑化できるようにしている。
次に、マイクロコンピュータ18にて構Iltされる各
手段の動作は以下のようになっている。まず、圧力情報
抽出手段9では、A/Dコンバータ7でA/D変換され
たデジタル値よりなる圧力値の中に含まれる動脈脈波成
分と、カフ圧成分とをそれぞれ動脈脈波値V、カフ圧値
Pとして分離抽出する。すなわち、第7図はA/Dコン
バータ7より出力される圧力値の圧力曲線を示すもので
、カーブAは徐々排気時のカフ圧曲線、カーブBはカー
ブAl:重畳する動脈脈波曲線であり、本実施例にあっ
ては、第7図の圧力曲線のデータのみで最高、最低血圧
値が決定されようになっている。ここに、動脈脈波抽出
手段8aにおいては、カーブBをデジタル演算により抽
出して数値に置換し、−心拍の動脈脈波値■とするよう
になっており、一方、カフ圧抽出手段8bにおいては、
第7図の圧力曲線から動脈脈波成分を除去したカーブA
をデジタル演算により抽出して数値に置換し、各動脈脈
波値■に対応するカフ圧値Pとするようになっている。
手段の動作は以下のようになっている。まず、圧力情報
抽出手段9では、A/Dコンバータ7でA/D変換され
たデジタル値よりなる圧力値の中に含まれる動脈脈波成
分と、カフ圧成分とをそれぞれ動脈脈波値V、カフ圧値
Pとして分離抽出する。すなわち、第7図はA/Dコン
バータ7より出力される圧力値の圧力曲線を示すもので
、カーブAは徐々排気時のカフ圧曲線、カーブBはカー
ブAl:重畳する動脈脈波曲線であり、本実施例にあっ
ては、第7図の圧力曲線のデータのみで最高、最低血圧
値が決定されようになっている。ここに、動脈脈波抽出
手段8aにおいては、カーブBをデジタル演算により抽
出して数値に置換し、−心拍の動脈脈波値■とするよう
になっており、一方、カフ圧抽出手段8bにおいては、
第7図の圧力曲線から動脈脈波成分を除去したカーブA
をデジタル演算により抽出して数値に置換し、各動脈脈
波値■に対応するカフ圧値Pとするようになっている。
@5図および第6図は、fpJ7図の圧力曲線で示され
る圧力値から動脈脈波値■およびカフ圧値Pを容易に分
離可能とするデジタル演算の一例を示すフローチャート
である。すなわち、第8図において脈波上昇始点の圧力
値P Ba5eとその時間(サンプリング開始から脈波
上昇始点までの時間)teaseを、脈波ピーク、αの
圧力値P Peakとその時間(サンプリング開始から
ピーク点P eakまでの時間)tPeakを読み取り
、この4個の値を用いてデジタル演算することにより動
脈脈波値■とカフ圧値Pを求めており、これらの演算手
段は容易に実現できることは言うまでもない。第9図は
圧力情報分離手段9の動作説明図であり、同図(a)は
圧力曲線、同図(b)は抽出された動脈脈波値V、同図
(c)は抽出されたカフ圧値Pを示している。
る圧力値から動脈脈波値■およびカフ圧値Pを容易に分
離可能とするデジタル演算の一例を示すフローチャート
である。すなわち、第8図において脈波上昇始点の圧力
値P Ba5eとその時間(サンプリング開始から脈波
上昇始点までの時間)teaseを、脈波ピーク、αの
圧力値P Peakとその時間(サンプリング開始から
ピーク点P eakまでの時間)tPeakを読み取り
、この4個の値を用いてデジタル演算することにより動
脈脈波値■とカフ圧値Pを求めており、これらの演算手
段は容易に実現できることは言うまでもない。第9図は
圧力情報分離手段9の動作説明図であり、同図(a)は
圧力曲線、同図(b)は抽出された動脈脈波値V、同図
(c)は抽出されたカフ圧値Pを示している。
また、記憶手段10は、上記圧力情報分離手段9にて分
離抽出された各脈波に対応する動脈脈波値■と、カフ圧
値Pと、必要に応じてその時間値tとを一心拍の脈波情
報としてメモリに格納し、必要に応じてこれらのデータ
を読出し可能としている。
離抽出された各脈波に対応する動脈脈波値■と、カフ圧
値Pと、必要に応じてその時間値tとを一心拍の脈波情
報としてメモリに格納し、必要に応じてこれらのデータ
を読出し可能としている。
また、血圧決定子Pi13の演算手段11では、上記記
憶手段10に格納されている動脈脈波値Vに基いて最大
値、判定境界値などを比較演算するようになっており、
血圧判定手段12では演算手段11による演算結果に基
いて最高、最低血圧時期を判定するとともに、その時期
のカフ圧値Pを最高、最低血圧値と判定して、両血圧値
を表示手段16に表示させるようになっている。さらに
、上記演算手段11は、排気速度、脈拍値モニタ14お
よびカフ圧モニタ15の演算をも行っており、排気速度
、脈拍値を求め、カフ2の内部圧力が適当な圧力かどう
かをモニタして表示手段16に適宜表示させるようにな
っている。
憶手段10に格納されている動脈脈波値Vに基いて最大
値、判定境界値などを比較演算するようになっており、
血圧判定手段12では演算手段11による演算結果に基
いて最高、最低血圧時期を判定するとともに、その時期
のカフ圧値Pを最高、最低血圧値と判定して、両血圧値
を表示手段16に表示させるようになっている。さらに
、上記演算手段11は、排気速度、脈拍値モニタ14お
よびカフ圧モニタ15の演算をも行っており、排気速度
、脈拍値を求め、カフ2の内部圧力が適当な圧力かどう
かをモニタして表示手段16に適宜表示させるようにな
っている。
而して本実施例にあっては、振動法による電子血圧計で
あるので、聴診法による電子血圧計におけるコロトコフ
音に関する複雑な構成が不要になり、構成が簡単になる
とともに、カフ2を装着した場合における違和感がない
上、動脈位置を意識せずにカフ2を容易に装着すること
ができ、カフ2の装着が容易になるという効果があり、
また、圧力センサー5出力をA/Dコンバータ7にてデ
ジタル値に変換した圧力値を圧力情報分離手段9にてデ
ジタル演算して動脈脈波値■およびカフ圧値Pを分離抽
出するようになっているので、圧力情報分離手段9お上
り血圧決定手段13を同一のデジタル演算回路を用いて
いわゆるソフトウェアにて形成でき、構成がより簡単に
なるとともに、小型化および低価格化が容易にできると
いう効果がある。
あるので、聴診法による電子血圧計におけるコロトコフ
音に関する複雑な構成が不要になり、構成が簡単になる
とともに、カフ2を装着した場合における違和感がない
上、動脈位置を意識せずにカフ2を容易に装着すること
ができ、カフ2の装着が容易になるという効果があり、
また、圧力センサー5出力をA/Dコンバータ7にてデ
ジタル値に変換した圧力値を圧力情報分離手段9にてデ
ジタル演算して動脈脈波値■およびカフ圧値Pを分離抽
出するようになっているので、圧力情報分離手段9お上
り血圧決定手段13を同一のデジタル演算回路を用いて
いわゆるソフトウェアにて形成でき、構成がより簡単に
なるとともに、小型化および低価格化が容易にできると
いう効果がある。
(実施例2)
第10図は、前記実施例1において、A/Dコンバータ
7より出力される圧力値の脈波上昇始点の値をオフセッ
ト値として脈波の面積値Vsを演算して動脈脈波値Vと
するように動脈脈波抽出手段8aを形成した特許請求の
範囲第2項記載の電子血圧計の動作を説明する図である
。
7より出力される圧力値の脈波上昇始点の値をオフセッ
ト値として脈波の面積値Vsを演算して動脈脈波値Vと
するように動脈脈波抽出手段8aを形成した特許請求の
範囲第2項記載の電子血圧計の動作を説明する図である
。
いま、実施例1における動脈脈波抽出手段8aでは、マ
イクロコンピュータ18に取り込んだ圧力値(A/Dコ
ンバータ7から出力されるデジタル値)に基いて一心拍
毎に動脈脈波値Vを抽出し、振動法による最高、最低血
圧時期の判定に供するデータを得るようになっているが
、圧力センサ5にて検出される圧力情報に含まれる脈波
成分は高々5mlIIHg p−pの振動であり、抽出
が困難であるばかりでなく、体を動かしたとき等に発生
する圧力変動に起因するノイズとのレベル差があまりな
いために血圧判定誤りが発生し易いことなる。そこで、
本実施例にあっては、面積演算による平滑化作用を利用
して、血圧判定をノイズに強くするとともに、動脈脈波
値Vの絶対値を大きくすることにより血圧判定を容易に
でき、しかも演算を簡単にできるようにするものであっ
て、本実施例による動脈脈波抽出手918 aの3つの
具体例を第10図に示す。
イクロコンピュータ18に取り込んだ圧力値(A/Dコ
ンバータ7から出力されるデジタル値)に基いて一心拍
毎に動脈脈波値Vを抽出し、振動法による最高、最低血
圧時期の判定に供するデータを得るようになっているが
、圧力センサ5にて検出される圧力情報に含まれる脈波
成分は高々5mlIIHg p−pの振動であり、抽出
が困難であるばかりでなく、体を動かしたとき等に発生
する圧力変動に起因するノイズとのレベル差があまりな
いために血圧判定誤りが発生し易いことなる。そこで、
本実施例にあっては、面積演算による平滑化作用を利用
して、血圧判定をノイズに強くするとともに、動脈脈波
値Vの絶対値を大きくすることにより血圧判定を容易に
でき、しかも演算を簡単にできるようにするものであっ
て、本実施例による動脈脈波抽出手918 aの3つの
具体例を第10図に示す。
第10図(a)の具体例では、オフセット値たる脈波上
昇始点の圧力値P Ba5eと、脈波ピーク点の時間値
tPeikを求め、圧力曲線とP Ba5e直線とLP
eak直線とで囲まれる斜線部分の面積値Vsを求めて
動脈脈波値■としている。
昇始点の圧力値P Ba5eと、脈波ピーク点の時間値
tPeikを求め、圧力曲線とP Ba5e直線とLP
eak直線とで囲まれる斜線部分の面積値Vsを求めて
動脈脈波値■としている。
第10図(b)の具体例では、オフセット値たると圧力
値曲線とで囲まれる斜線部分の面積値Vsを求めて動脈
脈波値■としている。
値曲線とで囲まれる斜線部分の面積値Vsを求めて動脈
脈波値■としている。
第10図(e)の具体例では、脈波上昇始点の時間値t
Basetおよび圧力値PBase、と、次の脈波上昇
始点の時間値tBase2および圧力値PBase2を
それぞれ求め、脈波上昇始点(tBase+、 PBa
se、)と脈波上昇始点(tBase2、P Ba5e
2 )とを結ぶ直線をカフ圧近似直線(オフセット位置
#X)とし、このカフ圧近似直線と圧力値曲線とで囲ま
れた面積値■Sを求めて動脈脈波値■としている。
Basetおよび圧力値PBase、と、次の脈波上昇
始点の時間値tBase2および圧力値PBase2を
それぞれ求め、脈波上昇始点(tBase+、 PBa
se、)と脈波上昇始点(tBase2、P Ba5e
2 )とを結ぶ直線をカフ圧近似直線(オフセット位置
#X)とし、このカフ圧近似直線と圧力値曲線とで囲ま
れた面積値■Sを求めて動脈脈波値■としている。
ここに、同図(a)の例では、急峻な脈波上昇時部分の
面積が求められており、排気速度に影響されるところの
緩徐な脈波上昇時部分の面積を求めずに済むので、面積
演算が簡単になる上、排気速度に影響されない動脈脈波
値■を得ることができるという効果を有している。
面積が求められており、排気速度に影響されるところの
緩徐な脈波上昇時部分の面積を求めずに済むので、面積
演算が簡単になる上、排気速度に影響されない動脈脈波
値■を得ることができるという効果を有している。
また、同図(b)の例では、脈波上昇始点の圧力値P
Ba5eが求められた〜後は、圧力値がP Ba5e未
満となるまで圧力差を単に加算するだけでよく、面図(
、)の例に比べて大きくなって血圧判定に供するに十分
な大きさを持つ動脈脈波値Vが得られるという効果を有
している。
Ba5eが求められた〜後は、圧力値がP Ba5e未
満となるまで圧力差を単に加算するだけでよく、面図(
、)の例に比べて大きくなって血圧判定に供するに十分
な大きさを持つ動脈脈波値Vが得られるという効果を有
している。
さらにまた、同図(c)の方法では、カフ圧値の減少を
カフ圧近似直線で近似して本来の脈波形状部分の面積に
近い面積値Vsを得でおり、動脈脈波の変化により忠実
な動脈脈波値■が得られるという効果を有している。
カフ圧近似直線で近似して本来の脈波形状部分の面積に
近い面積値Vsを得でおり、動脈脈波の変化により忠実
な動脈脈波値■が得られるという効果を有している。
以上のように同図(a)(b)(c)の例では、いずれ
も面積演算方法を工夫することにより、必ずしも一脈波
全部の圧力値を記憶する必要がないようになっており、
圧力値を一時的に記憶しておく記憶手段の記憶容量を低
減できることになる。なお、同図(a)(b)(c)の
具体例により抽出された動脈脈波値■は、いずれの場合
にあっても血圧実測によって耐ノイズ性、血圧判定の容
易性において有効なことが確認されている。
も面積演算方法を工夫することにより、必ずしも一脈波
全部の圧力値を記憶する必要がないようになっており、
圧力値を一時的に記憶しておく記憶手段の記憶容量を低
減できることになる。なお、同図(a)(b)(c)の
具体例により抽出された動脈脈波値■は、いずれの場合
にあっても血圧実測によって耐ノイズ性、血圧判定の容
易性において有効なことが確認されている。
而して本実施例にあっては、A/Dコンバータ7より出
力される圧力値から脈波の面積値Vsを演算して動脈脈
波値■とするように動脈脈波抽出手段8aを形成してい
るので、面積演算に上るノイズの平滑化が行なわれると
ともに、動脈脈波値Vの絶対値が大きくなり、ノイズに
よる血圧判定誤りが少なくなる上、血圧判定が容易にな
るという効果があり、また、面積演算は比較的簡単にで
き、記憶、演算手段の構成も簡単になる。
力される圧力値から脈波の面積値Vsを演算して動脈脈
波値■とするように動脈脈波抽出手段8aを形成してい
るので、面積演算に上るノイズの平滑化が行なわれると
ともに、動脈脈波値Vの絶対値が大きくなり、ノイズに
よる血圧判定誤りが少なくなる上、血圧判定が容易にな
るという効果があり、また、面積演算は比較的簡単にで
き、記憶、演算手段の構成も簡単になる。
(実施例3)
第11図および第12図は、実施例2において演算され
た面積値Vsを面積演算期間Tで除した値Vs/T(平
均脈圧)を動脈脈波値Vとした特許請求の範囲第3項記
載の電子血圧計の動作を説明する図である。
た面積値Vsを面積演算期間Tで除した値Vs/T(平
均脈圧)を動脈脈波値Vとした特許請求の範囲第3項記
載の電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、動脈脈波抽出手段8aにおいて、第11図(、)
(b)の具体例における面積値Vsの演算は、第10図
(a)(b)に示す具体例と同じであるが、第11図(
a)の例の場合には、脈波上昇始点の時間値tBase
も求め、面積演算期間TをT = tPeak −tB
aseとして、平均脈圧すなわち動R脈波値V(=Vs
/T)を演算するようになっている。一方、$11図(
b)の例の場合には・、脈波上昇始点ヴの時闇値LBa
seと、脈波上昇始点以降の圧力値P Ba5eと同圧
力の圧力曲線上の時間t、を求め、面積演算期間TをT
=j、−tBaseとして、平均脈圧すなわち動脈脈
波値V (= V s / T )を演算するようにな
っている。なお、第10図(e)の例に示す面積演算で
得られた面積値VSにて、同様に平均脈圧を求めて動脈
脈波値■とすることも考えられるが、面積演算期間Tは
心拍時間に相当し、はぼ一定であるので、近似カフ圧曲
線を用いて得られる面積値Vsを用いたことによる効果
がなく、第10図(e)の具体例に本実施例を適用して
も無意味である。
(b)の具体例における面積値Vsの演算は、第10図
(a)(b)に示す具体例と同じであるが、第11図(
a)の例の場合には、脈波上昇始点の時間値tBase
も求め、面積演算期間TをT = tPeak −tB
aseとして、平均脈圧すなわち動R脈波値V(=Vs
/T)を演算するようになっている。一方、$11図(
b)の例の場合には・、脈波上昇始点ヴの時闇値LBa
seと、脈波上昇始点以降の圧力値P Ba5eと同圧
力の圧力曲線上の時間t、を求め、面積演算期間TをT
=j、−tBaseとして、平均脈圧すなわち動脈脈
波値V (= V s / T )を演算するようにな
っている。なお、第10図(e)の例に示す面積演算で
得られた面積値VSにて、同様に平均脈圧を求めて動脈
脈波値■とすることも考えられるが、面積演算期間Tは
心拍時間に相当し、はぼ一定であるので、近似カフ圧曲
線を用いて得られる面積値Vsを用いたことによる効果
がなく、第10図(e)の具体例に本実施例を適用して
も無意味である。
第12図は、A/Dコンバータ7より出力される圧力値
に基いて演算された面積値Vs、面積演算期間T、動脈
脈波値V(=Vs/T)の時間変化の一例を示すもので
あり、図がら明らかなように、平均脈圧V s / T
を動脈脈波値Vとしても、面積値Vsを動脈脈波値Vと
した場合と同様に、動脈脈波値Vの最大値V maxが
求められる時点tmaにまでは単調に増加し、後は単調
に減少するという動1111 m kh I責−74%
4A + a # 匍+ 六Ir−as 4+141
+−+I+振動法による血圧判定に有効であることが確
認された。
に基いて演算された面積値Vs、面積演算期間T、動脈
脈波値V(=Vs/T)の時間変化の一例を示すもので
あり、図がら明らかなように、平均脈圧V s / T
を動脈脈波値Vとしても、面積値Vsを動脈脈波値Vと
した場合と同様に、動脈脈波値Vの最大値V maxが
求められる時点tmaにまでは単調に増加し、後は単調
に減少するという動1111 m kh I責−74%
4A + a # 匍+ 六Ir−as 4+141
+−+I+振動法による血圧判定に有効であることが確
認された。
而して本実施例にあっては、実施例2と同様に演算され
た面積値■sを面積演算時間Tで除した値を動脈脈波値
■とするように動脈脈波抽出手段8aを形成しているの
で、阻血、流血時の動脈壁の非直線性、排気速度の非定
速性、測定時に体を動かした場合における外米ノイズな
どにより脈波波形が歪んで面積演算期間が延びた場合に
あっても、動脈脈波値■に脈波波形の歪みによる影響が
現れず、脈波波形の歪みに起因する血圧判定誤りが少な
くなり、正確な血圧判定が行えるという効果がある。
た面積値■sを面積演算時間Tで除した値を動脈脈波値
■とするように動脈脈波抽出手段8aを形成しているの
で、阻血、流血時の動脈壁の非直線性、排気速度の非定
速性、測定時に体を動かした場合における外米ノイズな
どにより脈波波形が歪んで面積演算期間が延びた場合に
あっても、動脈脈波値■に脈波波形の歪みによる影響が
現れず、脈波波形の歪みに起因する血圧判定誤りが少な
くなり、正確な血圧判定が行えるという効果がある。
(実施例4)
第13図(a)は、実施例1において、A/Dコンバー
タ7より出力される圧力値の脈波上昇始点の値と脈波ビ
ーク、儂の値との圧力差を動脈脈波値Vとするように動
脈脈波抽出手段8aを形成した特許M′yFcの範囲第
4項記載の電子血圧計の動作をいま、動脈脈波抽出手段
811では、第13図(a)に示すような圧力値がA/
Dコンバータ7から出力されている場合において、脈波
上昇始点の圧力値P Ba5eと脈波ピーク点の圧力値
P Peakとを求めて、その圧力差Vp=PPeak
−PBaseを演算して動脈脈波値■としており、2点
の圧力値を求めて減算するだけで動脈脈波値Vが求まる
ようになっている。
タ7より出力される圧力値の脈波上昇始点の値と脈波ビ
ーク、儂の値との圧力差を動脈脈波値Vとするように動
脈脈波抽出手段8aを形成した特許M′yFcの範囲第
4項記載の電子血圧計の動作をいま、動脈脈波抽出手段
811では、第13図(a)に示すような圧力値がA/
Dコンバータ7から出力されている場合において、脈波
上昇始点の圧力値P Ba5eと脈波ピーク点の圧力値
P Peakとを求めて、その圧力差Vp=PPeak
−PBaseを演算して動脈脈波値■としており、2点
の圧力値を求めて減算するだけで動脈脈波値Vが求まる
ようになっている。
而して本実施例にあっては、A/Dコンバータ7より出
力される圧力値の脈波上昇始点の値と脈波ピーク点の値
との圧力差を動脈脈波値Vとするように動脈脈波抽出手
段8aを形成しているので、2点の圧力値を求めて減算
するだけで動脈脈波値■が得られ、多数の圧力値の加算
を行って面積値Vsを演算して動脈脈波値■を求めてい
る前記実施例2.3に比べて演算がはるかに容易になる
という効果がある。
力される圧力値の脈波上昇始点の値と脈波ピーク点の値
との圧力差を動脈脈波値Vとするように動脈脈波抽出手
段8aを形成しているので、2点の圧力値を求めて減算
するだけで動脈脈波値■が得られ、多数の圧力値の加算
を行って面積値Vsを演算して動脈脈波値■を求めてい
る前記実施例2.3に比べて演算がはるかに容易になる
という効果がある。
(実施例5)
第13図(b)および第14図は、実施例1において、
A/Dコンバータ7より出力される圧力値の隣9合う脈
波上昇始点を結より7圧近似直線と、両脈波上昇始点間
にある脈波ピーク点との圧力差を動脈脈波値■とするよ
うに動脈脈波抽出手段8aを形成した特許請求の範囲第
5項記載の電子血圧計の動作を説明する図である。
A/Dコンバータ7より出力される圧力値の隣9合う脈
波上昇始点を結より7圧近似直線と、両脈波上昇始点間
にある脈波ピーク点との圧力差を動脈脈波値■とするよ
うに動脈脈波抽出手段8aを形成した特許請求の範囲第
5項記載の電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、動脈脈波抽出手段8aでは、第13図(b)に示
すような圧力曲線が得られている場合において、まず、
−脈波の脈波上昇始点直と脈波ピーク点の時間値、圧力
値(tBase、、PBase、)、(tPeakz、
PPeak2)をそれぞれ求め、更に、次の脈波の脈波
上昇始点の時間値、圧力値(tBase2、P Ba5
e2 )を求める。次に、点(tBasel、PBas
e、)と点(tBasez、PBase2)を結ぶ直線
をカフ圧近似直線とし、このカフ圧近似直線とtPea
k 1直線とが交わる点の圧力値P1を求め、脈波ピー
ク点での圧力PPeak+との圧力差Vp==PPea
k+−P+を動脈脈波値■として出力するようになって
いる。
すような圧力曲線が得られている場合において、まず、
−脈波の脈波上昇始点直と脈波ピーク点の時間値、圧力
値(tBase、、PBase、)、(tPeakz、
PPeak2)をそれぞれ求め、更に、次の脈波の脈波
上昇始点の時間値、圧力値(tBase2、P Ba5
e2 )を求める。次に、点(tBasel、PBas
e、)と点(tBasez、PBase2)を結ぶ直線
をカフ圧近似直線とし、このカフ圧近似直線とtPea
k 1直線とが交わる点の圧力値P1を求め、脈波ピー
ク点での圧力PPeak+との圧力差Vp==PPea
k+−P+を動脈脈波値■として出力するようになって
いる。
ここに、本実施例にて得られる動脈脈波値Vは、実際の
脈波の尖頭値(p p値)に近くなる。すなわち、第
14図(a)に示すように圧力曲線とカフ圧近似直線と
の差をとると、同図(b)のようになり、Vpは第13
図(b)におけるVpと等しいものである。ところで、
脈波の実際の尖頭値はV plであり、V I) r
V p’は異なった値となっている。しかしながら、図
から明らかなようにVpとVp’とにはあまり差がなく
、Vp’はVpで充分代用できることになる。なお、V
p’を求めるには圧力値曲線を一旦第14図(b)のよ
うに変換し直さなければならず、圧力値を記憶する記憶
手段の記憶容量が大きくなるとともに、演算が複雑化し
て実現し難いことになる。
脈波の尖頭値(p p値)に近くなる。すなわち、第
14図(a)に示すように圧力曲線とカフ圧近似直線と
の差をとると、同図(b)のようになり、Vpは第13
図(b)におけるVpと等しいものである。ところで、
脈波の実際の尖頭値はV plであり、V I) r
V p’は異なった値となっている。しかしながら、図
から明らかなようにVpとVp’とにはあまり差がなく
、Vp’はVpで充分代用できることになる。なお、V
p’を求めるには圧力値曲線を一旦第14図(b)のよ
うに変換し直さなければならず、圧力値を記憶する記憶
手段の記憶容量が大きくなるとともに、演算が複雑化し
て実現し難いことになる。
而して本実施例にあっては、A/Dコンバータ7より出
力される圧力値の隣り合う脈波上昇始点を結ぶカフ圧近
似直線と、両脈波上昇始点間にある脈波ピーク点との圧
力差を動脈脈波値■とするように動脈脈波抽出手段8a
を形成しているので、脈波の尖頭値に略等しい値の動脈
脈波値■が得られ、前記実施例4に比べてより正確な血
圧判定が行えるという効果がある。
力される圧力値の隣り合う脈波上昇始点を結ぶカフ圧近
似直線と、両脈波上昇始点間にある脈波ピーク点との圧
力差を動脈脈波値■とするように動脈脈波抽出手段8a
を形成しているので、脈波の尖頭値に略等しい値の動脈
脈波値■が得られ、前記実施例4に比べてより正確な血
圧判定が行えるという効果がある。
(実施例6)
第15図および第16図は、実施例1において、A/D
コンバータ7より出力される圧力値の脈波上昇始点の値
と、脈波ピーク、αの値と、両、α間の時間とに基いて
演算される脈波上昇勾配を動脈脈波値■とするように動
脈脈波抽出手段8aを形成した特許請求の範囲第6項記
載の電子血圧計の動作を説明する図である。
コンバータ7より出力される圧力値の脈波上昇始点の値
と、脈波ピーク、αの値と、両、α間の時間とに基いて
演算される脈波上昇勾配を動脈脈波値■とするように動
脈脈波抽出手段8aを形成した特許請求の範囲第6項記
載の電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、第15図に示されるような圧力曲線の圧力値がA
/Dコンバータ7より出力されている場合において、ま
ず、−動脈脈波の脈波上昇始点(tBase、 P B
a5e)とピーク点(tPeak、 PPeak)を求
め、大に、両、α間の勾配(PPeak−PBase)
/ (tPeak −tBase)を算出してこの脈波
上昇勾配を動脈脈波値Vとするようになっている。なお
、脈波上昇勾配の求め方は他にも数々のものが考えられ
、実現可能なことは自明であるので敢えてここでは述べ
ない。
/Dコンバータ7より出力されている場合において、ま
ず、−動脈脈波の脈波上昇始点(tBase、 P B
a5e)とピーク点(tPeak、 PPeak)を求
め、大に、両、α間の勾配(PPeak−PBase)
/ (tPeak −tBase)を算出してこの脈波
上昇勾配を動脈脈波値Vとするようになっている。なお
、脈波上昇勾配の求め方は他にも数々のものが考えられ
、実現可能なことは自明であるので敢えてここでは述べ
ない。
ここに、脈波上昇勾配すなわち脈波の上昇速度を求める
ことは脈波波高値の時間平均を求めることと等価であっ
て、これを振動法の動脈脈波値■としても十分血圧判定
に供せるものである。第16図は上述のようにして求め
た勾配の時間遷移を示しており、脈波上昇勾配は最高血
圧時期Xから徐々に増加して最大点を持ち、以後は徐々
に減少して最低血圧時期Yとなる、 而して本実施例にあっては、圧力値の脈波上昇始点の値
と、脈波ピーク点の値と、両点間の時間とに基いて演算
される脈波上昇勾配を動脈脈波値Vとするように動脈脈
波抽出手段8aを形成しているので、脈波形状の変化を
検知して血圧判定ができ、脈波形状の影響を考慮した正
確な血圧測定が行えるという効果がある。
ことは脈波波高値の時間平均を求めることと等価であっ
て、これを振動法の動脈脈波値■としても十分血圧判定
に供せるものである。第16図は上述のようにして求め
た勾配の時間遷移を示しており、脈波上昇勾配は最高血
圧時期Xから徐々に増加して最大点を持ち、以後は徐々
に減少して最低血圧時期Yとなる、 而して本実施例にあっては、圧力値の脈波上昇始点の値
と、脈波ピーク点の値と、両点間の時間とに基いて演算
される脈波上昇勾配を動脈脈波値Vとするように動脈脈
波抽出手段8aを形成しているので、脈波形状の変化を
検知して血圧判定ができ、脈波形状の影響を考慮した正
確な血圧測定が行えるという効果がある。
(実施例7)
第17図は、実施例1において、A/Dコンバータフよ
り出力される圧力値をデジタルバイパスフィルタにかけ
て動脈脈波成分を抽出するとともに、脈波期間における
該抽出値のピーク値を動脈脈波値■とするように動脈脈
波抽出手段8aを形成した特許請求の範囲第7項記載の
電子血圧計の動作を説明する図である。
り出力される圧力値をデジタルバイパスフィルタにかけ
て動脈脈波成分を抽出するとともに、脈波期間における
該抽出値のピーク値を動脈脈波値■とするように動脈脈
波抽出手段8aを形成した特許請求の範囲第7項記載の
電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、A/Dコンバータ7より出力される圧力値の圧力
曲線は第7図に示されるよ1に、カフ圧成分のカーブA
と動脈脈波成分のカーブBとが混合している。本実施例
では、このうちの動脈脈波成分を抽出するために、A/
Dコンバータ7出力(デジタル値)を直接デクタルバイ
パスフィルタにかけるようにしたものであり、第17図
はデジタルバイパスフィルタの構成および動作を示して
νする。すなわち、同図(a)はデジタルバイパスフィ
ルタに要求される周波数fに対する増幅度(相対通過量
)Hoを示す特性図である。いま、デジタルノ)イバス
フィルタでは、同図(b)のようなアナログ1次バイパ
スフィルタを構成して圧力値から動脈脈波成分を抽出す
るものである。なお、フィルタの次数をどの程度までと
