JPS62155352A - Cvt用ベルト要素 - Google Patents
Cvt用ベルト要素Info
- Publication number
- JPS62155352A JPS62155352A JP29409685A JP29409685A JPS62155352A JP S62155352 A JPS62155352 A JP S62155352A JP 29409685 A JP29409685 A JP 29409685A JP 29409685 A JP29409685 A JP 29409685A JP S62155352 A JPS62155352 A JP S62155352A
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- JP
- Japan
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- belt
- cvt
- belt elements
- elements
- thickness
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 16
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Landscapes
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車の無段変速機等に使用されるCVT用
のベルト要素に関する。
のベルト要素に関する。
自動車に搭載される無段変速機すなわちCVT(con
tinuous variable transmls
sion)用のベルトは、第1図に例示されるVベルト
1のように一対のプーリ2,3間に張り渡されて動力の
伝達を行なう。この種のベルト1は、第2図に例示され
るように複数枚(10ないし20枚位)の薄板金属製の
ベルト要素1a・・・1n(一部のみ図示)を厚み方向
に積層するとともに、ベルト要素1a・・・1nの長さ
方向に多数の金属ブロック5を重ねて保持し、これら金
属ブロック5を介して動力の伝達を行なうようになって
いる。各ベルト要素1a・・・1nの板厚は0.1ない
し0.2M位である。第3図ないし第5図に金属ブロッ
ク5の形状例を示す。
tinuous variable transmls
sion)用のベルトは、第1図に例示されるVベルト
1のように一対のプーリ2,3間に張り渡されて動力の
伝達を行なう。この種のベルト1は、第2図に例示され
るように複数枚(10ないし20枚位)の薄板金属製の
ベルト要素1a・・・1n(一部のみ図示)を厚み方向
に積層するとともに、ベルト要素1a・・・1nの長さ
方向に多数の金属ブロック5を重ねて保持し、これら金
属ブロック5を介して動力の伝達を行なうようになって
いる。各ベルト要素1a・・・1nの板厚は0.1ない
し0.2M位である。第3図ないし第5図に金属ブロッ
ク5の形状例を示す。
上記ブー92,3は、それぞれ一般のVベルト用ブーり
と同様にV状の溝を有し、その溝幅を油圧制御等によっ
て変化させることにより、ベルト1の回転半径を変化さ
せて両プーリ2,3の回転数の比すなわち変速比を無段
階に変化させるものである。
と同様にV状の溝を有し、その溝幅を油圧制御等によっ
て変化させることにより、ベルト1の回転半径を変化さ
せて両プーリ2,3の回転数の比すなわち変速比を無段
階に変化させるものである。
上記ベルト1において、各ベルト要素1a・・・1nが
プーリ2.3を通過する時には、各ベルト要素1a・・
−1nは互いに、異なった作用半径をもっている。一方
、ブロック5はその両側のV状傾斜面5c、5cにおい
て実質的にそれぞれ点接触しており、ブロック5は一般
にはベルト要素1a・・・1nよりも、小さな作用半径
を有している。
プーリ2.3を通過する時には、各ベルト要素1a・・
−1nは互いに、異なった作用半径をもっている。一方
、ブロック5はその両側のV状傾斜面5c、5cにおい
て実質的にそれぞれ点接触しており、ブロック5は一般
にはベルト要素1a・・・1nよりも、小さな作用半径
を有している。
従って、各ベルト要素1a・・・1nとブロック5は、
互いに異なる作用半径に応じて、■〔周速度〕−r(作
用半径〕×ω〔角速度(一定)〕で移動する。すなわち
プーリ2.3を通過する時には各ベルト要素1a・・・
1nとブロック5は相対滑りを生じることなく一体に回
転するが、周速度は外側のものほど速い。このためプー
リ2,3間の直線部分を走行する時には、プーリ2,3
上を回転する時に発生した周速度差により、各ベルト要
素1a・・・1nとブロック5はこの種のベルト1に特
有の相対滑りを生じることになる。
互いに異なる作用半径に応じて、■〔周速度〕−r(作
用半径〕×ω〔角速度(一定)〕で移動する。すなわち
プーリ2.3を通過する時には各ベルト要素1a・・・
1nとブロック5は相対滑りを生じることなく一体に回
転するが、周速度は外側のものほど速い。このためプー
リ2,3間の直線部分を走行する時には、プーリ2,3
上を回転する時に発生した周速度差により、各ベルト要
素1a・・・1nとブロック5はこの種のベルト1に特
有の相対滑りを生じることになる。
かくして、ブロック5とベルト要素1a・・・1nとの
接触部は相対滑りによって摩耗し、とりわけ最も内側に
位置するベルト要素1nはブロック5との滑りによって
著しく摩耗する。また、各ベルト要素1a・・・1n同
志も、直線走行時の相対滑りにより摩耗する。
