JPS62148933A - レンズシャッタ式ズームレンズカメラ - Google Patents

レンズシャッタ式ズームレンズカメラ

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JPS62148933A
JPS62148933A JP29155585A JP29155585A JPS62148933A JP S62148933 A JPS62148933 A JP S62148933A JP 29155585 A JP29155585 A JP 29155585A JP 29155585 A JP29155585 A JP 29155585A JP S62148933 A JPS62148933 A JP S62148933A
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Shigeru Kondo
茂 近藤
Keisuke Haraguchi
原口 恵介
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は光学系の一部を光軸方向に移動させて光学系
の焦点距離を適宜に設定し得る機構、すなわちズーミン
グ機構、あるいは主光学系の移動と共に、副光学系の移
動により2焦点の設定が可=4= 能な機構を備えた可変焦点カメラに関するものであり、
特に、各種のカメラ作動に何ら犠牲を払うことなく、構
成の簡素化を図る可変焦点カメラに関するものである。
丈米艮皇 従来の可変焦点カメラは、カメラ本体に取り付けられる
外筒に、光学系の一部を備えた内筒を光軸に沿って移動
可能に取り付け、一方、この内筒には光学系の光路を開
閉するためのレンズシャッタブロック及びこのレンズシ
ャッタブロックのセクタを駆動するためのセクタ駆動手
段を設け、さらに、このセクタ駆動手段の作動を図るべ
く、カメラ本体の巻き上げ機構によるシャッタチャージ
手段に代る駆動系を設けるようにし、この駆動系をカメ
ラ本体に設けられた露出制御手段により制御するように
なっている。そのため、内筒の移動に応じて移動する駆
動系とカメラ本体に固定された露出制御手段とを電気的
に接続する必要があるが、その接続線の配索等はスペー
ス的に大きく制約された内筒内等にて行なわねばならな
かった。
実画−ψすL法−ル、)ニー) )= t Xs f?
=’5  、aしかしながら、かかる従来の構成による
と、スペース的に制約を受けている内筒内でセクタ駆動
手段と露出制御手段とを接続する必要があるので、配線
作業が極めて困難であるという問題点があった。
また、内筒内にセクタ駆動手段を設けることにより、内
筒の光学的設計上の大きな制約を受けることとなり、具
体的にはレンズの全長を長くする必要があるという問題
点があった。
さらに、内筒に設けられたセクタ駆動手段の駆動力によ
りフォーカシングレンズの繰り出しを行なうように構成
されている場合には、一般に、カメラ本体側にオートフ
ォーカス用の測距装置の走査部が設けられているので、
測距信号を光学系の焦点距離の設定状態に応して、一定
かつ安定した駆動力の伝達を行なわねばならず、機構的
構成が複雑になるという問題点もあった。
皿題博を解汲t4ための手段 この発明はかかる従来技術の問題点を解決すべく、第一
の発明は、カメラ本体に取り付けられ、露出情報に応じ
て所定方向に所定量だけ駆動する駆動手段と、この駆動
手段による第一の駆動力を伝達する第一の駆動力伝達手
段と、この第一の駆動力伝達手段による第一の駆動力に
より駆動され、前記カメラ本体に固定された固定部に取
り付けられる第一の駆動部と、この第一の駆動部に連結
され、光学系の構成部分の移動に応じてこの光学系の光
軸方向に移動自在であり、かつ、この光学系の光路を開
閉するためのレンズシャッタブロックのセクタを駆動さ
せるセクタ駆動機構と、そのレンズシャッタブロック及
び前記光学系の構成部分を保持した内筒と、この内筒を
、前記光学系の光軸に沿って移動可能に内部に取り付け
ており、カメラ本体に取り付けられる外胴とを備えたこ
とを特徴とするものである。
また、第二の発明は、カメラ本体に取り付けられ、露出
情報に応じて所定方向に所定量だけ駆動する駆動手段と