れば良いかについては後述する。同図(e)は同図(b
)のアナログ1次7%イパスフィルタをラプラス変換し
てSパラメータで表現したブロック図であり、同図(c
l)は5=(1−Z−’)/(1+Z−’)としてZ変
換したものである。
曲線は第7図に示されるよ1に、カフ圧成分のカーブA
と動脈脈波成分のカーブBとが混合している。本実施例
では、このうちの動脈脈波成分を抽出するために、A/
Dコンバータ7出力(デジタル値)を直接デクタルバイ
パスフィルタにかけるようにしたものであり、第17図
はデジタルバイパスフィルタの構成および動作を示して
νする。すなわち、同図(a)はデジタルバイパスフィ
ルタに要求される周波数fに対する増幅度(相対通過量
)Hoを示す特性図である。いま、デジタルノ)イバス
フィルタでは、同図(b)のようなアナログ1次バイパ
スフィルタを構成して圧力値から動脈脈波成分を抽出す
るものである。なお、フィルタの次数をどの程度までと
れば良いかについては後述する。同図(e)は同図(b
)のアナログ1次7%イパスフィルタをラプラス変換し
てSパラメータで表現したブロック図であり、同図(c
l)は5=(1−Z−’)/(1+Z−’)としてZ変
換したものである。
同図(e)は同図(d)のZ変換を直接形のグラフに表
現し直したものである。ここに、同図(、e)から導出
されるデジタルバイパスフィルタの演算式は圧力値をX
i1動脈脈波をY II i 、カットオフ周波数をr
o (Hz )、増幅度をHo、サンプリング間隔を
T(SeC)として、 Wi=Xi−bWi−t Y Hi = CH(W i −W i −1)lll
D:2πf。
現し直したものである。ここに、同図(、e)から導出
されるデジタルバイパスフィルタの演算式は圧力値をX
i1動脈脈波をY II i 、カットオフ周波数をr
o (Hz )、増幅度をHo、サンプリング間隔を
T(SeC)として、 Wi=Xi−bWi−t Y Hi = CH(W i −W i −1)lll
D:2πf。
となる。以上の演算により1回サンプリングするたびに
滅W、2回、乗W、2回で、1個のデジタルフィルタ出
力が出るようになっている。
滅W、2回、乗W、2回で、1個のデジタルフィルタ出
力が出るようになっている。
第18図は本実施例のデクタルバイパスフィルタを用い
てfD= 1 (Hz)、次数を1次として抽出した動
脈脈波値Vを示しており、図から明らかなように、次数
を1次としても動脈脈波成分をよく抽出しており、血圧
判定に供するのに十分と言える。しかし更に特徴を抽出
するために次数を上げところで、第18図において、徐
々に減少するカフ圧成分のカーブAの影響を受けて、デ
ジタルバイパスフィルタにて抽出された動脈脈波に対応
するフィルタ出力は全体に負側にずれることになり、フ
ィルタ出力の上方のピークでさえも負値をとる場合が生
じる。また、第19図(、)と(b)に対応付けて示し
ているように、脈波上昇時と下降時の最大傾斜点でフィ
ルタ出力の上方ピーク■十、下方ピークV−ができる。
てfD= 1 (Hz)、次数を1次として抽出した動
脈脈波値Vを示しており、図から明らかなように、次数
を1次としても動脈脈波成分をよく抽出しており、血圧
判定に供するのに十分と言える。しかし更に特徴を抽出
するために次数を上げところで、第18図において、徐
々に減少するカフ圧成分のカーブAの影響を受けて、デ
ジタルバイパスフィルタにて抽出された動脈脈波に対応
するフィルタ出力は全体に負側にずれることになり、フ
ィルタ出力の上方のピークでさえも負値をとる場合が生
じる。また、第19図(、)と(b)に対応付けて示し
ているように、脈波上昇時と下降時の最大傾斜点でフィ
ルタ出力の上方ピーク■十、下方ピークV−ができる。
このようにフィルタ出力は全体に負側にずれるので、V
+、■−のみの絶対量で演算するのは不適当である。そ
こで、本実施例では、上方ピークと下方ピークの差(V
+)−(V−)つまり動脈脈波のpp値に対応する値を
動脈脈波値Vとしており、第20図は本実施例による動
脈脈波値■を求める概略フローチャートを示している。
+、■−のみの絶対量で演算するのは不適当である。そ
こで、本実施例では、上方ピークと下方ピークの差(V
+)−(V−)つまり動脈脈波のpp値に対応する値を
動脈脈波値Vとしており、第20図は本実施例による動
脈脈波値■を求める概略フローチャートを示している。
而して本実施例にあっては、A/Dコンバータフより出
力される圧力値を直接デジタルバイパスフィルタにかけ
て動脈脈波値■を算出するように酪謹m辿捕巾キのQ−
A嵌命!イいスめ−六7圧に重畳する動脈脈波をデジタ
ル演算によって容易に抽出でき、しかもデジタルバイパ
スフィルタの次数は1次でも十分な動脈脈波成分が抽出
でき、演算手段が簡単になって容易に実現できるという
効果がある。
力される圧力値を直接デジタルバイパスフィルタにかけ
て動脈脈波値■を算出するように酪謹m辿捕巾キのQ−
A嵌命!イいスめ−六7圧に重畳する動脈脈波をデジタ
ル演算によって容易に抽出でき、しかもデジタルバイパ
スフィルタの次数は1次でも十分な動脈脈波成分が抽出
でき、演算手段が簡単になって容易に実現できるという
効果がある。
(実施例8)
第21図および第22図は、実施例1において、A/D
コンバータフより出力される圧力値の前後値の差分を演
算して動脈脈波成分を抽出するとともに、脈波期間にお
ける該抽出値のピーク値を動脈脈波値■とするように動
脈脈波抽出手段8aを形成した特許請求の範囲fiSB
項記載の電子血圧計の動作を説明する図である。
コンバータフより出力される圧力値の前後値の差分を演
算して動脈脈波成分を抽出するとともに、脈波期間にお
ける該抽出値のピーク値を動脈脈波値■とするように動
脈脈波抽出手段8aを形成した特許請求の範囲fiSB
項記載の電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、第21図(a)はA/Dコンバータ7より出力さ
れる圧力値を示すもので、動脈脈波抽出手段8aでは、
1サンプリング毎に前後値の差分を演算して動脈脈波値
Vを求めるようになっており、第21図(b)は、1点
毎の差分(例えばDifl)をプロットしたものであり
、同図(e)は1.α飛ばして次の点との差分(例えば
Dir2)をプロットしたものである。このように差分
演算方法を工夫して脈波の変化分をうまく抽出すれば、
第22図(、)に示すように一脈波毎に独立したピーク
が存在する差分値が抽出されることになるので、そのピ
ーク値を求めて同図(b)に示すような動脈脈波値■が
得られる。
れる圧力値を示すもので、動脈脈波抽出手段8aでは、
1サンプリング毎に前後値の差分を演算して動脈脈波値
Vを求めるようになっており、第21図(b)は、1点
毎の差分(例えばDifl)をプロットしたものであり
、同図(e)は1.α飛ばして次の点との差分(例えば
Dir2)をプロットしたものである。このように差分
演算方法を工夫して脈波の変化分をうまく抽出すれば、
第22図(、)に示すように一脈波毎に独立したピーク
が存在する差分値が抽出されることになるので、そのピ
ーク値を求めて同図(b)に示すような動脈脈波値■が
得られる。
而して本実施例にあっては、A/Dコンバータ7より出
力される圧力値の前後値の差分を演算して動脈脈波成分
を抽出するとともに、脈波期間における該抽出値のピー
ク値を動脈脈波値Vとするように動脈脈波抽出手段8a
を形成したので、圧力値の前後値の差分値の演算および
ピーク値抽出演算にて動脈脈波値■が容易に得られ、演
算手段が簡単になって容易に実現できるという効果があ
る。
力される圧力値の前後値の差分を演算して動脈脈波成分
を抽出するとともに、脈波期間における該抽出値のピー
ク値を動脈脈波値Vとするように動脈脈波抽出手段8a
を形成したので、圧力値の前後値の差分値の演算および
ピーク値抽出演算にて動脈脈波値■が容易に得られ、演
算手段が簡単になって容易に実現できるという効果があ
る。
(実施例′9)
第23図(a)は、実施例1において、A/Dコンバー
タ7より出力される圧力値の脈波上昇始点の値をカフ圧
値Pとするようにカフ圧抽出手段8bを形成した特許請
求の範囲第9項記載の電子血圧計の動作を説明する図で
ある。
タ7より出力される圧力値の脈波上昇始点の値をカフ圧
値Pとするようにカフ圧抽出手段8bを形成した特許請
求の範囲第9項記載の電子血圧計の動作を説明する図で
ある。
いま、A/Dコンバータ7より同図(a)に示すような
圧力曲線の圧力値が出力されている場合において、脈波
上昇始点の圧力値P Ba5eをカフ圧値Pとしており
、この圧力値P Ba5eの求め方は第5図の70−チ
ャートに示す通りであり、容易に求められる。ところで
、カフ圧値Pを求めるにあたり、脈波のどの点で、また
はどの時間でとら元るかが問題となるが、本実施例では
、単に脈波上昇始点を捜し出すのみでカフ圧値Pが得ら
れるようにしており、脈波全体に亘る圧力値を記憶、演
算する必要がなくカフ圧値Pの演算が簡便である。
圧力曲線の圧力値が出力されている場合において、脈波
上昇始点の圧力値P Ba5eをカフ圧値Pとしており
、この圧力値P Ba5eの求め方は第5図の70−チ
ャートに示す通りであり、容易に求められる。ところで
、カフ圧値Pを求めるにあたり、脈波のどの点で、また
はどの時間でとら元るかが問題となるが、本実施例では
、単に脈波上昇始点を捜し出すのみでカフ圧値Pが得ら
れるようにしており、脈波全体に亘る圧力値を記憶、演
算する必要がなくカフ圧値Pの演算が簡便である。
なお、本実施例では演算が簡便な点に注目して、脈波の
始まりの圧力をとるようになっており、脈波を含めた平
均カフ圧力や脈波下降時のカフ圧力と比べると多少の誤
差が生じることもあるが、排気速度、脈拍値など、通常
の血圧測定条件を考慮してみれば高々IIo1mHg程
度の誤差であるので、血圧測定の精度に大きな影響を与
えるものではない。
始まりの圧力をとるようになっており、脈波を含めた平
均カフ圧力や脈波下降時のカフ圧力と比べると多少の誤
差が生じることもあるが、排気速度、脈拍値など、通常
の血圧測定条件を考慮してみれば高々IIo1mHg程
度の誤差であるので、血圧測定の精度に大きな影響を与
えるものではない。
而して本実施例にあっては、カフ圧抽出手段8b1.:
テ、A/Dコンバータフより出力される圧力値の脈波上
昇始点の値をカフ圧値Pとするようカフ圧抽出手段8b
を形成しているので、単に脈波上昇始点を捜し出すのみ
でカフ圧値Pが求められることになり、脈波全体に亘る
圧力値を記憶、演算する必要がなく記憶、演算手段が簡
単になって容易に実現できるという効果がある。
テ、A/Dコンバータフより出力される圧力値の脈波上
昇始点の値をカフ圧値Pとするようカフ圧抽出手段8b
を形成しているので、単に脈波上昇始点を捜し出すのみ
でカフ圧値Pが求められることになり、脈波全体に亘る
圧力値を記憶、演算する必要がなく記憶、演算手段が簡
単になって容易に実現できるという効果がある。
(実施例10)
第23図(b)は、実施例1において、デジタル値の隣
り合う脈波上昇始点を結ぶカフ圧近似直線上の両点間の
脈波ピーク点に対応する値をカフ圧値Pとするようにカ
フ圧抽出手段8bを形成した特許請求の範囲第10項記
載の電子血圧計の動作を説明する図である。
り合う脈波上昇始点を結ぶカフ圧近似直線上の両点間の
脈波ピーク点に対応する値をカフ圧値Pとするようにカ
フ圧抽出手段8bを形成した特許請求の範囲第10項記
載の電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、A/Dコンバータ7より同図(b)に示すような
圧力曲線の圧力値が出力されている場合において、まず
、−動脈脈波の上昇始点の時間値telユselおよび
圧力値P Ba5e 1、脈波ピーク点の時間値tPe
akを求めるとともに、次の動脈脈波の上昇始点の時間
値tBase2と圧力値PBase2を求め、魚(tB
ase’s PBase+)と点(tBase2、pB
ase2)を結ぶカフ圧近似直線と直@tPeakとの
交わる点の圧力値をカフ圧値Pとしており、同図(b)
に示す例では、脈波ビーク時のカフ圧値Pの近似値であ
り、カフ圧値Pがより正確に求められることになる。ま
た脈波の3点の値を求めて演算するだけでカフ圧値Pが
求まり、脈波全体に亘り得られた全値を記憶、演算する
場合に比べて記憶手段および演算手段が簡単である。
圧力曲線の圧力値が出力されている場合において、まず
、−動脈脈波の上昇始点の時間値telユselおよび
圧力値P Ba5e 1、脈波ピーク点の時間値tPe
akを求めるとともに、次の動脈脈波の上昇始点の時間
値tBase2と圧力値PBase2を求め、魚(tB
ase’s PBase+)と点(tBase2、pB
ase2)を結ぶカフ圧近似直線と直@tPeakとの
交わる点の圧力値をカフ圧値Pとしており、同図(b)
に示す例では、脈波ビーク時のカフ圧値Pの近似値であ
り、カフ圧値Pがより正確に求められることになる。ま
た脈波の3点の値を求めて演算するだけでカフ圧値Pが
求まり、脈波全体に亘り得られた全値を記憶、演算する
場合に比べて記憶手段および演算手段が簡単である。
而して本実施例にあっては、A/Dコンバータ7より出
力される圧力値の隣り合う脈波上昇始点を結ぶカフ圧近
似直線上の両点間の脈波ピーク点に対応する値をカフ圧
値Pとするようにカフ圧抽出手段8bを形成しており、
前記実施例9に比べてより正確なカフ圧値Pを求めるこ
とができ、しかも、脈波の3.αの値を求めて演算する
だけでカフ圧値Pが得られ、脈波全体に亘る全圧力値を
記憶、演算する場合に比べて記憶手段および演算手段が
簡単になって容易に実現できるという効果がある。
力される圧力値の隣り合う脈波上昇始点を結ぶカフ圧近
似直線上の両点間の脈波ピーク点に対応する値をカフ圧
値Pとするようにカフ圧抽出手段8bを形成しており、
前記実施例9に比べてより正確なカフ圧値Pを求めるこ
とができ、しかも、脈波の3.αの値を求めて演算する
だけでカフ圧値Pが得られ、脈波全体に亘る全圧力値を
記憶、演算する場合に比べて記憶手段および演算手段が
簡単になって容易に実現できるという効果がある。
(実施例11)
第24図は、実施例1において、A/Dコンバータフよ
り出力される圧力値をデジタルローパスフィルタにかけ
てカフ圧値Pとするようにカフ圧抽出手段8bを形成し
た特許請求の範囲第11項記載の電子血圧計の動作を説
明する図である。−いま、第7図に示す圧力値中に含ま
れる動脈脈波成分のカーブBを除去して、カフ圧成分の
カーブAを抽出するために、本実施例ではA/Dコンバ
ータ7出力(デノタル値)を直接デジタルローパスフィ
ルタにかけることにより行っており、第24図はこのデ
ジタルローパスフィルタの構成および動作を示している
。すなわち、同図(a)はデジタルローパスフィルタに
要求される周波数fに対する増幅度(相対通過量)Ho
を示す特性図であり、いま、同図(b)に示すようなア
ナログ1次ローパスフィルタを構成して圧力値からカフ
圧成分を抽出する。同図(e)は同図(b)に示すアナ
ログ1次ローパスフィルタをラプラス変換してSパラメ
ータで表現したブロック図であり、同図(d)は5=(
1−Z””)/(1+z−1)としてZ変換したもので
ある。
り出力される圧力値をデジタルローパスフィルタにかけ
てカフ圧値Pとするようにカフ圧抽出手段8bを形成し
た特許請求の範囲第11項記載の電子血圧計の動作を説
明する図である。−いま、第7図に示す圧力値中に含ま
れる動脈脈波成分のカーブBを除去して、カフ圧成分の
カーブAを抽出するために、本実施例ではA/Dコンバ
ータ7出力(デノタル値)を直接デジタルローパスフィ
ルタにかけることにより行っており、第24図はこのデ
ジタルローパスフィルタの構成および動作を示している
。すなわち、同図(a)はデジタルローパスフィルタに
要求される周波数fに対する増幅度(相対通過量)Ho
を示す特性図であり、いま、同図(b)に示すようなア
ナログ1次ローパスフィルタを構成して圧力値からカフ
圧成分を抽出する。同図(e)は同図(b)に示すアナ
ログ1次ローパスフィルタをラプラス変換してSパラメ
ータで表現したブロック図であり、同図(d)は5=(
1−Z””)/(1+z−1)としてZ変換したもので
ある。
また、同図(e)は同図(d)に示すZ変換を直接形の
グラフに表現し直したものである。ここに、同図(e)
から導出されるデジタルローパスフィルタの演算式は圧
力値をXi、カフ圧をYLi、カットオフ周波数をfD
(Hz)、増幅度をHo、サンプリング間隔をT(se
e)として、 W i = X i −b W i −1YLi=CL
(Wi+Wi−t) 阿。=2πfD となる。以上の演算により1回サンプリングするたびに
加IK−1回、減算1回、乗W、2回を行って、1個の
フィルタ出力が得られる。
グラフに表現し直したものである。ここに、同図(e)
から導出されるデジタルローパスフィルタの演算式は圧
力値をXi、カフ圧をYLi、カットオフ周波数をfD
(Hz)、増幅度をHo、サンプリング間隔をT(se
e)として、 W i = X i −b W i −1YLi=CL
(Wi+Wi−t) 阿。=2πfD となる。以上の演算により1回サンプリングするたびに
加IK−1回、減算1回、乗W、2回を行って、1個の
フィルタ出力が得られる。
第25図に本実施例を用いてf(+=0. I Hz、
次数を1次として抽出しなカフ圧値Pを示す。同図のよ
うに抽出されたカフ圧値Pには僅かに脈波成分が残って
いるが、無視できる程度に減衰していることが分かる。
次数を1次として抽出しなカフ圧値Pを示す。同図のよ
うに抽出されたカフ圧値Pには僅かに脈波成分が残って
いるが、無視できる程度に減衰していることが分かる。
なお、デジタルローパスフィルタの次数をいくつにする
かは、カットオフ周波数rDとフィルタの応答性で決め
られ、カットオフ周波数FDを低くすれば次数を上げた
場合と同様な効果がある。しかしながら、この、カット
オフ周波数fDを減圧カーブをも除去する程に低くする
ことには問題があり、実験により約0.1〜IHzに設
定するのが良いことが分かった。但し、フィルタの次数
を高くすると遅れが生じ、カフ圧値Pの追従性が悪くな
るので留意しなければならない。
かは、カットオフ周波数rDとフィルタの応答性で決め
られ、カットオフ周波数FDを低くすれば次数を上げた
場合と同様な効果がある。しかしながら、この、カット
オフ周波数fDを減圧カーブをも除去する程に低くする
ことには問題があり、実験により約0.1〜IHzに設
定するのが良いことが分かった。但し、フィルタの次数
を高くすると遅れが生じ、カフ圧値Pの追従性が悪くな
るので留意しなければならない。
而して本実施例にあっては、A/Dコンバータ7より出
力される圧力値を直接デジタルローパスフィルタにかけ
て、カフ圧値Pを得るようにカフ圧抽出手Pi8bが形
成されているので、各圧力値に対応してそれぞれ1個の
カフ圧値Pが出力され、複数の圧力値を一旦記憶した後
に演算する等の手順がなく記憶手段が不要になるととも
に演算手段が簡単になって容易に実現できるという効果
があり、またフィルタの次数とカットオフ周波数を適切
に設定すると、カフ圧に重畳されている動脈脈波を十分
実用になる程度に滅貨させることができようになってい
る。
力される圧力値を直接デジタルローパスフィルタにかけ
て、カフ圧値Pを得るようにカフ圧抽出手Pi8bが形
成されているので、各圧力値に対応してそれぞれ1個の
カフ圧値Pが出力され、複数の圧力値を一旦記憶した後
に演算する等の手順がなく記憶手段が不要になるととも
に演算手段が簡単になって容易に実現できるという効果
があり、またフィルタの次数とカットオフ周波数を適切
に設定すると、カフ圧に重畳されている動脈脈波を十分
実用になる程度に滅貨させることができようになってい
る。
(実施例12)
第26図は、実施例1において、A/Dコンバータ7よ
り出力される圧力値の脈波上昇始点の値以上の圧力値が
出現する脈波発生期間に対応するカフ圧値を脈波上昇始
点の値とするようにカフ圧抽出手段8bを形成した特許
請求の範囲第12項記載の電子血圧計の動作を説明する
図である。
り出力される圧力値の脈波上昇始点の値以上の圧力値が
出現する脈波発生期間に対応するカフ圧値を脈波上昇始
点の値とするようにカフ圧抽出手段8bを形成した特許
請求の範囲第12項記載の電子血圧計の動作を説明する
図である。
いま、第26図(a)は振動法で見られる一般的な圧力
値の変化を示しており、徐々排気時に現れる動脈脈波で
、脈波の上昇、下降時に捕えた圧力値をそのままカフ圧
値Pとすると、カフ圧値Pが変動することになる。特に
、徐々排気時はカフ圧が減少するにも拘わらず、前記の
カフ圧判定方式ではカフ圧が増加するように計測されて
しまう場合があって都合が悪い。そこで、本実施例にあ
っては、脈波上昇点の圧力値P Ba5eを検出してP
Base以上の圧力値が現れる脈波成分を無視してPB
aseをカフ圧値Pとしている。但し、加圧状態や急速
排気状態の場合は脈波がなく、特別な場合であるので、
読み込んだ圧力値そのままをカフ圧値Pとしている。
値の変化を示しており、徐々排気時に現れる動脈脈波で
、脈波の上昇、下降時に捕えた圧力値をそのままカフ圧
値Pとすると、カフ圧値Pが変動することになる。特に
、徐々排気時はカフ圧が減少するにも拘わらず、前記の
カフ圧判定方式ではカフ圧が増加するように計測されて
しまう場合があって都合が悪い。そこで、本実施例にあ
っては、脈波上昇点の圧力値P Ba5eを検出してP
Base以上の圧力値が現れる脈波成分を無視してPB
aseをカフ圧値Pとしている。但し、加圧状態や急速
排気状態の場合は脈波がなく、特別な場合であるので、
読み込んだ圧力値そのままをカフ圧値Pとしている。
同図(b)は本実施例のカフ圧値Pの変化を示しており
、第27図は本実施例のカフ圧演算の概略フローチャー
トを示している。加圧状態と急速排気状態のときは入力
された圧力値をそのままの圧力をカフ圧値Pとし、徐々
排気時で脈波が上昇している間はP Ba5eをカフ圧
値Pとしている。但しこの70−チャートは動作原理の
みであって、実際にはノイズ対策等を講じて血圧測定の
精度を向上させる演算動作を付加している。
、第27図は本実施例のカフ圧演算の概略フローチャー
トを示している。加圧状態と急速排気状態のときは入力
された圧力値をそのままの圧力をカフ圧値Pとし、徐々
排気時で脈波が上昇している間はP Ba5eをカフ圧
値Pとしている。但しこの70−チャートは動作原理の
みであって、実際にはノイズ対策等を講じて血圧測定の
精度を向上させる演算動作を付加している。
而して本実施例にあっては、A/Dコンバータ7より出
力される圧力値の脈波上昇始点の値以上の圧力値が出現
する脈波発生期間に対応するカフ圧値Pを脈波上昇始点
の値とするようにカフ圧抽出手段8bを形成しているの
で、徐々排気時に脈波上昇点より高い圧力値が現れた場
合、それを無視して常にカフ圧力が減少または同値を保
つことになり、カフ圧値Pを容易にかつ合理的に求める
ことができ、演算手段が簡単になって実現が容易になる
という効果がある。
力される圧力値の脈波上昇始点の値以上の圧力値が出現
する脈波発生期間に対応するカフ圧値Pを脈波上昇始点
の値とするようにカフ圧抽出手段8bを形成しているの
で、徐々排気時に脈波上昇点より高い圧力値が現れた場
合、それを無視して常にカフ圧力が減少または同値を保
つことになり、カフ圧値Pを容易にかつ合理的に求める
ことができ、演算手段が簡単になって実現が容易になる
という効果がある。
(実施例13)
第28図は、実施例1において、圧力情報分離手段9よ
り出力される動脈脈波値Vと、カフ圧値Pとが組データ
として読出し可能に格納されるメモ’710aにて記憶
手段10を形成し、該組データを血圧決定手段13より
適宜読出して比較演算を行って最高、最低血圧を決定す
るようにした特許請求の範囲fJS13項記載の電子血
圧計の構成を示す図であり、記憶手段10には、上記メ
モリ10aの他にメモリ格納開始点ポインタ10b1メ
モリ格納終了点ポインタ10cおよびその他の情報記憶
部10dが設けられている。なお、本実施例にあっては
動脈脈波値■およびカフ圧値Pが得られた時間を示す時
間値しも組データとしてメモリ10aに格納されるよう
になっている。
り出力される動脈脈波値Vと、カフ圧値Pとが組データ
として読出し可能に格納されるメモ’710aにて記憶
手段10を形成し、該組データを血圧決定手段13より
適宜読出して比較演算を行って最高、最低血圧を決定す
るようにした特許請求の範囲fJS13項記載の電子血
圧計の構成を示す図であり、記憶手段10には、上記メ
モリ10aの他にメモリ格納開始点ポインタ10b1メ
モリ格納終了点ポインタ10cおよびその他の情報記憶
部10dが設けられている。なお、本実施例にあっては
動脈脈波値■およびカフ圧値Pが得られた時間を示す時
間値しも組データとしてメモリ10aに格納されるよう
になっている。
いま、振動法による電子血圧計においては、動脈脈波値
Vを演算または比較して最高、最低血圧tf体体中ナス
めに何等hbの壬[りで暖勉め一珀侑の情報を記憶して
おく必要がある。そこで、本実施例にあっては、脈波の
一拍毎に得られる動脈脈波値■、カフ圧値Pおよびその
時間値tを一脈波の組データとしてメモリ10aに格納
しておき、血圧決定手段13における比較演算時のデー
タ読出しを容易にしている。また、メモリ10aに格納
されている記憶内容に番号を付けておき、メモリ格納開
始点ポインタ10bおよびメモリ格納終了点ポインタ1
0cに記憶内容の記憶開始点および記憶終了点を記憶さ
せるようにしており、データ格納領域と空き領域とを明
確に把握できるようにしている。
Vを演算または比較して最高、最低血圧tf体体中ナス
めに何等hbの壬[りで暖勉め一珀侑の情報を記憶して
おく必要がある。そこで、本実施例にあっては、脈波の
一拍毎に得られる動脈脈波値■、カフ圧値Pおよびその
時間値tを一脈波の組データとしてメモリ10aに格納
しておき、血圧決定手段13における比較演算時のデー
タ読出しを容易にしている。また、メモリ10aに格納
されている記憶内容に番号を付けておき、メモリ格納開
始点ポインタ10bおよびメモリ格納終了点ポインタ1
0cに記憶内容の記憶開始点および記憶終了点を記憶さ
せるようにしており、データ格納領域と空き領域とを明
確に把握できるようにしている。
而して本実施例にあっては、圧力情報分離手段9から出
力される動脈脈波値■と、カフ圧値Pとが組データとし
て読出し可能に格納されるメモリ10aにて記憶手段1
0を形成しているので、動脈脈波値■に基いて最高、最
低血圧時期を判定した後に、すぐにその時期のカフ圧値
Pが求められ、最高、最低血圧値、脈拍値、排気速度な
どの決定を速やかに行うことができ、読出し手段が簡単
で、しかも応答が速い電子血圧計を提供できるという効
果がある。
力される動脈脈波値■と、カフ圧値Pとが組データとし
て読出し可能に格納されるメモリ10aにて記憶手段1
0を形成しているので、動脈脈波値■に基いて最高、最
低血圧時期を判定した後に、すぐにその時期のカフ圧値
Pが求められ、最高、最低血圧値、脈拍値、排気速度な
どの決定を速やかに行うことができ、読出し手段が簡単
で、しかも応答が速い電子血圧計を提供できるという効
果がある。
(実施例14)
第29図および第30図は、実施例13において、所定
の記憶容量を有するメモリ10aと、該メモリ1.Oa
に格納されているデータのうち血圧決定手段13におけ
る血圧決定時に不要と判定されたデータを消去して空き
領域を確保し、使用領域と空き領域を記憶、更新してメ
モ’jlOaの有効利用を図るメモリ有効利用手段とで
記憶手段10を形成した特許請求の範囲第14項記載の
電子血圧計の動作を説明する図である。
の記憶容量を有するメモリ10aと、該メモリ1.Oa
に格納されているデータのうち血圧決定手段13におけ
る血圧決定時に不要と判定されたデータを消去して空き
領域を確保し、使用領域と空き領域を記憶、更新してメ
モ’jlOaの有効利用を図るメモリ有効利用手段とで
記憶手段10を形成した特許請求の範囲第14項記載の
電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、動脈脈波が一拍分発生する毎に圧力情報分離手段
9から出力される動脈脈波値V、カフ圧値Pおよび時間
値しは、記憶手段10のメモリ10aに順次格納されて
記憶されるようになっているが、メモリ10aの記憶容
量は無限には拡張できないので、メモリ10aの記憶容
量は所定値に設定されている。この所定値は血圧測定の
性質から排気速度、脈拍値および最高、最低血圧値など
によって決定され、最大容量を設定することは可能であ
るが、この最大容量を採用すると記憶手段10が大型化
してしまう上、コストが高くなるという問題が生じる。
9から出力される動脈脈波値V、カフ圧値Pおよび時間
値しは、記憶手段10のメモリ10aに順次格納されて
記憶されるようになっているが、メモリ10aの記憶容
量は無限には拡張できないので、メモリ10aの記憶容
量は所定値に設定されている。この所定値は血圧測定の
性質から排気速度、脈拍値および最高、最低血圧値など
によって決定され、最大容量を設定することは可能であ
るが、この最大容量を採用すると記憶手段10が大型化
してしまう上、コストが高くなるという問題が生じる。
そこで、不要データの消去と再配置が必要になってくる
。本実施例は上記の点に鑑みて為されたものであって、
−例として、第29図(、)に示すように、メモ’jl
oaの6個の格納領域にデータが格納されている場合に
おいて、1.3.5番目の格納領域のデータが血圧決定
