JPS6215701B2 - - Google Patents
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- JPS6215701B2 JPS6215701B2 JP8155383A JP8155383A JPS6215701B2 JP S6215701 B2 JPS6215701 B2 JP S6215701B2 JP 8155383 A JP8155383 A JP 8155383A JP 8155383 A JP8155383 A JP 8155383A JP S6215701 B2 JPS6215701 B2 JP S6215701B2
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- Japan
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- frame
- exterior wall
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- wall material
- old
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Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、改装建物に係り、建造物の改修工事
に利用される。
に利用される。
(従来の技術)
かなり以前に建築された建物では、長い年月と
共にその外壁材が風雨や振動および空気汚染で風
化、腐蝕、割れおよび汚損して建物外観の体裁が
劣悪になると共に、外壁材が剥がれ落ちる等の危
険な事態を生じることから、外壁材を新しく取り
かえる必要が生じるが、従来ではこの改装にあた
つてまず古い外壁材を建物全面にわたり剥ぎ落と
し、その上に新しい外壁材を取りつける工法を用
いていたため、古い外壁材を剥ぎ落とす際に大き
な騒音を発したり、塵埃を周囲にまき散らす等の
公害を生じせしめ、又改装に長期の日数を必要と
する等の難点を生じることになつていた。
共にその外壁材が風雨や振動および空気汚染で風
化、腐蝕、割れおよび汚損して建物外観の体裁が
劣悪になると共に、外壁材が剥がれ落ちる等の危
険な事態を生じることから、外壁材を新しく取り
かえる必要が生じるが、従来ではこの改装にあた
つてまず古い外壁材を建物全面にわたり剥ぎ落と
し、その上に新しい外壁材を取りつける工法を用
いていたため、古い外壁材を剥ぎ落とす際に大き
な騒音を発したり、塵埃を周囲にまき散らす等の
公害を生じせしめ、又改装に長期の日数を必要と
する等の難点を生じることになつていた。
そこで、(社)日本カーテンウオール工業会が、昭
和53年10月20日発行の「カーテンウオール」No.39
の刊行物における13ページから19ページにわたつ
て、外壁材を建造物躯体に残したまま、躯体にア
ンカーボルトを取付け、このアンカーボルトで新
しい外壁材を取付けるという改修工事が提案され
ている。
和53年10月20日発行の「カーテンウオール」No.39
の刊行物における13ページから19ページにわたつ
て、外壁材を建造物躯体に残したまま、躯体にア
ンカーボルトを取付け、このアンカーボルトで新
しい外壁材を取付けるという改修工事が提案され
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
前述刊行物にあつては、建物における外壁材の
改修工事として、その優位性、有用性は認められ
るけれども、建物には通常、窓が備えられている
ことから、この窓も外壁材とともに改装(改修)
する必要があるにも拘らず、この窓の改装につい
ては、考慮されていないものであつた。
改修工事として、その優位性、有用性は認められ
るけれども、建物には通常、窓が備えられている
ことから、この窓も外壁材とともに改装(改修)
する必要があるにも拘らず、この窓の改装につい
ては、考慮されていないものであつた。
ここで、窓を改装する手段として、特開昭49−
43425号公報(特公昭55−1437号公報)を初め、
種々の技術が提案されているものの、改装外壁材
と改装窓との特殊性を併せて考慮したものはな