、この駆動手段の作動に応じて生じる第二の駆動力を伝
達する第二の駆動力伝達手7一 段と、この第二の駆動力伝達手段による第二の駆動力に
より駆動され、カメラ本体に固定された固定部に取り付
けられる第二の駆動部と、この第二の駆動部に連結され
、光学系の光軸方向に移動自在であり、かつ、内筒に保
持された光学系の構成部分の一部であるフォーカシング
レンズに連結された繰り出し機構の駆動を図るフォーカ
シング駆動機構と、駆動手段による第一の駆動力を伝達
する第一の駆動力伝達手段と、この第一の駆動力伝達手
段による第一の駆動力により駆動され、カメラ本体に固
定された固定部に取り付けられる第一の駆動部と、この
第一の駆動部に連結され、光学系の構成部分の移動に応
じてこの光学系の光軸方向に移動自在であり、かつ、光
学系の光路を開閉するためのレンズシャッタブロックの
セクタを駆動させるセクタ駆動機構と、レンズシャッタ
ブロック、繰り出し機構、及び光学系の構成部分をそれ
ぞれ取り付けた内筒と、この内筒を光学系の光軸に沿−
って移動可能に内部に取り付けており、カメラ本体に取
り付けられる外胴とを備えたことを特徴とするものであ
る。
生爪 所定の信号等を受けて駆動手段が駆動すると、まず第二
の駆動力が生じ、これにより第二の駆動力伝達手段の作
動により第二の駆動部が駆動し、そして第二の駆動力伝
達手段の所定量の作動に応じて、フォーカシング駆動機
構が駆動されて繰り出しレンズを所定位置まで移動させ
る。続いて、駆動手段による第一の駆動力により、第一
の駆動力伝達手段が作動して第一の駆動部が駆動し、セ
クタ駆動機構が駆動して、レンズシャッタブロックのセ
クタが開き始め、第一の駆動力伝達手段の所定量の作動
に応じてセクタの閉じる時期が定められる。
実施例 以下この発明を自動合焦機能を備えた可変焦点カメラに
適用した実施例につき第1図及び第2図に示す図面に基
づいて説明する。
カメラ本体1には駆動手段を構成する第一モータ2が取
り付けられており、この第一モータ2は図示しない露出
制御回路と接続されており、この回路からの信号を受け
て所定方向に所定の回転角度だけ回転し得るようになっ
ている。そして、この第一モータ2のモータ軸に軸支さ
れたモータギア2aは、中間ギア3(第2図においては
図示省略)を介して第一の駆動力伝達手段を構成するセ
クタ駆動リング4の外周の一部に形成された第一駆動ギ
ア4aと噛合しており、このセクタ駆動リング4には中
心線の方向、すなわち後述する光学系の光軸○の方向と
一致する方向を共通にしだ測距リング5が隣接して配設
されている。また、セクタ駆動リング4の前面(第1図
において左方の面)から突出した連係ピン4bは、測距
リング5の肉厚部にその中心線の回りの略半周にわたっ
て形成された弧状案内溝5aと係合するようになってお
り、さらに、この測距リング5の外周の一部には第二駆
動ギア5bが形成され、かつ、その外周の一部にはラッ
チ爪5cが形成されている。
一方、カメラ本体1には台板6が固定されており、この
台板6には三枚の連結板6aが形成されていて、この連
結板68を介して固定部としての鏡胴固定板7が台Fi
6に固定されている。そして、この鏡胴固定板7の後方
(第1図において右方)に突出して形成された保持筒7
aには、前述したセクタ駆動リング4及び測距リング5
がそれぞれ中心線の回りに回動可能に挿入されており、
他方、この鏡lTl1!固定板7にはそれぞれ第一及び
第二の駆動部を構成する第一及び第二の伝達軸8.9の
各一端部が回動可能に枢支されていて、第一の伝達軸8
の一端部の先端には前述したセクタ駆動リング4の第一
駆動ギア4aと噛み合い可能な第一ピニオンギアIOが
軸支され、第二の駆動軸8の一端部の先端には前述した
測距リング5の第二の駆動ギア5bと噛み合う第二ピニ
オンギア11が軸支されている。
また、鏡胴固定板7には対称位置に配置された4本のロ
ット612 (第1図では2本の図示省略)の各一端部
が止めビス13によりそれぞれ固定されており、各ロッ
ト棒12並びに前述した第一及び第二の伝達軸8.9は
、外筒としてのカム筒14内に配設されるようになって
いて、このカム筒14の一端部は台板6に形成された透
