JPS62157694A - 薄膜el素子の製造方法 - Google Patents
薄膜el素子の製造方法Info
- Publication number
- JPS62157694A JPS62157694A JP60299302A JP29930285A JPS62157694A JP S62157694 A JPS62157694 A JP S62157694A JP 60299302 A JP60299302 A JP 60299302A JP 29930285 A JP29930285 A JP 29930285A JP S62157694 A JPS62157694 A JP S62157694A
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- JP
- Japan
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- film
- thin film
- vacuum evaporation
- manufacturing
- hydrogen
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
薄膜EL素子の製造方法の改良であり、真空蒸着法を使
用して、発光効率・輝度特性のすぐれた薄膜EL素子を
製造する方法である。
用して、発光効率・輝度特性のすぐれた薄膜EL素子を
製造する方法である。
水素またはアンモニヤ、メタン、エタン、プロパン、ブ
タン、エチレン、アセチレン等の水素化合物を含む雰囲
気中においてなす真空蒸着法を使用してEL膜を形成す
ることを特徴とする薄膜EL素子の製造方法である。
タン、エチレン、アセチレン等の水素化合物を含む雰囲
気中においてなす真空蒸着法を使用してEL膜を形成す
ることを特徴とする薄膜EL素子の製造方法である。
本発明は、薄膜EL素子の製造方法に関する。特に、真
空蒸着法を使用して、発光効率・輝度特性のすぐれた薄
膜EL素子を製造する方法に関する。
空蒸着法を使用して、発光効率・輝度特性のすぐれた薄
膜EL素子を製造する方法に関する。
薄膜EL素子は発光中心として機能するマンガン、また
は、希土類元素例えばテルビニウム、サマリュウム、ツ
リュウム、プラセオジュウム等とハロゲン元素例えばフ
ッ素、塩素等との化合物を含有する、硫化亜鉛、セレン
化亜鉛等のげい光体(発光母材)の多結晶薄膜に電界を
印加し、エレクトロルミネッセンス現象にもとづいて発
光させる発光素子であり、従来第3図に示すような直流
駆動型と第4図に示すような交流駆動型とが知られてい
る。
は、希土類元素例えばテルビニウム、サマリュウム、ツ
リュウム、プラセオジュウム等とハロゲン元素例えばフ
ッ素、塩素等との化合物を含有する、硫化亜鉛、セレン
化亜鉛等のげい光体(発光母材)の多結晶薄膜に電界を
印加し、エレクトロルミネッセンス現象にもとづいて発
光させる発光素子であり、従来第3図に示すような直流
駆動型と第4図に示すような交流駆動型とが知られてい
る。
第3図参照
直流駆動型の薄膜EL素子にあっては、ガラス基板等1
上に、ITO等よりなり厚さが約 1.50(l入の透
明電極2が形成され、その上に発光中心として機能する
マンガン、または、希土類元素例えばテルビニウムとハ
ロゲン元素例えばフッ素との化合物を含有する硫化亜鉛
等よりなるEL膜4が形成され、さらに、その上にアル
ミニュウム等よりなる対向電極6が形成されている。
上に、ITO等よりなり厚さが約 1.50(l入の透
明電極2が形成され、その上に発光中心として機能する
マンガン、または、希土類元素例えばテルビニウムとハ
ロゲン元素例えばフッ素との化合物を含有する硫化亜鉛
等よりなるEL膜4が形成され、さらに、その上にアル
ミニュウム等よりなる対向電極6が形成されている。
第4図参照
交流駆動型の@膜EL素子にあっては、上記の第3図に
示す層構成に加えて、EL膜4を挟んで酸化イットリュ
ウム、酸窒化シリコン、酸化アルミニュウム等よりなり
厚さが約3,000人の第1の絶縁膜3と第2の絶縁膜
5とが形成されている。