く、従つて、改装建物として断熱、防音効果の向
上を期待できないものであつた。
43425号公報(特公昭55−1437号公報)を初め、
種々の技術が提案されているものの、改装外壁材
と改装窓との特殊性を併せて考慮したものはな
く、従つて、改装建物として断熱、防音効果の向
上を期待できないものであつた。
本発明は古い外壁材と新しい外壁材との間に空
間を形成して断熱、防音効果の向上を図るととも
に、改装窓枠を内外2重構造にすることによつ
て、防音効果を更に向上したことを目的とする。
間を形成して断熱、防音効果の向上を図るととも
に、改装窓枠を内外2重構造にすることによつ
て、防音効果を更に向上したことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、建造物躯体に残存された古い外壁材
に新しい外壁材を、古い外壁材と新しい外壁材と
の間に空間を有して包覆展装された改装建物にお
いて、次の技術的手段を講じたことを特徴とす
る。
に新しい外壁材を、古い外壁材と新しい外壁材と
の間に空間を有して包覆展装された改装建物にお
いて、次の技術的手段を講じたことを特徴とす
る。
すなわち、建造物躯体に残存された古い窓枠の
枠主体に新しい窓枠の枠主体を取付け、該新しい
窓枠の室外側に、室内外方向に連通した窓開口部
を有して別の新しい窓枠が取付けられ、この別の
新しい窓枠が前記新しい外壁材と古い外壁材との
間に位置されているとともに、窓開口部において
室内外側にある新しい窓枠の枠主体を互いに連結
し、かつ、窓開口部の外周全面を覆う覆板を有す
る処にある。
枠主体に新しい窓枠の枠主体を取付け、該新しい
窓枠の室外側に、室内外方向に連通した窓開口部
を有して別の新しい窓枠が取付けられ、この別の
新しい窓枠が前記新しい外壁材と古い外壁材との
間に位置されているとともに、窓開口部において
室内外側にある新しい窓枠の枠主体を互いに連結
し、かつ、窓開口部の外周全面を覆う覆板を有す
る処にある。
(作用)
古い外壁材と新しい外壁材との間の空間で、改
装建物全体にわたる大部分を断熱と遮音(防音)
作用を発揮する。
装建物全体にわたる大部分を断熱と遮音(防音)
作用を発揮する。
また、新しい内外2重の窓枠における窓開口部
によつても、新しい窓枠を重畳的(隣接して並設
したことを意味する)に備えたものよりも、窓開
口部の空気層によつて、断熱と遮音(防音)作用
を発揮し、ここに、改装建物全体の断熱と遮音を
発揮する。
によつても、新しい窓枠を重畳的(隣接して並設
したことを意味する)に備えたものよりも、窓開
口部の空気層によつて、断熱と遮音(防音)作用
を発揮し、ここに、改装建物全体の断熱と遮音を
発揮する。
更に、新しい内外2重の窓枠は、覆板で互いに
連結されて、内外2重の新窓枠の剛性が向上さ
れ、しかも、覆板、特に、下枠用覆板によつて、
小物(例えば、鑑賞用植木ばち等)の置台に利用
される。
連結されて、内外2重の新窓枠の剛性が向上さ
れ、しかも、覆板、特に、下枠用覆板によつて、
小物(例えば、鑑賞用植木ばち等)の置台に利用
される。
以下その一実施例を図面に基づき説明すると、
第1図のように例えば外壁をタイル張りとした残
存の建造物躯体Aの外壁材1を第2図のように新
しい外壁材2、例えばカーテンウオール、スパン
ドレル(商品名)の如き外壁材2に取りかえるに
あたり、本発明は第3図の如く建造物躯体Aにお
ける古い外壁材1の頂壁部3に比較的長尺な支持
金物である笠木取付部材4を頂壁部長手方向に所
要間隔おいて配設して基礎植込み杆(例えば商品
名ホールインアンカー)5にて固着する。この
際、笠木取付部材4には予め長孔4aが穿設され
ており、基礎植込み杆5にて固着する時に、該取
付部材4を長孔4aに沿つて頂壁部幅方向に移動
させて各取付部材4の両端に設けた取付部片4
b,4cの突出量を整正調整し、後述の笠木ユニ
ツト6を取付ける時の位置決めを兼ねる。次に予
め笠木板6aに笠木受板6bを一体固着すると共
に笠木受板6bの幅方向両端をL字状に折曲して
連結部片6c,6dを形成し、且つ笠木受板6b
の裏面長手方向に取付金具6eと補強リブ6fを
一体溶着したものを笠木ユニツト6として製作し
ておき、この笠木ユニツト6を前記笠木取付部材