孔6bを貫通して鏡胴固定板7の保持筒7aとは反対側
に形成された環状段部7bに回動可能に嵌合している。
さらに、第一及び第二の駆動軸8.9の各他端部はカム
筒14の他端部を回動可能に嵌合した押え板15の環状
段部15aの後面にてそれぞれ枢支されており、各ロッ
ト棒12の各他端部はこの押え板15にビス16により
それぞれ固定されている。
一方、カム筒14内には前後両端側が開口された保護筒
17が配設されており、さらに、この保護筒、17内に
は第一内筒18が配設されていて、この内筒18内には
光学系を構成するフォーカシングレンズとしての前群レ
ンズ19が保持されており、この第一内筒18は繰り出
し機構としてのへリコイド20を介して取り付けられて
いる。また、との内筒I8には一対の張出し部18aが
形成されており、各張出し部18aにはロット棒12を
挿通する挿通孔18bがそれぞれ形成されていて、さら
にまた一方の張出し部18aにはカム筒14の外周に形
成された第一のカム溝14aと係合する第一カムピン2
1が取り付けられている。
ここで、第一内筒18内にはセクタ固定板22が設けら
れており、このセクタ固定板22にはセクタ回動板23
が光学系の光軸Oの回りに回動自在に取り付けられてい
て、このセクタ回動板23には適数枚のセクタ24が光
学系の光路を開閉可能に取り付けられている。
そして、このセクタ回動板23には第一連動レバー25
が固定されており、この連動レバー25の先端には扇形
ギア25aが形成されていて、この扇形ギア25aは第
一の伝達軸8に取り付けられた第一のコバ付ピニオンギ
ア26と噛合するようになっている。なお、この第一の
コバ付ピニオンギア26にはキー溝が形成されており、
このキー溝には第一の伝達軸8の軸線方向に沿って形成
された案内突起8aが係合するようになっている。また
、この第一のコバ付ピニオンギア26の両端に形成され
た各コバ26a、26bは扇形ギア25aの光軸0方向
の移動を規制している。
=一方、第一内筒18には第二連動レバー27が固定さ
れており、この連動レバー27の先端には扇形ギア27
aが形成されていて、この扇形ギア27aは第二の伝達
軸9に取り付けられた第二のコバ付ピニオンギア28と
噛合するようになっている。なお、この第二のコバ付ピ
ニオンギア28にも第一のコバ付ピニオンギア26と同
様にキー溝が形成されており、このキー溝には第二の伝
達軸9の軸線方向に沿って形成された案内突起9aと係
合するようになっている。また、この第二のコバ付ピニ
オンギア28の両側にも第一のコバ付ピニオンギア26
と同様に形成された各コバ28a、28bは扇形ギア2
7aの光軸O方向の移動範囲を規制している。
他方、カム筒14内には光学系を構成する後群レンズ2
9の保持のための第二内筒30が配設されており、この
第二内筒30には一対の突出し片30aが形成されてい
て、各突出し片30aには残りの一対のロン1〜控12
を摺動可能に挿通する挿通孔30bが形成されている。
なお、一方の突出し片30aにはカム筒14に形成され
た第二カム溝14bと係合する第二カムピン31が取り
付けられている。
また、カム筒14の外周の一部にわたって外周ギア14
Aが形成されており、この外周ギア14Aにはカメラ本
体1に固定された第二モータ32のモータギア32aが
噛合するようになっている。
前述した測距リング5には引掛は突起5dが形成されて
おり、この引掛は突起5dには一端部をカメラ本体1に
取り付けた第一・スプリング33の他端が係止されてい
る。そして、この引掛は突起5dには図において上下方
向に移動自在な走査連係板34の連係突起34Aと係合
するようになっており、この走査連係板34はカメラ本
体1との間に張設された第ニスプリング35により第一
スプリング33とは反対方向に常時付勢されている。な
お、この走査連係板34には上下方向の移動を案内する
二つの案内縦溝34aが形成されているとともに、その
移動方向に対して傾斜した傾斜溝34bが両案内縦溝3
4aの間に形成されている。
この走査連係板34の傾斜溝34bには走査部としての
走査板36に突設さ九た走査ピン36aが係合す=15
− るようになっており、この走査板36には走査ピン36
aとは反対方向に突出して赤外発光走査素子(IRED