時に不要と判断されたとき、この不要データを消去する
とともに、残りのデータを同図(b)に示すように番号
の小さい格納領域の方へ移動、収集する方法がある。ま
た、同図(c)に示すように、残りのデータを番号の大
きい格納領域の方へ移動、収集するようにしても良いこ
とは言うまでもない。
。本実施例は上記の点に鑑みて為されたものであって、
−例として、第29図(、)に示すように、メモ’jl
oaの6個の格納領域にデータが格納されている場合に
おいて、1.3.5番目の格納領域のデータが血圧決定
時に不要と判断されたとき、この不要データを消去する
とともに、残りのデータを同図(b)に示すように番号
の小さい格納領域の方へ移動、収集する方法がある。ま
た、同図(c)に示すように、残りのデータを番号の大
きい格納領域の方へ移動、収集するようにしても良いこ
とは言うまでもない。
一方、第30図(、)に示すように、n番目の格納領域
までデータが詰まっており、さらにデータを格納したい
場合において、第30図(b)に示すように空き領域1
〜LIlの1番目に格納し、メモリ格納終了点ポインタ
10cにrlJを記憶する方法をとる。但し、上記方式
は、記憶開始点M s t a r tと記憶終了点M
e n dとの前後関係を充分管理することにより実
現可能となる。
までデータが詰まっており、さらにデータを格納したい
場合において、第30図(b)に示すように空き領域1
〜LIlの1番目に格納し、メモリ格納終了点ポインタ
10cにrlJを記憶する方法をとる。但し、上記方式
は、記憶開始点M s t a r tと記憶終了点M
e n dとの前後関係を充分管理することにより実
現可能となる。
而して本実施例にあっては、所定の記憶容量を有するメ
モリ10aと、該メモリ10aに格納されているデータ
のうち血圧決定手段13における血圧決定時に不要と判
定されたデータを消去して空き領域を確保し、使用領域
と空き領域を記憶、更新してメモリ10aの有効利用を
図るメモリ有効利用手段とで記憶手段10を形成してい
るので、記憶手段10のメモ’710aが血圧決定時に
不要なデータによって占拠されることなく有効に利用さ
れ、記憶容量の少ないRAMを内蔵したワンチップCP
Uを用いて記憶手段10および演算手段11を形成する
ことができ、低価格の電子血圧計を提供できるという効
果がある。
モリ10aと、該メモリ10aに格納されているデータ
のうち血圧決定手段13における血圧決定時に不要と判
定されたデータを消去して空き領域を確保し、使用領域
と空き領域を記憶、更新してメモリ10aの有効利用を
図るメモリ有効利用手段とで記憶手段10を形成してい
るので、記憶手段10のメモ’710aが血圧決定時に
不要なデータによって占拠されることなく有効に利用さ
れ、記憶容量の少ないRAMを内蔵したワンチップCP
Uを用いて記憶手段10および演算手段11を形成する
ことができ、低価格の電子血圧計を提供できるという効
果がある。
(実施例15)
第31図は、実施例14において、最高血圧決定に使用
され且つ最低血圧決定時に不要なデータ消去してメモ’
J10a内に最低血圧決定時に使用するための空き領域
を確保するようにメモリ有効利用手段を形成した特許請
求の範囲第15項記載の電子血圧計の動作を説明する図
である。
され且つ最低血圧決定時に不要なデータ消去してメモ’
J10a内に最低血圧決定時に使用するための空き領域
を確保するようにメモリ有効利用手段を形成した特許請
求の範囲第15項記載の電子血圧計の動作を説明する図
である。
いま、第31図(、)に示すようにメモリ10aの1番
目から7番目までの格納領域にデータが格納されている
状態において、最高血圧値が決定され、メモリ10aに
格納しているデータのうち6番目と7番目の格納領域の
データのみが最低血圧値の判定に必要であると判断され
たときには、同図(b)に示すように6番目と7番目の
格納領域のデータを1番目と2番目の記憶領域に移動、
収集して、3〜7番目の格納領域を空き領域とするよう
になっており、この空き領域を利用して最低血圧決定を
行うための演算が行なわれることになる。なお、同図(
b)に示す実施例にあっては、番号の小さい格納領域側
にデータを移動、収集しているが、移動、収集方式は実
施例に限定されるものではない。
目から7番目までの格納領域にデータが格納されている
状態において、最高血圧値が決定され、メモリ10aに
格納しているデータのうち6番目と7番目の格納領域の
データのみが最低血圧値の判定に必要であると判断され
たときには、同図(b)に示すように6番目と7番目の
格納領域のデータを1番目と2番目の記憶領域に移動、
収集して、3〜7番目の格納領域を空き領域とするよう
になっており、この空き領域を利用して最低血圧決定を
行うための演算が行なわれることになる。なお、同図(
b)に示す実施例にあっては、番号の小さい格納領域側
にデータを移動、収集しているが、移動、収集方式は実
施例に限定されるものではない。
第32図は、最高血圧値を決定した後にデータをる。
而して本実施例にあっては、最高血圧決定に使用され且
つ最低血圧決定時に不要なデータを、血圧決定手段13
における最高血圧決定後に消去してメモリ10a内に最
低血圧決定時に使用するための空き領域を確保するよう
にメモリ有効利用手段を形成しており、振動法にあって
は、全血圧測定時間内に得られる脈波のうち最高血圧判
定に要する脈波数は約2/3であり、最低血圧判定に要
する脈波数は残りの1/3であるので、金脈波に対応す
るデータをすべて記憶する場合に比較してメモリ10a
の記憶容量を約2/3に低減することができ、記憶容量
のより少ないRAM(実施例14の約2/3)を内蔵し
た低価格のワンチップCPUを泪いて記憶手段10およ
び演算手段11を形成でき、低価格の電子血圧計を提供
できるという効果がある。
つ最低血圧決定時に不要なデータを、血圧決定手段13
における最高血圧決定後に消去してメモリ10a内に最
低血圧決定時に使用するための空き領域を確保するよう
にメモリ有効利用手段を形成しており、振動法にあって
は、全血圧測定時間内に得られる脈波のうち最高血圧判
定に要する脈波数は約2/3であり、最低血圧判定に要
する脈波数は残りの1/3であるので、金脈波に対応す
るデータをすべて記憶する場合に比較してメモリ10a
の記憶容量を約2/3に低減することができ、記憶容量
のより少ないRAM(実施例14の約2/3)を内蔵し
た低価格のワンチップCPUを泪いて記憶手段10およ
び演算手段11を形成でき、低価格の電子血圧計を提供
できるという効果がある。
(実施例16)
第33図および第34図は、実施例14において、動脈
脈波値■が所定値以下の場合にノイズあるいは血圧決定
に不要なデータとして消去するようにメモリ有効利用手
段を形成した特許請求の範囲 である。
脈波値■が所定値以下の場合にノイズあるいは血圧決定
に不要なデータとして消去するようにメモリ有効利用手
段を形成した特許請求の範囲 である。
いま、血圧測定時の動脈脈波値Vは力72内の圧力が減
少するに従って第33図に示すように増減する。この動
脈脈波値■が血圧判定に有効かどうかを見る方式として
は、微少な動脈脈波値Vに注目すれば、 1)動脈脈波値Vが所定値以下のとき、不要なデータま
たはノイズと見なす方式、 2)大きな動脈脈波値■が求まった場合には、それに比
較して充分小さい動脈脈波値Vがメモリ10aに記憶さ
れておれば、その動脈脈波値■を不要データまたはノイ
ズと見なす方式 が考えられ、例えば、第33図の場合、1)の方式では
、所定値以下である1〜3番目の動脈脈波値■を消去す
る(メモリ10aに格納しない)ようにしている。また
、2)の方式では、第34図(a)に示すように1番目
〜6番目の格納領域にデータが入っており、7番目のデ
ータが用意されているとき、7番目のデータの動脈脈波
値■に比して1番目〜3番目の格納領域に格納されてい
るデータの動脈脈波値■が充分小さいと判定され、同図
(b)に示すように1〜3番目の格納領域のデータが消
去され、4〜6番目の格納領域のデータを1〜3番目の
格納領域に移動、収集して、7番目のデータを4番目の
格納領域に格納するようになっている。
少するに従って第33図に示すように増減する。この動
脈脈波値■が血圧判定に有効かどうかを見る方式として
は、微少な動脈脈波値Vに注目すれば、 1)動脈脈波値Vが所定値以下のとき、不要なデータま
たはノイズと見なす方式、 2)大きな動脈脈波値■が求まった場合には、それに比
較して充分小さい動脈脈波値Vがメモリ10aに記憶さ
れておれば、その動脈脈波値■を不要データまたはノイ
ズと見なす方式 が考えられ、例えば、第33図の場合、1)の方式では
、所定値以下である1〜3番目の動脈脈波値■を消去す
る(メモリ10aに格納しない)ようにしている。また
、2)の方式では、第34図(a)に示すように1番目
〜6番目の格納領域にデータが入っており、7番目のデ
ータが用意されているとき、7番目のデータの動脈脈波
値■に比して1番目〜3番目の格納領域に格納されてい
るデータの動脈脈波値■が充分小さいと判定され、同図
(b)に示すように1〜3番目の格納領域のデータが消
去され、4〜6番目の格納領域のデータを1〜3番目の
格納領域に移動、収集して、7番目のデータを4番目の
格納領域に格納するようになっている。
而して本実施例にあっては、動脈脈波値■が所定値以下
の場合にノイズあるいは血圧決定に不要なデータとして
消去するようにメモリ有効利用手段を形成しているので
、メモリ10aの記憶容量を節減することができ、記憶
手段10の小型化、低価格化が可能になるという効果が
ある。特に、最高血圧時期より以前には微少な動脈脈波
値■が多数検出されるので、本実施例のメモ1ノ有効利
用手段は記憶手段10の小型化、低価格化に有効な手段
となる。また、被測定者の体や腕の動きで発生するノイ
ズを動脈脈波として検出してた場合にあっでも、そのノ
イズ検出信号が微少であればメモリ10aに記憶せずに
済むので、血圧判定誤りの少ない電子血圧計を提供でき
ることになる。
の場合にノイズあるいは血圧決定に不要なデータとして
消去するようにメモリ有効利用手段を形成しているので
、メモリ10aの記憶容量を節減することができ、記憶
手段10の小型化、低価格化が可能になるという効果が
ある。特に、最高血圧時期より以前には微少な動脈脈波
値■が多数検出されるので、本実施例のメモ1ノ有効利
用手段は記憶手段10の小型化、低価格化に有効な手段
となる。また、被測定者の体や腕の動きで発生するノイ
ズを動脈脈波として検出してた場合にあっでも、そのノ
イズ検出信号が微少であればメモリ10aに記憶せずに
済むので、血圧判定誤りの少ない電子血圧計を提供でき
ることになる。
(実施例17)
第35図は、実施例13において、圧力情報分離手段9
にで得られた動脈脈波値Vあるいはメモ’J 1 0a
に格納されている動脈脈波値Vを所定値で除算するかま
たはビットシフトした圧縮データとしてメモリ10aに
格納するデータ圧縮手段を記憶手段10に具備せしめた
特許請求の範囲第17項記載の電子血圧計の構成を示す
図であり、本実施例では、データ圧縮手段をビットシフ
ト手段10eにて形成している。
にで得られた動脈脈波値Vあるいはメモ’J 1 0a
に格納されている動脈脈波値Vを所定値で除算するかま
たはビットシフトした圧縮データとしてメモリ10aに
格納するデータ圧縮手段を記憶手段10に具備せしめた
特許請求の範囲第17項記載の電子血圧計の構成を示す
図であり、本実施例では、データ圧縮手段をビットシフ
ト手段10eにて形成している。
いま、圧力情報分離手段9にて得られるデータは動脈脈
波値V、力7圧値Pおよび時間値tであり、この3個の
データのうち力7圧値PはO〜300ma+Hg,時間
値tはθ〜約60秒と範囲が定められているので、メモ
リ10aに割り当てられている各位の最大レンジは固定
できる。しかしながら、動脈脈波値■には個人差があり
、レンジの上限を設定することは困難である。そこで、
本実施例にあっては、例えば、動脈脈波値Vを所定値で
除算することによりデータ圧縮して記憶手段10に格納
する方式あるいはすでに格納している動脈脈波値■を同
様にデータ圧縮する方式をとってメモリ10aのレンジ
に上限があってもオーバー70−を起こさないようにし
ている。このデータ圧縮方式としては、前述のように動
脈脈波値■を所定値で除算する方式以外に動脈風波値■
をビットシフトすることによって2のべき乗分の1を求
める方式が考えられ、圧力情報分離手段9にて得られた
動脈脈波値■はビットシフト手段10eにてmビットシ
フトされ、1/2m倍(m=o、1,2.・=)に圧縮
されてメモリ10aに格納される。または、既に格納し
ている動脈脈波値Vを同様にデータ圧縮した後に再格納
する。但し、lの値はメモリ10aに動脈脈波値Vに対
して確保できるレンジと圧縮手順と、元の動脈脈波値■
の最大値によって決められる。
波値V、力7圧値Pおよび時間値tであり、この3個の
データのうち力7圧値PはO〜300ma+Hg,時間
値tはθ〜約60秒と範囲が定められているので、メモ
リ10aに割り当てられている各位の最大レンジは固定
できる。しかしながら、動脈脈波値■には個人差があり
、レンジの上限を設定することは困難である。そこで、
本実施例にあっては、例えば、動脈脈波値Vを所定値で
除算することによりデータ圧縮して記憶手段10に格納
する方式あるいはすでに格納している動脈脈波値■を同
様にデータ圧縮する方式をとってメモリ10aのレンジ
に上限があってもオーバー70−を起こさないようにし
ている。このデータ圧縮方式としては、前述のように動
脈脈波値■を所定値で除算する方式以外に動脈風波値■
をビットシフトすることによって2のべき乗分の1を求
める方式が考えられ、圧力情報分離手段9にて得られた
動脈脈波値■はビットシフト手段10eにてmビットシ
フトされ、1/2m倍(m=o、1,2.・=)に圧縮
されてメモリ10aに格納される。または、既に格納し
ている動脈脈波値Vを同様にデータ圧縮した後に再格納
する。但し、lの値はメモリ10aに動脈脈波値Vに対
して確保できるレンジと圧縮手順と、元の動脈脈波値■
の最大値によって決められる。
而して本実施例にあっては、圧力情報分離手段9にて得
られた動脈脈波値■あるいはメモリ10aに格納されて
いる動脈脈波値Vを所定値で除算するかまたはビットシ
フトした圧縮データとしてメモ1jloa1.1m格納
するデータ圧縮手段を記憶手段10に設けているので、
動脈脈波値■に個人差があって、動脈脈波値Vがメモ’
710aの格納できる最大レンジをオーバー70−する
ような場合が生じても、オーバー70−によるビット欠
落を回避することができ、動脈脈波値■の大!さの個人
差による血圧判定誤りが生じることがないという効果が
あり、また、オーバー70−の回避のためにメモリ10
aのレンジを必要以上に大きくとる必要がなく、動脈脈
波値Vのレンツとして適切で小さな値をとることができ
るので、メモリ10aの記憶容量を少なくすることがで
き、小型で、低価格な電子血圧計を提供できるという効
果がある。
られた動脈脈波値■あるいはメモリ10aに格納されて
いる動脈脈波値Vを所定値で除算するかまたはビットシ
フトした圧縮データとしてメモ1jloa1.1m格納
するデータ圧縮手段を記憶手段10に設けているので、
動脈脈波値■に個人差があって、動脈脈波値Vがメモ’
710aの格納できる最大レンジをオーバー70−する
ような場合が生じても、オーバー70−によるビット欠
落を回避することができ、動脈脈波値■の大!さの個人
差による血圧判定誤りが生じることがないという効果が
あり、また、オーバー70−の回避のためにメモリ10
aのレンジを必要以上に大きくとる必要がなく、動脈脈
波値Vのレンツとして適切で小さな値をとることができ
るので、メモリ10aの記憶容量を少なくすることがで
き、小型で、低価格な電子血圧計を提供できるという効
果がある。
(実施例18)
第36図は、実施例17において、圧縮データが血圧決
定時に不要な微小値になったときに該圧縮データを消去
するようにデータ圧縮手段を形成した特許請求の範囲第
18項記載の電子血圧計の動作を説明する図である。
定時に不要な微小値になったときに該圧縮データを消去
するようにデータ圧縮手段を形成した特許請求の範囲第
18項記載の電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、圧力情報分離手段9から出力される第36図(a
)に示すような動脈脈波値Vを圧縮した場合において、
圧縮前に比較的小さい値であったもの(例えば、1.2
番目の動脈脈波値V)が微小値あるいは0になってしま
う場合がある。そこで、本実施例にあっては、このよう
な場合にもこれを血圧判定に不要なデータまたはノイズ
と判断して消去する(メモリ10al:格納しない)も
のである。
)に示すような動脈脈波値Vを圧縮した場合において、
圧縮前に比較的小さい値であったもの(例えば、1.2
番目の動脈脈波値V)が微小値あるいは0になってしま
う場合がある。そこで、本実施例にあっては、このよう
な場合にもこれを血圧判定に不要なデータまたはノイズ
と判断して消去する(メモリ10al:格納しない)も
のである。
また、すでにメモリ10aに格納されている場合には消
去するようにしており、第37図は動脈脈波値■をビッ
トシフトにて圧縮するようにした場合の動作を示すフロ
ーチャートである。ここに、記憶手段10に入力される
第36図(、)に示すような動脈脈波値Vに齢ビットの
圧縮操作を施して同図(b)に示すような圧縮データ■
°が得られた場合において、1番目と2番目のデータが
0またはl!lr th Lk l−?a−イ噛、1^
う −hナー櫓出土1イJ呪110aに格納せず、記憶
手段10に記憶すべきデータを少なくできるようにして
いる。
去するようにしており、第37図は動脈脈波値■をビッ
トシフトにて圧縮するようにした場合の動作を示すフロ
ーチャートである。ここに、記憶手段10に入力される
第36図(、)に示すような動脈脈波値Vに齢ビットの
圧縮操作を施して同図(b)に示すような圧縮データ■
°が得られた場合において、1番目と2番目のデータが
0またはl!lr th Lk l−?a−イ噛、1^
う −hナー櫓出土1イJ呪110aに格納せず、記憶
手段10に記憶すべきデータを少なくできるようにして
いる。
而して本実施例にあっては、圧縮された圧縮データが血
圧決定時に不要な微小値になったときに該圧縮データを
消去してメモリ10aに記憶させないようにデータ圧縮
手段を形成しているので、メモリ10aの記憶容量を少
なくすることができ、しかも、記憶手段10に格納され
ている動脈脈波値Vのノイズ性が除去されることになっ
て血圧判定誤りがなくなり、小型、低価格で、しかも正
確な電子血圧計を提供でトるという効果がある。
圧決定時に不要な微小値になったときに該圧縮データを
消去してメモリ10aに記憶させないようにデータ圧縮
手段を形成しているので、メモリ10aの記憶容量を少
なくすることができ、しかも、記憶手段10に格納され
ている動脈脈波値Vのノイズ性が除去されることになっ
て血圧判定誤りがなくなり、小型、低価格で、しかも正
確な電子血圧計を提供でトるという効果がある。
(実施例19)
第38図乃至MS40図は、実施例17において、動脈
脈波値Vの大きさがメモリ10aに格納できる最大レン
ジを越えている場合に該動脈脈波値■を圧縮(例えばビ
ットシフトに上る圧縮)してメモIJ10aに格納する
とともに、すでにメモリ10aに格納されている動脈脈
波値Vを同様に圧縮してメモリ10aに再格納するよう
にデータ圧縮手段を形成した特許請求の範囲第19項記
載の電子血圧計の動作を説明する図である。
脈波値Vの大きさがメモリ10aに格納できる最大レン
ジを越えている場合に該動脈脈波値■を圧縮(例えばビ
ットシフトに上る圧縮)してメモIJ10aに格納する
とともに、すでにメモリ10aに格納されている動脈脈
波値Vを同様に圧縮してメモリ10aに再格納するよう
にデータ圧縮手段を形成した特許請求の範囲第19項記
載の電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、第38図に示す演W−動作の70−チャートにお
いて、mの初期値は0であるので圧縮率21は、最初は
「1」であるが、メモリ10aに格納すべき動脈脈波値
■がメモリ10aの格納できる最大レンジをオーバー7
0−する毎に圧縮率が2倍づつ大きくなり(さらに1ビ
ツトづつシフトさせる)、格納可能とするようになって
いる。但し、本実施例にける圧縮率のとり方は一例であ
って、2mでなくても良いことは言うまでもない。
いて、mの初期値は0であるので圧縮率21は、最初は
「1」であるが、メモリ10aに格納すべき動脈脈波値
■がメモリ10aの格納できる最大レンジをオーバー7
0−する毎に圧縮率が2倍づつ大きくなり(さらに1ビ
ツトづつシフトさせる)、格納可能とするようになって
いる。但し、本実施例にける圧縮率のとり方は一例であ
って、2mでなくても良いことは言うまでもない。
第39図は動作原理図を示すもので、同図(a)に示さ
れている1番目〜5番目の動脈脈波値Vは既に1/2T
″に圧縮されてメモリ10aに格納されているが、次に
格納したい動脈脈波値Vの1/2mの値がメモリ10a
の最大レンジを越えている場合に、同図(b)に示すよ
うに全体をさらに1/2倍に圧縮して、その圧縮データ
V°をメモリ10aに再格納するようになっている。
れている1番目〜5番目の動脈脈波値Vは既に1/2T
″に圧縮されてメモリ10aに格納されているが、次に
格納したい動脈脈波値Vの1/2mの値がメモリ10a
の最大レンジを越えている場合に、同図(b)に示すよ
うに全体をさらに1/2倍に圧縮して、その圧縮データ
V°をメモリ10aに再格納するようになっている。
第40図(a)(b)は動脈脈波値■の大きさに個人差
がある場合の例を示すもので、同図(、)は動脈脈波値
■が小さい人、同図(b)は動脈脈波値■が大きい人の
場合であり、同図(a)において、動脈脈波値Vはメモ
リ10aの最大レンジを越えないので、圧縮倍率は「1
」のままであり、データ圧縮は行なわれない。一方、同
図(b)において、動脈脈波値■はメモリ10aの最大
レンジを2回越える場合が生じたので、圧縮率は最終的
に4倍になっている。また、脈波か弱い同図(a)の場
合において、所定の倍率で一律に圧縮する方法をとれば
、動脈脈波値Vは血圧判定不能な程に小さくなるという
不都合が生じるが、本実施例にあってはこれを回避する
とともに、脈波の強い同図(b)の場合において、動脈
脈波値Vを適宜圧縮してメモリ10aのオーバーフロー
を防止している。
がある場合の例を示すもので、同図(、)は動脈脈波値
■が小さい人、同図(b)は動脈脈波値■が大きい人の
場合であり、同図(a)において、動脈脈波値Vはメモ
リ10aの最大レンジを越えないので、圧縮倍率は「1
」のままであり、データ圧縮は行なわれない。一方、同
図(b)において、動脈脈波値■はメモリ10aの最大
レンジを2回越える場合が生じたので、圧縮率は最終的
に4倍になっている。また、脈波か弱い同図(a)の場
合において、所定の倍率で一律に圧縮する方法をとれば
、動脈脈波値Vは血圧判定不能な程に小さくなるという
不都合が生じるが、本実施例にあってはこれを回避する
とともに、脈波の強い同図(b)の場合において、動脈
脈波値Vを適宜圧縮してメモリ10aのオーバーフロー
を防止している。
而して本実施例にあっては、動脈脈波値Vがメモリ10
aに格納できる最大レンジを越えている場合に該動脈脈
波値■を圧縮してメモリ10aに格納するとともに、す
でにメモリ10aに格納されている動脈脈波値■を同様
に圧縮してメモリ10aに再格納するようにデータ圧縮
手段を形成しているので、動脈脈波値Vの大きさの個人
差に応じた適切なデータ圧縮ができるとともに、適切且
つ小さなレンジのメモリ10aを用いることがで外るの
で、記憶手段10の記憶容量を少なくでき、小型で、低
価格な電子血圧計を提供できるという効果がある。
aに格納できる最大レンジを越えている場合に該動脈脈
波値■を圧縮してメモリ10aに格納するとともに、す
でにメモリ10aに格納されている動脈脈波値■を同様
に圧縮してメモリ10aに再格納するようにデータ圧縮
手段を形成しているので、動脈脈波値Vの大きさの個人
差に応じた適切なデータ圧縮ができるとともに、適切且
つ小さなレンジのメモリ10aを用いることがで外るの
で、記憶手段10の記憶容量を少なくでき、小型で、低
価格な電子血圧計を提供できるという効果がある。
(実施例20)
第41図は、実施例13において、動脈脈波値■として
同値あるいは近値が多数連続して得られた場合にそのう
ちの最初付近と量後付近の1〜2個以外の動脈脈波値■
を消去するように記憶手段10を形成した特許請求の範
囲第20項記載の電子血圧計の動作を説明する図である
。
同値あるいは近値が多数連続して得られた場合にそのう
ちの最初付近と量後付近の1〜2個以外の動脈脈波値■
を消去するように記憶手段10を形成した特許請求の範
囲第20項記載の電子血圧計の動作を説明する図である
。
いま、第41図(a)に示すように、動脈脈波値■とし
て同値あるいは近値(狭い範囲W内の値)が多数連続し
て得られている場合において、血圧判定に不要なデータ
が含まれている。特に、血圧判定時期と全く離れた時期
にこのようなデータがある場合には総てが不要データで
あり、また血圧判定時期付近にある場合にあっても、特
徴のある点が2〜3点あれば十分である。この特徴のあ
る。αとは、範囲W中にある動脈脈波値Vの大きさと、
その前後にある動脈脈波値Vとの差が明確に区別できる
点である。そこで、本実施例にあっては、範囲W中の同
値あるいは近値の動脈脈波値Vの並びのうちの最初付近
と量後付近の1〜2点を特徴のある点として残して記憶
手段10のメモリ10aに格納し、他の点の動脈脈波値
■を消去する(あるいは格納しない)ようにしている。
て同値あるいは近値(狭い範囲W内の値)が多数連続し
て得られている場合において、血圧判定に不要なデータ
が含まれている。特に、血圧判定時期と全く離れた時期
にこのようなデータがある場合には総てが不要データで
あり、また血圧判定時期付近にある場合にあっても、特
徴のある点が2〜3点あれば十分である。この特徴のあ
る。αとは、範囲W中にある動脈脈波値Vの大きさと、
その前後にある動脈脈波値Vとの差が明確に区別できる
点である。そこで、本実施例にあっては、範囲W中の同
値あるいは近値の動脈脈波値Vの並びのうちの最初付近
と量後付近の1〜2点を特徴のある点として残して記憶
手段10のメモリ10aに格納し、他の点の動脈脈波値
■を消去する(あるいは格納しない)ようにしている。
すなわち、第41図(a)に示すような動脈脈波値Vが
得られている場合において、同図(b)に示すようにメ
モ’710aに格納されている4、5.8番目の格納領
域の動脈脈波値■を残し、6,7番目の格納領域の動脈
脈波値Vを消去して残ったデータを同図(c)に示す1
うに小さい番号の格納領域側へ移動、収集するようにし
ている。
得られている場合において、同図(b)に示すようにメ
モ’710aに格納されている4、5.8番目の格納領
域の動脈脈波値■を残し、6,7番目の格納領域の動脈
脈波値Vを消去して残ったデータを同図(c)に示す1
うに小さい番号の格納領域側へ移動、収集するようにし
ている。
而して本実施例にあっては、動脈脈波値■として同値あ
るいは近値が多数連続して得られた場合にそのうちの最
初付近とti付近の1〜2個以外の動脈脈波値Vを消去
するように記憶手段10を形成しているので、血圧判定
に不要なデータを消去してメモリ10aに空き領域を確
保できることになり、記憶手段10の記憶容量を少なく
することができ、小型で、低価格な電子血圧計を提供で
きるという効果がある。
るいは近値が多数連続して得られた場合にそのうちの最
初付近とti付近の1〜2個以外の動脈脈波値Vを消去
するように記憶手段10を形成しているので、血圧判定
に不要なデータを消去してメモリ10aに空き領域を確
保できることになり、記憶手段10の記憶容量を少なく
することができ、小型で、低価格な電子血圧計を提供で
きるという効果がある。
(実施例21)
第42図は、実施例1において、記憶手段10に格納さ
れている動脈脈波値■の最大値Vmaxを最大値判定手
段にて求め、該最大値V waxに所定比率αあるいは
βを乗算して得られる判定境界値Va、Vβに基いて最
高、最低血圧時期を判定するとともに、この時期のカフ
圧値Pに基いて最高、最低血圧値を判定する血圧判定手
段を、血圧決定手段13の最高血圧判定手段あるいは最
低血圧判定手段として用いた特許請求の範囲第21項記
載の電子血圧計の動作を説明する図である。なお、本実
施例にあっては、最高血圧時期および最低血圧時期を共
に判定境界値Va、V、にて判定するようにしているが
、いずれか一方を後述する別の判定手段を用いて行って
も良いことは言うまでもな一%。
れている動脈脈波値■の最大値Vmaxを最大値判定手
段にて求め、該最大値V waxに所定比率αあるいは
βを乗算して得られる判定境界値Va、Vβに基いて最
高、最低血圧時期を判定するとともに、この時期のカフ
圧値Pに基いて最高、最低血圧値を判定する血圧判定手
段を、血圧決定手段13の最高血圧判定手段あるいは最
低血圧判定手段として用いた特許請求の範囲第21項記
載の電子血圧計の動作を説明する図である。なお、本実
施例にあっては、最高血圧時期および最低血圧時期を共
に判定境界値Va、V、にて判定するようにしているが
、いずれか一方を後述する別の判定手段を用いて行って
も良いことは言うまでもな一%。