示す層構成に加えて、EL膜4を挟んで酸化イットリュ
ウム、酸窒化シリコン、酸化アルミニュウム等よりなり
厚さが約3,000人の第1の絶縁膜3と第2の絶縁膜
5とが形成されている。
ところで1発光中心として機能する材料のうち、マンガ
ンは黄橙色を、テルビニウムは緑色を、サマリュウムは
赤色を、ツリュウムは青色を、プラセオジュウムは白色
を、それぞれ発光するが、その発光効率φ輝度は、いづ
れも必ずしも満足すべきものではない、最もすぐれてい
るマンガンにおいても輝度(パルス幅100ブイクロ秒
の80Hzパルス型交流信号をもって駆動したとき1発
光しきい値電圧を30V超過した電圧に対応する輝度)
は30フ一トランバート程度であり、さらに、発光効率
・輝度特性のすぐれた薄膜EL素子を製造す4方法の開
発が望まれている。
ンは黄橙色を、テルビニウムは緑色を、サマリュウムは
赤色を、ツリュウムは青色を、プラセオジュウムは白色
を、それぞれ発光するが、その発光効率φ輝度は、いづ
れも必ずしも満足すべきものではない、最もすぐれてい
るマンガンにおいても輝度(パルス幅100ブイクロ秒
の80Hzパルス型交流信号をもって駆動したとき1発
光しきい値電圧を30V超過した電圧に対応する輝度)
は30フ一トランバート程度であり、さらに、発光効率
・輝度特性のすぐれた薄膜EL素子を製造す4方法の開
発が望まれている。
ところで、薄膜EL素子の発光効率・輝度特性がEL膜
の結晶性に依存することは知られており、結晶性のすぐ
れたEL膜を製造する技術を開発する努力がなされてい
る。
の結晶性に依存することは知られており、結晶性のすぐ
れたEL膜を製造する技術を開発する努力がなされてい
る。
結晶性のすぐれたEL151を製造するためには。
従来、(イ)分子線エピタキシャル成長法等単結晶形成
技術を使用する方法、(ロ)例えばセレン化亜鉛等適当
な下地層、の上にEL膜を形成する方法等が知られてお
り、その効果は認められている。
技術を使用する方法、(ロ)例えばセレン化亜鉛等適当
な下地層、の上にEL膜を形成する方法等が知られてお
り、その効果は認められている。
ところが、(イ)分子線エピタキシャル成長法等単結晶
形成技術を使用する方法は、分子線エピタキシャル成長
装量が高価であるばかりでなく。
形成技術を使用する方法は、分子線エピタキシャル成長
装量が高価であるばかりでなく。
その装量の性質上製品の平面積を大きくすることが容易
ではないため、工業的実用性の点から許容し難い欠点を
有し、また、(ロ)結晶性向上のための下地層を利用す
る方法は、その下地層材料の選択が容易でなく、さらに
、薄@EL素子構成材料の選択に制約が加えられる結果
になるという欠点を有する。
ではないため、工業的実用性の点から許容し難い欠点を
有し、また、(ロ)結晶性向上のための下地層を利用す
る方法は、その下地層材料の選択が容易でなく、さらに
、薄@EL素子構成材料の選択に制約が加えられる結果
になるという欠点を有する。
本発明の目的は、かような欠点をともなうことなく、発
光効率・輝度特性のすぐれた薄膜EL素子を製造する方
法を提供することにあり、特に、経済的に有利な真空蒸
着法を使用することのできる薄膜EL素子の製造方法を
提供することにある。
光効率・輝度特性のすぐれた薄膜EL素子を製造する方
法を提供することにあり、特に、経済的に有利な真空蒸
着法を使用することのできる薄膜EL素子の製造方法を
提供することにある。
上記の目的を達成するために本発明が採った手段は、直
流駆動型または交流駆動型の薄膜EL素子のEL膜を、
水素または水素化合物を含む雰囲気中においてなす真空
蒸着法を使用して形成することとしたことにある。
流駆動型または交流駆動型の薄膜EL素子のEL膜を、
水素または水素化合物を含む雰囲気中においてなす真空
蒸着法を使用して形成することとしたことにある。
特に、電子ビーム蒸発源を有する真空蒸着装量等、真空
蒸着装量の中の雰囲気を電離する手段が設けられている
真空蒸着装量を使用すると、効果は極めて顕著である。
蒸着装量の中の雰囲気を電離する手段が設けられている
真空蒸着装量を使用すると、効果は極めて顕著である。