4に被冠し、笠木ユニツト6の取付金具6eと連
結部片6dとを、笠木取付部材4の取付部片4
b,4cに溶着し、なお適宜補強リブ6fと笠木
取付部材4との間にモルタル7を充填し笠木ユニ
ツト6の古い外壁材1に対する支持を強固にす
る。又、建造物躯体Aの外側面において古い外壁
材1に基礎植込み杆8を打込んでアングル状の支
持金物たる支持基台9を所要多数箇所位置に取付
け、この支持基台9間にわたつて縦方向の支持金
物たる支持骨枠10を架設且つ溶着し、更に縦支
持骨枠10間にわたつて横方向の支持骨枠11を
架設且つ溶着し、これによつて古い外壁材1の外
面に格子状に縦横の外壁材展装用支持骨枠10,
11を配設固定する。一方、建造物躯体Aの窓開
口部12内において第4図および第5図に示すよ
うに古い窓枠の枠主体13に対し不要な出張り部
分を適当に切除する作業を施こしその基体部分を
コンクリート壁に残存させ、且つこの古い枠主体
13の上枠13aおよび図示していないが側枠に
支持部材14の一端を溶着すると共に、この支持
部材14の他端を窓開口部12から建造物躯体A
の外方に突出させて該突出端に連結部材15を溶
着し、更にこの連結部材15を縦支持骨枠10に
溶着させて固定する。又、上記古い枠主体13の
下枠13bに支持部材16の一端を溶着すると共
に、この支持部材16の他端を窓開口部12から
外方に突出させてこの突出端に逆L字状の補強部
材17を溶着する。更に該補強部材17を窓開口
部12よりも下側の縦支持骨枠10に溶着すると
共に、この補強部材17に受部材18を取付け
る。19は新たに取付けられるアルミニウム製窓
枠であつて、該窓枠19にはそのアンカー部分に
係止用鉤形突条20a,20a,第4図が対向形
成され、下枠19bを除く上枠19aおよび側枠
においてアンカー用補助金物21がその二又状挾
持片部21a,21aを利用して前記係止用鉤形
突条20a,20aに取付けられ、この状態から
窓枠19を古い外壁材1よりも外部位置で且つ窓
開口部12を挾む上下の支持骨枠10,11、1
0,11間に嵌装して受部材18上に載置し、こ
の新しい窓枠19の下枠19bを受部材18にビ
ス止めすると共に、上枠19aおよび側枠をアン
カー用補助金物21と連結部材15とにわたつて
溶着した取付金具22によつて固定する。このよ
うに窓枠19を古い外壁材1よりも外側に出た位
置に配置しても、連結部材15および受部材18
が支持骨枠10に固定されると共に支持部材1
4,16によつて古い窓枠の枠主体13に連結さ
れているから、強度上なんの不安も生じない。次
に第4図に見られるように新しい窓枠19の上枠
19aと横支持骨枠11との間にわたつて水切り
板23aを取付けると共に、第5図に見られるよ
うに新しい窓枠19の下枠19bに水切り板23
bを取付ける。更に古い枠主体13内に別の新し
いアルミニウム製窓枠24を嵌装し、この窓枠2
4のアンカー部分を古い枠主体13に固着する。
この固着のためには、窓枠24のアンカー部分に
係止用鉤形突条25a,25aが対向形成され、
下枠24bを除く上枠24aおよび側枠において
アンカー用補助金物26かその二又状挾持片部2
6a,26aを利用して前記係止用鉤形突条25
a,25aに取付けられる。又、古い枠主体13
の下枠13bに第5図に見られるような鞍型の補
強部材27を固着し、この補強部材27上に窓枠
24が載置されるように該窓枠24を古い窓枠の
枠主体13内に嵌装し、新しい窓枠24の下枠2
4bを補強部材27にビス止めすると共に、上枠
24aおよび側枠をアンカー用補助金物26と古
い枠主体13とにわたつて溶着した取付金具28
によつて固定する。これによつて窓開口部12に
内外二重の新しい窓枠19,24が配置されるの
で、両窓枠19,24間にわたつて覆板29a,
29bを架設して窓開口部12の外周側を全周に
わたつて覆うとともに、両窓枠19,24の枠主
体を互いに連結し、更に、支持部材14,16、
連結部材15、受部材18を閉覆すると共に、窓
枠24の室内側部全周にわたり額縁30を取付
け、この30とコンクリート面との間にコーキン
グ材31を充填する。しかして前記した縦横の支
持骨枠10,11を利用してその外側に新しい外