いま、ノイズなどの外的要因を除いた一連の動脈脈波値
■は、第42図(a)に示すように、最高血圧時期(時
期X)と最低血圧時期(時期Y)との間では上に凸の包
絡線を描き、最大値Vmax(=V+z)が−個あるこ
とが実験的に確認されている。ここに、本実施例にあっ
ては、動脈脈波値■の最大値Vmaxを最大値判定手段
にて求め、この最大値Va+a×に最高、最低血圧時期
を判定するための所定比率a、βを乗算して最高、最低
判定境界値Va=αVmax、 V、 =βV wax
を求める。次に、上述のようにして求められた最高判定
境界値Va以上の動脈脈波値■5が出現する時期Xが最
高血圧時期と判定され、この最高血圧時期の動脈脈波値
■5に対応した組データとしてメモリ10aに記憶され
ているカフ圧値P5が最高血圧値と判定される。
■は、第42図(a)に示すように、最高血圧時期(時
期X)と最低血圧時期(時期Y)との間では上に凸の包
絡線を描き、最大値Vmax(=V+z)が−個あるこ
とが実験的に確認されている。ここに、本実施例にあっ
ては、動脈脈波値■の最大値Vmaxを最大値判定手段
にて求め、この最大値Va+a×に最高、最低血圧時期
を判定するための所定比率a、βを乗算して最高、最低
判定境界値Va=αVmax、 V、 =βV wax
を求める。次に、上述のようにして求められた最高判定
境界値Va以上の動脈脈波値■5が出現する時期Xが最
高血圧時期と判定され、この最高血圧時期の動脈脈波値
■5に対応した組データとしてメモリ10aに記憶され
ているカフ圧値P5が最高血圧値と判定される。
同様にして、最低判定境界値■6未満の動脈脈波値V1
8が出現する時期の1つ前の動脈脈波値V 17の出現
時期Yが最低血圧時期と判定され、この動脈脈波値■1
7に対応するカフ圧値PI7が最低血圧値と判定される
。このようにして決定された最高、最低血圧値は表示手
段16に表示される。第43図は血圧決定子Pi13の
演算動作を示す概略フローチャートである。
8が出現する時期の1つ前の動脈脈波値V 17の出現
時期Yが最低血圧時期と判定され、この動脈脈波値■1
7に対応するカフ圧値PI7が最低血圧値と判定される
。このようにして決定された最高、最低血圧値は表示手
段16に表示される。第43図は血圧決定子Pi13の
演算動作を示す概略フローチャートである。
而して、本実施例にあっては、動脈脈波値■の最大値V
maxに所定比率αあるいはβを乗算して得られる判
定境界値Vα、V8に基いて最高、最低血圧時期を判定
するとともに、この時期のカフ圧値Pに基いて最高、最
低血圧値を判定しており、動脈脈波値Vの最大値Vma
xが最高血圧時期と最低血圧時期との間に必ず存在する
、つまり血圧測定期間中に必ず出現するので、a<1、
β〈1に設定しておけば、最高、最低血圧値を必ず求め
ることができ、また動脈脈波値■の最大値V maxを
考慮して判定境界値が適切に設定されているので、個人
差によって動脈脈波値Vの大きさが異なる場合にあって
も血圧判定誤りがないという効果がある。また、動脈脈
波値Vの最大値V waxは必ず1個存在するので、予
測演算などの複雑な演算をすることなく判定境界値■α
、■6を演算できるとともに、判定境界値■。、■8と
動脈脈波値■とを比較するだけで最高、最低血圧時期を
判定でき、血圧決定手段13の演算手段11を簡単な構
成とすることができ、例えば、ワンチップCPUのよう
に記憶容量の少ないRAMを有し、演算能力が低い安価
な演算素子を用いて容易に形成でき、小型、低価格でし
かも高精度の電子血圧計を提供することができるという
効果がある。
maxに所定比率αあるいはβを乗算して得られる判
定境界値Vα、V8に基いて最高、最低血圧時期を判定
するとともに、この時期のカフ圧値Pに基いて最高、最
低血圧値を判定しており、動脈脈波値Vの最大値Vma
xが最高血圧時期と最低血圧時期との間に必ず存在する
、つまり血圧測定期間中に必ず出現するので、a<1、
β〈1に設定しておけば、最高、最低血圧値を必ず求め
ることができ、また動脈脈波値■の最大値V maxを
考慮して判定境界値が適切に設定されているので、個人
差によって動脈脈波値Vの大きさが異なる場合にあって
も血圧判定誤りがないという効果がある。また、動脈脈
波値Vの最大値V waxは必ず1個存在するので、予
測演算などの複雑な演算をすることなく判定境界値■α
、■6を演算できるとともに、判定境界値■。、■8と
動脈脈波値■とを比較するだけで最高、最低血圧時期を
判定でき、血圧決定手段13の演算手段11を簡単な構
成とすることができ、例えば、ワンチップCPUのよう
に記憶容量の少ないRAMを有し、演算能力が低い安価
な演算素子を用いて容易に形成でき、小型、低価格でし
かも高精度の電子血圧計を提供することができるという
効果がある。
(実施例22)
第44図は、実施例21において、ある動脈脈波値■に
続く所定個数αの動脈脈波値■が連続してある動脈脈波
値■よりも小さくなった場合に、ある動脈脈波値■を一
連の動脈脈波値■の最大値V waxと判定するように
最大値判定手段を形成した特許請求の範囲第22項記載
の電子血圧計の動作を説明する図である。
続く所定個数αの動脈脈波値■が連続してある動脈脈波
値■よりも小さくなった場合に、ある動脈脈波値■を一
連の動脈脈波値■の最大値V waxと判定するように
最大値判定手段を形成した特許請求の範囲第22項記載
の電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、上記所定個数aを例えば4個に設定し、第44図
のような動脈脈波値■が得られた場合において、9,1
0.11番目の動脈脈波値■は8番目の動脈脈波値■よ
りも小さいが、12番目の動脈脈波値■が8番目の動脈
脈波値■よりも大きくなっており、小さい値の連続個数
が4個未満となるので、8番目の値は最大値V max
でないと判定する。次に、14〜17番目の動脈脈波値
■が13番目の動脈脈波値Vよりも小さくなっており、
小さい値が4個連続して得られているので、13番目の
動脈脈波値■が最大値Vmaにと判定する。
のような動脈脈波値■が得られた場合において、9,1
0.11番目の動脈脈波値■は8番目の動脈脈波値■よ
りも小さいが、12番目の動脈脈波値■が8番目の動脈
脈波値■よりも大きくなっており、小さい値の連続個数
が4個未満となるので、8番目の値は最大値V max
でないと判定する。次に、14〜17番目の動脈脈波値
■が13番目の動脈脈波値Vよりも小さくなっており、
小さい値が4個連続して得られているので、13番目の
動脈脈波値■が最大値Vmaにと判定する。
なお、所定個数eは通常の場合3〜10個に設定される
。第45図は最大値判定手段の演算動作を示す概略フロ
ーチャートである。
。第45図は最大値判定手段の演算動作を示す概略フロ
ーチャートである。
而して、本実施例は、動脈脈波値■が充分に載設するま
で動脈脈波値■を順次取り込み、その後に最大値V l
l1axを求めるように最大値判定手段を形成した場合
には、メモリ10aの記憶容量が膨大な量になって実現
困難になることに鑑みて為されたものであって、本実施
例によれば、ある動脈脈波値Vに続く所定個数αの動脈
脈波値Vが連続してある動脈脈波値Vよりも小さくなっ
た場合に、ある動脈脈波値■を一連の動脈脈波値Vの最
大値■のaにと判定するように最大値判定手段を形成し
ているので、最大値V waxまでの動脈脈波値■と2
個の動脈脈波値■とを記憶すれば良いことになり、少な
い記憶容量で最大値判定手段を実現でき、小型で、低価
格の電子血圧計を提供にできるという効果がある。
で動脈脈波値■を順次取り込み、その後に最大値V l
l1axを求めるように最大値判定手段を形成した場合
には、メモリ10aの記憶容量が膨大な量になって実現
困難になることに鑑みて為されたものであって、本実施
例によれば、ある動脈脈波値Vに続く所定個数αの動脈
脈波値Vが連続してある動脈脈波値Vよりも小さくなっ
た場合に、ある動脈脈波値■を一連の動脈脈波値Vの最
大値■のaにと判定するように最大値判定手段を形成し
ているので、最大値V waxまでの動脈脈波値■と2
個の動脈脈波値■とを記憶すれば良いことになり、少な
い記憶容量で最大値判定手段を実現でき、小型で、低価
格の電子血圧計を提供にできるという効果がある。
(実施例23)
f:l546図および第47図は、実施例21において
、最高、最低判定境界値■。HV 6を算出するための
所定比率α、βをn/2m(nは1,2.3・・・・・
・・・・、mは0,1,2,3・・・・・・・・・)と
し、動脈脈波値■の最大値Vmaにを適宜ビットシフト
するとともに、ビットシフトされたデータを適当に加算
することにより判定境界値Vα、V、を演算する判定境
界値演算手段を血圧判定手段に具備せしめた特許請求の
範囲第23項記載の電子血圧計の動作を説明する図であ
る。
、最高、最低判定境界値■。HV 6を算出するための
所定比率α、βをn/2m(nは1,2.3・・・・・
・・・・、mは0,1,2,3・・・・・・・・・)と
し、動脈脈波値■の最大値Vmaにを適宜ビットシフト
するとともに、ビットシフトされたデータを適当に加算
することにより判定境界値Vα、V、を演算する判定境
界値演算手段を血圧判定手段に具備せしめた特許請求の
範囲第23項記載の電子血圧計の動作を説明する図であ
る。
いま、第46図は最高血圧時期を判定するための最高判
定境界値Vaを算出する所定比率αを3/ 8 (n=
3 、m= 3 )に設定した場合の例を示すもので
、例えば、動脈脈波値Vの最大値V alaxを1(=
8/8)とし、V a = V m a x X 3
/ 8を最高判定境界値とし、この最高判定境界値■。
定境界値Vaを算出する所定比率αを3/ 8 (n=
3 、m= 3 )に設定した場合の例を示すもので
、例えば、動脈脈波値Vの最大値V alaxを1(=
8/8)とし、V a = V m a x X 3
/ 8を最高判定境界値とし、この最高判定境界値■。
以上で最初に出現する動脈脈波値■の出現時期Xを最高
血圧時期Xとしている。ここに、所定比率α=3/8は
1/22と1/23との和であるように分解可能である
から、最大値Vmaxの3/8の値は、最大値Vmax
を2ビツトシフトした値と、3ビツトシフトした値の和
で演算することができることになる。
血圧時期Xとしている。ここに、所定比率α=3/8は
1/22と1/23との和であるように分解可能である
から、最大値Vmaxの3/8の値は、最大値Vmax
を2ビツトシフトした値と、3ビツトシフトした値の和
で演算することができることになる。
なお、所定比率n / 2 TILの一般的な展開式は
次式に示すように級数の和で表現できる。
次式に示すように級数の和で表現できる。
但し、膿は、0,1,2・・・・・・・・・のうちの所
定値nは、1,2.3・・・・・・、2亀のうちの所定
値i” 0 、1 、2、−・=m niは、0または1 第48図は、上述の最高、最低判定境界値■。。
定値nは、1,2.3・・・・・・、2亀のうちの所定
値i” 0 、1 、2、−・=m niは、0または1 第48図は、上述の最高、最低判定境界値■。。
V、lを求めるための一般的なフローチャートを示すも
のである。
のである。
比率α、βを乗算した判定境界値■α、 V 6を演算
する場合において、打ち切り誤差と丸め誤差が生じるこ
とになり、第47図はVmaxX 3 / 8を本実施
例にて演算した場合における誤差の最悪値を示している
。ここに、最大値V waxは通常整数値で100以上
の値をとるが、100以上であれば、誤差の最悪値は一
3%以内に入るので、誤差の影響を受けることなく正確
に所定比率α、βの値が求められると見なすことができ
る。
する場合において、打ち切り誤差と丸め誤差が生じるこ
とになり、第47図はVmaxX 3 / 8を本実施
例にて演算した場合における誤差の最悪値を示している
。ここに、最大値V waxは通常整数値で100以上
の値をとるが、100以上であれば、誤差の最悪値は一
3%以内に入るので、誤差の影響を受けることなく正確
に所定比率α、βの値が求められると見なすことができ
る。
而して、本実施例にあっては、最高、最低判定境界値■
σHV 6を算出するための所定比率α、βをn/2m
(nは1,2,3・・・・・・・・・、mは0,1,2
.3・・・・・・・・・)とし、動脈脈波値■の最大値
V ff1axを適宜ビットシフトするとともに、ビッ
トシフトされたデータを適当に加算することにより両判
定境界値Va、V、を演算するように境界値演算手段を
形成しているので、最高、最低判定境界値V al V
Bを乗算、除算を行うことなくビットシフトと加算の
みで求めることができ、演算手段11を簡易化す!’−
L講t−fh魅嬉竹峠七ハ11、力価す戸(’pTTb
mいて小型で低価格の電子血圧計を提供できるとblう
効果がある。
σHV 6を算出するための所定比率α、βをn/2m
(nは1,2,3・・・・・・・・・、mは0,1,2
.3・・・・・・・・・)とし、動脈脈波値■の最大値
V ff1axを適宜ビットシフトするとともに、ビッ
トシフトされたデータを適当に加算することにより両判
定境界値Va、V、を演算するように境界値演算手段を
形成しているので、最高、最低判定境界値V al V
Bを乗算、除算を行うことなくビットシフトと加算の
みで求めることができ、演算手段11を簡易化す!’−
L講t−fh魅嬉竹峠七ハ11、力価す戸(’pTTb
mいて小型で低価格の電子血圧計を提供できるとblう
効果がある。
(実施例24)
第49図は、実施例21において、動脈脈波値■の最大
値Vmaxと最高、最低判定境界値Vα、■6とを対応
させて予め記憶させたデータテーブル10fを記憶手段
10に具備せしめ、動脈脈波値Vの最大値V waxに
対応する両判定境界値■α、V6を該データテーブル1
0fから読出すようにした特許請求の範囲第24項記載
の電子血圧計の要部構成を示すブロック回路図であり、
アドレス演算手段10gは動脈脈波値■の最大値V w
axに基いてデータテーブル10f内の所定データを読
出すためのアドレスを演算して、最大値Vmaxに対応
する両判定境界値■。、■、を適宜読出すようになって
いる。
値Vmaxと最高、最低判定境界値Vα、■6とを対応
させて予め記憶させたデータテーブル10fを記憶手段
10に具備せしめ、動脈脈波値Vの最大値V waxに
対応する両判定境界値■α、V6を該データテーブル1
0fから読出すようにした特許請求の範囲第24項記載
の電子血圧計の要部構成を示すブロック回路図であり、
アドレス演算手段10gは動脈脈波値■の最大値V w
axに基いてデータテーブル10f内の所定データを読
出すためのアドレスを演算して、最大値Vmaxに対応
する両判定境界値■。、■、を適宜読出すようになって
いる。
第50図は本実施例の動作を示すフローチャートであり
、まず、圧力情報分離手段9で得られた動脈脈波値Vか
らその最大値V waxが求められる。
、まず、圧力情報分離手段9で得られた動脈脈波値Vか
らその最大値V waxが求められる。
次に、この最大値VIIIaxI:′N応する両判定境
界値V、、V、が格納されているデータテーブル10F
のアドレスが演t!1.され、データテーブル10fの
該アドレスをアクセスして判定境界値■。、■6を得る
。第51図は動脈脈波値Vの最大値V waxに対応す
る判定境界値Vaの一例を示すもので、ここでは、デー
タテーブル10fの記憶容量の点から判定境界値Vaの
各最大値V waxに対する値が離れた値になっており
、各位が直線上に並んでいる例を示している。いま、動
脈脈波値■の最大値aに対応する判定境界値すがなく、
a、 <a<a2で、a。
界値V、、V、が格納されているデータテーブル10F
のアドレスが演t!1.され、データテーブル10fの
該アドレスをアクセスして判定境界値■。、■6を得る
。第51図は動脈脈波値Vの最大値V waxに対応す
る判定境界値Vaの一例を示すもので、ここでは、デー
タテーブル10fの記憶容量の点から判定境界値Vaの
各最大値V waxに対する値が離れた値になっており
、各位が直線上に並んでいる例を示している。いま、動
脈脈波値■の最大値aに対応する判定境界値すがなく、
a、 <a<a2で、a。
に対してbl、a2に対してb2がデータメモリ10F
にある場合において、最大値aに対する判定境界値すを
求める方法として例えば以下の2方法がある。すなわち
、第1の方法は、bl、b2の平均値を判定境界値とす
るもので、a1〜a2との間を(al−b+)(a2.
b2)を結ぶ直線にて近似してaに対応する判定境界値
を求める方法である。また、第2の方法は、al、a2
のうちのaに近い方の値に動脈脈波値Vの最大値aを置
き直して判定境界値すを求める方法であり、図の場合で
は、最大値aがa2の方に近いので、b2が判定境界値
としてデータテーブル10fから読出されることになる
。
にある場合において、最大値aに対する判定境界値すを
求める方法として例えば以下の2方法がある。すなわち
、第1の方法は、bl、b2の平均値を判定境界値とす
るもので、a1〜a2との間を(al−b+)(a2.
b2)を結ぶ直線にて近似してaに対応する判定境界値
を求める方法である。また、第2の方法は、al、a2
のうちのaに近い方の値に動脈脈波値Vの最大値aを置
き直して判定境界値すを求める方法であり、図の場合で
は、最大値aがa2の方に近いので、b2が判定境界値
としてデータテーブル10fから読出されることになる
。
而して、本実施例にあっては、判定境界値VatV6を
予めデータテーブル10fに記憶させておき、データテ
ーブル1. Ofのアドレスの演算だけで動脈脈波値V
の最大値V maxから所定比率α、βの判定境界値■
。I V 6を読出すようにしており、判定境界値V。
予めデータテーブル10fに記憶させておき、データテ
ーブル1. Ofのアドレスの演算だけで動脈脈波値V
の最大値V maxから所定比率α、βの判定境界値■
。I V 6を読出すようにしており、判定境界値V。
、Vaを求める演算を大幅に簡略化でき、演算能力の低
い安価なCPUを用いて小型で、低価格の電子血圧計を
提供できるという効果がある。なお、データテーブル1
0Fの記憶容量の制限から判定境界値が得られないこと
があるが、上記2方法によって容易に近似値を求めるこ
とができ、小型の記憶手段にて充分高精度な電子血圧計
が得られることになる。
い安価なCPUを用いて小型で、低価格の電子血圧計を
提供できるという効果がある。なお、データテーブル1
0Fの記憶容量の制限から判定境界値が得られないこと
があるが、上記2方法によって容易に近似値を求めるこ
とができ、小型の記憶手段にて充分高精度な電子血圧計
が得られることになる。
(実施例25)
第52図は、実施例21において、最高判定境界値Va
以上で且つ所定値V(1”以上の動脈脈波値Vの出現時
期X′I−最高血圧時期とするように最高面圧判g半段
を形虎するととれに、箭す値V mayの出現時期以降
であって最低判定境界値■b以下または所定値V6’以
下の動脈脈波値■の出現時期Yを最低血圧時期とするよ
うに最低血圧判定手段を形成した特許請求の範囲第25
項記載の電子血圧計の動作を説明する図である。
以上で且つ所定値V(1”以上の動脈脈波値Vの出現時
期X′I−最高血圧時期とするように最高面圧判g半段
を形虎するととれに、箭す値V mayの出現時期以降
であって最低判定境界値■b以下または所定値V6’以
下の動脈脈波値■の出現時期Yを最低血圧時期とするよ
うに最低血圧判定手段を形成した特許請求の範囲第25
項記載の電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、@52図(a)に示すような動脈脈波値■が得ら
れている場合において、動脈脈波値Vの最大値V wa
xに所定比率αを乗算して得られた最高判定境界値Va
が所定値V aIよりも大きいので、動脈脈波値■が最
高判定境界値vaを越えた時期Xを最高血圧時期と判定
してその時期のカフ圧値Pを最高血圧値とする。一方、
動脈脈波値■の最大値Vmaxに所定比率βを乗算して
得られた最低判定境界値vaが所定値■6°よりも大き
いので、動脈脈波値■が最低判定境界値■、よりも小さ
くなった時期Yを最低血圧時期と判定してその時期Yの
動脈脈波値■に対応するカフ圧値Pを最低血圧値とする
。
れている場合において、動脈脈波値Vの最大値V wa
xに所定比率αを乗算して得られた最高判定境界値Va
が所定値V aIよりも大きいので、動脈脈波値■が最
高判定境界値vaを越えた時期Xを最高血圧時期と判定
してその時期のカフ圧値Pを最高血圧値とする。一方、
動脈脈波値■の最大値Vmaxに所定比率βを乗算して
得られた最低判定境界値vaが所定値■6°よりも大き
いので、動脈脈波値■が最低判定境界値■、よりも小さ
くなった時期Yを最低血圧時期と判定してその時期Yの
動脈脈波値■に対応するカフ圧値Pを最低血圧値とする
。
第52図(b)は脈波か弱い被測定者の動脈脈波値Vを
示しており、最高判定境界値Vaが所定値V (1’よ
りも小さくなっている。したがって、動脈脈波値■が所
定値Va゛を越えた時期X°を最高血圧時期と判定する
ようになっている。また、最低判定境界値V、が所定値
■8゛よりも小さくなっているので、動脈脈波値Vが所
定値VB’よりも小さくなった時期Y°を最低血圧時期
と判定するようになっている。このように、動脈脈波値
Vの最大値V a+axが小さいために、判定境界値■
。、VBが極端に小さくなって、最高、最低血圧時期の
判定がノイズの影響で正常に行えない場合に、別に設け
た所定値■。l、 ■、Iに基いて最高、最低血圧時期
を判定することにより、ノイズによる血圧判定誤りが起
きないようにしているわけである。
示しており、最高判定境界値Vaが所定値V (1’よ
りも小さくなっている。したがって、動脈脈波値■が所
定値Va゛を越えた時期X°を最高血圧時期と判定する
ようになっている。また、最低判定境界値V、が所定値
■8゛よりも小さくなっているので、動脈脈波値Vが所
定値VB’よりも小さくなった時期Y°を最低血圧時期
と判定するようになっている。このように、動脈脈波値
Vの最大値V a+axが小さいために、判定境界値■
。、VBが極端に小さくなって、最高、最低血圧時期の
判定がノイズの影響で正常に行えない場合に、別に設け
た所定値■。l、 ■、Iに基いて最高、最低血圧時期
を判定することにより、ノイズによる血圧判定誤りが起
きないようにしているわけである。
而して本実施例にあっては、最高判定境界値V。以上で
且つ所定値Va’以上の動脈脈波値Vの出現時期を最高
血圧時期とするように最高血圧判定手段を形成するとと
もに、最大値Vmaxの出現時期以降であって最低判定
境界値V6以下または所定値■1゛以下の動脈脈波値V
の出現時期を最低血圧時期とするように最低血圧判定手
段を形成しているので、動脈脈波値■の小さい場合にあ
ってもノイズによる影響で血圧判定誤りが発生すること
がなく、動脈脈波値Vに個人差があっても正確な血圧判
定が行える電子血圧計を提供できるという効果がある。
且つ所定値Va’以上の動脈脈波値Vの出現時期を最高
血圧時期とするように最高血圧判定手段を形成するとと
もに、最大値Vmaxの出現時期以降であって最低判定
境界値V6以下または所定値■1゛以下の動脈脈波値V
の出現時期を最低血圧時期とするように最低血圧判定手
段を形成しているので、動脈脈波値■の小さい場合にあ
ってもノイズによる影響で血圧判定誤りが発生すること
がなく、動脈脈波値Vに個人差があっても正確な血圧判
定が行える電子血圧計を提供できるという効果がある。
(実施例26)
第53図は、実施例21において、判定境界値V、、V
、に対する所定条件を満足する動脈脈波値■が出現して
も次の動脈脈波値■が該所定条件を満足しない場合には
ノイズあるいは変動と見なして最高あるいは最低血圧時
期を以降の脈波で判定するように血圧判定手段を形成し
た特許請求の範囲第26項記載の電子血圧計の動作を示
す図であり、動脈脈波値■の最大値Vn+aにに所定比
率a、βを末じた判定境界値■。HV B付近で動脈脈
波値■が変動する場合における血圧判定の誤すを変動分
を考慮して防止するようにしたものである。
、に対する所定条件を満足する動脈脈波値■が出現して
も次の動脈脈波値■が該所定条件を満足しない場合には
ノイズあるいは変動と見なして最高あるいは最低血圧時
期を以降の脈波で判定するように血圧判定手段を形成し
た特許請求の範囲第26項記載の電子血圧計の動作を示
す図であり、動脈脈波値■の最大値Vn+aにに所定比
率a、βを末じた判定境界値■。HV B付近で動脈脈
波値■が変動する場合における血圧判定の誤すを変動分
を考慮して防止するようにしたものである。
いま、第53図において、4番目の動脈脈波値■は最高
判定境界値■。よりも大きくなって最高血圧時期判定の
所定条件を満たしているが、大の5番目の動脈脈波値■
が小さくなって上記所定条件を満たしていないので、以
降に所定条件を満たす6番目の動脈脈波値Vの出現時期
Xが最高血圧時期と判定され、この時期Xのカフ圧値P
が最高血圧値と判定される。同様に、15番目の動脈脈
波値■は最低判定境界値vaよりも小さくなって最低血
圧時期判定の所定条件を満たしているが、次の16番目
の動脈脈波値■が大きくなって上記所定条件を満たして
いないので、以降に所定条件を満たす17番目の動脈脈
波値■の出現時期の1つ前の動脈脈波値Vの出現時期Y
が最低血圧時期として判定され、この時期Yのカフ圧値
Pが最低血圧値と判定される。第54図は上記血圧判定
動作を示す70−チャートであり、同図(、)は最高血
圧時期判定の70−チャート、同図(b)は最低血圧時
期判定の70−チャートである。
判定境界値■。よりも大きくなって最高血圧時期判定の
所定条件を満たしているが、大の5番目の動脈脈波値■
が小さくなって上記所定条件を満たしていないので、以
降に所定条件を満たす6番目の動脈脈波値Vの出現時期
Xが最高血圧時期と判定され、この時期Xのカフ圧値P
が最高血圧値と判定される。同様に、15番目の動脈脈
波値■は最低判定境界値vaよりも小さくなって最低血
圧時期判定の所定条件を満たしているが、次の16番目
の動脈脈波値■が大きくなって上記所定条件を満たして
いないので、以降に所定条件を満たす17番目の動脈脈
波値■の出現時期の1つ前の動脈脈波値Vの出現時期Y
が最低血圧時期として判定され、この時期Yのカフ圧値
Pが最低血圧値と判定される。第54図は上記血圧判定
動作を示す70−チャートであり、同図(、)は最高血
圧時期判定の70−チャート、同図(b)は最低血圧時
期判定の70−チャートである。
而して、本実施例にあっては、1個の動脈脈波値■が判
定境界値に対する所定条件を満足しても、次の動脈脈波
値■が上記所定条件を満足しなければ、以後の脈波の動
脈脈波値Vによって最高、最低血圧時期を再判定するよ
うに血圧判定手段を形成しているので、ノイズや脈波が
本米持っている変動によって動脈脈波値■が変動してい
る場合にあっても、最高、最低血圧時期が誤って判定さ
れることがなく、正確な電子血圧計を提供できるという
効果がある。すなわち、動脈脈波値■は各脈波間で微少
に増減しながら全体としては増大して最大値V wax
をもち、以降、同様に微少に増減しながら減少する特徴
があり、判定境界値V、、V。
定境界値に対する所定条件を満足しても、次の動脈脈波
値■が上記所定条件を満足しなければ、以後の脈波の動
脈脈波値Vによって最高、最低血圧時期を再判定するよ
うに血圧判定手段を形成しているので、ノイズや脈波が
本米持っている変動によって動脈脈波値■が変動してい
る場合にあっても、最高、最低血圧時期が誤って判定さ
れることがなく、正確な電子血圧計を提供できるという
効果がある。すなわち、動脈脈波値■は各脈波間で微少
に増減しながら全体としては増大して最大値V wax
をもち、以降、同様に微少に増減しながら減少する特徴
があり、判定境界値V、、V。
付近での微少な増減があると最高、最低血圧時期が誤っ
て判定されてしまうことがあるが、本実施例にあっては
、一旦血圧時期の判定条件を満足しても、次の動脈脈波
値■が判定条件を満足しなければ、これを無効とするこ
とにより、この種の変動分による血圧判定の誤りが起き
ないようにしているわけである。
て判定されてしまうことがあるが、本実施例にあっては
、一旦血圧時期の判定条件を満足しても、次の動脈脈波
値■が判定条件を満足しなければ、これを無効とするこ
とにより、この種の変動分による血圧判定の誤りが起き
ないようにしているわけである。
(実施例27)
第55図は、実施例21において、判定境界値■α、V
Bと同レベルの動脈脈波値■が連続して得られた場合に
一連の動脈脈波値Vの最初あるいは最後に出現した時期
を最高あるいは最低血圧時期と判定するように血圧判定
手段を形成した特許請求の範囲第27項記載の電子血圧
計の動作を説明する図であり、動脈脈波値■が判定境界
値V、、VBと同レベルか否かを判定する幅Wα+Wa
は動脈脈波値Vの最大値■論axの大きさに基いて決ま
る値あるいは判定境界値Va、V、に基いて決まる値の
いずれでも良い。
Bと同レベルの動脈脈波値■が連続して得られた場合に
一連の動脈脈波値Vの最初あるいは最後に出現した時期
を最高あるいは最低血圧時期と判定するように血圧判定
手段を形成した特許請求の範囲第27項記載の電子血圧
計の動作を説明する図であり、動脈脈波値■が判定境界
値V、、VBと同レベルか否かを判定する幅Wα+Wa
は動脈脈波値Vの最大値■論axの大きさに基いて決ま
る値あるいは判定境界値Va、V、に基いて決まる値の
いずれでも良い。
いま、第55図(、)に示すような動脈脈波値■が得ら