雰囲気中に含まれる水素化合物としては、アンモニヤ、
メタン、エタン、プロパン、ブタン。
メタン、エタン、プロパン、ブタン。
エチレンまたはアセチレンが適当である。
本発明の作用は必ずしも明らかでないが、水素または水
素化合物を含む雰囲気中で、発光母材をなす硫化亜鉛、
セレン化亜鉛等を真空蒸着すると、下地の層(その上に
硫化亜鉛層、セレン化亜鉛層が逐次堆積する下地の層)
をなす硫化亜鉛、セレン化亜鉛の単結晶層を構成する亜
鉛と硫黄、亜鉛とセレン等の結合手のそれぞれに水素が
結合して下地の層をなす硫化亜鉛、セレン化亜鉛の単結
晶層の表面には水素の単原子層が形成される。ここで、
堆積されて発光母材となる亜鉛と硫黄、亜鉛とセレン等
が、高いエネルギーをもって下地の層をなす硫化亜鉛、
セレン化亜鉛の単結晶層の表面に照射されると、置換性
の強い水素が、亜鉛と硫黄またはセレン等と選択的に置
換して下地の亜鉛に対しては硫黄、セレン等が、下地の
硫黄、セレン等に対しては亜鉛が選択的に結合すること
となり、良好な亜鉛と硫黄、亜鉛とセレン等の単結晶を
形成するものと推考される。
素化合物を含む雰囲気中で、発光母材をなす硫化亜鉛、
セレン化亜鉛等を真空蒸着すると、下地の層(その上に
硫化亜鉛層、セレン化亜鉛層が逐次堆積する下地の層)
をなす硫化亜鉛、セレン化亜鉛の単結晶層を構成する亜
鉛と硫黄、亜鉛とセレン等の結合手のそれぞれに水素が
結合して下地の層をなす硫化亜鉛、セレン化亜鉛の単結
晶層の表面には水素の単原子層が形成される。ここで、
堆積されて発光母材となる亜鉛と硫黄、亜鉛とセレン等
が、高いエネルギーをもって下地の層をなす硫化亜鉛、
セレン化亜鉛の単結晶層の表面に照射されると、置換性
の強い水素が、亜鉛と硫黄またはセレン等と選択的に置
換して下地の亜鉛に対しては硫黄、セレン等が、下地の
硫黄、セレン等に対しては亜鉛が選択的に結合すること
となり、良好な亜鉛と硫黄、亜鉛とセレン等の単結晶を
形成するものと推考される。
10νt%のマンガンを含む硫化亜鉛をソースとする電
子ビーム蒸発源を使用してなす真空蒸着法を使用し、水
素の分圧をO〜1O−4Torrの範囲変化させながら
硫化亜鉛膜を成長した後、形成された硫化亜鉛結晶のX
線回折強度を測定し、その結果を膜厚をもって正規化し
て求めた結晶性と水素分圧との関係を第5図のグラフに
示す0図より明らかなように、水素分圧が零の場合の結
晶性を1とすると、水素分圧が零を超え約2 X 1O
−5T orrの範囲において、結晶性は最大 1.5
程度まで向上する。
子ビーム蒸発源を使用してなす真空蒸着法を使用し、水
素の分圧をO〜1O−4Torrの範囲変化させながら
硫化亜鉛膜を成長した後、形成された硫化亜鉛結晶のX
線回折強度を測定し、その結果を膜厚をもって正規化し
て求めた結晶性と水素分圧との関係を第5図のグラフに
示す0図より明らかなように、水素分圧が零の場合の結
晶性を1とすると、水素分圧が零を超え約2 X 1O
−5T orrの範囲において、結晶性は最大 1.5
程度まで向上する。
この手法を使用して製造した薄18IEL素子は、同一
の材料・同一の幾可学的構造を有する薄膜EL素子に対
し1発光効率・輝度特性が30〜60%向上することが
確認されている。
の材料・同一の幾可学的構造を有する薄膜EL素子に対
し1発光効率・輝度特性が30〜60%向上することが
確認されている。
すなわち、従来技術にあっては530フ一トランバート
程度である輝度特性(パルス幅100マイクロ秒の80
Hzパルス型交流信号をもって駆動したとき、発光しき
い値電圧を30V超過した電圧に対応する輝度)が、他
は同一条件とした本発明にあっては、40〜50フート
ランバートとなることが確認されている。
程度である輝度特性(パルス幅100マイクロ秒の80
Hzパルス型交流信号をもって駆動したとき、発光しき
い値電圧を30V超過した電圧に対応する輝度)が、他
は同一条件とした本発明にあっては、40〜50フート
ランバートとなることが確認されている。
以下、図面を参照しり一1本発明の二つの実施例に係る
薄膜EL素子についてさらに説明する。
薄膜EL素子についてさらに説明する。
第」2例