) 37が設けられている。このIRED37は台板6
の上部に形成された測距装置ホルダ部6Aに取り付けら
れる自動焦点測距装置38により走査されるものであり
、その走査の際、測距装置ホルダ部6Aの立上り部に形
成された横長穴6h内で移動可能となっており、さらに
、この立上り部には摺動ピン39が突設されていて、こ
の摺動ピン39は走査板36に形成された横長孔36b
内で摺動自在となっている。なお、この焦点測距装置3
8の前端はカメラ本体1の上部に形成された測光窓47
に臨まされている。
一方、図において符号40は測距リング5に形成された
ラッチ爪5cと係脱可能なラッチレバーであり、このラ
ッチレバー40は鏡胴固定板7に突設された支持ピン4
1の回りに回動自在に枢支されていて、このラッチレバ
ー40にはラッチ爪5Cと噛み合う方向に付勢する第三
スプリング42がカメラ本体1との間に張設されている
。また、鏡胴固定板7には固定ボス43及びガイドピン
44が形成されており、この固定ボス43にはマグネッ
トホルダ45がガイドピン44を案内として取り付けら
れるようになっていて、このマグネットホルダ45には
ラッチレバー40の吸引または離脱を図る電磁マグネシ
ト46が装着されている。
次にこのように構成された実施例の作動につき説明する
。
まず、図示しないレリーズ釦を抑圧操作すると合焦開始
信号が発生して第一モータ2が回転をし始め、セクタ駆
動リング4は例えば第1図において時計方向(矢印M方
向)に回転する。このセクタ駆動リング4の回動により
第一スプリング33によって同図の時計方向に回転付勢
されている測距リング5も連係ピン4bによる回動規制
が解除されて回転するが、測距リング5はセクタ駆動リ
ング4の連係ピン4bを弧状案内溝5aの端部に当接し
た状態で回転する。この場合、第一ピニオンギア10は
セクタ駆動リング4の欠歯位置にあるので、セクタ駆動
リング4の回転によって回転することばない。
そして、測距リング5が回転すると、第二駆動ギア5b
と噛み合った第二ピニオンギア11が回転し、第二伝達
軸9も回転する。この第二伝達軸9の回転により第二コ
バ付ピニオンギア28が回転し、この第二コバ付ピニオ
ンギア28と噛合した扇形ギア27aを有する第二連動
レバー27が回転し、したがって、前群レンズ19が光
軸に沿って繰り出される。
同時に、測距リング5の第1図における時計方向への回
転により引掛は突起5dも回転するため、操作連係板3
4が第ニスプリング35の付勢力に抗して第1図におい
て下方に移動する。これにより、傾斜溝34bと係合し
た走査ピン36aが水平方向に移動し、この走査ピン3
6と一体のIRE038が横長穴6hに案内されて自動
焦点測距装置38により走査される。
このとき、この自動焦点測距装置38から合焦信号が出
力されると、これに基づき電磁マグネット46に吸着さ
れていたラッチレバー40は電磁マグネット46の通電
解除によりラッチ爪5cと係合し、測距リング5の回転
は停止する。この測距リンク5の回転停止により、第二
ピニオンギアIJ、第二伝達軸9、第二コバ付ピニオン
ギア28の回転がぞれぞれ停止するので、前群レンズ1
9の移動も停止し、所定の合焦状態が得られる。
一方、測距リング5の回転が停止してもセクタ駆動リン
グ4に突設された連係ピン4bは弧状案内溝5a内を移
動し得るので、セクタ駆動リング4はそのまま回転を継
続する。そして、セクタ駆動リング4の回転がさらに継
続すると、第一駆動ギア4aに第一ピニオンギア10が
噛合するようになり、この第一ピニオンギア1oの回転
により第一伝達軸8が回転し、この第一伝達軸8に取り
付けられた第一コバ付ピニオンギア26も回転を開始す
るので、第一コバ付ピニオンギア26と噛合する扇形ギ
ア25aを有する第一連動レバー25が回転をする。
なお、この場合第一ピニオンギア1oが第一駆動ギア4
aと噛み合う位置は、ラッチレバー4oと終端部のラッ
チ爪5cとが係合する位置より所定の裕度をもった位置
に設定されており、ラッチレバー4゜とラッチ爪5cと
の係合が行なわれるまでは第一ピニオンギア10が回転
を開始することはない。
第一ピニオンギア10が回転を開始すると第一伝達軸8