接触部は相対滑りによって摩耗し、とりわけ最も内側に
位置するベルト要素1nはブロック5との滑りによって
著しく摩耗する。また、各ベルト要素1a・・・1n同
志も、直線走行時の相対滑りにより摩耗する。
更には、第5図に示されるようにブロック5の上面、す
なわち最内層のベルト要素1nと接する面が平坦の場合
、ベルト要素1a・・・1nがその幅方向に位置ずれす
ると、ブロック5の首部5aとの接触により著しく摩耗
する。
なわち最内層のベルト要素1nと接する面が平坦の場合
、ベルト要素1a・・・1nがその幅方向に位置ずれす
ると、ブロック5の首部5aとの接触により著しく摩耗
する。
上述の如く、CVT用のベルトに生じる特有の摩耗はベ
ルトの寸法を変化させる原因となり、応力の上昇と疲労
強度の低下を招く。またベルト要素の摩耗はフレッティ
ング疲労を誘発し、疲労寿命を低下させる原因となる。
ルトの寸法を変化させる原因となり、応力の上昇と疲労
強度の低下を招く。またベルト要素の摩耗はフレッティ
ング疲労を誘発し、疲労寿命を低下させる原因となる。
本発明は、SC材または折出硬化形ステンレス鋼または
マルエージング鋼の中から選択された薄板金属からなる
ベルト要素であって、その表面の少なくとも一部に、T
iN(窒化チタン)またはTiC(炭化チタン)もしく
はTiNとTicを重ねたコーティング層を設けたこと
を特徴とするCVT用ベルト要素である。
マルエージング鋼の中から選択された薄板金属からなる
ベルト要素であって、その表面の少なくとも一部に、T
iN(窒化チタン)またはTiC(炭化チタン)もしく
はTiNとTicを重ねたコーティング層を設けたこと
を特徴とするCVT用ベルト要素である。
[作用〕
上記構成のベルト要素は、複数枚重ねて積層ベルトとし
、この積層ベルトの長さ方向に金属ブロックが配列され
てVベルトを構成する。
、この積層ベルトの長さ方向に金属ブロックが配列され
てVベルトを構成する。
このVベルトは、プーリ間の直線部分を走行する際には
、プーリ上を通過する時に発生した周速度差によってベ
ルト要素同志、およびブロックとベルト要素との間に相
対滑りを生じる。しかるに本発明はベルト要素にTiN
またはTiCをコーティングしであるから、この種のベ
ルトに特有の相対滑りに起因する摩耗とフレッティング
疲労を防止できる。また、摩耗を防ぐことにより寸法の
変化を押え、応力の上昇と疲労強度の低下を防止する上
でも頗る効果的である。
、プーリ上を通過する時に発生した周速度差によってベ
ルト要素同志、およびブロックとベルト要素との間に相
対滑りを生じる。しかるに本発明はベルト要素にTiN
またはTiCをコーティングしであるから、この種のベ
ルトに特有の相対滑りに起因する摩耗とフレッティング
疲労を防止できる。また、摩耗を防ぐことにより寸法の
変化を押え、応力の上昇と疲労強度の低下を防止する上
でも頗る効果的である。
本実施例のCVT用ベルトは、前記図示例のものと同様
に、10ないし20枚位の薄板金属製のベルト要素1a
、lb、lc・・・1nを厚み方向に積層するとともに
、その長さ方向に多数の金属ブロック5を重ねて保持す
ることによって構成される。
に、10ないし20枚位の薄板金属製のベルト要素1a
、lb、lc・・・1nを厚み方向に積層するとともに
、その長さ方向に多数の金属ブロック5を重ねて保持す
ることによって構成される。
各ブロック5の両側部には、プーリ2.3のV状溝に内
接するV状傾斜面5Cが形成されている。
接するV状傾斜面5Cが形成されている。
金属ブロック5の形状例を第3図ないし第5図に示す。
但しこれ以外の形状でもよい。
各ベルト要素1a・・・1nの板厚は各々0.1ないし
0.2B前後である。そしてベルト要素1a・・・1n
の内周側の面と外周側の面、および両側面にわたって、
TiN(窒化チタン)またはTiC(炭化チタン)がコ
ーティングされている。コーティング層の厚さは0.5
μないし20μが好ましい。20μを超えるコーティン
グ層を設けると剛性が高くなり過ぎ、プーリ2,3上を
通過する際に曲げが作用することによってコーティング
層が母層から剥離したり割れが発生しやすくなる。また
0、5μ未満になると耐摩耗性の効果が落ち、実用に適
しなくなる。
0.2B前後である。そしてベルト要素1a・・・1n
の内周側の面と外周側の面、および両側面にわたって、
TiN(窒化チタン)またはTiC(炭化チタン)がコ
ーティングされている。コーティング層の厚さは0.5
μないし20μが好ましい。20μを超えるコーティン
グ層を設けると剛性が高くなり過ぎ、プーリ2,3上を
通過する際に曲げが作用することによってコーティング
層が母層から剥離したり割れが発生しやすくなる。また
0、5μ未満になると耐摩耗性の効果が落ち、実用に適
しなくなる。
また、好ましくは内層側に位置するベルト要素のコーテ
ィング層の厚みを、外層側のベルト要素のコーティング
層よりも厚くする。この場合。最外層のベルト要素1a
から最内層のベルト要素1nに向って各コーティング層
の厚みを1枚ずつ漸増させてもよいが、複数枚ずつまと
めて同じ厚さのコーティング層を形成してもよい。
ィング層の厚みを、外層側のベルト要素のコーティング
層よりも厚くする。この場合。最外層のベルト要素1a
から最内層のベルト要素1nに向って各コーティング層
の厚みを1枚ずつ漸増させてもよいが、複数枚ずつまと
めて同じ厚さのコーティング層を形成してもよい。
また、本発明者らの研究によると、積層された各ベルト
要素11・・・1nのうち、最も内層側のベルト要素1
nから約60%までの枚数のベルト要素が特に激しく摩