0.4wt%のマンガンを含む硫化亜鉛をソースとする
電子ビーム蒸発源を使用してなす真空蒸着法を使用して
、 0.5wt%のマンガンを発光中心とし硫化亜鉛
を発光母材とするEL膜を有する交流駆動型薄膜EL素
子を製造する実施例について述べる。
電子ビーム蒸発源を使用してなす真空蒸着法を使用して
、 0.5wt%のマンガンを発光中心とし硫化亜鉛
を発光母材とするEL膜を有する交流駆動型薄膜EL素
子を製造する実施例について述べる。
第6図参照
図は、本実施例に使用する真空蒸着装量である0図にお
いて、7は到達真空度が1O−7T orrである真空
容器であり、給気孔71から約1O−5T ortの圧
力をもって水素ガスが供給される。72は基板ホルダで
あり、基板73を支持する。74は電子ビーム蒸発源で
あり、本例においては、上記せるとお!J、 o、4
wt%のマンガンを含む硫化亜鉛ソースが使用される。
いて、7は到達真空度が1O−7T orrである真空
容器であり、給気孔71から約1O−5T ortの圧
力をもって水素ガスが供給される。72は基板ホルダで
あり、基板73を支持する。74は電子ビーム蒸発源で
あり、本例においては、上記せるとお!J、 o、4
wt%のマンガンを含む硫化亜鉛ソースが使用される。
第1図参照
インジュウムスズをソースとし、酸素中でなす反応性ス
パッタ法を使用して、ガラス基板1上に厚さ約2.00
0人のITO膜よりなる透光性電極2を形成する。
パッタ法を使用して、ガラス基板1上に厚さ約2.00
0人のITO膜よりなる透光性電極2を形成する。
つぐいて、真空蒸着法を使用して、酸化イットリュウム
よりなり厚さ約3,000人の第1の絶縁膜3とを形成
する。
よりなり厚さ約3,000人の第1の絶縁膜3とを形成
する。
ざらにつrいて、本発明の要旨に係る水素雰囲気中にお
いてなす真空蒸着法を使用して、0.5wt%のマンガ
ンを含み厚さが約5,000人の硫化亜鉛層を形成した
後、約450”Oにおいて約1時間熱処理をなしEL膜
4を形成する。
いてなす真空蒸着法を使用して、0.5wt%のマンガ
ンを含み厚さが約5,000人の硫化亜鉛層を形成した
後、約450”Oにおいて約1時間熱処理をなしEL膜
4を形成する。
再び、真空蒸着法を使用して、酸化イットリュウムより
なり厚さが約3,0OOAの第2の絶縁膜5を形成し、
さらに、真空蒸着法を使用して、アルミニュウムよりな
る対向電極(背面電極)6を形成する。
なり厚さが約3,0OOAの第2の絶縁膜5を形成し、
さらに、真空蒸着法を使用して、アルミニュウムよりな
る対向電極(背面電極)6を形成する。
以上の工程をもって製造した交流駆動型薄膜EL素子の
EL膜4は、〔作用〕の項に述べたように、その結晶性
が、水素の分圧を写としてなす真空蒸着法を使用して形
成したEL膜より最大的 1.5倍に向上しており、製
造される薄膜EL素子の発光効率・輝度特性が従来技術
と比して最大50%向上している。たCいくらかばらつ
きが認められることは否定しえない。
EL膜4は、〔作用〕の項に述べたように、その結晶性
が、水素の分圧を写としてなす真空蒸着法を使用して形
成したEL膜より最大的 1.5倍に向上しており、製
造される薄膜EL素子の発光効率・輝度特性が従来技術
と比して最大50%向上している。たCいくらかばらつ
きが認められることは否定しえない。
1又3
0.4wt%のマンガンを含む硫化亜鉛をソースとする
電子ビーム蒸発源を使用してなす真空蒸着法を使用して
、 0.51i1t%のマンガンを発光中心とし硫化亜
鉛を発光母材とするEL膜を有する直流駆動型薄膜EL
素子を製造する実施例について述べる。
電子ビーム蒸発源を使用してなす真空蒸着法を使用して
、 0.51i1t%のマンガンを発光中心とし硫化亜
鉛を発光母材とするEL膜を有する直流駆動型薄膜EL
素子を製造する実施例について述べる。
第2図参照
インジュウムスズをソースとし、酸素中でなす反応性ス
パッタ法を使用して、ガラス基板1上に厚さ約2,00
0人のITO膜よりなる透光性電極2を形成する。
パッタ法を使用して、ガラス基板1上に厚さ約2,00
0人のITO膜よりなる透光性電極2を形成する。