が回転し、この第一伝達軸8に取り付けられた第一コバ
付ピニオンギア26が回転するので、この第一コバ付ピ
ニオンギア26と噛み合っている扇形ギア25aを有す
る第一連動レバー25が回転してレンズシャッタブロッ
クのセクタ24が開き始める。ここで、露出制御回路か
ら予め霧光情報を得ている第一モータ2は、駆動リング
4が適正露光量を与えるようにセクタ24を開放させる
と、逆回転を開゛始して駆動リング4を逆転させ、セク
タ24を閉じる。
そして、この駆動リング4の逆転がさらに継続すると、
連係ピン4bが再び弧状案内溝5aの端部位置に到達し
、停止していた測距リング5を逆回転、すなわち第1図
において半時針方向(矢印N方向)に回転させる。この
とき、ラッチレバー40はラッチ爪5cを乗り越えつつ
ラッチ爪5cの終端位置に測距リング5の外周方向に突
出して形成されたラッチレバー復原突起5cdに到達し
、この位置にて支持ピン41の回りに回動し、第ニスプ
リング42の付勢力に抗して通電状態の電磁グネット4
6に吸着される。
こうして一連の露光動作が終了し、次のレリーズ動作を
待機する。
なお、光学系の焦点距離を変える場合は別途の適宜回路
から出力される信号に基づき、第二モータ32の回転を
図り、これにより第一内筒18及び第二内筒30を光軸
方向に沿う適宜位置に移動する。
1里匁%米 以上のように第一の発明によれば、レンズシャッタブロ
ックのセクタの駆動を図る第一の駆動力カメラ本体側に
取り付けた第一の駆動力伝達手段を介して求めるように
構成したので、従来のように駆動源を狭い取り付はスペ
ースの外胴内に設ける手法に比べて、外胴内の光学系等
の構成を大幅な裕度をもって設計し得るようになると共
に、外胴内における煩わしい接続線の配索などを配慮す
る必要がなくなる。
また、第二の発明によれば、光学系の一部であるフォー
カシングレンズを光軸に沿って移動させるためのフォー
カシング駆動機構の駆動を図る第二の駆動力をカメラ本
体側に取り付けた第二の駆動力伝達手段を介して求める
ように構成したので、第一の発明の効果に加えて、さら
に飛躇的な裕度をもって光学系の設i(等を行ない得る
こととなり、カメラ装置の小型化を何らの犠牲を払わず
に実現できる。
加えて、第二の発明によれば、所定方向での走査を要す
るような構成の自動焦点測距装置を取り付けているよう
な場合、その自動焦点測距装置の走査と第二の駆動力伝
達手段との作動との連係を図ることにより、光学系の焦
点距離が変えられた場合にも、その変えるための動作と
のとかく複雑になりがちな連係をとるための手段を設け
る必要がなくなり、さらには自動焦点測距装置の走査を
行なう手段を駆動手段の近傍に設けることが可能となり
、離間による誤差を抑制して測距精度の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す要部分解斜視図、第
2図は第1図の組付は状態を示す縦断面図である。 1・・・カメラ本体、2・・・第一モータ(駆動手段)
、4・・セクタ駆動リング(第一の駆動力伝達手段)、
7・・・鏡胴固定板(固定部)、8・・・第一の伝達軸
(第一の駆動部)、9・・・第二の伝達軸(第二の駆動
部)、14・・・カム環(外11[) 、18・・・第
一内筒、26・・・第一コバ付ピニオンギア(セクタ駆
動機構)、28・・・第二コバ付ピニオンギア(フォー
カシング駆動機構)、38・・・自動焦点測距装置。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学系の構成部分を該光学系の光軸方向に沿って
    移動させることにより、少なくとも2段階の焦点距離の
    設定が可能な可変焦点カメラにおいて、 カメラ本体に取り付けられ、露出情報に応じて所定方向
    に所定量だけ駆動する駆動手段と、該駆動手段による第
    一の駆動力を伝達する第一の駆動力伝達手段と、 該第一の駆動力伝達手段による第一の駆動力により駆動
    され、前記カメラ本体に固定された固定部に取り付けら
    れる第一の駆動部と、 該第一の駆動部に連結され、前記光学系の構成部分の移
    動に応じて該光学系の光軸方向に移動自在であり、かつ