壁材2を当てつけ、この外壁材2の所要部を横支
持骨枠11にビス止めして固定し、これによつて
古い外壁材1の外側に取付基台9、縦横の支持骨
枠10,11を介在させた空間をおいて新しい外
壁材2を貼装固定する。この新しい外壁材2の上
端は建造物躯体Aの頂壁部においては前述の笠木
板6aの外壁側先端部を凸凹状に連続折曲して形
成した凹部32に突入係合し、窓開口部12の直
下においては水切り板23bに設けた凹部33に
突入係合し、これによつて古い外壁材1と新しい
外壁材2との間の空間を笠木板6、水切り板23
bのそれぞれによつて閉塞する。
第1図のように例えば外壁をタイル張りとした残
存の建造物躯体Aの外壁材1を第2図のように新
しい外壁材2、例えばカーテンウオール、スパン
ドレル(商品名)の如き外壁材2に取りかえるに
あたり、本発明は第3図の如く建造物躯体Aにお
ける古い外壁材1の頂壁部3に比較的長尺な支持
金物である笠木取付部材4を頂壁部長手方向に所
要間隔おいて配設して基礎植込み杆(例えば商品
名ホールインアンカー)5にて固着する。この
際、笠木取付部材4には予め長孔4aが穿設され
ており、基礎植込み杆5にて固着する時に、該取
付部材4を長孔4aに沿つて頂壁部幅方向に移動
させて各取付部材4の両端に設けた取付部片4
b,4cの突出量を整正調整し、後述の笠木ユニ
ツト6を取付ける時の位置決めを兼ねる。次に予
め笠木板6aに笠木受板6bを一体固着すると共
に笠木受板6bの幅方向両端をL字状に折曲して
連結部片6c,6dを形成し、且つ笠木受板6b
の裏面長手方向に取付金具6eと補強リブ6fを
一体溶着したものを笠木ユニツト6として製作し
ておき、この笠木ユニツト6を前記笠木取付部材
4に被冠し、笠木ユニツト6の取付金具6eと連
結部片6dとを、笠木取付部材4の取付部片4
b,4cに溶着し、なお適宜補強リブ6fと笠木
取付部材4との間にモルタル7を充填し笠木ユニ
ツト6の古い外壁材1に対する支持を強固にす
る。又、建造物躯体Aの外側面において古い外壁
材1に基礎植込み杆8を打込んでアングル状の支
持金物たる支持基台9を所要多数箇所位置に取付
け、この支持基台9間にわたつて縦方向の支持金
物たる支持骨枠10を架設且つ溶着し、更に縦支
持骨枠10間にわたつて横方向の支持骨枠11を
架設且つ溶着し、これによつて古い外壁材1の外
面に格子状に縦横の外壁材展装用支持骨枠10,
11を配設固定する。一方、建造物躯体Aの窓開
口部12内において第4図および第5図に示すよ
うに古い窓枠の枠主体13に対し不要な出張り部
分を適当に切除する作業を施こしその基体部分を
コンクリート壁に残存させ、且つこの古い枠主体
13の上枠13aおよび図示していないが側枠に
支持部材14の一端を溶着すると共に、この支持
部材14の他端を窓開口部12から建造物躯体A
の外方に突出させて該突出端に連結部材15を溶
着し、更にこの連結部材15を縦支持骨枠10に
溶着させて固定する。又、上記古い枠主体13の
下枠13bに支持部材16の一端を溶着すると共
に、この支持部材16の他端を窓開口部12から
外方に突出させてこの突出端に逆L字状の補強部
材17を溶着する。更に該補強部材17を窓開口
部12よりも下側の縦支持骨枠10に溶着すると
共に、この補強部材17に受部材18を取付け
る。19は新たに取付けられるアルミニウム製窓
枠であつて、該窓枠19にはそのアンカー部分に
係止用鉤形突条20a,20a,第4図が対向形
成され、下枠19bを除く上枠19aおよび側枠
においてアンカー用補助金物21がその二又状挾
持片部21a,21aを利用して前記係止用鉤形
突条20a,20aに取付けられ、この状態から
窓枠19を古い外壁材1よりも外部位置で且つ窓
開口部12を挾む上下の支持骨枠10,11、1
0,11間に嵌装して受部材18上に載置し、こ
の新しい窓枠19の下枠19bを受部材18にビ
ス止めすると共に、上枠19aおよび側枠をアン
カー用補助金物21と連結部材15とにわたつて
溶着した取付金具22によつて固定する。このよ
うに窓枠19を古い外壁材1よりも外側に出た位
置に配置しても、連結部材15および受部材18
が支持骨枠10に固定されると共に支持部材1
4,16によつて古い窓枠の枠主体13に連結さ