つぐいて、第6図を参照しそ説明した電子ビーム蒸発源
を有する真空蒸着装量を使用し、木発男の要旨に係る水
素雰囲気中においてなす真空蒸着法を使用して、 o、
swt%のマンガンを含み厚さが約5,000人の硫化
亜鉛層を形成した後、約450”Cにおいて約1時間熱
処理をなしEL膜4を形成する。
を有する真空蒸着装量を使用し、木発男の要旨に係る水
素雰囲気中においてなす真空蒸着法を使用して、 o、
swt%のマンガンを含み厚さが約5,000人の硫化
亜鉛層を形成した後、約450”Cにおいて約1時間熱
処理をなしEL膜4を形成する。
その後、真空蒸着法を使用して、アルミニュウムよりな
る対向電極(背面電極)6を形成する。
る対向電極(背面電極)6を形成する。
以上の工程をもって製造した直流駆動型薄膜EL素子の
EL膜4は、〔作用〕の項に述べたように、その結晶性
が、水素の分圧を零としてなす真空蒸着法を使用して形
成したEL膜より最大的 1.5倍に向上しており、製
造される薄膜EL素子の発光効率◆輝度特性が従来技術
と比して最大50%向上している。
EL膜4は、〔作用〕の項に述べたように、その結晶性
が、水素の分圧を零としてなす真空蒸着法を使用して形
成したEL膜より最大的 1.5倍に向上しており、製
造される薄膜EL素子の発光効率◆輝度特性が従来技術
と比して最大50%向上している。
以上説明せるとおり、本発明に係る薄膜EL素子の製造
方法においては、そのEL膜を水素または水素化合物を
含む雰囲気中においてなす真空蒸着法を使用して形成す
ることとされているので、生産的φ経済的に極めて有利
な真空蒸着法を使用しているにもか覧わらず、形成され
るEL膜の結晶性が極めて良好であり、製造される薄膜
EL素子の発光効率会輝度特性が従来技術と比して最大
50%向上している。
方法においては、そのEL膜を水素または水素化合物を
含む雰囲気中においてなす真空蒸着法を使用して形成す
ることとされているので、生産的φ経済的に極めて有利
な真空蒸着法を使用しているにもか覧わらず、形成され
るEL膜の結晶性が極めて良好であり、製造される薄膜
EL素子の発光効率会輝度特性が従来技術と比して最大
50%向上している。
第1図は、本発明の実施例に係る交流駆動型薄膜EL素
子の構造図である。 第2図は、本発明の実施例に係る直流駆動型薄膜EL素
子の構造図である。 第3図は、従来技術に係る直流駆動型薄1IiEL素子
の構造図である。 $4図は、従来技術に係る交流駆動型薄膜EL素子の構
造図である。 第5図は、本発明に係る薄膜EL素子の製造方法の効果
を表わすグラフ(結晶性と水素分圧の関係を示すグラフ
)である。 第6図は、本発明に係る薄1llEL素子の製造方法に
使用される。電子ビーム蒸発源を有する真空蒸着装量の
構成図である。 1・・・透光性基板(ガラス基板)、 2・・・透光
性電極CITO電極)、 3 ・ ・ ・ 第1の絶
縁膜(酸化イットリュウム、酸化窒化シリコン、酸化ア
ルミニュウム)、 4・・・EL膜(硫化亜鉛とマン
ガンまたは希土類元素とハロゲン元素との組成物)、
5・・・第2の絶縁膜(酸化イットリュウム、a#化窒
化シリコン、酸化アルミニュウム)、 6φ ・ ・
対向電極、 7・・・真空容器、 71・ ・ ・給
気孔、72・争番基板ホルダ、 73・・・基板、74
・舎・電子ビーム蒸発源。 第3図 第4g1 本発明 第 1図
子の構造図である。 第2図は、本発明の実施例に係る直流駆動型薄膜EL素
子の構造図である。 第3図は、従来技術に係る直流駆動型薄1IiEL素子
の構造図である。 $4図は、従来技術に係る交流駆動型薄膜EL素子の構
造図である。 第5図は、本発明に係る薄膜EL素子の製造方法の効果
を表わすグラフ(結晶性と水素分圧の関係を示すグラフ
)である。 第6図は、本発明に係る薄1llEL素子の製造方法に
使用される。電子ビーム蒸発源を有する真空蒸着装量の
構成図である。 1・・・透光性基板(ガラス基板)、 2・・・透光
性電極CITO電極)、 3 ・ ・ ・ 第1の絶
縁膜(酸化イットリュウム、酸化窒化シリコン、酸化ア
ルミニュウム)、 4・・・EL膜(硫化亜鉛とマン