れている場合において、4〜6番目と15〜17番目の
動脈脈波値■は判定境界値V、、V。
れている場合において、4〜6番目と15〜17番目の
動脈脈波値■は判定境界値V、、V。
に近い値であり、そのレベルが幅Wα、Wsに入ッてい
るため、どれも血圧判定時期であるように見なされるこ
とになるが、本実施例にあっては最高判定境界値Vaと
同レベルの一連の動脈脈波値■のうち最初に出現した時
期すなわち4番目の動脈脈波値■の出現時期Xを最高血
圧時期と判定し、最低判定境界値V6と同レベルの一連
の動脈脈波値Vのうち最後に出現した時期すなわち17
番目の動脈脈波値Vの出現時期Yを最低血圧時期と判定
し、同図(b)に示すようにその動脈脈波値■いV l
7にそれぞれ対応するカフ圧値P4.P、、を最高血
圧値、最低血圧値とするようにしている。
るため、どれも血圧判定時期であるように見なされるこ
とになるが、本実施例にあっては最高判定境界値Vaと
同レベルの一連の動脈脈波値■のうち最初に出現した時
期すなわち4番目の動脈脈波値■の出現時期Xを最高血
圧時期と判定し、最低判定境界値V6と同レベルの一連
の動脈脈波値Vのうち最後に出現した時期すなわち17
番目の動脈脈波値Vの出現時期Yを最低血圧時期と判定
し、同図(b)に示すようにその動脈脈波値■いV l
7にそれぞれ対応するカフ圧値P4.P、、を最高血
圧値、最低血圧値とするようにしている。
而して、本実施例にあっては、判定境界値■α。
v6と同レベルの動脈脈波値■が連続して得られた場合
に一連の動脈脈波値Vの最初あるいは最後に出現した時
期を最高あるいは最低血圧時期と判定するように血圧判
定手段を形成しているので、判定境界値通過の判定とし
ては適切な条件となり、正確な最高、最低血圧の判定が
できるという効果がある。
に一連の動脈脈波値Vの最初あるいは最後に出現した時
期を最高あるいは最低血圧時期と判定するように血圧判
定手段を形成しているので、判定境界値通過の判定とし
ては適切な条件となり、正確な最高、最低血圧の判定が
できるという効果がある。
(実施例28)
第56図は、実施例21において、判定境界値■。、V
6と同レベルの動脈脈波値■が連続して得られた場合に
一連の動脈脈波値■の最初あるいはR後の動脈脈波値■
の出現時期と該動脈脈波値Vに隣接する動脈脈波値Vの
出現時期とを平均した平均時期X’、Y’を最高、最低
血圧時期と判定するように血圧判定手段を形成した特許
請求の範囲第28項記載の電子血圧計の動作を示す図で
ある。
6と同レベルの動脈脈波値■が連続して得られた場合に
一連の動脈脈波値■の最初あるいはR後の動脈脈波値■
の出現時期と該動脈脈波値Vに隣接する動脈脈波値Vの
出現時期とを平均した平均時期X’、Y’を最高、最低
血圧時期と判定するように血圧判定手段を形成した特許
請求の範囲第28項記載の電子血圧計の動作を示す図で
ある。
いま、同図(a)に示すような動脈脈波値Vが得られて
いる場合において、最高判定境界値■6と同レベルの一
連の動脈脈波値の最初の動脈脈波値■であるところの4
番目の動脈脈波値■4の出現時期と、隣接する5番目の
動脈脈波値V5の出現時期との平均時期(中間点X゛)
を最高血圧時期と判定するとともに、最低判定境界値■
aと同レベルである一連の動脈脈波値■の最後の動脈脈
波値Vであるところの17番目の動脈脈波値v17の出
現時期と、隣接する16番目の動脈脈波値■の出現時期
の平均時期(中間点Y’)を最低血圧時期と判定してお
り、同図(b)に示すように、カフ圧値P4とP、の平
均値(P4+P、)/2、カフ圧値P1゜とP + t
との平均値(P、6+P17)/2をそれぞれ最高血圧
値、最低血圧値とすようになっている。
いる場合において、最高判定境界値■6と同レベルの一
連の動脈脈波値の最初の動脈脈波値■であるところの4
番目の動脈脈波値■4の出現時期と、隣接する5番目の
動脈脈波値V5の出現時期との平均時期(中間点X゛)
を最高血圧時期と判定するとともに、最低判定境界値■
aと同レベルである一連の動脈脈波値■の最後の動脈脈
波値Vであるところの17番目の動脈脈波値v17の出
現時期と、隣接する16番目の動脈脈波値■の出現時期
の平均時期(中間点Y’)を最低血圧時期と判定してお
り、同図(b)に示すように、カフ圧値P4とP、の平
均値(P4+P、)/2、カフ圧値P1゜とP + t
との平均値(P、6+P17)/2をそれぞれ最高血圧
値、最低血圧値とすようになっている。
而して、本実施例にあっては、判定境界値■。。
VBと同レベルの動脈脈波値Vが連続して得られた場合
に一連の動脈脈波値Vの最初あるいは最後の動脈脈波値
■の出現時期と該動脈脈波値■に隣旙す7.1lll+
W謡浦値Vの、東凹賎せυ]畢灼1む風物時期X’、
Y’を最高、最低血圧時期と判定するように血圧判定手
段を形成しているので、例えば、判定境界値Va、V、
と同レベルの一連の動脈脈波値Vの最初あるいは最後の
動脈脈波値■であるところの4番目、17番目の動脈脈
波値V4.V、、にノイズ性がある場合にあっても、比
較的正確な血圧値を得ることができるという効果がある
。すなわち、4番目、17番目の動脈脈波値V、、V、
、にノイズ性がある場合には、その出現時期を最高、最
低血圧時期と判定してよいかどうかが不明となるが、本
実施例においては、隣接する動脈脈波値■5 v V
l 6の出現時期をも考慮して最高、最低血圧時期を判
定しているので、ノイズの影響が少ない正確な血圧判定
が可能になるという効果がある。
に一連の動脈脈波値Vの最初あるいは最後の動脈脈波値
■の出現時期と該動脈脈波値■に隣旙す7.1lll+
W謡浦値Vの、東凹賎せυ]畢灼1む風物時期X’、
Y’を最高、最低血圧時期と判定するように血圧判定手
段を形成しているので、例えば、判定境界値Va、V、
と同レベルの一連の動脈脈波値Vの最初あるいは最後の
動脈脈波値■であるところの4番目、17番目の動脈脈
波値V4.V、、にノイズ性がある場合にあっても、比
較的正確な血圧値を得ることができるという効果がある
。すなわち、4番目、17番目の動脈脈波値V、、V、
、にノイズ性がある場合には、その出現時期を最高、最
低血圧時期と判定してよいかどうかが不明となるが、本
実施例においては、隣接する動脈脈波値■5 v V
l 6の出現時期をも考慮して最高、最低血圧時期を判
定しているので、ノイズの影響が少ない正確な血圧判定
が可能になるという効果がある。
(実施例29)
第57図は、実施例21において、判定境界値V、、V
、と同レベル(幅W a、 W 、以内)の動脈脈波値
■が存在しない場合に、判定境界値Va、V、を挾んだ
一対の動脈脈波値Vの出現時期を平均した平均時期X’
、Y’を最高あるいは最低血圧時期と判定するように血
圧判定手段を形成した特許請求の範囲第29項記載の電
子血圧計の動作を説明する図である。
、と同レベル(幅W a、 W 、以内)の動脈脈波値
■が存在しない場合に、判定境界値Va、V、を挾んだ
一対の動脈脈波値Vの出現時期を平均した平均時期X’
、Y’を最高あるいは最低血圧時期と判定するように血
圧判定手段を形成した特許請求の範囲第29項記載の電
子血圧計の動作を説明する図である。
いま、第57図(a)に示すように、6,7,13゜1
4番目の動脈脈波値■は最高、最低判定境界値Va、V
、を中心とする幅Wα+Waに入っていないにも拘わら
ず、判定境界値■。、VBを通過する動脈脈波値V(7
番目、14番目)が出現している場合に、最高判定境界
値Vαを挾んだ6番目と7番目の動脈脈波値Vの平均時
期X゛を最高血圧時期と判定するとともに、最低判定境
界値■6を挟んだ13番目と14番目の動脈脈波値Vの
出現時期の平均時期Y゛を最低血圧時期と判定し、カフ
圧値P、、P、の平均値(P、十P、)/2を最高血圧
値、カフ圧値P I 3 I P + 4の平均値(P
I 3 + P l 4 )/ 2を最低血圧値とす
るようになっている。
4番目の動脈脈波値■は最高、最低判定境界値Va、V
、を中心とする幅Wα+Waに入っていないにも拘わら
ず、判定境界値■。、VBを通過する動脈脈波値V(7
番目、14番目)が出現している場合に、最高判定境界
値Vαを挾んだ6番目と7番目の動脈脈波値Vの平均時
期X゛を最高血圧時期と判定するとともに、最低判定境
界値■6を挟んだ13番目と14番目の動脈脈波値Vの
出現時期の平均時期Y゛を最低血圧時期と判定し、カフ
圧値P、、P、の平均値(P、十P、)/2を最高血圧
値、カフ圧値P I 3 I P + 4の平均値(P
I 3 + P l 4 )/ 2を最低血圧値とす
るようになっている。
而して本実施例にあっては、判定境界値Va、V6と同
レベル(幅Wa、W、以内)の動脈脈波値■が存在しな
い場合に、判定境界値■α、V、を挾んだ一対の動脈脈
波値Vの出現時期を平均した平均時期X’、Y’を最高
あるいは最低血圧時期と判定するように血圧判定手段を
形成しているので、動脈脈波値Vが判定境界値Va、V
6付近で大きく変化して脈波発生状態が変化した場合に
おいても最高、最低血圧時期の判定が比較的正確に行な
われ、精度の高い血圧判定が行えるという効果がある。
レベル(幅Wa、W、以内)の動脈脈波値■が存在しな
い場合に、判定境界値■α、V、を挾んだ一対の動脈脈
波値Vの出現時期を平均した平均時期X’、Y’を最高
あるいは最低血圧時期と判定するように血圧判定手段を
形成しているので、動脈脈波値Vが判定境界値Va、V
6付近で大きく変化して脈波発生状態が変化した場合に
おいても最高、最低血圧時期の判定が比較的正確に行な
われ、精度の高い血圧判定が行えるという効果がある。
すなわち、6番目→7番目および13番目→14番目の
動脈脈波値Vの変化は、明らかに判定境界値V、、V、
を通過しているものの、変化量が大きく脈波発生状態が
変わったと考えられ、7番目、14番目の動脈脈波値■
の出現時期が血圧判定時期として適当かどうかが疑問で
あるが、本実施例にあっては、6,7番目および13.
14番目の動儒脈波値Vの出現時期の平均時期X’、Y
’を血圧判定時期とすることにより、脈波発生状態の変
化による影響の少ない正確な血圧判定を行えるようにし
ているわけである。
動脈脈波値Vの変化は、明らかに判定境界値V、、V、
を通過しているものの、変化量が大きく脈波発生状態が
変わったと考えられ、7番目、14番目の動脈脈波値■
の出現時期が血圧判定時期として適当かどうかが疑問で
あるが、本実施例にあっては、6,7番目および13.
14番目の動儒脈波値Vの出現時期の平均時期X’、Y
’を血圧判定時期とすることにより、脈波発生状態の変
化による影響の少ない正確な血圧判定を行えるようにし
ているわけである。
(実施例30)
第58図乃至第61図は、実施例21において、判定境
界値V a 、V aに近くて、所定の変化をする動脈
脈波値Vの出現時期に基いて最高あるいは最低血圧時期
を判定するように血圧判定手段を形成した特許請求の範
囲第30項記載の電子血圧計の動作を示す図である。
界値V a 、V aに近くて、所定の変化をする動脈
脈波値Vの出現時期に基いて最高あるいは最低血圧時期
を判定するように血圧判定手段を形成した特許請求の範
囲第30項記載の電子血圧計の動作を示す図である。
いま、本実施例は、動脈脈波値Vの並びと最高、最低血
圧時期の関連から見て、動脈脈波値Vの所定の変化をす
る点を血圧判定時期とすれば良いことに着目したもので
あり、動脈脈波値Vの最大値vIIla×に所定比率を
乗算した値を判定境界値Va。
圧時期の関連から見て、動脈脈波値Vの所定の変化をす
る点を血圧判定時期とすれば良いことに着目したもので
あり、動脈脈波値Vの最大値vIIla×に所定比率を
乗算した値を判定境界値Va。
■6としつつ、さらに判定境界値Va、V、に幅を設定
して、判定境界値Va、V、に近くて所定の変化をする
動脈脈波値Vの出現時期に基いて血圧判定を行うことに
より、個人差による血圧判定誤りをなくすことを目的と
しており、以下にその具体例を示す。
して、判定境界値Va、V、に近くて所定の変化をする
動脈脈波値Vの出現時期に基いて血圧判定を行うことに
より、個人差による血圧判定誤りをなくすことを目的と
しており、以下にその具体例を示す。
第58図はその一例を示すもので、同図(a)に示すよ
うな動脈脈波値■が得られている場合において、判定境
界値■。tVjに近くてしかも判定境界値v a *
v aより大きく、最も変化量の大きい点である5番目
と14番目の動脈脈波値■の出現時期X、Yを最高、最
低血圧時期として、同図(b)に示すように、その時期
のカフ圧値p 、 、 p 、4をそれぞれ最高血圧値
、最低血圧値としている。なお、第59図(a)に示す
ように、判定境界値V、、V、に近くてしかも判定境界
値■。、■、よりも小さく、最も変化量の大きい点であ
る5番目、14番目の動脈脈波値Vの出現時期X、Yを
最高、最低血圧時期として、同図(b)に示すように、
その時期のカフ圧値P 5 f P l 4をそれぞれ
最高血圧値、最低血圧値としても良い。
うな動脈脈波値■が得られている場合において、判定境
界値■。tVjに近くてしかも判定境界値v a *
v aより大きく、最も変化量の大きい点である5番目
と14番目の動脈脈波値■の出現時期X、Yを最高、最
低血圧時期として、同図(b)に示すように、その時期
のカフ圧値p 、 、 p 、4をそれぞれ最高血圧値
、最低血圧値としている。なお、第59図(a)に示す
ように、判定境界値V、、V、に近くてしかも判定境界
値■。、■、よりも小さく、最も変化量の大きい点であ
る5番目、14番目の動脈脈波値Vの出現時期X、Yを
最高、最低血圧時期として、同図(b)に示すように、
その時期のカフ圧値P 5 f P l 4をそれぞれ
最高血圧値、最低血圧値としても良い。
次に、第60図は他の例を示すもので、同図(a)に示
すように、判定境界値■αtVaに近くて、変化量が所
定値よりも大きい6番目と14番目の動脈脈波値■の出
現時期X、Yを最高、最低血圧時期として、同図(b)
に示すように、その時期のカフ圧値P、、P、、をそれ
ぞれ最高血圧値、最低血圧値としている。
すように、判定境界値■αtVaに近くて、変化量が所
定値よりも大きい6番目と14番目の動脈脈波値■の出
現時期X、Yを最高、最低血圧時期として、同図(b)
に示すように、その時期のカフ圧値P、、P、、をそれ
ぞれ最高血圧値、最低血圧値としている。
次に、第61図はさらに他の例を示すもので、同図(a
)に示すように、判定境界値Vα、Vおから幅W、、W
2を設定し、そのaW、、W2内で最も変化する、αで
ある6番目と14番目の動脈脈波値Vの出現時期を最高
、最低血圧時期として、同図(b)に示すように、その
時期のカフ圧値P 6 I P + 4をそれぞれ最高
血圧値、最低血圧値としている。
)に示すように、判定境界値Vα、Vおから幅W、、W
2を設定し、そのaW、、W2内で最も変化する、αで
ある6番目と14番目の動脈脈波値Vの出現時期を最高
、最低血圧時期として、同図(b)に示すように、その
時期のカフ圧値P 6 I P + 4をそれぞれ最高
血圧値、最低血圧値としている。
而して本実施例にあっては、判定境界値V、、V6に近
くて、所定の変化をする動脈脈波値Vの出現時期X、Y
に基いて最高あるいは最低血圧時期を判定するように血
圧判定手段を形成しているので、動脈脈波値■の個人差
により1個の判定境界値■α、Vaに基いて血圧判定す
ると判定誤りが生じる場合にあっても、正確な血圧判定
ができるという効果がある。
くて、所定の変化をする動脈脈波値Vの出現時期X、Y
に基いて最高あるいは最低血圧時期を判定するように血
圧判定手段を形成しているので、動脈脈波値■の個人差
により1個の判定境界値■α、Vaに基いて血圧判定す
ると判定誤りが生じる場合にあっても、正確な血圧判定
ができるという効果がある。
(実施例31)
1562図および@63図は、実施例21において、動
脈脈波値Vの最大値V waxに至るまでの増加包絡線
パターンあるいは動脈脈波値Vの最大値V wax以降
の減少包絡線パターンに基いて判定境界値Va、V、を
変える補正手段を血圧判定手段に具備せしめた特許請求
の範囲第31項記載の電子血圧計の動作を説明する図で
あり、動脈脈波パターンの個人差による血圧判定に及ぼ
す影響を少なくすることを目的とするものである。
脈脈波値Vの最大値V waxに至るまでの増加包絡線
パターンあるいは動脈脈波値Vの最大値V wax以降
の減少包絡線パターンに基いて判定境界値Va、V、を
変える補正手段を血圧判定手段に具備せしめた特許請求
の範囲第31項記載の電子血圧計の動作を説明する図で
あり、動脈脈波パターンの個人差による血圧判定に及ぼ
す影響を少なくすることを目的とするものである。
いま、動脈脈波値Vは同じ抽出手段を用いて抽出した場
合にあっても、$62図(a)(b)に示すように、そ
の包絡線パターンに個人差があり、判定境界値Vσl
V flを全測定に関して一定にすると、最高、最低血
圧時期判定の時期X、Yが異なることになって正確な血
圧判定が行えない場合が生じる。ここに、本実施例にあ
っては第63図に示すように、動脈脈波値■の包絡線パ
ターンをA、B。
合にあっても、$62図(a)(b)に示すように、そ
の包絡線パターンに個人差があり、判定境界値Vσl
V flを全測定に関して一定にすると、最高、最低血
圧時期判定の時期X、Yが異なることになって正確な血
圧判定が行えない場合が生じる。ここに、本実施例にあ
っては第63図に示すように、動脈脈波値■の包絡線パ
ターンをA、B。
Cの3パターンに分け、最大値V waxに所定比率を
掛けた値V゛と交差する時期と、最大値V alaxの
時期tmaxとの時間差でパターンA、B、Cを区別す
るようになっている。この場合、パターンA、B。
掛けた値V゛と交差する時期と、最大値V alaxの
時期tmaxとの時間差でパターンA、B、Cを区別す
るようになっている。この場合、パターンA、B。
Cの区別はLc<tb<ta%tc’<tb’<ta’
で区別できることになり、このように区別されたパター
ンA、B、Cに基いて、判定境界値Va、V、を適当に
変化させて、動脈脈波値Vの包絡線パターンの個人差の
影響による血圧判定誤りのない血圧測定を行うことがで
きるようにしている。
で区別できることになり、このように区別されたパター
ンA、B、Cに基いて、判定境界値Va、V、を適当に
変化させて、動脈脈波値Vの包絡線パターンの個人差の
影響による血圧判定誤りのない血圧測定を行うことがで
きるようにしている。
而して本実施例にあっては、動脈脈波値Vの最大値V
mad<に所定比率を乗算した判定境界値va。
mad<に所定比率を乗算した判定境界値va。
VDでもって血圧判定をする場合において、動脈脈波値
■の最大値V IIIaxに至るまでの増加包絡線パタ
ーンあるいは動脈脈波値■の最大値V LIax以降の
減少包絡線パターンに基いて判定境界値Va。
■の最大値V IIIaxに至るまでの増加包絡線パタ
ーンあるいは動脈脈波値■の最大値V LIax以降の
減少包絡線パターンに基いて判定境界値Va。
Vaを変えるように補正手段を形成しているので、個人
差による動脈脈波値Vの包絡線パターンの変化を検出し
て判定境界値Va、V、を血圧判定に適切な値に設定す
ることができ、動脈脈波値Vの包絡線パターンの個人差
による影響が少ないより正確な血圧判定ができるという
効果がある。
差による動脈脈波値Vの包絡線パターンの変化を検出し
て判定境界値Va、V、を血圧判定に適切な値に設定す
ることができ、動脈脈波値Vの包絡線パターンの個人差
による影響が少ないより正確な血圧判定ができるという
効果がある。
(実施例32)
第64図は、実施例21において、複数の異なった動脈
脈波抽出手段8aから出力される各動脈脈波値Vについ
て、最大値Vmaにに所定の比率を乗じた値から最大値
V waxに至るまでの脈波数および最大値V IIa
xがら最大値V ll1axに所定の比率を乗じた値に
至るまでの脈波数が異なるとき、それを検知して判定境
界値Va、V、を変える補正手段を血圧判定手段に具備
せしめた特許請求の範囲第32項記載の電子血圧計の動
作を説明する図である。
脈波抽出手段8aから出力される各動脈脈波値Vについ
て、最大値Vmaにに所定の比率を乗じた値から最大値
V waxに至るまでの脈波数および最大値V IIa
xがら最大値V ll1axに所定の比率を乗じた値に
至るまでの脈波数が異なるとき、それを検知して判定境
界値Va、V、を変える補正手段を血圧判定手段に具備
せしめた特許請求の範囲第32項記載の電子血圧計の動
作を説明する図である。
いま、−例として、ピーク値と面積値に基いた2種の動
脈脈波値Vが動脈脈波抽出手段8aから出力されている
場合について以下に説明する。第64図(a)に示すよ
うに、脈波波形が三角形状に近いとき、両動脈脈波値V
の包絡線パターンは相似形を為すのでピーク値による動
脈脈波値Vの最大値V pIlaxに1/2を乗じた値
を越える動脈脈波値Vが出現する時期と、面積値による
動脈脈波値■の最大値V smaxに1/4を乗じた値
を越える動脈脈波値Vが出現する時期とは同一である。
脈脈波値Vが動脈脈波抽出手段8aから出力されている
場合について以下に説明する。第64図(a)に示すよ
うに、脈波波形が三角形状に近いとき、両動脈脈波値V
の包絡線パターンは相似形を為すのでピーク値による動
脈脈波値Vの最大値V pIlaxに1/2を乗じた値
を越える動脈脈波値Vが出現する時期と、面積値による
動脈脈波値■の最大値V smaxに1/4を乗じた値
を越える動脈脈波値Vが出現する時期とは同一である。
しかしながら、第64図(b)に示すように、脈波波形
が三角形状でないときに、上記関係が保たれない。
が三角形状でないときに、上記関係が保たれない。
そこで、第64図(c)(d)に示すように1/2Vp
naに、1 / 4 V smax以上となる時間tρ
とtsとで違いが生じた場合すなわち脈波数が異なると
き、脈波波形が三角形状でないと判断して補正手段にて
判定境界値■。、■6を変えて、血圧判定を行うように
なっている。
naに、1 / 4 V smax以上となる時間tρ
とtsとで違いが生じた場合すなわち脈波数が異なると
き、脈波波形が三角形状でないと判断して補正手段にて
判定境界値■。、■6を変えて、血圧判定を行うように
なっている。
而して本実施例にあっては、複数の異なった動脈脈波抽
出手段8aから出力される各動脈脈波値Vに基いて血圧
判定を行っている場合において、最高判定境界値Vaか
ら最大値V ll1axに至るまでの脈波数および最大
値Va+aにから最低判定境界値VBに至るまでの脈波
数が異なるとき、包絡線パターンが通常のパターン(三
角形状)から変化したと判断して判定境界値■。、V6
を適当に変えるように補正手段を形成しているので、動
脈脈波値■の包絡線パターンの個人差による影響が少な
いより正確な血圧判定ができるという効果がある。
出手段8aから出力される各動脈脈波値Vに基いて血圧
判定を行っている場合において、最高判定境界値Vaか
ら最大値V ll1axに至るまでの脈波数および最大
値Va+aにから最低判定境界値VBに至るまでの脈波
数が異なるとき、包絡線パターンが通常のパターン(三
角形状)から変化したと判断して判定境界値■。、V6
を適当に変えるように補正手段を形成しているので、動
脈脈波値■の包絡線パターンの個人差による影響が少な
いより正確な血圧判定ができるという効果がある。
(実施例33)
第65図は、実施例21において、複数の異なった動脈
脈波抽出手段8aから出力される各動脈脈波値■につい
て、動脈脈波値■の最大値VlIlaにが得られる時期
が異なる場合があるとき、それを検知して判定境界値■
。t V aを変える補正手段を血圧判定手段に具備せ
しめた特許請求の範囲第33項記載の電子血圧計の動作
を説明する図である。
脈波抽出手段8aから出力される各動脈脈波値■につい
て、動脈脈波値■の最大値VlIlaにが得られる時期
が異なる場合があるとき、それを検知して判定境界値■
。t V aを変える補正手段を血圧判定手段に具備せ
しめた特許請求の範囲第33項記載の電子血圧計の動作
を説明する図である。
いま、第64図(a)(b)に示すように、複数の異な
った動脈脈波抽出手段8aで得られた2種の動脈脈波値
■(例えば、ピーク値による動脈脈波値Vpと面積値に
よる動脈脈波値Vs)の最大値V 1llaxの出現時
期twax、、tmax2が異なる場合において、脈波
波形が通常でないと判断して補正手段にて判定境界値V
、、V、を最大値V waxの出現時期tmax+とt
IIla×2の差に応じて適当に変えて、動脈脈波値V
の包絡線パターンの個人差の影響が少ない血圧判定が行
えるようにしている。
った動脈脈波抽出手段8aで得られた2種の動脈脈波値
■(例えば、ピーク値による動脈脈波値Vpと面積値に
よる動脈脈波値Vs)の最大値V 1llaxの出現時
期twax、、tmax2が異なる場合において、脈波
波形が通常でないと判断して補正手段にて判定境界値V
、、V、を最大値V waxの出現時期tmax+とt
IIla×2の差に応じて適当に変えて、動脈脈波値V
の包絡線パターンの個人差の影響が少ない血圧判定が行
えるようにしている。
而して本実施例にあっては、複数の異なった動脈脈波抽
出手段8aから出力される各動脈脈波値Vに基いて最高
、最低血圧時期の判定を行っている場合においで、動脈
脈波値■の最大値V ll1axが得られる時期tma
に+ + ta+ax2が異なる場合があるとき、包絡
線パターンが通常のパターン(三角形状)から変化した
と判断して判定境界値Va、V#を変えるように補正手
段を形成しているので、動脈脈波値■の包絡線パターン
の個人差による影響が少ないより正確な血圧判定ができ
るという効果がある。
出手段8aから出力される各動脈脈波値Vに基いて最高
、最低血圧時期の判定を行っている場合においで、動脈
脈波値■の最大値V ll1axが得られる時期tma
に+ + ta+ax2が異なる場合があるとき、包絡
線パターンが通常のパターン(三角形状)から変化した
と判断して判定境界値Va、V#を変えるように補正手
段を形成しているので、動脈脈波値■の包絡線パターン
の個人差による影響が少ないより正確な血圧判定ができ
るという効果がある。
(実施例34)
第66図は、実施例21において、動脈脈波値Vの最大
値Vmax付近に最大値Vmaxに比較的近い値が並ぶ
場合があるとき、それを検知して判定境界値VαIVI
sを変える補正手段を血圧判定手段に具備せしめた特許
請求の範囲第34項記載の電子血圧計の動作を説明する
図である。
値Vmax付近に最大値Vmaxに比較的近い値が並ぶ
場合があるとき、それを検知して判定境界値VαIVI
sを変える補正手段を血圧判定手段に具備せしめた特許
請求の範囲第34項記載の電子血圧計の動作を説明する
図である。
いま、第66図に示すような動脈脈波値Vが得られてい
る場合において、最大値Vmaにに所定比率γを掛けた
値γVmax以上の動脈脈波値Vが出現する期間tlf
t2が所定の時間より長いとき、すなわち動脈脈波値■
の最大値VIIlaXに比較的近い値が並んでいるとき
、動脈脈波値■の最大値Vma×が他の脈波に比して着
しく大きく現れるパターンでないと判断して判定境界値
Vα、V6を最高、最低血圧時期が正確に判定できる適
当な値に変えて、血圧判定を行うようになっている。
る場合において、最大値Vmaにに所定比率γを掛けた
値γVmax以上の動脈脈波値Vが出現する期間tlf
t2が所定の時間より長いとき、すなわち動脈脈波値■
の最大値VIIlaXに比較的近い値が並んでいるとき
、動脈脈波値■の最大値Vma×が他の脈波に比して着
しく大きく現れるパターンでないと判断して判定境界値
Vα、V6を最高、最低血圧時期が正確に判定できる適
当な値に変えて、血圧判定を行うようになっている。
而して本実施例にあっては、動脈脈波値Vの最大値V
wax付近に最大値V IIIaxに比較的近い値が並
ぶ場合があるとき、それを締4N11−でI#高−冊妊
剌定境界値■。、■6を変えるように補正手段を形成し
ているので、動脈脈波値Vの包絡線パターンの個人差に
よる影響が少ないより正確な血圧判定ができるという効
果がある。
wax付近に最大値V IIIaxに比較的近い値が並
ぶ場合があるとき、それを締4N11−でI#高−冊妊
剌定境界値■。、■6を変えるように補正手段を形成し
ているので、動脈脈波値Vの包絡線パターンの個人差に
よる影響が少ないより正確な血圧判定ができるという効
果がある。
(実施例35)
第67図は、実施例21において、動脈脈波値■が最大
値■IIILL×に所定の比率を乗じた値■°から最大
値V waxに至るまでの脈波数と、動脈脈波値Vが最
大値Vwaxから最大値V waxに所定の比率を乗じ
た値■゛に至るまでの脈波数との関係が所定の関係を逸
脱するとき、それを検知して判定境界値■αt V a
を変える補正手段を血圧判定手段に具備せしめた特許請
求の範囲tjIJ35項記載の電子血圧計の動作を説明
する図である。
値■IIILL×に所定の比率を乗じた値■°から最大
値V waxに至るまでの脈波数と、動脈脈波値Vが最
大値Vwaxから最大値V waxに所定の比率を乗じ
た値■゛に至るまでの脈波数との関係が所定の関係を逸
脱するとき、それを検知して判定境界値■αt V a
を変える補正手段を血圧判定手段に具備せしめた特許請
求の範囲tjIJ35項記載の電子血圧計の動作を説明
する図である。
いま、第67図に示すように、動脈脈波値■の最大値V
waxに所定の比率を末した値V゛以上最大値V a
Iaxに至るまでの動脈脈波値■が現れる時間t1と、
最大値V a+ax以下で上記値V°以上の動脈脈波値
Vが現れる時間L2の関係が所定の関係(例えば、1.