れているから、強度上なんの不安も生じない。次
に第4図に見られるように新しい窓枠19の上枠
19aと横支持骨枠11との間にわたつて水切り
板23aを取付けると共に、第5図に見られるよ
うに新しい窓枠19の下枠19bに水切り板23
bを取付ける。更に古い枠主体13内に別の新し
いアルミニウム製窓枠24を嵌装し、この窓枠2
4のアンカー部分を古い枠主体13に固着する。
この固着のためには、窓枠24のアンカー部分に
係止用鉤形突条25a,25aが対向形成され、
下枠24bを除く上枠24aおよび側枠において
アンカー用補助金物26かその二又状挾持片部2
6a,26aを利用して前記係止用鉤形突条25
a,25aに取付けられる。又、古い枠主体13
の下枠13bに第5図に見られるような鞍型の補
強部材27を固着し、この補強部材27上に窓枠
24が載置されるように該窓枠24を古い窓枠の
枠主体13内に嵌装し、新しい窓枠24の下枠2
4bを補強部材27にビス止めすると共に、上枠
24aおよび側枠をアンカー用補助金物26と古
い枠主体13とにわたつて溶着した取付金具28
によつて固定する。これによつて窓開口部12に
内外二重の新しい窓枠19,24が配置されるの
で、両窓枠19,24間にわたつて覆板29a,
29bを架設して窓開口部12の外周側を全周に
わたつて覆うとともに、両窓枠19,24の枠主
体を互いに連結し、更に、支持部材14,16、
連結部材15、受部材18を閉覆すると共に、窓
枠24の室内側部全周にわたり額縁30を取付
け、この30とコンクリート面との間にコーキン
グ材31を充填する。しかして前記した縦横の支
持骨枠10,11を利用してその外側に新しい外
壁材2を当てつけ、この外壁材2の所要部を横支
持骨枠11にビス止めして固定し、これによつて
古い外壁材1の外側に取付基台9、縦横の支持骨
枠10,11を介在させた空間をおいて新しい外
壁材2を貼装固定する。この新しい外壁材2の上
端は建造物躯体Aの頂壁部においては前述の笠木
板6aの外壁側先端部を凸凹状に連続折曲して形
成した凹部32に突入係合し、窓開口部12の直
下においては水切り板23bに設けた凹部33に
突入係合し、これによつて古い外壁材1と新しい
外壁材2との間の空間を笠木板6、水切り板23
bのそれぞれによつて閉塞する。
(発明の効果)
本発明は以上の通りであり、建造物躯体の古い
外壁材とこれを包覆展装した新しい外壁材との間
に空間を有して断熱、防音作用を図つた改装建物
において、改装窓枠をも内外二重構造として併せ
て断熱、防音作用を建物全体として奏することが
できる。
外壁材とこれを包覆展装した新しい外壁材との間
に空間を有して断熱、防音作用を図つた改装建物
において、改装窓枠をも内外二重構造として併せ
て断熱、防音作用を建物全体として奏することが
できる。
すなわち、改装窓枠の室内側の新しい窓枠は旧
窓枠に取付け、この新しい窓枠の室外側に窓開口
部を有して別の新窓枠を設け、窓開口部にてより
一層の断熱、防音が図れる利点がある。
窓枠に取付け、この新しい窓枠の室外側に窓開口
部を有して別の新窓枠を設け、窓開口部にてより
一層の断熱、防音が図れる利点がある。
また、窓開口部の外周側の全周を覆う覆板は、
内外二重の新窓枠を互いに連結していることか
ら、改装された新窓枠の剛性を向上することがで
きる。
内外二重の新窓枠を互いに連結していることか
ら、改装された新窓枠の剛性を向上することがで
きる。
更に、覆板はその下枠側のものにあつては、鑑
賞用小物等の置台として利用することも可能とな
る。
賞用小物等の置台として利用することも可能とな
る。
等々の利点があり、改装建物として有益であ
る。
る。
第1図は改装される前の建物の外観を示す正面
図、第2図は改装された建物の外観を示す正面
図、第3図は改装された建物の頂壁部分を示す拡
大縦断側面図、第4図は改装された建物の窓部上
枠部分を示す拡大縦断側面図、第5図は改装され
た建物の窓部下枠部分を示す拡大縦断側面図であ
る。 1……古い外壁材、2……新しい外壁材、9,
10,11……支持金物、13……古い窓枠の枠
主体、19,24……新しい窓枠。
図、第2図は改装された建物の外観を示す正面
図、第3図は改装された建物の頂壁部分を示す拡
大縦断側面図、第4図は改装された建物の窓部上