    、前記光学系の光路を開閉するためのレンズシャッタブ
    ロックのセクタを駆動させるセクタ駆動機構と、 前記レンズシャッタブロック及び前記光学系の構成部分
    を保持した内筒と、 該内筒を、前記光学系の光軸に沿って移動可能に内部に
    取り付けており、前記カメラ本体に取り付けられる外胴
    とを備えたことを特徴とする可変焦点カメラ。
  2. (2)駆動手段は、単一のモータから成り、第一の駆動
    力は、回転力である特許請求の範囲第1項記載の可変焦
    点カメラ。
  3. (3)第一の駆動部は、光学系の光軸に平行な軸線方向
    を有し、かつ、該軸線の回りに回転可能な第一の伝達軸
    であり、セクタ駆動機構は、該第一の伝達軸の軸線方向
    に沿って移動自在であり、かつ、レンズシャッタブロッ
    クのセクタに延設された第一連動レバーに形成される扇
    形ギア及び該扇形ギアと噛合する第一のコバ付ピニオン
    ギアから成る特許請求の範囲第2項記載の可変焦点カメ
    ラ。
  4. (4)光学系の構成部分を該光学系の光軸方向に沿って
    移動させることにより、少なくとも2段階の焦点距離の
    設定が可能な可変焦点カメラにおいて、 カメラ本体に取り付けられ、露出情報に応じて所定方向
    に所定量だけ駆動する駆動手段と、該駆動手段の作動に
    応じて生じる第二の駆動力を伝達する第二の駆動力伝達
    手段と、 該第二の駆動力伝達手段による第二の駆動力により駆動
    され、前記カメラ本体に固定された固定部に取り付けら
    れる第二の駆動部と、 該第二の駆動部に連結され、前記光学系の光軸方向に移
    動自在であり、かつ、前記光学系の構成部分の一部であ
    るフォーカシングレンズに連結された繰り出し機構の駆
    動を図るフォーカシング駆動機構と、 前記駆動手段による第一の駆動力を伝達する第一の駆動
    力伝達手段と、 該第一の駆動力伝達手段による第一の駆動力により駆動
    され、前記カメラ本体に固定された固定部に取り付けら
    れる第一の駆動部と、 該第一の駆動部に連結され、前記光学系の構成部分の移
    動に応じて該光学系の光軸方向に移動自在であり、かつ
    、前記光学系の光路を開閉するためのレンズシャッタブ
    ロックのセクタを駆動させるセクタ駆動機構と、 前記レンズシャッタブロック、前記繰り出し機構、及び
    前記光学系の構成部分をそれぞれ取り付けた内筒と、 該内筒を前記光学系の光軸に沿って移動可能に内部に取
    り付けており、前記カメラ本体に取り付けられる外胴と
    を備えたことを特徴とする可変焦点カメラ。
  5. (5)駆動手段は、単一のモータから成り、第一及び第
    二の駆動力は、それぞれ回転力である特許請求の範囲第
    4項記載の可変焦点カメラ。
  6. (6)第一の駆動部は、光学系の光軸に平行な軸線方向
    を有し、かつ、該軸線の回りに回転可能な第一の伝達軸
    であり、セクタ駆動機構は、該第一の伝達軸の軸線方向
    に沿って移動自在であり、かつ、レンズシャッタブロッ
    クのセクタに延設された第一連動レバーに形成される扇
    形ギア及び該扇形ギアと噛合する第一のピニオンギアか
    ら成る特許請求の範囲第5項記載の可変焦点カメラ。
  7. (7)第二の駆動部は、光学系の光軸に平行な軸線方向
    を有する第一の伝達軸であり、フォーカシング駆動機構
    は、該第二の伝達軸の軸線方向に沿って移動自在であり
    、かつ、フォーカシングレンズに延設された第二連動レ
    バーに形成される扇形ギアと噛合する第二のコバ付ピニ
    オンギアである特許請求の範囲第5項または第6項記載
    の可変焦点カメラ。
  8. (8)第二の駆動力伝達手段は、第二の駆動力をフォー
    カシング機構の駆動範囲を定めるためのオートフォーカ
    シング用測距装置の走査部に伝達するものである特許請
    求の範囲第4項から第7項までのいずれか1項に記載の
    可変焦点カメラ。
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