>δt2)を逸脱するとき、すなわち、時問tzt2内
の脈波数が所定の関係を逸脱しているとき、脈波波形が
正常でないと判断して補正手段にて判定境界値Va、V
、を適当に変えて、動脈脈波値■の包絡線パターンの個
人差による影響のない正確な血圧判定を行うようになっ
ている。
waxに所定の比率を末した値V゛以上最大値V a
Iaxに至るまでの動脈脈波値■が現れる時間t1と、
最大値V a+ax以下で上記値V°以上の動脈脈波値
Vが現れる時間L2の関係が所定の関係(例えば、1.
>δt2)を逸脱するとき、すなわち、時問tzt2内
の脈波数が所定の関係を逸脱しているとき、脈波波形が
正常でないと判断して補正手段にて判定境界値Va、V
、を適当に変えて、動脈脈波値■の包絡線パターンの個
人差による影響のない正確な血圧判定を行うようになっ
ている。
而して本実施例にあっては、動脈脈波値■が最大値V
waxに所定の比率を乗じた値V゛から最大値V Ie
axに至るまでの脈波数と、動脈脈波値■が最大値’J
ff1axから最大値V maxに所定の比率を乗じ
た値■゛に至るまでの脈波数との関係が所定の関係を逸
脱するとき、それを検知して判定境界値V(+。
waxに所定の比率を乗じた値V゛から最大値V Ie
axに至るまでの脈波数と、動脈脈波値■が最大値’J
ff1axから最大値V maxに所定の比率を乗じ
た値■゛に至るまでの脈波数との関係が所定の関係を逸
脱するとき、それを検知して判定境界値V(+。
■6を変えるように補正手段を形成しているので、動脈
脈波値■の包絡線パターンの個人差による影響が少ない
より正確な血圧判定がでトるという効果がある。
脈波値■の包絡線パターンの個人差による影響が少ない
より正確な血圧判定がでトるという効果がある。
(実施例36)
第68図および第69図は、実施例21において、動脈
脈波形状の変化を検知して判定境界値Va+Vaを変え
る補正手段を血圧判定手段に具備せしめた特許請求の範
囲第36項記載の電子血圧計の動作を説明する図である
。
脈波形状の変化を検知して判定境界値Va+Vaを変え
る補正手段を血圧判定手段に具備せしめた特許請求の範
囲第36項記載の電子血圧計の動作を説明する図である
。
いま、第68図(、)〜(C)に示すように動脈脈波形
状には個人差があり、同図(a)のように血圧測定期間
中において動脈脈波形状が変わらない場合には、血圧判
定誤りは少ない。しかしながら、同図(bHc)に示す
ように、脈波のピーク時期を軸として左右非対称である
場合や、同図(c)に示すように重畳波が乗っており、
測定開始から測定終了までの開に脈波形状が変化(非対
称性を増すように変化)する場合には、血圧判定誤りが
発生するので、本実施例にあっては、補正手段にて判定
境界値■。、V6を変えて正確な血圧判定が行なわれる
ようにしている。
状には個人差があり、同図(a)のように血圧測定期間
中において動脈脈波形状が変わらない場合には、血圧判
定誤りは少ない。しかしながら、同図(bHc)に示す
ように、脈波のピーク時期を軸として左右非対称である
場合や、同図(c)に示すように重畳波が乗っており、
測定開始から測定終了までの開に脈波形状が変化(非対
称性を増すように変化)する場合には、血圧判定誤りが
発生するので、本実施例にあっては、補正手段にて判定
境界値■。、V6を変えて正確な血圧判定が行なわれる
ようにしている。
第69図は脈波形状の変化を検出する変化検出手段の例
を示すもので、同図(a)に示す例では、脈波形状の非
対称性を左右の面積S + 、S 2を比較することに
よって検出しており、同図(b)に示す例では、脈波形
状の非対称性をピーク時期以前の波形Aをピーク時期を
紬として折り返した波形A′と、ピーク時期以後の波形
Bとの差をとることによって検出している。このように
、脈波形状の変化(特に非対称性)を検出する変化検出
手段は比較的簡単に実現でき、この変化検出手段出力に
て判定境界値のレベルを制御することにより補正手段が
簡単に実現できることになる。
を示すもので、同図(a)に示す例では、脈波形状の非
対称性を左右の面積S + 、S 2を比較することに
よって検出しており、同図(b)に示す例では、脈波形
状の非対称性をピーク時期以前の波形Aをピーク時期を
紬として折り返した波形A′と、ピーク時期以後の波形
Bとの差をとることによって検出している。このように
、脈波形状の変化(特に非対称性)を検出する変化検出
手段は比較的簡単に実現でき、この変化検出手段出力に
て判定境界値のレベルを制御することにより補正手段が
簡単に実現できることになる。
而して本実施例にあっては、動脈脈波形状の変化を検知
して判定境界値■。、V6を変えるように補正手段を形
成しているので、動脈脈波の形状が血圧測定中に変化し
た場合にあっても、正確な血圧判定を行うことができる
という効果がある。
して判定境界値■。、V6を変えるように補正手段を形
成しているので、動脈脈波の形状が血圧測定中に変化し
た場合にあっても、正確な血圧判定を行うことができる
という効果がある。
(実施例37)
第70図は、実施例1において、記憶手段10に格納さ
れている動脈脈波値Vから動脈脈波値■の変動を表す変
動パラメータを変動パラメータ抽出手段にて抽出し、変
動パラメータに基いて最高あるいは最低血圧時期を判定
して該時期の動脈脈波値■と対応するカフ圧値Pを読み
取って最高あるいは最低血圧値とする血圧判定手段を、
血圧決定手段13の最高血圧判定手段あるいは最低血圧
軒9工のシ1ヂ田いむ蜂詐請寅め箭■飲スフ苗シ載の電
子血圧計の演算動作を説明するフローチャートである。
れている動脈脈波値Vから動脈脈波値■の変動を表す変
動パラメータを変動パラメータ抽出手段にて抽出し、変
動パラメータに基いて最高あるいは最低血圧時期を判定
して該時期の動脈脈波値■と対応するカフ圧値Pを読み
取って最高あるいは最低血圧値とする血圧判定手段を、
血圧決定手段13の最高血圧判定手段あるいは最低血圧
軒9工のシ1ヂ田いむ蜂詐請寅め箭■飲スフ苗シ載の電
子血圧計の演算動作を説明するフローチャートである。
なお、本実施例にあっては、最高血圧時期および最低血
圧時期を共に変動パラメータに基いて判定するように血
圧判定手段を形成しているが、いづれか一方を別の血圧
判定手段(例えば、前記実施例21の血圧判定手段)と
しても良いことは言うまでもない。
圧時期を共に変動パラメータに基いて判定するように血
圧判定手段を形成しているが、いづれか一方を別の血圧
判定手段(例えば、前記実施例21の血圧判定手段)と
しても良いことは言うまでもない。
いま、第70図の70−チャートに示すように、変動パ
ラメータ抽出手段では、脈波の一拍毎に変動パラメータ
がそれぞれ演ILされており、続いて血圧判定手段にて
、動脈脈波値Vの増加期間か減少期間かの演算が行なわ
れるとともに、変動パラメータに基いて最高血圧時期、
最低血圧時期が決定され、この最高、最低血圧時期に対
応するカフ圧値Pが記憶手段10から読出され、最高血
圧値、最低血圧値として表示手段16に表示されるよう
になっている。
ラメータ抽出手段では、脈波の一拍毎に変動パラメータ
がそれぞれ演ILされており、続いて血圧判定手段にて
、動脈脈波値Vの増加期間か減少期間かの演算が行なわ
れるとともに、変動パラメータに基いて最高血圧時期、
最低血圧時期が決定され、この最高、最低血圧時期に対
応するカフ圧値Pが記憶手段10から読出され、最高血
圧値、最低血圧値として表示手段16に表示されるよう
になっている。
而して本実施例にあっては、記憶手段10に格納されて
いる動脈脈波値■から動脈脈波値■の変動を表す変動パ
ラメータをt[パラメータ抽出手段にて抽出し、変動パ
ラメータに基いて最高あるいは最低血圧時期を判定して
該時期の動脈脈波値Vと対応するカフ圧値Pを読み取っ
て最高あるいは最低血圧値とするように血圧判定手段を
形成しているので、動脈脈波値Vの変動を表す変動パラ
メータを抽出することにより、血管壁の振動の開始およ
び終了を確実に検出することができ、正確な血圧判定が
行えるという効果がある。
いる動脈脈波値■から動脈脈波値■の変動を表す変動パ
ラメータをt[パラメータ抽出手段にて抽出し、変動パ
ラメータに基いて最高あるいは最低血圧時期を判定して
該時期の動脈脈波値Vと対応するカフ圧値Pを読み取っ
て最高あるいは最低血圧値とするように血圧判定手段を
形成しているので、動脈脈波値Vの変動を表す変動パラ
メータを抽出することにより、血管壁の振動の開始およ
び終了を確実に検出することができ、正確な血圧判定が
行えるという効果がある。
(実施例38)
第71図は、実施例37において、それぞれの動脈脈波
値Vnと1データ前の動脈脈波値V n−1との差分V
n Vn−1を演算して変動パラメータとするように
変動パラメータ抽出手段を形成した特許請求の範囲PI
r138項記載の電子血圧計の動作を説明する図である
。
値Vnと1データ前の動脈脈波値V n−1との差分V
n Vn−1を演算して変動パラメータとするように
変動パラメータ抽出手段を形成した特許請求の範囲PI
r138項記載の電子血圧計の動作を説明する図である
。
いま、第71図(a)に示すような徐々排気期の動脈脈
波値Vが記憶手段10に格納されている場合において、
それぞれの動脈脈凛値Vnと1データ前の動脈脈波値V
n−1との差分Vn−Vn−tを演算して変動パ、ラメ
ータとする変動パラメータ抽出手段にて抽出した変動パ
ラメータは@71図(b)に示すような値となり、血圧
判定手段では、動脈脈波値■の増加期間に相当する変動
バラ7−タが正の期間における最大値の出現時期Xを最
高血圧時期とし、動脈脈波値■の減少期間に相当する変
動パラメータの負の期間における最小値の出現時期Yl
t最低血圧時期とし、この時期X、Yにおけるカフ圧値
Pをそれぞれ最高血圧値、最低血圧値と判定して表示手
段16に表示するようになっている。
波値Vが記憶手段10に格納されている場合において、
それぞれの動脈脈凛値Vnと1データ前の動脈脈波値V
n−1との差分Vn−Vn−tを演算して変動パ、ラメ
ータとする変動パラメータ抽出手段にて抽出した変動パ
ラメータは@71図(b)に示すような値となり、血圧
判定手段では、動脈脈波値■の増加期間に相当する変動
バラ7−タが正の期間における最大値の出現時期Xを最
高血圧時期とし、動脈脈波値■の減少期間に相当する変
動パラメータの負の期間における最小値の出現時期Yl
t最低血圧時期とし、この時期X、Yにおけるカフ圧値
Pをそれぞれ最高血圧値、最低血圧値と判定して表示手
段16に表示するようになっている。
第72図は、最高血圧時期の判定を実施例21と同様に
最高判定境界値■。に基いて判定するようにした他の例
を示すもので、変動パラメータの演算は動脈脈波値Vの
最大値V waxが得られた時点tmaにから開始され
るようになっており、最高血圧判定手段では、動脈脈波
値Vが最高判定境界値■αを越えた時期Xを最高血圧時
期とし、最低血圧判定手段では、変動パラメータの最小
値が得られた時期Yを最低血圧時期とし、最高血圧値、
最低血圧値を判定するようになっている。
最高判定境界値■。に基いて判定するようにした他の例
を示すもので、変動パラメータの演算は動脈脈波値Vの
最大値V waxが得られた時点tmaにから開始され
るようになっており、最高血圧判定手段では、動脈脈波
値Vが最高判定境界値■αを越えた時期Xを最高血圧時
期とし、最低血圧判定手段では、変動パラメータの最小
値が得られた時期Yを最低血圧時期とし、最高血圧値、
最低血圧値を判定するようになっている。
而して本実施例にあっては、それぞれの動脈風波値Vn
と1データ前の動脈風波値Vnりの差分■n−Vn−1
を演算することによって変動ノ(ラメータな抽出するよ
うに変動パラメータ抽出手段を形成しているので、変動
パラメータを抽出するための演算時間を短くできるとと
もに、演算を簡単に行うことができ、演算能力が低く安
価なCPUを用いることができ、小型で、低価格な電子
血圧計を提供できるという効果がある (′!l施例39) 第73図は、実施例37にお+11で、それぞれの動脈
脈波値Vnと1データ前の動脈脈波値Vn−1との比V
n/Vn−tを演算して変動パラメータとするように変
動パラメータ抽出手段を形成した特許請求の範囲第39
項記載の電子血圧計の動作を説明する図である。
と1データ前の動脈風波値Vnりの差分■n−Vn−1
を演算することによって変動ノ(ラメータな抽出するよ
うに変動パラメータ抽出手段を形成しているので、変動
パラメータを抽出するための演算時間を短くできるとと
もに、演算を簡単に行うことができ、演算能力が低く安
価なCPUを用いることができ、小型で、低価格な電子
血圧計を提供できるという効果がある (′!l施例39) 第73図は、実施例37にお+11で、それぞれの動脈
脈波値Vnと1データ前の動脈脈波値Vn−1との比V
n/Vn−tを演算して変動パラメータとするように変
動パラメータ抽出手段を形成した特許請求の範囲第39
項記載の電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、前記第71図(、)に示すような動脈脈波値■が
記憶手段10に格納されてνする場合にお警1て、本実
施例の変動パラメータ抽出手段では、それぞれの動脈脈
波値Vnと1データ前の動脈脈波値Vn−1との比Vn
/Vn−tを演算して変動パラメータとするようになっ
ており、抽出された変動パラメータは第73図に示すよ
うになる。最高、最低血圧判定手段では、この変動パラ
メータの最大値の出現時期Xを最高血圧時期、最小値の
出現時期Yを最低血圧時期とし、この時期X、Yのカフ
圧値Pを最高血圧値、最低血圧値として表示手段16に
表示するようになっている。
記憶手段10に格納されてνする場合にお警1て、本実
施例の変動パラメータ抽出手段では、それぞれの動脈脈
波値Vnと1データ前の動脈脈波値Vn−1との比Vn
/Vn−tを演算して変動パラメータとするようになっ
ており、抽出された変動パラメータは第73図に示すよ
うになる。最高、最低血圧判定手段では、この変動パラ
メータの最大値の出現時期Xを最高血圧時期、最小値の
出現時期Yを最低血圧時期とし、この時期X、Yのカフ
圧値Pを最高血圧値、最低血圧値として表示手段16に
表示するようになっている。
而して本実施例にあっては、それぞれの動脈脈波値Vn
と1データ前の動脈脈波値Vn−1との比を演算して変
動パラメータを抽出するように変動パラメータ抽出手段
を形成しているので、抽出された変動パラメータは動脈
脈波値■の絶対値に影響されることがなく、動脈脈波値
■の絶対値に個人差があっても、正確な血圧判定ができ
るという効果がある。
と1データ前の動脈脈波値Vn−1との比を演算して変
動パラメータを抽出するように変動パラメータ抽出手段
を形成しているので、抽出された変動パラメータは動脈
脈波値■の絶対値に影響されることがなく、動脈脈波値
■の絶対値に個人差があっても、正確な血圧判定ができ
るという効果がある。
(実施例40)
第74図は、実施例37において、動脈脈波値■の最大
値Vmaにが得られる前において、それぞれの動脈脈波
値Vnとそれより前の動脈脈波値の最大値Vmax’と
の差Vmax’ Vnを変動パラメータとするととも
に、最大値V maxが得られた後【こおいで、最大値
Vmaxとそれぞれの動脈脈波値Vnの間の最小値Vm
inとそれぞれの動脈脈波値Vnの差V n V m
i nを変動パラメータとするように変動パラメータ
抽出手段を形成した特許請求の範囲第40項記載の電子
血圧計の動作を説明する図である。
値Vmaにが得られる前において、それぞれの動脈脈波
値Vnとそれより前の動脈脈波値の最大値Vmax’と
の差Vmax’ Vnを変動パラメータとするととも
に、最大値V maxが得られた後【こおいで、最大値
Vmaxとそれぞれの動脈脈波値Vnの間の最小値Vm
inとそれぞれの動脈脈波値Vnの差V n V m
i nを変動パラメータとするように変動パラメータ
抽出手段を形成した特許請求の範囲第40項記載の電子
血圧計の動作を説明する図である。
いま、動脈脈波値Vが第74図(a)に示すように不安
定になっている場合(単調に増加、減少し、ていない場
合)において、前記実施例38の変動パラメータ抽出手
段(差分抽出)にて変動ノ(ラメータを抽出すると、第
74図(b)に示すような変動パラメータが得られるこ
とにな、す、最高血圧時期から動脈脈波値’Vnの最大
値V waxの間の71点で比較的小さな動脈脈波値V
nが出現したとき、あるいは最高血圧時期以後の72点
で比較的大きな動脈脈波値Vnが出現したとき、これら
の動脈脈波値■による変動パラメータの変化時期z、、
Z2が最高、最低血圧時期と誤認され、血圧判定に大き
な誤りが発生する可能性がある。ここに、本実施例の変
動パラメータ抽出手段にて抽出された変動パラメータは
、第74図(c)に示すようになり、上記2..22点
における変動パラメータにより最高、最低血圧時期が判
定されることがなく、本来の最高、最低血圧時期X、Y
のカフ圧値Pが最高血圧値、最低血圧値として表示手段
16に表示され、動脈脈波値Vnの変動による血圧判定
誤りが発生することがない。
定になっている場合(単調に増加、減少し、ていない場
合)において、前記実施例38の変動パラメータ抽出手
段(差分抽出)にて変動ノ(ラメータを抽出すると、第
74図(b)に示すような変動パラメータが得られるこ
とにな、す、最高血圧時期から動脈脈波値’Vnの最大
値V waxの間の71点で比較的小さな動脈脈波値V
nが出現したとき、あるいは最高血圧時期以後の72点
で比較的大きな動脈脈波値Vnが出現したとき、これら
の動脈脈波値■による変動パラメータの変化時期z、、
Z2が最高、最低血圧時期と誤認され、血圧判定に大き
な誤りが発生する可能性がある。ここに、本実施例の変
動パラメータ抽出手段にて抽出された変動パラメータは
、第74図(c)に示すようになり、上記2..22点
における変動パラメータにより最高、最低血圧時期が判
定されることがなく、本来の最高、最低血圧時期X、Y
のカフ圧値Pが最高血圧値、最低血圧値として表示手段
16に表示され、動脈脈波値Vnの変動による血圧判定
誤りが発生することがない。
而して本実施例にあっては、動脈脈波値Vの最大値Va
+axが得られる前において、それぞれの動脈脈波値V
nとそれより前の動脈脈波値Vの最大値Va+ax’と
の差を変動パラメータとするとともに、最大値V wa
xが得られた後においで、最大値Vwaxとそれぞれの
動脈脈波値Vnの間の最小値Vainとそれぞれの動脈
脈波値Vnの差を変動パラメータとするように変動パラ
メータ抽出手段を形成しているので、動脈脈波値■がノ
イズなどによって不安定になって単調増加あるいは単調
減少していない場合にあっても、血圧判定誤りが発生す
ることがなく、正確な血圧判定ができるという効果があ
る。
+axが得られる前において、それぞれの動脈脈波値V
nとそれより前の動脈脈波値Vの最大値Va+ax’と
の差を変動パラメータとするとともに、最大値V wa
xが得られた後においで、最大値Vwaxとそれぞれの
動脈脈波値Vnの間の最小値Vainとそれぞれの動脈
脈波値Vnの差を変動パラメータとするように変動パラ
メータ抽出手段を形成しているので、動脈脈波値■がノ
イズなどによって不安定になって単調増加あるいは単調
減少していない場合にあっても、血圧判定誤りが発生す
ることがなく、正確な血圧判定ができるという効果があ
る。
(実施例41)
第75図は、実施例37において、脈波増加期間Tuを
設定する脈波増加期間設定手段と、脈波減少期間Tdを
設定する脈波減少期間設定手段とを具備せしめ、最高血
圧判定手段にて脈波増加期間Tu内の変動パラメータに
基いて最高血圧を判定するとともに、最低血圧判定手段
にて脈波減少期間Td内の変動パラメータに基いて最低
血圧を判定するようにした特許請求の範囲第41項記載
の電子血圧計の動作を説明する図であり、図中、Vul
は増加開始値、Vu2は増加終了値、Vd、は減少開始
値、Vd2は減少終了値である。
設定する脈波増加期間設定手段と、脈波減少期間Tdを
設定する脈波減少期間設定手段とを具備せしめ、最高血
圧判定手段にて脈波増加期間Tu内の変動パラメータに
基いて最高血圧を判定するとともに、最低血圧判定手段
にて脈波減少期間Td内の変動パラメータに基いて最低
血圧を判定するようにした特許請求の範囲第41項記載
の電子血圧計の動作を説明する図であり、図中、Vul
は増加開始値、Vu2は増加終了値、Vd、は減少開始
値、Vd2は減少終了値である。
いま、第75図(a)に示すような動脈脈波値Vが得ら
れている場合において、動脈脈波値■に急峻な変動が2
度以上出現する場合、あるいは変動が比較的後やかな場
合において、変動パラメータに基づく最高、最低血圧時
期の判定が困難になって血圧判定誤りが発生する可能性
が高い。そこで、本実施例にあっては、最高血圧時期を
判定するための変動パラメータを脈波増加期間Tuのも
のに限定するとともに、最低血圧時期を判定するための
変動パラメータを脈波減少時間Tdのものに限定するこ
とにより、最高血圧時期あるいは最低血圧時期となるは
ずがない期間における変動パラメータを不要データとし
て排除しているので、急峻な変動が2度出現する確率1
を少なくすることができ、ノイズなどによって動脈脈波
値■が不安定になっている場合にあっても、大きな血圧
判定誤りが発生する可能性を少なくすることができるよ
うになっている。
れている場合において、動脈脈波値■に急峻な変動が2
度以上出現する場合、あるいは変動が比較的後やかな場
合において、変動パラメータに基づく最高、最低血圧時
期の判定が困難になって血圧判定誤りが発生する可能性
が高い。そこで、本実施例にあっては、最高血圧時期を
判定するための変動パラメータを脈波増加期間Tuのも
のに限定するとともに、最低血圧時期を判定するための
変動パラメータを脈波減少時間Tdのものに限定するこ
とにより、最高血圧時期あるいは最低血圧時期となるは
ずがない期間における変動パラメータを不要データとし
て排除しているので、急峻な変動が2度出現する確率1
を少なくすることができ、ノイズなどによって動脈脈波
値■が不安定になっている場合にあっても、大きな血圧
判定誤りが発生する可能性を少なくすることができるよ
うになっている。
而して本実施例にあっては、脈波増加期間Tuを設定す
る脈波増加期間設定手段と、脈波減少期間Tdを設定す
る脈波減少期間設定手段とを具備せしめ、最高血圧判定
手段にて脈波増加期間Tu内の変動パラメータに基いて
最高血圧を判定するとともに、最低血圧判定手段にて脈
波減少期間Td内の変動パラメータに基いて最低血圧を
判定するようにしているので、動脈脈波値■がノイズに
よって不安定になっている場合にあっても、大きな血圧
判定HQが発生することがなく正確な血圧判定ができる
という効果がある。
る脈波増加期間設定手段と、脈波減少期間Tdを設定す
る脈波減少期間設定手段とを具備せしめ、最高血圧判定
手段にて脈波増加期間Tu内の変動パラメータに基いて
最高血圧を判定するとともに、最低血圧判定手段にて脈
波減少期間Td内の変動パラメータに基いて最低血圧を
判定するようにしているので、動脈脈波値■がノイズに
よって不安定になっている場合にあっても、大きな血圧
判定HQが発生することがなく正確な血圧判定ができる
という効果がある。
(実施例42)
tIS76図は、実施例41において、動脈脈波値■の
最大値V a+ax以前を脈波増加期間Tuとするよう
に脈波増加期間設定手段を形成するとともに、動脈脈波
値Vの最大値VIIla×以降を脈波減少期間Tdとす
るように脈波減少期間設定手段を形成した特許請求の範
囲第42項記載の電子血圧計の動作を説明する図である
。
最大値V a+ax以前を脈波増加期間Tuとするよう
に脈波増加期間設定手段を形成するとともに、動脈脈波
値Vの最大値VIIla×以降を脈波減少期間Tdとす
るように脈波減少期間設定手段を形成した特許請求の範
囲第42項記載の電子血圧計の動作を説明する図である
。
いま、脈波増加期間Tuおよび脈波減少期間Tdは動脈
脈波値■の最大値V waxを求めることによって容易
に設定でき、この動脈脈波値■の最大値■maxは前述
したように血圧判定手段内で使用されるデータを流用す
れば良いので、脈波増加期間設定手段、および脈波減少
期間設定手段は簡単な構成で実現できる。
脈波値■の最大値V waxを求めることによって容易
に設定でき、この動脈脈波値■の最大値■maxは前述
したように血圧判定手段内で使用されるデータを流用す
れば良いので、脈波増加期間設定手段、および脈波減少
期間設定手段は簡単な構成で実現できる。
而して本実施例にあっては、動脈脈波値Vの最大値Vm
ax以前を脈波増加期間Tuとするように脈波増加期間
設定手段を形成するとともに、動脈脈波値vf)最大値
V aaax以降を脈波減少期間Tdとするように脈波
減少期間設定手段を形成しているので1、動脈脈波値V
の最大値V ll1axを求めるだけで脈波増加期間T
uおよび脈波減少期間Telを容易に設定でさ、脈波増
加期間設定手段および脈波減少期間設定手段の演算を簡
略化できるという効果がある。
ax以前を脈波増加期間Tuとするように脈波増加期間
設定手段を形成するとともに、動脈脈波値vf)最大値
V aaax以降を脈波減少期間Tdとするように脈波
減少期間設定手段を形成しているので1、動脈脈波値V
の最大値V ll1axを求めるだけで脈波増加期間T
uおよび脈波減少期間Telを容易に設定でさ、脈波増
加期間設定手段および脈波減少期間設定手段の演算を簡
略化できるという効果がある。
(実施例43)
第77図は、実施例41において、動脈脈波値Vの最大
値Vmaxに2つの異なる所定値α5.α2を乗じて増
加開始値Vulおよび増加終了値Vu2を演算し、動脈
脈波値■が増加開始値Vulを最初に越えてから増加終
了値Vu2に最後に至るまでの期間を脈波増加期間Tu
とするように脈波増加期間設定手段を形成するとともに
、動脈脈波値■の最大値V maxに他の2つの異なる
所定値β2.β2を末じで減少開始値Vd、および減少
終了値Vd2を演算し、動脈脈波値Vが減少開始値Vd
lから減少終了値Vd2に至るまでの期間を脈波減少期
間Vdとするように脈波減少期間設定手段を形成した特
許請求の範囲第43項記載の電子血圧計の動作を説明す
る図である。
値Vmaxに2つの異なる所定値α5.α2を乗じて増
加開始値Vulおよび増加終了値Vu2を演算し、動脈
脈波値■が増加開始値Vulを最初に越えてから増加終
了値Vu2に最後に至るまでの期間を脈波増加期間Tu
とするように脈波増加期間設定手段を形成するとともに
、動脈脈波値■の最大値V maxに他の2つの異なる
所定値β2.β2を末じで減少開始値Vd、および減少
終了値Vd2を演算し、動脈脈波値Vが減少開始値Vd
lから減少終了値Vd2に至るまでの期間を脈波減少期
間Vdとするように脈波減少期間設定手段を形成した特
許請求の範囲第43項記載の電子血圧計の動作を説明す
る図である。
いま、177図(、)に示すような動脈脈波値Vが得ら
れている場合において、脈波増加期間Tuおよび脈波減
少期間Tdは、増加期間設定手段お上ぴ減少期間設定手
段において、動脈脈波値■の最大値Vmaにと、予め設
定された所定値α目α2゜β1.β2とをfP、算して
演算されており、動脈脈波値■の個人差を考慮して脈波
増加期間Tuおよび脈波減少期間Tdが設定され、最高
、最低血圧時期の判定に用いる変動パラメータを必要最
小限の範囲のものに限定することができ、ノイズによる
影響を少なくして血圧判定誤りの発生を少なくすること
ができるようになっている。
れている場合において、脈波増加期間Tuおよび脈波減
少期間Tdは、増加期間設定手段お上ぴ減少期間設定手
段において、動脈脈波値■の最大値Vmaにと、予め設
定された所定値α目α2゜β1.β2とをfP、算して
演算されており、動脈脈波値■の個人差を考慮して脈波
増加期間Tuおよび脈波減少期間Tdが設定され、最高
、最低血圧時期の判定に用いる変動パラメータを必要最
小限の範囲のものに限定することができ、ノイズによる
影響を少なくして血圧判定誤りの発生を少なくすること
ができるようになっている。
而して本実施例にあっては、動脈脈波値Vの最大値V
1Ilaxに2つの異なる所定値α8.α2を乗じて増
加開始値Vu1および増加終了値Vu2を演算し、動脈
脈波値■が増加開始値Vu、を最初に越えてか増加期間
Tuとするように脈波増加期間設定手段を形成するとと
もに、動脈脈波値■の最大値Va+a×に他の2つの異
なる所定値β5.β2を乗じて減少開始値Vd、および
減少終了値V d 2を演算し、動脈脈波値Vが減少開
始値Vd、から減少終了値Vd、に至るまでの期間を脈
波減少期間Vdとするように脈波減少期間設定手段を形
成しているので、最高、最低血圧時期の判定に用いる変
動パラメータを動脈脈波値Vの個人差を2v慮した必要
最小限の範囲に限定することができ、ノイズによる影響
を少なくして血圧判定誤りの発生を少なくすることがで
きるという効果がある。
1Ilaxに2つの異なる所定値α8.α2を乗じて増
加開始値Vu1および増加終了値Vu2を演算し、動脈