耗するので、この部位に相当する枚数のベルトのみをコ
ーティングし、それよりも外層側は全くコーティングし
ないようにしてもよい。
要素11・・・1nのうち、最も内層側のベルト要素1
nから約60%までの枚数のベルト要素が特に激しく摩
耗するので、この部位に相当する枚数のベルトのみをコ
ーティングし、それよりも外層側は全くコーティングし
ないようにしてもよい。
なお、上記コーティング層を設けるに当って、母+A−
Tic→TiNの順でコーティング層を重ねれば、母料
に直接TiN層をコーティングする場合よりも母Hに対
する接着強度が高くなる。
Tic→TiNの順でコーティング層を重ねれば、母料
に直接TiN層をコーティングする場合よりも母Hに対
する接着強度が高くなる。
CVT用ベルト要素に適する材質は、SC材または折出
硬化形ステンレス鋼、またはマルエージング鋼からなる
金属の薄板である。
硬化形ステンレス鋼、またはマルエージング鋼からなる
金属の薄板である。
本発明によれば、ベルト要素間の相対滑りやベルト要素
とブロック間の滑りが原因となって生じるCVTベルト
に特有の摩耗を防止でき、ベルトの寸法変化やフレッテ
ィングなどによる疲労寿命の低下を防止する上で大きな
効果がある。
とブロック間の滑りが原因となって生じるCVTベルト
に特有の摩耗を防止でき、ベルトの寸法変化やフレッテ
ィングなどによる疲労寿命の低下を防止する上で大きな
効果がある。
第1図はCVT用ベルトを用いた伝動装置の概略図、第
2図はCVT用ベルトの一例を示す一部の断面図、第3
図ないし第5図はそれぞれ金属ブロックの形状例を示す
正面図である。 1 ・CV T用ベルト、la、lb、lc、in・・
・ベルト要素、2,3・・・プーリ、5・・・金属ブロ
ック。
2図はCVT用ベルトの一例を示す一部の断面図、第3
図ないし第5図はそれぞれ金属ブロックの形状例を示す
正面図である。 1 ・CV T用ベルト、la、lb、lc、in・・
・ベルト要素、2,3・・・プーリ、5・・・金属ブロ
ック。
Claims (1)
- SC材または折出硬化形ステンレス鋼またはマルエージ
ング鋼の中から選択された薄板金属からなりかつその表
面の少なくとも一部に、TiNまたはTiCもしくはこ
れらを重ねたコーティング層を設けたことを特徴とする
CVT用ベルト要素。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29409685A JPS62155352A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | Cvt用ベルト要素 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29409685A JPS62155352A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | Cvt用ベルト要素 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155352A true JPS62155352A (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=17803233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29409685A Pending JPS62155352A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | Cvt用ベルト要素 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62155352A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5152047A (en) * | 1989-04-14 | 1992-10-06 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Method of producing laminated metal belt |
| US6869376B2 (en) * | 2001-03-19 | 2005-03-22 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Metal push belt and material therefor |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29409685A patent/JPS62155352A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5152047A (en) * | 1989-04-14 | 1992-10-06 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Method of producing laminated metal belt |
| US6869376B2 (en) * | 2001-03-19 | 2005-03-22 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Metal push belt and material therefor |
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