枠部分を示す拡大縦断側面図、第5図は改装され
た建物の窓部下枠部分を示す拡大縦断側面図であ
る。 1……古い外壁材、2……新しい外壁材、9,
10,11……支持金物、13……古い窓枠の枠
主体、19,24……新しい窓枠。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 建造物躯体に残存された古い外壁材に新しい
外壁材を、古い外壁材と新しい外壁材との間に空
間を有して包覆展装された改装建物において、 建造物躯体に残存された古い窓枠の枠主体に新
しい窓枠の枠主体を取付け、該新しい窓枠の室外
側に、室内外方向に連通した窓開口部を有して別
の新しい窓枠が取付けられ、この別の新しい窓枠
が前記新しい外壁材と古い外壁材との間に位置さ
れているとともに、窓開口部において室内外側に
ある新しい窓枠の枠主体を互いに連結し、かつ、
窓開口部の外周全面を覆う覆板を有することを特
徴とする改装建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8155383A JPS58213947A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 改装建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8155383A JPS58213947A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 改装建物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58213947A JPS58213947A (ja) | 1983-12-13 |
| JPS6215701B2 true JPS6215701B2 (ja) | 1987-04-08 |
Family
ID=13749473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8155383A Granted JPS58213947A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 改装建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58213947A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63140028U (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-14 | ||
| JPH01153341U (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-23 | ||
| CN100457358C (zh) * | 2005-01-27 | 2009-02-04 | 佛山市美的日用家电集团有限公司 | 真空管中阳极筒与叶片的焊接装置 |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP8155383A patent/JPS58213947A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63140028U (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-14 | ||
| JPH01153341U (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-23 | ||
| CN100457358C (zh) * | 2005-01-27 | 2009-02-04 | 佛山市美的日用家电集团有限公司 | 真空管中阳极筒与叶片的焊接装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58213947A (ja) | 1983-12-13 |
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