脈波値■が増加開始値Vu、を最初に越えてか増加期間
Tuとするように脈波増加期間設定手段を形成するとと
もに、動脈脈波値■の最大値Va+a×に他の2つの異
なる所定値β5.β2を乗じて減少開始値Vd、および
減少終了値V d 2を演算し、動脈脈波値Vが減少開
始値Vd、から減少終了値Vd、に至るまでの期間を脈
波減少期間Vdとするように脈波減少期間設定手段を形
成しているので、最高、最低血圧時期の判定に用いる変
動パラメータを動脈脈波値Vの個人差を2v慮した必要
最小限の範囲に限定することができ、ノイズによる影響
を少なくして血圧判定誤りの発生を少なくすることがで
きるという効果がある。
(*施例44)
第78図は、実施例42において、変動パラメータが最
大となる時期を最高血圧時期と判定するように最高血圧
判定手段を形成するとともに、変動パラメータ最小とな
る時期を最低血圧時期と判定するように最低血圧判定手
段を形成した特許請求の範囲第44項記載の電子血圧計
の演算動作をいま、血圧決定手段13では、まず、記憶
手段10に格納されている動脈脈波値■を読み込み、実
施例38と同様の変動パラメータ抽出手段にてその前後
値の差分な演算することにより変動パラメータDP(n
)を求める。次に、動脈脈波値■がいままでの最大値か
どうかを判定し、最大値であれば仮の最大値V iax
とし、脈波増加期間Tuおよび脈波減少期間Tdを演算
する。次に、最高血圧判定手段では、脈波増加期間Tu
(脈波のn5拍目〜n2拍目)における変動パラメータ
DP(n)の最大値を抽出し、この最大値に対応するカ
フ圧値Pを表示手段16に仮の最高血圧値として表示す
る。一方、動脈脈波値■が今までの最大値でなくなった
とき(最大値V max以降)、最低血圧判定手段では
、動脈脈波値■が脈波減少期間Td内になったかどうか
を判定するとともに、この脈波減少期間Td内における
変動パラメータDP(n)の最小値を抽出し、この最小
値に対応するカフ圧値Pを表示手段16に仮の最低血圧
値として表示するようになっている。したがって本実施
例では、変動パラメータDP(n)が得られる毎に、仮
置高血圧値、仮象低血圧値が表示手段16に更新表示さ
れ、動脈脈波値VfJt最大値■LIlaxになったと
きに真の最高血圧値として表示され、動脈脈波値■が脈
波減少期間Tclの終了値になったときに真の最低血圧
値として表示されるようになっている。
大となる時期を最高血圧時期と判定するように最高血圧
判定手段を形成するとともに、変動パラメータ最小とな
る時期を最低血圧時期と判定するように最低血圧判定手
段を形成した特許請求の範囲第44項記載の電子血圧計
の演算動作をいま、血圧決定手段13では、まず、記憶
手段10に格納されている動脈脈波値■を読み込み、実
施例38と同様の変動パラメータ抽出手段にてその前後
値の差分な演算することにより変動パラメータDP(n
)を求める。次に、動脈脈波値■がいままでの最大値か
どうかを判定し、最大値であれば仮の最大値V iax
とし、脈波増加期間Tuおよび脈波減少期間Tdを演算
する。次に、最高血圧判定手段では、脈波増加期間Tu
(脈波のn5拍目〜n2拍目)における変動パラメータ
DP(n)の最大値を抽出し、この最大値に対応するカ
フ圧値Pを表示手段16に仮の最高血圧値として表示す
る。一方、動脈脈波値■が今までの最大値でなくなった
とき(最大値V max以降)、最低血圧判定手段では
、動脈脈波値■が脈波減少期間Td内になったかどうか
を判定するとともに、この脈波減少期間Td内における
変動パラメータDP(n)の最小値を抽出し、この最小
値に対応するカフ圧値Pを表示手段16に仮の最低血圧
値として表示するようになっている。したがって本実施
例では、変動パラメータDP(n)が得られる毎に、仮
置高血圧値、仮象低血圧値が表示手段16に更新表示さ
れ、動脈脈波値VfJt最大値■LIlaxになったと
きに真の最高血圧値として表示され、動脈脈波値■が脈
波減少期間Tclの終了値になったときに真の最低血圧
値として表示されるようになっている。
而して本実施例にあっては、変動パラメータが最大とな
る時期を最高血圧時期と判定するように最高血圧判定手
段を形成するとともに、変動パラメータ最小となる時期
を最低血圧時期と判定するように最低血圧判定手段を形
成したものであり、変動パラメータの最大、最小を求め
る簡単な演算によって最高、最低血圧時期を判定するこ
とができ、演算能力の低い安価なCPUにて演算手段を
実現でき、小型で、低価格な電子血圧計を提供できると
いう効果がある。
る時期を最高血圧時期と判定するように最高血圧判定手
段を形成するとともに、変動パラメータ最小となる時期
を最低血圧時期と判定するように最低血圧判定手段を形
成したものであり、変動パラメータの最大、最小を求め
る簡単な演算によって最高、最低血圧時期を判定するこ
とができ、演算能力の低い安価なCPUにて演算手段を
実現でき、小型で、低価格な電子血圧計を提供できると
いう効果がある。
(実施例45)
第79図は、実施例37において、変動パラメータが所
定の境界値O8を最初に越えた時期を最高血圧時期と判
定するように最高血圧判定手段を形成するとともに、変
動パラメータが所定の境界値CDよりも最後に小さくな
る時期を最低血圧時期と判定するように最低血圧判定手
段を形成した特許請求の範囲第45項記載の電子血圧計
の演算動作を説明するフローチャートである。
定の境界値O8を最初に越えた時期を最高血圧時期と判
定するように最高血圧判定手段を形成するとともに、変
動パラメータが所定の境界値CDよりも最後に小さくな
る時期を最低血圧時期と判定するように最低血圧判定手
段を形成した特許請求の範囲第45項記載の電子血圧計
の演算動作を説明するフローチャートである。
いま、血圧判定動作以外は前記実施例44と全く同一で
あり、本実施例にあっては、脈波増加期間Tuにおいて
変動パラメータが所定の境界値O8を最初に越えたとき
、その時点のカフ圧値Pを最高血圧値として表示手段1
6の最高血圧表示エリアに表示し、一方、脈波減少期間
Tdにおいて変動パラメータが所定の境界値CDよりも
最後に小さくなったとき、この時点のカフ圧値Pを最低
血圧値として表示手段16の最低血圧表示エリアに表示
するようになっている。
あり、本実施例にあっては、脈波増加期間Tuにおいて
変動パラメータが所定の境界値O8を最初に越えたとき
、その時点のカフ圧値Pを最高血圧値として表示手段1
6の最高血圧表示エリアに表示し、一方、脈波減少期間
Tdにおいて変動パラメータが所定の境界値CDよりも
最後に小さくなったとき、この時点のカフ圧値Pを最低
血圧値として表示手段16の最低血圧表示エリアに表示
するようになっている。
而して本実施例にあっては、変動パラメータが所定の境
界値C8を最初に越えた時期を最高血圧時期と判定する
ように最高血圧判定手段を形成するとともに、変動パラ
メータが所定の境界値CD定するように最低血圧判定手
段を形成しているので、変動パラメータと境界値C3,
CDとのレベル比較だけの簡単な演算で最高、最低血圧
時期の判定を行うことができ、演算能力の低い安価なC
PUにて演算手段を実現でき、小型で、低価格な電子血
圧計を提供できるという効果がある。
界値C8を最初に越えた時期を最高血圧時期と判定する
ように最高血圧判定手段を形成するとともに、変動パラ
メータが所定の境界値CD定するように最低血圧判定手
段を形成しているので、変動パラメータと境界値C3,
CDとのレベル比較だけの簡単な演算で最高、最低血圧
時期の判定を行うことができ、演算能力の低い安価なC
PUにて演算手段を実現でき、小型で、低価格な電子血
圧計を提供できるという効果がある。
(実施例46)
第80図および第81図は、実施例1において、最高血
圧値用、最低血圧値用として独立した表示エリア16a
、16bを有する表示器を用いて表示手段16を形成し
、加圧開始から動脈脈波値Vの最大値V 1oaxが得
られるまでは最低血圧値用の表示エリア16bに現在の
カフ圧値Pを順次更新して表示し、脈波成分が抽出され
た場合には別途設けたブザーまたは上記表示器の表示セ
グメント中の特別なセグメン)16c(あるいはブザー
)により報知し、動脈脈波値■の最大値V waxが得
られるまでは最高血圧値用の表示エリア16aには何も
表示させないようにした特許請求の範囲第46苗印IM
1消蕾工占匡訃め嬬古七) rX四1イセか示すMであ
り、血圧決定手段13として前記実施例のいずれの方式
を用いても良いことは言うまでもない。
圧値用、最低血圧値用として独立した表示エリア16a
、16bを有する表示器を用いて表示手段16を形成し
、加圧開始から動脈脈波値Vの最大値V 1oaxが得
られるまでは最低血圧値用の表示エリア16bに現在の
カフ圧値Pを順次更新して表示し、脈波成分が抽出され
た場合には別途設けたブザーまたは上記表示器の表示セ
グメント中の特別なセグメン)16c(あるいはブザー
)により報知し、動脈脈波値■の最大値V waxが得
られるまでは最高血圧値用の表示エリア16aには何も
表示させないようにした特許請求の範囲第46苗印IM
1消蕾工占匡訃め嬬古七) rX四1イセか示すMであ
り、血圧決定手段13として前記実施例のいずれの方式
を用いても良いことは言うまでもない。
なお、第80図(a)は無表示状態、同図(b)は動脈
脈波値Vの最大値V+oaxが得られる前であって、最
低血圧表示用の表示エリア16bに現在のカフ圧値Pが
表示され、最高血圧表示用の表示エリア16aには何も
表示されていない状態を示している。
脈波値Vの最大値V+oaxが得られる前であって、最
低血圧表示用の表示エリア16bに現在のカフ圧値Pが
表示され、最高血圧表示用の表示エリア16aには何も
表示されていない状態を示している。
いま、表示手段16は、FA80図(、)に示すように
、液晶表示素子よりなる多桁の数字表示器にて形成され
ており、最高血圧値表示用、最低血圧表示用の表示エリ
ア16a、16bはそれぞれ7セグメントの3個の数字
部(3桁表示)にて形成されており、血圧決定手段13
にて決定された最高、最低血圧値がデジタル表示される
ようになっている。第81図は表示動作を示すフローチ
ャートであり、まず、カフ2が適当な圧力まで加圧され
た後、徐々排気状態になっているかどうか、すなわも減
圧中かどうかがチェックされるとともに、A/Dコンバ
ータフから出力される圧力値に動脈脈波成分が有るかど
うかがチェックされ、減圧中であって動脈脈波成分が有
れば、表示器の脈波検出表示用セグメン) 16c(あ
るいはブザー)により、動脈脈波成分が検出されたこと
を表示して、正常な血圧測定が行なわれていることを被
測定者に認識させる。次に、この動脈脈波成分が動脈脈
波値■として抽出されて、最大値Vmaにが判定される
とともに最高血圧時期が判定され、この最高血圧時期の
カフ圧値Pが最高血圧値として最高血圧表示用の表示エ
リア16gに表示される。一方、最低血圧表示用の表示
エリア16bには測定開始時点である加圧開始時点から
動脈脈波値■の最大値V waxが決定されるまで、す
なわち最高血圧時期が判定されて最高血圧値が決定され
るまで、現在のカフ圧値Pが順次更新して表示され、減
圧動作が正常に行なわれていることを被測定者に知らせ
るようになっている。また、表示手段16の最高血圧表
示用の表示エリア16aには、動脈脈波値Vy>−1l
l大値Va+axが得られ、最高血圧値が決定されるま
では何も表示しない。
、液晶表示素子よりなる多桁の数字表示器にて形成され
ており、最高血圧値表示用、最低血圧表示用の表示エリ
ア16a、16bはそれぞれ7セグメントの3個の数字
部(3桁表示)にて形成されており、血圧決定手段13
にて決定された最高、最低血圧値がデジタル表示される
ようになっている。第81図は表示動作を示すフローチ
ャートであり、まず、カフ2が適当な圧力まで加圧され
た後、徐々排気状態になっているかどうか、すなわも減
圧中かどうかがチェックされるとともに、A/Dコンバ
ータフから出力される圧力値に動脈脈波成分が有るかど
うかがチェックされ、減圧中であって動脈脈波成分が有
れば、表示器の脈波検出表示用セグメン) 16c(あ
るいはブザー)により、動脈脈波成分が検出されたこと
を表示して、正常な血圧測定が行なわれていることを被
測定者に認識させる。次に、この動脈脈波成分が動脈脈
波値■として抽出されて、最大値Vmaにが判定される
とともに最高血圧時期が判定され、この最高血圧時期の
カフ圧値Pが最高血圧値として最高血圧表示用の表示エ
リア16gに表示される。一方、最低血圧表示用の表示
エリア16bには測定開始時点である加圧開始時点から
動脈脈波値■の最大値V waxが決定されるまで、す
なわち最高血圧時期が判定されて最高血圧値が決定され
るまで、現在のカフ圧値Pが順次更新して表示され、減
圧動作が正常に行なわれていることを被測定者に知らせ
るようになっている。また、表示手段16の最高血圧表
示用の表示エリア16aには、動脈脈波値Vy>−1l
l大値Va+axが得られ、最高血圧値が決定されるま
では何も表示しない。
而して本実施例にあっては、最高血圧値用、最低血圧値
用として独立し、た表示エリア16a、16bを有する
表示器を用いて表示手段16を形成し、加圧開始から動
脈脈波値■の最大値V waxが得られるまでは最低血
圧値用の表示エリア16bに現在のカフ圧値Pを順次更
新して表示し、脈波成分が抽出された場合には別途設け
たブザーまたは上記表示器の表示セグメント中の特別な
セグメントにより報知し、動脈脈波値Vの最大値Vmn
xが得られるまでは最高血圧値用の表示エリア16aに
は何も表示させないようにしているので、最高血圧値が
表示されるまでの間、血圧測定動作の状うが表示手段1
6によって逐次報知され、被測定者に安心感を与えるこ
とができるという効果があり、しかも表示手段の表示器
を有効利用してこの動作状態の表示を行っているので、
簡単な構成で実現でき、小型で低価格な電子血圧計を提
供できるという効果がある。
用として独立し、た表示エリア16a、16bを有する
表示器を用いて表示手段16を形成し、加圧開始から動
脈脈波値■の最大値V waxが得られるまでは最低血
圧値用の表示エリア16bに現在のカフ圧値Pを順次更
新して表示し、脈波成分が抽出された場合には別途設け
たブザーまたは上記表示器の表示セグメント中の特別な
セグメントにより報知し、動脈脈波値Vの最大値Vmn
xが得られるまでは最高血圧値用の表示エリア16aに
は何も表示させないようにしているので、最高血圧値が
表示されるまでの間、血圧測定動作の状うが表示手段1
6によって逐次報知され、被測定者に安心感を与えるこ
とができるという効果があり、しかも表示手段の表示器
を有効利用してこの動作状態の表示を行っているので、
簡単な構成で実現でき、小型で低価格な電子血圧計を提
供できるという効果がある。
(実施例47)
第82図は、実施例46において、動脈脈波値■の最大
値Vmaxが得られてから最低血圧値が決定されるまで
の間、最低血圧値用の表示エリア16bに現在のカフ圧
値Pを順次更新して表示させるように表示手段16を形
成した特許請求の範囲第47項記載の電子血圧計の動作
を示す図である。
値Vmaxが得られてから最低血圧値が決定されるまで
の間、最低血圧値用の表示エリア16bに現在のカフ圧
値Pを順次更新して表示させるように表示手段16を形
成した特許請求の範囲第47項記載の電子血圧計の動作
を示す図である。
いま、本実施例の表示動作の基本動作は前記実施例46
と全く同一であり、最低血圧表示用の表示エリア16a
l:表示されるカフ圧値Pの表示タイミングが異なるだ
けである。すなわち、動脈脈波値■の最大値Vmaxが
得られたとき、すなわち、最高血圧値が決定されて最高
血圧表示用の表示エリア16aに表示されたときに、最
低血圧表示用の表示エリア16bに、その時期のカフ圧
値Pが表示され、以後、最低血圧値が決定されるまで第
82図に示すように、最低血圧表示用の表示エリア16
bに現在のfJ7圧値Pに順次更新しながら表示して、
最低血圧の測定動作が正常に行なわれていることを表示
するようになっている。
と全く同一であり、最低血圧表示用の表示エリア16a
l:表示されるカフ圧値Pの表示タイミングが異なるだ
けである。すなわち、動脈脈波値■の最大値Vmaxが
得られたとき、すなわち、最高血圧値が決定されて最高
血圧表示用の表示エリア16aに表示されたときに、最
低血圧表示用の表示エリア16bに、その時期のカフ圧
値Pが表示され、以後、最低血圧値が決定されるまで第
82図に示すように、最低血圧表示用の表示エリア16
bに現在のfJ7圧値Pに順次更新しながら表示して、
最低血圧の測定動作が正常に行なわれていることを表示
するようになっている。
而して、本実施例にあっては、動脈脈波値Vの最大値V
IIIaxが得られてから最低血圧値が決定されるま
での間、最低血圧値用の表示エリア16bに現在のカフ
圧値Pを順次更新して表示させるように表示手段16を
形成しているので、最低血圧表示用の表示エリアに現在
のカフ圧値Pを表示して測定動作が正常であることを被
測定者に知らせることができるという効果がある。
IIIaxが得られてから最低血圧値が決定されるま
での間、最低血圧値用の表示エリア16bに現在のカフ
圧値Pを順次更新して表示させるように表示手段16を
形成しているので、最低血圧表示用の表示エリアに現在
のカフ圧値Pを表示して測定動作が正常であることを被
測定者に知らせることができるという効果がある。
(実施例48)
@83図乃至@85図は、実施例1において、最高血圧
値用、最低血圧値用として独立した表示エリア16a、
16bを有する表示器を用いて表示手段16を形成し、
最高あるいは最低血圧値が決定されるまでの間、現在ま
でに得られた圧力値に基いて仮最高血圧値あるいは仮最
低血圧値を決定する仮血圧決定手段を血圧決定手段13
に具備せしめ、血圧測定中に新たな圧力値が得られる毎
に順次更新される仮最高血圧値、仮最低血圧値の少なく
ともいずれか一方を両表示エリア16a、16bのいず
れかに表示させるようにした特許請求の範囲第48項記
載の電子血圧計の動作を説明する図である。
値用、最低血圧値用として独立した表示エリア16a、
16bを有する表示器を用いて表示手段16を形成し、
最高あるいは最低血圧値が決定されるまでの間、現在ま
でに得られた圧力値に基いて仮最高血圧値あるいは仮最
低血圧値を決定する仮血圧決定手段を血圧決定手段13
に具備せしめ、血圧測定中に新たな圧力値が得られる毎
に順次更新される仮最高血圧値、仮最低血圧値の少なく
ともいずれか一方を両表示エリア16a、16bのいず
れかに表示させるようにした特許請求の範囲第48項記
載の電子血圧計の動作を説明する図である。
いま、第83図には、両表示エリア16a、16bにそ
れぞれ仮最高血圧値、最低血圧値が表示されている表示
例が示されており、この仮最高血圧値および仮最低血圧
値は、仮血圧決定手段にて、圧力値が入力される毎にそ
の圧力値に基いて算出される仮血圧値に更新され、真の
最高血圧値、最低血圧値がそれぞれ決定された後は当然
のことながら更新されない。なお、本実施例にあっては
両表示エリア16a、16bに仮の血圧値を表示してい
るが、いずれか一方の表示エリア16a、16bに実施
例46あるいは47のようにカフ圧値Pを表示して動作
状態を逐次報知するようにしても良ν1゜ 第84図は一具体例を示すもので、現在までの動脈脈波
値Vの最大値を仮最大値Vmax’とし、該仮最大値V
max’に所定比率を乗じた値を仮最高判定境界値■α
゛とし、この仮最高判定境界値■。゛に基いて仮最高血
圧値を決定するように仮血圧決定手段13を形成したも
のである。
れぞれ仮最高血圧値、最低血圧値が表示されている表示
例が示されており、この仮最高血圧値および仮最低血圧
値は、仮血圧決定手段にて、圧力値が入力される毎にそ
の圧力値に基いて算出される仮血圧値に更新され、真の
最高血圧値、最低血圧値がそれぞれ決定された後は当然
のことながら更新されない。なお、本実施例にあっては
両表示エリア16a、16bに仮の血圧値を表示してい
るが、いずれか一方の表示エリア16a、16bに実施
例46あるいは47のようにカフ圧値Pを表示して動作
状態を逐次報知するようにしても良ν1゜ 第84図は一具体例を示すもので、現在までの動脈脈波
値Vの最大値を仮最大値Vmax’とし、該仮最大値V
max’に所定比率を乗じた値を仮最高判定境界値■α
゛とし、この仮最高判定境界値■。゛に基いて仮最高血
圧値を決定するように仮血圧決定手段13を形成したも
のである。
いま、第84図(a)に示すように、D、慨から血圧測
定を開始し、A点までの動脈脈波値Vが得られている場
合において、現在までの動脈脈波値Vの最大値はB点の
動脈脈波値Vであり、このB点の動脈脈波値■が仮最大
値Va+ax’となる。この仮最大値V1×゛に所定比
率αを乗じた値αVmay’が仮最高判定境界値Vα゛
として演算され、この最高判定境界値Vα゛を越えた0
点の動脈脈波値■に対応するカフ圧値Pが仮最高血圧値
と判定され、最高血圧表示用の表示エリア16aに表示
される。
定を開始し、A点までの動脈脈波値Vが得られている場
合において、現在までの動脈脈波値Vの最大値はB点の
動脈脈波値Vであり、このB点の動脈脈波値■が仮最大
値Va+ax’となる。この仮最大値V1×゛に所定比
率αを乗じた値αVmay’が仮最高判定境界値Vα゛
として演算され、この最高判定境界値Vα゛を越えた0
点の動脈脈波値■に対応するカフ圧値Pが仮最高血圧値
と判定され、最高血圧表示用の表示エリア16aに表示
される。
次に、同図(b)に示すように、新たにE点の動脈脈波
値Vが得られた場合において、仮最大値V11aX°を
E点の動脈脈波値Vに更新するとともに、仮判定最高判
定境界値■a゛を再演算し、この仮最高判定境界値Va
’を越えたF点の動脈脈波値Vに対応するカフ圧値Pが
仮最高血圧値として表示エリア16aに更新表示される
。この仮最高血圧値の更新は真の最高血圧値が決定され
るまで繰り返されることになる。また、仮最高血圧値が
決定された場合において、以後の最高血圧決定の演算に
不要t7データを消去す刺げ−p憤羊段10の配憤容量
を少なくできることになる。
値Vが得られた場合において、仮最大値V11aX°を
E点の動脈脈波値Vに更新するとともに、仮判定最高判
定境界値■a゛を再演算し、この仮最高判定境界値Va
’を越えたF点の動脈脈波値Vに対応するカフ圧値Pが
仮最高血圧値として表示エリア16aに更新表示される
。この仮最高血圧値の更新は真の最高血圧値が決定され
るまで繰り返されることになる。また、仮最高血圧値が
決定された場合において、以後の最高血圧決定の演算に
不要t7データを消去す刺げ−p憤羊段10の配憤容量
を少なくできることになる。
第85図は他の具体例を示すもので、動脈脈波値Vの変
動を表す変動ノミラメータに基いて仮最高血圧値あるい
は最低血圧値を決定するように仮血圧決定手Pi13を
形成したものである。
動を表す変動ノミラメータに基いて仮最高血圧値あるい
は最低血圧値を決定するように仮血圧決定手Pi13を
形成したものである。
いま、第85図(a)に示すように、A点から血圧測定
が開始され、0点までの動脈脈波値■が得られており、
同図(b)に示すような変動パラメータが演算されてい
る場合において、仮血圧決定手段では、B点の動脈脈波
値■の出現時期を仮設高血圧時期と判定し、その時期の
カフ圧値Pを仮最高血圧値とし、この仮最高血圧値を最
高血圧表示用の表示エリア16mに表示させる。次に、
同図(C)に示すように、新たにD点の動脈脈波値Vが
得られて同図(d)に示すように変動パラメータが新た
に演算されたとき、このD点の動脈脈波値Vに対応する
カフ圧値Pが仮最高血圧値と判定され、最高血圧表示用
の表示エリア16aに更新表示される。この仮最高血圧
値の更新は真の最高血圧値が決定されるまで繰り返され
ることになる。また、仮置高血圧値が決定された場合に
おいて、以後の最高血圧決定の演算に不要なデータを消
去すれば、記憶手段10の記憶容量を少なくできること
になる。なお、仮最低血圧値の決定も同様に行なわれる
ことは言うまでもない。
が開始され、0点までの動脈脈波値■が得られており、
同図(b)に示すような変動パラメータが演算されてい
る場合において、仮血圧決定手段では、B点の動脈脈波
値■の出現時期を仮設高血圧時期と判定し、その時期の
カフ圧値Pを仮最高血圧値とし、この仮最高血圧値を最
高血圧表示用の表示エリア16mに表示させる。次に、
同図(C)に示すように、新たにD点の動脈脈波値Vが
得られて同図(d)に示すように変動パラメータが新た
に演算されたとき、このD点の動脈脈波値Vに対応する
カフ圧値Pが仮最高血圧値と判定され、最高血圧表示用
の表示エリア16aに更新表示される。この仮最高血圧
値の更新は真の最高血圧値が決定されるまで繰り返され
ることになる。また、仮置高血圧値が決定された場合に
おいて、以後の最高血圧決定の演算に不要なデータを消
去すれば、記憶手段10の記憶容量を少なくできること
になる。なお、仮最低血圧値の決定も同様に行なわれる
ことは言うまでもない。
而して本実施例にあっては、最高あるいは最低血圧値が
決定されるまでの間、現在までに得られた圧力値に基い
て仮置高血圧値あるいは仮最低血圧値を決定する仮血圧
決定手段を血圧決定手段13に設けているので、仮置高
血圧値あるいは仮最低血圧値を更新しながら表示して被
測定者に測定動作が正常であることを知らせることがで
きるという効果がある。
決定されるまでの間、現在までに得られた圧力値に基い
て仮置高血圧値あるいは仮最低血圧値を決定する仮血圧
決定手段を血圧決定手段13に設けているので、仮置高
血圧値あるいは仮最低血圧値を更新しながら表示して被
測定者に測定動作が正常であることを知らせることがで
きるという効果がある。
[発明の効果]
本発明は上述のように、被測定者の要部に装着して阻血
するカフと、カフ内の圧力を上昇させる加圧手段と、カ
フ内の圧力を徐々に降下させる排気手段と、カフ内の圧
力を電気信号に変換する圧力センサーと、圧力センサー
出力をサンプリングしてデジタル値に変換するA/Dコ
ンバータと、徐々排気期にA/Dコンバータより出力さ
れる圧力値から動脈脈波値をデジタル演算により抽出す
る動脈脈波抽出手段および該圧力値から動脈脈波を除去
したカフ圧値をデジタル演算により抽出するカフ圧抽出
手段を備えた圧力情報分離手段と、圧力情報分離手段に
て抽出した脈波に対応する動脈脈波値およびカフ圧値を
格納する記憶手段と、記憶手段に格納された圧力値を適
宜読出することにより比較演算して最高、最低血圧値を
決定する血圧決定手段と、決定された両血圧値を表示す
る表示手段とで構成されており、聴診法による従来例の
ようにコロトコフ音に関する構成が不要になて構成が簡
単になるとともに、カフを装着した場合における違和感
がなく、しかもカフの装着が動脈位置に関係なく容易に
できるものであり、また、圧力センサー出力をA/Dコ
ンバータにてデジタル値に変換した後、圧力情報分離手
段にてデジタル演算により動脈脈波値およびカフ圧値の
分離を行っているので、圧力情報分離手段および血圧決
定手段を同一のデジタル演算回路を用いていわゆるソフ
トウェアにて形成でき、振動法による従来例に比べて回
路構成がより簡単になるとともに、小型化、低価格化が
容易にできるという効果がある。
するカフと、カフ内の圧力を上昇させる加圧手段と、カ
フ内の圧力を徐々に降下させる排気手段と、カフ内の圧
力を電気信号に変換する圧力センサーと、圧力センサー
出力をサンプリングしてデジタル値に変換するA/Dコ
ンバータと、徐々排気期にA/Dコンバータより出力さ
れる圧力値から動脈脈波値をデジタル演算により抽出す
る動脈脈波抽出手段および該圧力値から動脈脈波を除去
したカフ圧値をデジタル演算により抽出するカフ圧抽出
手段を備えた圧力情報分離手段と、圧力情報分離手段に
て抽出した脈波に対応する動脈脈波値およびカフ圧値を
格納する記憶手段と、記憶手段に格納された圧力値を適
宜読出することにより比較演算して最高、最低血圧値を
決定する血圧決定手段と、決定された両血圧値を表示す
る表示手段とで構成されており、聴診法による従来例の
ようにコロトコフ音に関する構成が不要になて構成が簡
単になるとともに、カフを装着した場合における違和感
がなく、しかもカフの装着が動脈位置に関係なく容易に
できるものであり、また、圧力センサー出力をA/Dコ
ンバータにてデジタル値に変換した後、圧力情報分離手
段にてデジタル演算により動脈脈波値およびカフ圧値の
分離を行っているので、圧力情報分離手段および血圧決
定手段を同一のデジタル演算回路を用いていわゆるソフ
トウェアにて形成でき、振動法による従来例に比べて回
路構成がより簡単になるとともに、小型化、低価格化が
容易にできるという効果がある。
第1図は本発明の実施例1の概略構成図、第2図は同上
の要部ブロック回路図、第3図は同上の要部ブロック回
路図、第4図は同上の要部断面図、第5図乃至第9図は
同上の動作説明図、第10図は同上の実施例2の動作説
明図、第11図および第12図は同上の実施例3の動作