ガンまたは希土類元素とハロゲン元素との組成物)、
5・・・第2の絶縁膜(酸化イットリュウム、a#化窒
化シリコン、酸化アルミニュウム)、 6φ ・ ・
対向電極、 7・・・真空容器、 71・ ・ ・給
気孔、72・争番基板ホルダ、 73・・・基板、74
・舎・電子ビーム蒸発源。 第3図 第4g1 本発明 第 1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]透光性基板(1)上に透光性電極(2)を形成し
、 該透光性電極(2)上に、EL膜(4)を形成し、 該EL膜(4)上に対向電極(6)を形成する薄膜EL
素子の製造方法において、 前記EL膜(4)は、水素または水素化合物を含む雰
囲気中においてなす真空蒸着法を使用して形成すること
を特徴とする薄膜EL素子の製造方法。 [2]前記EL膜(4)を挟んで第1の絶縁膜(3)と
第2の絶縁膜(5)とを形成する工程を有する特許請求
の範囲第1項記載の薄膜EL素子の製造方法。 [3]前記真空蒸着法は、雰囲気に含まれる物質を電離
する手段を具備する真空蒸着装量を使用してなすことを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の薄
膜EL素子の製造方法。 [4]前記雰囲気中に含まれる水素化合物は、アンモニ
ヤ、メタン、エタン,プロパン、ブタン、エチレンまた
はアセチレンであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項、第2項または第3項記載の薄膜EL素子の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60299302A JPS62157694A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 薄膜el素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60299302A JPS62157694A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 薄膜el素子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157694A true JPS62157694A (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=17870771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60299302A Pending JPS62157694A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 薄膜el素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62157694A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6523490B1 (en) | 1996-01-17 | 2003-02-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Adjustable sponson for watercraft |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60299302A patent/JPS62157694A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6523490B1 (en) | 1996-01-17 | 2003-02-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Adjustable sponson for watercraft |
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