JPS6215942Y2 - - Google Patents

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JPS6215942Y2
JPS6215942Y2 JP246581U JP246581U JPS6215942Y2 JP S6215942 Y2 JPS6215942 Y2 JP S6215942Y2 JP 246581 U JP246581 U JP 246581U JP 246581 U JP246581 U JP 246581U JP S6215942 Y2 JPS6215942 Y2 JP S6215942Y2
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JP246581U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はゴム接点押釦スイツチに係り、その動
作を円滑にし、作動感触を改善し、且つ組立の容
易な押釦スイツチを提供せんとするものである。
従来のゴム接点押釦スイツチにおいては、例え
ば第1図の如く可動接点21を固着したドーム状
の可動接点部材22を使用したものが一般的であ
るが、ドームの平面形状を小さくするには一定の
限界があり、またその平面形状が円形であるため
に、スイツチの横幅を狭くすることも困難であつ
た。
本考案は可動接点部材をアーチ状に形成するこ
とによつて極めて幅の狭いスイツチを構成し、且
つその作動感触を極めて良好にすることができる
ものである。
以下その実施例を図面について詳細に説明する
と、第2図aはスイツチの構造を示す縦断面図、
同図bは同図aのL−Lによる断面図で、1は合
成樹脂等より成るケース、2は絶縁基板で、3は
前記ケース1内に上下動自在に嵌挿されたステム
で、4は可動接点5を固着したアーチ形の可動接
点部材(以下接点部材と称する)で、前記ステム
3と接点部材4の形状は更に第3図に示された通
りで、接点部材4上部に形成した1対の嵌合孔
6,6にステム3の内部に突設した突起7,7が
嵌合されている。非押圧時においては接点部材4
の弾性により、ステム3は上方に保持されて、絶
縁基板2上に形成された固定接点8,8と可動接
点5とが隔離されている。なお8a,8aは固定
接点8,8に接続された端子である。
ステム3は両端面にスリツト9,9が形成され
て、断面が略コの字状に形成され、側面にケース
1の縦条1b,1bに係合するための突条3c,
3cが形成され、その内部天井より垂下して突起
7,7を有する一対の突体3a,3aが突設され
ており、上部に押杆3dを備える。接点部材4は
シリコーンゴム等の合成ゴム、或いはその他の弾
性に富む絶縁材料より成り、1対の台座10,1
0と、1対の柱体11,11と、中央の接点台1
2とを備え、13,13は前記台座10,10と
柱体11,11の各々を連結する1対の脚部で、
外方へ彎曲した曲面状に形成され、14,14は
柱体11,11と接点台12とを連結する略直線
状の連接部である。柱体11,11の上部には、
前記ステム3の突起7,7に嵌合する嵌合孔6,
6が穿設されている。
本考案の押釦スイツチの組立を第5図について
説明すると、可動接点部材4の柱体11上端の嵌
合孔6,6に、ステム3の突起3b,3bを嵌合
した状態でケース1に装着され、ケース1の下面
に絶縁基板2を固定することによつて組立てられ
る。
組立てられたスイツチは、可動接点部材4の台
座10,10が絶縁基板2とケースの端壁1a,
1aに当接しており、特にその弧状の脚部13,
13の弾性により、ステム3が上方に支持されて
いる。ステム3が押圧されると、柱体11,11
と接点台12とが下降し、可動接点5が固定接点
8,8に接触してスイツチ回路が閉じる。更に押
圧されると連接部14が変形して、柱体11の下
端、即ちストツパー15,15が絶縁基板2に当
接するまでは柔軟な感触でステム3が下降し得
る。第4図はステム3が極限まで下降した状態を
示す。押圧が解除されると、可動接点部材4自体
の弾性復元力により、ステム3も上方位置に復帰
し、可動接点5は固定接点8,8から再び隔離さ
れてOFF状態となる。
叙上の如く本考案は、幅の狭いアーチ状可動接
点部材を幅の狭いケース内に配設したもので、ス
イツチの外径寸法を極めて小型化することが可能
であり、また可動接点部材はその構造上、押圧力
に対する緩衝作用が極めて良好であるため作動感
触が良好で、また接点の摩耗も極めて少い等、実
用上顕著な効果を奏するものである。
なお第6図は本考案の他の実施例に係り、接点
部材4は台座を備えていない構造のもので、その
代りに復帰用のコイルバネ16を配設したもの
で、図示の如くケースの代りに複数個のスイツチ
が配設できる共通の枠体17に組立てることも可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の可動接点部材の一部破断正面
図、第2図以下は本考案に係り、第2図は押釦ス
イツチの一実施例の断面図、第3図は要部分解斜
視図、第4図は動作説明図、第5図は組立順序説
明図、第6図は他の実施例を示す断面図である。 1……ケース、1a……端壁、1d……押杆、
2……絶縁基板、3……ステム、3a……突体、
4……可動接点部材、5……可動接点、7……突
起、8……固定接点、9……スリツト、10……
台座、11……柱体、12……中央接点台、13
……脚部、14……連接部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下面に開口部と両端面にスリツトを形成して略
    コ字状の断面を備え、上部に押杆を一体に形成し
    て成るステムと、略アーチ状の可動接点部材と、
    前記ステムを上下動自在に嵌挿したケースと、固
    定接点を配設した絶縁基板より成り、前記可動接
    点部材は、可動接点を形成した中央接点台と、一
    対の連接部により前記接点台と連結されて前記可
    動接点よりも高い位置にある一対の柱体と、該柱
    体の各々に連結された略円弧状の一対の脚部と、
    該脚部の両側端に形成された一対の台座とを一体
    に形成して成り、前記ステムの内部天井より垂下
    突設した一対の突体に、前記可動接点部材の柱体
    の上端を結合させると共に、前記台座を前記ステ
    ムのスリツトの下方において絶縁基板上に当接さ
    せ、前記可動接点と固定接点を対向して配設した
    ことを特徴とする押釦スイツチ。
JP246581U 1981-01-12 1981-01-12 Expired JPS6215942Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP246581U JPS6215942Y2 (ja) 1981-01-12 1981-01-12

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Publication Number Publication Date
JPS57117023U JPS57117023U (ja) 1982-07-20
JPS6215942Y2 true JPS6215942Y2 (ja) 1987-04-22

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ID=29800901

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