説明図、fJfJ13図(、)は同上の実施例4の動作
説明図、第13図(b)および第14図は同上の実施例
5の動作説明図、第15図および#16図は同上の実施
例6の動作説明図、第17図乃至第20図は同上の実施
例7の動作説明図、第21図および$22図は同上の実
施例8の動作説明図、第23図(a)は同上の実施例9
の動作説明図、第23図(b)は同上の実施例10の動
作説明図、第24図および第25IVI+十甫μ消中協
α+111バーl如饗8閤日 端つQE’J+↓9よび
第27図は同上の実施例12の動作説明図、第28図は
同上の実施例13の動作説明図、$29図および第30
図は同上の実施例14の動作説明図、第31図および第
32図は同上の実施例15の動作説明図、第33図およ
び第34図は同上の実施例16の動作説明図、第35図
は同上の実施例17の要部ブロック回路図、第36図は
同上の実施例18の動作説明図、第37図は同上の動作
説明図、#438図乃至第40図は同上の実施例19の
動作説明図、第41図は同上の実施例20の動作説明図
、第42図および第43図は同上の実施例21の動作説
明図、第44図および第45図は同上の実施例22の動
作説明図、第46図乃至第48図は同上の実施例23の
動作説明図、第49図乃至第51図は同上の実施例24
の動作説明図、第52図は同上の実施例25の動作説明
図、第53図および第54図は同上の実施例26の動作
説明図、第55図は同上の実施例27の動作説明図、@
56図は同上の実施例28の動作説明図、第57図は同
上の実施例29の動作説明図、第58図乃至!#61図
は同上の実施例30の動作説明図、第62図および第6
3図は同上の実施例31の動作説明図1.第64図は同
上の実施例32の動作説明図、第65図は同上の実施例
33の動作説明図、第66図は同上の実施例34の動作
説明図、第67図は同上の実施例35の動作説明図、第
68図および第69図は同上の実施例36の動作説明図
、$70図は同上の実施例37の動作説明図、第71図
および第72図は同上の実施例38の動作説明図、第7
3図は同上の実施例39の動作説明図、第74図は同上
の実施例40の動作説明図、第75図は同上の実施例4
1の動作説明図、第76図は同上の実施例42の動作説
明図。第77図は同上の実施例43の動作説明図、第7
8図は同上の実施例44の動作説明図、第79図は同上
の実施例45の動作説明図、第80図および第81図は
同上の実施例46の動作説明図、第82図は同上の実施
例47の動作説明図、第83図乃至第85図は同上の実
施例48の動作説明図、第86図は従来例の概略構成図
、第87図は同上の要部ブロック回路図である。 1は上腕、2はカフ、3は加圧手段、4は減圧手段、5
は圧力センサー、7はA/Dコンバータ、8aは動脈脈
波抽出手段、8bはカフ圧抽出手段、9は圧力情報分離
手段、10は記憶手段、10aはメモリ、10fはデー
タテーブル、13は血圧決定手段、16は表示手段、1
6a、16bは表示エリアである。 代理人 弁理士 石 1)侵 七 第4図 第7図 第8図 Teas@ TPeak 五カ4直 第92 0
、ロー―l
N−一第11図 尽力値 Tease ↑1 第12図 第13図 圧力値 尽力値 第14図 (G) (b) 第16図 X T第
19図 圧力値 (b) 0 v
−一第20図 第22図 暮分イ直 (b) ■ 第27図 第28図 第29図 (b) (C)第30図 (G) 口m丁ゴコ + (b) 第31図 (G) (b) 第32図 (b) 第35図 ヮ 第36図 第38図 7 第40図 V(0) V(b) 第41図 曽賛 (b) 1155図 (b) 第56図 (G) (b) 第57図 (b) 第58図 y (a) (b) 第59図 (b) 第60図 ■ (b) 第61図 ■(0) (b) 第62図 (a) (b) 第63図 ■ ↑rTK]X 第69図 (b) 第701!1 第71図 第η図 第80図 (b) 第82図 第83図 第85図 第85@ 手続補正書(自発) 昭和60年12月28日 特許、庁長官殿 1、事件の表示 函昭和60年特許
願第154789号 2、発明の名称 電子血圧計 3、補正をする者 $件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者 藤 井 貞 夫 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自 発 6、補正により増加する発明の数 なし1)本願明細書
第115頁1行目の[Vmax’ VnJを、[Vn
−Vmax’Jと訂正致します。 2)同上第115頁4行目、5行目および第116頁1
5行目の「VminJを、「Vmin’Jと訂正致しま
す。 3)同上第120頁20行目および第122頁6行目の
「■d」を、[TdJと訂正致します。 4)本願添付図中第72図、第74図、第77図、第7
8図、第79図、第81図を別紙のように訂正致します
。
の要部ブロック回路図、第3図は同上の要部ブロック回
路図、第4図は同上の要部断面図、第5図乃至第9図は
同上の動作説明図、第10図は同上の実施例2の動作説
明図、第11図および第12図は同上の実施例3の動作
説明図、fJfJ13図(、)は同上の実施例4の動作
説明図、第13図(b)および第14図は同上の実施例
5の動作説明図、第15図および#16図は同上の実施
例6の動作説明図、第17図乃至第20図は同上の実施
例7の動作説明図、第21図および$22図は同上の実
施例8の動作説明図、第23図(a)は同上の実施例9
の動作説明図、第23図(b)は同上の実施例10の動
作説明図、第24図および第25IVI+十甫μ消中協
α+111バーl如饗8閤日 端つQE’J+↓9よび
第27図は同上の実施例12の動作説明図、第28図は
同上の実施例13の動作説明図、$29図および第30
図は同上の実施例14の動作説明図、第31図および第
32図は同上の実施例15の動作説明図、第33図およ
び第34図は同上の実施例16の動作説明図、第35図
は同上の実施例17の要部ブロック回路図、第36図は
同上の実施例18の動作説明図、第37図は同上の動作
説明図、#438図乃至第40図は同上の実施例19の
動作説明図、第41図は同上の実施例20の動作説明図
、第42図および第43図は同上の実施例21の動作説
明図、第44図および第45図は同上の実施例22の動
作説明図、第46図乃至第48図は同上の実施例23の
動作説明図、第49図乃至第51図は同上の実施例24
の動作説明図、第52図は同上の実施例25の動作説明
図、第53図および第54図は同上の実施例26の動作
説明図、第55図は同上の実施例27の動作説明図、@
56図は同上の実施例28の動作説明図、第57図は同
上の実施例29の動作説明図、第58図乃至!#61図
は同上の実施例30の動作説明図、第62図および第6
3図は同上の実施例31の動作説明図1.第64図は同
上の実施例32の動作説明図、第65図は同上の実施例
33の動作説明図、第66図は同上の実施例34の動作
説明図、第67図は同上の実施例35の動作説明図、第
68図および第69図は同上の実施例36の動作説明図
、$70図は同上の実施例37の動作説明図、第71図
および第72図は同上の実施例38の動作説明図、第7
3図は同上の実施例39の動作説明図、第74図は同上
の実施例40の動作説明図、第75図は同上の実施例4
1の動作説明図、第76図は同上の実施例42の動作説
明図。第77図は同上の実施例43の動作説明図、第7
8図は同上の実施例44の動作説明図、第79図は同上
の実施例45の動作説明図、第80図および第81図は
同上の実施例46の動作説明図、第82図は同上の実施
例47の動作説明図、第83図乃至第85図は同上の実
施例48の動作説明図、第86図は従来例の概略構成図
、第87図は同上の要部ブロック回路図である。 1は上腕、2はカフ、3は加圧手段、4は減圧手段、5
は圧力センサー、7はA/Dコンバータ、8aは動脈脈
波抽出手段、8bはカフ圧抽出手段、9は圧力情報分離
手段、10は記憶手段、10aはメモリ、10fはデー
タテーブル、13は血圧決定手段、16は表示手段、1
6a、16bは表示エリアである。 代理人 弁理士 石 1)侵 七 第4図 第7図 第8図 Teas@ TPeak 五カ4直 第92 0
、ロー―l
N−一第11図 尽力値 Tease ↑1 第12図 第13図 圧力値 尽力値 第14図 (G) (b) 第16図 X T第
19図 圧力値 (b) 0 v
−一第20図 第22図 暮分イ直 (b) ■ 第27図 第28図 第29図 (b) (C)第30図 (G) 口m丁ゴコ + (b) 第31図 (G) (b) 第32図 (b) 第35図 ヮ 第36図 第38図 7 第40図 V(0) V(b) 第41図 曽賛 (b) 1155図 (b) 第56図 (G) (b) 第57図 (b) 第58図 y (a) (b) 第59図 (b) 第60図 ■ (b) 第61図 ■(0) (b) 第62図 (a) (b) 第63図 ■ ↑rTK]X 第69図 (b) 第701!1 第71図 第η図 第80図 (b) 第82図 第83図 第85図 第85@ 手続補正書(自発) 昭和60年12月28日 特許、庁長官殿 1、事件の表示 函昭和60年特許
願第154789号 2、発明の名称 電子血圧計 3、補正をする者 $件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者 藤 井 貞 夫 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自 発 6、補正により増加する発明の数 なし1)本願明細書
第115頁1行目の[Vmax’ VnJを、[Vn
−Vmax’Jと訂正致します。 2)同上第115頁4行目、5行目および第116頁1
5行目の「VminJを、「Vmin’Jと訂正致しま
す。 3)同上第120頁20行目および第122頁6行目の
「■d」を、[TdJと訂正致します。 4)本願添付図中第72図、第74図、第77図、第7
8図、第79図、第81図を別紙のように訂正致します
。
Claims (48)
- (1)被測定者の要部に装着して阻血するカフと、カフ
内の圧力を上昇させる加圧手段と、カフ内の圧力を徐々
に降下させる排気手段と、カフ内の圧力を電気信号に変
換する圧力センサーと、圧力センサー出力をサンプリン
グしてデジタル値に変換するA/Dコンバータと、徐々
排気期にA/Dコンバータより出力される圧力値から動
脈脈波値をデジタル演算により抽出する動脈脈波抽出手
段および該圧力値から動脈脈波を除去したカフ圧値をデ
ジタル演算により抽出するカフ圧抽出手段を備えた圧力
情報分離手段と、圧力情報分離手段にて抽出された脈波
に対応する動脈脈波値およびカフ圧値を格納する記憶手
段と、記憶手段に格納された値を適宜読出して比較演算
することにより最高最低血圧値を決定する血圧決定手段
と、決定された両血圧値を表示する表示手段とより成る
電子血圧計。 - (2)A/Dコンバータより出力される圧力値の脈波上
昇始点の値をオフセット値として脈波の面積値を演算し
て動脈脈波値とするように動脈脈波抽出手段を形成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子血圧
計。 - (3)面積値を面積演算期間で除した値を動脈脈波値と
したことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の電子
血圧計。 - (4)A/Dコンバータより出力される圧力値の脈波上
昇始点と脈波ピーク点との圧力差を動脈脈波値とするよ
うに動脈脈波抽出手段を形成したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電子血圧計。 - (5)A/Dコンバータより出力される圧力値の隣り合
う脈波上昇始点を結ぶカフ圧近似直線と、両脈波上昇始
点間にある脈波ピーク点との圧力差を動脈脈波値とする
ように動脈脈波抽出手段を形成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の電子血圧計。 - (6)A/Dコンバータより出力される圧力値の脈波上
昇始点の値と、脈波ピーク点の値と、両点間の時間とに
基いて演算される脈波上昇勾配を動脈脈波値とするよう
に動脈脈波抽出手段を形成したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の電子血圧計。 - (7)A/Dコンバータより出力される圧力値をデジタ
ルハイパスフィルタにかけて動脈脈波成分を抽出すると
ともに、脈波期間における該抽出値のピーク値を動脈脈
波値とするように動脈脈波抽出手段を形成したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子血圧計。 - (8)A/Dコンバータより出力される圧力値の前後値
の差分を演算して動脈脈波成分を抽出するとともに、脈
波期間における該抽出値のピーク値を動脈脈波値とする
ように動脈脈波抽出手段を形成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の電子血圧計。 - (9)A/Dコンバータより出力される圧力値の脈波上
昇始点の値をカフ圧値とするようにカフ圧抽出手段を形
成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電
子血圧計。 - (10)A/Dコンバータより出力される圧力値の隣り
合う脈波上昇始点を結ぶカフ圧近似直線上の両点間の脈
波ピーク点に対応する値をカフ圧値とするようにカフ圧
抽出手段を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の電子血圧計。 - (11)A/Dコンバータより出力される圧力値をデジ
タルローパスフィルタにかけてカフ圧値とするようにカ
フ圧抽出手段を形成したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の電子血圧計。 - (12)A/Dコンバータより出力される圧力値の脈波
上昇始点の値以上の圧力値が出現する脈波発生期間に対
応するカフ圧値を脈波上昇始点の値とするようにカフ圧
抽出手段を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の電子血圧計。 - (13)圧力情報分離手段より出力される動脈脈波値と
、カフ圧値とが組データとして読出し可能に格納される
メモリを用いて記憶手段を形成し、該組データを血圧決
定手段より適宜読出して比較演算を行うことにより最高
、最低血圧を決定するようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電子血圧計。 - (14)所定の記憶容量を有するメモリと、該メモリに
格納されているデータのうち血圧決定手段における血圧
決定時に不要と判定されたデータを消去して空き領域を
確保し、使用領域と空き領域を記憶、更新してメモリの
有効利用を図るメモリ有効利用手段とで記憶手段を形成
したことを特許とする特許請求の範囲第13項記載の電
子血圧計。 - (15)最高血圧決定に使用され且つ最低血圧決定時に
不要なデータを、血圧決定手段における最高血圧決定後
に消去してメモリ内に最低血圧決定時に使用するための
空き領域を確保するようにメモリ有効利用手段を形成し
たことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の電子
血圧計。 - (16)動脈脈波値が所定値以下の場合にノイズあるい
は血圧決定に不要なデータとして消去するようにメモリ
有効利用手段を形成したことを特徴とする特許請求の範
囲第14項記載の電子血圧計。 - (17)圧力情報分離手段にて得られた動脈脈波値ある
いはメモリに格納されている動脈脈波値を所定値で除算
するかまたはビットシフトした圧縮データとしてメモリ
に格納するデータ圧縮手段を記憶手段に具備せしめたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の電子血圧
計。 - (18)圧縮データが血圧決定時に不要な微小値になっ
たときに該圧縮データを消去するようにデータ圧縮手段
を形成したことを特許とする特許請求の範囲第17項記
載の電子血圧計。 - (19)動脈脈波値の大きさがメモリに格納できる最大
レンジを越えている場合に該動脈脈波値を圧縮してメモ
リに格納するとともに、すでにメモリに格納されている
動脈脈波値を同様に圧縮してメモリに再格納するように
データ圧縮手段を形成したことを特徴とする特許請求の
範囲第17項記載の電子血圧計。 - (20)動脈脈波値として同値あるいは近値が多数連続
して得られた場合にそのうちの最初付近と量後付近の1
〜2個以外の動脈脈波値を消去するように記憶手段を形
成したことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の
電子血圧計。 - (21)記憶手段に格納されている動脈脈波値の最大値
を最大値判定手段にて求め、該最大値に所定比率を乗算
して得られる判定境界値に基いて最高、最低血圧時期を
判定するとともに、この時期のカフ圧値に基いて最高、
最低血圧値を判定する血圧判定手段を、血圧決定手段の
最高血圧判定手段あるいは最低血圧判定手段として用い
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子血
圧計。 - (22)ある動脈脈波値に続く所定個数の動脈脈波値が
連続してある動脈脈波値よりも小さくなった場合に、あ
る動脈脈波値を一連の動脈脈波値の最大値と判定するよ
うに最大値判定手段を形成したことを特徴とする特許請
求の範囲第21項記載の電子血圧計。 - (23)所定比率をn/2^m(nは1、2、3………
、mは0、1、2、3………)とし、動脈脈波値の最大
値を適宜ビットだけシフトするとともに、ビットシフト
されたデータを適当に加算することにより判定境界値を
演算する判定境界値演算手段を血圧判定手段に具備せし
めたことを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の電
子血圧計。 - (24)動脈脈波値の最大値と最高、最低判定境界値と
を対応させて予め記憶させたデータテーブルを記憶手段
に具備せしめ、動脈脈波値の最大値に対応する判定境界
値を該データテーブルから読出すようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第21項記載の電子血圧計。 - (25)最高判定境界値以上で且つ所定値以上の動脈脈
波値の出現時期を最高血圧時期とするように最高血圧判
定手段を形成するとともに、最大値の出現時期以降であ
って最低判定境界値以下または所定値以下の動脈脈波値
の出現時期を最低血圧時期とするように最低血圧判定手
段を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第21項
記載の電子血圧計。 - (26)判定境界値に対する所定条件を満足する動脈脈
波値が出現しても次の動脈脈波値が該所定条件を満足し
ない場合にはノイズあるいは変動と見なして最高あるい
は最低血圧時期を以降の脈波で判定するように血圧判定
手段を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第21
項記載の電子血圧計。 - (27)判定境界値と同レベルの動脈脈波値が連続して
得られた場合に一連の動脈脈波値の最初あるいは最後の
動脈脈波値が出現した時期を最高あるいは最低血圧時期
と判定するように両血圧判定手段を形成したことを特徴
とする特許請求の範囲第21項記載の電子血圧計。 - (28)判定境界値と同レベルの動脈脈波値が連続して
得られた場合に一連の動脈脈波値の最初あるいは最後の
動脈脈波値の出現時期と該動脈脈波値に隣接する動脈脈
波値の出現時期とを平均した平均時期を最高あるいは最
低血圧時期と判定するように血圧判定手段を形成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の電子血圧
計。 - (29)判定境界値と同レベルの動脈脈波値が存在しな
い場合に、判定境界値を挟んだ一対の動脈脈波値の出現
時期を平均した平均時期を最高あるいは最低血圧時期と
判定するように血圧判定手段を形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第21項記載の電子血圧計。 - (30)判定境界値に近くて、所定の変化をする動脈脈
波値の出現時期に基いて最高あるいは最低血圧時期を判
定するように血圧判定手段を形成したことを特徴とする
特許請求の範囲第21項記載の電子血圧計。 - (31)動脈脈波値の最大値に至るまでの増加包絡線パ
ターンあるいは動脈脈波値の最大値以降の減少包絡線パ
ターンに基いて最高あるいは最低判定境界値を変える補
正手段を血圧判定手段に具備せしめたことを特徴とする
特許請求の範囲第21項記載の電子血圧計。 - (32)複数の異なった動脈脈波抽出手段から出力され
る各動脈脈波値について、最大値に所定の比率を乗じた
値から最大値に至るまでの脈波数および最大値から最大
値に所定の比率を乗じた値に至るまでの脈波数が異なる
場合があるとき、それを検知して判定境界値を変える補
正手段を血圧判定手段に具備せしめたことを特徴とする
特許請求の範囲第21項記載の電子血圧計。 - (33)複数の異なった動脈脈波抽出手段から出力され
る各動脈脈波値について、動脈脈波値の最大値が得られ
る時期が異なる場合があるとき、それを検知して判定境
界値を変える補正手段を血圧判定手段に具備せしめたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の電子血圧
計。 - (34)動脈脈波値の最大値付近に最大値に比較的近い
値が並ぶ場合があるとき、それを検知して判定境界値を
変える補正手段を血圧判定手段に具備せしめたことを特
徴とする特許請求の範囲第21項記載の電子血圧計。 - (35)動脈脈波値が最大値に所定の比率を乗じた値か
ら最大値に至るまでの脈波数と、動脈脈波値が最大値か
ら最大値に所定の比率を乗じた値に至るまでの脈波数と
の関係が所定の関係を逸脱するとき、それを検知して判
定境界値を変える補正手段を血圧判定手段に具備せしめ
たことを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の電子
血圧計。 - (36)動脈脈波形状の変化を検知して判定境界値を変
える補正手段を血圧判定手段に具備せしめたことを特徴
とする特許請求の範囲第21項記載の電子血圧計。 - (37)記憶手段に格納されている動脈脈波値から動脈
脈波値の変動を表す変動パラメータを変動パラメータ抽
出手段にて抽出し、変動パラメータに基いて最高あるい
は最低血圧時期を判定して該時期の動脈脈波値と対応す
るカフ圧値を読み取って最高あるいは最低血圧値とする
血圧判定手段を、血圧決定手段の最高血圧判定手段ある
いは最低血圧判定手段として用いたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の電子血圧計。 - (38)それぞれの動脈脈波値と1データ前の動脈脈波
値との差分を演算して変動パラメータとするように変動
パラメータ抽出手段を形成したことを特徴とする特許請
求の範囲第37項記載の電子血圧計。 - (39)それぞれの動脈脈波値と1データ前の動脈脈波
値との比を演算して変動パラメータとするように変動パ
ラメータ抽出手段を形成したことを特徴とする特許請求
の範囲第37項記載の電子血圧計。 - (40)動脈脈波値の最大値が得られる前において、そ
れぞれの動脈脈波値とそれより前の動脈脈波値の最大値
との差を変動パラメータとするとともに、最大値が得ら
れた後において、最大値とそれぞれの動脈脈波値の間の
最小値とそれぞれの動脈脈波値の差を変動パラメータと
するように変動パラメータ抽出手段を形成したことを特
徴とする特許請求の範囲第37項記載の電子血圧計。 - (41)脈波増加期間を設定する脈波増加期間設定手段
と、脈波減少期間を設定する脈波減少期間設定手段とを
血圧判定手段に具備せしめ、最高血圧判定手段にて脈波
増加期間内の変動パラメータに基いて最高血圧を判定す
るとともに、最低血圧判定手段にて脈波減少期間内の変
動パラメータに基いて量低血圧を判定するようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第37項記載の電子血圧
計。 - (42)動脈脈波値の最大値以前を脈波増加期間とする
ように脈波増加期間設定手段を形成するとともに、動脈
脈波値の最大値以降を脈波減少期間とするように脈波減
少期間設定手段を形成したことを特徴とする特許請求の
範囲第41項記載の電子血圧計。 - (43)動脈脈波値の最大値に2つの異なる所定値を乗
じて増加開始値および増加終了値を演算し、動脈脈波値
が増加開始値を最初に越えてから増加終了値に最後に至
るまでの期間を脈波増加期間とするように脈波増加期間
設定手段を形成するとともに、動脈脈波値の最大値に他
の2つの異なる所定値を乗じて減少開始値および減少終
了値を演算し、動脈脈波値が減少開始値から減少終了値
に至るまでの期間を脈波減少期間とするように脈波減少
期間設定手段を形成したことを特徴とする特許請求の範
囲第41項記載の電子血圧計。 - (44)変動パラメータが最大となる時期を最高血圧時
期と判定するように最高血圧判定手段を形成するととも
に、変動パラメータが最小となる時期を最低血圧時期と
判定するように最低血圧判定手段を形成したことを特徴
とする特許請求の範囲第42項記載の電子血圧計。 - (45)変動パラメータが所定の境界値を最初に越えた
時期を最高血圧時期と判定するように最高血圧判定手段
を形成するとともに、変動パラメータが所定の境界値よ
りも最後に小さくなる時期を最低血圧時期と判定するよ
うに最低血圧判定手段を形成したことを特徴とする特許
請求の範囲第41項記載の電子血圧計。 - (46)最高血圧値表示用、最低血圧値表示用として独
立した表示エリアを有する表示器を用いて血圧表示手段
を形成し、加圧開始から動脈脈波値の最大値が得られる
まで最低血圧値の表示エリアに現在のカフ正値を表示し
、脈波成分が抽出された場合には別途設けたブザーまた
は表示器の表示セグメント中の特別なセグメントにより
報知し、動脈脈波値の最大値が得られるまでは最高血圧
値の表示エリアには何も表示させないようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子血圧計。 - (47)動脈脈波値の最大値が得られてから最低血圧値
が決定されるまでの間、最低血圧値の表示エリアに現在
のカフ圧値を表示させるように表示手段を形成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第46項記載の電子血圧計
。 - (48)最高血圧値用、最低血圧値用として独立した表
示エリアを有する表示器を用いて表示手段を形成し、最
高あるいは最低血圧値が決定されるまでの間、現在まで
に得られた圧力値に基いて仮最高血圧値あるいは仮最低
血圧値を決定する仮血圧決定手段を血圧決定手段に具備
せしめ、血圧測定中に新たな圧力値が得られる毎に順次
更新される仮最高血圧値、仮最低血圧値の少なくともい
ずれか一方を両表示エリアのいずれかに表示させるよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電
子血圧計。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60154789A JPS6214831A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 電子血圧計 |
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|---|---|---|---|
| JP60154789A JPS6214831A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 電子血圧計 |
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| JPS6214831A true JPS6214831A (ja) | 1987-01-23 |
| JPH0311219B2 JPH0311219B2 (ja) | 1991-02-15 |
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ID=15591932
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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